とりあえず今回はちょっとした幕間、次回にアンケートから一人選んで執筆、その次からメインヒロイン4人を執筆という流れを繰り返そうと思います。
今回はストーリーを考慮して三人称にしましたが、基本的に一人称のまま進めていきますのであしからず。
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拝啓、全平行世界のエロ魔術師の皆様へ。
青葉若葉のみぎり、いかがお過ごしでしょうか。もうじき、年に4回の交流会が毎度お馴染み、アーネンエルベで始まろうとしております。つきましては開催日時のご報告をお知らせするため、お手紙を送らせていただきました。
皆様も愛する奥さまや恋人と共に日頃のエロ魔術の研究成果を発表、共有のご協力をお願いいたします。
一夫多妻去勢拳本部より。
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深夜2時、人々が家から出て来なくなった街中を2人の男女が仲睦まじく互いの体を密着させながら喫茶店、アーネンエルベを目指していた。エロ魔術師である男は桜色の髪をした美少女……沖田総司の衣服をはぎ取り、両足を抱えて持ち上げた背面立位の状態でエロ魔術師にはお馴染みの改造巨大肉棒で膣を貫いていた。
「ひにゃああああああああっ! ましゅたぁ、許して……許してくだしゃい! 恥じゅかしいのぉぉぉ!」
「何を恥ずかしがることがあるのですかな? 可愛いですぞ、マイハニー。見せつけて上げましょうぞ、ほれほれ!」
「りゃめえええええええええええっ! イクッ! お外でイっちゃう! イクイクイクイクイクゥゥゥゥウウッ!!」
誰もが振り返る美貌は羞恥で赤く染まり、涙と涎に穢されている。豊満な胸はブルンブルンと厭らしく弾み、赤黒い肉棒に貫かれた膣からは愛液がとめどなく噴き出していた。そして特筆すべきはその腹部。まるで妊婦のように膨れ、歩く度に揺れているが、その中身は全て男の精液だ。愛する妻を確実に妊娠させると言わんばかりに大量の精液を子宮に注入され、メスとしての本能に圧倒的快楽を与えられては人知を超えた英霊と言えど最早抵抗する気力はない。
そもそも、なぜ2人が街中で堂々と青姦しているのかというと、答えは簡単。いつものように抵抗する総司と朝から家の中でセックスをして
、彼女の筋肉が弛緩するのと同時に背面立位の状態で家を出たからに他ならない。ちなみに男の口調がおかしいのは、これから赴く場所が紳士の交流所であり、それに相応しい態度を心掛けた結果である。
「おや? あの家の2階……カーテンの隙間から誰かが覗いているような?」
「ひっ!? や、やだ! お願いしますマスター! 服を、服を着させてくださいぃ……!」
「そろそろ時間だから早く店に行った方が良い? 確かにその通りですな」
「ち、違います! そんなこと誰も……んおぉおおおおおおおおおおおおっ!!?」
まるで獣のような嬌声が美しくも愛らしい美少女剣士の口から上がる。男の歩みは牛のようにゆったりとしたペースから早歩きに移行、凶悪な亀頭は子宮に出入りを繰り返して総司の弱点を苛め抜く。
「おぉぉほほおおおおおおおおおおっ!! し、子宮で……子宮でフェラしちゃってりゅぅぅ!! 死んじゃう! 恥ずかしくて、気持ちよすぎて死んじゃうぅぅぅぅ!!」
「さぁそろそろ
「りゃめれすぅぅぅぅぅ!! これ以上出しゃれたら赤ちゃん出来ちゃうぅぅぅうううっ!!」
どぼびゅるるるるるっるるるるるるるるっ!! ばびゅるるるるるるるるるるっ!! どりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ!!
