アンチャン的には初めてのR18作品チャレンジです。
第一回目は沖田さん編第1話。メインキャラは1話ごとに切り替えていく予定です。
初めて彼女の姿を見た時、自分の陰嚢が激しく疼いたのを覚えている。
白い肌と薄い桜色の髪。並外れた容姿と細い肢体、豊満な胸。ぶっちゃけた話が男の獣欲と彼女の外見からなる一目惚れだったのだが、今俺たちは幸せの絶頂にいるんじゃないだろうか? 自分は生者で彼女は死者、本来なら結ばれることのない2人だったが、世の中には聖杯戦争なんていう例外があったりする。
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万能の願望器を賭けた七騎の英霊と七人の魔術師の殺し合い、聖杯戦争を
あえて言おう、可愛い嫁とハードセックスがしたいと!!
そもそもにおいて、俺が魔術を志したのはいずれ美人な嫁さんを貰って毎日魔術を用いて嗜好をこらしたセックスしたいからであって、まかり間違っても根源なんてもんに至りたいからではない。聖杯戦争に参加したのだって、どうせなら超絶美人な嫁と家族を満足に養っていくための金銭欲しさからだし。
まぁ、英霊召喚の段階でストライクゾーンど真ん中の超絶美少女が現れたもんだから、聖杯戦争中にドラマあり戦いあり色々あって何とか口説き落として、俺みたいなフツメン(ブサメンではない、多分)でも冥府の果てまで共にいてくれると誓ってくれるようにはなった。今は日本の某県某市にある一軒家を購入し、荷物整理を全て済まして、俺たちは今宵ついに結ばれる。
寝室で浴衣の寝間着に身を包んだ総司の「恥ずかしいから電気を消してほしい」という要求を当然のごとく却下し、逆に彼女に命令を下す。
「帯を解いて浴衣の前を開くんだ」
「は、はい……ん」
羞恥に耳まで赤く染め、総司は震える指で従順にも俺の言う通りにする。電灯の下に露になった白くしなやかな肉体と、豊かな乳房の頂点で主張する桜色の乳首が目に入った途端、既に全裸になる事で露わになった、魔術で改造した肉棒が腹に触れるほどに勃起する。
「ふぁぁぁぁぁ………!」
総司が目を背ける事すら忘れて凝視するそれは、童子の腕ほどの長さと太さを誇り、赤黒い亀頭の先からは尿漏れしたかのように先走りの汁が滴り落ちている。
エロには並外れた拘りを持っている俺が施した改造は、長さや太さだけではない。勃起時に表面から滲み出る体液や淫臭には媚薬効果があり、睾丸では魔力の続く限り精液を製造し続けている。
恥ずかし気に顔を赤くしながらも一物を凝視する総司の側面に立ち、両手をそれぞれ胸とマンコに手を伸ばした。
「何だ? 見ただけなのに、もう湿ってるじゃないか」
「ちょ!? マ、マスター! いきなりひゃあああああああああっ!!?」
耳元で息を吹きかけながら胸を揉みしだいて乳首を指で転がし、クリトリスを抓んだ途端に嬌声をあげて愛液を吹き出す淫乱な体。破瓜の痛みは男の想像を絶するという。それがトラウマになってセックスレスになる事も多々あるという。それは避けなければならない。
財力、甲斐性、類似性、そしてセックス! これら全てが充実することで男女の仲は円満となるのだ。特にセックス!
