ようこそ、女性サーヴァントしかいないカルデアへ。
この前書きはサービスだから、まず読んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
そして私は謝らない。
「何だこれ?」
諸々の所用を終えてマイルームへと戻ってきた人類最後のマスター、遠野真。机の上に一枚の手紙が置いてあることに気付いた。
首を傾げながら手に取る。紙面には一文の問題が書かれていた。
『寂しいと死んでしまう動物とは何ぞや?』
「……うさぎさん?」
「その回答では満点はやれぬな」
誰もいないはずの部屋で背後から自分以外の声。慣れ親しんだ声音と雰囲気に振り返ってみれば、
「正解はスカサハバニーだ」
バニーガール姿のスカサハが腕組みをして真をジトッとした目で見詰めていた。長い脚線美を臀部まで包んだ網タイツに際どいハイレグ&肩出しが扇情的な紫色のバニー衣装。右腰に添えられた紫の花、両手首を守る白いカバーのアクセサリー。そして頭に冠したバニーの象徴であるウサ耳カチューシャ。名乗った通りのスカサハバニーがそこに立っていた。控えめに言って健全な青少年にはとても刺激の強い格好だ。
ちなみにどこかの平行世界から
『うわキツ』
『無理すんなババア』
『年考えろ』
『下らん』
などの全く同じCV(一名除き)の野次が飛んできたが、スカサハはそれぞれに魔鎗を投擲することで応えた。どこかの世界でランサー×2とキャスター、バーサーカーが死んだ!
「随分と忙しいようだな」
紅の双眸が非難の眼差しを向けてくる。えぇまぁ、と曖昧な笑みを浮かべながら真は頬を掻いた。
彼女の言う通り、ここ最近の真は多忙を極めていた。主な理由は真の呼びかけに応じてカルデアに召喚されたサーヴァント達だ。ちなみに全員女性である。
彼女達が召喚されたことによってカルデアの戦力は増々拡大、充実していったがそれに比例して真がサーヴァント一人一人と向き合える時間も少なくなっていた。霊基を強化するための種火や素材集めを始め、サーヴァントの性格や能力、誰との連携が効果的か把握するための戦闘訓練。交流を深めるためのコミュニケーションなどやることは山とあった。
無論、真も新しく来た者達だけに構って既にカルデアにいる彼女達を蔑ろにしたことは一度も無い。作業の合間を縫い、時間を作って最低限以上の触れ合いはしてきたと自負している。実際、スカサハとも数日前に互いの体が融けるくらいに肌を合わせた。が、
「他にすべきことがあるのではないか?」
目の前の寂しがりバニーにはまるで足りなかったようだ。不満を宿した視線を絶えず真に飛ばしている。
「と言われましても、俺も結構やること一杯あるし……」
スカサハの言いたいことは分かる。自分にもっと構えと、自分をもっと愛せと。彼女の言い分はそれに尽きた。真だって想いは同じ、スカサハと思う存分イチャつきたい。しかし、時間は有限で真の体は一つだけ。触れ合う時間が短くなるのは致し方の無いことだった。
「……ふむ、そうかそうか。つまりお前は私に飽きたということだな?」
ここでスカサハ、とんでもなく面倒くさい拗ね方をし始める。拗ねた振り、と言った方が正しいか。困り顔を浮かべる真に背を向け、ぷいとそっぽを向いた。全身から見せかけの怒りオーラを漂わせ、お前には愛想が尽きたというポーズ。腰から上の生地が無い、ざっくりと覗いた背中部分がエロティックだ。
「それならそれで構わんさ。何処へなりとも、私を放って好きな女の下に行けばいい」
心に微塵も思ってないことを言う。この男ならそんなことはするまいと信頼した上での発言だ。本当の気持ちは真に構って欲しくて構って欲しくてうずうずしている。その証拠に肩越しにチラチラと真を振り返り、彼が次に取る行動を今か今かと待っていた。
困り顔で頬を掻いていた真だったが、すぐに表情を引き締めスカサハへと歩み寄っていく。彼女にこんな面倒な拗ね方をさせたのは偏に己が至らなかった所為。それだけ寂しい思いをさせてしまったのだから、責任を取らねばなるまいと。バカだこいつ。
幸い、今日これからの予定は無い。愛し合うための時間はたっぷりとあった。
「俺が御師さんに飽きるとか、そんなことある訳無いじゃないですか」
優しく、後ろから抱き締める。予めこうなると予想して香り付けしてきたのか、スカサハの漂わせる甘く妖しい匂いが真を包んだ。柔らかな女体と人肌の心地良い温もりも合わさって鼓動が速くなっていく。
「ふん、言葉など幾らでも言い繕える。真実だというなら証を示せ」
内心で活動を始めた火山よろしく噴き上がる喜びを顔に一切出さず、スカサハは次なる要求を突き付けた。キスの一つでもすれば済む話だが、真はそれ以上のモノで応じる。スカサハのヒップに当たる硬い感触。ズボン越しでも分かる、熱く大きくそそり立ち始めた男性器の感触だった。
「あ……♡」
スカサハの唇から期待に濡れた声が漏れる。瞬時に火照る体が交合の準備を始め、昂ぶる意識が息を荒くさせた。心と体を一つにして愛し合う喜びと快楽が脳裏を掠め、喉がごくりと鳴る。
スカサハの興奮を煽るように真は背後から彼女の体を愛撫し始めた。二つの掌がゆっくりとバニースーツ越しに白絹の肌を撫でていく。微かに光沢のある革の肌触りが指先を楽しませた。
「何これ、触ってるだけなのに気持ちいい」
「ふ、当然だろう。このスカサハが魔力で直々に編み上げたのだ。最高の仕上がり以外有り得まい」
「それに着てる人が最美の御師さんだから……マジで滾る」
スカサハの左耳に軽く口付ける。不意打ちにスカサハはくぐもった呻きを漏らしながら体を小さく揺らした。可愛らしい反応に真の口角が自然と持ち上がる。啄むようなキスを繰り返して耳を可愛がり、愛撫の場所を下腹部から上へと移動させた。
真の両手が豊かな双丘を包み込む。衣装越しに感じる肉の柔らかさが情欲を掻き立てた。肥大化する欲望と股間に従って真は指先を乳肉に沈ませ、体を震わせるスカサハの反応を愉しみながら双丘を揉みしだく。
「んっ、相変わらず、胸が好きな奴だな」
呆れるスカサハを他所に真の手付きはエスカレートしていった。指を押し返す肉の弾力、スカサハの唇から漏れる小さく甘い嬌声。女体から立ち上る濃厚な雌の匂いとフェロモン。全てが真を熱中させ狂わせていく。ついに真の指先がスーツの胸部分を小さく押し上げていた二つの突起に辿り着いた。そうするのが当然とばかりに突起を摘まむ。
「あぁん♡」
一際蕩けた雌の声が興奮を大きく煽った。辛抱堪らず指先で扱き、弾き押し潰せばスカサハが艶やかに喘ぎ、全身を右に左にくねらせる。思うがままに美女の嬌声を爪弾く征服感が真の欲求を強くさせた。
「可愛いよ、スカサハ」
耳元で名を呼び、首筋に舌を這わせ吸い付く。この女は俺の物だと、その証とばかりにキスマークを幾つも残す。スカサハの美しい肌に赤い斑点が散りばめられていった。
真の行為をスカサハ目を輝かせ、頬を赤くさせて嬉々と受け入れた。愛する男に所有権を示されるのが嬉しくて仕方がないといった表情だ。
「真、こっちも、ここも可愛がってくれ」
両腕を後ろに回し、真の顔を引き寄せる。振り返り、艶美な唇を突き出してキスをねだった。
磁力で惹き合うかのように二人の唇が重なる。すぐさま伸びた舌同士が絡みつき、淫靡な音を立てて踊り始めた。唾液を撹拌し掻き混ぜ、快感と愛情を分け合う行為に二人はあっという間に没頭していく。部屋の中には二人分の荒い息と粘膜が擦れる猥音だけが響いていた。
