夏の海は女性も性的なことに寛容にさせるらしいですね。
というわけでヒロイン勢と性的なことしまくりです。
……別にシャルロットばっかりとか言われたからじゃないんだからねっ!
高校生活で思い出になるのは、やはり何かしらの行事が多いわけで。
つまり臨海学校に向かう一年一組が乗車するバスの中は非常に賑やかだった。
特に海が見えたときなどワッと歓声が上がり、厳しいお姉さまと恐れられている織斑 千冬の叱責がなければさらに騒がしかったであろう。
男子生徒二人を抱えるこのクラスでは、バスの席決めでも激しい戦いが勃発した。
その結果、織斑 一夏の隣を勝ち取ったのは幼馴染で豊かな胸を持つ篠ノ之 箒。
クロウ・ミキストリの隣に座ったのは、ラウラ・ボーデヴィッヒだった。
一夏と箒は昔話に花を咲かせ、ラウラはクロウの方に頭を傾けてスヤスヤと眠りについていた。
どこか緊張しているようだったので、疲れていたのかもしれない。
クロウもぼんやりと外を眺めながら、この臨海学校に来れなかった日本の代表候補生のことを思い出していた。
『風邪……か』
『ケホッケホッ……水着、新しいの買ったのに…………』
『ではまた今度、休みの日に一緒に行こうか』
『う、うんっ』
『大丈夫!簪ちゃんは私がちゃんと看病してあ―――――』
『いらない』
もっと簪も素直になればいいのにと思う。
「もうすぐ目的地に着く。降りる準備をしろ」
千冬の言葉に、はーいと返事する生徒たち。
彼女の言った通りすぐに目的地である『花月荘』に到着した。
IS学園第一学年の生徒が全員降りて、女将に挨拶をする。
その後各自決まっていた部屋に、それぞれ向かって行く。
「へ~い、クー」
自分の泊まる部屋が教えられてなく手持無沙汰に立っていたところに、長い袖をプラプラとさせながら布仏 本音がゆっくりと走ってくる。
そしてそのままクロウにダイブしてきたので、それを優しく受け止めてやる。
「クーの部屋はどこになったの~?」
「うむ、それがまだわからないのだ」
クロウに抱っこされているような形になっている本音が聞くが、知らないので答えようがない。
周りにいた一部の女子生徒は、羨ましそうに本音を見ている。
「まあわかったら教えるさ」
「本当~?約束だよ~?」
「ああ」
そんな話をしていると、千冬がやってきた。
「ミキストリ、ついてこい」
どうやら部屋に案内してもらえるらしい。
部屋の一覧にクロウと一夏の部屋が記入されていなかったのも、不純異性交遊を防ぐためだとか……。
……もう手遅れな気がしてならない。
連れてこられた場所は、教員室。
つまりこの臨海学校を引率している教師たちが寝泊まりする場所だった。
これも不純異性交遊を防ぐためである。
……だから手遅れ(ry
「織斑は私と同室だ。ミキストリは山田先生と同室だな」
クロウと一夏に説明する千冬。
彼女の顔はどこか納得できないような残念がっているような……。
しかし一夏はそれに気づかず、部屋の中に入って「おぉ……」と感嘆の声を上げていた。
クロウは指定された部屋の中に入る。
「あ、ミキストリくん」
「む?邪魔をしたか?」
部屋に入ると、中で書類を見ていた眼鏡爆乳教師である山田 真耶がいた。
クロウの気遣いに大丈夫ですと慌てて手をパタパタと振る。
その仕草が小動物っぽくて可愛らしい。
今日は一日中自由時間なので、少し真耶との会話に使う。
その間真耶は本当に楽しそうにしていた。
「あ、この書類織斑先生にも見てもらわないと……」
「む、そうか。では私は海にでも行くか」
途中で申し訳なさそうに言ってきた真耶に、構わないと言うクロウ。
むしろこの場に留めていたのだからこちらが悪い。
その後、またと手を振って真耶と別れた。
◆
「……む?」
海で遊ぶためには、当然海水パンツに履き替えなければならない。
