※この作品はR-18です。

カルデア女英霊奪還作戦   作:野比のび太

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魔力供給・オケアノス編2(牛若丸 沖田総司)

 

 

「はふっ♡ ぴちゃっ♡ ぺちゃっ……♡」

 

「れろっ♡ ちゅぅぅ……っ♡」

 

 黒と桜、二つの髪色をした二人の大和撫子たちがマスターの肉棒に舌を這わす。先ほどマシュの腸内に放った精液の残りカスを一滴も無駄にせぬ様に舌を動かし、その芳醇な味わいを愉しんでいる。

 まるで二匹の犬の様に肉棒を舐め続ける女性たちの名は『牛若丸』と『沖田総司』。片や源氏の天才武将、片や天下に名高い新選組の一番隊隊長である。だがしかし、そんな名立たる英雄たちは今、一心不乱に肉棒にしゃぶりつく姿を晒していた。

 

「ふぅぅぅぅっ……♡♡♡ は~っ♡ は~っ……♡」

 

「すんすんっ♡ んっ、はぁぁぁぁぁ……っ♡」

 

 雄々しい主の肉棒を涎塗れにし、二人は熱を帯びた視線をその律動へと送る。潤んだ瞳の中にはハートマークが浮かび、肉欲にギラギラと意識を尖らせていた。

 味覚で竿にこびり付いた精液の味を愉しみ、嗅覚で逞しい雄の臭いを堪能する。その一つ一つが二人の脳を蕩かし、英雄と呼ばれた人間から快楽を求める一人の雌へと変貌させていった。

 

「あ、主殿……♡ この牛若丸、主殿に一つの願い事がございます……♡ 私めを可愛がって下さるならば、どうぞこの願いをお聞きくだされ……♡」

 

「あっ!? 狡いですよ牛若丸さんっ! 沖田さんだってお願い事はあるんですからねっ♡♡♡」

 

 マスターの肉棒に残っていた精液を舐め取り、逆に自分たちの唾液でべたべたに汚した二人は辛抱堪らないと言った様子で床へと倒れ込んだ。仰向けに寝転がり、股を大きく開いた後で自分の足首を掴んで引き寄せる『まんぐりがえし』の姿勢を取った二人は、じゅくじゅくに熟れた性器をマスターへと見せつけながら懇願を口にした。

 

「ど、どうか、次の作戦での突入班には、この牛若丸をご指名くだされ……♡♡♡ 必ずや主殿を守り、アイリ殿たちを奪い返す活躍をお約束致します……!」

 

「あ~っ! やっぱりそうでした! でも、その役目は沖田さんが頂きますよっ! なにせ沖田さんは屋内戦は大の得意! むしろホームグラウンドと言っても過言ではありませんからね! 突入のお供は沖田さんで決定ですっ♡」

 

 自分と相手がまったく同じ望みを抱いている事を知った二人は、顔に浮かべていた雌の表情を一変させて鋭い視線を互いに向けた。そしてまんぐりがえしの姿勢のまま、激しい舌戦を繰り広げ始める。

 

「沖田殿は病弱スキル持ち! 何時倒れるか分からない者にこの重大な役目を任せる訳にはいきませぬ!」

 

「そんなのパパッと作戦を終わらせちゃえば良いんですよ! むしろ電撃戦を行うなら、制限時間があった方が火が点くってものでしょう?」

 

「戦とは予想外の出来事が起き続ける物。何があっても対応出来る様、出来る限りの不安要素は取り除かなくては!」

 

「だとするならば屋内での戦いの経験に乏しい牛若丸さんではいざと言う時の判断に鈍るのでは? あなたは船の上で戦う事の方が得意なのですから、そっちの力を活かせば良いでしょう!?」

 

「むむむむむ……! このわからずやめっ!」

 

「それはこっちの台詞ですっ! ……こうなったら、やる事は一つですね!」

 

 視線と闘気、そしてマスターの警護役を担うのは自分だと言う強い思いをぶつかり合わせる牛若丸と沖田。両者一歩も退かないままの舌戦を繰り広げていたが、このままでは決着がつかないと判断した二人は視線をマスターへと向けるとほぼ同時に同じ言葉を口にした。

 

「「主殿(マスターさん)っ! 警護役は私ですよねっ!?」」

 

 ぐっちょりと濡れた秘所とひくつく尻穴を更に高く掲げてマスターへと突き出した二人は、興奮に顔を真っ赤にしながら叫んだ。

 

