リクはいつもと変わらずいつものようにマッサージを続けている。
「さ、流石にキツイですね……」
だが、今日はいつも以上の客に流石のリクも根を上げていた。
いつものように店を開くと長蛇の列が店の前に並んでいた。
何故こんなにと疑問を抱いたがその理由がすぐに判明された。
よく見ると並んでいた殆どが【ロキ・ファミリア】の団員達だったからだ。
『えへへ、ごめんね~』
そう言って謝ってくるティオナ。
前のマッサージがよくてつい周囲に話してしまったティオナの言葉に興味を示した人達が店に足を運んだ。
店は真面目に経営しているリク。
ここで何か苦情があれば小さいこの店は確実に潰れる。
長い時間と苦労と努力を重ねて開店することができた我が店。
店を守る為にリクは一人一人懇切丁寧に小さな苦情も出てこないように細心の注意を払いながらつい先ほど最後のお客が終わった。
休む暇もなく一日中働いたリクの心身はもう限界だった。
「やれやれ、アイズさんに手を出した罰ですかね……」
苦笑しながらそうぼやく。
今日は来ていなかったアイズ。
その体を弄り、自身の陰茎を掴ませてマッサージさせた。
後悔も反省もしていないが思い出すだけで自身の陰茎が大きくなる。
「まぁ、今日来ていても余裕もありませんでしたから別の機会にでもしましょう」
流石に疲れたリクはいつもより早めに閉店することにした。
後片付けをしながら真剣に何人か雇おうかと考えると店のドアが開く音が聞こえて申し訳なさそうにそちらに振り返る。
「お客様。大変申し訳ございませんが本日は閉店させて頂きます。また後日にご利用を」
「やっほー!リク」
「ティオナさん」
店に入って来たティオナにリクは声をかける。
「いかがなさいましたか?今日はお一人で?」
姉であるティオネやアイズの姿が見当たらないことにそう尋ねる。
「今日はごめんね~。リクのマッサージ本当に上手だったからつい」
てへ、と舌を出した笑みを浮かべるティオナ。
「わざわざ謝りに来てくださったのですか?いいですよ、ティオナさんのおかげで今日はいつも以上に繁盛できましたし、そう言ってくださるだけで私は満足です」
疲れたとは口に出さずリクは言葉とは別に頭でどのようにティオナとエロいことをしようかと思考を働かせていた。
あの胸巻きの間に自身の陰茎を挟んでみたい。
スレンダーなティオナの体を舐め回したい。
など、色々考えながらまずはどのようにそいう状況に持ち込むかと悩む。
だが、エロに不可能という文字はない。
すぐさま閃いた。
我ながらエロいことに関しての閃きは驚くしかない。
「ティオナさん、お願いがあるのですがよろしいでしょうか?」
「なーに?」
「実はマッサージに使う薬品を前に入手しまして実際に試してみたいのです。ティオナさんで試させては貰えないでしょうか?」
「うん!いいよ!あたしも迷惑かけちゃったしそれぐらいなら全然いいよ!」
「ありがとうございます。では奥へ」
笑顔で了承してくれたティオナにリクは奥の部屋に案内する。
「うつ伏せになってください」
寝台にうつ伏せにさせてからリクは部屋にある薬品をティオナの肌に塗っていく。
「ん、ちょっと熱い?」
「空気に触れると熱を発する効果があるんです。その熱で血液の流れをよくします」
「へー、そんなのがあるんだ」
「ええ、とあるアマゾネスの方から譲り受けた物です」
そう言ってリクは『感覚変化』を発動させてマッサージを始める。
「ん……んん……」
いつもと違うそんな感じをしながらそれはきっと薬の効果と思ったティオナは出来るだけ声を抑えるようにする。
だが、火照る体にリクの手が触れるたびに感じてしまう体。
「ちょ、リク……まっ……」
止めてもらおうと言おうとしたが上手く言葉が出せなかった。
「楽にしててくださいね」
いつもと変わらないように言うリクは内心で効果が出てきたとほくそ笑んでいた。
リクがティオナに使ったのは一部の娼婦が使っていると言われている一種の媚薬。
催淫効果があるこの媚薬をリクは前にアイシャから代金代わりとして譲り受けていたのを思い出した。
だが、催淫効果と言っても所詮は後押しするぐらいしか効果はなく少し経てば効果は消えてしまう。
塗っても我慢しようと思えば我慢できる。
だけど、リクはこの媚薬と『感覚変化』を組み合わせればどうだろうかと思いつき現在進行形でティオナに使って実行している。
