「インタビュー?」
「うん、そう。インタビュー」
オウム返しに聞き返してきたクロウに、新聞部部長の黛 薫子が頷く。
授業と授業の合間にある休み時間を使って、彼女は一年一組にやってきていた。
「私に何故?」
クロウの疑問も尤もだろう。
彼は一夏のように整った容姿ではないし、愛想もお世辞にも良いとはいえない。
男でISが使えるということで興味があるのかもしれないが、それなら一夏を使えばいい話である。
「あ、織斑くんと篠ノ之さんからは了承を得ているの。あとはあなたと更識さんだけよ」
更識ということは、簪のことだろう。
しかしこういったことに嬉々として参加する姉の楯無ならともかく、引っ込み思案な簪が了承するとは思えない。
写真撮影もあるとなれば、なおさらである。
「簪はどういったのだ?」
「ミキストリくんがやるんだったらやるって」
インタビューも撮影も嫌だが、クロウと二人きりのデートとなるのなら行くということらしい。
彼女の頭からは一夏と箒のことが完全に抜けていた。
クロウも簪とのデートのことがあるので、インタビューを受けるのは吝かではない。
「え、なに?クロウ、インタビュー受けるの?」
「む、鈴か」
クロウの背中に抱き着きながらコテっと首を傾げて聞くのは鈴だった。
未熟な身体であるが、確かなふくらみがある胸を押し付けられて、心地いい感触を愉しむ。
「鈴は慣れているのか?」
「うーん……あたしはインタビューってよりモデルの方が多いかな。ほら、こんな感じの」
そう言って鈴は携帯端末を取り出して、指でぱぱっと操作する。
その操作の速さは、流石現役女子高生と言えるものであった。
お目当ての写真を見つけたのか、携帯画面をクロウに見せてくる。
「ほう、可愛いな」
「ふふん、まあね」
画面の中には、カジュアルな最新の服を着こなす鈴の姿が映っていた。
活発そうな印象を受ける晴れやかな笑みを浮かべていて、ちょこっと見える八重歯が可愛らしい。
ホットパンツから伸びる健康的な焼け方をした太ももが、目にまぶしい。
「どう?惚れ直した?」
「うむ」
からかうつもりで言ったのだが、真剣に返されたので自分が照れてしまう鈴。
頬をカッと赤くさせ、目を泳がせる。
だが次の瞬間、彼女の羞恥は絶頂を迎えることとなる。
「だが私の方がいい写真を持っているな」
「……え?」
クロウはそう言っておもむろに懐をあさり、写真を数枚鈴の前に出す。
それを見て彼女はピシリと石の如く固まってしまう。
そこには撮られた覚えのない写真があった。
いつものツインテールをほどき、よだれを垂らしながらスヤスヤと眠っている寝顔。
制服に着替えるためにパジャマを脱ぎ、純白の下着だけを纏った姿。
短い制服のスカートから白いショーツが覗けるパンチラ。
どう見ても盗撮としか言えない危ない写真をぱらぱらと見せつけてくる。
「な、何持ってんのよあんたはぁぁぁぁっ!!」
鈴の悲鳴にも似た怒鳴り声が、教室内に響き渡った。
◆
「本当に良かったのか?」
「うん……クロウと一緒だから……」
クロウは珍しく自分から動き、四組に行って簪と話をする。
今の話題は勿論、雑誌のインタビューのことである。
「そういえば報酬はなんだったのだ?」
「ん、ホテルのディナー招待券だって……。ペアで」
簪には最後のことが重要だったのだ。
ペアじゃないのなら絶対に受けていない。
招待券のホテルは超一流と言われているところで、美しい夜景も見られるおしゃれなところである。
まあ簪の実家である更識家の資産なら、別に招待券に頼らなくても簡単に行ける場所なのだが。
そうすると必ず楯無が乱入してくるため、彼女はこの仕事を引き受けたのだ。
「そうか、楽しみだな」
「うん……。あ、あの……クロウ、お願いがあるの……」
「む、どうした?」
珍しい簪のお願いに、クロウは少し驚く。
基本的に大人しく、何か言いたいことがあっても自分の中に溜めこんでしまう性格の彼女にしては積極的だ。
逆に楯無は自身の容姿とスタイルの良さを活かして、遠慮なくお願いをしてくる。
二人は姉妹とは思えないほど性格が真逆だった。
