「お、霊夢ただいまー」
「あら、お帰りなさい清衡さん。材料は集まったの?」
「聞いてくれよ霊夢、クッキーにはバターが必要らしいんだ」
「バター何て売ってないでしょう?」
「そうらしいな。だからバター持ってそうな紅魔館に譲ってもらいに行くことにしたんだ」
先に確認しておけば買い出しに行ってる間に霊夢に紅魔館に行ってもらうって選択肢もあったよな
「そういえば、クッキー焼くには中を一定の温度に保った空間が必要なんだけど、ここの竈じゃ難しいかね?」
煮っ転がしに使ってた方は無理だとして、炊飯に使ってた方は工夫すればいけないかな?
「無理だと思うわよ。火を一定の温度に保つのはともかく、それを閉じ込める空間ってのは用意できないと思うわ」
結界とかでどうにかできんかね……できてたら無理とは言わんか
「私の魔法もそういうのは向いてないな」
ですよねー
「何だ~?熱を萃めればいいのか~?」
そうか、萃香はそういうの得意だったな
概念系能力者ってやっぱヤバいな
「おー!萃香愛してる~!」
抱きしめてなでなでしちゃう
「はっはっは~、その言葉、嘘だったら承知しないぞ~」
そういえば嘘は嫌いなんだったか
「はっはっは、閻魔でも覚でも連れてこい!」
まぁ嘘じゃないから大丈夫だよね
「うふふ、清衡さんたら」
怖い!怖いよ霊夢さん!デジャブを感じるよ!
「私には何もしないのに他の子とは私に見せつけるようにするのね」
誤解!誤解だよ!霊夢はいまいちタイミングがつかめないだけだよ!
萃香まで怯えてるじゃん!ぎゅってしがみついてくる萃香かわいい!
「ねぇ清衡さん?」
「あのですね、霊夢さん。私としましては霊夢さんともっとイチャイチャエロエロしたいんですよ?ただですね、霊夢さんはいまいち隙がないというか、イチャイチャするタイミングが掴めないわけでその、もっと襲いやすくなっていただけたらありがたいなぁなんて……」
セクハラしやすくなれとかよく考えなくても最低だよな
「あらそうだったの?隙が無くてごめんなさいね」
霊夢さん霊夢さん子供たちが漏らしてます、漏らしてますよ!
「ところで清衡さん?」
「ハイナンデショウ」
「私、お口がさみしいわ」
?
「誰か、さみしいお口を満たしてくれる人は居ないかしら?」
はいよろこんで!
「んぅ!……っふ……んむ……っ!?……れる……ちゅる……っじゅ……っはぁっはぁ」
霊夢さん積極的!ベロチュー御馳走様です!
「んふっ、それじゃぁバターを貰いに行きましょうか」
ほっぺがツヤツヤしていらっしゃる
「その前に、おもらし組の後始末をしよう?あと、決壊しかけてる二人も助けてあげよう?」
「あら?それじゃ、私は魔理沙を参拝客用の厠へ連れて行くから、清衡さんは萃香を中の厠へ連れて行ってくれるかしら」
それが終わったらお漏らし組ね、了解
「承り候」
「早漏?」
それは冗談でも酷いです
「早漏かどうかは今夜わかるでしょ」
我ながら酷い返しだな
「そうね、楽しみにしてるわ」
うん、今すぐ押し倒したい
でもキス中も放してくれなかった萃香を先にどうにかしないとな
ぱるぱるぱるぱるぱる