「主殿! この雌犬めにご命令を……! あなたの忠犬は、必ずや数多くの首級を挙げてみせましょうぞ!」

 

「沖田さんが一番ですよね? 海賊たちなんてすぱすぱーっ! っとやっつけて、ちゃちゃっと勝っちゃいましょうよ!」

 

 譲れぬ意地と主への忠誠心を胸に最後にもう一度視線を交わらせた二人はマスターに決断を迫る。淫らで、それでいてこの争いに相応しい決着の方法でマスターにこの問題の採決を下す様に詰め寄った。

 

「主殿っ! 明日、連れて行くサーヴァントにいち早い魔力供給をお願い致します……! 私の双穴は、どちらも準備完了しておりますので!」

 

「何言ってるんですか! 沖田さんが先に決まってますよね~? マスターさんのおちんぽで、沖田さんのえっちな穴に三段突き決めるの待ってますよ~♡♡♡」

 

 二つの雌穴を開き、マスターに性交を強請る二人は真っすぐな視線を彼に向けている。マスターからの信頼を求め、重大な役目を担う事を望む二人は、ライバルでは無く自分の方が先に彼に抱かれることを心の底から願っていた。

 そんな二人に対して困った様な表情を見せたマスターは、腕を組んだ後で立ち上がり、二人の間に体を位置すると――

 

「……ごめん、それは無理かな」

 

「ふぃっっ!?」

 

「ひんっっ!?」

 

 肉棒では無く、指での愛撫で二人の秘所を弄り始めた。

 中指と人差し指を軽く折り曲げ、Gスポットや奥の部位をくちゅくちゅと弄るマスター。彼の器用な指使いで喘がされる二人は、ぱくぱくと口を開閉して夢見心地の快楽に浸っていた。

 

「はっっ♡ んぅぅぅぅっっ♡♡♡ ふぅぅぅっっ♡♡♡」

 

「くひゅぅぅぅぅぅぅっっ♡♡♡ んへぇっっ♡♡♡」

 

 膣内で指がばたつく。時に一緒になって出し入れされ、時に穴を広げる様にして左右に開き、二人の穴に快感を与え続けて愛液を大量に分泌させ続ける。

 求めていた圧倒的な快感とは違う。されど、これもまた快感である事には変わりはない。腰を浮かし、腹を震わせて喘ぎ続ける二人であったが、そんな彼女たちの耳にマスターの声が届いた。

 

「ごめんね、今回の作戦では二人は連れて行けないんだ。どっちもアルゴー船での守りに就いて欲しいんだよ」

 

「えっっ……!? な、何故ですか……? 私たちは、警護役に最も相応し、ひうっっ♡♡♡」

 

「理由は二人が言ってたでしょ? 『病弱』のスキルを持つ沖田さんは突入作戦では使いにくいし、牛若丸は船上戦の方が得意だ。なら、どちらも自分の力を活かし易い場所で戦うのが良い」

 

「でっ、でもっ! あんっっ♡♡♡」

 

 不満がある二人の口を快感で黙らせる。抗議の声を喘ぎ声に変え、抵抗の意思が無くなるまで徹底的に膣を愛撫し続けるマスターの両手は、二人の噴き出す愛液で濡れていやらしい光沢を纏っていた。

 やがて二人の声が弱々しくなり、表情から凛々しさが消えてただ快楽に染まったことを確認したマスターは、愛撫を優しい物に変えつつ二人に言い聞かせる様にして口を開く。

 

「二人とも、良い? 俺は決して二人を信頼して無い訳じゃ無いんだ。だからこそ二人にはアルゴー船の守りに就いて欲しいと思ってる……二人が力を合わせてくれたら、どんな敵だって目じゃ無いって思ってるから、守りを任せるんだよ」 

 

「ふぇ……? 力を、合わせる……?」

 

「そうだよ。機動力があって、戦況を把握して柔軟に戦い方を変えられる牛若丸と多対一の戦いに慣れてる沖田さん。その二人が協力すれば、俺たちがアイリさんたちを助け出すまでの時間は十分に稼げるはずだろう?」

 

「はぅ、あ……♡♡♡」

 

「……だから喧嘩なんかしないで。二人の気持ちがバラバラだと勝てる戦いも勝てなくなっちゃうんだから……勝つために二人で協力して、仲良くして欲しいな」

 

「は、はい……♡♡♡ 承知しました、主殿……♡♡♡」

 

