もうちょっと長く書きたかったんですけど、字数が増えそうだったので区切りました。
「ん、ちゅ……じゅるるっ!」
四つん這いになってクロウの股間に顔をうずめている少女。
亀頭をまるまる口に含み、射精を促すように刺激する。
そんな淫猥なことをやっている鈴は、まるで熱にうなされているかの如く赤くなっていた。
「なあ、鈴。お前の胸も使ってくれないか?」
「はぁっ!?あんた喧嘩売ってんの!?」
奉仕していた時に、いきなりとんでもないことを言い出すクロウ。
鈴の胸は一般より小さく、パイズリなんてできるほど乳肉はない。
小さな胸をコンプレックスに持っている鈴は、返答次第では黄泉へと送ってやろうと画策する。
「いやいや、お前の胸も使えるぞ?」
「へっ……きゃあっ!?」
鈴の小さな身体をふわりと持ち上げて、仰向けに寝かせる。
その上に体重が乗らないように気を遣いながら跨ると、決して豊かとは言えない乳房の間に男根を乗せて、こすり付ける。
「…………愉しいの、これ」
「うむ」
冷ややかな目でクロウを見つめる鈴。
正直奉仕しているといった感じもしないので、まったく興奮しない。
しかし何分か経っていくと、ずっと男根を見つめていたからか息が荒くなってくる。
すりすりとこすり付けられる男根に対して、何故か愛しいとも思えるようになる。
「んんっ!ふぁ…………」
時々谷間がないせいで滑るのか、亀頭と乳首がこすれるようにすれ違う時がある。
そのたびに鈴は嬌声を上げて、乳首を固くするのであった。
「…………はむ、じゅるるる!!」
口の近くまで突き出された時に、ぱくりと口に含んで吸い上げる。
そうしてクロウを奉仕していた鈴だが、股間からくる凄まじい快楽に身体を震わせる。
「本音……起きたのか」
「えへへ~、ここ美味しそ~」
先ほどまでクロウに犯されて気絶していた本音が参戦する。
膣口からドロリと精液を垂らせながら、鈴の小さな秘部に口を押し付けた。
「んんっ!!」
ちゅぱちゅぱと秘部を舐めまくり、鈴に刺激を送り続ける。
鈴はそれでも男根を口に含んで奉仕していたが、とうとう我慢できずに口を離してしまい、ぶる……と身体を震わす。
「あっ!あっ!あぁっ!あんっ!!」
ぐちゅぐちゅと秘部を刺激して、尻肉に愛液が飛び散るほど舐める。
文句を言ってやろうとする鈴だが、快楽に負けて声が出てこなかった。
「むう……後少しだったのだが…………」
「あっ!ふぅぅっ!あぁんっ!そこ、だめだってぇ…………!」
完全に勃起している乳房をくりくりといじめながら、不平を漏らすクロウ。
小さいからこそかなり敏感なそこを弄られて、鈴の肢体がぶるりっと大きく震える。
「ん、ふ……ちゅぷちゅぷ」
それでも本音は、鈴の濡れそぼった秘所から口を離そうとせず、ずっと舐め続けていた。
自分の限界も近かったクロウは鈴をひょいと抱えて、背面座位の形になる。
「本音も少し待っていろ」
「りょ~か~い」
本音の返事に満足すると、クロウは鈴を支えていた力を抜いてゆっくりと秘部に男根をうずめた。
「ふぇ、あ……あぁぁぁっ!!」
まだ半分も入っていないが、その刺激だけで鈴は絶頂する。
首をグイッと仰け反らせて、全身を痙攣させる。
秘部からは達してしまったことで、液体がちょろろ……と滲み出す。
「あ、は……あぁぁ…………」
液体は男根を濡らして、さらに鈴自身の小ぶりな尻や太ももにまで飛び散った。
すでにくたぁ……と力が抜けて呆然としている鈴だが、クロウは反動をつけるように持ち上げて―――――
「あひぃぃぃぃっ!!」
一気に奥まで男根を押し込んだ。
支えが男根しかないことと重力が合わさって、最も深い場所に男根が到達する。
ゾクゾクとした感覚が身体中を駆け巡り、秘部からはありえないほどの量の愛液が分泌される。
「ふっ!ふっ!ふぅぅぅぅっ!んんんんんっ!!」
顔を反転させられて、舌と舌を絡め合わせるキスをする。
口を塞がれているので大きな嬌声は上がらないが、口から漏れ出すように悲鳴が聞こえる。
鈴は巨大な男根が、小さな自分の膣内に入っていることを確認するかのように、手を膣口の上部に持っていく。
にゅるにゅると舌と舌が絡み合い、鈴の顔はさらに赤く紅潮する。
「あっ!あっ!あぁぁっ!んはぁぁぁぁっ!!」
ラストスパートとばかりに激しく男根を出し入れする。
鈴も小さな乳房をプルプルと揺らし、ガクガクと身体を震わせる。
「んぁぁっ!あっ!あぁぁぁっ!!」
大量の精液が、鈴の膣内で吐き出される。
