「なあ霊夢、こっちが俺らの布団であっちが萃香の布団なんだよな?」
「そうよ」
「やってる隣で寝させるってのは流石にいろいろ酷いでしょ」
萃香に何か恨みでもあるのかっていう
「そうかしら?私とし終わったらすぐにすると思ってこうしたんだけど」
後戯無し前提っすか?
初めてはオナニーで快楽慣れしてるとか特別なMとかじゃないと気持ちよくなれないもんなんだけど……
後戯しないと嫌な思い出になってもうしたくなくなる可能性大だぞ?
「ゆっくりイチャイチャしながら寝るっていう選択肢は?」
「男の人ってそういうの好きじゃないんでしょ?」
どこ情報だそれ
確かにそういう傾向はあるけども……
「俺としては霊夢とはそういうことも楽しみたい」
「私とは?他の子とはしないの?」
「状況次第かなぁ」
後戯しないと2回目の機会がないようならやらないわけにはいかないよね
単純に俺がイチャイチャしたいだけっていうのもあるけど
「やっぱりそういうのは好きじゃないってことよね?」
「相手に向けてる気持ちの違いじゃないかな?」
セックスできればそれでいいとしか思ってない相手だと前戯も後戯も面倒に感じるだろうし
「私が特別だから私とは自然とそういうことをしたくなるってこと?」
「そんな感じかな?他の子ともしたくなるから、特別っていうほど気持ちが大きくなくてもいいんだと思うけど」
ところで霊夢さんや、淡々と脱ぐのはいただけないとは思いませんか?
「なら私があなたに向ける気持ちは大したことないみたいね。そういう面倒なのはしたくないわ」
……何でもないように言われると物凄く傷つくわ
「それは霊夢の性格に因るところが大きいと思うなぁ。俺への執着は結構あるみたいだったし」
とか言ってみたり
いや、でもほんとに俺への執着はあったし、やっぱ性格だと思う……だといいな
「性格ねぇ……まあどっちでもいいわ。早くしましょう?」
色気の欠片もねえな!
「脱ぐところを見せあって性感を高めるってのも大事な前戯なんだけどなぁ……」
「文句言いながら脱いでるあなたより私の方が脱ぎ方はよかったと思わない?」
これは挑発されてるんだろうか?
「確かにそうだな。じゃ、ここからどうしたい?」
「どうしたい?って言われても突っ込まれて出されたら終わりでしょ?」
いやいやいや、そんな味気ないのは認めないよ!?
「まずは突っ込めるように霊夢のココをよく濡らさなきゃ、でしょ?」
風呂上がりだからしっとりしてるけど、やっぱ全然濡れてねぇじゃん
こんなとこに突っ込んだら男も女も大惨事だわ
裂けるのが女だけだと思ったら大間違いだぞお前
ちんこだって擦り切れて血が出たりするんだぞお前
「唾液でもつけとけばいいんじゃないかしら?」
まんこ触られてるのにこの反応の薄さ……これは強敵っぽいなぁ
「いやいや、膣を柔軟に解しておかないとだから。唾液塗りこんでも痛いから」
「子作りって面倒なのね」
心が折れそうだよチクショウ!
萃香!萃香!助けて萃香!
「痛くて苦しいよりは気持ちよくて楽しい方がいいでしょ?」
「そりゃそうだけど、どうしたって初めては痛くて苦しいんでしょ?」
それはそうなんだけどさ
「ちゃんと解して慣らしていかないといつまでも痛くて苦しいままだよ?」
「それは嫌ね。わかったわ、気持ちよくしてちょうだい」
してちょうだいってお前なぁ……
霊夢ェ……
マジでこの小説最大の敵はこいつなんじゃないだろうか?