ダンジョン51階層『カドモスの泉』。
そこには泉水と呼ばれている泉があり、それを番人のように守っている
その実力は階層主を除いて現在発見されているモンスター最強。
「まぁ、俺には意味ないけど」
背中に両手剣を背負って倒した
「ふぅ、しかしこの階層まで口調を変える必要ありますかね?いやいや、意識するのは大切ですし気をつけましょう」
仮面をかぶりながらぼやくリクは金を稼ぐために51階層まで足を運んでいた。
春姫の夜伽の時間を買う為にリクはダンジョンに潜っていた。
リクが重宝している特典『透明化』を駆使すればモンスターに気付かれることなく階層を降りられて近づき倒すことが出来る。
こちらの攻撃は通じてモンスターの攻撃は
この特典があれば滅多なことでは危険は訪れず、一方的にモンスターを蹂躙することが可能な無敵のスキル。
既にリク自身も頑張れば
目的を達成したリクは再び透明化して地上を目指す。
ただ普通に歩いているのにモンスター達はリクの存在に気付かず素通り。
さっさと帰りたい気持ちはあったが一度18階層で休憩を挟んで再び地上を目指すことにしたリクは取りあえずは18階層まで足を運ぶ。
『
人目に付かないように冒険者がいるリヴィラの街には近づかずに森の方に入って行く。
「少し水浴びするか」
偶然発見した泉で汗を流して森の奥に足を運んでいくと墓らしきものを発見した。
「どこかの【ファミリア】のものか」
刺さっている武器を見てそれを察したリクは近くに咲いてある花を摘んで墓に添える。
「
声を共に背後から投げられた石を回避して声がする方に視線を向けると一人エルフがいた。
腰まで届くフードの付いたケープ。下はショートパンツと腿を半ばまで隠すロングブーツのエルフの女性、リュー・リオンが武器を構えてリクを睨んでいた。
確実に誤解をしていると察したリクは武器を置いて戦意がないことを表す。
「花を添えただけだ」
仮面の下から口調を変えてそう告げる。
墓に添えられている花を見てリューは武器を収めた。
「申し訳ありません。私の早とちりでした」
「気にするな。元は不用意に近づいた俺が悪い」
謝罪するリューにリクも気にしないように告げる。
リクの言葉を聞いてリューは持ってきた花を添えて特定の墓に順々に酒を飲ませていく。
「仲間の墓か?」
「……はい」
尋ねるリクにリューは重々しく答える。
「俺は周りから【
そう名乗るリクにリューは謎が多い冒険者【
「吐いた方が時には楽になる時もある」
「………私は」
リューは少し考えた上で自分の素性を話した。
誰の墓かわからないにも関わらず花を添えてくれたリクが悪い奴ではないと思いリューは独り言を言った。
【アストレア・ファミリア】に所属していたことも。
復讐に突き動かされたことも。
独り言のように喋ってリクに話した。
全てを話が終えたリューは一息吐く。
「これは独り言だが」
全てを話したリューにリクも独り言を話した。
「そのエルフは何も間違っていない。当たり前の感情で当たり前のことをしただけだ。もし、俺の前にそいつが現れたらこう言う。自分を責めるのはお門違いだ」
その独り言にリューは目を見開く。
「罪悪感を感じているのならその罪を背負えばいい。だが、死んだ仲間を理由に自分を責めるのは仲間に失礼だ。本当に仲間と思っているなら前を向いて生きろ。生きている者は前を向くことしかできないのだから」
真剣の声音で独り言を話すリクは両手剣を背負ってその場を離れようとする。
「そのエルフに会ったらそう伝えてくれ。【
「……ええ、伝えておきましょう」
ほのかに唇を緩める。
リクはその場を離れてアホなことを言ったと軽く後悔しながら地上を目指す。
森を出ようとした時、小さい悲鳴が聞こえた。
先程来た道を逆走して悲鳴が聞こえたほうに駆け付けると複数の冒険者に囲まれて倒れているリューがいた。
「間違いねえ!【疾風】だ!」
