※この作品はR-18です。

カルデア女英霊奪還作戦   作:野比のび太

123 / 147
三人揃ってチームG(ステンノ メドゥーサ メドゥーサ『ランサー』)

 

 その日、カルデアのマスターは大浴場にてゆったりとした入浴の一時を楽しんでいた。広々とした大浴場には彼以外の誰の姿も無く、大きな風呂を貸し切り状態に出来るという幾ばくかの優越感に浸りながらマスターはのんびりと湯船で体を温めている。

 日々のトレーニングや作戦会議で溜まった疲労も、こうして風呂に浸かるだけで吹き飛ぶというものだ。慌ただしい毎日の中にある僅かな休息を楽しむカルデアのマスターは、体を温めた後で湯舟から出て頭を洗い始める。

 

 貸し切り風呂とは気分が良いものだ。皆でわいわいと騒ぐのも良いが、時には誰にも邪魔されない孤独な時間があっても良いだろう。それが心置きなくリラックス出来る状況であるならばなおさらだ。

 風呂から出たら、ダヴィンチちゃんの工房から牛乳でも買おうか? いやしかし、部屋の冷蔵庫にはアルトリアの母乳が幾つかストックされていたはずだし、それを飲むのも悪くはない……などと、カルデアのマスターが考えながら、泡だらけになった髪を流し、顔を上げた時だった。

 

「お邪魔するわね、マスター」

 

「ぶへっ!?」

 

 頭上からかけられた声に驚き、視界に映った淫紋令呪と小さな割れ目に更に驚く。一人きりだったはずの風呂場に急に現れた侵入者の姿に驚いたマスターは、座っていた椅子からすっころんでしまった。

 

「あ、あいたたた……」

 

「ふふっ、驚き過ぎよ、マスター。でも、その反応は見ていて楽しかったわ」

 

「お、脅かさないでよ、ステンノ……」

 

 浴場の床に打ち付けた頭を撫でながら愉快そうにクスクスと笑うステンノに声をかけるマスター。当然と言えば当然なのだが、風呂場に急に現れた彼女は束ねている髪を解き、服も全部脱ぎ捨てた全裸の状態だった。美しく均整の取れたプロポーションは、幼くも確かに香る大人の色気がある……これが完成された女神の美しさなのだろうと思ったマスターは、知らず知らずのうちに喉を鳴らしていた。

 

「ごめんなさいね。脅かすつもりは無かったのだけれど……そう、ちょっとお礼をしに来たのよ」

 

「お、お礼って、何の……?」

 

「私たちを助けてくれたでしょう? また、無事に姉妹が揃うことが出来たのはあなたのお陰よ。そのお礼をする為に、わざわざ大浴場を封鎖して貸し切りの状態を作ったんだから」

 

 おかしいとは思っていたが、この貸し切り風呂はステンノが用意したらしい。そこまで大掛かりなことをする必要はあるのかと聞こうとしたマスターであったが、他のサーヴァントたちのことを考え、彼女たちも大概大掛かりなことをしているなと思いなおし、その質問を飲み込んだ。

 

「……ほら、あなたたちも出て来なさい」

 

 ステンノが指を鳴らすと、マスターの背後に二つの人影が現れた。ライダーとランサーのメドゥーサ、成長前と成長後の二人のサーヴァントもまた全裸であり、姉とは違って恥ずかしそうな表情で頬を染めている。

 

(エウリュアレ)がいなくてごめんなさいね。でも、あの子には別に慰めるべき人がいるし……代理で駄妹を二人呼んだから、それで満足して頂戴な」

 

「え、えっと……もしかして、ステンノが言うお礼って……?」

 

「うふふ……♡ ここをこんなに大きくしちゃって、興奮してるのね? 大丈夫よ、あなたの想像通りだから……♡」

 

 甘ったるい声と仕草でマスターを誘惑し、魅惑的な視線で虜にする。マスターは、今のステンノが行っていることが、男を魅了する時に行う行為だということを知っていた。何度も何度もその術中に嵌ったことがあるからだ。

 今回は意識を持っていかれることはなかったが、その代わりに肉棒がはち切れんばかりに膨れ上がり立ち上がってしまっていた。むしろ、ステンノの狙いはこちらだったのではないかとマスターが思ったその瞬間、彼女の囁きが耳元で響く。

