※この作品はR-18です。

世界に絶望した救世主の救済方   作:ウル・ウルス

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新たな眷属との交わり シャルロット編★

 

 気を失ったジブルの体を綺麗にしてやり、個室のベットで寝かしてやる。本当はこのまま抱いて一緒に寝てやりたいのだが、ウルにはまだ相手が残っている。

 ウルは元の部屋に戻ると指を鳴らしいやらしく濡れたベッドを綺麗にする。そして部屋の端で少し、いや、かなり不安そうにしているシャルロットを見る。シャルロットはウルと目線が合うとビクッと肩を大きく震わせる。その顔は真っ赤に染まっており所々不安が垣間見える。まあ、もともとこの手の事には不安があったのに先程ジブルが激しく責められたのを見ているのだから無理もない。ウルがベッドに腰掛け手招きしてやると左右をキョロキョロと見てからゆっくり近づいてきてウルの横に腰掛ける。

 ぎし、とベッドが軋みシャルロットは自分を守るように膝を閉じスカートをゴソゴソと股の下に絞り込んでいく。やはりこの手の事に恐怖感を持ってるのだろう。

 

「シャルロット別に無理をしなくていい、眷属になったからって絶対にしなければいけないという訳でもない」

「い、いや、これはボクの覚悟なんだ。こ、怖いけど、大丈夫だ」

 

 そう言ってシャルロットはボタンに手をかけるがそれ以上の事はできない。ウルは一度シャルロットを落ち着かせるために服を着て軽く話をする。

 

「話でもするか」

「う、うん、そうしよう!」

 

 シャルロットもこの気まずさを何とかしたいようですぐに賛成する。とは言ってもウルから話せることなどないのだが。

 

「ウ、ウル、ボクはもう君の眷属なわけだけど、しゃべり方も眷属にふさわしいものにした方がいいですか?」

 

 しばらく黙っているとシャルロットの方から話しかけてくる。眷属契約をする前はどこか他人行事のようだったが、眷属契約を機にシャルロットはウルに対して普通の親友に話すように話しかけてくる。その事について言っているのだろう。

 

「別に好きにしたらいい」

 

 正直ウルに対して対等に接しようとする者は今までいなかった。だから少し新鮮で嫌いじゃないのでそれがいいなら否定することもない。

 

「じゃあ、これからもこのしゃべり方で行かせてもらうね。あっ、ウルもボクの事はシャルって呼んでくれないかな?」

 

 少し調子を取り戻したのかポンポンと話し出す。ウルも打てば響くようなやり取りを楽しむ。少し話した後シャルロットは少し真剣な表情をしてウルに語り掛ける。

 

「ウル、実は僕ウルの事を人族を滅ぼす事を楽しんでる極悪人だと思ってたんだ」

 

 それはあながち間違いではない。楽しんではいなかったが滅ぼそうとしていたし、実際ウルが原因で滅んだ国もいくつかある。

 

「でもそれはもとを正せば僕たちの所為だ、僕たちはウルに滅ぼされても文句を言えない仕打ちをしてきた。しかもそれに気付かず自分たちは正しい事しかしてないと思っていた」

 

 ウルは少し知っただけでも嘔吐するほどの体験を生まれた時よりしてきた。ウルがそれをどうにかしようとすればするほど世界は彼に対して敵意と憎悪をさらに強く向け彼に対する仕打ちをエスカレートさせていった。その結果アルリア様が居なければこの世界は確実に滅びる事になっていたとは何とも皮肉なものだ。

 

「ボク達から少し歩み寄れば結果は変わっていたはずなのに、ウルだって神様じゃないんだ、切られれば血を流し、心の傷もできる」

「シャルがそうしようと思ってしたことじゃない、お前は気にしなくていい」

「でもボクも君が死んだと聞いたとき心のどこかで君の事を蔑んでいた」

 

 シャルロットは泣きそうな声で声を震わせながら独白する。

 

「ボクはウルに対してだけではなく、ウィラとウィズ達みたいな子がいる事すら知らなかった、いや、もしかしたら分かっていたのかもしれない。だけどあえて気づかない振りをしていたのかもしれない。ボクはボクの事が嫌いになる、好きなはずの人族が嫌いになってしまいそうなんだ」

 

 シャルロットは純粋過ぎた、だから生々しい現実を目の当たりにしてどうしてよいか分からず戸惑っているのだ。

 

「ボクは眷属としても失格だし、ボクの役目の物事を中立に正しく見る事も自身が無い」

「シャル、それはお前が決める事じゃない。お前は間違いなく俺の眷属だし、その悩みもお前が答えを出す事じゃない、その答えは俺が出す。だからお前は自分が正しいと思う事を伝えろ。それがお前の役目だ」

 