それと同時に鈴も絶頂し、目から涙を零し口からよだれを垂らして歓喜する。
入りきらなかった精液が膣内から逆流して、男根に伝っていく。
「んん…………っ!」
ヌポリと音を立てて男根を引き抜き、動けなくなった鈴を優しくベッドに寝かしつけてやる。
そうすると、さっきまで大人しかった本音がクロウに近づいていく。
ビクンビクンと蠢いている男根に鼻を寄せ、すんすんと音を立てて嗅ぎ出した。
「…………どうした、本音?」
「ん~?ここからクーの精液と~、リンリンの愛液の厭らしい匂いがするね~」
そう言うと、本音は汚れている男根を口に含んだ。
口の中に唾液をいっぱいに溜め、生暖かい液体が亀頭を包み込む。
「むぅっ」
先ほど射精したばかりで敏感になっている亀頭を愛撫されるので、クロウも堪ったものではない。
しかし待ちきれないといった様子で、男根に吸い付いて離れない本音。
「ん、ぷ……じゅる、ぢゅぱっ」
精液と愛液で汚れた男根を味わうように舐めとっていく。
秘部は触れてもいないのに濡れそぼり、愛液が太ももを伝いだす。
「ちょ、ちょっと待て」
「んぱぁ……え~、まだ吸いたいよ~」
ぢゅるるるるる!!と激しい音と共に吸い付いてきたので、慌てて口から男根を引き抜く。
物足りなさそうに口を開いたままにしていて、そこから唾液と我慢汁が混ざってとろぉ……とこぼれる。
本音は仰向けで倒れている鈴の上に覆いかぶさり、スカートをするりと退けてヒクつく秘部を見せつける。
秘部からはじゅわ……と愛液が滲み出し、尻穴が見えるほど尻肉を大きく開ける。
「ね~、クー。早くちょうだい~」
そう言ってクロウを挑発すると、鈴に小ぶりな唇に吸い付いた。
驚いて目を見開く鈴だが、意識が朦朧としているのか、特に拒絶することなく受け入れる。
ちゅ、ちゅ、と可愛らしいキスをし合う鈴と本音。
クロウは亀頭をクチュクチュと秘裂にこすり付けて濡らすと、一気に奥までズン!と突き入れた。
「あぁぁぁぁっ!入って……きたぁぁ…………」
後背位の形となって、奥へと突きまくる。
「あっ!あっ!あぁっ!クーので
じゅぽじゅぽと突き入れられるたびに、大きな本音の乳房がプルンと揺れる。
力が入らなくなって小さな鈴の身体に倒れこむと、ビンビンに勃起した本音の乳首と鈴の乳首がこすり合って、さらに快感が増す。
「んあっ!ひぃぃっ!!」
「ひあぁぁぁぁっ!!」
下部では、こちらも勃起した陰核と陰核がこすり付けられ合って、激しい快楽を起こす。
「あぁぁっ!凄いぃぃっ!ひぁぁぁぁっ!!」
膣壁を抉られて、身体を大きく揺らす本音。
豊満な乳房も上下に大きく揺れる。
「あっ!ふあぁぁっ!!」
グチュグチュと突かれながらも、鈴の陰核を弄る本音。
鈴も大きく嬌声を上げる。
そうして本音をしばらく突いていたクロウだが、膣内からヌポッと抜いてまた鈴の膣内へと挿入した。
「あぁぁ……クー!抜いちゃだめぇ…………!もっとズボズボして~!」
「あっ!あっ!あぁぁん!!」
はっ、はっ、と犬のように息をしながらクロウに懇願する本音。
逆に鈴は高ぶっていた身体にまた男根を撃ちぬかれたので、ぶるるる、と身体を震わせて鳴き喚く。
「よし、なら2人まとめてイけ」
そう言うとクロウは、男根を交互に突き出し始めた。
「あっ!ふぁぁっ!あぁぁぁぁっ!!」
「はぁっ!ひぃぃぃんっ!!」
2人とも涙を流してよだれも垂らしている。
汗が全身から吹き出し、乳首の先からほとばしる。
突かれていると、膣内がきゅうきゅうと切なげに締め付けられる。
もう限界なのだろう。
そしてクロウにも限界が訪れて、鈴口から噴き出すように精液があふれ出た。
「あぁぁっ!んふぁぁぁぁっ!!」
「ひぃぃっ!んぁぁぁぁっ!!」
それと同時に鈴と本音も達し、2人仲良く潮を噴出させる。
出る直前に膣内から抜かれた男根から精液が飛び出して、鈴と本音の身体を真っ白に染める。
そうしてIS学園に来て、初の3Pは幕を下ろしたのだった。
◆
鈴が転校してきて数週間が過ぎ、今は五月となった。
クラス対抗戦の対戦カードも発表され、1組代表の一夏と戦うのは2組代表の鈴とだった。
しかし一夏は鈴にそれでも師事していた。
鈴の説明は少し箒と似て感覚的なものなのだが、重要なところはしっかりと勉強しているみたいで、基礎的な能力だけは備わった。
そして鈴と一夏の試合を明日に控えた現在、鈴はクロウの部屋でプリプリと怒っていた。
「一夏のやつぅ……絶対に許さないわ…………」
何故ここまで怒っているのだろうか?