スカサハとの蕩けるようなキスを続けたまま、真は両手をバニースーツの背中部分から内側に侵入させていた。豊潤で、しっとりと吸い付いてくる感触に息を弾ませ、右手を頂点を勃たせた乳房に、左手を物欲しそうに擦り合わせていた太腿の間へと向かわせる。肌に直に触れる想い人の手がもたらすこそばゆさと喜悦がスカサハの体を震わせた。
ダイレクトな絹肌の感触に忽ち真は夢中になり、豊満な乳房に五指を食い込ませる。肉のふくらみは指の動きに合わせて柔軟に形を変化させ、真の愛撫を受け入れていた。きめ細かい肌を纏わりつかせ、柔らかさと弾力で雄の欲望を湧き立たせる。
乳肉を堪能した指が乳首へと狙いを変える。硬く勃起した肉突起をピンと弾けばスカサハの細越がビクンと跳ねた。しこり尖った乳首を指先で優しく撫で転がし、腹で押し潰すと跳ねていた腰の動きが小さな痙攣へと変わる。切ない吐息を漏らして目を潤ませるスカサハを真は嗜虐嗜好全開で攻め立てた。
「んんぅぅ!!」
今までになく大きな嬌声が唇で塞がれた口から飛び出す。真の左手がついにスカサハの秘所に触れたのだ。くちゅっと割れ目から溢れる愛液で湿った感触、濡れた陰毛が指先に纏わりつく。出所である淫裂に指を這わせれば溢れる蜜が量を増し、スーツの内側をじっとり湿らせていった。
「んぅ、あぁ、真、お前が、くぅん、欲しいぃ」
乳房と秘所を弄ばれる快感に声を詰まらせながらスカサハは本心を告げる。紅の双眸が放つ情欲の視線を真っ直ぐに受け止め、真はスカサハの要望に応えるため彼女をベッドに連れて行こうとするが、
「でも、まだだ」
他ならぬスカサハの手で止められた。
「舌の根の乾かぬ内って言葉知ってます?」
「まぁ待て。私とお主が愛し合うんだぞ? もっと相応しいムードというものがあるだろう」
既にもう十分出来上がっていると思うのだが、スカサハがそう言うのであれば異論はない。真はスカサハに導かれるがまま、ソファに腰かけた。その左隣に座るスカサハ。ウットリとした顔で真にしな垂れかかっている。
「長い夜になる。心行くまで楽しむぞ」
淡い光が左手から放たれたように見えた刹那、スカサハの手に一本のボトルが握られていた。見覚えのあるそれはバレンタインの時、彼女からゲイボルクの突き刺さったチョコと共に貰ったチョコレートリキュールにそっくりだった。
「御師さん。俺の記憶が正しければ貴方がこれをくれた時、年齢制限がどうのと言ってたような気がするのですが」
「少しばかり早い大人の階段というやつだ、勇んで上るがいい。心配するな、酒精はそこまで強くは無い……酒精はな」
小さく嫣然と微笑むスカサハの指がボトルの注ぎ口を一撫でする。何かの魔術が発動したのか、ポンと小気味良い音を立てて蓋のコルクが勢い良く放たれた。そのまま天井で跳弾し、見事にゴミ箱の中に飛び込んでいく。
「まずは一口」
「あ、はい、いただきます……って、グラスが無いですけど」
にたぁ、とスカサハの口角が持ち上がった。常世に生きる女には到底望むべくも無い、影の国という魔境に身を置いた彼女だからこそ浮かべられる妖絶な笑み。何度見ても心どころか魂、命すら奪われそうな魔貌を至近距離で眺めた真は息をすることも出来ずに魅入られた。
ボトルに直接口をつけてスカサハはリキュールを一口呷る。そのまま飲まず、口内に含んだまま唇を真に寄せていった。スカサハの意図を察するのに一拍遅れ、瑞々しい唇が押し付けられる。触れ合った部分を僅かに開けば途端に唾液とリキュールで出来た極上のカクテルが流れ込んできた。甘露が喉を滑り降りると臓腑から全身に活力と精力が漲っていった。
酒精を薄めた代わりに媚薬成分をたっぷりと注いだのだろう。飲んだ途端に体は異様な熱を持ち、高まっていたスカサハへの欲情が秒単位で抑え切れなくなっていった。それはスカサハも同じらしく、沁みどころか傷一つない絹肌に薄らと汗を浮かべている。口の中の酒が無くなったのを合図に二人はより深く激しく口付けに没頭していった。
空になった口腔を埋めるように互いの舌を伸ばし、舐め合い絡め合う。舌を筆に、唾液を絵具に、粘膜をスケッチブックにして相手を自分色に染め上げていく。ただの雄と雌になった番いの興奮と性的欲求は限界を知らず暴走していった。
貪り合っていた唇が離れ、涎の糸がぷつりと途切れる。荒い息を吐く二人の視線が交差した。スカサハは何も言わず、酒瓶を真に突きつける。真も何も答えず酒瓶を受け取り、中身を一口含んだ。酒瓶をソファ横にあるテーブルに置き、スカサハを両腕で抱き締めて二度目の口移しを始める。
じゅるじゅると浅ましい音が部屋に大きく響いた。零れた酒がソファに落ちるのも、首を伝い落ちて体を濡らしていくのも構わず二人は相手の唇を、舌を吸い合う。両手で互いの体をまさぐり、撫で回して燃え盛る官能の炎を強くさせていった。
真の両手がスカサハの臀部を弄ぶ。豊かに実りながらも引き締まった、網タイツに包まれた美しいヒップに五指を食い込ませて卑猥な形に歪ませた。スカサハの苦し気な吐息に乗る隠し切れない快楽の色が真を虜にしていく。息を弾ませ、夢中になってタイツ越しの尻肉を楽しんだ。
スカサハも負けじと真の股間に両手を伸ばす。突き出るように変形したズボンの前部分を指で突いた。服の上から少し触っただけでもはっきりと形が分かるくらいガチガチに勃起している。裏筋、カリ、亀頭、鈴口と順々に感じ易い部分を指で引っ掻いて真にやり返していた。
唇を合わせたまま、相手の体を愛撫してイチャつく二人。ヒップを堪能していた真は両手をスカサハの上半身に滑らせていく。真っ直ぐ、迷いの無い手付きで移動させた先は、
「んちゅ、ちゅる……ぷは。全く、この乳狂いめ」
下から持ち上げるようにバストを揉み込む、どこまでも自分の欲望に正直な真をスカサハは何とも言えない目で見ていた。これだから男はと呆れる反面、これほど自分の体に夢中になってくれるのは悪い気はしないと胸中複雑だった。
ここで何か思いついたのか、スカサハは愉快気に頬を吊り上げる。テーブルの上の酒瓶に手を伸ばし、言葉も無く乳房を捏ね回す真に呼びかけた。
「真、良い物をやろう。そのまま私の乳を寄せ上げろ、隙間なくな」
突然の指示に戸惑うも、言われた通りにする真。待ての命令を忠実に待つ飼い犬みたいだ。くすりと挑発的に、艶やかに笑ってスカサハは酒瓶を一口呷る。小さく頬を膨らませた顔を真に向け、目元を細めた。
そのまま顔を下に向け、小さく唇に隙間を空ける。重力に従い口内から零れた酒が谷間へと落ちていった。真の手で左右から寄せ上げられた乳肉の盃にチョコ色の液体が溜まっていく。鼻息も荒く、目を皿のようにして真はスカサハの谷間が酒で満たされていくのを見ていた。
「そら、スカサハの谷間酒だ。心して味わうがいい」
スカサハのお許しが出るのとほぼ同時に真は弾かれたように谷間へと顔を突っ込んだ。飛び散るリキュール。顔が濡れるのも意に介さず、ずるずると下品な音を立てて谷間酒を啜る。甘いアルコールの匂いとスカサハの芳醇な香りに文字通り酔い痴れていった。
「夢中になりおって。私の乳がそんなに好きか、可愛い奴め。それとも、谷間酒が気に入ったのか?」
酒を全部啜り出してもまだ谷間に顔を埋め、乳肌を濡らす残滓を舐め取る真を優しく撫でる。というより、後頭部を押さえつけるような手付きは撫でるというより獲物を捕らえる動きだった。
「なら、もう一杯振る舞ってやるとしよう。どれ」
くすぐったそうに身動ぎしながらスカサハは再びリキュールを口に含もうとする。が、それよりも速く伸びた真の手が彼女から酒瓶をひったくった。
「自分でやります」
スカサハの返事を待たず、空いてる手で肩を掴みソファへ強引に押し倒す。軽い悲鳴を聞き流し、バニースーツの胸元に指をかけて一気に引き下げた。
