ギルド員としてケッツァーを捕まえるクィール、
流れのまま捕まるケッツァー、
メイルーも同行する、
それを見ているしか出来なかったコンチェルト、
ケッツァーの物語は牢獄生活で終わるのか?
否!
終わるわけがない!
▽
クィール・ワーグナー
216歳(男)
メイルーの兄であり、
なかなかのイケメンである、
しかし、表の顔はギルド員。
裏は裏で、
妹には話せない事を、
“秘密裏に処理する”部隊の一人である。
なぜ、その部隊に入っているかは、
まだ先の展開なので、書けない。
(未定だなんて言えない)
身長は170cm
“クォーターエルフ”で、
魔力量は人間を100とすると、
10倍は保有している。
軟派過ぎるエルフの先祖を持ち、
硬派のエルフとは、仲が悪い。
クィール
「あ?
血は繋がってこその意味があるだろうが?」
▽
メイルー・ワグナー
114歳(女)
クィールの妹だ。
エルフの血は、耳のみ受け継ぎ、
魔力量は、人間3人分程度、
自称Cカップだが、盛っている。
学園の学生で、
中等部郊外活動科、
将来を、冒険者、遠征ギルド員、
軍人を目指す者の学科だ。
エルフの最低限の決まりで、
“100歳までは、
里でエルフの知識を詰め込む”
しかし、知識はあっても、
自身で使用、応用するには、
魔力量が足りなく、
タンスの肥やしになっている。
身長は161cm、
体重は公表していないが、
ケッツァーが抱えた時に、
ケッツァー
「軽すぎて、
抱えている感覚がないぐらいで、
凄く怖かった。」
メイルー
「え?ほんと?」
▽
コンチェルト・コバルナー
14歳(女)
亜人種で
母親がヨークシャーテリアと、
父親がチベットスナギツネのハーフ。
古(いにしえ)の技術による、
異種間配合施術の子孫で、
既に技術は失われている。
そもそもが人間と、犬族の配合種で、
クォーターとも、雑種とも言われる。
彼女の家系は、
正真正銘正当な直系子孫、
太古の昔、“火薬”を持つ、
“厄災の使者”と争い、
辛勝にて、知識と、血を、
なんとか続けていた。
先の範囲魔法、
“サモブリックローア”を
見てしまい、
本能的に、ケッツァーを恐怖した。
しかし、可愛いと言われたのは、
14年の歳月で、
両親、メイルー以外に
言われた事がないため、
どう言葉にしていいかわからないでいる。
コンチェルト
「ぅ~。」
メイルー
「?
どうしたの?コンチェルト?」
▽
ケッツァー・フェアトライブング
今作の主人公
顔はフツメンとイケメンの、
フツメンより。
30歳(男)
神様のせいで一度死亡、
この魔力が満ちた“地球”に転生した。
この事を、トゥクゥエルがポロリと喋り、
神様を、ザフキエルと共同し、
“肉塊にしてから天ぷら油で素揚げした”
周辺魔力を収集し、具現化する、
普通の人間だが、
初期設定上、
この世界の上位クラスの肉体を
持つ事になっている。
神様の誤算で、
“罪悪感が欠如しかけている”
ただ、可愛い子には、めっぽう弱い、
コンチェルトはかなりタイプなのだが、
恐怖対象として見られているので、
鬱気味、
そして、
“使わなくて良い知識を持っている”
▽
シェベーアトシルト公国
この城塞の地下に、
牢獄・・・いや、監獄がある。
クィール
「で、
ケッツァー、
本当に“厄災の使者”では無いのだな?」
ケッツァー
「あぁ、あれか?
それを正銘するなんかがないとダメか?」
クィール
「そうだ、
ギルド員でも無い、
どこかの国の人間でもない、
普通の魔法を使わない、
これらを見ても、
警戒すべき材料が揃っている。」
ケッツァー
「困ったなぁ、
(こう言う時用に、
きちんと自身を
証明できるなんかを、
調べとけば良かったな)
奴隷30年とか、嫌だし、
鉱山の20年就労も嫌だし、
なんかない?」
クィール
「く、砕けるねぇ、
(わからない、
全く考えも読めないし、
思考も読み取れない、
大抵の人間は、
俺の能力で読み取れるのに)
で、では、
なにか討伐したりとか、
そっち系なら?」
ケッツァー
「あるんかい。」
クィール
「あるんだよこれが。」
▽
コンチェルト
「え?討伐?」
ケッツァー
「あぁ、
“厄災の使者”の疑いを晴らすには、
“なんとかドラゴン”を、
討伐しろだとか。」
メイルー
「ドラゴン?」
クィール
「出発は、明朝だ、
悪いが、牢獄に泊まってもらう。」
ケッツァー
「ま、妥当だな。」
コンチェルト
「(ケッツァー・・・、
ドラゴンを知らないの?)
わ、私も行く。」
クィール
「え゛っ!?」
メイルー
「んじゃ私も。」
クィール
「メイルー!?」