リクは久方に一人で街中を歩きながら考えていた。
買い物や雑事は最近はリリがしてくれてはいるが、一人で考え事をしたいが為に、今日はリク本人が買い物をしている。
リクは思う。
そろそろリリルカ・アーデを抱けれるのではないかと。
キスと本番行為以外は一通りして貰った。それにより、リリの奉仕の実力はついてきた。
できる事なら奉仕プレイをしてもらいたいが、どういうわけかリリは本番行為にはまだ抵抗を抱いているように見える。
拒絶はしていない辺りは、そろそろとは思う。
だが、そろそろ本気でリリの貞操を頂きたい。
サポーターとして小柄ながらも逞しく生きて来た可憐な
それを頂き、その後も存分に味わいたい。
「やはり、行動あるのみですね……」
思い立ったら吉日。帰ったら早速、リリに奉仕をお願いしてそのまま流れるようにリリの貞操を頂くとしようと企むリクは近道をしようと路地に入る。
「天誅―――――――――っっ!!」
その時に背後から襲いかかって来たレフィーヤの攻撃をひょっいと回避する。
「ふぎゃ!?」
そしてレフィーヤは勢い余ってゴミだまりに突っ込んでしまった。
「何をしているのですか? レフィーヤさん」
苦笑を浮かばせながら近づくリクはゴミだらけとなっているレフィーヤに手を差し伸ばす。
「触らないでください!!」
しかし、レフィーヤはその手を拒絶した。
「よくも……よくもアイズさんの純潔を奪いましたね………っ!」
リクを睨み付けるレフィーヤに困惑する。
レフィーヤにとってアイズは目標であり、憧憬であり、尊敬している人だ。
だから、その純潔を奪い、見せつけたリクをレフィーヤは許せれなかった。
「誤解ですよ。レフィーヤさんもご覧になられましたでしょう? アイズは自分の意思で私を求め、行為に悦んでいたことを」
そう、リクはあの日に自分からは一切手を出してはいない。
アイズが求めるがままにそれに応じただけ。
「そ、それは………っ!」
言葉が出ない。
脅されている雰囲気も、邪険した風にも見えなかった。
むしろ、愛する人同士で行うように情熱や情愛さえ感じられた。
「勿論それで納得して頂けるとは思ってはおりません。それよりも今は貴女の方が先決です。そのままでは臭いが染みついてしまいますから私の店に来てください」
「貴方の施しなど要りません!」
「ですが、そのままご自身の【ファミリア】に戻られるのもどうかと……」
困ったように言うリク。
頭から足先までゴミだらけとなっているレフィーヤはそこで自身の状況が理解出来た。
リクの言葉通り、このまま【ファミリア】に帰ってしまえばどうしてこうなったのかと理由を問われてしまう。
その時、一般人であるリクを背後から強襲して失敗しましたなんてとても言えない。
自分だけではなく、【ファミリア】の信用にも関わる。
「うぅ~、今回だけですからね!」
「ええ、それで構いません」
唸りながらしぶしぶ了承するレフィーヤに笑顔で対応する。
浴室でシャワーを浴びたレフィーヤの表情は落ち込んでいた
敵に情けをかけられて、施しを受けている自分の不甲斐無さに呆れ、溜息までも出る。
「レフィーヤさん、貴女の服は洗濯していますからそれでまで代わりの服で我慢してください」
至り尽さりのレフィーヤの心情はもはや複雑だ。
優しいのは確かだろう。
強襲してきた自分に対して怒ることもなく、むしろこちらの身を案じてくれている。
それに対して自分は身勝手な理由と嫉妬で攻撃した自分が本当に情けなく思えた。
「はぁ……」
溜息が出てきたレフィーヤは臭いが落ちたのを確認すると用意してくれたタイルで身を拭いて代わりの服に手を伸ばす。
「大きい……」
自身のサイズに合わない程大きい服。きっとリクの服だろう。
「スースーします……」
大きい服はワンピースのようにレフィーヤの身を包んでいるが、流石に下着までは用意されてはいなかった下半身の風通しがいい。
しかし、これも身から出た錆だと思い我慢する。
浴室を出て行くと、リクが温かい飲み物を用意して待っていてくれた。
「…………一応、お礼は言います」
