群馬すげぇ……。
クロウとシャルロット、そしてラウラが砂浜に戻ると、そこではバレーボール大会が行われていた。
まあ大会というよりかは、勝ち抜き戦の試合みたいな感じだが……。
現在連勝しているのは、セシリア・鈴の英中コンビだ。
一夏・箒の日本ペアも奮闘したのだが、セシリアと鈴チームの方が何枚か上手だった。
今は二人と戦うペアを求めているようだ。
「二人とも行ってみたらどうだ?」
「う~ん……ラウラ、どうする?」
「そうだな……バレーボールはしたことがないから、少し興味はあるな」
「決まりだねっ。お~い!」
てててっと走っていく二人。
そしてクロウや女子生徒たちが見ている前で、壮絶な戦いが始まった。
片方が点を決めれば、片方が点を取るという接戦。
四人とも運動神経はかなり良いので、見ていても楽しい。
クロウからすれば、ジャンプするたびに柔らかそうに弾むセシリアとシャルロットの乳を見て愉しい。
鈴とラウラは……うん、まあいいと思う。
「いや~、凄い勝負だね~」
「そうだな」
そしてクロウ大好き専用機組がいない間に、本音が彼に近づく。
彼に隙間がないほど近寄りながら座り、目の前で行われるバレーボールの応酬を見る。
「しかし暑くないのか?」
この砂浜を照り付ける7月の海で、水着ではなくまさかの着ぐるみを着ている本音。
見ているだけでこちらが暑くなってくる。
「ん~……確かにちょっとだけ暑いかも~」
顔は出ているとはいえ、それ以外は全部着ぐるみで覆われているのだ。
本音は慣れているからなのかもしれないが、男でもぶっ倒れる可能性が高い。
「んしょっと……やっぱり着てない方が涼しいね~」
本音は着ぐるみを上半身だけ脱ぐ。
そしてクロウはそれを見て、少しの間呆然としてしまう。
その理由は、着ぐるみの中での本音の水着である。
最早水着と呼べるかさえ怪しいもので、乳房の先端だけを隠すように縦に細長い布しかなかったのだ。
なので横乳が盛大に見えており、肌に浮かんだ汗がそこを滑る。
「(おぉ~、見てる見てる~)」
クロウは遠慮なく本音の胸を見ているが、これは本音の計画通りだったりする。
このまま欲情して襲ってもらおうという算段だ。
そして本音の予想通り、いつの間にか砂浜からクロウと本音の姿が消えいてた。
……しかしとんでもない精力である。
◆
また色々と死角になっている場所に来たクロウと本音。
二人はそこで唇を合わせていた。
「んぷっ、んっ、んぅ……」
本音の口内に舌をにゅるりと侵入させて、口内をかき回す。
本音はそれをうっとりとしながら受け入れて、幸せそうにしている。
クロウは砂浜に跪くと、上の水着と同じく布面積が異常に少ない下半身へと顔を近づけた。
そして水着を脱がすと、むわりとした熱気と汗の匂いが彼を襲う。
「うむ、汗臭いな」
「そ、そんなこと言わないでよ~……ひゃんっ!?」
本音の涙目になっての抗議を聞き流し、ペロンと陰部を舐め上げる。
汗でぬれたことや匂いなども気にせず、にゅるにゅると舐める。
そうしてしばらくすると、今度は指を一本膣内に挿入した。
膣内は愛液で濡れており、あっさりと指を受け入れた。
もう一本と薬指も挿入し、結果二本の指が本音の陰部に埋まる。
くちゅくちゅと弄っていると愛液が指を伝って砂に落ち、砂はそれをすぐに吸収した。
ぽたぽたと立て続けに落ちると、吸収しきれずに水の後を残す。
「さて、次は私もやってもらおうか」
本音の淫靡な姿を見てすっかり興奮していたクロウの男根は、どうしてこんなに元気なのかと疑うほど勃起していて先走り汁も出ていた。
それを本音の顔にこすると、ぴちゃりと汁が顔についてしまった。最低である。
しかしそんなことをされても本音は嫌そうな顔をせず、素直に舌を伸ばしてペロペロと男根を舐めだした。
口を開けた際に漏れ出た吐息が男根に当たって、弱い快楽を与えた。
陰茎を手で握り擦りながら、亀頭を口に含む。
口内で吸引して刺激し、漏れ出た先走り汁をごくごくと飲んでいく。
本音の柔らかな内側の頬肉を亀頭が押し上げ、顔を歪めている。
「ほら、その胸も使ってくれ」
「は~い」
亀頭を舌先でちろちろと焦らすように舐めながら、上の水着も脱ぐ。
そしてポロンと零れ落ちた豊かなDカップの乳房で、男根を包み込む。
ふにゅりとした柔らかい肉に包まれ、ピクピクと震える男根。
