※この作品はR-18です。

東方妄想記   作:ガラフ

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わりとデートらしい

「ほい到着っと」

 

やっとか、股間の痛みが思ってたよりヤバい

 

「しっかし、あんた手汗すごいなー、腰回りだけ濡れた感触があって気持ち悪いぜ」

 

「すまんね、思ってたよりきつかったもんでな」

 

「ま、慣れないうちはしょうがないかもな」

 

濡れた感触は嫌がってるけど、手汗そのものは嫌がってない?

 

「サニー、乾かしてくれるか?」

 

「いいわよ!」

 

そのまま乾かしたら臭わないか?

 

「それで、何から買うのかしら?」

 

「やっぱり基本の粉からがいいんじゃないか?」

 

メレンゲ菓子ならともかく、基本的には粉がないと始まらないからな

 

「小麦粉を上位に~バターを下位に~」

 

どこの十字教徒だお前は……

 

「なら問屋通りの粉問屋だな」

 

「問屋なのか」

 

「そりゃ問屋だろ、他に粉扱ってるところなんてあるか?」

 

総合商店的なもんはないのか

 

「幸せの~白い粉~」

 

ソレチガウ

 

「ちょっとスター、そういうのは人里では止めなさいって」

 

「えへへ~」

 

「ルナはお姉ちゃんだな」

 

なでなでしちゃう

 

「あ、その……えへへ」

 

「ちょっと!ルナだけずるい!」

 

まぁサニーもなでなでしてあげよう

 

「えへ、えへへ」

 

「ぼくは~?」

 

「悪い子にはしてあげません」

 

はっはっは、羨ましかろう?いい子にするかね?ん?

 

「いい子にするから~」

 

「ならなでなでしてあげよう」

 

「えへへ~」

 

「何て言うか、犯罪的な絵面だな」

 

酷い言われようだが否定できんな

 

「寂しいのか?魔理沙にもしてあげよう」

 

初心な魔理沙にはハグも追加してあげよう

 

「っ!?な、ななっ何してんだ!」

 

わたわたする魔理沙かわいいわぁ

 

「魔理沙だけぎゅーしてる!」

 

「慌ててる魔理沙って可愛いだろ?」

 

「確かに可愛いですけど、羨ましいものは羨ましいです」

 

「お兄ちゃんは鬼畜~?」

 

確かに鬼畜かもしれない

 

「私をからかって遊ぶなよ!連れて帰らねーぞ!」

 

そこで問答無用で置いて行かない魔理沙はやっぱりいい子

 

「すまんすまん。お、これが粉問屋だな」

 

「あ、ったく、あんたがからかうから通り過ぎるところだったぜ」

 

「あたしが買ってくるわ!」

 

初めてのおつかいかな?目の前だけど

 

「じゃ、薄力粉を……1kg買ってきて」

 

「薄力粉を1kgね!」

 

「そんなに作るのか?」

 

お前ら足りなかったらぶーたれるだろ

 

「余ったら明日食ってもいいしな」

 

多少湿気っても問題ないだろ

 

「なるほど、あんたは余るくらいでちょうどいいって考えるタイプか」

 

それはものによりけりだな

 

「買ってきたわ!おまけで米粉も貰っちゃった!」

 

初めてのおつかいを見守る大人の心境丸出しだな

 

「ありがとう。米粉はどうするかな」

 

「クッキーじゃダメなのか?」

 

「この量でクッキーはなぁ。晩飯で一工夫に使うのが無難じゃねぇかな」

 

「霊夢さんに特別なクッキーを焼くんでしょう?」

 

「それは味付けをちょっと変えるつもりでな」

 

「霊夢は愛されてますな~羨ましいですな~」

 

「はっはっは、茶化すな茶化すな」

 

「あんたは変な奴だよな」

 

「そうかもな。まぁ、俺には俺の価値観があるってことだよ」

 

「「「そーなのかー」」」

 

「お?ルーミアが三人いるな」

 

「これは食べられないように逃げなきゃだな」

 

「「「待てー!」」」




白昼堂々イチャつく子供たちとおっs……お兄さん

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