さて、この小説も20話を越えて更に読者の皆様に楽しんでいただけるように頑張って参りたいと思いますのでよろしくお願い致します。
今回はお知らせもありますので後書きも読んでいただけると嬉しいです。
では、どうぞ!
私は姫様を抱き締めたまま優しく頭を撫でる。
姫様は夜空を見上げたままその綺麗な瞳から涙を流していた。
「姫様…。」
「…何?」
姫様の瞳が私を捉えて見つめていて私は私に出来る最高の笑顔を浮かべる。
「もう一回…しましょう。今度は恋人みたいに優しく、愛し合うように、ね?」
「…うん。」
ゆっくりと姫様の唇に私の唇を重ねる。
触れるだけのキス。
「んっ…。」
次に姫様の唇を啄むように何度もキスを繰り返して徐々にその行為は深さを増していき、何十回目かのキスで互いの舌が触れ合う。
触れ合い、確かめ合う様に舌を絡める。
姫様が私の首に手を回してくれる。
長い時間触れ合っていた唇を離して見つめ合う。
言葉はもう要らなかった。
「ぁ…。」
姫様の手が私の胸を持ち上げる様に触れて、淡い快感で口から吐息が漏れる。
ちゅっ、ちゅる。
そのまま乳首に吸い付く姫様を私は少しでも楽になるように彼女の頭を抱いて支える。
さわっ。
「んっ!?」
私の乳首を吸う姫様のオチンチン優しく撫でるように触る。
ピクリと跳ねて感じる姫様を愛しく思いながら手のひらで包み込む様にして刺激するのを止めない。
ちゅっ、はむっ、んちゅ。
さす、こし、きゅっ。
互いに敏感な所を刺激し合い、気持ちが昂ってきてくる。
愛撫を初めてどれくらいの時間がたったのか分からず、もう既に時間と言う概念すらも忘れて互いを愛で続けていたが姫様が乳首から口を離すことで終わりを迎えた。
くちゅ。
何も言わずに私は自らのオマンコにオチンチンをあてがう。
そのまま数秒後の間見つめ合い。
ちゅっ。
ぐっ、つぷっ、ずぷっ。
キスと同時にオチンチンを受け入れた。
――――――――――
八重香の中は熱くてトロトロで時折抱き締めるみたいに私のに優しく絡み付く。
先程までの行為では精液を搾り取ろうと締め上げてたのとは全く違ってて同じ膣でもこれ程までに違うのだと思った。
ぱちゅ…くちゅ…。
ちゅっ、ちゅ、はぷっ。
さっきから私も八重香も言葉は交わしていない。
でも、体は…心は交わしてる。
不思議と私がどうしたいとか八重香はどうしたいとかがお互いに分かっていて今も私のオチンチンが何処に来て欲しいとかが分かってそこに動かすと八重香は自らも動いて受け入れてくれて、お互いの体と心が昂って来ている。
ちゅる、ちゅっ…ちゅっ。
ぐちゅ…こちゅ…。
動きは激しく無いのに射精感がどんどんと近付いて来ていて、それが分かっているのかコリッとした八重香の子宮口が下りてきて私のオチンチンの先に当たる。
それと同時に八重香体が少し跳ねるけど動きは止まらず、キスもずっとしている。
「んはっ……ぁ…八重香…。」
「はぁ…姫様ぁ…。」
行為を始めてから初めて名前を呼び、初めて言葉を交わす。
ただ名前を呼ぶだけ…それだけでお互いに何が言いたいのか分かって再びキスをする。
ちゅぷ、ちゅ、れる。
こりゅ、ぐちゅ、くちゅ。
八重香の子宮口は私の先端にキスをし、吸い上げる。
そして、そこまで来ていた精液はついに尿道を伝って鈴口から吸い付いていた子宮の中に直接飛び出る。
びゅっ、びゅるるる、びゅー、ごぷっ…こぽっ。
今まで出した中で一番多くて濃い精液が八重香の子宮に一滴残らずに吐き出される。
「はぁ、はぁ。」
「ん、ふぅ…はぅ、ん。」
やっと唇が離れてお互いに足りなくなっていた酸素を肺に取り込む。
八重香は精液が出されたと同時にイッていて今はその余韻を楽しむかの様にピクピクと小刻みに痙攣を繰り返している。
私に生えていたオチンチンはいつの間にか無くなっていた。
――――――――――
「八重香。ごめんなさい。」
「何で謝るんですか?」
行為の後のままの体勢で私は謝る。
でも、八重香は意味が分からないのかキョトンとしている。
「酷いこといっぱいしたから。」
「ああ…大丈夫ですよ。姫様は素敵でしたよ。」
八重香はクスクスと笑う。
彼女は完全に女性になると捻くれた性格はなりを潜めて素直になるみたいで、そんな彼女は優しいお姉ちゃんみたいでつい見とれてしまう。
「でも…。」
「ん?」
しかし、次の瞬間には俯いてしまい落ち込んでしまっていた。
「私は高三…ルミルミは中一…。」
「うん。そうだね。」
その後もぶつぶつと呟いていて『ロリコン』とか『オワタ』とか聞こえてくる。
さっきまでのお姉ちゃんみたいな雰囲気はどこへやらで思わず笑ってしまう。
「八重香。帰ろっか。」
「はい。そうですね。」
私は八重香に手を引かれて立ち上がった。
――――――――――
「後片付けしてくれててありがとう。」
「ん?気にすんな。」
ぶっきらぼうにそう言って八重香は歩き続ける。
あれから少しだけ残っていた後片付けを二人でして帰る頃には何時もの八重香に戻っていて、でも今も恥ずかしいのを我慢して私の手を握ってくれてる彼女は根っこは変わらずに優しい。
「………。」
平然な顔をしながらも耳がほんのりと赤く染まっているのは気のせいじゃないと思う。
そんな八重香を私は好きだと自覚してる。
でも、八重香は八幡であった時から色んな女の人と仲が良かったから…きっと私はかなりハンデがあると思う。
けど…負けたくない。
今はまだその時ではないと思うから想いを伝えたりはしない。
今はこの想いを大事に育てながら八重香にアピールをするんだ。
この芽生えた想いを花咲かせるために…私は頑張る。
だから、覚悟してね?
八重香♪
―留美編end―
読んでいただきありがとうございました。
お知らせなのですが今回でルミルミ編は一旦終了となります。
そこで、次のキャラを投票していただきたく思いますので皆様よろしくお願い致します。
投票は【活動報告】の【キャラ投票】にてお願い致します。
ルールは【キャラ投票】に記載してますので読んで下さい。
皆様の投票どしどしお待ちしております!!
そして、もう一つお知らせがあります。
バレンタイン、ホワイトデーに続きクリスマスの番外編を12/25に投稿する予定です。
誰が選ばれているのかは内緒ですが、今まで選ばれていたキャラではないとだけ言っておきます(笑)
そして、今までとは一つ決定的に違う部分がありますので探してみてください。
因みに現在の進行度は60%程ですが、文字数は既に6000を越えていて今までで一番長い小説なっております。
楽しみにしてていただけると嬉しいです♪
では、次は番外編を投稿する予定ですのでその時にお会いしましょう!