いや、別にそこまで重要ではないのだが、やはりガッツリ遊ぶのならそうするだろう。
クロウも例にもれずに着替えるため更衣室に向かっていたのだが、その道中で一夏と箒がじっと立ち止まっているのを見つけた。
「何をしている?」
「あ、あぁ、クロウか。これ……」
そう言って一夏は視線を下に向ける。
そこを見ると、何故か地面からウサ耳がニョキっと生えているのだ。
しかし毛並みのある本物ではなく、機械でできた作り物だが……。
この下に何が埋まっているのか、もう想像がついた。
「さっさと行くぞ、一夏」
「ちょ……箒!?」
共に理解している箒は、一刻も早く離れたいと一夏をグイグイ引っ張っていき消えて行った。
一夏も理解しているので止めようとするのだが、とんでもなく強い力になすすべもなく引きずられていった。
さて、残されたクロウはどうしたものかと考える。
もし想像している人物が臨海学校に乱入するとなると、自分は久しぶりに会えて嬉しいし絶対に退屈はしない。
「迷う必要などないな」
その人物が他の女子生徒たちにどれだけの迷惑をかけるかは一切考慮せず、自分の都合だけで決断した。
彼が自分勝手なのはいつも通りである。
「……む?」
とりあえずウサ耳を引っこ抜いてみたクロウだが、出てきたのはウサ耳だけだった。
あるぇ?と首を傾げていると、上空から高速で空気を切り裂く音がどんどんと近づいてきた。
ふいっと上を見上げると、何やら物凄い勢いで落下してくる物体が一つ。
―――――ドォォォォォンッ!!
激しい衝撃と砂煙、そして暴風を起こしながら地面に着弾した物体。
近くにいたクロウだが、一歩も後ずさることなく普通に立っているのは相変わらずである。
落下してきた物体は、とてつもなく大きな人参だった。
「クロく~ん!!」
人参をパカリと開いて現れたのは、世界中の国家のお尋ね者である篠ノ之 束だった。
紫色のあまり手入れされていないのであろう長い髪をたなびかせながら、クロウに向かって猛ダッシュする。
そしてクロウに向かってダイブ。しっかりと受け止めてやる。
「あっはぁ……クロくんの匂いだぁ……」
わっしと猿のようにしがみつき、首筋に鼻を埋めてスンスンと匂いを嗅ぐ。
だんだんとトロンとした顔つきになっていき、呼吸も荒くなっていく。
「会うのは久しぶりだな、束」
「ホントそうだよ~。我慢できなくなって逢いに来ちゃった♪」
勿論主目的は違うのだが、クロウに逢うために来たというのはあながち間違っているわけではない。
ディスプレイ越しで顔を合わせていても、やはり実際に逢う方が高揚する。
「はぁ……はぁ……クロくんの匂い嗅いでたら興奮してきた」
流石年中発情期の兎さん。頬を紅潮させて目じりが下がっている。
しかし事を致すにも、ここは真昼間の野外である。
なので旅館内に戻ろうとするのだが……。
「うぅ~……もう我慢できないよぉっ!」
クロウの腕をガシッと掴んで、凄い速さで走り出す。
科学者なのにどこにそんな力があるのか。
そして束はクロウを引き連れたまま、木々が生い茂っている場所に飛び込んだのだった。
◆
「んんぅ……んぷ、んっ、ぷちゅ」
人が通る場所から少し離れた茂みに飛び込んだかと思うと、クロウと熱烈な接吻を交わす束。
ぶちゅぅぅっと貪るように唇を合わせ、にゅるにゅると舌を絡ませ合う。
そうして数分間経った後唇を離されると、束は追いかけるように舌を伸ばす。
そこから透明の唾液が垂れ、地面に落ちる。
「て、手際良すぎない?」
クロウは束が着込んでいたドレスのような洋服もしゅるしゅると脱がしていき、白いブラに覆われた乳房が露わになる。
ブラを上にずらすと、Fカップの乳房がタプンと波打った。
これだけ大きいにも関わらず、型崩れも全くしていない。
「んっ、ふぅ……んんぅ」
