「慣れると言えば、私って今慣れてるのかしら?」
さっきの今で何を……
いや、無駄な締め付けがなくなってるか?
「痛む?そうでもない?」
「痛いは痛いけど、引き攣るような痛さはなくなってるわね」
ふむん?
痛みに耐性ができたってところかね
「しょうもない話で気がそれてた影響かな?」
「そうなの?」
知らんけど、無駄に入ってた力が抜けたって考えたらそうなんじゃないの?
最初はそんな余裕もなかったんだろうけど
今は2回目で、その分心に余裕があるだろうし
「腰振っても大丈夫そう?」
「たぶん」
なら今回は気持ちいいところを探せるかな?
「じゃあ霊夢が気持ちよくなれる場所を探してみようか」
「わかったわ。いろいろ試してみればいいのよね?」
積極的でいいね
「そうそう。向きを変えてみたり深さを変えてみたりね」
同じ場所でも擦るか突くかで結構違うらしいけど
膣の中の方って突くの難しいよな
俺のちんこはあんまり反りがないし
「定番の場所は?」
「陰核の裏はよく聞くかな」
Gスポットって確かクリトリスの裏だったよな?
ポルチオはよく開発しないと痛いだけらしいからパスだよな
「この辺かしら?確かにちょっと違う感じがするわね」
こっちもちょっと違った感触がするな
つぶつぶってほどじゃないけど周りより若干ざらついてる気がするぞ
「気持ちいい?」
「気持ちよさはあんまり感じないわね」
クリトリスも触り慣れてないと痛いっていうし、Gスポットも慣れてないとダメなんかな?
「霊夢は普段どこ触ってる?」
いつもの快感を一緒に感じることで体に刷り込みをかけるといいっていうよな
「普段自慰はしないわ」
マジで?
「性欲はどうしてるのさ」
「あんまり感じないのよね」
……やっぱり博麗と八雲の間に変な呪いあるでしょこれ
普通、霊夢くらいの年頃の女の子ってその辺の男より性欲強いはずじゃん
「そうなると体感的な気持ちよさは望めないかな」
霊夢が妙にちぐはぐな感じだったのはこれが原因かねぇ
「じゃあやっぱり私が気持ちよくなるとか考えずに……」
それは無しだってばさ
「待て待て、体感的に気持ちよくなれないなら感情的に気持ちよくなればいいんだよ」
最初からこっちで攻めるべきだったかな
「どういうこと?」
「例えばだな、こうやって……」
「ひゃっ!?」
「肌を撫でられてもくすぐったいだけだろ?」
何やらかわいい声が出てたけど
「わかってるならしないでよ!」
怒ると若干締まるんだな
「悪い悪い。でも、だ。霊夢、愛してるよ」
「へ?ひぅっ!?」
お?不意打ちでちょっと効果が増したかな?
「どうだった?」
「くすぐったいのとは別にゾクゾクしたわね」
その言い方だと印象悪いな
顔見てりゃ嫌がってないのはわかるけど
「さっきと同じように撫でただけなんだけど、霊夢の気持ちがさっきとは違ってたからそうなったんだよ」
「私の気持ち?」
「そうそう。だから霊夢が自分も気持ちよくなりたいとかセックスを楽しみたいとか思いながらすれば、体感的にはあんまり気持ちよくなくても……っていう」
「そう……ならもっといっぱい言ってほしいわ」
え……
「そんなに嫌?」
そんな悲しそうな顔するなよ
いやまあ、それだけ俺が嫌そうな顔だったってことなんだろうけどさ
「嫌なんじゃなくてだな、その……恥ずかしいんだよ」
ここで恥ずかしがるとフラれるってポイントなんだろうけどさ
やっぱ恥ずかしいもんは恥ずかしいよ
「じゃあ私を抱きしめて頭を撫でてちょうだい?」
それならできるわ
「……っと、こんな感じでいいか?」
抱きしめると必然的に奥まで入っちゃうよな
お?子宮が降りて来てる?
ってことは効果覿面だったってことか
「ん、気持ちよさはあんまりないけど、凄く幸せな感じがするわ」
結局気持ちよくはないのか
まあこれはこれで……
「ぅん!?ぁっ……やぁっ」
お?お尻撫でられて気持ちよくなってるのか?
じゃあ脇腹は?
「ふぅ、ん……んぅ」
こっちはくすぐったさの方が強いっぽいか
しかしあれだな、耳元でハァハァされるとこっちも興奮するな
「おふっ!?ちょっ!霊夢!やめっ!」
首筋に吸い付かないで!?
何か凄いゾクゾクする!
「あっ!ちょっ!……」
出ちゃったよオイ
「んふー、んふー」
んふーじゃないよ霊夢さん……
まあ何か満足そうだしいいか
格好がつかないのは諦めよう
濡れ場は苦手じゃ……
助けて藍しゃま!