 ウルはこの世界が救う価値が有るか無いかを見極めるためにここに居る。だからその答えは眷属であるシャルロットが気にする事は無いのだ。眷属にとって主の決定は神の決定よりも正しい、更に眷属の悩みも主の物だ。だから苦しみも悩みも力と共に全てを委ねろ、ウルはそう言っているのだ。

 ウルの真意を理解したシャルロットはウルの器の大きさに圧倒される。

 実はこれは何って事は無い事なのだ、眷属契約は眷属側が主に全てを捧げる覚悟がいるように主側にも眷属の全てを受け入れる覚悟がいるのだ。だから眷属契約が成立している時点でウルにはそういう覚悟がすでにあったのだ。

 だが、今のシャルロットにはそうであってもウルの事がまるで、そう唯一神のように見えていた。同時にシャルロットの胸の奥でとくん、と熱い鼓動が生まれる。ウルの顔を見ているだけで顔が熱くなっていく。賢いシャルロットにはその感情が何なのかすぐに分かった。だから覚悟もできた。

 

 シャルロットはウルの顔を両手で包みそっと近づけ唇を合わせる。ウルの唇に強く唇を押し付け、拙い様子で舌を入れ絡めてくる。不器用だが確かな愛情表現、二人は息が切れるまで何度も舌を絡め、唾液を交換し合い、その間にお互いの服を脱がし合う。息が切れて二人が唇を離した時にはお互いに一糸纏わぬ姿になっていた。

 

「ウル、ボクの初めて貰ってくれないか?」

 

 シャルロットは両手を広げて誘い込むような体勢を取る。ウルはそのまま誘い込まれるようにシャルロットを押し倒すとそのまま彼女の胸にしゃぶりつき手は彼女の秘所に伸びる。

 すぐに入れたいがシャルロットはこの手の事に恐怖心を持っている為初めては優しくしてほしいそうなので、既に秘部は濡れそぼっているが念のため更に愛撫で濡らしてやる。

 

「あっ、んっ、うふ、ああぁぁん」

 

 自分の秘部に入り込んできたウルの指先が膣内をかき混ぜる。実はシャルロット自分で自慰もしたことが無い。だから初めての感覚に最初は戸惑っていたが、次第に甘い喘ぎを漏らすようになる。

 

「ウ、ウル、なにか変なこと考えてないだろうね」

 

 突如悪人面で笑ったウルに嫌な予感を覚え尋ねるとウルは答え代わりにシャルロットを抱き起し自分の上に座らせる。そしてシャルロットの前に鏡を作り自分の様子を見させる。

 

「見えるかシャル、ここがお前の大切な場所だ」

 

 陰唇を広げられ、中までよく見えるようにされシャルロットは顔を赤面させる。しかし女の蜜は先程より多く分泌されている。ウルが思った通りシャルロットは辱めを受けて興奮するタイプらしい。そんなことが分かるようになってきた自分に苦笑いしながらもシャルロットに見せつけるように、わざとクチュクチュと音を立て女の最も敏感な場所を愛撫してやる。

 

「あ・・・・・・あぁ・・・・・♡や・・・・・ん・・・・・はぁ・・・・っ♡これが、ボク?」

 

 シャルロットは目の前の鏡に映る自分の姿から目が離せずにいる。シャルロットも女の子だ身だしなみのチェックのため鏡などはよく見ていた。だが今目の前に映る自分は今までで一度も見た事の無い表情をしていた。顔は赤く染まり、口からはだらしなく涎が垂れ、ねだるようなトロンと濡れた目でウルの事を見ている。雌、そう表現するのがふさわしい姿のシャルロットがそこに映っていた。

 

「・・・・分かるか?」

 

 ウルが自分の秘所を弄っていた手を目の前に持ってきて見せてくる。その手には自分の愛液がいやらしく滴っていた。

 

「っ・・・・はぁ・・・・んっ、ちゅ・・・・れろ♡」

 

 シャルロットはウルの手を綺麗にしようと唇を近寄せて舐めしゃぶる。そのいやらしさはウルをさらに興奮させ怒張を更に大きくさせる。

 

「もうそろそろいいか、シャル、これから入れるぞ」

「んくっ・・・・♡」

 

 ウルがそっと耳元で囁くとシャルロットは嬉しさで女のシャワーを降らせる。ウルは鏡を消しシャルロットを寝かし、自分の強直をそっと添える。

 

「これで女の子に・・・なちゃうんだね・・・・ウルの、女に・・・・ウルの、モノに・・・・なっちゃう・・・!」

「あぁそうだ、シャルは俺だけの女で、俺だけのモノだ。それを刻み込んでやる」

 

 そう言ってゆっくりとシャルロットの膣内に剛直を挿入していく。ある程度入れたら何かに遮られる。

 

「分かるかシャル、今触れているのが処女膜だ、これをこれから突き破る」

「うん、でもやっぱり怖いからやさしくして」

 

 やはり怖いようで強く抱き着いてくる。

 ウルはゆっくりと徐々に奥へペニスを押し込んでいく。そしてブチッと音がし抵抗がなくなる。

 