「ひぎぃぃいいいいいっ!! お腹が……お腹が破裂しゅりゅうううううううううっ!!」
「ふぅ……大変名残惜しいですが、後は交流会でのお楽しみに取っておきますかな」
人間のそれを遥かに超えた豚並みの精液が掃除の腹部を更に一回り大きくする。普段ならばこれの3倍は射精しているが、交流会では楽しいレクリエーションが多いため、その前に出し過ぎてしまえば楽しみが半減だ。
「あへへぇえぁ……りゃめぇ……おしっこ、出ちゃぅ……」
「ん? シーシーするのですかな?」
快感で尿道が緩んだのだろう。淫らなアヘ顔で尿が出るのを我慢できないようだ。それを察した男は総司を抱えたまま電柱の前まで連れてきた。
「ほーら、犬のおトイレですぞ。思う存分シーシーしたまえ」
「こんなの、やだぁ……ちゃんとトイレに……あぁ……!」
じょろろろろろろろろろっ
巨大な肉棒を加え、精液を垂れ流す膣口の少し上にある小さな穴から黄金水が弧を描いで電柱の根元を汚す。実は結構前から我慢していたのだろうか、放尿の勢いは中々衰えず、飛沫が男の脚に跳ねた。
「やぁ……出ちゃったぁ……ワンちゃんみたいマーキングしちゃってるぅ……止まって……止まってぇ……!」
そんな彼女の願いに反して放尿はえらく長く感じた。やがて収まると、総司はクスンクスンと啜り泣き始めた。人の居ない深夜とはいえ、町の真ん中で背面立位からのM字開脚でのお漏らしは羞恥心を限界に達せさせるには十分だったのだろう。
「ひっく……ふぇ……酷い……酷いです、マスター……グスッ……ダメって言ったのに……うぇぇぇぇ……!」
「ごめんよー、総司。ほら、仲直りのチュ―しよう、チュ―」
泣きじゃくる総司と唇を合わせ、その口内を舌で蹂躙する。舌同士を絡め、歯茎を舐めずり回し、唾液を好感し、総司の瞳は涙に濡れながら蕩けていた。
「んむぅ……ちゅっ、じゅる……ちゅぱっ……はぁ、はぁ……こんなことしても許さないんですから……んー、ちゅぷ」
許さない、許さないと言いながら夢中になって伴侶の唇を貪る。そんな可愛い妻の態度に応えながら、男はアーネンエルベの前まで辿り着いた。膣口から肉棒を引き抜き、総司の普段着である着物やブーツを渡すと、彼女は店先でいそいそと服を着始める。
「うぅ……み、見張っててくださいね? 沖田さん、本当ならこんな露出プレイはノーセンキューなんですからね?」
「フフフ、分かっていますぞ、マイハニー」
「ところで、さっきからその変な紳士口調は一体どうしちゃったんですか?」
「今から行くのは紳士の交流場だから」
「いやいや、紳士なんて一番縁遠い場所じゃないですか、やだー! 要は変態の密会ですよね!?」
「否定はできない」
「はぁ……すごく今更ですけど、どうしてこんな変態マスターを好きになっちゃったんでしょう?」
最初はエロ魔術師の交流会の出席を拒否していたが、抵抗も空しく連れて来られてしまった。後で好きなだけ言う事を聞かせようと密に決心し、店のドアを開けると――――
「孕め!! 俺の子供を孕め、ナーサリィィー!!」
「んむー! ふー! ふー! んおおおおおおおおっ!!」
本来レジがあるであろう受付席で一人のエロ魔術師が銀髪のゴスロリ美幼女である魔術師の英霊、ナーサリー・ライム(猿轡装備)に種付けプレスをしていた。
「え? うぇ!? そ、そそそんな、小さい子に!? あ、あわわわっ!?」
初めて他人の性交……それも幼女への容赦のない種付けに顔を赤くしながら動揺する総司。しかし男は世間一般では即通報ものの光景を気にも留めずに、受付と思われるエロ魔術師に声を掛ける。
「すみません、ちょっといいですか?」
「あ、少し待って貰っていいですか? 今フィニッシュ射精するん、でっ!!」
どびゅぅうううううううううっ!! どぼりょりょりょりょりょりょ!! ばびゅるるるるるるるっ!!
