※この作品はR-18です。

変な男性操縦者   作:ハーレム王

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それぞれの思惑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……休みって素晴らしい」

 

学生にとって休日というのは非常に愛おしい日である。

大人になると学生時代に戻って勉強したいと思うのだが、今絶賛学生生活を謳歌している彼らはそうは思わない。

布団を頭からかぶり、空間投影ディスプレイを展開している彼女―――更識 簪もそうである。

 

「……宿題も終わった。ISも完成した。これで一日中アニメ見放題……」

 

簪の目には大きな星が浮かび上がっており、見る人が見れば機嫌が良いことが分かる。

朝なのにまだパジャマを着替えず、頭も寝癖が付いてぼさぼさだ。

 

そんな彼女が眼鏡をかけているので、白衣でも着ればずぼらな研究者と見えてしまう。

可愛らしさがあるが冷たい雰囲気を醸し出す研究者……ありです。

 

「さぁ……帰らぬ旅に出かけよう……」

 

そう言って簪はシリーズもののヒーローアニメを再生する。

恰好つけているが、『帰らぬ旅』というのはただ単にこれから十数時間もぶっ通しでアニメを視聴するだけである。

 

アニメに影響されたのか、これはヒーローアニメの主人公のセリフだった。

勿論、使われている意味がまったく違うのだが。

 

「かんちゃ~ん、何恰好つけてるの~?」

「…………」

 

帰らぬ旅(笑)に出かけようとしていた簪を呼び止める人物。

それは彼女の専属メイドであり、一番の友人でもある布仏 本音だった。

彼女も未だパジャマのままで、全身着ぐるみのようなゆるいパジャマを着用していた。

 

「本音……いたの……?」

「帰らぬ旅に出かけよう~……キリっ!」

「~~~~っ!!」

 

一瞬で顔を真っ赤にし、声にならない悲鳴を上げる簪。

誰もいないと思っていたからこそ発したセリフを、人に―――しかも性格が意地悪い友人に聞かれていたのだ。

穴があったらそこに逃げ込みたいと考えてしまう。

 

「本音……あなたは今何も見なかった……」

「かんちゃん……催眠術は流石に~……」

「うぅ……」

 

いつも眠たげで細められている目が、さらに呆れたように細くなる。

自分の主が必死に記憶を消そうとしてくるのが涙ぐましい。

まあ簪もこれほど嫌がっていることだし、これでからかうのはやめようと考える本音。

 

「大丈夫だよ~、かんちゃん。私は何も見ていなかったから~」

「う、うん……」

 

簪の頭を胸に抱き、よしよしと頭を撫でる本音。

忘れてくれるというのはありがたいのだが、この慈愛に満ちた目で見られるのは釈然としない簪である。

しかも顔に当たる柔らかい感触に腹が立つ。

 

「本音……胸が当たってる……」

「おぉ~、気に入った~?」

 

そんなわけないだろ。

そう怒鳴りつけてやりたいが、それは非生産的なので自重する簪。

 

しかしどうしてここまで育ったのか。

自分より小さな背丈のくせに、簪より一回りも大きな胸。

これが天然もののロリ巨乳か……。

 

「何を食べたらこうなるの……?」

「な、なにって~……別に特別なことはしてないよ~?」

 

特別なことをしていなくてこれか。

簪が苦手な牛乳を涙目になりながらも飲んだり、弱弱しい筋力で必死に腕立て伏せをしているのに、何もしていなくてこれか。

 

簪の胸にメラメラと怒りの炎が宿る。

非生産的だからといって滅多に怒りを見せない彼女が、今猛烈に怒っていた。

本音は八つ当たりの対象にされてしまった。

 

「本当に何もしてないの……?」

「ひゃぁっ!?か、かんちゃん~?」

 

ガシッと本音の胸を鷲掴む簪。

パジャマ越しだがノーブラなのだろうか、柔らかい感触が掌に伝わってくる。

小さな手のひらから乳肉がこぼれているのが分かる。妬ましい。

 