 

「ゴルゴン三姉妹では無いから、チーム(Gorgon)とでも名乗らせて貰いましょうか。私たちがこの浴場で、あなたに天国を見せてあげる……♡♡♡」

 

 天性の魅力でマスターをかどわすステンノは、彼の耳朶に甘い息を吐きかけた後でそっと離れていく。シャンプーやボディソープが置かれている鏡の前の小さな段差に腰かけたステンノは、まずはとばかりに妹たちに指示を飛ばした。

 

「さあ、なにをぼさっとしているの? 恩人のマスターのお背中を流して差し上げなさい、駄妹たち」

 

「は、はい……では、まずは私から……」

 

 姉の言葉に動いたのはアナだった。小さな体をちょこちょこと動かし、石鹸を持つとマスターの前に立ってぺこりとお辞儀をした後でそれを差し出す。

 

「ま、マスターさん……お手数ですが、石鹸を泡立てるのを手伝って頂いてよろしいでしょうか?」

 

「え? あ、うん……」

 

 変なことを頼むものだと訝しがりながら、マスターはアナの言う通りに石鹸を湯に浸して擦り始めた。数秒もすれば、ぶくぶくと泡立ち始めたそれが洗面器の中を泡で満たし、十分な量の泡が生成される。

 あとはこの中にスポンジを浸すだけだ。アナの手からスポンジを受け取ろうとしたマスターであったが、恥ずかしそうな表情を浮かべた彼女は小さく首を振ると、そのまま体を反転させてお尻をぷりっと突き出す格好を取った。

 予想外のアナの行動を受け、驚きを隠せないマスター。しかし、目の前に突き出された白く小さなお尻と、その中央の窄まりという煽情的な光景に眼を奪われ、体を硬直させて見とれてしまった。そんな彼に対し、アナは絞り出す様な小さな声で二つ目の願いを口にする。

 

「そ、その泡を、私のお尻にかけて下さい……ぬるぬるであわあわのいやらしいお尻になる様に、お願いします……♡」

 

「あ、ああ、わかったよ……」

 

 羞恥心に塗れた幼い肢体を目にしたマスターは、自分がイケナイことをしている様な感覚に襲われて心臓の鼓動を早くした。さりとて、アナの頼みを断る訳にもいかず、彼は洗面器の中から泡を掬うと、目の前の小さなお尻に擦り込む様にして手を動かす。

 

(柔らかい、な……それに、すべすべしてて、触ってて気持ち良いや……)

 

 ふにゅり、むにゅり……アナの尻は、小さいながらも中々の質量があった。薄い様に見えて思ったよりも肉付きは良く、されど下品な程の大きさは無い。これもまた、人々に愛される女神としての造形の一つなのだろうと思いながら、また泡を一掬いしたマスターは滑らかなアナの肌を擦ってそこを泡立てていった。

 

「あっ♡ んっ♡ ……お、お尻の穴の中も、お願いします……♡ 指を突っ込んで、ぐりぐりしてください……♡」

 

「う、うん……!」

 

「んひぃっ♡ お、ぉぉ……っ♡」

 

 新たなる注文に従って人差し指をアナルに突っ込めば、アナの口からは快楽を伴う呻き声が溢れた。左手で尻肉を泡立て、右手で尻穴を穿りながら、マスターはこの行為に何の意味があるのかを考え始める。

 ステンノは自分の背中を流す様に妹たちに指示していたが、これではまるっきり逆では無いか。別段、こういうコミュニケーションが嫌いなわけでは無いのだが、どうしてこんなことをさせるのだろうか? 答えの出ない疑問を抱えながらも、たっぷりとアナの臀部を愛撫したマスターが十分に泡立った彼女の尻から手を離した時だった。

 

「じゅ、準備が整いました……これより、マスターさんのお背中を流します……♡♡♡」

 

「え……?」

 

 ふりん、ふりん……♡ マスターの目の前で、アナの小さな尻が振られる。石鹸の臭いを放ち、泡だったそこがぬるぬるとしたいやらしい光を放つ姿に興奮を隠せないマスターは、自分の心臓が高鳴っていくことを感じていた。