「こいつを差し出せば俺たちは大金が手に入るぜ!」
リクは瞬時にリューを囲んでいる冒険者の実力を把握する。
四人中三人がLv.4。
残り一人がLv.3。
「へへ、情報通り網を張っていたら見事引っかかりやがった。【疾風】もたいしたことねえな」
その話を聞いてリクは納得した。
18階層まで墓参りに来ているリューを罠に嵌めてそれをどこかに売るつもりなのだろう。
リューの恨みを持つ輩がいてもおかしくはない。
だが、一つの疑問が頭を過る。
リューの実力なら勝てるまでも逃げるに専念すれば何とかなるはずなのにどうしてああもあっさりと倒されているのか。
「あ、私のせいですね」
あんなことを言えば少なからず動揺もすれば気が緩む。
その隙をつかれたという単純な結論がでた。
結論が出たリクはリューを助ける為に行動に移る。
「誰だ!?」
草むらから正体を現すリクに冒険者達は武器を構える。
「女性は大切に扱え」
その一言だけ述べて冒険者達を瞬殺した。
Lv.4の冒険者などLv.6のリクにとって相手にもならない。
冒険者だったものは後はモンスターが食べるだろうと判断して放置。
リューを抱えてその場を離れる。
息はあることから何らかの魔法でも直撃して気を失っている。
しばらく歩いて安全だと思う場所に到着してリューを横にする。
その時、リクは閃いた。
「どこか怪我をしていないか調べた方がいいですよね」
そんな言い訳を口にしながら本当はエロいことがしたいだけのリクはケープを取る。
眉目秀麗のエルフらしい美しい顔を見ながらまずは上着を上げていく。
幻想的とも言えるリューの白い肌。美しい胸。
大きくもなく小さくもなく綺麗に形が整っている美乳にリクは見惚れる。
「ん……」
撫でるようにリューの胸を触る。
手を動かしながら胸を撫で続ける。
起こさないように慎重にゆっくりとリューの美乳を堪能する。
「流石に舐めたら起きますかね?」
前にアイズにしたように『強制睡眠』は使っていない為どのぐらいで起きてしまうのかわからない。
だからその時以上のスリル感が背筋に伝わってくる。
一通り撫で終わるとリクは視線を下半身に向ける。
リューを横向きにしてその誘惑しているかのような尻と太股にリクは早速自身の陰茎を擦りつける。
「エルフのショートパンツがこうも魅力的とは」
感嘆の声を上げるリクだが腰の動きは一切止まることはなく動き、陰茎をリューの股の間に挟める。
リューの脚線美に魅了されたリクは性欲の赴くままに腰を動かす。
起こしてしまうかもしれないという緊迫感を味わいながらそれでも構わないと思える程の魅力的なリューの脚にリクは限界が訪れた。
リューの太股と尻に射精した精子をかける。
まだ興奮は収まらないが少しは落ち着けれたリクはここでやめて精子をふき取って上向きに寝かせる。
「んっ……私は」
それから数分後にリューは目を覚ました。
「目が覚めたか?」
「貴方は……それにあの冒険者は」
「俺が何とかした」
起き上がって周囲を見渡すリューにリクは答える。
「貴方が助けてくださったのですか?」
「一応な」
「ありがとうございます。このご恩は必ず」
深々と頭を下げるリューを見てリクは立ち上がってその場を去ろうとする。
「あの、お名前だけでも教えては下さいませんか?」
「名乗る程じゃ」
「お願いします」
切実な表情でお願いされるリューにリクは観念して仮面を外して名乗る。
「リク。リク・セレアと申します。私の事は他言無用で」
正体を明かして去るリク。
「リク・セレア………」
覚えがある。
少し有名なマッサージ屋の店長。
まさか冒険者だったとは思いもよらなかった。
今度伺おうとリューは決めた。
それとは別に何故かショートパンツの尻部分が妙に濡れていることに疑問を抱いた。
ダンジョンから帰って来たリクは既に換金を済ませてそれなにの金を手に入れることが出来た。
だが、途中で出会ったリューに多少落ち着いた興奮が再発した。