「ほ、本当に何もしてないよ~」

「本当に……?」

 

もう本音は少し泣きが入っている。

この後クロウの所に行って慰めてもらっているのが予想できる。

 

「あ、でも~……」

「……なに?」

 

早く簪から解放されようと、一生懸命頭を回転させてみたところ、一つだけ思い当たる節があった。

思っていた以上の速さで食いつかれて、本音は少し引き気味である。

自分の主の珍しい姿に、嬉しさを感じる反面、自分が絡まれる対象となっているために残念にも感じる。

 

「わ、私が大きくなりだしたのって~、クーにナデナデされ始めてからかな~」

「そんなこと、もう散々されている……」

「ご、ごめんなさい~」

 

勿論ナデナデされる場所は胸である。

本音は背丈に関しては伸び悩んでいるが、胸の大きさはどんどんと大きくなっている。

 

成長速度は、シャルロットと同等である。

それに対して簪も大きくなってきているとはいえ、非常に微々たるものである。

クロウがお気に入りにしている女性陣の中には簪より小さな胸の大きさの者が二人いるが、彼女たちはまだ背丈も小さいためこれから先大きくなる可能性がある。

 

「もういっそのこと、本音の胸をもぎ取って……」

「うわ~んっ!クー、かんちゃんが怖いよ~!」

 

本音はこの後何とか脱出し、クロウの部屋に逃げ込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほぇ~……やっぱり専用機持ちがこれだけいるっていうことは凄いですね~」

「そうだな」

 

IS学園教師である山田 真耶は、目の前にあるトーナメント表を見てため息をつく。

それに答えるのは、同じく教師である織斑 千冬だった。

 

このトーナメント表は近々行われる専用機限定タッグマッチのものである。

一年生の専用機持ちが八人。そして二年生、三年生の専用機持ちが一人ずつ出場する。

 

「今こうして見ると、やっぱり一年生に専用機持ちが固まっていますね」

「そうだな。これは一夏とクロウが原因なのだろうが」

 

世界で二人しかいない男性操縦者に合わせて、各国が代表候補生を集めたのだろう。

現在はあらゆる国家権力が侵入できないIS学園にいるため手を出せないが、卒業後に自国に引き入れるために、見目麗しい少女たちを送り込んだのだ。

あわよくば何らかの情報を手に入れることも期待されている。

 

「まあその点は大丈夫だろう。あいつらがクロウや一夏を売るようなことはするまい」

「そうですね、私も同意です」

 

一年生の専用機持ちの女子は、皆それぞれ好きな異性がいる。

まあクロウと一夏しかいないわけだが。

 

彼女たちは確かに愛国心を持っているが、クロウに敵対するほど強いものではない。

というか敵対したらすぐに叩きのめされて屈服(色々な意味で)されそうなので、絶対に裏切らないだろう。

 

「今回は大丈夫でしょうか……」

 

真耶は心配そうに呟く。

今までIS学園で行われた行事には悉く襲撃されている。

生徒思いの真耶は、それで生徒が傷つくことがとても嫌だった。

 

「……自信を持って大丈夫……とは言えないな。不測の事態が起こる可能性はある」

 

そもそもIS学園に警察などがいないので、警備しようにもできない。

警察に依頼したいものだが、それは日本の国家権力を借りることになり、そうすれば色々な国がこれを理由にして干渉してくるだろう。

 

「まあ今回はIS学園内で行われるから、『亡国機業(ファントム・タスク)』の襲撃はないだろう」

 

千冬はそう言って真耶を安心させるが、彼女の頭の中には世界的テロ組織である『亡国機業(ファントム・タスク)』より面倒な馬鹿のことを考えていた。

 

「(やはり今回もちょっかいをかけてくるか、束)」

 

千冬の頭の中で、『いぇい、いぇい♪』とダブルピースをしている美女ウサギ。

元気いっぱいのイメージ像に腹が立つ。

 