ぶるん、とたわわな肉の砲丸が二つまろび出る。艶のある白肌はうっすらピンクに染まり、頂点にある桜色の突起は服越しの時よりも存在感を増してそそり勃っていた。思わず生唾を呑み、真はシェフが料理に調味料を振りかけるようにスカサハの豊乳をリキュールで濡らしていく。
「この、人の胸を何だと思って……」
若干怒ったような口調だが、止めようとする気配はない。疼き火照る体を昂ぶらせながら自身のバストがチョコ色に彩られていくのを見ていた。
酒瓶をテーブルに戻し、リキュールに塗れた乳房を見下ろす。薄桃色の美肌とチョコ色のミスマッチなコントラストが不思議と性欲をそそった。加えて官能的に頬を赤らめて見詰めてくるスカサハの蕩けた表情が情欲に油を注ぐ。辛抱堪らず真は肉の双丘を絞るように寄せ上げ、膨らんだ先端二つに纏めてしゃぶりついた。スカサハの甘い悲鳴が部屋に木霊する。
「ああぁぁ♡ んっ、この欲張りめぇ♡」
コリコリの乳首を舐め回し、吸い立てる。ふかふかの乳肉はリキュールの味付けも加わり最高の美食だった。夢中で片方を限界まで頬張り、残った乳房を空いてる手で滅茶苦茶に捏ね回す。舌と口腔、指と掌でバスト全体を刺激するとスカサハが上げる嬌声は増々色っぽくなり、女体はびくびくと跳ねた。
「はあぁ、熱い。お前の口も、手も……胸が溶けてしまいそうだ」
乳房で味わう快電流にスカサハは恍然と身を震わせる。真への愛おしさから手が自然と伸び、彼の後頭部をよしよしと撫でていた。
甘やかされるのをいいことに真の愛撫は過激になり、再び纏めて咥えた乳首二つを思い切り吸い伸ばしていた。唇に引っ張られた豊乳がいやらしく形を変え、スカサハは桃色の声を上げて全身を婀娜っぽくくねらせる。
真の唇から乳首がちゅぽんと音を立てて抜け出た。豊かな双乳がぷるんと弾む。息つく暇もなく真はバストへ吸い付き、キャンディーのように舐め回した。美しい肢体が反り返り、スーツの中で淫裂が小さく潮を噴き出す。髪を振り乱し、スカサハは真の執拗な乳責めに体をのたうたせた。
たっぷり吸い上げ、舐め回して一先ず満足したのか漸く真の口が乳房から離れる。解放されたスカサハは紅潮した肌に汗を浮かばながら全身を弛緩させていた。虚ろな瞳で荒い呼吸を繰り返す姿が扇情的だ。加えて涎で濡れ光る乳首はすっかり充血し、綺麗なピンクに染まって乳輪から起き上がっている。ひくひくと揺れ、誘っているようにさえ見えた。
スカサハへの性欲が再び沸騰し始める。沸き上がる欲望に従い、スカサハのバストへと手を伸ばそうとするが、それよりも速く体を起こしたスカサハに肩を押された。ドミノのようにあっさりと真はソファに倒れ、その上にスカサハが覆い被さる。いとも容易く立場は逆転した。
「随分と好き勝手してくれたな、んん~?」
サディスティックに唇を歪めながら真の服を脱がしていく。手慣れたもので上半身を剥くのに数秒とかからなかった。脱がした服を投げ捨て、目をパチクリさせる真の顎を掴み息がはっきりと感じられるくらい近くまで顔を寄せる。
「今度は私の番だ、エロ弟子」
頬を一舐めして顔を離し、テーブルの酒瓶を掴んだ。半分ほど中身が残っている酒瓶を逆さにし、真の胸にリキュールをかける。瓶の口から落ちていくチョコ色の液体が真を汚していく光景にスカサハは情欲で光る目をギラつかせた。
「これでよし。では、いただくとしよう。れるぅ」
酒瓶を置き、胸板に顔を近づける。アルコールと混ざった雄の匂いが胎の奥を疼かせた。ふー、ふーと息を荒げ、挑発的な目で真を見上げたままスカサハは真っ赤な舌を酒塗れの肌に這わせる。くすぐったそうに逞しい体が小さく揺れた。
「どうした、少し舐めただけだぞ? 生娘のような反応をしおって、感じ易い奴め」
歪な笑みを深め、限界まで伸ばした舌を熱い肌に滑らせていく。唾液のぬめりも合わさったザラザラの感触がもどかしい快感を生みだす。小刻みな身動ぎを繰り返す真に熱い吐息を吐きかけながらリキュールを舐め取っていった。舌の上に広がる酒の味に、視線の先で切なそうな表情を浮かべる真に酔っていく。
「堪らぬ顔で誘う奴だ。それに、こっちも可愛がって欲しくて仕方ないらしい」
にんまり笑い、ぷっくりと膨らむ乳首を人差し指で軽く弾いた。ぴくん、と押し倒した体が僅かに痙攣し、真の口から微かな喘ぎが漏れる。可愛らしい反応に思わずスカサハは大きく吐息を零した。情欲の肥大化は留まることを知らず、愛情は限界を無視して昇華していく。
「お望み通り、可愛がってやるとしよう」
年上としての余裕を笑みに浮かべ、美しい黒髪を耳にかき上げスカサハは乳首を優しく咥えた。艶やかな柔らかい唇が乳首を上下から挟み込む。こそばゆいような快感に真が呻くと、スカサハの目元が意地悪く細まった。
鍛えられた腹筋や脇腹を滑るように撫でていた指を胸板へと登らせた。呼吸で上下する胸に指先を這わせ、吸っているのとは逆の突起に近づける。小さな乳輪をなぞり、爪で優しく引っ掻く。舌先で小刻みに舐め回し、指先で押し潰して口と手で真の性感を突き劣情を煽った。
「さて、こっちはどうだ?」
余裕たっぷりの声で真を笑いながら強靭な肉体を撫で下ろしていく。さっきまで胸を弄んでいた手がするりとズボン、パンツへと侵入した。下着の中を異様な熱気が支配している。発生源は指をピクリとでも動かしたら触れられる距離にあった。
「相も変わらず凶悪だな」
手に全神経を集中させ、圧倒的な存在感を放つそれを撫でていく。火傷してしまいそうな熱を持つ亀頭、深い溝を作るカリ、太い血管の浮かぶ竿、パンパンに膨らんだ睾丸。今、スカサハの頭を一杯にしている真の、雌殺しの男根だ。
「子を為すためと言うより、女を雌に堕とすためにあるようだ。この御立派様で何人堕とした? 何人の女を自分専用の雌に仕立て上げたんだ、ん?」
若干(なのかは疑問だが)の嫉妬を込めた声を真の耳元で囁きながら逸物にそっと触れる。一瞬、寄り添う体が震えた。
「この硬く膨らんだ先端を私の奥の奥まで突き立てたいのだろう?」
パンツに大きな染みを作っていた、鈴口から溢れていた我慢汁の玉を亀頭全体に塗り広げる。
「この高く張り出したカリで私の中をぐちゃぐちゃに引っ掻き回したいか?」
大量の腺液でぬるぬるの指を輪の形にしてカリを執拗に擦り上げる。
「いきり立ったガチガチちんぽで私の中を広げたいか?」
指先を裏筋に滑らせ、根元をぐりぐりと中に押し込む。
「溜まりに溜まったザーメンを私の胎に注ぎたいのだろう? 滅茶苦茶に犯したくて、孕ませたくて仕方ないのだろう? お前は俺のものだと、俺の女だと霊基に刻み込みたいのだろう?」
やれるものならやってみろ、と勝ち気な笑みでスカサハは真を挑発した。
「生娘共ならいざ知らず、このスカサハを簡単にモノに出来ると思わぬことだ。影の国の女王を見縊るなよ」
見縊るも何もあんた既に身も心も堕ちるところまで堕とされとるやん、という突っ込みはしないでいただきたい。プレイって役になり切るのが大切だし。
何時になく挑発的な態度のスカサハに逸物を弄られながらも真は彼女がどうしたいのか大よその見当をつけていた。こういうアグレッシブに迫ってくる時、スカサハは決まって、
「して欲しいなら、して欲しいって素直に言いなよ、スカサハ」
真に滅茶苦茶に犯されるのを望んでいた。その指摘に自信に満ちた笑顔を一変させ、スカサハは頬を朱に染めながら真に向けていた目を逸らす。
「な、何を言って」
「今言ったの、全部俺にして欲しいことだろ?」
的確に図星を突かれ、唯でさえ赤くなっていたスカサハの顔が完熟トマトばりの色合いへと変わった。真の言う通り、さっきのスカサハの発言は全て彼女自身の願望の表れだ。