「あの、ね……タッグマッチのパートナーになってほしい……」
そんなこと言わずに人生のパートナーになってほしい―――――とは思っていても言えない。
このお願いでも、爆発してしまいそうなほど胸を高鳴らせ、勇気を振り絞ったものなのである。
断られたらどうしようかなど、ネガティブな思考に囚われてしまう。
「うむ、かまわんぞ」
「っ!」
だが当然クロウが断るはずもなく、即答すると簪はパッと顔を輝かせる。
普段人付き合いが悪くて無表情なことが多いのでクラス内でも少し距離を置かれているのだが、彼女の満面の笑みは非常に可愛らしく、思わず四組の生徒たちは見惚れてしまった。
「じゃ、じゃあよろしくね……!」
「ああ、優勝するぞ」
こうして学園で最初のタッグが決まったのだった。
その後少しの間会話を交わした後、クロウは四組の教室から出る。
「あ、クロウ!どこにいたのよ。探したじゃない!」
するとすぐに声をかけられる。
声をかけてきたのは午前中に写真を取り上げた鈴であった。
彼女には言っていないが、まだ自室に大量の写真があったりする。
鈴の母国である中国で売れば、ちょっとした財産が築けるレベルである。
そんなことをするつもりは毛頭ないが。
「何か用事か?」
「ん、一緒に昼ご飯を食べようと思ってね。迷惑だった?」
「いや、嬉しいぞ」
普段の勝気な態度は身を潜め、不安そうな目で下からのぞきあげてくる。
そんな鈴の頭に手を置き、優しく撫でる。
そうすると目を細め、気持ちよさそうに喉を鳴らす。
クロウには鈴の頭にピコピコと動く猫耳と、ふらふらとゆっくりと揺れる尻尾が幻視できた。
「じゃあさっさと二組に行きましょ!お弁当作ってきたんだから!」
小さな手でクロウの手を握り、グイグイと引っ張る鈴。
お父さんに甘える娘に見えなくもない。
そのまま二人は二組に入り、鈴はいそいそと弁当を机の上に出す。
「ほう、チンジャオロースか」
「自信作よ」
蓋を開けると、食欲をそそる良い匂いがあふれ出てくる。
中華料理は鈴に任せておけば問題ないようだ。
まあその分日本料理などはあまり巧くはなかったりする。
クロウは鈴から箸を受け取り、チンジャオロースをパクリと食べる。
「ど、どう……?」
「うむ、美味いぞ。白米が欲しいな」
「そ、そう!よかったわね!ほら、ご飯なら持ってきてあげているわよ」
自分の中華料理には絶対の自信を持っている鈴だが、クロウに食べさせるときは毎回緊張してしまう。
ただ褒められた分はそのまま返ってきて、鈴の機嫌は非常に良くなる。
米が食べたいというわがままにも彼女はしっかりと対応する。
現在正妻争いが熾烈になっており、こういった何気ない気遣いが状況を変えるのである。
「ところで鈴は、タッグマッチの相手は決まったのか?」
「うん、セシリアよ。まああいつなら結構戦いやすいしね」
鈴のパートナーは、やはりというかセシリアであった。
鈴が近・中距離を担当し、セシリアが中・遠距離を担当するのだろう。
この二人のタッグは非常に強力なものとなるだろう。
「ふむ、そうか。戦うときが楽しみだな」
「ふふん、簡単には負けてやらないわよ」
ニヤリと不敵な笑みを向けてくる鈴。
こういう勝気な性格も、クロウは非常に好ましく思っていた。
その後鈴が作ったチンジャオロースを堪能した彼は、鈴と少しの間話して一組に戻った。
「む、嫁。どこにいたのだ?」
廊下で出くわしたラウラは、とてとてと近寄ってくる。
その姿がまるで帰ってきた飼い主にすり寄る子猫のようで、とても可愛らしく思う。
自然と彼女の綺麗な銀髪を撫でて、彼女のタッグ相手について聞いてみる。
「むふー。……うむ、私のパートナーはシャルロットだ。あいつとなら優勝も可能だろう」
飼い主に頭を撫でられてご満悦な子猫は、満足気に鼻息をしながら答える。
シャルロットもラウラも、どの距離での戦闘もこなせる万能タイプである。
二人とも手数が多いのも特徴で、色々な戦術を練ることができる。
それに操縦技術が卓越しているので、確かに良いところは狙えるだろう。
「そうか、お前たちとの戦いは心が躍りそうだ」