「いえいえ、人として当然のことをしたまでですので」
身を案じてくれたことに一応はお礼を言うレフィーヤはソファに腰を下ろす。
「さて、それでは先ほどのお話の続きとしまして……一つ、私から提案があります」
「何でしょうか?」
「レフィーヤさん、私の下でマッサージの技術を学ぶ気はありませんか?」
唐突に告げられたその提案にレフィーヤは叫んだ。
「ど、どういう意味ですか!?」
「言葉通りの意味です。レフィーヤさんは私がアイズにケアをすることを良しと思ってはれないようですし、それならレフィーヤさん本人が私の代わりアイズのケアを行えばよいのではと考えた次第です」
「ケ、ケア……ということは」
思い出すあの時の光景。
アイズが艶のある声を出しながらリクと交じっていたことを。
「むむむむ無理です! そのような破廉恥なことできません!!」
「それでしたら今後も私が――」
「それも嫌です!!」
顔を真っ赤にして我儘を言うレフィーヤでもリクは微笑みを崩さずに言う。
「レフィーヤさん。貴女は治療、医療行為でもそれは破廉恥に入るのですか? その人の心身を癒し、疲労を拭うのも私たちマッサージ師の矜持。私はその行為を恥とも破廉恥とも思いません。その人が最高で最大のコンディションを発揮できるようにサポートするのも私の仕事です」
語るリク。
「私は自信の
真剣な声音で語るリクの言葉にぐうの音もでない。
「それに考えてください。これは貴女にもメリットはあります。まず【ロキ・ファミリア】のような大派閥では長い期間、遠征でダンジョンに潜るようですが、その間に心身ともに疲労を回復できる人がいれば団員の方々の死亡率も下がり、何よりも貴女に感謝されるでしょう。当然そのなかにはアイズも貴女に感謝するはずです」
「………………」
目を見開くレフィーヤ。
リクの言葉通り、遠征はとても疲れるし、疲労だって溜まる。
リクのマッサージの評判はティオナや他の団員からも好評だ。
なにより、合理的にアイズとお近づきになれるだけではなく―――――。
『レフィーヤ、マッサージをお願いしてもいい?』
『ア、アイズさん! もちろんです!』
『ん、レフィーヤ……すごくきもちいい………』
「えへへ………」
妄想に浸かるレフィーヤは正気に戻って誤魔化す様に咳払いすいる。
「先に申し上げておきますが、指導する際に私はレフィーヤさんの身体を隅々まで触ります。まずはその身を持って知るべきでしょう。それでも構わないと言って頂けるのであれば私は全力で貴女に私が身に付けた技術をお教えしましょう」
レフィーヤは思案する。
身体に触られるのは正直抵抗はある。
だけど、そうしなければ今後もアイズはリクの下に訪れるだろう。
「………………わかりました。ご指導を宜しくお願い致します」
今だけはそれに耐えてレフィーヤはリクの下でマッサージの技術を学ぶ決意をする。
その決意を聞いたリクの微笑みは深まる。
「では、早速始めましょうか」
レフィーヤの隣に座り、肩に手を置くリクにレフィーヤは体を強張らせる。
「緊張してはいけません。まずは、こちらが相手の身になって気持ちを和らげることから始めます。こういう風に」
「ん………」
緊張をほぐす様に優しい口調で話しかけるリクはレフィーヤの身体を優しく撫でる。
首から肩へ、肩から腰へと流れるように固まっている筋肉を柔らかくする。
「ある程度緊張が解けたらそこからが本番です」
肩を揉む。痛みはない。心地よい刺激が伝わってくる。
本当に上手い。
以前にもマッサージを受けたときも思ったが、この技術は紛れもない本物だ。
「そして、ここから全身をくまなくします」
「あっ………ん」
肩から腰までマッサージを行う手が伸びる。そこからの心地よい刺激に快感を覚える。
「ここまでは初級編で、レフィーヤさんが初めに身に付けて頂く技術です。ですが、今日は別の方法も試しましょう。レフィーヤさんは快楽は破廉恥な行為だと思いますか?」
「え……?」
「快楽はストレスを発散させる一番の方法です。ストレスは心身共に悪影響を促す原因でもあります。ですので、まずは快楽を知ってもらいます」