それは金曜日、一夏にIS技術を教えていた時だった。
鈴の教え方と一夏の聞き方がまずい方にドッキングしていしまい、激しい口論になったのだ。
そこで一夏は、言ってはいけない悪口を言ってしまった。
『貧乳』。
鈴が最も気にしている最重要改善対象を侮辱したのだ。
それで鈴は激怒。一夏をフルボッコにしてやろうと決めたのだった。
ちなみに一夏は、去り際にISを部分展開して地面を破壊したのを見て青ざめていた。
「まあそう怒るな。売り言葉に買い言葉だったのだろう?」
「それは……そうだけど…………」
鈴の頭を優しく撫でながら諭すクロウ。
鈴も撫でられていてご機嫌なのか、先ほどのように怒ることもなく気持ち良さそうに目を細めている。
まるで本当に猫のようだ。もう少しすると喉をゴロゴロと鳴らしたり―――――
「ごろごろ♪」
―――――鳴らした。
匂いを擦り付けるかのように、身体全体を使ってクロウの体にすり寄る。
それをクロウも満更ではなさそうに受け入れていた。
「鈴、そろそろ消灯時間だ。部屋に戻った方がいいのではないか?」
「…………うん」
そう言って鈴は名残惜しそうにクロウから離れる。
甘えていたら、急に拒絶されたような猫のように見える。
しかしここの寮長は織斑 千冬。
ただでさえ最強の女だが、クロウが関われば最強から最恐へと進化する。
残念そうにしながらも、鈴は自分の部屋に帰って行った。
そして擦れ違い気味に入ってきたのは、ルームメイトの本音だった。
「今までどこに行っていたのだ?」
「ん~?おじょうさまの所に行ってた~」
布仏 本音は、更識家に代々仕える一族の娘である。
勿論本音も例にもれず、更識家に仕えている。
ただ現更識家当主・更識 楯無には本音の姉が専属メイドとして仕えているので、本音はもう1人の『更識』に仕えている。
その自らが仕えるべき主に会ってきたのだろう。
「おじょうさま、寂しがってたよ~」
「む、そうか……また会いに行くか」
「そうしてあげて~」
クロウの返答に、本音は嬉しそうに笑う。
主の幸せは自分の幸せ。
普段はのほほんとして何を考えているかわかりにくい少女であるが、根本的には心優しい少女なのだ。
◆
本日は、1組と2組のクラス代表が戦う、クラス対抗戦の日だ。
第二アリーナではすでに役者はそろっており、一夏は純白の機体である『白式』を。
鈴は中国の第三世代機である『
とても偉い人に怒られそうな名前だが、まあ関係ないので大丈夫だろう。
「さて、一夏。あんたがどこまで戦えるのか、見せてもらうわよ」
「ああ、だけど俺もただでやられねえぜ?」
「言うじゃない」
好戦的に笑って言う一夏に、鈴は楽しそうにクスクスと笑う。
今から戦い合う関係とは思えない。
しかし一夏は手に長剣を持ち、鈴は青竜刀の派生型と思われる異形の武器を持っている。
『それでは第一試合、始め』
アナウンスで告げられた試合開始の合図で、両者が動き始める。
「行くわよ、一夏ぁ!」
「行くぞ、鈴!」
そうして激突した両者を、モニター越しに見つめる人物がいた。
空色の髪で、眼鏡をかけている少女。
表情は冷たく、特に一夏を睨みつけるようにして見ている。
スレンダーな肉体をIS学園の制服で包んでいて、手には空中投影ディスプレイの元を持っている。
「織斑……一夏……」
まるで親の仇を見るような目で、モニターに映る一夏を見る少女。
余程の恨みがあるのだろうか?