柔らかな乳房を乳首に触れないように揉み、ぷにゅ……とした感触を愉しむ。
乳首を触れられなくてもピクッと時折身体を震わせ、吐息も熱っぽくなっていく。
汗が浮かんだ肌が、揉むたびにしっとりとしていて気持ちいい。
「ひゃぁぁっ!あぁぁっ!!」
散々焦らした後、乳首を口に含んでちゅぅぅぅっと赤子のように吸引する。
ビリビリと快楽の電流が身体を駆け巡り、秘部から溢れ出した愛液がじわぁっとショーツを濡らす。
レロレロとねちっこく乳首を舐めると、指で勃起した先端をコリコリと弄ったりもする。
白いショーツをゆっくりと脱がしていくと、桃色のキュッと閉まった尻穴が見えて、愛液でとろぉとした秘部が現れる。
秘部は早く男根をと懇願するように、ヒクヒクと待ち焦がれている。
「あぁぁぁっ!!」
秘部を吸い付かれて、束は舌を出して嬌声を上げた。
指で広げられて、そこを舌でぴちゃぴちゃと舐められる。
時折身体がピクンと反応するとき、巨大な乳房はぷるんと揺れる。
そして陰核を舌先でコリコリと刺激されると、きゅぅぅぅっと子宮が期待する。
束は蕩けた表情で、秘部に顔を埋めているクロウを見つめる。
「束、私のも頼む」
「わぁっ♪」
束の目の前で露出された男根。
鈴口から先走り汁が溢れていて、すでに陰茎まで汚していた。
束はそれを嬉しそうに見て、逞しいとも感じていた。
「いただきまぁす……れろぉ」
早速束は顔を近づけて舌を這わせた。
口内に唾液を溜めて、内側のツルツルとした肉で男根を刺激する。
溢れ出してくる先走り汁を時々飲み下しながら、男根がさらに固くなっていっているのに喜びを感じる。
シックスナインの体位になって、お互いの性器を愛撫し合う。
「ひゃぅっ!ん、んふ、んんっ」
舌を膣内に侵入され、肛門を広げられる。
舌を膣内に入れられるたびに男根を愛撫するのを中断してしまい、身体を短く震わせる。
このままでは一方的に絶頂を迎えさせられるだけだと考えた束は、自慢の乳房を使うことにした。
胸の谷間にはすでに多量の汗が流れていたので、にゅるにゅると男根をなめらかに刺激できた。
豊満なFカップの双丘でも隠しきれない亀頭を、チロチロと舌で愛撫する。
「あはぁ……凄い匂い」
横から乳房をギュっと圧迫して亀頭を丸呑みすると、鈴口から大量の精液が溢れ出した。
凄い勢いで発射された精液は、束の顔と乳房を白く染め上げた。
その匂いを嗅いで、まるで媚薬を浴びせられたかのように蕩けた表情を見せる。
「んふふ、
「うむ、愉しませてもらうぞ」
期待した表情で、ねだるように男根を舐める。
秘裂を開いてやると、早くよこせとうごめいている。
当然これだけで性欲が満足しないクロウは、男根を秘部に合わせる。
「あぁぁぁっ!!」
そして男根を膣内に挿入すると、久しぶりに受け入れたからかギチギチと強く締め付けてくる。
しかもそれだけで軽く達してしまったのか、ビクビクと小刻みに痙攣する。
腰を動かし始め、上の口も重ね合わせる。
唾液を流し込んでやると、嬉しそうに飲み干した。
「んっ!あっ!はっ!はぁぁっ!!」
男根を出し入れされると、豊かな乳房が重そうに、そして柔らかそうにたぷんたぷんと揺れる。
束の膣は久しぶりに入ってきた男根を逃がさないようにと、膣壁を絡みつかせる。
何度も使われているはずなのだが、処女のように綺麗な桃色をした秘部だ。
突くたびに柔らかそうに揺れる乳房を、動かさないようにむぎゅぅっと握りつぶしてやる。
「よし、体位を変えるぞ」
「あひぃぃ……気持ちいい……」
束を四つん這いにさせると、後ろから腰を打ちつける。
軽く打ちつけただけなのだが、それだけでまた絶頂に達した彼女はぴゅーっと潮を噴く。
だがそんなことは関係ないと、クロウは動きを止めない。
束の大きく曲線を描いた臀部は、潮や愛液で濡れまくっていた。
