※この作品はR-18です。

お姉さんが処女のままなのは間違っている。   作:ルコ

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保険ブラック

 

 

 

 

 

 

 

 

保健室に到着すると、生徒は疎か、保険医の先生すら居なかった。

 

これは都合良いと、あーしはシャーっとベッドを間切るカーテンを開ける。

 

保健室でエッチ。

 

学園物の漫画では鉄板の展開だし。

 

 

「おし。誰も居ないし」

 

「…でも鍵は空いてたし、そのうち先生が戻ってくるだろ」

 

 

それならば、先生が帰ってくるまでにヤッテしまえば済む話。

 

グラウンドから聞こえてくるサッカー部の掛け声と、校内から聞こえる吹奏楽部の音合わせが、ここが本当に学校に居るのだと再認識させる。

 

途端に、静寂に包まれた保健室に佇む足が震えた。

 

緊張しているのだと実感する。

 

 

「……あ、あの、ヒキオ?」

 

「……」

 

「なんで黙ってんの?」

 

「…いや、すまん。ココ、学校なんだよなぁって思ってた…」

 

「…はは。あーしも同じ事思ってた」

 

 

なんだか変な気分だ。

 

窓を挟んだグラウンドには部活動に熱を入れる生徒が沢山居て、健全に、日常的に、身体を動かしている。

 

そんな光景のすぐ近くで、あーし達は不健全で、否日常的に、身体を動かそうとしているのだ。

 

 

悪い事をしている気分…。

 

ドキドキ?

 

ワクワク?

 

 

「…っ、ぁ、ひ、ヒキオ…、あーしはどうすればいいの?」

 

 

その否日常の中で、ヒキオはゆっくりとベッドに近寄り腰掛ける。

 

 

「…とりあえず、こっちにおいで。制服を脱がしてあげよう」

 

「ぬぇ!?」

 

 

な、なんだしこの雰囲気は!!

 

大人だ!!

 

と、驚きながらも、あーしはとてとてとヒキオの隣へと腰掛けた。

 

 

「制服は不自由がなくて良いな。ボタンもファスナーも簡易的で脱がしやすい」

 

「ぁぅ、な、なんか、雰囲気が…」

 

「…照れてるのか?おまえから誘ったんだろ?」

 

「ぅぅ、そ、そうだけど…」

 

「ほら、ゆみゆみ。バンザイしてごらん」

 

「…ん」

 

 

1枚、また1枚と脱がされていく。

 

ブレザーとワイシャツを、そしてスカートを。

 

気づけば、あーしは下着を残して衣服を全て脱がされていた。

 

 

「…黒の下着…。ゆみゆみは背伸びしたい年頃かな?」

 

「う、うるさいし…。ヒキオ…、黒の下着はキライ?」

 

「…ふふ。好きだよ。ゆみゆみにとても似合ってる」

 

 

ふわりと、ヒキオはあーしの身体の匂いを嗅ぐように顔を近づけてくる。

 

…そ、そういえば、汗の匂いとか大丈夫かな…。

 

ふ、普通はヤル前ってお風呂に入るんだよね?

 

 

「ぁぅ、あ、あの、に、匂いとかあまり…」

 

「……ん。ちょっと汗臭い」

 

「っ、や、やっ!」

 

「…でも、良い香りだ」

 

 

ひとしきり身体中の匂いを嗅がれると、ヒキオはあーしの身体をベッドに押し倒した。

 

少しだけ薬品の匂いがするベッドで、ヒキオはほんの少しだけ怖い表情であーしの腕を押さえつける。

 

 

「…ぅ、ぇ、あの、ヒキオ…?」

 

「ゆみゆみ。怖いのは嫌いか?」

 

「…ぅぅ…、当然っしょ…」

 

「そっか」

 

 

ヒキオはそう言って優しく微笑んでくれると、どこからかビニール紐を取り出して、それをあーしの手首、足首に巻きつけた。

 

 

「ふぇ?」

 

「俺はね、ゆみゆみが怖がる表情が見てみたいんだ」

 

「!?」

 

「…人は恐怖を味わう時に本質が現れるからね」

 

 

きゅっ、きゅっ、と。

 

あーしの両手両足は、強引に開かれるように、ベッドの四隅にそれぞれ結び付けられる。

 

身体を守る術は無い。

 

隠す術も無い。

 

無防備の状態で、下着姿の身体を露わにするあーしを、ヒキオはどこか嬉しそうな表情で見下ろした。

 

 

「……ぁ」

 

 

ゆっくりと、ベッドに腰掛けたままのヒキオは焦らすようにあーしのお腹を摩る。

 

 

「お腹が少しだけぷっくりしてる。お昼ご飯を沢山食べちゃったのか?」

 

「ぁぅ…」

 

「おヘソも可愛い」

 

「ぅ、んっ…、ひ、ヒキオ…っ」

 