効果は抜群。下手な催眠より効果があると確証したリクは念入りにマッサージをしながら頃合を見てティオナに尋ねた。
「ティオナさん。臀部の方も試しても?」
「ほぇ‥う、うん」
「ありがとうございます」
瞳を潤わせてまともに思考が働いていない状態だと確認したリクはティオナの尻にマッサージを開始する。
「ああっ……ま、んっ……ちょ、と……あっ」
尻を揉まれて艶のある声が漏れる。
パレオの下に隠れているティオナの尻を直接触れて揉み続ける。
スレンダーの体つきで肉は少ないと思っていたが揉み応えがあるティオナの尻に興奮を覚えた。
漏れるティオナの声にリクの陰茎は痛いぐらい固くなっている。
さらけ出してティオナの尻に擦りつけたい衝動があるが我慢した。
後でゆっくりと、と思いながらマッサージを続ける。
すると、うつ伏せになっていたティオナが突然起き上がって寝台からリクに跳びかかった。
「はぁ、はぁ……リク………あたしもう………」
リクに馬乗り状態なっているティオナの焦点は定まっておらず欲望に忠実な獣の目をしていた。
リクは軽く抵抗する振りをすると腕を掴まれてベルトを外されて腕を拘束された。
「はぁ、リク……んっはぁ」
舌でリクの首筋を舐める。
肉食獣に捕食されている草食獣の気分を味わっているリクは非常に興奮した。
アマゾネスは男を食う。
子孫繫栄の為と言われているアマゾネスの習性は本能に近い。
だからリクはその本能を刺激させてみた。
獲物を味見するように何度も首筋を舐め、甘噛みするティオナはリクの上着を捲って今度は体を舐め回す。
胸から腹部まで愛撫するというより味見をしているように舐められる。
体中を舐められているその快感にリクは悦びを得ていた。
「はぁ……はぁ……んっ……ちゅ……」
皮膚から伝わってくるティオナの荒い息と生々しく温かい舌触り。
ペチャクチャと聞こえてくる音に興奮するリク。
すると、ティオナの手がついにリクの下半身へと伸ばされる。
ズボンの中にまで侵入してきたその手はリクの陰茎を握りしめた。
「おっきいね……」
リクの陰茎を取り出してそう言うティオナはリクの乳首を舐めながら手を動かして陰茎に刺激を与える。
荒々しく力強く刺激される陰茎に舐められる乳首。
「ん……クチャ……ペチャんっ……はぁ……」
「ティ、ティオナさん……」
今の状況に非常に興奮しているリクは弱弱しい声を出してティオナに更に責められるようにか弱い草食獣を演じる。
「ふふ、可愛いね。いいよ……もっとしてあげる」
舐めるのを止めてティオナはリクの下半身に移動する。
勃起している陰茎を両手で握って舌で舐め始める。
「レロ、チュバ、チュ、ペロ……チロ」
陰茎の裏側から舐め、先端に軽く口に咥えて円を描くように舐める。
ビクビクと反応を示すリクの陰茎にティオナは刺激されて我慢の限界が来た。
「あたし…………もう限界……」
リクの陰茎を持ちながら跨るティオナは自身の秘部とリクの陰茎を合わせて一気に腰を下ろした。
「あぅぅぅぅッ!ンはっ!ふあああああああッ!」
喘ぐような声を上げながら腰を上下に激しく動かす。
初めて会った時の爛漫の笑みはそこにはなくただ悦びに夢中になっている女の顔だった。
「ンッ、クぅッ!はぁ、ああ!…………気持ちいい……」
より強い快感を求める欲情を抑えきれず、より激しくなる。
「あっ、あん!あっあっ、んぐっ!はぁっ!」
リクに覆い被るように倒れながらも腰は動かすティオナはリクの首筋に嚙みついた。
「ふく、んっ……はぁ、んぐっ……」
声を抑えるようにリクに噛みつく。
噛まれたところから血が流れるがティオナはその血を舐め、吸う。
「んぐ、はぁ……もういいよね?」
耳元でそう囁かれて荒々しくなる腰の動きにリクはラストパートに入ったと気づく。
「ええ、いつでもどうぞ」
自身の我慢の限界なリクもティオナと合わせるように腰を動かす。
「んぉッ!んんっ!はっ!、あああ、ひぐっ!も、ダメ……」
その言葉にティオナの膣奥は熱くなり、ビクンと腰を跳ね上げて絶頂を迎えた。
「あああぁぁぁぁぁッ!!」
絶頂するティオナに少し遅れてリクも絶頂してティオナの膣奥におもっきり射精した。
射精した後もドクドクとティオナの膣内で射精を繰り出す。
ビクビクと震えているティオナは絶頂して疲れたのか膣にリクの陰茎が入ったまま気を失った。
「ふぅ~、予想以上に効果が高いですね」