自分の研究成果を世界に示すために各国の軍事コンピュータを同時ハッキングするという人外技を使い、日本建国以来最大の滅亡の危機に追いやった大馬鹿者。

まあその事件に関係した千冬もあれなのだが……。

 

「それにあいつらは襲撃者にやられるほど、軟弱ではない」

「ふふっ、そうですね」

 

千冬が自信をもって言い切ると、真耶は楽しそうに微笑む。

普段は厳しいことを言っているが、彼女も生徒たちのことを信頼しているのだ。

 

そう思うとおかしくて仕方がなかった。

……ただ笑いすぎるとまた近接格闘訓練を強要されるので、適度に笑いを止めた。

 

「でも今回のタッグマッチは良い試合が多そうですね」

「ふん、まだまだだがな」

「もう、そんなこと言って。織斑先生も楽しみにしているのは分かっているんですよ?とくにクロウさんに期待していることとか―――――」

「山田先生、私たちも襲撃に備えて訓練をした方がいいと思うのだが。まず組手からしようか」

「ぴぃっ!?」

 

結局組手をすることになったのは余談である。

なお、戦績は真耶から見て1勝34敗。大金星である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「い、一夏!」

「ど、どうした箒?そんな大声出して……」

「す、すまない。その……タッグマッチのパートナーは決まったか?」

「いや、それが皆もう組んでてさぁ。どうしようか悩んでいたんだ」

「そ、そうか!それじゃあ私がパートナーになってやろう!」

「おっ、いいのか。助かるぜ。優勝しような」

「う、うむ!当然だ!」

 

箒は意中の相手と組めてご満悦である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、更識。貴様は今回も出場禁止だ」

「なん……だと……」

 

職員室ではとある生徒会長が絶望していた。

妹や好意を寄せている男に格好いいところを見せたかったのに、その計画が根本から折れてしまった。

 

まあ現在の学園にいる専用機持ちが奇数なので、タッグを組むと必然的に一人余るので仕方がない。

そしてそれが唯一の国家代表である楯無がそうなるのは仕方がない。

ただし、同情はする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしてタッグマッチに向けて、それぞれのチームと教員たちは動き出していた。

いや、動き出していない者の方が多いが……。

そしておそらく一夏と同等に注目されるであろうクロウは、現在自室にいた。

 

「なあ、兄ちゃん。えろいこと、しようや……」

「うむ、セクハラおやじ感が凄いぞ、束」

 

ニヤニヤしながらすり寄ってくる絶世の美女(ただし外見だけ)。

世界中の国々から追い求められている篠ノ之 束は、またクロウの部屋に侵入していた。

 

色々な機関からの目を潜り抜けて侵入する彼女の能力は、無駄に高かった。

そんな彼女は四つん這いになり、胸元を強調するようにクロウににじり寄っている。

 

豊満な胸が寄せられたことによって、深い谷間を形成している。

クロウはそこに穴が開くほど目を向ける。

 

「ふふーん、クロくんもその気だね。さっすが束さんの身体だよ!」

「うむ、流石だ」

「え……そ、そんな直接褒められると……」

 

自分からニヤニヤしながら聞いたのに、まっすぐに褒められると頬を赤らめて恥ずかしがる束。

自分で攻めるのは問題ないが、攻められると一気に弱くなるタイプである。

ちなみにだが、似たような人物に楯無の名前が挙げられる。

 

「そ、そうじゃなくて……ほらほら、クロくん。興奮するでしょ?」

「寂しかったのか?」

「うん、最近全然会えなかったから……じゃなくてっ!」

 

誘惑していたのに、ついつい本音を漏らしてしまう。

両手を上げてぐわーっと怒ってみせるが、今の束がやっても可愛らしいだけである。

 

しかし本音も中々恥ずかしいことなので、怒るのも仕方ないかもしれない。

このままではらちが明かないと考えた束は、強硬策に出る。

 

「えーいっ!どう?これならもう夢中でしょ?」

 

