「それでは私はこれで」
「あんまり変な記事書くなよー」
「それは見てのお楽しみってことで」
おいおい、不安になるじゃないか
「じゃ、私も行ってくるぜ。晩飯も世話になるから何か一つ飯の種持ってくるわ」
「期待してるわ」
「任せとけ!あと、そこの布団はそろそろ取り込んだ方がいいと思うぜ」
忘れてた。さっさと入れとこう
「よく気が付いてくれた。ありがとう」
さて、もうすぐ夕方になるわけだが、何して遊ぼうかね?
「日が暮れるまで3時間くらいかな?どうする?」
「釣りしましょ!釣り!」
今から?流石に無理だろ
「いや、釣りはもっと時間のある時にしようよ」
「いやいや、夕釣りも悪くないよー?」
そうなのか?
「萃香がそういうのなら行こうか」
「なら私は釣果に期待して山菜でも取ってるわ」
ということはボウズだったら晩飯は蛋白質が摂れない感じなのか?
「晩御飯は天ぷらですね!」
山菜はだいたいそうなるよな
「頑張らないと~」
そうだな。山菜だけでも箸は進むけど、メインがあるのとないのとはだいぶ違うもんな
「釣り竿と釣り餌はどうするんだ?」
「妖怪の山の麓に釣り小屋を建てて置いてあるんだよー」
それ滅茶苦茶迷惑がられてるんじゃないのか?
小屋の周りってたぶん不可侵領域扱いされてるだろ
「往復はどうするんだ?」
この神社ってどこへ行こうとしても遠いんだよな
「あたしがおぶってしんぜよー」
おお、大人サイズ!でも縮尺が変わるだけで肉体的には変化なしなのね
大人サイズの子供ボディって何か視覚的違和感が凄いな
「ははー、ありがたき幸せー」
何か違う気がするけどまあいいよな
「じゃ、いってらっしゃい」
「「「「「いってきまーす」」」」」
魔理沙とニケツした時も思ったけど、萃香におぶさってるとなおさら絵面がひどいな
「ねーねー、背中にあたってるその熱いのどうにかならないかなー?」
どうにもならねーなー
「萃香が可愛いから仕方ないじゃないか」
「いやー、そういうこと言われると我慢が効かなくなっちゃうんだけど」
もしかしてあれから散らしてないのか?
「もしかして俺ってば貞操のピンチ?」
「あれ?お兄さん童貞だったの?」
いや違うけど、何か茶化すならこうかなと思ったんだよ
「ど、どど童貞ちゃうわ!」
この返しが定番だよね
「嘘の匂いがするよー?見栄張っちゃってー」
はい、すいません。見栄を張りました
「大変!嘘吐きのお兄ちゃんが鬼に食べられちゃうわ!」
「あらあら、おこぼれは貰えるのかしら?」
「二人とも~趣味が悪いよ~」
「スターもにやけてるじゃないの」
「え~?そんなことないよ~」
マセ餓鬼どもめ
「はいはい、霊夢としてからな。霊夢としてから」
「ここまでお預けされると流石に霊夢を怨んじゃうなー」
それは、まぁ、悪いとは思ってる
「すまんな。呪いみたいなもんだと思って諦めてくれ。明日からは遠慮も自重もしないからさ」
「約束だかんね?」
幼女とセックスに自重しない約束!
酷い犯罪臭だが違法じゃないんだよなぁ
「おう。とりあえず今は散らしといてくれるか?」
「勿体ないけどしかたないねー」
それ、人の手を乳首に誘導しながら言うセリフじゃないよな?
「萃香さん?足を放されるとしがみつかざるをえないんですが?」
「足抱えたらクリクリしてくれる?」
何その取引。ただの役得じゃん
「事故らない?」
「だいじょーぶだいじょーぶ」
不安を感じる返事だな
「いざって時には助けてあげるわ!」
「その分可愛がってもらいますけどね?」」
「除け者はだめ~」
この組み合わせは拙かったかもしれんなぁ
「少しだけな、少しだけ」
春の川釣り……
マス系が釣れたら晩飯が豪華になるな
幻想郷は川がきれいらしいし、ナマズとかも泥臭くない美味しい奴が釣れるかもしれないな
酒飲みとしては手長エビが欲しいところだけど、泥抜きが必要なんだよなぁ