聖杯戦争終了後、俺は受肉した総司に様々なエロ魔術や秘薬を施し続けてきた。本番を伴わぬ地道な性感帯の開発や、感覚共有のオナニー。特別に調合した「これちょっとヤバいんじゃないの?」的な媚薬を人体のデリケートな部分から敏感な部分にまで塗りたくった調教から、痛みが快感に変わる呪術。
俺自身、童貞ではあるが本番への予習やイメージトレーニングを忘れてはいない。総司という恋人ができた以上、風俗で鍛えられなかったが、四十八手は全て頭に叩き込んでいるし、AV男優とAV女優に暗示をかけた実演セックス講義も極力受けた。
長かった。実に長かった。途中、調教のやり過ぎで総司が服が擦れたり、耳を外気に晒すだけで公衆の面前でアヘ顔を晒して潮を吹き始めた時とか本気で焦った。本人とか羞恥の余り押し入れの中に3日間引きこもったくらいだし。
意識的に発情スイッチのONとOFFの切り替えが出来る魔術の開発でさらに手こずって、俺たちの初体験は遅れに遅れたが、今ようやく、人生初のセックスに挑もうとしている。
「ま……まひゅたぁ……もうイってましゅ……イってりゅからぁ……もう手止めてぇぇ……」
「あ。やりすぎた」
思わず回想が長くなり過ぎた。手で性感帯を弄り続けたおかげで、総司は舌を涎ごとダラリと垂らし、足元の布団は愛液でグショグショになっていた。息を切らしながら足をガクガクと震えさせて布団に倒れる彼女の股の間に入り込み、抱きしめながら髪を撫でて落ち着くのを待つ。
「ん……マスターの体、温かいです」
徐々に落ち着きを取り戻したのか、俺の首に両手を回して足で足を絡める総司。そんな甘えるような仕草と、俺の胸板に押しつぶされた巨乳の感触。鼻腔をくすぐる甘いフェロモンにペニスはもはや限界を超えた勃起を見せる。
我慢は限界に達し、総司の脚の付け根にある濡れた秘裂……女の最も大事な場所へ続く入り口に熱を放つペニスを押し付ける。
――――くちゅりっ
「んぐっ……!」
「あ、ああぁぁ……!」
思わず、射精しそうになった。先端が少し触れただけなのに甘い痺れが全身を駆け抜ける。心臓がバクバクと音を立てているのを自覚できるほどだ。
「あ、あの……マスター」
「ん……? どうした、総司」
「え、えっと……私は生前でも色恋に縁が無くて、当然ながらこういう男女の営みも話に聞いただけなんです」
「うん」
「さ、流石の沖田さんでも初めては不安だなーと思いまして…………だからその――――」
組み敷いた彼女はより一層恥ずかしそうに頬を染め、それでも視線を外すことなく呟いた。
「ちゅ……ちゅーしながら………シてほしい、です」
はにかみながら呟いた一言で、俺の中にあった理性の最後の一欠けらは爆散した。
「そ……総司ぃぃっ!!」
「んむぅっ!? ん……くちゅ。じゅる……ちゅる」
片腕で総司の頭を抱えて口内を舌で嘗め回すディープキス。一方的に歯を割って入ってきた俺の舌を、総司もまた舌で応戦し始めた。至近距離にある彼女の瞳は悦楽に蕩け、俺はもう片方の手でペニスを秘裂に押し付ける。
くちゅり、くちゅりと、先端が擦れるたびに甘い痺れが襲い掛かり、危うく達してしまいそうになる。挿入もしていないのに快楽を齎すその秘所にペニスを潜り込ませることに僅かな恐怖と凄まじい興奮を覚えた。
彼女と、繋がる………その前に。彼女に促されずに、俺の意志で自発的に言わなければならないことがあった。幾ら知り合いから変態だのなんだの言われようとも、俺だって男だ。男として、これから総司だけの男になる身として、挿入する前にこれだけは言わなきゃならない。
「ちゅうぅ……れろ。っはぁ……総司」
「はぁ……はぁ……ん。はい」
――――結婚しよう。これから未来永劫、お前だけを愛している。
狙いをすました腰を、深く押し込んだ。
――――ちゅ……じゅぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷっ!!
「お……あああああああああああああ……!!」
「あ、あ、あ、あああああああああああああああああ……!!!」
巨大なペニスは小さなマンコを押し広げ、薄い抵抗を突き破る。
吹き出る愛液が俺を濡らし、純血は布団を赤く染めた。じりじりと長引かせるつもりはない。灼けつくような熱さのジェルに包まれたような感覚がペニス半分を覆う。
「―――――――――――――っ!!!?」
