※この作品はR-18です。

遊戯王THE・STORY『DUEL・ACADEMIA・UNIVERSITY』   作:イリス

2 / 5
投稿遅れて申し訳ないです。

ニコ生しながらだと、放送が楽しくてどうしても遅れてしまいますw

今回から少し内容のスピードがあがります。




第二話『運命のクラス分け』

港から出港してから15分後

 

各生徒が1ヵ所に集められた。

 

そこで先の試験官より

 

「ただいまより、交流デュエル大会を開催する!」

 

交流大会の発表が宣言された。

 

……………

………

…

 

開始1時間後

 

利須「はぁ…つまんないデュエリストばっか…」

 

俺は船のデッキで青空を見上げ、ため息をつきながらそうつぶやいた。

 

利須は大会が始まるや否や疾風の勢いで3人を倒したが、それからずっとこの調子で空を眺めていた。

 

利須(…アカデミアについたらもっとましな決闘者いるかなー)

 

利須は再びため息をついた。

 

すると―――

 

利須(ん?)

 

ふと奥から誰かの話し声が聞こえてきた。

 

そして、その声が気になった利須はその声の方に歩を進める。

 

その先には一人の男が誰かと話してる様子だった。

 

だが、その「誰か」の姿は見当たらない。

 

するとその男は

 

「平気だって。絶対にバレないから。」

 

利須(…独り言?)

 

その瞬間――!

 

《ん?…陽彩、早速バレてるよ。》

 

陽彩「えっ!?」

 

利須(!? 何今の声?!)

 

驚きが強く、その場に硬直した利須の元に駆け寄ってくる陽彩。

 

陽彩「えと…今の、聞いてた…かな?」

 

利須「え…あ、うん…」

 

気まずい沈黙が二人を包む。

 

声を出そうとしたその時

 

《やれやれ、見ていられないね。》

 

陽彩の手に持っていたカードが光を発し、その光が姿を現した。

 

ユベル「やぁ、初めまして。僕は『ユベル』この陽彩の嫁だよ。」

 

ニッコリと微笑む『ユベル』に驚きと戸惑いながらも微笑み返す利須。

 

陽彩「…えーと、私のモンスターの『ユベル』です…と、私は藍沢 陽彩(あいざわ ひいろ)。よろしく。」

 

利須「え…あ、よろしく…」

 

差し出された手を握り握手をする。

 

そしておもむろに陽彩は『ユベル』との経緯を話し始めた。

………

……

…

正直ファンタジックすぎる…。

この男、藍沢陽彩は『ユベル』が好きすぎて毎日肌身離さず持っていたら、夢に『ユベル』が出てきて朝起きたら実体化していた。

 

利須「その話を信じろとっ!?」

 

陽彩「無理なのはわかってるけど信じてっ!!」

 

ユベル「まぁ、さすがに無理だよね。」

 

陽彩「ユベルー…」

 

利須「……お、お邪魔みたいだから俺行くね?」

 

陽彩「あ!待った!君の名前は!?」

 

去り際に陽彩がそう問う。

 

利須「……利須…酒井利須、だよ。」

 

ユベル「リスなんて、ずいぶんかわいい名前だね。」

 

利須「かわいい言うな!!」

 

そう一喝すると利須はその場を後にした。

 

すると入れ替わるように――

 

学生「さて…この辺りから話し声が…お、対戦相手発見!」

 

陽彩「!?」

 

間一髪でユベルはカードに戻っていた。

 

学生「さぁ!デュエルと行こうぜ!!」

 

陽彩「え?! あ、おう!!」

 

戸惑いながらも二人は支給されたデュエルディスクを構える。

そして

 

「「決闘!!!」」

 

それと同時刻

 

「速攻魔法『終焉の地』発動!その効果で、フィールド魔法『摩天楼スカイスクレイパー』を発動する!!」

 

利須「なっ!?」

 

「『E・HEROフレイムウィングマン』で『アテナ』を攻撃!スカイスクレイパー・シュート!!」

 

『フレイムウィングマン』は紅蓮の炎を纏い、摩天楼上空より『アテナ』めがけて急降下した。

 

『アテナ』の盾は砕かれ、その身は炎に包まれ、破壊された。

 

利須LP3100→2500

 

「そして!『フレイムウィングマン』の効果で、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを受けてもらうぜ!」

 

利須「うわあああぁぁぁ!!」

 

利須LP2500→0

 

利須「…ありがとうございました…(負けた…また…)」

 

「いいデュエルだったぜ!またやろうなっ!」

 

利須「ああ。是非相手してくれ」

 

倒れた俺に向かって手を差し伸べてきたこの男。

 

来駕 忍(らいが しのぶ)

E・HERO使いであり、現在無敗のデュエリストだ。

 

対して利須は陽彩に会って以降のデュエルで連敗続き。

完全に自分のデュエルを見失っていた。

 

その後、時間はあっという間に過ぎていた。

 

と言っても誰もが感じ取れている感覚で時間は過ぎていく。

 

だが、彼にとってはあっという間に感じたのだ。

 

交流デュエル大会

もといクラス分けデュエル大会は利須はあの陽彩とユベルに会って以降全てのデュエルに敗北。

結果は当然……

 

――――――――――――――――

 

出港からしばらく経ち、船は目的地「DAUS」へと到着した。

 

そこは島の域を超え最早国と言っても過言ではないと思わせるくらいの巨大で雄々しい風景だった。

 

そうこの島全体が「DAUS」なのだ。

 

到着寸前に手渡された案内ガイドによると

 

・主な移動手段は自転車か徒歩(自転車は生徒一人に1台支給される)

 

・学食は朝6:30~夜10:00まで営業(無料)

 

・島内には小規模だがショッピングモールがあり、衣類・雑貨・娯楽用品はここで揃う。

 

・島内でアルバイトは可能(ショッピングモール内限定)

 

と記されていた。

 

そして……

 

教官「以上が各々のクラスとなる…では、それぞれ寮へ向かうように。」

 

クラス分けが終了した。

 

その結果…

 

オベリスクブルー:15人

ラーイエロー:50人

オシリスレッド:230人

ホルアクティホワイト:5人

 

利須「……ホルアクティホワイト…?」

 

今までに聞いたことのないクラス…ホルアクティホワイト。

 

そのクラスの意味を知るのは少し先になる。




と、今回は少しgdgdな感じになってしまいました。

理由は……うん、スムーズに進めるという意味をはき違えてます…

ただ、これからもこんな感じで進んでいくかもしれません。

そこは寛大な御心で見守ってください。

では、次回をお楽しみに。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。