マッサージ店『ドルミーネ』、とある休日の客室で―――
リクは客室でリヴェリアの身体を弄っていた。
「ん……………ふ……………や、やめ…………ふぁ」
自分の膝の上にリヴェリアを乗せて服の上から身体を弄りながら
「やめろ? ふふ、おかしなことを仰いますね」
恥辱と快感が交ざり合った顔で制止の声を投げようとしたリヴェリアにリクは微笑。
「嫌ならいつでも離れていいんですよ?」
「くっ…………」
そう告げるもリヴェリアは離れようともしない。ただリクに全身を撫でられ、愛撫される。
あの日、お香を買いに訪れた日に貞操を奪われて女の悦びを知ったリヴェリアはただ苦悶する。
どうしてこうなった、と自問自答しながらも身体の奥底から湧き出す快感に身を震わせて口から漏れる声を出すまいと必死に堪えようとする。
「もう自分の気持ちに素直になりましょう? もう貴女は理解しているはずです。貴女はもう私から逃れられないということを」
耳元で囁くように告げるリクにリヴェリアは眼光を光らせて口を開く。
「だ、誰のせいでこんな身体になったと………………………」
リヴェリアはリクに開発されて全身が超が付くほど敏感体質に変えられてしまった。
その元凶であるリクを睨むもリクは変わらず笑みを浮かべたまま。
「ええ、他の誰でもない私です」
リヴェリアの言葉を肯定し、認める。
「ですが、貴女はここに来た。身体を開発され、貞操を奪った男の元に自らの足でやってきた」
あの日、リヴェリアの貞操を手にした日は丁寧にリヴェリアの身だしなみを整えて【ロキ・ファミリア】に帰した。
その数日後である今日にリヴェリアは再びこの店に訪れてリクの好きにされている。
「【ファミリア】の誰にも何も告げず、【ガネーシャ・ファミリア】にも告げず、当然主神にも告げずに再び貴女はこの店に、いえ、私に会いに来た。それがどういう意味かわからない貴女ではないでしょう?」
「くぅ………………………」
そう、リヴェリアは犯されたことを誰にも告げず、ひたすら隠し、更には脅迫されたわけでも命令されたわけでもなく自らの意思でこの店にやってきた。
自分を犯した男の元にやってきたリヴェリアは苦渋に満ちた顔で悔やむ。
今も頬を、首筋を、胸を、腹部を、太ももを服の上から優しく撫でられ、その度にあの日の事を思い出して子宮が疼いてしまう。
「もし、本当に嫌なら貴女はここには来ない筈です。ですが、現在進行形で貴女は私にその身を委ね、好きにさせている。抵抗らしい抵抗は口先だけ」
指先でリヴェリアの唇に触れて、指をリヴェリアの口の中に侵入させて歯に触れる。
「貴女はもう私なしでは生きられない。この正直な身体のように心も素直になられた方がよろしいですよ?」
「だ、誰が………………………」
拒絶するリヴェリアにリクは笑む。
「では、こうしましょう」
「!?」
リクは強引にリヴェリアの服を脱がしてリヴェリアの白い肌を外気に触れさせ、ソファの上に押し倒す態勢となる。
「今からもう一度、貴女を犯します」
そう告げるリクにリヴェリアは目を見開く。
「嫌なら拒絶してください。もし、一度でも拒絶をすれば私はもう二度と貴女に何もしないと誓いましょう」
そう言ってリヴェリアの頬を舐める。
「ふぅ…………んっ………………………」
頬を舐められ、そのまま唇を舐められる。
生暖かい感触と熱が帯びた吐息が顔に当たるリヴェリアは瞳を固く閉ざす。だが、リクはそんなリヴェリアに構わず唇を重ねて舌で強引にリヴェリアの口の中に侵入する。
「んっ………………っ…………ふ、ぁ………………………」
再び強引に唇を奪われて口の中を蹂躙されるリヴェリアの甘い吐息が漏れ出る。
リクは唇を堪能すると、次に首筋を舐めてそのまま下にリヴェリアの美しい胸を堪能し始める。
純白のような綺麗な肌を自分の舌で舐め回し、美しくも整った乳房を丹念に舐め、ピンク色の乳首に辿り着く。
「あ、ふぅ……………んっ、や、……………だ………………………」
勃つ乳首を舐められ、吸われ、甘噛みされる度に全身が痙攣するように震える。