「そこまで分かっているなら、これ以上何も言わせるな。早く私を愛してくれ……」
火が出んばかりの顔色でスカサハはか細く囁く。弱々しい懇願に真は一瞬思案の表情を浮かべ、にんまりと笑った。加虐心マックスのどSスマイル。
「スカサハ。俺、さっきも言ったぞ。して欲しいならして欲しいって素直に言わないと」
「な、何だと?」
「単刀直入に言おう。おねだりして見せてくれ」
狼狽の余り言葉を失うスカサハだが、すぐに気を立て直してきっと真を睨み付ける。しかし、目線に力は無く迫力不足なのは否めなかった。
「私に恥を晒せと言うのか?」
「して欲しいことをして欲しいって言うのは恥ずかしいことでも何でもないと思うぜ?」
語気を強めるスカサハの睨みをさらりと受け流し、真は飄々と笑う。
「まぁ、恥ずかしいから嫌だっていうなら別にいいけど、いいのか?」
秘かに伸ばしていた両手でスカサハのヒップを鷲掴みにする。意識の外から突然襲ってきた衝撃にスカサハは可愛らしい悲鳴を上げた。
瑞々しい肌に指を食い込ませて押し返してくる尻肉の感触を楽しみながら真はスカサハの下半身を移動させる。互いの股間が向かい合う位置に場所を調節した。服越しに雄と雌の性器が触れ合う。微弱ではあるが確かな快感がスカサハの脳天まで突き抜けていった。
「あぁ、これ、これぇ♡」
頭、理性で抑える間もなく、スカサハは無心で腰をくねらせスーツに覆われた淫裂をズボンの盛り上がりに擦り付ける。微かな肉悦が奔るが、到底満足できる訳ない。逆に情欲の炎に大量の油を注ぎ、欲求を燃え上がらせるだけだった。
「欲しいんだろ?」
問いかけるというより確認するといった言い方。我慢出来るはずがないと確信した声音だった。頭の片隅に残った幾ばくも無い理性を総動員して頷くのを堪え、スカサハは怒りの眼差しを真に向ける。
「随分な物言いだな。そういうお前はどうなのだ? お前のモノはさっきから物欲しそうに震えているぞ」
服を通して淫裂に伝わる剛直の脈動。真もスカサハを欲しがっている何よりの証拠だ。実際、服越しとはいえ性器を擦り合せる行為に逸物は我慢汁がだだ漏れになっている。
「じゃあ、我慢比べでもする?」
眦を吊り上げる紅色の双眸を青色の瞳が見返す。沈黙が流れること数秒、陥落したのは女王だった。
「嫌だ、我慢なんて。お前が欲しくて欲しくて頭がおかしくなりそうだ……!」
体の疼きと心の渇きはもう限界に達している。今のスカサハには触れ合っているだけの一分一秒が耐え難い拷問のように思えた。
「じゃあ、続きはベッドの上でってことで。早速どうぞ」
ベッドの上でおねだりをしろということらしい。目尻に薄ら涙を浮かべ、スカサハは真をジト目で睨んだ。
「そ、そんなに私を辱めたいのかお前は?」
「武勇叡智兼ね備えた美人が誇りも羞恥心もかなぐり捨てて媚びてくる姿とか控え目に言って絶頂レベルで滾るよね」
「この、鬼畜めぇ♡」
背筋を這い上る悪寒にも似た悦びに声を震わせながらスカサハはベッドに向かう。ちらっと振り返り、ついてくる真を見やった。一糸纏わぬ上半身。スカサハを筆頭に様々なサーヴァント達に鍛えられ、最早常人では及ばぬ域に達した体は何度見ても惚れ惚れする。
これからこの男に抱かれる。犯され、物にされる。全身を覆い尽くす言い様の無い高揚感と胸を破らんばかりに膨らむ期待にスカサハは恍惚と熱い息を零した。この瞬間、抱かれる寸前に味わうはち切れそうな高鳴りと興奮は何度味わっても飽きない。彼女の歩く後にはじゅくじゅくに湿ったスーツから滲み出した淫液が点々と残っていた。
ベッドに乗ったスカサハがシーツの上で仰向けになる。両腿を広げ、引っくり返った蛙のような姿で秘部を無防備に曝け出した。鼠蹊部から膝にかけては滴った淫液の跡が残り、スーツの股部分は蜜の吸い過ぎで妖しい光沢を帯びている。部屋の灯りも手伝い、淫靡な輝きを放っていた。
「すご、びっちゃびちゃだ」
「誰の、所為だと思って……駄目だ、もう耐えられん」
自らの指を股間へと伸ばし、革の衣装に爪を立てる。すっ、と一撫でするとさっきまで無かった切れ目が出来上がり、中から女の花園が顔を覗かせた。湧き過ぎた愛液で薄い陰毛を貼り付かせた、ふっくらとした肉の割れ目。スカサハは更に切れ目を大きくし、真が良く見えるようにと腰を軽く上げて淫裂を晒した。
「ほら、見ろ。お前の所為でこんなに濡れてしまった……責任を、取ってもらうぞ。影の国の女王をこんな風にした責任を。早くお前の太くて熱いモノで私を一杯にしてくれ」
そのまま赤熱して燃え上がるのではないかと思える顔のスカサハをじっと見つめる真。値踏みするような、非礼と言っても過言ではない目をスカサハに向けて何か考えていた。
不意に真がズボンを脱ぎだす。パンツも一緒に脱ぎ捨て、全裸の姿に。当然、スカサハが欲しくて仕方がないものも曝け出された。天井に向かっていきり立つ極太の逸物。女の理性を溶かし、雌の欲望を剥き出しにする魔性の肉棒。その威容はスカサハの尊厳を一瞬にして溶解させた。
「スカサハ。俺のこれでどうして欲しいんだ?」
その問いにスカサハは今度こそ戦士としての矜持も、女王としての誇りもかなぐり捨て、今にも涎を垂らさんばかりの顔で本音をぶちまけた。
「ぶち込んで、ぐちゃぐちゃマンコに凶悪ちんぽぶち込んで。涎だらだらの欲しがりマンコ、どろどろのとろとろになるまで捏ね繰り回して。がちがちちんぽで奥の奥までハメ犯して、先っぽで子宮にキスして。ぷりぷりの濃いの溢れるくらい注いで。私をお前のザーメン袋にしてくれ」
恥も外聞も無くし懇願するスカサハに真の獣欲が心の檻をぶち破る。大きくスプリングを軋ませベッドに飛び乗り、準備万端の女体に覆い被さった。肉欲の光を湛えた紅の瞳が期待で一層強い輝きを宿す。何百回と繰り返して慣れた動きで腰の位置を調節し、ぐしょ濡れの肉壺に猛り切った男根を突き込んだ。大量の蜜液を押し出し、肉襞を掻き分けて赤黒い先端が開いた子宮口を叩く。
「あぁぁ♡」
感極まった嬌声を上げ、極上の女体が反り上がる。子宮を突き上げる、神経を飛び越えて脳に直接叩き込まれるような快感。全身を震わせ、スカサハは意識を白痴に染める肉悦を露わにしていた。
すぐさま荒々しい、獣じみたピストンが始まる。スカサハのむっちりとした両腿を腕に抱え、真は力強く腰を打ち付けた。部屋に響く肉を打つ音に混じり、極悪勃起が肉のぬかるみを挿し貫く淫靡な濡れ音が結合部から上がる。一突きされる度にスカサハは喘ぎ、大きなバストを揺らして軽いアクメを迎えていた。
「もっと、もっとぉ♡ 太くて硬いのでオマンコ滅茶苦茶にしてぇ♡」
艶めかしく喘ぎながらスカサハは自ら腰をくねらせおねだりする。要望通り、下腹部をぶつけて逸物を胎の奥底までねじ入れた。熟れた蜜壺が怒張を食い搾り、襞の一つ一つを絡みつかせてくる。たっぷりの蜜に濡れた媚肉で先端から根本まで包み込み、快感を湧き上がらせ劣情を爆発させようとした。
体が蕩けそうな快美感に耐え、真は剛直が淫裂から抜けるギリギリまで腰を引く。エラを張ったカリが膣道を抉り、密集する襞の細部まで引っ掻いていった。ソプラノの嬌声を上げ、スカサハは一際大きく体を痙攣させる。ピンクの靄で満ちた頭の中で幾つもの快楽の火花が炸裂した。真の腰使いと圧倒的な肉悦が昂ぶる女体を揺さぶっていく。甘美な悦びにスカサハは豊麗な体を反らして身悶えした。
「相当、欲しかったみたいだな。さっきから凄い吸い付いて放してくれないし……他にはどんなことして欲しいんだ、スカサハ?」