 

そうやって、弱い所を強弱つけて触れる手つきは、どこか艶めかしく、いやらしく。

それでも、嫌だとは思えない触り方。

 

優しく、それはまるでお母さんに頭を撫でてもらったときの手触りだった。

 

 

「…ゆみゆみ、眠いのか?」

 

「うぇ?あ、ぅぅ、違うの…、なんか心地良くて…」

 

「はは。その寝ちゃっても構わないぞ?」

 

「んーん。我慢できるし…。ぁの、だから…、もっと気持ち良くして?」

 

 

これがエッチなのか…。

 

気持ち良くて、心地良くて、眠たくて…。

 

ずっとこうしてもらいたいと思えるような。そんな感じ。

 

コレは良いものだし…。

 

 

 

と、思って目を閉じた瞬間だった。

 

 

 

それは強烈に下半身を刺激する。

 

 

 

柔らかくて敏感な所を、激しいナニカに当てられた。

 

 

 

恥部に吸い付くように。

 

 

 

ソレは強い音を立てながらあーしのアソコを一瞬で震え上げさせた。

 

 

 

「ふぇっ、ぁぁあっーーーっ!あっ、んぁっ!!いや、いやっ!!」

 

「…刺激が強すぎたか?」

 

「んっ!んっ!んっーーっ!あっ、いやっ、と、と、止めて…、止めてっ!!」

 

「はいはい。ごめんね、ゆみゆみ」

 

 

カチっと、スイッチを切る音と同時に下半身への刺激が止まる。

 

一瞬で頭が白くなり、息が荒くなっていた。

 

ソレは何なのかと、口から溢れるヨダレを拭いながら首だけを上げる。

 

手足が固定されているために、首を上げてそれを見ることが精一杯だった。

 

 

「…っ、はっ、はぁはぁ…、な、なんだし…、ソレ…」

 

「電動マッサージ器。いわゆる電マってヤツだな」

 

「ぅ、っ、んっ、あ、はぁ…。で、電…マ…?」

 

 

あの一瞬の激しい刺激で、未だ痙攣している下半身に力を入れる。

 

そうしないと何か漏れてしまいそうだったから。

 

 

で、電マ…。

 

聞いたことがある。

 

それは女を快楽の底へと突き落とす、地獄行きの片道切符。

 

耐えようものなら相当な訓練が必要だとか…。

 

う、うぅ、そんな狂気な凶器を初めてのあーしに使うなんて…。

 

 

「…こ、怖いのは嫌だって言ったし…」

 

「ん。だからゆっくり…」

 

「へ?」

 

「慣らしながら続ければ、気持ち良くイケるようになる」

 

「…っ、つ、続けるの?ソレ…、んっ、あっ、いやっ!んっっ、んぅぁっーーっ!」

 

 

手足は大の字に開かれて、その恐ろしく気持ちの良い刺激に抗えない。

 

黒のショーツにはシミができ、触らずとも分かるほどにそのシミは広がっていた。

 

優しそうに微笑んでるくせに、やる事はどこかSっ気がある。

 

ヒキオめ…、恐ろしい子っ!

 

 

「あらら。もうお漏らししたみたいに濡れてるな。脱がしてやりたいけど、手足が紐に繋がってるからそのままで」

 

「んっぅぅ〜っ!んっ、い、1回っ、と、止めて…っ!んっ」

 

「ん。大丈夫か?」

 

「はぁ、はぁ…っ、あ、あの、ショーツ、脱がして…。濡れてて気持ち悪い…」

 

「んー、でも紐を解くのめんどいし…」

 

「き、切っちゃっていいし…」

 

「…それじゃあ、遠慮無く」

 

 

パチン、と音を立てながら、あーしのショーツは横から切られて脱がされた。

 

 

「びっしょり…。あらら、濡れ濡れになっちゃったな」

 

「ぅぅ…、変…?」

 

「…いや、変じゃない。綺麗で可愛い形だよ。…っていうか、全部剃ってるんだな」

 

「ち、違うし…、あ、ぁの、あーし、ソコの毛が全然生えてこなくて…」

 

「…ほぅ。それはまた…」

 

「ぅぅ。は、恥ずかしいからあんまり見んなし…」

 

「恥ずかしくなんてない。どれ、そろそろ続けるぞ?」

 

「ぁぅ…んっ!んっ〜っ!!んあっ〜〜っ!!」

 

 

再度、電マが秘部に当てられる。

 

先程まであったベルリンの壁、曰く、ショーツの布地が無くなっただけで、与えられる刺激がより強く感じた。

 

直接、膣の中へと振動が伝わり子宮を揺らすような。

 

そして、お腹の底まで辿り着き、変な尿意を覚えさせるような。

 

そんな感じ。

 

 

「…ふむ。つまりはその尿意が潮吹きの前兆ってわけだ」

 