束は身に着けていたアリスの服のようなものを、男らしくポーイっと脱ぎ捨てる。

現在の彼女は上下の下着しか身に着けていない。

それも黒色と、非常に色気のある下着だった。

 

「ふむ……」

 

クロウは束の肢体をじっくりと視姦する。

大きな乳房は、それを覆っているブラから漏れるほど張りだしている。

 

束が少し身動きするだけで、柔らかそうにぷるっと震える。

視線を下にずらしていく。

 

普段自堕落な生活を送っているとは思えないほど、腰は括れていて胸の大きさを強調している。

そこから臀部にかけては肉付きがよく、黒いショーツに覆われた尻はむちっと肉感がある。

 

日常生活においてほとんど陽の光を浴びることがないおかげで、肌にはシミ一つなく、病的なまでの白さが美しさを演出していた。

肌は衰えていてもおかしくないのに、ぷるっと弾力のありそうなすべすべとしている。

 

「ねえ、クロくん。ちょっと私と遊ばない?」

 

四つん這いになり、二の腕で乳房を寄せる。

下を向いた乳房は重たげに揺れている。

 

ここまで誘われて、クロウは我慢できるほど立派ではなかった。

束の後ろに回り込み、背後から彼女の身体を貪ろうとする。

 

「良い匂いがするな、束」

「おぉうっ!?嗅ぐのはやめて~!」

 

濃い紫色の長い髪に鼻を埋める。

研究に熱中しすぎると、時々風呂に入ることを忘れる束の身体は、ほんのりと汗の匂いが漂っている。

それに甘い束特有の匂いが混ざり合い、濃い雌の匂いを醸し出している。

 

「しかし良く育ったな」

「束さんのパーフェクトな身体は悩殺絶対!それを育てたのはクロくんなんだよ?」

 

上から覗き見ると、前に大きく張り出した胸が視界を遮っている。

少し小さめの黒いブラに覆われているそこは、男を興奮させるには充分の魅力がある。

 

そっと手で柔らかな乳房を持つと、たぷっと重量感が手にかかる。

束は小さく声を漏らす。

 

「んっ……」

 

手をブラの中に突っ込み、直に乳肉を揉みほぐす。

むにっと柔らかい乳肉が手に吸い付いてくる。

束はキュッと口をつぐみ、身体をピクピクと敏感に反応させる。

 

「きゃんっ♪」

 

黒くて扇情的なブラを下にずらす。

するとFカップの大きな乳房がぷるんっと飛び出してきた。

 

「えっちだなぁ、クロくんは」

「ほほう、お前が言うか」

 

クロウは日本をはじめとして、イギリスや中国の将来有望で容姿端麗な代表候補生たちを毒牙にかけて一年中イチャつきまくっている。

束はまるでウサギのように良く発情し、そのたびにクロウの元に忍び込んで発散している。

どっちもどっちである。

 

「あっ!!」

 

むき出しになった豊かな乳房を、両手でぐっと握る。

今まで散々揉まれてすっかり固さがなくなった乳房は、どこまでも沈みそうなくらい柔らかい。

しかし指を押し返そうとする張りは健在で、クロウを愉しませる。

 

「んっ、あんっ、あっ」

 

下から乳房を持ち上げてみると、ずっしりとした量感が感じられる。

手のひらで乳房を撫でまわし、すべすべの肌とむっちりとした弾力を愉しむ。

圧倒的な大きさを誇る胸を、手でたぷたぷと弾ませる。

 

「いつから育ってきたんだったか?」

「んっ、んっ。小学生のときには、もう大きくなり始めていたよ。全部クロくんのせいだからね」

 

ふにふにと乳房を揉みしだきながら聞いてみる。

小学生のころから開発され始めていた束は、元々早熟だったこともあるだろうが、他の同級生に比べて発達が良かった。

今の時代、小学校高学年にもなれば異性の身体にも興味を持つもので、彼女はよくジロジロと見られたものだった。

 