本音の汗のおかげで滑りも良く、にゅっにゅっと擦られる。
自分で乳房を掴んで不規則に動かして、射精を促す。
舌で溢れる汁を舐めることも忘れない。
「えへへ~、たくさん出たぁ~」
びゅるびゅると勢いよく吐き出された精液は、顔と乳房、そして髪まで汚してしまう。
しかし本音は嬉しそうに、そして淫靡に笑ってれろれろと精液を舐めとっていく。
亀頭に吸い付き、尿道に残っていた精液を飲み干していく。
そして味わうように口内で転がし、ごくんと飲み込んだ。
「ひゃぅっ!ひぁぁっ!!」
クロウは何の予告もなしに陰部に手を突っ込むと、小刻みに動かし始めた。
そして桜色の乳首をコリコリと弄っていたかと思うと、突然ぎゅぅぅぅっと強く潰すように摘まんだ。
本音の吐息が荒く、そして熱くなる。
「あぁぁぁぁっ!!」
Dカップの乳房を揉みしだきながら、今度はキュッと閉じた肛門に指を挿入した。
身体の中で最も汚い場所も刺激され、本音の目の中でチカチカと電気がつく。
乳房を揉んでいた指を膣内に挿入すると、陰部と肛門の中に入った指をそれぞれバラバラに動かし始めた。
ピクンピクンと身体を震わせ、陰部からは粘り気の強い愛液をトロリと垂らす。
ガクガクと脚が震え、立っているのも限界になる。
陰部から溢れた愛液は陰部の周りを濡らすだけでなく、肉付きのいい太ももを伝ってむっちりとした脚を流れ、地面に砂にまで届いていた。
「あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
陰部と肛門に埋まっていた指を引っかけるようにしながら抜き取ると、ぷしゃぁぁぁっ!と盛大に潮を噴きながら絶頂した。
柔らかな肢体が、砂浜に崩れ落ちる。
そんな本音を仰向けに寝かせると、ずぷぷぷと男根を陰部に埋めていった。
本音が求めるように舌を出すので、クロウも舌を出して触れ合わせる。
クロウが上に覆いかぶさっているので、クロウの唾液を一方的に流し込まれるような感じになる。
そして本音はそれを美味しそうに飲み下していく。
「あっ!あっ!あっ!あっ!!」
本音の膣内の気持ち良さに、腰を止めることができない。
にゅぷにゅぷと男根を出し入れし、本音の反応を見て愉しむ。
さらに奥へと男根を突き入れるために柔らかい腕を掴んで、自分側に引っ張る。
二の腕に豊満な乳房が乗っかり、ぶるんぶるんと重たげに揺れる。
「ひゃぁぁぁっ!!」
仰向けに寝かせていた本音を四つん這いにさせて、後ろから突き立てる。
腰と尻の間に隙間がないほど、強く押し入れた。
本音はまるで犬のように、はっはっと断続的に息を漏らす。
手持無沙汰の手を使って、尻肉を開かせて肛門を広げてみる。
先ほどまで指をくわえていた厭らしい穴が開く。
びたん!びたん!とむっちりとした尻肉に腰を叩き付ける勢いを強くして、限界を伝える。
「あぁぁぁぁ……」
汗に濡れてしっとりとした乳房を形が変わるほど強く握り、膣内で射精した。
背骨が折れるほど弓なりに反らせて、快楽を得る。
そして半分ほど射精したかと思うと、ちゅぽんと音を立てて陰部から引き抜いて肛門に突き入れた。
「あぐぅっ!?」
腸内にビュー!ビュー!と精液を流し込む。
そんな乱暴な行為にも、本音はだらしなく舌を垂らして悦んだ。
外気にさらされた赤い舌から、唾液が垂れて砂浜に落ちたのだった。
◆
「あれ~?皆いないね~」
「そうだな……」
クロウと本音が甘いひと時を過ごして戻ってくると、バレーボールの試合で盛り上がっていた場所にはもう学生たちはいなかった。
いや、少なからず人はいたのだが、それでもかなり少なかった。
「あいつらなら今は食事中だぞ」
「千冬か……」
どうしたものかと考えていると、IS学園教師である千冬が声をかけてきた。
千冬はいつものようにキリッとしたスーツを着ているのではなく、彼女も海ということで水着に着替えていた。
大人の女という雰囲気を漂わせる千冬に、とても似合った黒いビキニタイプの水着。
豊満な双丘からなる谷間も惜しげもなくさらされていて、本音ほどではないが布面積が少ない。
もしここに男がいたのなら、何人もがナンパしてくること間違いなしである。
「そういえばお腹減ってるかも~」
さすさすと着ぐるみ越しにお腹を撫でながら言う本音。
それは時間ということもあるだろうが、激しく運動したからではないだろうか?