「あひぃっ!?お尻ぃぃ……っ」
いきなり肛門に二本もの指を挿入され、舌を出してよがる束。
二本だけでもクロウはかなりがっしりとした体格をしているので、指も大きく無骨なのだ。
また秘部から潮を噴かして、男根を濡らす。
そして腸内で指をぐりぐりと動かしてやると、背を反らせて悦ぶ。
さらに膣内を男根で抉ると、我慢できずに上半身をだらしなく地面に横たわらせる。
「ほら、しっかりと立たないか」
「ふぁ……あぁぁぁぁっ!!」
力なく伏している束を、ひょいと持ち上げて立たせてやる。
だが脚は生まれたての小鹿のように震わせていて、いかにも頼りない。
自分の限界も近づいてきたので、激しくピストンさせる。
巨大な乳房をぶるんと大きく揺らす。
パン!パン!と音が出るほど強く尻肉に腰を叩き付け、双丘を握りつぶすように強く掴む。
最後に肛門に埋めていた指を曲げながら引っこ抜いてやると……。
「あはぁぁぁ……奥にきたぁ……」
身体を細かく痙攣させながら登り詰めた。
多くの精液が膣内に流し込まれて、子宮内を満たす。
肛門はまた指を待っているのか、ぽっかりと開いたままだった。
◆
「で、今日は何しに来たんだ?」
「ん~?」
束は情事の余韻を楽しみながら、クロウの鍛えられた胸板に頬を擦らせている。
もう二人は服を着込んでいる。
ここは野外なので、クロウの膝の上に束が座っている形になっている。
「今日はね、箒ちゃんに専用機を持ってきてあげたの」
「ほう……」
ISを作り上げた科学者が個人のために専用機を作るという異常事態。
しかしクロウも作ってもらっているので、別に驚くことではない。
彼女はとにかく身内贔屓をする。
それ以外なら、そこらへんに生えている雑草と大して違いが判らないといった風に。
「さて、私はこれから海に行くが、お前はどうする?」
「う~ん……束さんも一緒に行きたいのはやまやまなんだけど、まだ調整に一日くらいかかりそうなんだよねぇ」
まだ箒の専用機は完全にはできておらず、今日一日を使って作り上げるつもりのようだ。
「そうか、では私は行くぞ」
「うん、面白いこともするから楽しみにしててね♪」
頬に指を当てて、可愛らしく笑いながら言う束。
だが彼女がすることと言ったらとんでもないことばかりなので、正直まったく楽しみにできない。
「ほう……期待している」
まあこの男は楽しみにしたようだが……。
◆
「あら、クロウさん?」
「む、セシリアか」
茂みから歩き出して少しすると、更衣室に向かっているセシリア・オルコットと出会った。
綺麗で豊かなクリーム色の金髪をたなびかせ、優雅に歩いている。
「クロウさんも海に?」
「うむ」
「では一緒に行きませんこと?」
そうして二人は更衣室に向かって歩き出した。
道中さりげなくセシリアが手を繋いできたりして幸せそうに微笑んだりしていた。
そして更衣室が見え始めたころ、彼女は恥ずかしそうにしながら切り出してきた。
「あの……クロウさん?背中にサンオイルを塗ってほしいのですが……」
「任せろ」
即答である。
普通セシリアほどの美少女にそんなことを言われると照れたりするものだが、そういうことは一切なかった。
しかしなまじ顔が整っているので、がっついても不様ではない。
世の中顔が全てとは言わないが、多くを占めるのは間違いない。
「ふふっ、ではまた後でですわ」
嬉しそうに笑って、女子の更衣室に入って行ったセシリア。
それを見送ると、クロウも男子用の更衣室に向かって歩き出す。
更衣室の中に入ると、当然だがすでに一夏は着替えて出て行った後だった。
そこでシャルロットに選んでもらった水着に着替え、外に出る。
「うわっ!ミキストリくんの身体すごっ!」
「身体が筋肉で盛り上がってるっ!」
「……はっ!私は織斑くん派私は織斑くん派私は織斑くん派……」