「そうだな、私がちゃんと責任を持ってお前を飼おう」

「んっ、はぅっ。ぺ、ペット発言!?あっ、う……んっ、んっ」

 

耳をちろっと舐めると、ビクッと身体を反応させる。

胸を揉まれまくっていると、束はだんだんと嬌声を上げるようになってくる。

すっかりほぐれている乳房は、まだ成長の過程である少女たちより乱暴がきき、ぐにぐにと自在に形を変えている。

 

「なんだ?嬉しくないのか?」

「あっ、ダメっ!そこ弱いから!強くしちゃ……っ!」

 

固くなり始めていた先端の桃色を、指できゅっと挟む。

 

「あっ、はぁぁぁぁっ、う、嬉しいよぉっ!あぁぁぁぁぁっ!!」

 

乳首を抓みながら、爪を立てるように押し込む。

もう一方の乳首は、指の腹でこねるようにくりっと弄ぶ。

束は眉を寄せて口を大きく開けて、胸を愛撫されただけで絶頂した。

 

「流石淫乱ウサギ。胸だけで絶頂したか」

「は、はぁ……気持ちいいから仕方ないじゃん。大体束さん、ここまで感度は良くなかったし」

 

顔を真っ赤にしてクロウから視線をずらす束。

小さなころから余すことなく開発されたその身体は、クロウからの行為はほとんど快楽を得てしまう。

 

「私はそんなお前が好きだぞ」

「んっ……」

 

顔を背ける束の頭を掴み、自分の方を向けさせる。

そして無防備な唇に吸い付く。

それだけで束の目はトロンと蕩け、なんでも言うことを聞いてしまう奴隷と化す。

 

「やはり束の胸は良いな。柔らかくて張りがあって」

「あんっ♪」

 

いきり立った巨大な逸物を、Fカップの巨乳に押し付ける。

ぐにゅっと乳肉の柔らかさが伝わり、それだけで射精できてしまう。

 

「うわぁ……クロくんの、凄く熱いよ……」

「束が相手だからな」

 

男根を掴んで乳首にこすりつけたり、乳肉を撫でたりする。

乳首は乳肉とまた違った感触で、クロウを愉しませる。

乳肉はプリプリの肌で、ぷにゅぷにゅと男根を優しく刺激し、乳首は少し固く、くにくにと強く愛撫してくる。

 

「下も淫乱だ。準備万端だな」

「んひゃぁっ!?」

 

乳房に男根を押し付けながら、腕を下腹部に持って行く。

黒いショーツの上から触ったというのに、指に愛液が付着するほどぐっちょりと濡れていた。

 

「あぁんっ!クロくん、えっちだよぉっ」

 

下を指で弄りながら、男根で乳房を叩いたりして遊ぶ。

固く熱い逸物で、桃色の綺麗な乳首をぺしぺしと叩く。

 

「んぁぁぁぁぁっ!!」

 

ぐっしょりと濡れて湿ったショーツを横にずらして、直に秘部を愛撫する。

濡れそぼった秘裂を開き、真っ赤なそこを指でなぞる。

束はむっちりと肉付きの良い脚をバタバタと暴れさせて、せわしない。

 

「乳首を固いな」

「ひゃんっ!?」

 

固く勃起した乳首を、不意打ち気味にキュッと摘まむ。

束は食いしばった口の端からよだれをたらし、身体をぶるぶると震えさせる。

 

「んんんんんんっ!!」

 

指を二本、膣内に挿入する。

太くてごつい指をいきなり二本入れられても大丈夫なほど、愛液で濡れていた。

膣内は入ってきた指にねっとりと絡みつく。

 

「あっ!あはっ!やぁぁぁぁぁっ!!」

 

膣内に挿入した指を、上下左右、縦横無尽に動かしまくる。

ぬっちゃぬっちゃと愛液がかき回される淫靡な水音が発生する。

飛び出してきた愛液が、クロウの掌を濡らす。

 

「よし、挿入()れるぞ」

「あっ!あんっ!あぁんっ!!」

 