「クー、私たちもごはん食べにいこう~?」
「うむ、そうだな」
「ま、待て。ミキストリは少し残ってくれ」
スタスタと離れようとする二人のうち、クロウだけを呼び止める千冬。
頬を少し赤らめて恥ずかしそうにしている姿は、普段の千冬からは想像もできない。
本音は千冬の態度を見て何か察したのか、ごゆっくり~と言って一人で歩いて行ってしまった。
「で、何か用か?織斑教諭」
「なに、少し私に付き合え」
IS学園の教師は、当然臨海学校の途中でもやらなければならないことが山ほどある。
そしてこの行事中、教師の自由時間は今の数時間しかないのだ。
千冬も凛々しい女教師と言えども、まだ二十四歳の若い身である。
海で好きな異性と過ごしたいと思うのも普通だ。
こうしてクロウは、千冬と少し遊ぶことになった。
……まあどうせすぐにアッチ系に持っていくのだろうが。
◆
そして案の定である。
生徒や他の教師たちがいないことをいいことに、性的なことに励むクロウと千冬。
Eカップの豊満な胸を、水着越しに掌で掴む。
「千冬はいい匂いがするな」
「な、何を……あっ」
水着と乳房の間に手を忍び込ませ、直に感触を愉しむ。
ふかふかに柔らかいのだが、手を押し返すような強い弾力もある。
ちょうど掌の真ん中くらいに、コリコリとした感触があった。
「んむっ、ん、ちゅ、んふぅ……」
千冬の健康的な色をした唇に、喰らいつくように唇を合わせる。
舌を侵入させ、口内でにちゃにちゃと絡め合わせる。
歯の一本一本を磨くようにして舐めてやると、千冬は気持ちよさそうに目を細める。
片方の手はブラをずらし始め、もう片方は弾力のある尻肉を掴んでいた。
ブラを完全に取り払うと、ふよふよと柔らかい肉が手に当たる。
「綺麗だ、千冬」
「ば、馬鹿者……」
歯の浮くような言葉に、顔をカッと赤らめる。
口を離すと、唾液が何本もの橋となって二人をつなぐ。
口から漏れ出た唾液は口の周りだけでなく、深い胸の谷間にまで広がっていた。
キスをしている間うまく呼吸ができなかったのか、千冬は呼吸を荒げている。
「あっ、あっ、あっ、あんっ!」
すでに男根の受け入れが可能なほど濡れていた膣内に、指を挿入して弄る。
ぐちゅぐちゅと小刻みに動かすと、愛液が飛び出してパタパタと地面に落ちる。
頬を伝う汗を舐めとり、豊満な乳房の先端を指で摘まむ。
「あぅぅぅぅっ!!」
仰向けに寝ていても美しい隆起を描く乳房を掴んで、乳首同士を合わせるようにする。
そして二つの乳首を合わせて口に含み、吸引する。
そうしながらも、乳房をぐにぐにと揉む。
乳首から口を離したときには、乳房はよだれで濡れまくっていた。
むっちりと肉付きが豊かな太ももを掴んで脚を開けさせると、大切な秘部が露わになる。
愛液と汗で濡れたそこは、むあっとした熱気があった。
「あぁっ!!」
そこに男根を突き入れ、ピストン運動をする。
ぷちゅぷちゅと愛液が飛び散る。
ずぷずぷと突いていると、豊かな乳房が腰の動きに合わせて揺れて、陰部からはねっとりとした愛液が漏れだす。
いつの間にか、千冬は自分で太ももを掴んでクロウが動きやすいようにしていた。
「んふぅっ!ふぅっ!んんっ!!」
グッと身体を千冬の方に持っていき、唇を塞ぐ。
口内は千冬が吐いた嬌声と吐息で満たされる。
乳房をギュっと握りしめ、パン!パン!と音が出るほど強く腰を突きつける。
「あぁぁぁぁぁっ!!」
そして膣内で射精した。
どこにこれほど溜まっていたのだろうかと聞きたくなるほどの大量の精液が、まるでホースから出された水のように放出される。
それは膣内だけでは収まりきらず、重力で垂れて尻まで汚した。
「―――――あぁっ!?」
だがクロウは腰を止めなかった。
