ウルの前に服を脱いだアルリアが跪いている。アルリアは今犬の耳と尻尾をはやし、目隠しをされ両手を後ろで縛られている。なぜこんな格好なのかというと、最近新しく増えた二人の監視のため相手をできなかったアルリアの要望だった。直接口に出したわけではないが、ウルとアルリアは存在の繋がりは無いがなんとなく思っていることが分かる。
「いいぞ」
ウルが許可を出すとアルリアは期待で口に溜まっていたとろっとした唾液に濡れた舌でウルの足を舐めだす。時には口に咥え指の間や爪の間までしっかり舐める。アルリアはその行為を通してウルの体温を、感触を感じる。
手を縛られているため足を舐めようとすると必然的に頭を地面につけなければならない、神である自分がこんな屈辱を受ける、本来なら怒るべきだが今は快楽にしか感じない。そのことにアルリアは自分がウルという雄に傅く一匹の雌の一人にすぎない矮小な存在だと強く認識させられる。体がゾクゾクと震え、耳と尻尾を本物の雌犬のようにヒクヒクと振ってしまう。
ウルは舐め終わった足をアルリアの髪で拭く。その為アルリアはウルに頭を踏みにじられることになる。体がブルっと震え体全体に甘い感覚が奔る。アルリアは足を舐めただけで軽く達してしまったのだ。
「イったな」
「はいぃぃ♡」
「こんなことでイクなんて淫乱神だな」
「そんなこと言わないでください♡」
アルリアは嫌がるそぶりを見せるが、顔はニヘラとふやけた笑みを浮かべている。
(もっと貶めてください♡もっともっと踏みにじってください♡)
アルリアは神として頂点にいたため貶められることに快感を感じてしまう、自分でもどうかと思うのだが、
「こんな事ウル様じゃなきゃありえませんよ♡」
相手がウルだからこそアルリアは快感を感じているのだ、ウル以外なら神の力を使って地獄すら生温い苦痛を与えているところだ、そう言うアルリアにウルは苦笑する。
「ウル様、雌犬アルリアにウル様の逞しいおちんぽ舐めさせてください」
「いいぞ、ただし口だけでしろ」
口上を述べるアルリアの要求を認めてやる。
アルリアはウルの足に頭を擦り付けウルの股間を探す。そして股間に顔が近づいた時むせかえるような強い雄の臭いがする。そういえば初めての時もこの臭いに堕とされたな、と思いながらウルの肉棒を口に含む。先程までとは比べ物にならない臭いが鼻腔を駆け抜ける。目隠しをされているため更に敏感に感じてしまう。
アルリアの中で完全にスイッチが入る。
「ちゅ、ちゅぽ、じゅぶ・・・じゅる、」
アルリアは歯が当たらないのが不思議なくらい激しく貪るようにウルの逸物を舐める。喉の奥まで使いウルのものを全て口に含む。リリスも最近は慣れてきたがアルリアはそれよりもはるかに上手く、ウルが気持ちよくなるやり方を完全に熟知しているため気を抜けばすぐに出してしまいそうになる。
「ぷは・・・こちらもさせていただきます」
アルリアは一旦ウルのものを舐めるのをやめ、今度は袋を口に含み玉を口の中で転がす。その間も手でウルのものを抜くのを忘れない。
「うっ!」
「だすなら私の中に出して下さい」
ウルが気持ちよさで声を上げるとアルリアはまたウルの肉棒を口に入れ吸い上げる。
「んぶっ♡んちゅっ、ちゅぶっ♡はむっ、れちゅっ♡」
「くっ・・・ぁ・・・っ!」
とうとう限界を迎えたウルは精をアルリアの口内に解き放つ。
「——————っ」
アルリアはその全てを当然のように受け止める。
「んっ、ちゅ・・・んちゅっ♡」
最後の一滴まで吸い上げると大量に精を舌の上に集めてウルに見せる。
「飲んでいいぞ」
「んっ♡んっ♡・・・・んっ・・はぁ」
喉を鳴らしウルの全てを飲み干すと恍惚の色を見せる。
「ウル様、もう我慢できませんどうか私にお情けを」
アルリアはそう言いながら腰を突き出してくる。
このままするのもいいが、ウルはアルリアの目隠しだけを取ってやる。
「ウ、ウル様この体勢は?」
ウルはアルリアをベッドに寝かすと脚を持ち上げ顔の前に腰が来るような体勢にする。
「目隠しを取ってやったんだちゃんと見ろよ」
やはり思ってた通りの理由だった。アルリアのショーツはすでに女の蜜でグチャグチャに濡れている。
アルリアに羞恥心などないがウルにされると途端に恥ずかしくなる。
顔が熱い、見えないが自分は今顔を真っ赤にして情けない顔をしているのだろう、ウルが面白そうな顔をしている。
「こんなに濡らして」
「だって今ままでおあずけだったんですから」
アルリアは少し拗ねたように言う、口では気にして無いような事を言っていたがやはり我慢してらしい。
悪かったなと謝りながらアルリアの秘部に自分の逸物を挿入する。相変わらず中は温かくうねうねと絡みついてくる。
アルリアはウルの怒張が自分の中を押し広げながら秘部に入っているのを感覚だけでなく視覚で感じてしまい情けない顔をする。