「落ち着け、簪。あいつを睨んだからといって、何か変わるわけではないだろう」
そんな少女に話しかけたのは1人の男性。
このIS学園に2人しかいない男子生徒の片割れである、クロウ・ミキストリだった。
そして少女の名前は更識 簪。更識家当主の楯無の実の妹だ。
「確かにそう……でも納得はできない……」
更識 簪は、日本の代表候補生である。
それは偏に彼女の努力のたまものである。
優秀な姉である楯無にクロウを独占されないように、精一杯頑張った結果だ。
それを姉は喜んで協力してくれたし、代表候補生になった時は愛しの異性に褒められたりして幸せだった。
「私の専用機……」
それを奪ったのが、織斑 一夏であった。
代表候補生の中でも優秀な簪は専用機が与えられることが決まり、それはそれは喜んだものだ。
しかし世界でイレギュラーが発生した。
それが『世界でISを起動できる2人目の男』の出現だった。
しかもそれが日本人だということで、日本政府は簪の専用機作成中だった会社に一夏の専用機を作るよう指示したのだ。
必然的に簪の専用機作成は後回しにされ、簪が専用機を持つことはなくなってしまったのだ。
「まあそう怒るな。本音たちにも手伝ってもらって作っているのだろう?」
「それは……そうだけど……」
簪は会社が専用機を作ってくれないと知ると、なんと自分で作り始めたのだ。
と言っても、勿論コアは束にしか作れないし一からISを作ることもできないので、既存していた『打鉄』を改造して作ったのだが……しかしそれでも十分凄いことだ。
ただそれは前代未聞というほどでもなく、事実簪の姉たる楯無は似たようなことをやってのけている。
「それに戦闘データなら私も手伝ってやる」
「……ん」
そう言ってクロウは優しく簪の頭を撫でる。
気難しく他人に隙を見せない簪も、この時だけは年相応に甘える少女になる。
頬を少し赤く染め、気持ちよさそうに感触を楽しむ。
しかしそんな時間も、長く続かなかった。
モニターの中のアリーナがとてつもなく大きな音を立てて、何者かに破壊されたのだ。
「……何?」
簪は何者か特定しようとするが、襲撃者がやったのか、モニター回線は閉じられて様子を窺えなくなってしまった。
「…………ふむ」
しかしクロウにはあの一瞬で敵の情報を掴んだらしく、どこか面白そうな雰囲気を出していた。
「簪、私は少しあちらに出向く」
「……うん、わかった」
簪は気を付けてとクロウを見送る。
整備室を出たクロウの顔は、少し口角が上がっていた。
◆
「くっそ!なんなんだよ、あいつ!」
「あたしが知るわけないでしょ!」
クラス対抗戦を行っていた一夏と鈴は、現在アリーナに侵入してきた襲撃者と戦闘を行っていた。
終始鈴優勢で試合が進められていた中、何者かのISがとてつもない衝撃と音と共に来襲。アリーナ内にいた一夏と鈴を敵判定して、襲い掛かってきたのだ。
一夏と鈴は協力して対処にあたるも、敵ISの凄まじい性能に攻めあぐねていた。
「オォォォッ!!」
咆哮を上げながら、何度目かになる突撃を仕掛ける一夏。
しかし敵ISは凄まじい勢いでスラスターを噴射してそれを避け、反撃に一夏に拳を当てようとする。
「一夏っ!」
だが後ろに控えていた鈴が衝撃砲を発射。それを避けるために動いた敵ISは、必然的に一夏からも離れることになった。
「ちょっと!考えもなしに、突撃とかやめなさいよ!」
「あ、ああ、わりい」
鈴に怒鳴られて謝る一夏。
鈴は中国へ帰国後、1年間みっちりとIS訓練を受けている。
それには対IS戦闘技術なども当然入っているので、戦い方は分かっている。
しかし一夏は修行しているとはいえ、ごく最近ISを使い始めた少年だ。
IS戦闘技術がないのも仕方がない。
「(でもあのIS…………)」
鈴は敵ISへの警戒を怠らず、浅く考え始める。
ISには、操縦者を守るためのありとあらゆる機能がある。
シールドバリアーなどが良い例だ。
しかし使用するのは所詮人間。無理な動きをすれば、ISが保護しきれずに怪我をしてしまうこともある。
「(あのISの異常なまでの出力展開)」
しかし敵のISはそんなことを考えず、普通の人間なら空気抵抗で骨を折っているような動きを何度も見せているのだ。
―――――まるで人が動かしているのではなく、機会が動かしているかのように。
「(試してみる価値はあるわね…………)」
もし考えと違ったら、とんでもない事態になる。
しかしこのままでは自分たちが殺されてしまう。
「一夏、少し提案があるんだけど―――――」
なので鈴は賭けに出ることにしたのだった。
複数プレイは本当に書きずらいです……(-_-;)
でも姉妹丼も好きだしな~……。