長大な男根を、たっぷり開発された膣内に突き入れる。

愛液で十分に濡らされていた陰部は、あっさりと巨大な逸物を受け入れた。

束は体を大きく震わせ、豊かな乳房をぶるんっと上下させる。

 

「はぁぁぁ……やっぱりクロくんの、大きいぃ……」

 

束は快感からくる涙を流しながら、自分の身体に埋まっているそれを感じる。

強い圧迫感を感じるが、それ以上に幸福感を感じていた。

 

「んくっ、やっ、んぁっ、はひっ!」

 

緩やかに腰を振り始める。

ぬちぬちと粘っこい水音がする。

膣内は肉の層が分厚く、男根をねっとりと愛撫してくれる。

 

「うくっ!んっ!うっ、んっ!はぁっ!あぁっ!!」

 

束を横に寝かせ、脚を持って腰を振る。

むっちりと肉が付いていて、汗でしっとりと濡れている太ももは、非常にさわり心地が良かった。

 

大きな胸はだらしなく崩れることなく、ぷるんぷるんと柔らかそうに揺れている。

抱えていた脚を下ろすと、四つん這いの形に変えさせる。

 

そして後ろから腰を突きたてる。

束は激しく上下する乳房が邪魔だったのか、腕で支えようとするが、Fカップの豊かな乳房はそれだけで抑え切れるものではなく、努力空しく揺れていた。

 

「やぁっ!はぁぁっ!あぁっ!あぅっ!はぅっ!!」

 

キュッと括れた腰を掴んで、腰を振りやすくする。

束は力なく上半身をベッドに押し付ける。

 

豊かな乳房は形を変え、視覚で愉しませる。

膣壁が精液を求めて、きゅうきゅうと締め付けてくる。

 

「あんっ!あんっ!あんっ!あぁ……喉渇いてきたぁ……!あんっ!」

「このまま冷蔵庫に連れて行ってやろうか?」

「んっ!あっ!うーん……それもいいけど、今はこれでいいかなっ」

 

そう言って束は身体を回転させてクロウと向き合いニヤニヤと笑いながら、彼に顔を近づけるように言う。

そして言う通りに顔を近づけてきたクロウの唇に吸い付いた。

 

舌を口内に侵入させ、彼の唾液を奪い取っていく。

十分満足したら、今度は快感を得るために舌を絡め取って舐めあう。

しばらくそうした後口を離し、ゴクリと唾液を飲み込む。

 

「うーん、美味しいっ。御馳走様、クロくん!」

「私が、喉が渇いてしまうではないか」

 

舌をペロリと出して、満面の笑顔を浮かべる束。

まるで極上の酒を飲んだように、うっとりとした顔を見せている。

 

「お仕置きだな」

「はひっ!んはっ!はぅっ!んひぃっ!乳首はぁっ!!」

 

男根のピストン速度を速くする。

ズチュズチュと卑猥な音が部屋中に響く。

乳首をキュッと強めに潰してやれば、あられもない嬌声を上げた。

 

「んっ!くっ!あぁんっ!ふぁぁぁぁぁっ!!」

 

プルッと柔らかそうな唇に、自身の唇を押し付ける。

ちゅっちゅっと舌を絡め合う。

 

クロウの手には余るほどの乳房を鷲掴み、卑猥に形をゆがめさせる。

腰を打ちつけるたびに愛液が飛び散り、ぱちゅっぱちゅっと肉がはじける音がする。

 

「はぁぁ……気持ちいい……」

「そうか、もっと気持ちよくなってもいいぞ」

「あぁんっ!!」

 

心底幸せそうな笑顔を間近で見せられ、クロウは胸がキュンキュンする。

これが日本の萌え文化。

色々たぎったクロウは、少し大きくなった男根を、上から体重をかけるようにして押し込んだ。

 

「あっ、すごっ!激しいっ!やっ!んひぃっ!!」

 

