現時刻をもって投票を締め切らせて頂きますね。
沢山の投票ありがとうございました♪
てなわけで…ルミルミ!
ルミルミですよ!ルミルミ!
かーいーよー!!
今回はエロ無しですのでご了承ください!お願いします!
バサッ!
「ん…さむぃ…。」
寝ていたら急に布団が剥ぎ取られて寝惚けたまま布団を手探りで探すが見つからない。
「………………………起きろ。」
「「ひっ!?」」
部屋に響く重くどす黒い言葉に俺と雪ノ下が飛び上がる。
そしてベッドの横に仁王立ちする堕天使を恐る恐る見るとそこにはまるでお面の様な満面の笑みを顔に張り付けた小町がいた。
「とりあえず…風呂に入ってきて。説教はその後にたっっっっ………ぷりとするから。」
「「…はい。」」
小町が持ってきていたタオルを貰って私と雪ノ下は風呂場に向かって歩き出すと後ろから声がかけられる。
「風呂場でしたら……捻り潰すから。わかった?」
「「は、ははははい!!!」」
――――――――――
小町の脅しに怯えた俺と雪ノ下は風呂場で何もせずに身を清めて用意されていた服を着て小町がまつリビングに重い足取りで向かう。
死ぬのかなぁ…俺。
「ん、ちゃんと自重したみたいだね。」
先程と変わらない満面の笑みでテーブルとセットになっている椅子に足を組んで座る姿は女帝みたいだな。
「じゃあ…とりあえず二人はここに正座ね。」
小町が自分の隣のフローリングに敷かれた足つぼマットに指を差す。
てか、そんなのなんで持ってるのん?
「こ、小町さん?常識的に考えてそれはまずいわ。」
「常識?学校を早退してまで兄…今は姉ですね。会いに着てしっぽり何時間も獣みたいに交尾してそのまま寝ちゃう人に常識は語れませんよ?」
「ぅ…それは……その…。」
ヤバイ。
マジギレ小町が強すぎる。
雪ノ下がぐぅの音しかあげれていないとかマジでヤバイ。
「とりあえず…せ!い!ざ!」
「「…はい。」」
と言うわけでしましたよ。
SEIZAinASITUBOMATTOですよ。
「「~~~~!!!」」
もうね。声が出ない程に痛いんですよ。
それから小町の説教は一時間程かかった。
俺と雪ノ下は終了と同時にその場から移動し、痛みに悶えた。
――――――――――
「では、そろそろ帰るわ。」
「送ろうか?」
「いえ、大丈夫よ。今日は貴女に無理をさせたし、帰りに貴女一人で帰らせるのは危険だわ。」
あの説教の後で三人で話し合って俺の体に関して幾つかの仮説をたてた。
一つ、女性化の原因は不明だが現段階で心体に異常はない。
一つ、俺が興奮すると体から発せられるフェロモン的な何かで他者の理性が崩壊する。
一つ、俺の愛液を体内に取り込むと男性器が生える。
以上の三つだ。
「とりあえず、明日母ちゃんの病院行って診てもらうわ。俺の事言ってるしな。そんじゃあ、今日は疲れたから寝るわ。おやすみ。」
「んーおやすみー。」
リビングでバラエティー番組を見ている小町に声をかけて自室に帰ってそのまま寝た。
よっぽど体が疲れていたのか直ぐに寝ることが出来た。
――――――――――
次の日小町は学校に行って俺は母ちゃんが勤める病院に行った。
「失礼しまーす。」
「八幡!あんた学校サボった…って、誰?」
「まあ、そうなるわな。」
「まさか、八幡なの?」
「そのまさかだよ。」
この目の前の椅子で呆けた顔をしてるのが俺と小町の母親の【比企谷 秋穂(あきほ)】である。
見た目は小町を大人にして少し目元を鋭くした感じだ。
「…そうか。八幡。」
「ん?」
「いつもの場所で待ってな。」
「了解。」
母ちゃんから鍵を借りてその場を後にする。
会計は母ちゃんが払うらしい。ありがたいな。
――――――――――
俺が今居るのは母ちゃんを始めとした喫煙者の為の休憩室だ。
「待たせたね。」
「いや、構わねぇよ。」
扉を開けて母ちゃんが部屋に入り、煙草に火をつける。
因みに銘柄は缶ピースだ。おっさんかよ。
「うるさいよ。まあ、本題だ。」
「ナチュラルに心読むなよ。」
「これ見な。」
「ん?なになに?」
俺のツッコミはスルーですか。まあ、分かってましたとも。
母ちゃんから渡された記事は英語で書かれているがもう一枚に手書きの和訳が記されていて読む。
「はぁ!?TS症候群!?」
「そうだ。マスコミはおろか警察さえ知られていないし、医療関係でもごく一部の者だけが知るものだ。アメリカで5名の患者が確認されている。」
「俺以外にも居るのか。」
「かなり少ないけどね。確かにいる。」
そこで母ちゃんが腕を組んで窓から外を眺める。
「俺はどうしたらいい?」
「…そうだね。」
そのまま煙草を深く吸って紫煙を吐き出す。
「とりあえず、そのままでいな。」
「やっぱそうなるのか。」
「流石にかわいい子供を研究対象にはしたくないからね。」
母ちゃんは子供のようにニカッと笑い俺の頭を撫でる。
「…恥ずいから。」
「照れるな♪照れるな♪」
ガチャ。
いきなり休憩室の扉が開かれる。
そこに現れたのは黒く艶やかな長い髪が綺麗で華奢な手足に整った顔にはまだ幼さが残るがそれすらも彼女の魅力の一つになっていた。
天使や妖精…もしくは何処かのお姫様を連想される彼女は…。
「ルミルミ?」
「ルミルミ言うなって…誰?」
―続く。
読んで頂きありがとうございました♪
この度は投票に参加してくださった皆様ありがとうございました!
感謝感激でウルッとしてしまいました。
では、結果発表です。
ルミルミ 4票
ヘカテ様、aki eco様、クナ様、♠Ryu♠様
いろは 2票
ユーアグ様、ddd32様
静 2票
馬鹿野郎様、ウラノヨウ様
南 1票
かゐと様
めぐりん 1票
信仰者様
姫菜 1票
夜乃桜様
サキサキ 1票
うさ様
合計 12票
改めて投票して頂きありがとうございました!!
頑張って書きますので応援してください!!!お願いします!!!