「ひゃう!? ふぁ、あっ………」
背後から伸びたリクの手がレフィーヤの乳房を揉みしだく。
服の上からでもわかる15歳とは思えない程に成長している乳房を優しく揉む。
ほほう、これはこれは……と一度は存分に揉んだレフィーヤの乳房に関心を抱きながら勃起している乳首に触れる。
「う、ふぅん……あぅ………ふっ…………」
必死に声を抑えるレフィーヤの口から洩れる艶のある声にリクはエルフの長い耳を甘噛みする。
「ふぁぁあああああっ!!」
極まった声を上げるレフィーヤは身体をビクンと仰け反らせる。
エルフの弱点とも言える長い耳はとても鋭敏かつ敏感。
触られるだけでも声を出すほどを甘噛みをされては全身に電気が走ったような快感に襲われる。
リクはそれを承知でレフィーヤの耳を舐める。
「しょ、しょこは……ひゃう! ら、らめ、です………」
「ゾクゾクするでしょう? 今、貴女が感じているそれが快楽です」
以前にマッサージをしただけあって、レフィーヤの身体はより敏感になっている。
ここまですればもう堕ちたも同然だが、ここで終わるつもりなどリクにはない。
最高の快楽を与えようとリクは自身の陰茎を取り出す。
「さぁ、一緒に快楽に溺れましょう」
既に十分に塗れているレフィーヤの秘部に陰茎を押し付ける。
それにビクリと反応するレフィーヤ。
亀頭に陰茎を押し付けてゆっくりとレフィーヤの膣内に侵入していく。
「あぅ! ま、まってひゃう! くだひゃ……い」
ズブズブと膣内に入ってくるリクの陰茎から逃れようと逃げようとするレフィーヤだが、腰をしっかりと掴まれ、逃れるどころか余計に挿入しやすい態勢になってしまう。
「待ってもいいですけど、それは逆に辛いですよ。今のまま絶頂も迎えることも出来ずに中途半端で生殺し状態は嫌でしょう?」
動きを止めるリクにレフィーヤは余計に身を悶えてしまう。
中途半端で感じて、絶頂もいけない生殺し状態にされてしまうレフィーヤは懇願する。
「い、イカせてください………っ! 私を、気持ちよくしてください!」
「いいでしょう。では」
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっ!!」
一気に膣内の奥まで突き入れられてレフィーヤは声にもならない叫喚を上げて絶頂を迎えた。
全身がビクビクと震わすなかでリクは腰を動かして抽送を繰り出していく。
「あぅぅぅッ! ンはっ、はぅぅぅつ。ら、らめ………」
込み上げてくる快楽に必死に抗おうと抵抗の意思を見せるレフィーヤだが、抑えられることができない。
「快楽に身を任せてください。自分に素直になることが一番です」
言葉で促すと同時により一層に激しさを増すと同時に嬌声を上げる。
「んぁっ!? は、くぅぅ……んッ! はひっ!………」
膣口から奥まで押し広げられる感覚が、甘く疼くようにそれが唐突に訪れる。
「さぁ、そろそろですよ」
更に激しくなると同時にリクも射精の準備に入る。
「ひあッ、ふン………ああっ! あ、ああっ、んんっ、ん…………い、イキ………」
動きが激しくになるにつれてレフィーヤも膣内で暴れ回ってる陰茎に刺激されて、込み上げてくる快感に我慢の限界が訪れた。
「くぅぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっ!!」
力いっぱい歯を噛み締めて口を閉ざしながら絶頂を迎えたレフィーヤの膣内に射精したリクの精液が絶頂中のレフィーヤの膣内を満たしていく。
その熱さと感覚とに身震いしながら達した。
「ふぅ……」
一息ついて膣内から陰茎を取り出すとレフィーヤの秘部から精液が零れ落ちてくるのを見て満足そうに頷く。
「快楽は堪能できましたか? ですが、これもまだ序の口です。今日は初めてですからこのぐらいにしますが、次はもう少し厳しめにいきますから覚悟しておいてください」
「ひゃ、ひゃい………」
半分意識を飛ばしているレフィーヤは身の残る快感に身を震わせている。
さて、次は誰にしようか?