ズン!と強く膣壁を抉ると、背筋を反らせて快楽を得る千冬。
Eカップの乳房が重たげに揺れる。
腕を上げさせると、れろぉ……と脇を舐め上げる。
汗の濃厚な味が口内を満たし、千冬は恥ずかしい場所を舐められて顔を紅潮させる。
ぐちゅぐちゅと膣内がかき回される音が響き、肛門が何かを求めるようにパクパクと開閉する。
「あっ、はっ、あっ、ひぃぃっ!!」
ぎゅぅぅぅっと、まるで牛の乳を搾るように乳房を握りしめる。
乳首だけでなく乳輪も巻き込んで口に含ませ、舐めまわす。
そしていきなり乳首を強く噛んで、引っ張る。
乳房の形がぐにゃりと歪み、片方の乳房も強く掴まれて指の間から肉が漏れ出る。
「あぁぁ……」
乳房を揉みまわしながら男根を挿入していると、限界が訪れた。
クロウは男根を引き抜くと、千冬の端正に整った顔に精液をぶっかけた。
しかし今の千冬はうっとりとしてそれを受け入れ、未だ勃起したままの男根に頬ずりをしている。
普段は凛々しくても自分の前では一匹の牝になる千冬にゾクゾクとした興奮を覚えたクロウは、顔にかかっていた精液を手で塗りたくってやる。
ベチョベチョとした精液が顔中に広がるが、それも甘んじて受け入れた。
「あっ、はっ、はっ、はっ!」
今度は千冬を四つん這いにさせ、後ろからパン!パン!と打ちつける。
むっちりとした尻肉に腰が当たって心地いい。
まるで馬の手綱を引っ張るように腕を掴み、奥に奥にと男根を突き入れる。
豊満な乳房も上下に揺れている。
千冬はもっと気持ち良くしてほしいと、後ろに回した手で尻肉を広げる。
陰部どころか肛門まで全てさらけ出される。
突くたびに大量の愛液が飛び散り、地面やクロウを濡らす。
ギュッと乳首をつねりながら男根を奥へ挿入してやると、気持ちよさそうに眉を寄せた。
「はぁぁぁ……あっ!!」
しばらく千冬を突いていると、だんだんと子宮が降りてきた。
子宮口に亀頭が当たるたびに、くちゅくちゅと淫靡な音が出る。
そして子宮口が男根を求めるように開いたとき……。
「あぁぁぁぁっ!イクぅぅぅぅぅぅっ!!」
学園で教鞭を振るう千冬ではありえないような嬌声。
眉尻を下げながら涙を流す。
口を大きく開けて舌を出し、よだれが垂れ堕ちる。
それは胸の谷間へと落ち、下に流れていく。
下腹部では、白く濁った液体と透明の液体が混ざり合っていた。
◆
時は経って夜七時半。
昼間存分に海で遊んだ―――ごく一部は違う遊びをした―――生徒たちは、大広間に集まって皆で食事をとっていた。
流石国立。料理は一人一人に膳が置かれており、品数も豊富だ。
畳に座布団を敷き、その上で正座になっていただくという形だ。
「う~ん……美味しい!」
昼間色々頑張ったクロウの隣に座るのは、浴衣を身に纏ったシャルロットだった。
何故かこの旅館では食事中の浴衣着用を義務付けているらしい。
まあそれで困ることはないからいいのだが。
しかし外国人の多くが『これなんて拷問?』と言う正座を、フランス人のシャルロットができているのは流石である。
日本の環境に適応している。
「う……くっ……!」
逆に適応できていないのは、クロウのもう片方の隣に座るセシリアである。
そうあからさまに動いてはいないが、時折足の居場所を楽なところを探すように動かしている。
「……大丈夫か?」
「え、ええ。何も問題ありませんわ」
すぐさま嘘だと見分けられる作った笑顔。
色々な国・地域から集まる生徒たちのために、一応テーブル椅子付きも用意されているのだが、クロウの隣に座れたこの労力と幸運をむげにする訳にもいかないのだ。
しかし他の人に迷惑をかけているのでもないので、クロウはこれ以上言わないようにする。
「ねえ、クロウ。これって何かな?」