 

「ま、マスターさんの手で泡立てて頂いた『アナのお尻スポンジ』の感触、存分に味わって下さい……♡」

 

 荒い呼吸を繰り返すアナがマスターの背後に回る。思い切り突き出した尻を彼の背中に押し付けたアナは、じっくりと丁寧に腰を振って彼の背中を自分の尻で擦り始めた。

 

「うわ……っ! すごく、気持ち良い……!」

 

「んっ……♡ お気に召して頂けて、何よりです……♡ ふぅっ♡」

 

 絶妙の柔らかさと質感を持っているアナの尻は、最高のスポンジ素材となっていた。吸いつく様な瑞々しい肌が水を弾き、マスターの背をぷるぷると揺れながら這いまわっている。その柔らかさと感触は、どれをとっても最高の逸品だった。

 アナも懸命に腰を振ってマスターに奉仕を続けている。背中の中心、浮き上がった背骨に尻の谷間を合わせる様に臀部を押し付け、そのままゆっくりと上下に擦り続ける。肛門が背骨に触れ、擦れる度、何とも言えない甘い痺れがアナのお尻に広がっていった。

 

「はあっ♡ んっ♡ んはぁ……♡ 気持ち良いっ♡ 気持ち良い……っ♡」

 

 もはや官能に支配されたアナは、ひたすらに上下に尻を振って自分の肛門を刺激し続けている。臀部全体の擦れ、愛する人の体温、そして肛門に響くむず痒い快感……それら全てが合わさった快楽に酔い、アナが絶頂に達しようとしたその時だった。

 

「待ちなさい、駄妹」

 

「あっ……!」

 

 鋭い姉の声にアナの動きが完全に止まる。あと一擦りで絶頂出来たはずなのに、それをギリギリで制止されてしまったことを悔やむよりも早く、アナに向けての叱責の言葉が浴室に響いた。

 

「駄妹、あなたは何をやっているのかしら?」

 

「あ……!?」

 

 そう言ってマスターの背中を指でなぞったステンノは、彼の背中に付着していた粘液を掬い取るとアナの鼻先に突き付ける。ツン、と鼻を衝く性の臭いを嗅げば、それが石鹸水では無いことは明らかだ。

 

「……これはあなたの愛液よね? マスターの背中を綺麗にするはずが、汚してどうするの?」

 

「す、すいません、姉様……」

 

「謝るのは私に対してでは無いでしょう? マスターにしっかり、自分が何をして、どうしてしまったのかを口にして、許しを請うのが先ではないのかしら?」

 

「は、はい……」

 

 ステンノの言葉に従ったアナは、おずおずとした様子でマスターの前方に立つ。そして、再び尻を突き出し、尻穴と性器のを思いっきり広げ、発情した自分の様子を見せつけながら謝罪の弁を口にした。

 

「わ、私は……マスターさんの背中にお尻を擦り付けて、自分勝手にオナニーしていました……♡ マスターさんのことを綺麗にするはずが、私のいやらしいおまんこ汁で汚してしまって、本当に申し訳ありませんでしたっ!」

 

「い、いや、良いよ! 俺は気にしてないし、それに――」

 

 気持ちが良かったから、そうアナに告げようとしながらも、マスターの視線は彼女の尻に釘付けだった。ある程度泡が落ちたことで石鹸水の光沢がアナの桃尻をコーティングし、更に発情してピンク色に染まった臀部を一層淫らに引き立てている。加えて、股座から垂れる愛液の臭いがその卑猥さを更に増させていた。

 もう一度このお尻で背中を洗って貰いたい……そう告げようとしたマスターであったが、それよりも早くに手を伸ばしたステンノがアナの体を抱き寄せる。マスターに向けてニコリと微笑んだ彼女は、アナの頭を撫でながらこう言った。

 

「ごめんなさいね、マスター。不出来な妹が面倒をかけて……この子は少しお仕置きするから、ちょっと待ってて頂戴。代わりに、もう一人の駄妹に相手させるから」

 

「うわ……っ!?」

 