【ロキ・ファミリア】を中心に狙いを定めていたが、そろそろ大物を狙うのも一興かもしれない。
「そろそろ、いいかもしれませんね………」
次の狙いは決めた。
さて、どのようにして愛と快楽を与えて行こうかと思案する。
「………リク様。またですか……?」
「おや、リリ」
どうするか思案している最中でリリが客室に顔を出してきた。
周囲を見渡して臀部を露にしてるレフィーヤ。秘部から太股に垂れる精液を見てまたしたのかとリリは半眼で呆れていた。
店長であるリクは陰茎が丸出しだというのに一切の羞恥なく平然としている。
溜息を吐いて、リリは予め用意していた布巾でレフィーヤの身を綺麗にしてソファに横に差せると毛布をかける。
手慣れているように作業をするリリはレフィーヤが気を失っていることを確認する。
「リク様のこれはもう病気に近いものだと思っておりますので止めろとはリリは言いませんが、ほどほどにするべきではありませんか?」
「生まれつきのサガというものはなかなか自制がきかないものでしてね。しかし、今回は少々反省しているんですよ? 指導の下で行いましたから愛情を存分に与えることが敵わなかった。やはり、もう少し時間をかけて愛情もしっかりと注ぐべきでしたね」
反省しているが、結局は手を出すつもりでいたリクにリリの口からはまた溜息が出る。
「………リク様はそんなに女性と淫らな行為がしたいのですか?」
「ええ、勿論。今日もどうやってリリの貞操を頂こうかと考えていたのですよ?」
当然のように言い切るリクにリリは覚悟を決める。
「でしたら、これからはリリが毎日奉仕致します。ええ、しますとも。これ以上他の皆様方にリク様の毒牙にかからないようにリリはこの心身をリク様に捧げましょう!」
「………毒牙はちょっと酷くありません?」
自ら人身御供になるリリにリクは苦笑を浮かべているとリリがリクの前に膝をついて精液愛液塗れのリクの陰茎を咥える。
「むぅ、レロ、チロ……チュッ………ふッ……ふぁ、汚し過ぎですよ、まだお仕事が残っているのですから綺麗にしませんと……チュッパ、ンっ、んん」
文句を言いながらもリリはリクの陰茎を綺麗に舐めていく。
舌と口を使って陰茎にこびりついた精液と愛液を舐め取ると喉奥まで陰茎を口腔に咥え込み、頭を振るう。
「んむっ、レロッ、ん……ジュブッ、ジュル……チュッ、ヂュルッ、ん……んグ………」
丁寧で激しくもこちらの
やはり、リリの奉仕は娼館でされたものとは比べ物にならないほどに素晴らしい。
先ほど、レフィーヤで射精したばかりだというのにリクの我慢はあっという間に限界が訪れてリリの口の中に射精してしまった。
「んむっ、んん………ンぐ、ゴク……んブッ………ン……! ぐっ、んっ…………ゴク、ゴクン」
何も言わずとも口の中に射精された精液を飲み込んでいくリリはそれだけでは終わらず、一度口から陰茎を離して、舌で飲みきれなかった精液を舐め取って行く。
「レロ………チロチロ……ん、チュバ………ヂュル…………まだ固いですね」
舐め取りながらもまだ固いリクの陰茎を見て、リリはリクをソファまで誘導させて座らせると、リリは自身の下腹部に手を伸ばして下着を脱ぐ。
「リク様のご要望通り、リリの貞操をリク様に捧げます」
決意を表す様にそれを口にするリリはリクの上に跨って陰茎を自身の秘部に誘導させて膣内に挿入させていく。
「くふっ! ん、んぐ………」
「おお、リリのなかきつくていい……」
処女というまだ男性を受け入れていないリリにとって涙を流すほどだが、それでもリリは途中で挿入することを諦めずに徐々に子宮を広げてリクの陰茎を受け入れ始める。
「ひぐっ……ンぐ、ンン…………くぅッ…………ど、どうですか? リリのなか、気持ちいですか…………?」
「ええ、最高です」
陰茎がリリの膣内に挿入しきったリリに笑顔で答えるリクにリリも痛みに耐えながらも笑みを浮かべた。
「リク様……動かないでくださいね…………。リリが気持ちよくしますから…………んんっ、はぁ。ああっ、あっ…………ふぐっ、んっ、んん………」
まだ慣れぬ痛みに耐えながらも自ら腰を振ってリクを気持ちよくしようとするリリの膣内は本当に狭く、きつくて強引に押し広げているのがわかる。
だが、それ以上に最高に気持ちがいい。
リクはこれまでも
やはり、いい女は膣内も最高に気持ちがいいことを再認識する。
「あ、ああっ、ん…………はぁ、はン…………んぐ、んん………あン」
「ああ、リリ……私はもう…………」
あまりの極上の快楽に限界を迎えて来たリクにリリは笑顔で頷く。
「………はい、リリのなかにいっぱい、出してください………ああっ! あ、ん……んグ、はっ、はン…………あっ」
リクの絶頂を迎えさせようと激しくなるリリの腰遣いにリクはついに限界を迎えた。
「~~~~~~~~~~~~~~っ!!」
膣内に射精されると同時にリリも絶頂を迎えてしまう。
狭い膣内では収まることが出来ない精子は子宮口から溢れ出てしまう。
「はぁ……あ…………リクさま…………」
力尽きたようにリクの胸元にもたれるリリの頭を撫でる。
「リリ、凄い………」
三回目とは思えない程に精子が飛び出したリリの膣内と奉仕力はリクの予想を遥かに上回っていたことにリクは素直に驚いた。
これから毎日して貰えるとなると嬉しくも少しばかりの覚悟が必要だと心から思った。