クロウの浴衣の袖をちょいちょいと引っ張って指さしたのは、日本人には欠かせない香辛料、
今回の料理の中にはカワハギの刺身があるので、これに付けて食べるのだ。
「うむ、これは山葵と言ってな。ほんのりとした甘さが感じられる調味料みたいなものなのだ」
平然と嘘をつく馬鹿。
「へ~、そうなんだ~」
そして疑いもせず信じるお人よし。
「うむ、一口でパクリといくといいぞ」
「そうなんだ、いただきます」
クロウのとんでもない嘘を無垢で純粋なシャルロットは信じて、こんもりと小山になっている山葵の塊を箸でつまむ。
そして甘い物大好きなシャルロットは、甘さに期待して笑顔のまま口に含んだ。
「―――――んにゃぁっ!?」
そして顔を真っ青にした。
口内をちくちくとした刺激感が襲い、鼻をツ~ンと猛烈な痛みが通り抜ける。
この時シャルロットは悟った。騙されたと。
水の入ったコップをグッと傾けて、口を癒そうとする。
そんな姿を、クロウは珍しく表情を動かしてニヤニヤして見ていたのだった。
ちなみに少し離れたところでは、一夏が箒に『マッサージしようか?』と部屋に誘っていたりしていた。
傍から見れば、完全に性的な意味で喰うためのナンパである。
◆
食事を終えた生徒たちは、それぞれの部屋へと戻っていく。
クロウも当然それに従っており、温泉に入った後部屋に戻った。
山に近いからか、露天風呂に入ると夜空に煌めく星が拝めた。
都会では中々見ることのできない絶景に、クロウも少し見入ってしまった。
「ふぅ……いいお湯でした―――って、何で上半身裸なんですかぁっ!?」
頬を伝う水滴をタオルで拭いながら部屋に入ってきた真耶。
真耶も温泉に入っていたようで、緑の髪がしんなりと濡れている。
髪から垂れた水滴が鎖骨を通って深すぎる谷間に消えていく様は、情欲を掻き立てる。
そんな彼女は、部屋で濡れた上半身をさらしていたクロウを見て顔を真っ赤にする。
バッと目を覆っているが、その指の隙間はなんだろうか?
「いや、少し熱くてな。まあ冷房も効いているから、もう少し我慢してくれ」
「は、はい……」
真耶はクロウから少し離れた位置に座ると、チラチラとクロウの鍛え上げられた肉体を覗き見る。
男が女のスタイルを見て興奮するのと同じように、女も男のスタイルを見て興奮するのだ。
当然それぞれの性的嗜好があるのだが、真耶はがっちりとした男が好きなのだ。
「そんなに気になるのだったら、近くで見ても構わんぞ」
「ふぇっ!?」
そう言われて真耶は顔中を真っ赤にする。
覗き見ていたのをばれたら、誰でも恥ずかしいだろう。
真耶はフラフラとクロウの方に近づいていき、彼に身体を寄せる。
ギュッと抱き着いて、彼の身体の固さなどを堪能する。
勿論抱き着いているので、真耶の爆乳がひしゃげているのをクロウは愉しんでいる。
むにゅりむにゅりと柔らかげに形を変えているそれを、上から覗き見る。
「ぁ……」
真耶がクロウを見上げると、目がバッチリと合う。
そして自然と顔が両者ともに近づいていき、唇を合わせた。
それから少しして一度唇を離す。
唾液の橋ができて、重力で真ん中から垂れてプツリと切れる。
また唇を合わせたときには、真耶はうっとりとして目を細めていた。
愛しい人を離さないように、キュッと手を絡めるように握る。
「ん……」
唇を離して次にしたのは、浴衣の上からその豊満すぎる乳房に触れることだった。
むにゅりと柔らかい感触が手に広がり、千冬のような張りはないがどこまでも沈んでいきそうなほど柔らかい。
浴衣を片方の乳房だけ見えるように肩から脱がせる。
直に触ると火照っているような温かさと、ドキドキと高鳴っている胸の鼓動が分かった。
脚の方に移動して開脚させる。