クロウが出てくると、近くにいた女子生徒たちがにわかに騒ぎ出す。
彼の身体は鋼のように鍛えられており、女子生徒たちには眩しかった。
逆にそれはクロウにも言えることで、各々の肉体に水着を纏わせている姿を見て楽しんでいた。
しかもIS学園には世界中の国々から色々な人種の生徒たちが集まっているので、身体の成長具合なども見ていて楽しめる。
さらにIS学園の生徒は何故か容姿がいい者が多いので、見ていて目の保養になる。
「遅いわよ、クロウ!」
「む?」
まるで弾丸のように突っ込んできた小柄な人影。
衝撃がその人物に伝わらないよう、うまく受け止める。
躍動的なツインテールを揺らしながら突っ込んできたのは、凰 鈴音だった。
彼女も勿論水着に着替えていて、オレンジ色のビキニみたいな水着を着用している。
ビキニみたいだが、まるでスポーツブラのようにつながっているやつだ。
身体の凹凸が乏しい鈴だが、それでも水着で抱き着かれると柔らかい感触が伝わる。
「元気だな、鈴」
「まあねっ!久しぶりに海に来たからテンションも上がってるし」
ガシッと抱き着きながら言う鈴。
クロウの手がどんどんとお尻に向かっていっているのには気づいていないようだ。
しかしセシリアにお願いされていたことがあったので、鈴に手を付けるのは後にすることにしたようだ。
セシリアに呼ばれているからと告げると、あからさまに不機嫌になる。
離れることを渋った鈴だったが、後で一緒にいると約束すると渋々離してくれた。
そしてセシリアを探しだすクロウだったが、これがなかなか見つからなかった。
「クロウさん、お手を拝借しますわ!」
「む?」
だがいきなり手を掴まれると、引っ張られる。
クロウの強靭な身体ならそれを拒んで立ち止まっていることも可能だったが、引っ張っている相手が探していた人物だということで抵抗しなかった。
IS訓練を受けた副産物なのか、砂の上でも走るのが中々速い。
そうしてしばらく大人しくついていくと、人影がない死角になっている場所に引き込まれた。
「乱暴なことをしてしまい申し訳ありません」
「いや、気にするな」
もしクロウにサンオイルを塗ってもらえることが他の女子たちに知れたら、自分がやってもらう時間が少なくなってしまうのは明確だ。
だから女子たちの視線が当たらない場所に引き連れたのだ。
クロウを攫うときは、近くに一夏がいたのであまり彼が注目されていなかったことも幸運だった。
「うむ、しかし似合っているぞ、セシリア」
「そ、そうですか?嬉しいですわ」
自分の専用機と同じ色である青のビキニ水着を身に纏っている。
下はパレオを巻いており、モデルよりも美しい脚がチラリと見えるのが艶めかしい。
セシリアは嬉しそうに笑うと、クロウにサンオイルを差し出す。
「早速ですが、お願いしますわ」
「うむ、任せろ」
さっさと終わらせないと、他の女がここを嗅ぎつけてくるかもしれない。
しかもクロウを取り合っている最有力候補たちは、皆世界列強国に名を連ねる国の代表候補生たちばかりである。
彼女たちほど有能な人材なら、いつばれてもおかしくはない。
なのでセシリアはなるべく二人きりの時間を取るために少し急いだ。
パラオを取ると、肉付きのいい太ももが露出される。
下の水着は露出度が高く、美しい造形の下半身がクロウの前にさらされる。
そしてブラを取ってシートの上に寝転ぶと、Dカップの乳房が潰れて横からはみ出す。
「では……お願いしますわ」
セシリアはクロウにサンオイルを塗られることを期待して、頬を赤らめる。
クロウはサンオイルを手に垂らす。
思ったより冷たかったので、手で適温まで温める。
意外と気遣いのできる男であった。
「ん……」
上半身から塗り始めた。
肩から背中に向かって塗り、なめらかな肌を滑っていく。