アルリアの泣きそうな顔を見てウルの中に悪戯心が芽生え、一旦怒張を抜く。
「ウル様どうしたんです・・・ふぇ!?え?」
アルリアはウルの行動が分からず戸惑っているとお尻に感じた感覚に間の抜けた声をだしてしまう、恐る恐るお尻を見るとウルの指が第二関節までお尻の穴に入っていた。
アルリアがそのことを認識したのを確認するとウルはニヤっと悪魔めいた笑みを浮かべ、指を根元まで一気に差し込み指を折り曲げ腸壁を擦る。
「ふぁあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
今までとは違う快感に頭が真っ白になる、体をガクガクと震わせながら勢いよく潮を吹いてしまうのを止められない。アルリアのお尻はウルの指をしゃぶるように、甘噛みのようにキュウキュウと締め付けている。
「アルはこっちもいけるんだな」
ウルはそう言うとアルリアの体勢を変えうつ伏せにさせ腰だけを突き上げさせ穴を解すように弄る。
「ウル様そこは不浄の穴です」
「そんなことないだろ」
半神化してるウル達もそうだが摂取した物は完全に消化吸収される為排泄をすることが無い。初めから神のアルリアはそういう事をしたことが無いはずだ。
そんなことを言っていたら穴がいい感じに解れたのでそっと怒張を穴に添える。
「ウ、ウル様、待って下さい、それはだめです」
アルリアは必死に這ってでも逃げようとするが腰をしっかり持たれている為逃げられない。
「だめですってウル様!」
「ホントに嫌だったら止めるよ」
ずるいと思う、そんなこと言われたら止められなくなってしまう。嫌な事でもウルからされる事は受け入れられる、拒絶するほど強く拒否できないのを分かっているはずなのに。
アルリアが黙るとウルは一気にお尻の穴に怒張を捻じ込む。
「っ!?痛い!」
ウルの大きすぎる肉棒で穴が広げられ裂けそうな痛みを感じる。だがウルはゆっくりとではあるが動かしだす粘膜を擦る。そのたびに痛みを感じる。
アルリア怖いなと思う。今はまだ感覚が追いついていず痛みしか感じないがから良いが、指を入れられただけであれほどの快感を感じてしまったのだ、今はどれほどの快感を感じているのだろうか、それが一気に襲って来たら自分はどうなってしまうのだろうか・・・そしてその瞬間が訪れる。
「————————————————っ♡」
溜まっていた快感が全身を駆け抜け頭を溶かし体を嬲る。アルリアは体を仰け反らせながら何度も絶頂し嬌声を上げ続ける。
もう痛みなど感じない、いや、感じているのかもしれないが分からないか、あるいはそれさえも快感に感じているのかもしれないがそんな事どうでもいい。
———この激しく甘い快楽に溺れたい、ウルに溺れたい。
いつもなら自分の事よりウルが感じる事を優先するアルリアだが今だけは自分の事だけしか考えられなかった。それほどまでに強い刺激だ
「あっ・・・・はぁ・・・やぁ・・・・ウル様ぁ♡あっ、あああああぁぁぁあああぁぁ♡」
綺麗な自慢の長い髪を振り回し、何度目か分からない絶頂でベッドに愛液と潮と尿が混じったいやらしい水溜まりを作る。
気付けば自分からバンバンと大きな音が鳴るくらい強く腰を振っていた。ウルのものがより奥に届く。
「っあ」
ウルがあまりの気持ちよさに腰を少し上げる。それに気づかず同じように腰を振ると肉棒がさっきまでより強く壁に擦り付けられることになる。
「っ———ふあぁぁぁぁああああぁぁぁああああん♡」
そこは子宮の裏で子宮を裏から擦られる感覚に堪らずイってしまう。しかもウルはお返しとばかりに執拗にそこに擦り付けるようになる。
アルリアは何度も何度も達してしまい目は上を向き舌は犬のようにだらしなく突き出し涎を垂らしているがその表情はどこまでも嬉しそうなものだった。
「アル、出すぞ」
「—————♡—————♡」
もうまともに言葉も話せないが首を縦に振る。
「っ・・・・ぁあ————・・・っ」
ウルの火傷しそうなほど熱い精が腸に放たれる。
「————————————————————っ♡」
最後にアルリアはウルの体温を感じながら気を失う。
ビショビショになったベッドを綺麗にしてから気を失ったアルリアを寝かしてやる。
アルリアが気を失う事はほぼないのだが・・・やはりアルリアにはやり過ぎてしまうが今日は特に酷かったなと心の中で謝る。
最近リリスにも無茶をしてしまったし、何か原因でもあるのかと考えてみると真っ先に頭に浮かんだのはシャルロット、そしてジブル。彼女たちが関係あるのかと思ったが分からない。まあ分からないことは置いといて今度からは気を付けようと決める。
「ウル様なら構いませんよ」
アルリアのドンピシャな寝言に思わず笑ってしまう。自分がここまで感情を素直に出すようになったなと思い、また頭にシャルロットとジブルが浮かび今度は少し苛立ちを覚える。
ウルは正体の分からない感情から逃げるように眠りにつく。