一度腰を止め、汗ばみ火照った肌に両手を這わせて訊ねる。律動を求めて蠕動する膣内が性感をくすぐるが、文字通りケツの穴を閉めて耐えた。胎の中を一杯にして尚も大きく硬くなる肉の感触にスカサハは艶めかしい声を零す。太腿や腰回りに感じるフェザータッチに自然と体が震え、雌の欲求が肥大化していった。
「意地の悪いことを、聞くな。それならさっき、もう言ったではないか。それに、私が何をして欲しいかくらい、お前なら分かるだろう?」
「これとか?」
弱々しい懇願を受け、真は女性らしくも引き締まったウエストを引っ張る。膨らんだ肉の穂先が奥にあるコリコリした環状の入り口にめり込んだ。吸い付いてくる子宮口を押し潰すように腰を突き出す。白い背筋がエビ反りに持ち上がった。
「これぇ、これもっとぉ♡」
普段の落ち着いた、耳に心地よい声は掻き消え、何オクターブも高い嬌声を出してスカサハは股間を真に擦り付ける。肌を濡らす愛液が淫音を奏でるのも構わず卑猥な腰つきで行為の続きを求めた。口角に泡を浮かべ、盛りのついた媚声で懇願する姿に女王としての威厳は微塵も残っていない。
「もっとって何を?」
「ちんぽキス、ちんぽキスもっと♡ 深くて激しいのもっとぉ♡ オマンコ全部とろとろになっちゃうディープなのちょうだい♡」
頭を茹らせる熱に浮かされ、美貌が淫蕩に崩れる。最深部を赤くどす黒い亀頭に潰された雌は涎を垂らして欲望を吐露した。女の懇願を聞いた男はにぃっと口元に弧を浮かべて、
「了解」
スカサハの脇に両手を突いた体重をかけやすい体勢で、肉の穂先を環状の入り口に侵入させた。紅い瞳がかっと見開き、舌の突き出た唇から音にならない声が溢れ出る。顔色を変えたスカサハをもっと乱そうと、真は腰を乱暴にグラインドさせ始めた。亀頭が子宮口を様々な方向に押し広げ、脳天を貫く快感に翻弄されるスカサハは息も絶え絶えになりながら絶頂を訴えた。
「あっ、あぁ♡ だめ、いくぅ、いっぐぅぅぅ♡」
肉感的な肢体を波打つように痙攣させ、目尻から涙を零してさっきまで感じていた淡いオルガズムより強いエクスタシーへと達する。結合部から生暖かい淫液が噴き出し、真の下半身を濡らした。
全身を震わせ肉悦に翻弄されるスカサハを真は容赦なく責め立てる。わななく女体に更なる体重を乗せ、剛直の切っ先で開きつつある胎の最奥を挿し犯した。重みで軋むベッドのスプリング音がスカサハの悲鳴で掻き消される。端正な顔が溢れる涙と涎で濡れていった。
「こっち、こっちにもキスんむぅ」
唾液でぬらぬらと光る紅唇を同じ部分で塞ぐ。伸びた互いの舌が相手の口内を舐め回し、くすぐった。上も下も繋がった、四肢の隅々まで行き渡る充溢感に目尻を下げ、スカサハはしなやかな手足を真に絡みつかせる。膨れ上がった肉棒に押し広げられた蜜壺が内部を蠕動させ、竿を擦り上げ肉悦を重ねがけして肥大化させていった。
「ちゅう、んちゅ、れるぅ、ちゅぱ♡」
舌を丸ごと搦め取るキスをしながらスカサハは真の首に回した両腕に力を込める。胸板に潰された豊乳が殊更に押し付けられ、しこり立つ乳首が強く擦れ合う。甘美な刺激に真の抉るような腰使いが加わり、スカサハの脳内でスパークが何度も発生した。
喜悦に震える蜜壺は複雑な内部をうねらせ、極太勃起肉に熟れた膣襞を巻き付けていく。竿やカリをトロトロの媚肉で練り捏ねられていく感触は脳天まで痺れそうだった。亀頭に吸い付く子宮口の動きも合わさり、真の射精欲は加速度的に上昇していく。
吐精を間近に感じた真は腰の動きを円から上下へと変えた。ベッドに突いていた両手でスカサハを抱きすくめ、打ち下ろすように腰を落とし始める。肌が激しくぶつかる音に混じり、剛直が肉のぬかるみを貫く淫音が部屋に響いた。潤み切った肉壺に猛った逸物を抜き挿しされる度、女王は息を詰まらせ体を強張らせる。
男根の太さと硬さが増していく。忙しない脈動からスカサハも真の限界が近いことを悟った。同時に精液を子宮で受け止めることしか考えられなくなり、華奢な四肢を一層絡ませる。その様は美しく繊細ながら獲物をくびり殺す蛇のようでもあった。
腰の中で膨れ上がっていたモノが弾けた次の瞬間、精の濁流となってスカサハの中へと注がれていく。白濁流と化したエキスが子宮へと殺到し、満たしていった。内部を押し流さんばかりの凄まじい勢いの精を受けたスカサハは骨が折れんばかりに背筋を反らして絶頂する。塞がった口からはくぐもった嬌声が漏れ出た。
文字通り、自分の下でエクスタシーに体を暴れさせる美女。ペニスを食い搾る熱い膣内の蠢きも合わさり、真は二度、三度と大量の精をスカサハの中にぶち撒けた。溢れ出そうな精液を子宮奥で飲み干しながら魔性の女体は悶えて逝き乱れる。彼女が力尽きたのはそれから十数秒後だった。
浮かばせていた背筋をベッドに下ろし、スカサハは全身を弛緩させた。真が身を起こすと、申し訳程度にかかっていた腕と脚がするりと落ちる。今だオルガズムの只中にいるスカサハは茫然自失の顔に力の無い笑みを浮かべて時折体を痙攣させていた。
紅潮した肌に浮かぶ汗と一緒にフェロモンも噴き出しているのか、堪らなく劣情を覚えさせられる。スカサハの着るバニースーツも合わさり、射精して早々であるにも関わらず真の肉棒はさっき以上に猛り大きくなっていた。胎内を押し広げる圧迫感にスカサハの笑みが期待に深まる。
しかし、スカサハの意に反して彼女を満たしていた存在はずるりと引き抜かれた。突然の喪失感にスカサハの表情が翳る。
「やだ、まだ抜くな」
思わずそんな言葉が零れた。満足なんて微塵もしていない。もっと、もっと愛してもらって、注いでもらわねば体を焼き焦がす情欲の炎は治まらない。縋るように手が伸びる。その手を掴まれたと気付いた時にはスカサハはベッドから引っ張り上げられていた。
「な、何を」
逝ったばかりで力が上手く入らない足腰でよたよたとよろめきながらベッド脇に立たされる。支えを求めて目の前の壁に両手を突いた。背後には真が回る気配。振り返るよりも早く後ろから抱き締められ、滾った肉塊で下半身を串刺しにされていた。
体を脳天まで一本刺しにする衝撃と喜悦がスカサハを貫く。背筋を仰け反らせ、スカサハは逝き汁を噴き出させた。無数の肉襞が長大な逸物をきつく甘く締め上げる。鈴口から精液の混じった先走りを漏らしながら真は荒々しい律動をスカサハに打ち込み始めた。
目の細かなタイツに包まれた臀部へ下腹部をぶつける度、乾いた音とスカサハのあられもない嬌声が真の耳朶を撫でる。汗ばみ火照った人肌の熱さ、濃艶な雌の芳香も動力にして真は増々激しいピストンでスカサハを犯した。衝撃を受け止めるムチムチの尻肉が嫋やかに波打つ。
「犯して、犯してくれぇ。もっと、もっと激しく。私がお前のものだと、骨の髄まで刻み込んでくれ」
求めに応じ、腰使いを加速させる。尻が赤く染まる勢いで腰を叩きつけ、剛直を蜜壺の奥底に捻じ込んだ。飛び散る汗、噴き出す愛液が床に点々と水滴を残していく。力強いストロークにスカサハは悦び啼いた。
大きな両手が逝き狂う女体をまさぐっていく。右手はたわわな膨らみを掌に収めて捏ね回し、左手は背中からスーツの中に侵入していた。ビクビクとダイレクトに感じる震えを掌で愉しみながら汗でぬらつく肌を撫で回す。募り積もる快感にスカサハはますます身悶えして細腰を右に左にくねらせた。
「いく、またいく♡ んんぅぅ♡」
淡いアクメに襲われた肢体が痙攣を繰り返す。スカサハの艶めかしい逝き声が真の脳内をぐちゃぐちゃにし、燃え盛る劣情に油を注いだ。勢いを増す性欲に背を押され、真は乙女の柔肌に舌を這わせ指を食い込ませる。何度味わっても飽きない格別の感覚に心も体も滾った。
「すごい、お前のちんぽすごすぎるぅ♡ ああぁぁ♡」