「うむ、今度こそお前に勝つぞ」
ラウラはやる気満々といった様子である。
彼女は別に戦闘が好きというわけではないが、ただクロウと何かするのが好きなのである。
簡単に言えば、彼とずっと一緒にいたいのだ。
「そうだ、私はお前に聞きたいことがあるんだ」
「なんだ?」
両手をポンとたたき、思い出したといった様子のラウラ。
懐をごそごそとあさり、何やら雑誌を取り出す。
「お前はどれが一番興奮するのだ」
「…………」
ラウラが取り出したのは女性用下着の雑誌。
モデルの女性が色とりどりの下着を身に着けて、こちらを見ている。
純白の可愛らしい下着もあれば、黒の大人っぽい下着もある。
しかしモデルは中々身体の凹凸がハッキリとしている人が多いのだが、ラウラは下着をつけられるのであろうか。
流石のクロウもこんな話題を教室で話すのは気が引け―――――。
「うむ、このストライプとかどうだ?」
「むぅ……それか」
―――――そんなことはなかった。
しかも水色と白色の縞々ストライプ。マニアックである。
ただ小柄で可愛らしい容姿をしたラウラに似合いそうなのは事実である。
「お前たちは何の話をしている」
クロウとラウラの頭が、軽くペシペシと叩かれる。
振り向くとそこには呆れた表情をした千冬がいた。
あと少しで休み時間も終わりなので、もう教室に来ていたのだ。
「あ、教か―――――織斑先生。今どの下着が一番クロウを誘惑できるかと考えておりまして……」
「内容を言えとは言っていない。そんな話は自室でやれ」
「千冬は黒が一番似合うが、清楚さを感じさせる白も捨てがたい」
「やめろ」
パシン!といつもより強い音が響き渡った。
◆
山田 真耶とは、あまり外でデートということはできない。
年齢的には問題ないのだが、立場がマズイ。
教師と生徒。中々そそられるシチュエーションであるが、現実ではこの二者が恋仲になるのは犯罪である。
しかも世界中の国々からエリートが集まるIS学園の教師と生徒なのだから、もっとダメになる。
だから基本的に二人がデートする場所は、どちらかの部屋ということになる。
「…………」
「…………」
お茶を飲みつつ会話をし、のんびりとした時間を過ごすときもあれば、今のように読書にいそしむときもある。
真耶は小さなころからの読書家で、休日はもっぱら読書で潰れている。
だから読書を理解してくれるクロウには、本当に感謝していた。
趣味が認められるというのは、存外嬉しいものである。
「……ふわ~」
今読んでいる本を読み終え、ぐぐぐっと伸びをする真耶。
ただでさえ圧倒的存在感を示す巨大な胸が、背を反らしたことによってさらに前に突き出る。
しかも今着用しているのはラフな服なので、余計に胸の形がはっきりとする。
少し前掛けボタンが外されており、深い谷間の一部分が覗ける。
「(クロウさん……熱心に読んでるな……)」
ずれ落ちそうになった眼鏡の位置をクイッと元に戻し、隣で本を読んでいるクロウをチラリと見る。
学生のころは、好きな男の人と好きな読書をしてみたいと小さな願望があったのだが、それは十分にかなえられていた。
「(ちょっと悪戯しようかな……)」
真耶の脳内で悪魔のミニ真耶がそそのかす。
二人で読書する際、大概彼女は本の世界にのめりこんでしまって、あまり周りが見えなくなる。
そんなときクロウは大きな胸を揉みまわしたり、ショーツの中に手を突っ込んで陰核をクリクリと弄ったりする。
そのせいでいつも読書は途中で終わってしまうのだ。
「(ちょっとだけ……なら大丈夫よね)」
天使の真耶は悪魔の真耶に負けてしまった。
熱心に本を読んでいるクロウの下腹部に、手をやる。
そのちょっとした動きだけで、柔らかくて重量感のある乳房はぷるっと揺れる。
さわさわと優しくズボンの上から男根を撫でると、次第に固く大きくなっていく。
「(……まだ気づいていないのかな?)」
チラリと眼鏡の上からクロウを見るが、彼の視線は本に集中していた。
今彼から下を見れば、豊かな谷間が見ることができ、性欲の塊である彼なら見逃すはずがないのだが、それに気づかないほど読書に集中していた。