 主に諭され、勝利のためでは無く、自分の欲求を満たす為だけに争っていたことを恥じた二人は、羞恥に頬を染めて顔を横へと倒した。そして同じ様な表情を浮かべている相手と視線を交わらせると、たどたどしく言葉を紡ぐ。

 

「沖田殿……も、申し訳ありませんでした。私は己が望みを優先し、あなたを乏しめる様な事を……」

 

「い、いえいえ! 沖田さんも同じようなことをしましたし! お相子って事でこの場は治めましょう! で、作戦では協力して頑張るって事で! ね?」

 

「はいっ! ……どうぞよろしくお願いいたします、沖田殿!」

 

 マスターの仲裁を経て和解を果たした二人は、笑顔を見せあって協力関係を結ぶに至った。元々仲間であり、協力することが正しいのだから、これで元の形に戻ったともいえるだろう。

 功名心と言うより、忠誠心が高い故に起こった二人の争い。それを煽って仲を拗らせる事は簡単だが、大きな力を発揮するには協力させた方が良い。個の力よりも群の力、淫乱組時代とは真逆の扱われ方をされた二人は、自分たちを正しい道に導いてくれた主へと感謝の思いを胸にする。

 

「よしよし……分かってくれたみたいだね。それじゃ、これはご褒美だよっ!」

 

「へっ!? んにゃぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡」

 

「はひぉぉぉぉぉぉっっ♡♡♡」

 

 協力関係を結び直す事に成功した二人を見たマスターは、悪戯っぽい笑みを浮かべながら二人の膣に潜り込ませている指を再び激しくばたつかせた。弱所を責め、激しく出し入れし、内部の愛液を泡立てるかの様に攪拌すれば、二つの雌穴からは愛液が潮となって勢い良く噴き出して来る。

 

「はへっ♡ へあぁぁっっ♡♡♡」

 

「ほっ♡ ほぉぉぉぉっっ♡♡♡」

 

 突如として訪れた快感に対応しきれなかった牛若丸と沖田は、押し付けられた快感の激しさに体を魚の様に跳ね回らせて喘ぎ狂った。脳内に快感の信号が舞い、それが全身を駆け巡る。バチバチと目の奥で弾ける電撃に意識を朦朧とさせていた二人は、舌を放り出してお揃いの表情で惚けていた。

 

「さ~てさて、お待ちかねの魔力供給の時間だよ~!」

 

「ふぇぇ……?」

 

「んっ♡ はぁぁ……っ♡」

 

 マスターの声を耳にした沖田は、自分の体の上に何かが覆い被さって来た事に気が付いて惚けた声を漏らす。最初はマスターが自分に挿入する為に圧し掛かって来たのかと思った彼女であったが、その予想は少しだけ外れていた。

 

「ふぅぅ♡ はっ♡ おきた、どのぉ……♡♡♡」

 

「牛若丸、さん……♡♡♡」

 

 自分の体に覆い被さって来たのはマスターでは無く牛若丸であった。仰向けの沖田と顔を合わせる様にうつ伏せの状態になった彼女と共に二人で重なって尻と秘所を一直線に並べる。

 この時点でもう、主が何を望んでいるのかは分かっていた。二人はお互いの尻を掴み、左右に押し開く事で濡れそぼった秘所と尻穴を露にしつつ彼へと囁く。

 

「主殿……♡ 沖田殿の雌穴は柔らかく蕩けております……♡♡♡ 逞しい肉棒で、是非ご賞味くだされ……♡♡♡」

 

「牛若丸さんのおまんこはマスターさんにご奉仕するのを楽しみに待ってるみたいですよ♡♡♡ 早く突っ込んで、喜ばせてあげてくださいねっ♡♡♡」

 

「うんうん! 仲良くなったみたいで俺は嬉しいよ! ……んじゃ、ここは公平に、ね……?」

 

「ほぉぉっっ♡♡♡」

 

 沖田の目の前で牛若丸の端正な顔が淫靡に歪む。白目を剥き、鼻の穴を大きく膨らませ、体を跳ね上げながら舌を上方向にぴんと伸ばした牛若丸は、完全に快楽の虜になっていた。

 

「んひぃぃぃぃぃぃぃっっ♡♡♡」

 

 続いて、浮き上がった彼女の躰が大きく沈み込んだ。自分の胸の谷間に顔を埋める様にして崩れ落ちた牛若丸の様子に沖田が子宮を疼かせていると――

 

「はっひぃぃぃぃぃぃっっ♡♡♡」

 

 膣に与えられた激しい快感に今度は沖田が体を跳ね上げることとなった。一突きで子宮口まで達したマスターの肉棒に牛若丸同様の表情を晒し、沖田は嬌声を叫ぶ。

 

「ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♡♡♡」

 

 今度は尻穴に熱い塊が捻じ込まれた。それは一瞬の出来事で、あっという間に過ぎ去ってしまう感覚でもある。だがしかし、それが途轍もない快感を自分たちに与えてくれることだけは間違いが無いのだ。

 

「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♡♡♡ ま、またっっ♡♡♡ 不浄の穴にぃぃぃっっ♡♡♡ ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ♡♡♡ ほとっ♡♡♡ 子宮ひびっ♡♡♡ ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ♡♡♡」

 

「あへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッ♡♡♡ おうっ♡♡♡ おうぅぅぅぅっっ♡♡♡ じゅんばんこぉっ♡♡♡ 沖田さんたちのおまんこ、順番に犯されてるぅぅっ♡♡♡」

 

 牛若丸のアヌス、性器、沖田の性器、アヌス……上から順番に彼女たちの雌穴を穿ち、宣言通り平等に快感を与えて行くマスターは、寸分の狂いも無く肉棒を操っていた。まずは慣らしとばかりに一回ずつのピストンで彼女たちの敏感な部位を責め上げ、段々とエンジンをかける様にして腰の動きを加速して行く。目の前の沖田の顔が快楽に染まり、彼女の尻穴が穿たれたことを悟った牛若丸が次は自分の番だと覚悟を固めると――

 

「おへっっ♡♡♡ またっ、おひりぃぃぃぃっっ♡♡♡」

 

「えっっ!? んあぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡」

 

 牛若丸の予想した快感は訪れなかった。代わりに再び沖田の顔が快楽に染まり、口元から涎を垂れ流す。自分の予想が外れた事に動揺した牛若丸が目を見開けば、その瞬間を待っていたとばかりに彼女の膣に熱い肉棒が叩き込まれた。

 

「おっっ♡♡♡ くはぁぁぁっっ♡♡♡ ひっっ♡♡♡ まんっっ♡♡♡ あぁっ、尻穴っっ♡♡♡ また前っっ♡♡♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡」

 

「もっ♡ わかりまひぇんっっ♡♡♡ おちんぽどこに来るのかわかりゃないのぉっ♡♡♡ 我慢出来ませんっっ♡♡♡ 耐えられませんっっ♡♡♡」

 

 ついに性交の本番が始まった事に牛若丸と沖田の二人は瞳を蕩けさせ、先ほどまでより大きな声で嬌声を上げる。自分たちの二つの穴は完全に発情し、肉棒を叩き込まれる瞬間を待つだけになってしまった。ずぶずぶと肉欲に意識と体が沈んで行くことを感じながら、二人は主の寵愛を待ち侘びて尻を揺らす。

 

「ほひぃぃぃっッッ♡♡♡ お、お、お、っっ♡♡♡ ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♡♡♡」

 

「あへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッ♡♡♡ んんん~~~~~~~っっ♡♡♡」

 

 もう順番も回数も完全にランダム、覚悟を固める事も予想も出来ないままに二人は双穴をマスターに差し出す他無い。乱れた表情で開く口から飛び出すのは喘ぎ声だけ、発情した雌の鳴き声だけだった。

 いつしか二人は互いの舌に自分の舌を絡め合い、女同士で濃厚なディープキスを交わす様になっていた。下半身の激しい快感と舌から感じられる安心感のある快感が混じり合い、二人の脳内を静と動の二つの快感でせめぎ合わせる。

 

「んふぅっっ……♡♡♡ 沖田、どのぉ……ッッ♡♡♡」

 

「うひわかまりゅ、ひゃん……♡♡♡」

 

 自分たちの中に渦巻く熱が高まり、更に大きくなる事を感じながら、二人は別々の快感を一つの交わらせた。激しさと安心感、男と女、真逆の存在が与えてくれる快感に意識を灼く二人の耳にマスターの声が響く。

 

「平等に、一回ずつ……二人の可愛い穴に沢山射精するからね……! さあ、最初は何処にしようかな……?」

 

「はぁぁぁぁぁっっ♡♡♡ んぅぅぅむぅぅぅ……っ♡♡♡」

 

「へ、あへ、へへへ……♡♡♡」

 

「……うわ、二人の(ナカ)凄いね。膣だけじゃあ無くてお尻もだ。ぎゅんぎゅんうねって、とっても熱くなって……沢山、注ぎ込んで欲しいんだね。これは期待に応えてあげないとなぁ……!」