何度目になるか分からない絶頂に薄く涙を浮かべながらスカサハは自ら臀部を突き出して真の極悪勃起を胎の奥底まで呑み込む。たっぷりの蜜で潤った媚肉が怒張を搾り上げ、精液を啜り出そうとしていた。深まる密着感と一体感が生み出す肉悦に真の射精欲が跳ね上がる。
負けじと真も腰を振りたくり、両手でスカサハの豊乳をイジメた。指と指の間から肉がはみ出るほど強く乳房を揉み潰し、起き上がったコリコリの乳首を摘まみ上げる。腰の突き込みも合わさり、スカサハは無様なよがり声で叫びながらオルガズムに達した。
同時に肉棒を貪っていた蜜壺が収縮し、根元まで捻じ込まれていた異物を無数の襞で食い締める。湧き上がる巨大な快感が津波となって真の我慢を押し潰し、エクスタシーが脳天を貫いた。粘膜同士の甘美な交わりに肥大化していた性欲が爆発してスカサハの中へと雪崩れ込んでいく。
子宮を染め上げる灼熱の感触に四肢を硬直させてスカサハは細身を打ち震わせた。白濁のゼリー粘液が子宮へと注がれる度に極大のアクメを強制的に味わわされる。伸ばした舌から涎が滴り、床には絶頂で噴き出した潮と精液の混ざった逝き汁が小さな水溜りを作っていた。
二度、三度と白いマグマを噴き上げたところでやっと射精が治まりを見せる。大量の精液を子宮口に浴びせられ、種付けされたスカサハは恍惚の表情で真の腕に体を預けていた。彼女同様に荒い息を零しながら真はスカサハの耳元に口を近づける。
「次は、どうしたい?」
「……お前とキスしたい」
「どっちで」
「上と下、両方でだ」
獣じみた欲望を剥き出しの雌顔でスカサハは行為の続きを望んだ。了解と答え、真は一旦逸物を肉壺から引き抜く。栓を失った淫裂からどろりと粘度の高い液体が滴り落ちた。網タイツに包まれた太腿にもそのいやらしい粘液が流れ出し、なんとも淫らにスカサハの脚線美を彩っている。
体を反転させ、スカサハは壁に背を預けながら想い人と向き合う。獣欲にギラつく蒼い双眸が荒い呼吸で上下する胸元へと向けられた。真の右手が導かれるように伸びていく。
「この、乳揉み魔め」
掌が大振りな膨らみを包み込み、五指が乳肉に沈み込んでいく。指先に吸い付く瑞々しい肌とその内側にある弾力が心地良い。掌をくすぐる勃起乳首の感触も格別だ。乳房を揉みしだく手付きに熱が入り、スカサハの官能をじれったく突く。
「んっ……どうした、他に何もせんのか? お主は乳を弄り回すだけで満足するほど淡白な男でもないd」
挑発の言葉を言い切るよりも早くキスで唇を塞がれた。更に手持ち無沙汰だった左手が引き締まった美尻を撫で回す。唇から口の中隅々まで舐め回し、乳肉と尻肉をパン生地を捏ねるように揉み潰す。熱烈なキスと愛撫にスカサハは目元を蕩けさせ、自ら積極的に舌を伸ばしながら真の首に両腕を巻き付けた。
「ぢゅる、れる、んぢゅ、ぢゅぱ♡」
口内で響く舌が絡み合う淫音に思考が呑まれる。この男にもっと愛されたい、犯されたいという欲望に体の端々まで疼いていく。特に下腹部の中、子宮が更なる子種を求めていた。腰を揺らして淫液の溢れる股間を真に擦り付け、自身を慰めながら欲情も伝える。
隙間なく塞がれていた唇から舌が抜き出された。二人を繋いでいた唾液の糸が切れるよりも早く、スカサハは真に体を預け耳元で込み上げる雌欲を囁く。
「お・か・し・て♡」
昂ぶりを暴発させるような直情且つ扇情的な誘い。いまだに下腹部につかんばかりに勃起していた肉棒が更に猛々しく屹立していく。スカサハのヒップを揉み回していた手が彼女の脚を持ち上げた。晒され、無防備になった淫裂に極太が捻じ込まれるのに時間はかからなかった。
「あぁん♡」
喜悦の嬌声はすぐに口付けで遮られ、かわりに肉を打ち鳴らす音が部屋に響き始める。舌を絡ませ性器を交わらせ、二人は肉悦を貪り淫欲に溺れていった。
狂ったように腰を振り立て、スカサハの蜜壺に力強い抽挿を咥える。根元まで打ち込まれた剛直が最奥を叩き、引き出されるカリが肉襞を掻き毟った。痛烈なピストンに堪らずアクメを迎えた女体が痙攣を始める。構わず、真は舌をうねらせ腰を打ち振りながらスカサハの上も下も犯していった。
何度目になるか分からない絶頂に到り、スカサハの全身がビクビクと跳ね回る。肉壺は内部を一層強く引き締め、出入りする怒張を吸いしゃぶった。蠢動する膣襞が震える剛直に絡みつき、一枚一枚で扱き上げていく。肉槍を蜜壺の奥へと誘い、搾り上げる膣奉仕に真は腰の奥から込み上げる物を感じた。
右に左に体をくねらせ悶えるスカサハを壁に押さえつけ、太く屹立する肉塊を淫裂に挿し入れる。ざわめく媚肉に分身を搦め取られる快美感が射精欲を叩き上げていった。鈴口から溢れ出す先走りに白く濃い濁りが混じり始める。互いの絶頂、同時に果てる最大級の快楽と悦びを予感したスカサハは縋るように真に抱き付いた。胸板へと更に強く押し付けられた乳房は燃えるように熱く、二人の肌が融け落ちてしまいそうだ。
今にも先端から火を噴きそうな男根で蜜壺を滅茶苦茶に掻き回す。拡がる肉傘で蠢く膣襞を抉り、溢れる愛液を掻き出してスカサハに雌の悦びを刻み込んだ。唇で塞がれた口から飛び出る嬌声はかなり前から悲鳴へと変わり、見開かれた双眸からは喜悦の涙が零れ落ちている。
「んぅ、うぅ、んんんんんぅぅぅぅぅっ♡」
忘我の絶叫が部屋に反響する。美しい肉体を反り返らせ、魔貌の女王は逝き果てた。結合部から愛液を噴き出し、肉壺を激しく収縮させる。根元から先端まで、トロトロの蜜液を滲み出させた粘膜に男根を磨き上げられ、真もほぼ同時に欲望を解放した。
鈴口から飛び出すゲル状の子種が肉壺を白濁一色に染め上げ、奥底目がけて撒き散らされる。入り口を広げた子宮は歓喜の様相で流れ込んでくる雄のエキスを貪欲に呑み干していった。
逝き乱れて身悶えする美しい女体の中へ極濃の精液が繰り返し注ぎ込まれる。精の放出を胎内に感じる度、スカサハは殊更激しく肢体を痙攣させた。度重なる絶頂で崩れた美貌は蕩けた表情を浮かべ、紅の瞳は焦点が定まっていない。自分一人では立てられないほど彼女は茫然自失になっていた。
射精が治まり、真はスカサハから舌とペニスを抜き出す。栓を失った淫裂から溢れた白濁液が滴り落ち、粘質な音を立てて床に広がっていった。
支えを失ったスカサハは暫くふらふらとしていたが、やがて崩れ落ちるように床にへたり込んだ。べちゃりと音を立て、精液溜まりに女の子座りをする。視線を床に落とし、肩を上下させて乱れた息を整えようとしていた。
「少し休むか?」
投げかけられた気遣いに答えようと顔を上げる。目を合わせて真と話す、よりも早くそれが視界に入り込んできた。萎える気配を微塵も感じさせない、ザーメンと愛液でコーティングされた極太ペニス。途端、虚ろだったスカサハの瞳が淫蕩な光に溢れる。一旦は鎮火した肉欲の炎が瞬く間に巨大化し、肢体を焼き焦がす火災となった。
細くしなやかな両腕が真の腰を捉える。巻き付け、逃げられないようにするや否や、スカサハは大きく開いた口で精の残滓を垂らす先端をかぷりと咥え込んだ。温かく、ぬるぬるとした甘美な感触に亀頭が包まれる。走る鮮烈な快電流に真は思わず呻いた。
「んふっ♡」
真の反応に愉しげに目元を笑わせ、スカサハは口内に咥えた先端にねっとりと舌を這わせ始めた。ミルクを舐め取るように精液を舌で掬い、張り詰めた亀頭粘膜を小刻みにくすぐる。傘を張るカリを舌先でなぞると面白いくらい真の両脚が震えた。鈴口をほじり、亀頭を舐め回し、カリを叩く。瞳に愉悦の輝きを浮かべ、スカサハは口の中で男根を弄んだ。
一頻り真の反応を堪能したスカサハはゆっくりとした動きでペニスを呑み込んでいく。上目遣いで、見せつけるように顔を進めて真の性欲を視覚から煽った。