本好きな真耶はそれが嬉しく感じるが、しかし自分を見てくれないことに少し不満を覚える。
「(まだ大丈夫……)」
本来なら少し摩るだけで止めるつもりだったのだが、そんな考えが大胆な行動にとらせる。
ズボンのチャックをおろし、男の象徴たる男根を取り出す。
太くて熱いそれを手に握り、顔を近づけてそっと息を吐きかける。
クロウの男根に生暖かい吐息がかかる。
こんな大胆な行為に至っている真耶の顔は真っ赤である。
もう『きゃっ、恥ずかしい☆』なんて言うにはギリギリの年な二十代前半だが、彼女の幼い容姿ならまったく違和感がなかった。
むしろ男心をくすぐる強力な武器であった。
「ん……ん……」
真耶の手は、男根を掴んだまま自然と上下に動いていた。
もうばれている可能性が非常に高いのだが、今の彼女はそんなことを考えられなかった。
……まあクロウはとっくに気づいているのだが、普段恥ずかしがり屋な真耶が珍しく積極的なので、好きなようにやらせる。
銃器を扱っているようには思えないほど柔らかい掌で陰茎を擦る。
「クロウさん、気持ちいいですか?」
顔を寄せて、耳にふっと息を吹きかける。
思わぬ行為にビクッと反応するクロウの身体。
「クロウさんの、本当に大きいですよね……」
今度は顔を下腹部に持って行く。
いきり立った男根に顔を寄せ、頬にそれを押し当てる。
中学生のようにぷにぷにの柔肌の感触が気持ちいい。
「熱い……」
手のひらを亀頭に被せるようにし、そこを優しく撫でまわす。
我慢汁が鈴口から浮かび上がり、それが潤滑液となって動きをスムーズにする。
くちくちと弄っているうちに、真耶の息も熱を帯びてくる。
凹凸のはっきりした身体をクロウに寄せて、大きな乳房をぐにゅっと押し付ける。
手の動きも忘れず、陰茎をこしゅこしゅと摩る。
その優しくも慣れた手つきに、我慢汁の量が増える。
服の上からでも分かるくらい、真耶の胸にはポッチが浮かび上がっていた。
陰茎を擦りながら鈴口を指でこする。
さらに手を下にやり、ずっしりとした陰嚢を優しく揉む。
「あっ、んぁっ、はっ、はっ」
我慢できなかったクロウは腕を伸ばし、大きな胸を揉みしだく。
彼の大きな手でも掴みきれないほどの量感がある乳房は、指がどんどんと沈んでいくほど柔らかい。
「あっ……!」
何度も擦られて限界の来た逸物から精液が飛び出す。
びくびくと男根が震え、真耶はその感触に声を漏らす。
ドプドプと勢いよく飛び出した精液は、シーツを汚していった。
「クロウさん……私、もう……!」
自分から悪戯を始めたはずなのに、自分の方が発情していることを感じる真耶。
自分で上着をめくりあげると、ぶるっとGカップの乳房が飛び出してくる。
ズボンもショーツごと一気にズリ下ろすと、むっちりとした尻が露わになる。
陰部からはすでに愛液があふれ出ており、ショーツに付着するどころか、ショーツをも超えてズボンにも糸を引かせていた。
真耶は自分で尻肉を掴んで、尻タブを開くと、むあっとした熱気が発生する。
「真耶、
「んぁぁぁぁぁぁっ!!」
そんな淫靡な光景を見せられて当然我慢が出来なかったクロウは、いきり立った男根をズプッと一気に突き入れた。
豊満な尻肉を力強く掴んで、感触を愉しむ。
「んぁっ!んぁぁぁっ!んっ!んんっ、んっ!!」
細い腕を掴んで後ろに引っ張り、馬の手綱を持っているようになる。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
激しいピストンは、腰が豊満な尻肉に叩き付けられて軽快な音を出させる。
Gカップの豊かな乳房は上下左右に、ぶるんぶるんと揺れる。
真耶は切なげに眉を寄せ、グッと食いしばった口からは一筋のよだれを垂らす。
むっちりとした肉付きの良い脚は弱弱しい内股になっていて、頼りなさを感じさせる。
「あふっ!ふはぁっ!ひぁっ!!」
後ろから突きたてているのは、クロウの目も楽しませた。
でんと肉がたっぷり乗った尻は見ているだけで射精してしまいそうになるほど厭らしく、そこにぬめりのある愛液が飛び散っているのは非常に扇情的だった。
