ラウルの欲望を受け止めたリュウは、男の絶頂の証を口内から掌に出した。
そして感触を確かめるように指で弄り回す。
「いっぱいでたね。口の中もどろどろだよ。」
そういいながら精液が絡んだ指をなめる。
リュウの妖艶なしぐさに、男の分身はすぐさま硬度を取り戻した。
「まだ満足できないんだ。しょうがないなぁ…もう一回、っていいたいけど、口はちょっときついんだ。」
そういうと、掌の精液を指に絡め、自身の菊門に塗り始めた。
「またこっちの穴になっちゃうけど、それで我慢してくれる?」
肛門に指を入れ精液を塗り込みながら、上目づかいでみつめてくる白髪の少女の姿に、ラウルは我慢できずに少女を寝台に押し倒し唇を重ねた。
そして菊門に挿さっている少女の指を抜き去り、自らの指を挿し込む。
菊門は抵抗なくラウルの指を受け入れ、離すまいとするようにきつく締めあげてきた。
「すごい締め付けてくるが、これだとまた痛くなるぞ。もっとほぐしてやらなきゃな。」
ラウルはゆっくりと指を抜き挿しする。
はじめこそきつく締め付けてきたが、徐々に緩みラウルの指をやさしく包む。
慣れたところで指の本数を追加すると、リュウはラウルの背に手を回し抱き付いてくる。
指の抽出を開始すると小さくだが喘ぎ声もあげはじめた。
「んっ……くっ……ふぅっ…ふっ………くふぅっ!」
さらに指を回転させると喘ぎ声も大きくなる。
菊門から聞こえる水音は、リュウの膣から出た粘液が流れ、指と通って菊門に入り込み潤滑油になる音だ。
ラウルはとうとう我慢できなくなり、指を引き抜くと膣からあふれ出る蜜をすくい取り、自らの肉棒に塗り付ける。
そして濡れる菊門に先端をあてると、一気に奥まで挿し貫いた。
「くふぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっっっっっっっ!」
菊門はラウルの怒張を中に受け入れると、急激に締め上げる。
腸内は熱くなる肉棒に生き物のように絡みついてきた。
ラウルは動き出したくなる衝動を抑え、リュウの力が抜けるまで待ち続けた。
「ふっ…ふっ…今回は…おとな…しいんだ…ね?」
「誰かが女の子にはやさしく接しろっていってたからな。」
「あ…ありが…と………ちょっと…待って…ね……」
そういうとリュウは深呼吸し始めた。
ゆっくりと息を吐くごとに固くなった菊門もゆっくりと力を抜いていく。
「おまたせ……もう…動いても…いいよ。」
準備が整ったリュウは笑みを浮かべてラウルを誘う。
「もしかしたらまた我慢できなくなって、乱暴にしてしまうかもしれない。」
「大丈夫だよ…ラウルはやさしいもん……いいよ…好きなように動いて…」
ラウルはゆっくりと抽出を開始する。
やわらかくなった菊門は固い肉棒にしっかりと吸い付いている。
抜き挿しするたびに聞こえてるリュウの淫声はラウルの肉棒を熱くし、腰の動きを加速させた。
「くぅ…はぁ…はっ……はぁん……はっ………すご…いぃ…」
動きが激しくなるにつれ、リュウの息は荒くなる。
その細腕はなにかにすがろうと動くが、すがれるものは懸命に腰を動かすラウルの身体のみ。
邪魔をしてはいけないという思いから、手を伸ばしては止め、伸ばしては止めと中途半端な動きを繰り返している。
無我夢中に腰を動かしていたラウルだが、さすがに手の動きが不自然なことに気付いた。
そしてリュウが望むことを察すると、差し出すようにぐっと身体を引きよせた。
その動きによって、固くなった怒張が腸のさらに奥へと突き挿さる。
「くはぁぁっ!?…っ……ぁぁ……」
突然の深い挿入にとうとう耐えられなくなり、リュウは両腕をラウルの首にまわした。
やっとすがれるものにたどり着いた両腕は、もうはなさないとばかりに力強くしめつける。
腕の動きと連動するようにヌルヌルの菊門も締め付けを強めてくる。
「すご…いぃ……すご…いよぉ……中が…掻き…まわ…るぅ」
肉棒が外に出るたびに、膣から流れてきた愛液と腸内で分泌された腸液が混ざり合い、菊門からあふれ出る。
淫らな水音が交わるニ人を興奮させた。
「もう、耐えられない。射精そうだ」
そういうと、ラウルはさらに腰の動きをはやくする。
激しい挿し入れとともに水音が増し、リュウの嬌声も大きくなる。
「はあん……ああっ……はげっ…しいっ……はあっ……ああんっ!」
「すまん!もう…止められない!」
はじめのやさしい動きが嘘のように、腰が荒々しく動き回る。
肉と肉のぶつかる音と淫液のからむ音が重なる。
すがりつく少女にできることはただ喘ぎ声をあげ続けることだけだった。
「リュウ、もう射精そうだ!」
ニ度目の宣言にリュウは両腕に力を込める。
「うんっ…ふっ…出してっ…っ……私のっ……中にぃ……いっぱい…出してっ!」
挿し入れの速度があがるとともに肉棒の熱も増していく。
快感が限界に達すると、ラウルは己の欲望を吐き出した。
「射精る!」
怒張が一瞬ふくらみ、続けて熱せられた白濁液が摩擦熱を帯びる腸内にあふれ出る。
「ふうぅぅぅぅっっっっ!」
熱をもった粘液が腸内を駆け巡る。
これまで激しい挿し入れを受けていた肛門は、暴れ狂う熱液を残らず取り込もうとするようにきつく肉棒を締め付ける。
まるで別の意思をもったかのような淫穴は、最後の一滴を搾り取るまで緩まることはなかった。