ビクビクと全身を震わせるリヴェリアはそれでも抵抗を試みようと声を出そうとするも出るのは艶のある女の声と甘い吐息ばかり。
されるがまま、リクに全身を支配される。
胸を舐め終えてリクの舌はリヴェリアのヘソまで辿り着き、更にその下、秘部に到達する。
「やっぱりやめましょう」
「ぇ………………………」
だが、到達する寸前でリクはそう言ってリヴェリアから離れた。
「正直に申しまして萎えます。私は強引に女性に迫るのは好きですが、嫌がる女性を犯す趣味はないんですよ。リヴェリアさんも嫌がっているようですし、もうしません。お互いにその方がいいでしょう」
そう言ってリヴェリアから離れるリクにリヴェリアは何とも言えない表情になる。
「安心してください。もう二度と私からリヴェリアさんに手を出す真似はしませんので」
「ぁ………………………」
手を出さないと真剣な顔で言われたリヴェリアはこの場から離れようとするリクの袖を掴んで止めた。
「どうしました? リヴェリアさんも私に犯されるのはお嫌いなんでしょう?」
「………………………………………………………ぃ」
「はい?」
「………………………………いや、ではない。と言っている」
羞恥に染めながらもそう言うリヴェリアにリクは笑みを浮かべる。
「無理しなくていいですよ? あんなに嫌がっていたじゃないですか」
意地悪にもそう言ってくるリクはリヴェリアにこう言う。
「もし、本当に嫌ではないと仰るのでしたら行動で示して欲しいですね。人は口先ではなく行動で証明するものですから」
そう言われてリヴェリアはリクの下腹部、ズボンに手を伸ばし、下着を脱がせると臨戦態勢となっているリクの陰茎に舌を出して舐め始める。
「チュ、ジュル…………レロ、ふぅ……………………んっ、ヂュル」
陰茎の先端を舐め、竿の部分を這い舐めるリヴェリアにリクは微笑む。
あの【
オラリオ最強の魔導士が。
四つん這いの体勢で陰茎を口にして奉仕している。
「ヂュル、ちゅ……………ジュブ、ジュル、んむ………………………」
不慣れながらもぎこちなく、それでも必死に頭を振って舌を動かして気持ちよくしようとするリヴェリアの姿にリクは快感が込み上げて思わず射精してしまう。
白濁液がリヴェリアの顔に飛び散り、顔射する。
陰茎から飛び出る精子がリヴェリアの顔を汚す。自分の精子がリヴェリアを汚したと思うとゾクゾクする。
するとリヴェリアは体勢を変えて臀部をリクの方に向けて言う。
「わ、私をもう一度………………………お前の女にしてくれ………………………」
ようやく素直になったリヴェリアにリクは遠慮はなくなくなった。
リヴェリアの臀部を撫でながら丸く整った臀部を晒しだす。桃のような形をした臀部も尻の穴も秘部も何もかも丸見え状態。
リクは心躍る興奮に身を委ねて背後からリヴェリアの秘部に自分の陰茎を穿つ。
「ンぐ! ハッ、アッ…………………あ、ああ……………んぁッ!? ああ!」
一気に子宮の奥まで穿たれたリヴェリアは同時に絶頂するも激しい腰振りと共にパンパンとぶつかり合う音が耳に届く。
がっしりと腰を掴まれて逃れることもできずにただ犯されるリヴェリアは何度も絶頂を繰り返して突かれる度に愛液がソファを汚していることに気づかない。
「二度目とは思えない締め付けですね………………………」
初めての時と変わらない膣内の締め付けにリクは自分の陰茎が蕩けてしまいそうだ。
「あッ、ンッ、んふ、ふぅぅ~!」
「ああ、そろそろ………………………」
リクは早くも二発目をリヴェリアの膣内に射精した。
「~~~~~~~~~~~~~~~」
「ふぅ……………………ふぅ……………………」
絶頂を迎えながらもなんとか息を整えようとするリヴェリアだが、膣内に納まっている陰茎を離そうとはしなかった。
それは無意識によるものかはリヴェリアにもわからないが、リクはそれを誘っていると認識して再び動き出す。
「んっ………………」
その日、リヴェリア・リヨス・アールヴは身も心も完全にリクに染め上げられた。