この時、俺は射精感に襲われたにも拘らず射精できなかった。誤算だったのだが、ペニスが通常ではありえないほど肥大化したのと、そこに更なる膣の圧力が加わって精液が塞がれたからだ。
「ふぅぅぅぅ……! ふぅぅぅぅ……!」
「ひゃぁ……うぅん……っ!」
ゆっくりと尿道を上る精液が陰茎を更に肥大化させる。それに耐えながら残り半分も膣に押し込んだ。やわらかい膣内の中で唯一僅かな硬度をもつ最奥……子宮口にペニスが直撃し、そこから更に押し込んでようやく全体が彼女の中に納まった。
「ゼ、全部……入ったぞ、総……司……」
見下ろした彼女は、泣いていた。
表情を快楽で緩めているが、浮かべる涙に思わず動揺した。
後で思い返せば、呪術で破瓜の痛みも快楽に変わるはずだったのだが、童貞を捧げた感動と不意に見せた愛する女の涙に動揺し、自分が何かやらかしたのではと困惑する。
「どうした? 痛いのか?」
だからだろうか。ある意味当然の、愚にもつかない言葉を吐いたのは。
俺の愚問に対して、総司は震える声で返した。
「痛い……痛いです…………痛いのに、頭が……痺れるくらいに気持ちよくて……マスターのプロポーズを聞きながら初めてを奪われて、胸が今までにないくらいに苦しくなって…………私、今までで一番幸せです」
ぽろぽろと涙を零しながら幸せそうに微笑んで、体を震わせながら両手両膝を俺の体に絡めた……あの伝説の『だいしゅきホールド』を食らった瞬間、俺はある意味人間をやめたと思う。
「総司ぃ……! う、ぐぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!!」
「きゃぅぅうううううううううんっっ!!!」
『初めての女に気遣う』という童貞のささやかなプライドは粉微塵に吹き飛んだ。すでに最奥まで到達しているペニスを更に奥へと捻じ込むような獣のピストン。柔らかな彼女の膣の中で唯一硬い子宮をひたすら突きまくる。
天性の名器である総司の熱く柔らかい膣内はペニスを締め上げるだけではなく、絡みついて奥へと引き込むように蠢く。最奥を突く度に吸い込むような感覚を先端に感じる。
「好きだっ!! 愛しているっ!! 総司ぃいいいいいいっ!!」
「あああぁぁぁ……!! わ、私も……私もマスターが好きっ! 大好きっ!! 愛していますぅっ!!」
俺の勉強期間(セックスに関する)は何だったのか、互いの体をきつく抱き締めあい、愛を叫びながら腰を振るだけの稚拙なセックス。 放出の時を今か今かと待ち続けた精液は更なる射精によって量を増し、めりめりと尿道を上り続ける。
「ぐああああああああっ!!」
普通ではありえない何百倍にも延長させられた射精の快楽に視界がチカチカと点滅する。最早絶頂など通り越して、変な境地に到達しそうな我がエロ魔術を用いた初めてのセックス。
英霊として強靭な肉体を持つ総司と違い、魔術師と言えどもただの人間に過ぎない俺が気絶しないのは過度な勃起で精液を吐き出していないのと、もっと彼女を貪りたいと思う精神力によるものだろう。
だが、それもとうとう終わりを迎える。
快感で解れ、誘うように開いた彼女の子宮口。意図せずにペニスを突き込んだ瞬間、亀頭が丸ごと子宮に呑み込まれた。
「んあああああああっっ!! にゃ、にゃにこれぇ……? わ、私の子宮に、ましゅたーのおちんちんがぁ……!」
それがきっかけだ。せき止められた膨大な量の精液は、灼熱の半固形状になって音と共に放出される。
――――ぶびゅるるるるるるるるるっっ!! どびゅるるるるっ!! びゅるるるるるるるるるるっ!!
「で、
「あ、あああああああああああああああああああああああっ!!! 熱いぃぃぃぃっ!! お腹、灼けちゃいましゅぅぅぅぅぅ!!」
射精の瞬間すら予期できぬまま、音を立てて放出される精液が彼女の子宮内を白く汚す光景を幻視する。普通の男ならば僅かな量しか出ないのだろうが、魔術によって改造された陰茎と陰嚢は魔力によって無制限に精液を瞬時に製造、放出を繰り返す。
一瞬の射精の快楽ではなく、延々と続く射精の快楽に脳が焼ききれそうになりながらも、抱き締めた彼女の腹部が徐々に盛り上がっているのが分かった。
「しぇ、しぇいえきが……しぇいえきが止まらにゃいぃぃぃ……! おにゃか、パンパンに膨らませてくりゅしいのに、ましゅたーの射精、熱くて気持ちいいぃぃぃ……!!」
巨大なペニスに塞がれ、更には子宮まで亀頭で塞がれ、漏れ出すことのない莫大な量の精液は彼女の子袋を押し広げ、外目でもわかるほどに膨れ上がる。細腰を掴んで腰を押し込み、最後の一滴まで流し込むと、四肢を弛緩させた総司は蕩けた笑みを浮かべて布団にしなやかな手足を放り出した。