「か、ひゅっ・・・いっ、痛い痛い痛いぃぃぃぃっっっ!!!!?」

 

 初めて自分を貫かれ下腹部に走る激痛に耐えながらもウルのモノになった実感を噛み締める。ゆっくりと深呼吸をして痛みを和らげる。痛みに震えながらも甘い疼きが沸き上がってくる。その疼きが麻酔の様に痛みを和らげていく。

 ウルがゆっくりと動き出す。まだ痛むが我慢できないほどではない。ジュブ、ジュブと淫らな水音を一突き毎に生じさせ視界が上下に動く。甘い疼きがだんだんと痛みを凌駕していく。

 

「やっ・・・・ボク・・・おかしくなる、おかしくなっちゃうよ!!」

「大丈夫だ、その快楽を受け入れろ」

「あっ、あっ、あっ、っぁぁぁああああああああああぁぁぁっ♡」

 

 潮を吹きながら腰を浮かせながら激しく絶頂する。その嬌声はシャルロットという名の雌の誕生の産声だ。下腹の奥で子宮が悦んでいるかのように脈動しているのが分かる。シャルロットはウルと繋がっている部分を愛おしそうに撫でる。

 

「ウル、君の好きなようにしてくれ」

 

 すでに痛みはなく甘い快楽しか感じていない。だが自分だけが気持ちよくなってはいけない、主を満足させてこそ一人前の眷属なのだ。しかしシャルロットはウル以上にこの手の事に弱い、だから主が思うままに自分の躰を使って気持ちよくなってもらいたい。その一心で出した懇願だった。

 ウルはチュっと軽く口付けをしてやってからシャルロットをうつ伏せにして腰だけ突き出した格好にさせる。獣の交尾のような格好に恥ずかしさも覚えるが、そんな事どうでもよくなるくらいシャルロットは昂ぶっていた。

 

「ふぁあんっ♡はぁああっ、んっ・・・ぁ・・・ん~~~~♡」

 

 ウルの剛直がGスポットと呼ばれる場所を擦るとシャルロットは今までで一番甘い声を漏らしながらガクガクと痙攣しながら潮を吹きだす。どうやらシャルロットはGスポットが弱いようだ。それからはGスポットを重点的に責めた。

 

「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

 ペニスがGスポットを擦るたびにシャルロットはその可憐な体から出ているとは思えないほど野太い獣の様な声を上げる。激しい快楽から逃げようと暴れるがその結果子宮口を激しくノックすることになる。

 

「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!」

 

 ウルはシャルロットが白目を向き顔を鼻水や涙、涎でグチャグチャにしたところで責めるのを止める。シャルロットはアルリアやリリスと違い半神化して日が浅い、これ以上やると壊れてしまうかもしれない。そのまま抱きしめ戻ってくるまで待ってやる。しばらくするとシャルロットの目が正気に戻る。シャルロットは今まで自分がどんな風に乱れたかはっきり覚えているようで顔を真赤にして恥ずかしがる。

 

 シャルロットは顔から火が出る様な恥ずかしさに悶えつつも、もっと滅茶苦茶に犯して狂わせて欲しいと心の底から思ってしまう。

 この欲望に逆らえなくなったら自分はどうなってしまうのだろうか、少し怖いな、そんなことを考え次にはどうでもいいかと切り捨てる。自分がどこまで堕ちようとも、どこまで快楽に溺れようともそこにはウルがいる。ウルはそんな自分でも受け入れてくれる。だからウルさえいれば構わない。

 

「ウル♡はあぁん♡ウル♡ウル♡」

 

 いつの間にかウルと向かい合う格好になっており、ウルが腰を振るたびに視界がリズミカルに上下して、胸がタプン、タプンと揺れる。ウルはそんな自己主張の激しい胸に吸い付いてくる。

 

「はぁあぁああっ、あぁ、ん、ふぁ、ウルもう、ボク、限界だ・・・」

 

 シャルロットは絶頂に備えてウルの首に手をまわし、足をウルの腰に絡め、力の限り強く抱き着く。

 

「イっていいぞ!!」

「うん、ふぁっ、あっ、あっ、ふぁあああああぁぁぁぁぁんっっっっ!!!!」

 

 シャルロットは潮を吹きながら盛大にイッた。彼女の膣は絶頂の所為でキュウキュウと痙攣しウルの逸物に心地よい刺激を与える。

 

「っ・・・・ぁ・・・シャル!」

 

 ウルはシャルロットの名を呼びながら抱きしめ返してくる。そして自分の奥に熱い欲望を出してくれる。中がウルの精で満たされるのが分かる、躰の内も外もウル専用のモノに書き換えられるような感覚を感じながらもそれを誇らしく思う。

 

(これで本当の眷属になれたんだ)

 

 ウルとの繋がりを確かに感じる。

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