「やれやれ、私も節操がありませんね」
苦笑しながら言うリクは『歓楽街』に行ってアイシャにでも相手して貰おうと考えて店を出る。
「あ、リク」
「アイズさん」
街中でアイズと出会った。
「買い物?」
「いえ、散歩ですよ」
本当は『歓楽街』に行こうとしていることを伏せてリクはアイズが持っている
「随分な量ですね」
「近い内に遠征があるから。その準備」
ああ、なるほどとリクは納得した。
「これが終わったらリクにマッサージしてもらおうと思っているけどいい?」
可愛らしく言ってくるアイズにリクは正直悩んだ。
今すぐにでも発散させたい性欲をアイズが店に来るまで我慢できるのか。
だけどここで断ればアイズは少なからずショックを受けてしまう。
「ダメ?」
上目遣いで尋ねてくるアイズにリクは必死に思考を働かせた。
「アイズさん。こっちへ」
アイズの腕を掴んでリクは路地裏へ連れてくる。
「アイズさんは私が【
「うん」
肯定するアイズにリクは言った。
「実は先ほどダンジョンにいまして少し疲れているんです」
そこまで言ってアイズはその先自分がどうすればいいのか予想できたのか頬を赤くしながら指先を弄る。
「ど、どうすればいいの?」
「壁に手を付けてください」
リクの言葉に従ってアイズは壁に手を付ける。
「お尻をこちらに突き出すような感じで足を閉じてください」
「こ、こう?」
今までにない態勢に困惑しながらもリクの言う通りにするアイズ。
「ええ、そのままじっとしていてください」
リクは自身の陰茎を取り出してアイズの股の間に差し込んだ。
「んっ」
腰を抑えられて身動きが取れないアイズの股の間に熱くて固いものが前後に動き出す。
「そう、そのまま」
前後に動かす陰茎にアイズは自身の秘部にも擦れてしまう。
「んっ……ふぅ……」
指や口でされるとは違う快感がアイズを襲う。
「アイズさん。声を抑えないと誰かが見てしまうかもしれませんよ」
ここは路地裏。
いつもの部屋ではなく外。
いくら人気がなく人通りがいない場所でも声を出せば誰かが来てしまう。
「ま、待って……リク、ん……お店に」
「すみません。我慢できません」
店に行こうとするアイズだが我慢ができないリクは後ろからアイズを抱きしめる格好で腰を動かす。
「ん、んぷ……んっ、はぁ…………」
後ろから胸を揉まれて、指でアイズの口を弄る。
指を口の中に入れて犯す様に指を動かす。
「はぁ………んあ、んんっ……はっ、リ、リク……」
「アイズさん。もう少し我慢してください」
胸を揉んでいた腕はアイズの腹部を固定するように抱き留めて腰を動かす。
股の間に挟まれている陰茎がビクビク動いているのが伝わってくるアイズは限界が近いとすぐに理解出来た。
だから膝をくっ付けた状態にしてより強く挟み動かす。
「気持ち…いい?」
「はい……」
恍惚の表情で尋ねてくるアイズにリクはすぐに限界が着てアイズの太股に射精した。
「ん」
リクが射精した感覚が太股から伝わり生暖かい感触が太股から感じる。
「ふぅ、ありがとうございます」
スッキリしたリクは礼を言うとアイズはしゃがんでリクの陰茎を舐める。
「ん、レロ……チロ、ジュル………ジュプ、んふっ」
舐めて口に咥えるアイズ。
射精したら口に咥えるようになったのかこれはこれでいいとリクは判断した。
「レロ。ピチャ、ジュブ……ジュル、チュパ、チュッ」
綺麗に舐め取られてアイズは自分の太股についている精子を取って立ち上がる。
「リク。ちゃんと我慢しないとダメ」
「すみません」
注意されるアイズにリクは素直に謝罪した。
「私はリクに感謝しているから言ってくれればちゃんとするよ」
頬を朱色に染めながら言うアイズにリクは目を見開いた。
「後でお店に行くから」
それだけ言ってアイズは路地裏から出て行った。
アイズはもしかして快楽に溺れやすいのかという疑問が頭を過るがそれはそれでアリだと判断したリクは店に戻る。