「ずぢゅ、ずぢゅる、ぢゅるるぅ、おいひぃ♡」
竿に付着している精液を浅ましい音を鳴らして啜り、膨張する肉塊を喉奥まで導く。その間、彼女の舌は休むことなく蠢き、脈打つ男根の裏筋や浮かぶ血管をなぞっていた。
口腔の温かさ、巧みな舌使いがもたらす快感に身震いする真の股間にスカサハの顔が埋まり切る。根本を形良い鼻先がつつき、ぬらつく真っ赤な口唇が陰毛にくすぐられた。満足げに鼻を鳴らし、スカサハは口一杯に広がる雄の味を堪能する。触手のように動き回る舌が肉棒に巻き付き、唾液と一緒に官能を染み込ませていった。
「まら、おおきく、なるな。ふふふ」
紅玉のような瞳が妖しく、艶めかしく輝く。スカサハは頬を窄め、柔らかな唇をキュッと引き締めて顔を前後させ始めた。滑らかなリップと温かい口内粘膜でペニスを先端から根本まで扱いていく二段口撃。生殖器官全体、余すところなく刺激が走り、見る見る内に肉悦が溜まり、欲望の飛沫が充填されていく。
息を押し殺し、快感に耐えながら真は掴むものを求め、ウサ耳が揺れるスカサハの頭に手を置いた。サラサラとした黒髪が指先に気持ち良く、無意識の内に彼女を撫でていた。紅の双眸が目元を嬉しそうに、だらしなく蕩けさせる。
それを合図にスカサハは口奉仕を激しくさせ始めた。髪を振り乱しながら喉の奥の奥まで使ったディープスロート。じゅぼっ、じゅぼっと卑猥な音を鳴らし、口端から泡立った唾液を垂れ流して男根をおしゃぶりした。
快感のツボを満遍なく刺激され、真の腰と両脚ががくがくと震える。はち切れんばかりに膨張した男根は先端から濃い我慢汁を漏らしていた。スカサハは頭を一層強く揺らし、舌をくねらせて射精を催促する。舌先が鈴口をくすぐり、カリ首へと纏わりついてざらざらと擦り上げた。
スカサハの口内粘膜と舌が男根に触れる湿った感触が射精欲を限界に近づけていく。快電流が走り続ける怒張は芯から溶けてしまいそうだった。その感覚は股間から下半身、全身へと伝播し脳髄まで行き届き意識を真っ白に染め上げる。
「いけ、いけ。おまえのザーメン、ぜんぶのまへろ。んぅむ、ぢゅろろろろ」
いやらしく、淫らに顔を歪めてスカサハは男根を付け根まで深々と呑み、強烈なバキュームフェラで止めを刺した。射精欲が頂点を突き破り、睾丸で煮え滾っていた白いマグマが噴火する。
「んぶぅ♡」
鈴口から噴き出した濁流のような白濁液でスカサハの口が溢れ返る。余りの量に息が詰まった。吐き出してしまいそうになるのを懸命に堪え、スカサハは尚も放出され続ける精液を飲み下す。ごきゅっ、ごきゅっと音に合わせて喉仏が上下し、雄のエキスがスカサハの臓腑に染み渡っていった。
むせ返りそうな雄の匂いと味にうっとりと目を潤ませるスカサハ。射精が終わっても怒張を放そうとはせず、彼女が顔を離したのは数分も経ってからだ。
「まだまだ、硬いな」
開口一番、スカサハは目の前で今だに雄々しく勃起するペニスを確認する。無尽蔵にも思えるほどの量の精を吐き出す雄の象徴は萎える様子も無く隆々としていた。立ち上がりながらスカサハは自身の秘部へと指を伸ばす。ぐちゅりと濡れた肉の感触。それは明らかにさっきよりも潤いを増している。口で楽しんだ雄の匂いと味が彼女の雌を飢え乾かせていた。
「まだまだ治まりそうにないな、私もお前も」
つぅ、と震える逸物を指で撫で、真の脇を抜ける。目で追うとスカサハはベッドの上に仰向けに寝転んだ。視線を真に向けながら両脚を持ち上げ、濡れた淫裂を広げる。とろとろの泡立った蜜液と精液で白く染まった媚肉は愛する男を求めてひくひくと動いていた。
「真」
女が男の名を呼ぶ。美しいという言葉をそのまま氷像にした、背筋の凍り付くような麗人。それが今、美貌を淫蕩に崩し、自分に犯されるために心から媚びた表情を浮かべている。
「来て♡」
我慢も迷いもなく、男はベッドに横たわる極上の女体に飛び込んだ。
「ちんぽ、ちんぽもっとぉ♡」
人肌がぶつかり合う乾いた音、粘膜の擦れる淫靡な音に混ざり、スカサハの身も世も無い嬌声が部屋に響く。高々と持ち上げられた、きめ細かな網タイツに覆われた魅惑的な臀部。汗、精液、愛液、もうどちらの物か分からない体液でどろどろに汚れたヒップに真は一心不乱に股間を打ち込み続けた。凶悪な反りとカリ、大きさを持つ逸物がラブジュースの溢れ出る蜜壺を串刺しにする。
「逝く、逝きっぱなしマンコ、デカチンポでズボズボされてまたいくぅぅぅ♡♡♡」
四つん這いの姿勢でスカサハは今日何度迎えたか分からないエクスタシーを味わった。淫靡な光沢と立体感を放つバニースーツに包まれた体がビクビクと派手な痙攣を繰り返す。頭も意識も灼き払う快楽に震えるスカサハを真はお構いなしに犯し続けた。彼女の細腰を掴み直し、がっちりと固定して雄の象徴を淫裂へとねじ入れる。
絶頂の余韻から強引に引きずり出されたスカサハは再び快楽によがり啼く雌へと成り果てた。己の体を捧げ、愛する男に貪ってもらうことに至上の幸福を覚える女その物へと。
蕩けた媚肉を掻き分け、膨らんだ亀頭が子宮口にキスをする。内部を埋め尽くすペニスを歓迎するように膣襞がざわめいた。出入りを繰り返す逸物に蜜塗れの粘膜を絡みつかせてくる。亀頭、カリ、竿にもたらされる快美な感覚に真の背筋がぶるりと震えた。下半身を溶かす肉悦に射精欲が一気に高まる。
欲望の爆発を誤魔化そうとするように真は乱暴にスカサハを犯しだす。腰をホールドしていた両手が彼女の手首を掴み、無理矢理後ろへと引き寄せる。豊かな双丘を突き出す体勢をとらされたスカサハは桃色の悲鳴を上げた。
「おくぅ♡ ぶっとくてがちがちなのおくごりごりしへるぅ♡」
引っ張られ、より強く深くなった結合に蜜壺が悦び蠢く。うねる膣肉が男性器を奥へと呑み込み、締め上げた。堪らなく気持ちいい、吐精を促される動きに真の我慢が削り取られる。挿れたままでも果ててしまいそうな雌孔の動きを振り払うように真は滅茶苦茶なピストンを始めた。
「あぁん、はあぁ、んひぃぃぃ♡」
されるがまま、犯されるがまま無様な嬌声を上げるスカサハ。激しく獣じみたストロークに体を揺さぶられ、突き出された豊乳がブルンブルンと音を立てるように跳ね回る。大きく膨れた桜色の勃起乳首が宙で踊っていた。衝撃で飛び散った汗がシーツに降り注ぐ。
蜜孔を挿し貫く男根から我慢汁が漏れだす。それすらも逃さないとばかりに蠕動する媚肉が我慢汁を奥へと呑み込み、射精を求めてペニスを無数の襞で揉み解した。細かな肉襞のうねりと蜜壺の締め付けに包まれ、震える男性器が我慢汁に白濁を混ぜていく。屹立する怒張の脈動は間隔を短くし、今か今かと解放の時を待っていた。
スカサハの桃尻に真の腰が何度も打ち付けられる。部屋に響く拍手のような乾いた音を追いかけ、スカサハの口から嬌声が飛び出した。深い官能に焦がれた女体は震え、愛の証が貰える時を只管に待ち続けている。真もスカサハの望みに応えるべく、動きを大きくさせた。本気で身悶え、わななく雌にペニスを根本まで突き立てる。艶めかしいラインを描く尻肉を下腹部で押し潰し、口を開いた子宮の入り口に切っ先を入り込ませた。
「いく、いくいくいく! いくぅぅぅ!!!」
肉傘が弾けるような衝撃を伴い、溜まりに溜まった欲望が弾け飛ぶ。噴き出した白いマグマはむしゃぶりつく子宮口を叩き、既に満杯状態の子宮へと流れ込んでいった。
細い喉から歓喜の絶叫を迸らせ、弓なりになっていた背筋を更に反らしてスカサハは逝き果てる。繋がったままの結合部からは勢いのまま逆流し、溢れ出した精液が滴っていた。
尚もキツく咥え込もうとしてくる肉壺から分身を引き抜く。ごぼっ、とゼリーのような粘液が塊となってシーツへと落ちていった。
