よければ読んでください。
迷宮都市オラリオの南東にあるマッサージ屋『ドルミーネ』は今日は休日。
その休日に訪れた客人達をリクは相手している。
「チュル、チュバ…………ん、はぁ……ムチュッ…………」
「ハッ、ジュル、ジュ…………チュパッ…………ネチョ」
「はぁ…………いいですよ…………アミッドさん、フィルヴィスさん」
リクの前に陰茎の前に跪いて口と舌で奉仕しているのは【ディアンケヒト・ファミリア】に所属している
一五〇
下げられた頭からさらりとこぼれる細い長髪は白銀の色で、大きな双眸は儚げな長い睫毛がかかっている。服装は白を基調とした【ファミリア】の制服姿でリクの前に跪いて舌で陰茎を舐めている。
もう一人は【ディオニュソス・ファミリア】の団長を務めているエルフ、フィルヴィス・シャリア。
眉目秀麗で有名なエルフ。フィルヴィスも例外ではなくその容姿は優れている。
宝石のような赤緋の瞳はうっとりの蕩け、纏っている短いケープを始めとした服も純白を基調としたもので、肌をみだりに晒さないエルフの潔癖性が色濃く反映されている。
特に印象的なのは彼女の腰まで届く濡れ羽色の長髪だ。白い衣装もあってよく似合っている。
二人とも【
陰茎を左右から二人で舌を出して舐め、口で吸い。陰茎に刺激を与えて快感を高めていく。
二人同時にそれぞれ違う舌の温もり、
「んっ、はぁ…………いかがですか?」
「ええ、最高ですよ」
アミッドの出会いはもう二年前になる。
当時強くなる為に己を鍛えていたリクはダンジョンで油断して負傷。辛うじて地上にまでは戻ってくることはできたが、路地裏で倒れてしまう。
その時に身体を治療してくれたのがアミッドだ。
偶然にも遭遇したアミッドにリクはその出会いをきっかけにアミッドと関りを持つようになって徐々に今の関係となった。
「ん、んんっ、ジュル…………はぁ…………気持ちよくできていますか?」
「ええ」
フィルヴィスとの出会いも印象的だった。というよりも一人の紳士として放っておくことができなかったが正しいのかもしれない。
『27階層の悪夢』。
悪行を繰り返す過激派集団、
階層中のモンスター果ては階層主まで巻き込んだその混戦は地獄絵図と化した。
フィルヴィスはその事件の数少ない生き残りだ。
しかし、命からがら逃げ出した彼女は顔は死人そのもの。亡霊のように死んだ仲間を探す様に街中をさまよい続けていた。
更にそれだけではなく、それから彼女と関わったパーティは彼女を残して全滅。都合四度。そのせいで彼女は冒険者の中で【
そんなフィルヴィスを放っておくことはできないリクは彼女に歩み寄った。
始めは警戒された。それでもめげずに彼女に愛を囁いた。
愛を与え、温もりを与え、快楽を与えてフィルヴィスは彼に身も心も許せる存在となった。
しかし、二人は互いの【ファミリア】で多忙の身。リクも基本は店の仕事で手が離せれないから滅多なことでは会えない。
今日はたまたま二人の暇な日が重なって三人一緒で愛と快楽を育むことにした。
「まったく、貴方が多くの女性を囲んでいるのは構いませんがもう少し節度を持つべきではありませんか?」
「申し訳ありません、性分ですので」
どうやらアミッドは二人っきりでしたかったようだ。三人ですることに否定はしなくも言葉に少々棘があった。
「私は貴方から愛されるだけで満足です」
フィルヴィスは口ではそう言うもやはりアミッド同様に二人だけの方がいいようだ。
「しかし、折角お互いが会える日に会えないのは寂しいものですから目を瞑りましょう」
「今日も目一杯愛してください」
しかしながらも互いの多忙も理解している二人は奉仕を続ける。
「レロ、チュバ、チュ、ジュル、チュッ…………はぁ、んっ」
「チュク………チュル、チロ……………ペロ、んっ…………ジュ」
二人同時に舌を這わせて陰茎を唾液で濡らしていく。陰茎の先端から零れ出てくる我慢汁も舐め取って一人は陰茎を一人は玉袋を舐めて二人で快感を高めていく。
陰茎から感じる二人の舌触りや鼻息が当たる。二人同時に責められて快楽と興奮が高まったリクは勢いよく射精し、二人の顔を白濁液が降りかかる。
顔にかけられた精液をアミッドは指で掬って口に入れる。
「特に身体に異常はないようですね」
「わかるのですか?」
「貴方限定ではありますが」
精液の量と濃さでリクの健康状態を計ったアミッドの
「とても美味しいです…………」
「フィルヴィスさん、無理はしなくていいですから」
そんなアミッドに対抗意識を持ったのか頬についた精液を舐めたが、味は言わずとも美味しいわけもなく、それでも必死に笑みを作る。
そもそもこれまでフィルヴィスにフェラはして貰ったことはあっても口内射精はしたことがない。何故ならその濡れ羽色の髪にいつも精子をかけているから。
そっちの方がより興奮する為にリクはフィルヴィス相手はいつも顔射している。
「さて、それでは次は私の番ですね。二人共後ろを向いてください」
リクの言葉に二人はリクに背中を向けてテーブルに手をつけて臀部を突き出す態勢となる。
【
既に回復して次弾装填も完了している自分の陰茎が早くしろと急かす。
我ながら節操がないと苦笑してどちらかから挿入しようか悩む。