絶頂したリクも一仕事終えたかのように息を吐き、ベルトを引き千切って拘束を解く。
「それにしても予想以上にチョロイですね、ティオナさんは。本番までするとは予想外でしたよ。まぁ、いいですけど」
精々マッサージ中に絶頂してあわよくばとは思っていたがここまで出来るのは予想外だったリクはティオナの膣から自身の陰茎を取り出す。
「さて、後で一応催眠魔法はかけておくとしてもう少し楽しませて貰いましょうか」
床でうつ伏せ状態になっているティオナを上向きに体位を変えてティオナに跨って胸巻きの中に自身の陰茎を差し込む。
「おお、これはいい……」
精液と愛液が付着している陰茎がいい感じに滑るリクは腰を前後に動かす。
擦れる胸巻きとティオナの肌の暖かさが先ほどとは違う心地よさを感じる。
射精したばかりだというのにすぐにこみ上げてくる快楽。
まだ意識を取り戻さないティオナの寝顔を見ながらこみ上げてくる快楽に身を任せて腰を動かす。
「んっはぁ」
そして、射精した。
射精した精子は勢いよく飛び出してティオナの顔にまで飛び散った。
顔中精子だらけになったティオナにリクはタンスにしまっている避妊薬を取り出してそれをティオナの口の中に入れてまだ精子が付着している陰茎をティオナの口の中に差し込む。
水の代わりに精子を飲ませるとゴクリと喉がなる音が聞こえて飲んだと理解した。
その後、ティオナに飛び散った精子をふき取って膣から溢れ出ている精子を取り出してから身の回りの片づけをした。
まだ目を覚まさないティオナに催眠魔法をかけて自身の都合のいいようにしておいた。
ティオナを客室のソファで寝転がらせて毛布をかける。
ぐーぐーといびきを搔いているティオナに微笑して少し休憩してから【ロキ・ファミリア】の
たくさんのお客様とティオナの相手をしてやっと落ち着けれると安堵する。
安堵しているその時だった。
またも扉が叩く音が聞こえたリクはそちらに足を運ぶとアイズが立っていた。
「アイズさん。いかがなさいましたか?店の方でしたら今日は閉店させていただいておりますが」
そう言うリクにアイズは首を横に振る。
「貴方にお礼を言いに来ました」
「お礼ですか?まぁ、ここではなんですし客室で話しましょう」
同意するように首を縦に振るアイズはリクに連れられて客室に行くとティオナがソファで寝ていることに気付いた。
「ティオナ」
「先ほどいらしてマッサージの途中で寝てしまいましてね」
「そう、ですか」
どこか申し訳なさそうにするアイズ。
「それと敬語じゃなくても構いませんよ。名前も呼び捨てで構いません」
「ん、わかった、リク」
敬語を止めてアイズは改めてリクにお礼の言葉を述べた。
「リクのおかげで皆どこか安心した顔をしてた。私は皆に心配をかけていたことにリクが気付かせてくれた。本当にありがとう」
「いえいえ、お役に立てて何よりです」
頭を下げて礼を言うアイズにリクも役に立てて良かったと思っている。
「それと、その、お願いがあるの……」
「何です?私で良ければですけど」
頬を赤くして視線を逸らしながらもじもじとするアイズは恥ずかしそうに言った。
「もう一度…………その、マッサージ」
とても小さい声を懇願するアイズの声だが、リクの耳にはしっかりと届いていた。
Lv.6になっていてよかったと思いつつリクは申し訳なさそうにアイズに話した。
「申し訳ございません、アイズさん。お力になりたいのですが流石に今日はこれ以上のお相手をするのは」
本当に申し訳なさそうに言うリクにアイズは少なからずのショックを受けるがあることを思い出した。
「わ、私もリクにマッサージするから……」
前の事を思い出したのか耳まで赤くなるアイズにリクは内心でほくそ笑んだ。
「わかりました。それでしたら私ももうひと踏ん張り頑張らせて頂きます」
確実に悦びを覚えていると確信したリクはアイズに体勢の位置を伝える。
「これで、いいの?」
「ええ、これでいいのです」
ソファで寝転がるリクの上にアイズが覆い被るようになった状態でどちらも頭の位置は逆になっている。
アイズは視線のすぐ先にはリクの陰茎があり、リクの視線の先にはアイズのスカートの中が丸見えになっている。
「では、始めましょう」
「うん」
手を上げてアイズの尻を揉み解すリクは既に『感覚変化』を発動している。
「んっ」
刺激に弱くなったアイズの口から声が漏れるがアイズも負けずにリクの陰茎にマッサージを始める。