浴衣の中に顔を突っ込みショーツを横にずらすと、あまりちゃんと拭いていなかったのかもあっとした熱気が出る。
指を少しだけ陰部に触れさせると、くちゅっと粘っこい液体に触れた音がする。
「ひっ!やっ、んはぁ……」
陰部を開け、舌でそこを舐める。
漏れ出てくる愛液をじゅるじゅると啜りながら、勃起していた陰核をくちゅくちゅと素早く舌で舐めた。
真耶はだんだん力が入らなくなっていき、そのむっちりと柔らかい臀部をクロウの顔に押し付けるような感じになっていった。
陰部を舐められ続けて真耶が力なく顔を横たえた近くには、彼女の淫靡な姿を見ていきり立った怒張があった。
すんすんと匂いを嗅ぐと、汗臭さは温泉に入って間もないためなかったが、男臭さがあった。
嫌な匂いのはずなのに、クロウの匂いだと考えるととんでもなくいい匂いだと思えてくる。
最高級の香水でも、これほどいい匂いは出せないだろう。
「あっ!あっ!ダメです!おしっこ漏れちゃいますぅっ!」
膣の入り口を舐められたり愛液を啜られたり陰核を突かれたりしていると、真耶は絶頂へと一気に駆け上って行った。
「あっ!あぁぁぁぁぁっ!!」
真耶は気持ちよさそうに顔を歪めながら絶頂した。
陰部からはプシャァァァァッと小水が放出される。
それは下に敷いてあった布団を濡らしていく。
だが真耶には粗相をしてしまった恥ずかしさよりも、クロウが浴衣をずらして見せてきた男根に意識がいっていた。
浅黒く巨大な男性器を見て、切なそうに目から涙を零す。
「ん、はぁぁ……」
男根を陰部に挿入すると、柔らかく優しく男根を刺激してくる。
それはまるで真耶の性格のようだった。
浴衣ははだけて、すでに二つの乳房が外気にさらされていた。
Gカップという巨大な肉の塊である。
ぬちゃぬちゃとゆっくりと動かし始める。
抜こうとした時、離れないでと言わんばかりに吸い付いてくる。
慣れだしてくると、膣内でかき混ぜられた愛液が外部へと漏れ出してくる。
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
真耶は自分で肉付きの良い太ももを抱えて、クロウが突きやすいようにしている。
腰の運動に合わせて、Gカップの爆乳がダイナミックに揺れる。
真耶を横に寝かせて後側位に変えると、入り口付近の膣壁を抉る。
非常に速い速度で突いてやると、どんどん激しく喘いでくる。
豊満な乳房も小刻みに波打っている。
「んぉっ!?ひ……っ!おぉ……」
側位から後背位に変えて男根を奥にねじ込むと、目を見開いて舌を出して息を詰まらせる。
陰部からは突かれるたびに、ピュッピュッと小水が押し出されるように出てくる。
ポタポタとこぼれたそれは、布団のシミを広くする。
腕を引っ張ってみると、まるで馬の手綱を持っているような感じになる。
口から出たよだれや、身体中から溢れ出した汗が魅惑的な肢体を濡らし、興奮を誘う。
真耶の絶頂が近いのか、膣内がキュンキュンと男根を締め付ける。
大きく肉付きが良すぎる尻肉をわっしと掴んで、腰を振りたくる。
「あぁぁっ!んはぁぁぁぁぁっ!!」
そして膣内にドクドクと大量の精液が流し込まれた。
それは真耶の身体にも飛び散り、巨大な臀部に乗っかったりした。
◆
その後流石に今日一日で射精し過ぎたのか、クロウは真耶を優しく抱きしめて眠りについた。
真耶は心底嬉しそうに微笑みながら、一緒に眠りにつく。
しかし明日に大事件が起こることになることは、この時は誰も知らなかった。
……まあクロウは嬉々としていたのだが。
ちなみにこの旅館から少し離れたところで、機械のウサ耳をつけたグラマラスな女性がこの部屋のことを監視しており、女に嫉妬しながらも自慰していたことは誰も知らない。
次は戦闘描写かぁ……面倒だ。