ぴったりと閉じている秘裂が、太い男根に押し広げられて中に突っ込まれている光景もそそられる。
尻タブを開くと、固く閉じた尻穴まで見えてしまう。
男の目線を引き付けてやまないグラマラスな真耶の身体をここまでじっくりと見られるのは、クロウだけである。
「あっ!はっ!あぅっ!もっと……!もっとくださいっ!!」
真耶のおねだりに応えるため、腰の動きを強くする。
むっちりとした尻を鷲掴み、そこを揉みほぐす。
激しい動きに自分で支えられなくなった真耶は、壁に両手をつく。
そうすると重力で下に垂れた量感のある胸が、ぶるっぶるっとさらに激しく揺れ動く。
真耶はだらしなく口を開け、舌を出している。
「ふぁっ!あっ!あぅっ!あっ!いぃっ!!」
片腕で肉の詰まった片足を持ち上げる。
薄い陰毛の茂みに覆われた陰部からは、かきまぜられた愛液が零れ落ちてきて、肉と肉がぶつかり合うさいに瑞々しい音を奏でる。
脚を持ち上げている逆の腕は、ダイナミックに揺れ動く乳房を掴む。
ぐにゅっと押せばどこまでも沈みそうな乳肉の感触を味わう。
「はぅっ!んっ!んぁっ!んひぃっ!!」
戯れに乳をペチペチと叩くと、大きな波が発生する。
汗に濡れてしっとりとした肌触りは、触っているほうが気持ちよくなってしまうほどだった。
固く勃起した薄い色素の乳首を抓み、こしゅこしゅと指の腹でこする。
「んっ!んんんんんっ!んふぅぅっ!あっ!はぅぅっ!!」
後背位で激しく突き立てていたが、真耶の身体を反転させて向かい合うようにする。
そうするとGカップの胸が重たげに目の前で揺れ動く。
そんな淫靡な光景を見て何もしないわけにはいかず、片方の乳首にしゃぶりつく。
もう片方の乳房は鷲掴み、乳首は手のひらで押しつぶす。
「あっ!あっ!あっ!あっ!気持ちいいですぅっ!あぁぁぁっ!!」
まるで牛の乳を搾るように、真耶の乳房を奥から先端へ搾りあげる。
何度も擦られた秘部は、痛々しく充血していた。
しかし真耶は痛みを感じず、強烈な快感しか得ていない。
かきまぜられた愛液は白く泡立ち、膣外へと漏れ出る。
薄く茂った陰毛に付着して珠のような輝きを見せるものもあれば、尻タブの間を通って尻穴に漏れていくものもある。
「あっ!あっ!あっ!大きくなっていますっ!今までのでも大きかったのにぃっ!!
真耶は荒く息を吐きながら、手を口元にやって物欲しそうにクロウを見上げる。
上にあげられた腕に押しつぶされた乳房は、ぐにっと柔らかそうに形を変える。
もう片方の腕は下腹部に持って行き、秘部を押さえる。
そこには怒張した男の逸物が激しく突き立てられていた。
「よし、
「んぎぃぃっ!?」
ズンッ!と一番奥に男根を突き入れる。
先ほどまで擦られていなかった部分を攻められ、獣のような嬌声を上げる。
子宮はこれから送られる子種に期待をし、きゅんとうずく。
「あっ!あっ!あっ!イクっ!イクぅっ!あぁぁぁぁぁぁっ!!」
ドプン!と放出される精液。
奥まで推し進められた男根に、膣壁がきゅううううっと優しく締め付ける。
真耶は強烈な快感に耐えるために何か掴むものを求め、結局自身の大きな乳房を掴んだのであった。
びくびくと激しく震える、汗に濡れた淫乱な身体。
舌をだらしなく口から露出させてよだれを垂らす。
「んっ!あっ!あっ!あっ!!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
クロウは射精した後もしばらくピストンを続けた。
一滴残さず子宮内に注ぎ込もうとしたからである。
「あ……ん、ん……」
全て精液を出し切った後、ようやくピストンを止める。
とぷとぷと勢いは衰えたが、残った精液を絞り出す。
そして男根を陰部から抜く。
精液と愛液が混じり合ったドロリとした液体が漏れ出てくるのであった。
◆
「ふん♪ふふーん♪」
「なんだ、真耶。随分機嫌がいいじゃないか」
「あ、織斑先生。えへへ~♪秘密ですっ」
「(……あいつか)」
この五月のハイペースは一体……。
五月病どうした仕事しろ。
でもここまで頑張ったんだから……もうゴールしてもいいよね……(断定)。