「はぁ……はぁ……おにゃか、あつゅいぃ……力が、入らにゃい……」
「ふー……ふー……総司ぃ……」
「マスター……? どうしたんですか? ………え?」
快感に思考が蕩けた彼女も気付いたのだろう。膣内に挿入されているペニスが、未だ大きさや硬さを全く衰えさせていないことに。
「嘘……嘘ですよね? だって、男性って一度出したら終わりって……それもこんなに出したのに……?」
「総司ぃ……孕ませてやるぅ……総司ぃ……」
「ちょっ!? キャー!? ま、待ってください! お、沖田さんはもう限界ですよー!?」
怯える表情の眼に浮かぶ、快楽への期待の光がどれだけ理性を失った男を誘うのか、彼女は理解していないのだろう。射精によって思考能力すら精液と共に飛び出してケダモノと化した俺は、ただ快感を総司と共に貪り、その胎の中に子を宿すことしか考えていなかった。
「マ、マスター? お、落ち着いてください。いい子だから……んほぉぉおおおおおおおおおおおっ!!!?」
腰を動かし、子宮内をペニスで突いた瞬間、陽気な大和撫子である彼女が普段からは考えられない嬌声をあげて痙攣した。ペニスから伝わる更なる快感が反射運動すら引き起こし、一切の労わりの無い腰の躍動で総司を責め立てる。
「待って! ましゅたっ、待ってくだしゃい!! あああああああああ!! 私、もう限界で……それに敏感になってるのに……そんな激しくされたら……あ、ぁぁああああああああああああっっ!!!」
枯れることのない愛液を吹き出しながら、豊かな乳房と膨らんだ腹を揺らして俺のされるがままにされる総司。口では嫌だ嫌だと否定していても、全く抵抗のない喜びに満ちた表情を浮かべては、獣となった俺を余計に興奮させるだけだ。
咆哮をあげて手足をダランと放り出した彼女の頭と腰を強く抱き締め射精へと昇り詰めていく。もはや声にならない嬌声をあげるばかりだった総司が、不意に切羽詰まった声を出した。
「あっあああああああああああああっ!? 待ってぇっ!! ましゅたー! お願いだから止まってぇぇ!! で、出ちゃう!! それ以上動かれたら……出ちゃいますぅぅうううううっ!!」
ジョボジョボと、熱い液体が密着した俺の腰を濡らした。布団を黄色く染め、鼻を刺すようなアンモニア臭を放つ液体……総司の尿を認識し、バーサーカー態の俺の腰が動きを止める。
「やあああぁぁぁ……! 止まらないぃぃ……! 出ちゃうって言ったのに……マスターの体に粗相を……ぅ……ぐすっ……うぇ……ふぇぇぇ……ごめ…ひっく…ごめんさないぃ……汚しちゃって…えぐっ」
子供のようにお漏らしをしてしまった羞恥と、それを俺に浴びせてしまった罪悪感。その他色々が滅茶苦茶になって吹き出し、今なお放尿しながら泣いて謝罪する総司。やり過ぎたと思うよりも先に、失禁の羞恥に悶えるその姿に俺の陰茎がドクンと脈打った。
「私、ひっく……初めての夜伽でよがりまくって……その上粗相まで……えぐっ……ごめん、なさい……ますたぁ……ぇぐっ…許してぇ……ますたぁに嫌われるの……やだぁ……ふ…ふぇぇぇぇん……!」
謝罪はやがて俺に嫌われる恐怖に転換したと、本能に塗りつぶされた理性で理解した瞬間、俺は彼女の頭を掻き抱き唇を強引に奪った。
「んむぅっ!? ん――――っ!!? ぢゅるっ……んむぅぅっ…ちゅぶっ……」
無言実行。この程度の事で俺が彼女を嫌うなどあるはずもなく、むしろ更なる興奮を与えたのだと舌で口内を嘗め回し、甘い唾液を吸い出し、射精寸前のペニスで子宮内をグリグリと抉る。最初は困惑の色を浮かべていた総司も、次第に快楽と喜びの色を瞳に浮かべ、弱弱しく両手両足で俺の体を絡めとる。
「ちゅぶ……ちゅばっ……ぢゅるるるるるっ!! ……ぷはぁ!!
「あっ! あっ! あ、あああああああああああああああんっっ!! りゃ、りゃめれすぅぅっ!! もう……もう、妊娠してますかりゃぁ……! これ以上出されたりゃ……お腹、破裂しちゃうぅぅ……!! 私、壊れちゃいますぅぅぅ……!」
「煩いっ!! 黙れぇぃ!! 俺の子を孕めぇぇぇぇ!! ちゅううううううっ!!」
「んっんむぅぅ―――――!!? ちゅ……んむぅぅぅ――――――――――――――っっ!!!!」
――――ぼびゅるるるるるるるるるるるるるるるっ!!! どびゅるるるるっ、びゅるるっ!!