「ぁっ、あっ!!ぅ…、こ、心の声を…よっ、んっ、読むなしぃっ!!!」

 

「あーあー、ヨダレがいっぱい垂れてるぞ?口元が緩いなぁ、ゆみゆみは」

 

「んっ!ぁっ、ぁ…、んっ!んはぁっ、はぁはぁ…、んっ、はぁはぁ」

 

 

電マが1度離れる。

 

どこか切なく、もう少し当てて貰いたかったような、そんな物足りなさ。

 

ヒキオはあーしの髪を1度撫でると、口元に溢れたヨダレを指で拭ってくれる。

 

 

「……ゆみゆみ、あぁ、もう少しでイケたのにって思ったろ?」

 

「はぅ!!」

 

「腹筋がきゅーってなってた。それじゃぁ、次は思う存分イッテごらん?ゆみゆみの1番気持ち良い所にコレを当ててあげるから」

 

「い、1番気持ちの良いところ?」

 

 

まただ。

 

そうやって優しい顔で微笑んでくるくせに、瞳の奥ではSっ気の強い意地悪な視線を送ってくる。

 

ふと、ヒキオがあーしの恥部に指を当て、広げるようにソコを露わにした。

 

 

「これがゆみゆみの陰核…、いわゆるクリトリスだ」

 

 

ピンっと、ヒキオはあーしのそれを指で弾く。

 

 

「んぃっ!…ん、はぁはぁ、く、クリトリス…」

 

「そう。それで、そのクリトリスに直接コレを…」

 

「っ!ま、待てし!そ、それは刺激が…っ、つ、強すぎると思い…、ます、けど…」

 

「大丈夫。すぐに慣れるから」

 

「ぁぅ」

 

「あと…」

 

「ん?」

 

 

ゆっくりと、ヒキオはあーしよ口に人差し指をちょんと当てた。

 

それが何を意味するかなんて誰でも分かる。

 

 

「これからは声を我慢しないと…」

 

「…?」

 

 

ガラガラと。

 

保健室の扉が開けられる音が響く。

 

それはあーし達が事に及ぶベッドを囲んだカーテン越しにもはっきりと聞こえてきた。

 

そして、成人女性ならではの間延びした声。

 

 

「はぁ、職員会議なんて私には関係無いのになんで出席しなくちゃ…、ってあら?ベッド、誰か使ってるの?」

 

「はい。3年の比企谷です。すみません、少し貧血気味で」

 

「あらそう。ごめんなさいね、席を空けちゃって。もう下校時間だけど、治るまで寝てていいから」

 

「ありがとうございます」

 

 

先生は気付いていない。

 

その貧血気味な男子生徒が、四肢を拘束された女生徒に電マを当てている事を。

 

 

「っっ〜〜〜っ!!」

 

 

剥き出しにされたクリトリスに当てられる刺激は、脳の中でチカチカと光るほどに刺激を及ぼす。

 

ば、バレたらどうする気なのだろうか。

 

そんな不安も相まって、どこか溢れそうになっていた尿意がより強くなる。

 

 

……ぁ、ぁっ!こ、声は我慢できても…、あ、おしっこみたいなのが…っ!!

 

 

「んっ、んっ〜〜〜〜っ!!」

 

 

腰が浮いた。

 

その時に、我慢していた尿意が膣を通って溢れ出る。

 

ぁ、ぁ、んっ〜〜!!

 

 

「…で、出ちゃった…し…」

 

「ん。でも、まだ続けるぞ?」

 

「んっ!?」

 

 

ガタンと、思わず動いた身体がベッドに振動を与えて音を鳴らしてしまった。

 

 

すると、カーテン越しにーーー

 

 

「ん?比企谷くん?どうかした?」

 

「いえ。なんでもありません」

 

 

先生に声を掛けられる。

 

ば、バレてない…。

 

って、そんな事を言って場合じゃないし!!

 

あーしはちょこちょこと身体を動かし、電マを離してと訴える。

 

 

「んっんっ…!っ!ひ、ヒキオ…、も、もうマズイし…。ば、バレたら…」

 

「ん。バレたら先生も混ぜて3Pだな」

 

「ぬ!?」

 

 

お、大人だ……。

 

ヒキオはあーしの想像を遥かに超えた大人だった!!

 

 

その後も、ヒキオは意地悪な顔であーしの恥部に電マを当て続ける。

 

あーしがイク度に、どこか嬉しそうな顔で頭を撫でてくれるヒキオの顔が印象的で、底のない快楽に果てながらも、あーしは暖かい幸せに包まれた。

 

 

 

 

 

「んっ〜〜っ、んっ!!んっ!!」

 

 

 

「はい。よく出来ました。…もう1回」

 

 

 

「んっ!?あ、ぁぅ…、も、もっと、頭も撫でろし……っ!んっ!んっ〜〜〜っ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

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