肉厚のある尻を掴み、腰を激しく突き入れる。

パンッパンッと肉がぶつかり合う軽快な音が響く。

 

むき出しの乳首が、クロウが来ているワイシャツにこすれて快感を助長させる。

ズリュズリュと少し痛いくらい擦られているが、今の束は痛みよりも快感の方が強かった。

 

「ふぁっ!あっ!あっ!あっ!あっ!!」

 

肉感的な太ももを掴んで腰を振りたくる。

ぐにっと感触を愉しむことも忘れない。

 

束の膣内は男根を、射精を促すように締め付けてきていた。

これは若い少女たちが出せるような動きではなく、大人の、しかも開発されつくした牝にしかできない動きであった。

押し込んでから男根を引き抜く際、名残惜しそうに吸い付いてくる。

 

「んぁっ!あっ!あっ!!」

 

ズッズッと巨大な逸物が秘裂の形を歪めながら膣内に侵入していく。

束の目は焦点が合っていなく、大きく口を開けて嬌声を上げているだけだった。

 

Fカップの豊かな乳房は、仰向けなのにもかかわらず、ツンと上を向いてぷるぷると震えていた。

そろそろ射精感が高まってきたクロウは、自分が動きやすい後背位(バック)の体位に変える。

 

「あぁっ!あっ!ぐりぐりきてるぅっ!!」

 

むっちりと肉の詰まった尻に腰が当たり、パンパンと軽快な音が鳴る。

豊かな尻肉を揉みほぐしながら、射精の瞬間を待つ。

 

束も絶頂がもう間近のようで、蕩けた顔に必死に力を入れる。

しかし肉感的な身体はぶるぶると震え、すでに限界のようだ。

 

「あっ!あっ!クロくん!大好きだよっ!あぁぁっ!イクぅぅぅぅっ!!」

 

ビクビクと激しく震える束。

重力で下を向いている豊満な乳房が、ブルンブルンと上下する。

 

大きく口を開けて、そこから舌をだらしなく垂らす。

男根からほとばしる白濁液は、とぷとぷと膣内を満たしていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふふー、クロくん、好きだよ」

 

あれから数回身体をぶつけ合った二人は仲良く風呂に入り、今はベッドの上でいちゃついている。

浴室でまた何回戦かあったのは余談である。

ここまで何度も性交ができるのは、二人の性欲が一際強いからであろう。

 

「そうか、私も好きだぞ」

「えへへー」

 

束の頭を撫でてそう言うと、彼女は嬉しそうに笑って身体を密着させてくる。

お互い裸なので、感触が直に感じられる。

柔らかくて暖かい感触に、クロウは悦ぶ。

 

「そう言えばクロくん。そろそろ行事があるんだってね」

「何だ?また何かするつもりなのか?」

「うふふー、ヒ・ミ・ツ♪」

 

クロウの上に乗りあがり、目の前でちっちっと指を振る。

クロウは腹の部分に厚い尻肉の感触と、やわやわと腹をくすぐる陰毛の感触が感じられて、内心ニッコリする。

 

束が何をしようが、クロウとしては楽しめたらそれでいいのである。

少し目の前の兎の遊びは過激だが、クロウが気に入っている少女たちはそんな簡単にはやられない実力者なので問題ない。

他の生徒たち?気に入れば守るかもしれない。

 

「そうか、では教えてもらうまで攻め立てようか」

「あんっ♪簡単に教えたりなんかしないよっ」

 

下から見上げれば壮観なほど大きい乳房を、下から揉みあげる。

そうすると束はあれほど動いたにもかかわらずに悦び、自分の手でさらに胸に押し付けてきた。

 

その後本当にクロウは束が口を割るまで、ひたすら腰を振りたくった。

最初は行為を愉しんでいた彼女だったが、次第に余裕がなくなってクロウに話してしまう。

しかしそれでも行為は続けられ、結局束がアヘ顔をさらして気絶するまで許されることはなかったのであった。

 

 

 





七夕……。
彦星リア充……。
爆発……。
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