背骨に沿ってサンオイルを塗ると、悩ましげな声を出す。
腋に手を入れ、脇腹にも塗る。
時折潰れて横に逃げ出した乳肉に触れる。
背中を塗り終えると、次は足首を持って脚を塗り始めた。
足首からふくらはぎに上がっていき、豊かな肉付きの太ももをさする。
この時点でセシリアの息は上がっており、身体を悩ましげに揺らしていた。
何を期待しているのかは明白である。
しかしクロウは中々性感帯に触ろうとはしない。
数分間ひたすらありとあらゆる場所にサンオイルを塗る。
そしてついに、クロウは水着越しだが尻を揉んだ。
「あぁ……」
臀部を触られたのに、セシリアの口から洩れたのは歓喜の震え声だった。
尻を触る手つきはサンオイルを塗るものではなく、明らかに性的な刺激を与えるためのものだった。
大きく張り出した尻肉を、モニュモニュと揉みしだく。
柔らかいのだが確かな張りがあり、飽きさせることはない。
「あっ……やっ」
グニュゥ……と強く握りしめてやると、柔らかそうに形を歪めた。
秘裂からは愛液が早くも分泌され始め、水着越しにじわりと滲み始めた。
「あっ……ひぁっ!」
水着越しに秘部にキスをする。
唇で陰部のプニプニとした感触を愉しんだ後、まるで食べるように口に含んだ。
舌を伸ばすと、肛門があるところを舐める。
新しい刺激に喘ぐセシリア。
「セシリア、腰を上げろ」
「こ、こうですか?」
グッと四つん這いの体制を取らされる。
捧げられるように自分に向けられている臀部を掴むと、尻間に男根を差し入れて擦る。
所謂尻コキである。
「あ、あぁ……やっ!」
これはクロウしか気持ち良くないようにも思えるが、擦るたびに陰部と肛門が刺激されるのでセシリアも快楽を得ていたりする。
秘部から漏れ出た愛液が潤滑液となり、尻を擦るのをなめらかにする。
そこに男根から漏れた先走り汁も加わって、ヌチヌチと卑猥な水音を立てる。
「あ、熱っ!」
尻から発射された精液は、勢いよく飛び出して背中や手の位置まで飛んでいった。
クロウが射精したことを確認すると、セシリアはくるりと反転して仰向けになり、股を開いて彼を誘う。
クロウもそれに乗って近づいてき、男根を―――――。
「ひぃぃっ!?」
肛門に挿入した。
予想外な場所を貫かれて、引きつった悲鳴を上げる。
「そ、そこはちが―――――ッ!!」
フルフルと必死に首を振って拒絶するセシリアだが、クロウはそれを気にも留めない。
腰を動かして、腸内を刺激する。
そうしているうちに、だんだんと腸内を擦られることが気持ちよく感じてしまう。
クロウはぷるぷると艶めかしく動くDカップの乳房に目をつけると、乳首を舐めだした。
「あっ!あっ!あっ!あっ!!」
乳首を舐めていたと思ったら、口に含んでチュゥゥゥっと吸引する。
片方の乳首を口で転がして、片方は指でチッチッと素早く弾く。
「んっ!んんっ!んぅっ!!」
セシリアの汗でぬれた身体を持ち上げ、唇を重ね合わせる。
そして彼女の身体を反転させて背面座位の体位を取ると、愛液が濡れそぼっている秘部をヌチュヌチュと弄る。
「はっ……あぁっ!あっ!あっ!!」
セシリアをうつぶせに寝させると、覆いかぶさるようにして腰を振る。
パン!パン!と肉同士がぶつかり合う音が響き、セシリアの身体がビクビクと震える。
クロウもそろそろ限界のようで、ゾクゾクとした快感が脳を焼く。
男根を引くとき、肛門からブチュブチュと恥ずかしい音が発生する。
「あぁぁぁぁっ!!」
腸内に大量の精液が流し込まれた。
それと同時にセシリアも絶頂し、秘部からプシャァァァッと潮を噴く。
「はぁぁ……せっかくのサンオイルが台無しですわ」
口では文句を言うが、顔は気持ちよさそうに笑っているので意味がなかった。
今日は終戦記念日ですね。
正午に黙祷しときました。