掴んでいた両手首を離すとスカサハは臀部を持ち上げたまま、上半身をベッドへと投げ出す。息も絶え絶えで体を震わせ、空気を求めて喘いでいた。大量の汗を浮かべた背中に美しい黒髪がべったりと貼り付いている。
秘所から精液を垂れ流してベッドに突っ伏し、枕に顔を埋めるスカサハ。何度、精を受け止めても満たされないのか、全身から雌の色香を漂わせて真を誘っていた。ゆらゆらと挑発的に揺れる肉感的なヒップが獣欲をそそる。股間の勃起を硬くさせ、真はスカサハの蜜尻を鷲掴みにした。網タイツ越しの肌が燃えるように熱い。
熱さと柔らかさを掌で堪能しながら高角度に勃起している男根を淫裂、ではなくその上の桃色の窄まりに向ける。蜜壺同様スーツを引き裂き、何度も欲望をぶち撒けたそこは流れ出る精液と腸液でぬるぬるになっていた。
先端を菊門に宛がう。ビクッとスカサハは体を震わし、悩ましく吐息を漏らした。肩越しに真を顧みる瞳は淫らな期待に光っている。彼女に応えるべく、真は強引に腰を突き出した。
僅かな抵抗。しかし、既に何度も逸物を受け入れていたアヌスはほぐれ切っており、あっさりと伸び広がって真の侵入を許した。硬直する肢体に肉の凶器がゆっくりと沈んでいく。唾液や汗でべとべとの枕を抱き締め、スカサハは菊門を通して伝わる背徳の悦びに耐えた。
割れた腹筋が浮かぶ下腹部がスカサハのヒップが描く魅惑的な曲線を押し潰す。根本まで挿入された男根を入り口が激しく締め上げた。腸内の温かさも加わり、吐精して間もない敏感な状態ではそう長く愉しめそうになかった。
汗で黒髪をべっとりとはり付かせた背中に覆い被さる。熱い汗と濃い色気を立ち昇らせる肌に顔を押し付け、興奮を加速させた。伸ばした両手はベッドに押し付けられた豊乳を捉え、ツンとしこり立つ乳首を弄んでスカサハを啼かせる。半開きになった唇から唾液が零れ、枕を濡らした。
両手に感じる乳肉を鷲掴みにし、真は最初からトップギアで抽挿を始めた。ぬかるみ広がった菊門を凶悪な勃起ペニスで抉っていく。アヌスが強烈に締め付けてくるが、既に出していた精液と中から漏れ出る腸液が潤滑油となり驚くほどスムーズにピストン出来た。真の動きは勢いと速さを増し、小さな穴を攻め立てていく。
「ひ、ぐぅ、んぅぅぅぅ」
がつがつと後ろから打ち込まれる力強いストロークに百戦錬磨の女体が打ち震えた。何度味わっても慣れないアナルセックスの快感がスカサハを官能に染め上げ、狂わせ乱していく。なす術もなく犯され、肉悦に身を震わす女傑の姿に真の支配欲と征服感が満たされていった。
言い表せぬ高揚を胸の中で噛み締めながら真は早々にラストスパートに入る。キュッと窄まるアヌスの収縮と腸内粘膜の締め付けに腰が痺れていた。後ろでの交わりを始めてそう時間は経っていないが、もう肉欲の炎が耐え切れぬほどに大きくなってる。排泄器官に収まったペニスから欲望が噴き出そうとしていた。
「あつい、おしりあつい♡ くる、すごいのくるぅ♡」
悲鳴を上げて絶頂を極めた肢体が跳ね回る。若い雄がもたらす衝撃に熟れた美貌が溶け崩れていった。同時に菊門の痛烈な食い締めを受けた肉竿が衝動を暴発させる。
「またきた、すごいのきた♡ いく、いっくぅ♡」
痙攣する艶美な肉体に雄のエキスが迸る。放たれた白濁液が津波となって腸内を汚していった。下半身に広がっていく熱にスカサハはオルガズムを迎えて逝き狂う。髪を振り乱しながらの絶叫梁成を消失したかのようで、普段の誇り高い王の気風は欠片も感じられなかった。
精を撃ち終えた男根を食い千切らんばかりに収縮する菊門から抜き出す。下半身を串刺しにしていた支えを失った体が今度こそ崩れ落ちた。小さく尻を持ち上げたような体勢で、枕も放したスカサハは四肢を投げ出し、曖昧な笑みを浮かべて快感の残り火を味わっていた。
見目麗しい女性が淫裂からも菊門からも濁った精液をぼたぼたと垂れ流す凄惨な光景は大人数の男にレイプされたかのようだ。光りを失った力無い虚ろな目も相まってより悲愴さが増している。しかし、当の本人は幸福に満ちた表情で体を震わせ、絶頂の余韻が残した火照りを堪能していた。
「では、私の番だな」
「あはは、この人元気一杯だぁ」
一糸纏わぬ、生まれたままの姿で馬乗りしてくるスカサハに真は渇いた笑みを浮かべた。軽くシャワーを浴びて、ベッドのシーツを変えて。さて、情事の後のピロートークでもしようかと思った矢先である。スカサハは強引に真の唇を奪い、そのままベッドへと押し倒していた。
「次は私がお主を犯す番であろう」
ぺろりと真っ赤な舌が光沢のある唇を舐める。紅の双眸の奥には静かな、だがギラつく捕食者の光が輝いていた。
「いや、それは別に全然構わないんですけど、せめて少し休憩しません?」
「じじいでもあるまいに、何を情けないことを言っている。それに、休憩ならさっき取っただろう」
数分程度のシャワータイムを休憩と言い張るのは些か以上に苦しいのではなかろうか。疑問を呈そうとするも、押し付けられる豊麗な乳房が反論を許さない。薄い笑みを浮かべ、スカサハは体を右に左に捻って真の顔を乳肉で挟み込んでいく。自他共に認めるおっぱい星人の男はあっさりと性欲を滾らせ、下半身の分身を隆々とさせた。女の紅眼が宿した情念の光を強くする。
「お主のここは休憩など必要ないそうだぞ?」
クスクスと笑い、天に向かって突き上がる男根にしなやかな指を絡ませる。カニのように広げた両脚で体を持ち上げ、蜜を纏った肉の割れ目に切っ先を押し付けた。
「足りぬ、まるで足りぬ。もっと、もっとだ」
真にすら聞こえない声で呟き、スカサハは一息に腰を落とした。芳醇な愛液に満ちた肉孔に逸物が呑み込まれていく。胎の底深くまで怒張を咥え込み、スカサハは恍惚の吐息を零した。
「真♡」
体を倒し、愛する男を抱き締める。情熱的且つ力尽くのディープキスと同時に腰を降り出した。唾液を喉の奥へと注ぎ、ぬめる蜜肉でペニスを扱きながら両腕の中の男に全身を押し付けていく。
(足りない、もっと、もっと)
幸福と快楽で染め上げられた脳内の片隅、浮かび上がるほの暗い影。
(私の匂いを、私の存在をもっともっと染み込ませなければ)
他の雌共にこの男が誰の物か知らしめるために。この男が最も愛している女は誰なのかを示すために。何をしようが、どれだけ愛そうと拭いきれない証を残すために。
(唯一無二の我がマスター。絶対に手放さぬ、誰にも渡さない……誰にも、だ)
消えかけのようでありながら、決して燃え尽きない昏い火を宿し、スカサハは真との行為に耽っていった。
軽いキャラ紹介
『遠野真』
増え続ける女性サーヴァントととの時間をどうやって確保すべきか試行錯誤中。最近、レイシフトしている時間より、サーヴァント達といちゃついている時間の方が多くなってきてるんじゃね? といった具合になっている。本末転倒。でも、召喚は止めない。
『スカサハ』
病み病みゲージ増加中。カルデアに召喚されるサーヴァントの数に比例して病み度が増えていく。当初では現代もので近所の綺麗なお姉さんのスカサハと家庭教師プレイする感じの話を考えていたけど、あのバニースカサハの絵を見て急遽内容変更。こんな感じになった。最後らへんでちろっと髪コキ書こうかなと思ったけど、それはいずれまた。
第二章をやった感想。
『カドックに対して』
最初から最後まで死に損なってた役立たずが何言ってん? でも、色々と同情するわ、末路的に考えて。
『オフェリアに対して』
あの魔眼発動の一枚絵がキラッにしか見えないです、ごめんなさい。貴方、マシュ、ぺぺさんの女子会(?)が見たかった。