「では、フィルヴィスさんから」
「……………………はい」
緊張で身体を強張らせているフィルヴィスの臀部に触れると身体がビクと反応する。それに面白く何度でも撫でる。
きっと顔がこれ以上にないぐらいに真っ赤になっているのだろうな、と想像しながらフィルヴィスの臀部を外気に触れさせる。
女性特有の柔らかい肌触りに皺ひとつない美しい肌は思わず舐め回したくなる。
だが、フィルヴィスにそれはまだ刺激が強い為に今は秘部を濡らそうと秘部に触れるもフィルヴィスの秘部はもう準備万全だった。
「ふふ、どうしたのですか? 私のを舐めて興奮していたのですか?」
「うぅ、そ、その…………はい」
素直に肯定を取ったフィルヴィスに思わず微笑ましくなる。
しかしこれなら問題ない為にリクは早速自分の陰茎をフィルヴィスの秘部に当てる。
「では、行きますよ」
「―――――――――――っ」
一気に膣奥にまで挿入したリクの陰茎は根元までフィルヴィスの膣内に納まる。
「動きますね」
「ふ、うぅ、んっ…………ふぅ、んん………」
何度も出し入れを繰り返されて快感がフィルヴィスを襲うも必死に込みえ気てくる快感を口に出さないように固く口を閉ざしている。
その口から漏れる喘ぎ声に欲情を求めるリクは更に腰を激しく振るう。
「どうですか? 気持ちいですか?」
「はぁ、は、んっ! はい…………ふぅ、き、きもちいい…………です…………」
膣奥が熱く疼く。膣内でこすれる度に身体が快楽をもっと欲するかのように震える。
「おや?」
リクは気付いた。無意識かそれとも自らの意思でか。
フィルヴィスはリクの腰の動きに合わせて自ら腰を振っていた。
「ふ、ふぅ…………ん、はぁ、あっ、ああ…………」
従順にも自ら腰を振ってリクの気持ちを昂らせてくるフィルヴィスにリクは笑みを作って愛を注ぐことにする。
「フィルヴィスさん、そろそろ出しますよ」
「んっ、は、はい…………わたし、に、
そう告げて締め付けてくる膣内。その望みに応えるように膣奥に精子をたっぷり注ぎ込んだ。
「~~~~~~~~~~~~~っっ」
勢いよく噴出する熱液がフィルヴィスの子宮に注がれる。
自分の中で満たされていく
「ふぅ…………」
フィルヴィスの膣内から陰茎を取り出すとそこから零れ落ちて太ももに垂れる精子を眺めて次にアミッドの方に行く。
「お手柔らかにお願いします」
「保証しかねます」
隣で起きた光景を目撃して手加減を求めるアミッドだが保証はされなかった。
「ん………」
スカートをたくし上げられて下着を下ろされるアミッド。
「十分に濡れていますから挿れますね」
「………………どうぞ」
精液と愛液で濡れている陰茎をアミッドの秘部に当てて今度はゆっくりと挿入していく。
「んん………ふぅ…………」
徐々に膣内に入ってくる陰茎に声を出してしまう。
自分の体を強引に広げようとする感覚とそこから込み上げる快楽にアミッドの体はゾクゾクと震える。
腰は逃げられない様にしっかりと掴まれて徐々に子宮内に侵入してくる陰茎に身を震わせながらもいっそのこと一思いに一気に挿れて欲しいと願う。
だが、その願いは届かずにリクはゆっくりと焦らす様にする。
そして、ようやくリクの陰茎がアミッドの膣奥に届いたのだが、アミッドは絶頂を迎えることもなくただ焦らされてもう乱暴でもいいからしてほしいと思った。
「あの…………もう乱暴でもいいですから…………」
顔を上げてリクにそう懇願した。するとリクは満面の笑みでそれに応えた。
「ええ、わかりました」
「~~~~~~~~~っ!」
有言実行かのように先ほどとは一変して一気に激しくなる腰遣い。
普段は表情を変えないアミッドでも緩急つけられた攻めに蕩けるような顔になる。
「は、んんっ、ま、きゅ、急に…………は、ふぅ、激しい、で、す」
「おや? 乱暴でもいいと仰ったのはアミッドさんですが?」
「そ、それはふ、ん! そ、、う、ですが…………」
「なら問題ありませんね」
眩しい笑顔で問題ないと告げるリクの動きは止まらない。
一五〇
「は、んん! ん、ま…………あ、って…………ふぅ、ん!」
制止を促そうとするも上手く喋れず、ただ乱暴に犯されるアミッド。
だけどそれが自分の快楽を満たしている。
脳裏に弾ける電流のような快楽の連続に体が悦んでいる。
こんな物のように扱われて犯されている自覚はあるのにそれに悦んでいる自分はそういう性癖を持っている事に驚きながらも気付いた。
湧き上がる快楽に必死に歯を食いしばりながらも更にもっと求めるように膣が熱く疼く。
「アミッドさん、そろそろ…………」
「ど、どうぞ…………避妊、薬…………は飲んでますので…………」
込み上げてくる快楽にリクも限界を迎えてそう告げるとアミッドも受け入れるように肯定する。
そして、リクは三発目とは思えない程の精子をアミッドの膣内に放出した。
「ん! んん………ん……………………」
膣内に感じる精子に熱く疼いていた感覚が静まって行く。
そして自分はこれを求めていたとふいと思ってしまうアミッドだった。
「ふぅ~、一度シャワーを浴びますか?」
「そうですね…………」
「はい…………」
リクの提案に頷く二人はリクと共に浴室に向かう。
当然ながら浴室でもう一戦が行われた。