熱く、固い陰茎を柔らかくするように両手で優しく揉む。
「アイズさん。撫でるや擦るも効果的ですよ。このように」
スパッツ越しにアイズの尻を撫で、擦る。
「んっ、はぁ……んん、こう?」
感じながらリクにされたようにアイズも陰茎を撫で、擦る。
「ええ、いい感じに解れています。なら、次のステップに行きましょう」
リクは顔を上げてアイズの秘部を舐める。
「舌でするのも効果的です」
「はぅ、ん、はッ……んん、こう?」
舌を激しく動かしてアイズの秘部を舐めるリクに対してアイズも同じようにし始めた。
「レロ、ん………チロ、んんっ……はぁ、チュッ」
舌を出してリクの陰茎の先端を舐める。
鋭敏化された肌にゾクゾクと体を震わせながら舌を動かして舐めまわす。
「そのまま根元まで口に咥えてください」
尻を揉みながらアイズの秘部を舐めまわしているリクがアイズに次の指示を出す。
「んっ」
口を開けて根元までリクの陰茎を咥え込むアイズ。
「その状態で上下に動いてください」
「ンむ、んっ」
言われた通りに顔を動かすアイズ何度も喉奥まで陰茎を咥え込む。
「いいですよ、その調子でお願いします」
リクも負けないようにアイズのスパッツを脱がせる。
「んん!」
「離さないで」
スパッツを脱がされて反応するアイズ。
だが、リクは止めることなくスパッツを脱がしてアイズの秘部を丸出しにする。
初めて見たアイズの秘部。
綺麗だと思いながら早速アイズの秘部を今度は直接舐め始める。
「んんっ!ん、んん……」
陰茎を口に咥えながら先ほどまでとは違う快楽を感じるアイズ。
雷属性の魔法を直接喰らったかのような電撃が体に走る。
「口が止まっていますよ」
リクは膣から流れてくるアイズの愛液をこぼさない様に口で押える。
アイズの愛液を味わいながら腰を上げて逃げられないように両手で尻を揉みながら拘束しておく。
尻の感触と愛液を堪能するリク。
「んふっ、レロ……ピチャッ、ジュブッ、ジュル……チュパ」
秘部を舐められて甘い快楽がアイズを襲う。
だが、アイズも負けず動き出す。
アイズは生来の負けず嫌い。
融通の利かない負けじ魂を発揮して反撃に挑んだ。
「ジュル、ジュブ……んん……ふぅ……んんっ……チュ……」
快楽に襲われながらアイズは陰茎を口に咥えて何度も顔を動かす。
それでも足りないかのように口に咥えたまま舌を動かしてリクにされているような舌使いを試みるアイズ。
「おお……いい……」
その言葉を聞いてアイズは更なる追い打ちをかける。
動かないように手で押さえて今以上に激しく動き出す。
激しくなったアイズのフェラにリクも負けずに下の動きを加速する。
「んむ!ジュル、チュバッ……レロ、ピチャッ!んッ、ペロッ」
音を立てながら互いの性器を舐め合う二人は我慢の限界が訪れた。
「~~~~~~~~~っ!!」
自身の絶頂と同時に口の中から溢れ出てくる精子を思わず飲み込んでしまう。
ドンドン溢れ出てくる精子をゴクゴクと飲むアイズ。
「んっ、はぁ……」
最後まで飲み切って陰茎から口を離すアイズは呼吸を荒くしながらリクの陰茎を舐める。
「チュ、チュパ……レロ……」
陰茎に付いている精子を舐め取る。
「これはこれは」
お掃除フェラまでしてくれるアイズに感謝するリク。
「ん~、うるさいな」
「「っ!!」」
突然のティオナの声に二人は瞬時に身だしなみを整えて姿勢を正す。
すぐそこでティオナが寝ていることを忘れていた二人。
「あ、アイズ!迎えに来てくれたの?いや~ごめんね。リクのマッサージが気持ちよくてさ~」
運よく気付かれずに呑気に話しかけてくるティオナに二人は安堵した。
「んじゃ、そろそろ帰ろうか!リク!またね!」
アイズの手を引っ張って外に連れ出すティオナ。
ギリギリバレなかったと安堵しつつその緊張感もまた興奮すると思ったリクはシャワーでも浴びようと動こうとした時何かを踏んだ。
「これは……!?」
アイズのスパッツが落ちていた。
流石のアイズもあの一瞬でスパッツを履くのは無理だった。
「と、いうことは……」
アイズのあの短いスカートの中はと妄想するが流石にそれどころじゃないと判断して急いでアイズ達の元へと駆け始める。
主人公少し設定変更。
生まれてすぐではなくある程度育った、物事がわかるぐらいの若さで衰弱死した。
それまでは何とか食いつないだという風にします!