 

 マスターの言う通り、彼女たちの雌穴は発情しきっていた。精を放たれる時を待ち、その快楽を享受すること以外はもうなにも考えられなくなっていた。淫らなキスを続け、女性としての幸福に浸り続ける彼女たちは、湧き上がって来た快感に全てを委ねることを決める。

 

(あ、あ……♡♡♡ 頭の中が、真っ白に……っ♡♡♡ 凄いのが、来る……♡♡♡)

 

(全部が、消える……♡♡♡ この快感と幸福以外の全てが消えて、私たちと混じり合って……幸せが、心を満たしてくれる……♡♡♡)

 

 お互いの腹を隔てて共鳴する二つの子宮。幸福と快楽に震えるそこは、ただ絶頂を繰り返して愛しい人の遺伝子を待ち続ける器官となっていた。

 舌を絡ませ、体を重ねている今だからこそわかる……目の前の女性もまた、自分と同じだと。この子宮の疼きを伝播させ、互いにより高みへと登り詰めることしか頭の中には無いのだと理解した。

 

「あっっ♡ あぁぁっっ♡ んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡」

 

「ひくぅっっ♡♡♡ イっクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっ♡♡♡」

 

 昂る熱のままに絶頂に達した二人は、なおもマスターの肉棒に高められ、喘がされ続け、肉欲の限りを味わい続けたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……んひぃ♡ へっ♡ へぅっ♡」

 

「あ、へ、へ……♡♡♡ お腹の中、いっぱい、です……♡♡♡」

 

「……約束通り、一回ずつ射精させて貰ったよ。満足してくれたかな?」

 

 暫く後、部屋の中にはセックスの時と同様の体勢をしている牛若丸と沖田の姿があった。だがしかし、その体は完全に疲れ切り、指一本動かせない様である。

 ぴくぴくと体を痙攣させ、だらしないアクメ顔を晒す二人の下腹部は淫らな湾曲線を描いていた。膣とアナル、一回ずつの射精でここまで膨れてしまうとは思えない程の量の精液が注がれている証拠だ。

 

「俺も気持ち良かったよ。二人とも、どうもありがとう」

 

 マスターの感謝の言葉に答える余裕もない二人は、ただただ体を震わせることしか出来なかった。ただ、返事代わりに精液を注がれた4つの穴が緩み、そこから大量に注がれた白濁液が溢れ出て来る。日本の女性らしい均整の取れた美しい尻が白濁に塗れ、いやらしい臭いを撒き散らしながら震えている光景は、マスターの未だに収まり切らない欲情を更に煽った。

 ごくりと喉を鳴らすマスター。しかし、今の二人を無理矢理叩き起こして自分の相手をさせることなど出来なかった。再び立ち上がり律動する自分の肉棒の滾りを治めるべく次の女性を探しに行こうと振り返ったマスターは、自分のすぐ背後で笑う女性の挑発的なひょうじょうを見止めて動きを止める。

 

「ま~だ治まんねえのかよ? マジで化け物並だなぁ、おい……♡♡♡」

 

 反り返ったマスターの肉棒を指で突き、熱を帯びた吐息を漏らしたその女性『モードレッド』は、ゆっくりと屈むと大きく口を開けて肉棒へとむしゃぶりついた。そのまま下品な音を鳴らし、思い切り吸いつきながら口淫を行い、マスターの肉欲を受け止める準備を始める。

 

「ふあぁぁ……っ♡♡♡ マジでデカすぎだろこのちんぽ♡♡♡ 口で相手すんのも大変だっつーの……♡♡♡ しゃあねえなあ――♡♡♡」

 

 それは口で相手をするのが大変だと言うより、モードレッド自身がもう我慢出来ないと言う事を隠す為の言葉だった。壁に手を付き、片脚を上げ、犬が用を足す様な姿勢を取ったモードレッドは、ぬらりといやらしい光沢を放つ自分の秘所を広げながらマスターへの誘い文句を口にした。

 

「こいよマスター……♡♡♡ オレのまんこでたっぷり相手してやっからさ♡♡♡ 遠慮なしにそのドデカちんぽをぶち込んじまえよっ♡♡♡」

 

 欲望に染まった瞳を煌かせながら、モードレッドは愛液を垂れ流す秘所を広げて淫らな臭いを撒き散らす。快楽に期待する彼女は獲物を狙う獣の様に舌なめずりをして、ハートが浮かんだ目でマスターを見つめていたのであった。

 

 

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