「「ぅぅう――――――――――――――――――――――っっっっ!!!!!?」」
腹部の更なる膨張の恐怖に震えながら期待する彼女にキスをしながらの射精。一度目の射精と見劣りしない量の精液が彼女の子宮を更に押し広げる。声にならぬ嬌声をあげる俺と総司。中にメロンを一個丸々収めたのではないかと錯覚させるまでに膨らんだ腹を見ながら、若干落ち着きを取り戻した俺は彼女の双丘の頂点にある桜色の乳首を両方とも口に含んで転がす。
「ふぁあああああっ……! ましゅたぁ……おっぱい吸わないでぇ……嚙まないでぇ……そんなにしゃれても、沖田さんはまだ母乳出ましぇんよぉ……」
乳房を揉みしだきながらまだ出るはずのない母乳を吸い出そうとする俺の髪を彼女は快感に震えながら優しく撫でる。まるで母親に抱き締められたような安心感が、空になった睾丸を精液で満たそうと猛烈に疼きだす。
だがまぁ、流石に2回も膨大な量を吐き出したペニスは若干萎えた。この体勢まま少し休もうとした瞬間、過言にもエロを極めた俺が予想だにしなかったことが起こる。
「ぴゃあっ!!? あ、ああああああああああああああああああっっっ!!!?」
腹の中の精液の圧力に耐えきれなくなり、カリ首が膣道とクリトリスを盛大に引っ掛けて抜け出した。その刺激で潮を吹きながら勢いよく精液を膣から噴き出す総司。ガクガクと痙攣しながら、さながら射精のように精液を吐き出した彼女の腹はすっかり元通りになっていた。
「やぁぁ……やだぁぁ……」
呆気をとられるのも束の間、布団の上に出来た精液の泉を見て、彼女は悲しそうに顔を歪める。弱弱しく、駄々をこねるように腹部を抑えて精液の泉に這いよる総司を宥める様に抱き締める。
「総司? 一体どうした?」
「マスターの精液……零れちゃいました。せっかくお腹一杯に満たしてもらったのに……マスターの赤ちゃんの素……全部私のなのにぃ……出てっちゃやだぁ……」
快楽の余韻で震える手で、まるで宝物のように零れた精液を掬おうとする総司の姿を見て、俺の理性はまたしても獣欲に支配された。精液は瞬時に満タンになり、痛いほどに勃起したペニスを彼女の秘裂に押し付ける。
「ひゃあっ!? ま、マスター……?」
「安心しろ、総司。いくら出て行っても、それの倍以上俺が注いでやるからなっ!!」
「んあああああああああああああああっっ!!!」
亀頭は膣道を進んで子宮に入り込み、俺は再び腰を荒々しく振り始めた。
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それから一日中、俺と総司は交わり続けた。人間を捨てた獣のようなセックスは両者疲れ果てて気絶するという結末で終止符を打ち、気が付けば俺たちは側臥位で抱き合う体勢で全裸になって繋がっていた。総司に至ってはリボンは解け、腹部はまるで臨月の妊婦のように膨らんでいる。この中が全て俺の精液だと思うと、我ながらよく出したなーと思うと同時に、オスとしてメスにマーキングした喜びに胸が打ち震える。
「ん……ふふふ……マスター……」
微笑みながら寝言で俺の名を呟く総司がとても愛おしい。
腕の中で彼女が幸せそうに微笑んでくれるだけで幸せの絶頂に至れる俺は、聖杯戦争中に同盟を組んだ
豪放磊落な征服王に振り回される小物で気位ばかり高い彼は、そんな偉大な王の威光に魅せられ、生涯色褪せることのない忠誠を誓い、見果てぬ神秘の頂点を目指し続けている。
過去の偉人、現世に現れたこと自体が冗談のような稀人に人生を塗り替えられた者同士、俺は彼のことを一生笑うことは出来ないだろう。
いずれ来る終わりの時まで、せめてこの幸せを守っていこうと思う。世界で唯一無二の愛する女と、その胎にいずれ宿る俺と彼女の子を両手で守りながら。そんな俺が差し当ってすべきこと、それは――――
「布団……ていうか、セックス用の寝室でも作った方がいいな。布団全体が精液とか汗吸い込んで超臭い」
汗だの涎だの、精液だの愛液だのを吸い込んでグショグショになった布団の処理だろう。
いかがでしたでしょうか?
何分、エロシーンとか書くの初めてなので変なところがないかと不安です。
まぁ、せっかく魔術があるのにそれをエロに活用しない方が不自然ですね。こんな主人公、真面目に根源目指してる魔術師が見たら憤死もんですけど。