「んごぉおおおおおおおおおおおおおおおっ!! ……ぉお……お……」
腹部は丸々と膨れ上がるほどの膨大な射精とそれに伴う快楽に、ナーサリーの愛らしい顔は無残なことになっていた。鼻水や涎を垂らし、白目を向きながら涙を流して失神している。
「わっ!? わわっ!? み、見ちゃダメですマスター!!」
「ぬあっ!? こ、これはまさか伝説の「だーれだ♡」なのか!?」
ナーサリーの名誉を守るためか、他の女の裸を見せたくないという女心か、あるいはその両方が理由で男の目を両手で塞ぐ総司。
「とりあえず手をどかしてくれませんかな? 名簿に名前が書けませぬ」
「駄目ですから! 今目の前に半裸の娘が居るって分かってます!?」
「はははは。私はエロ魔術師ですぞ? ハニー以外の女性など微塵も興味はありませんとも」
エロ魔術師はハーレムを嫌うが故に伴侶となる女性を性的に見ることが一切ない。なので妻が性的な目で見られることを嫌がるエロ魔術師でも、エロ魔術師しかいない場所で公開プレイをしても問題はないのだ。だがそんなことを知る由もない総司を見かね、受付のエロ魔術師はナーサリーに服を着せると名簿とボールペンを取り出し、机の上に置いた。
「此処にハンドルネームを書いてもらってもいいですか?」
「はい。《無明三段突き》っと」
「すみません、そのハンドルネームはどういうことですか?」
男……ハンドルネーム、《無明三段突き》は総司の不名誉を訴える声をまるっと無視する。
「ところでマスター。私本当に交流会に参加しなくちゃ駄目ですか? 正直、魔術に関しては門外漢ですし、居ても居なくても変わらないような気が」
「そうですなぁ……初めは研究成果の報告とかだし、レクリエーションが始まるまで時間があるから、それまで暇なら他のエロ魔術師の奥方と話してたらどうですかな? 注文すればお菓子などを出してくださるそうですぞ?」
「え!? お菓子!? わーい! お団子ありますかねー?」
お菓子と聞いて機嫌よく女性サーヴァントが集まる席へ移動する総司を微笑ましく眺め、《無明三段突き》は顔なじみのエロ魔術師たちの元へと足を運ぶ。ちなみに、魔術の原則として神秘の漏洩や拡散を防がなければ効果が落ちるのだが、そんな法則、愛(エロ魔術)の前では無に等しかったりする。世の魔術師が聞けば憤死するだろう。
本来大勢の英霊が一か所に集まることなどまずないのだが、このアーネンエルベは平行世界が重なる特殊な空間。聖杯戦争で勝利し、サーヴァントの受肉を願ったエロ魔術師たちが集う場所なのだ。
「お久しぶりですな、皆さん」
「おぉ、《無明三段突き》氏!」
「久しぶりですな!」
「元気にしておられましたかな?」
交流の深い3人のエロ魔術師――――それぞれのハンドルネーム《紅蓮の聖女》、《解体聖母》、《触れれば転倒!》は《無明三段突き》を見るなり笑顔で手を振る。
『この間着物を着たアルトリアたんと花火大会に行きましてな』
『やはり乳首の性器化は外せませんな』
『見てください、うちのノッブのブロマイドを。まさに魔王的美しさ』
『我々はエロ魔術師としてありとあらゆるシチュエーションを取り入れ、伴侶を満足させる必要があります』
交流会開始までまだ時間があり、4人を含め、周りのエロ魔術師たちは雑談に興じていた。内容の大体が惚気やエロ魔術に関すること。中にはベッドルームで愛しのサーヴァントに種付けをしているものも居るが、交流会の開始時刻に戻ってこれるかどうかは微妙なところだ。
「ところで、最近我々エロ魔術師の間で噂になっているお得意様……あらゆる平行世界に現れているというのは本当ですかな?」
エロ魔術師は副収入としてアダルトグッズを販売しているのだが、今世界を超えて、エロ魔術師たちの間で同一人物と思われる顧客が存在する。
黒髪黒目、衣服は全て黒で統一され、眼鏡のフレームも黒色。片目を前髪で隠し、どこか人が良さそうな雰囲気のある青年で、鞭やら媚薬やら首輪やらを吟味しているという情報がある。
「何処にでも居そうで何故か目立つんですよねぇ。どことなく不審者っぽいというか」
「どうやら奥様がいらっしゃるらしいですぞ? 名前は〝しき〟だとか」
惚気や研究に世間話が混じり始めて15分、司会のエロ魔術師がマイクをとった。
『これより、一夫多妻去勢拳連盟エロ魔術師交流会を始めたいと思います。まず初めに師範のキャス狐様、師範代のきよひー様からのお話があります』
狐耳と尻尾を揺らして主催者が壇上へ上がる。今エロ魔術師たちの宴が幕を開けようとしていた。