 そう言い残して、アナを引き連れたステンノが壁の向こう側に消える。その瞬間、マスターの背中に柔らかく大きな二つの物体が押し付けられた。頂点にコリコリとした突起があり、たっぷりと質量が詰まったそれがメドゥーサの乳房であることは、誰が見たって明白だろう。

 

「……幼い私が失礼をしました。その不敬、私が尻拭いをさせて頂きます」

 

「うおぉぉっ!?」

 

 既にたっぷりと石鹸水が振りかけられていたメドゥーサの乳がたっぷりと余裕を持ってマスターの背中を洗い始める。一往復で背中全体を洗い上げるメドゥーサの乳房の大きさと背中に感じる柔らかさに驚くマスターは、背後から聞こえる喘ぎ声に興奮を募らせていった。

 

「んふっ♡ んっ♡ ふぅっ♡ 乳首、擦れて……っ♡ イイ、です……っ♡」

 

 柔らかさの中に感じる二つの確かなしこり。乳房が擦れる毎にそのしこりは硬くなり、いつしかはっきりとした感触を持ってマスターの背中を這いまわっていた。

 固くなった乳首が背中に擦れれば、メドゥーサの体を痺れさせる快感が生まれる。興奮を隠す事無く背中にパイズリを続けるメドゥーサは、マスターの耳の内部に舌を這わせてそこを舐め始めた。

 

「れろっ……♡ んっ♡ れろぉ……っ♡」

 

「う、わ……! メドゥーサの舌の動き、エロい……っ! おっぱいと舌がねっとり絡んで来て、凄く気持ち良いよ……!」

 

「それは良かった……♡ 本当はすぐにでもあなたの肉棒のお相手をして差し上げたいのですが、姉様には段取りがある様子ですので、それまでは私のおっぱいスポンジをお楽しみ下さい……♡」

 

 勃起したマスターの肉棒にそっと手を添え、軽く撫でるメドゥーサ。しかし、それ以上は刺激せずに背中に押し付けた胸を上下に揺らす事だけを続けている。首筋や耳の周囲に舌を這わせて舐めることや、指先でマスターの乳首をくすぐったりという微弱な責めは行うものの、直接的な激しい快楽は出来る限り避けて奉仕を行っていた。

 

「はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ……♡」

 

「メドゥーサ……っ! 凄く、気持ち良いよ……!」

 

 息も荒く、体を擦り合わせる二人。そんな二人の様子を少し離れた場所で見つめているアナに対し、ステンノは意地悪く囁く。

 

「二人で楽しんでいるわね。あれなら、あなたは必要ないんじゃないかしら?」

 

「うっ……」

 

「駄妹は駄肉だけはあるし、マスターも気持ち良さそうだし……粗相をしでかしたあなた抜きで楽しんで貰った方が良いかもしれないわね?」

 

「………」

 

 ステンノに()()()()された体がじんじんと疼く。アナは、もう一人の自分と仲睦まじく重なるマスターの姿を見て、心臓の位置で拳をぎゅっと握り締めた。

 なぜかはわからないが、ここで負けたくはない。彼を楽しませているのがもう一人の自分だからこそ、ここで退きたくはない。だから、彼女は姉の指示を待たずして彼の元へ歩んで行った。

 

 桶に溜まっている石鹸水を肩から被り、全身を一気に泡立てる。念入りに性器の辺りを泡立て、十分に濡れそぼっているそこをぱくつかせ、アナはマスターの真正面から抱き着いて彼と唇を重ね合わせた。

 

「んっ♡ ちゅっ、ちゅぅ……っ♡」

 

「アナ……? ん、ん……」

 

 引っ込み思案なアナの積極的なキスに戸惑いながらもその行為に応えたマスターは、空いている手でアナの体をそっと抱きしめた。アナもまた体をマスターに擦り寄らせ、舌で喉元を舐めてから甘く囁く。

 

「先ほどは失礼しました……今度は全身スポンジと化した私の全てを使ってご奉仕致します……♡ 一番ごしごしする必要がありそうなおちんぽは、『アナのおまんこスポンジ』で目一杯擦って差し上げますね……♡」

 

「え? わ、わぁっ!?」

 

 蕩けた声で囁いたアナが腰を浮かせたかと思えば、次の瞬間にはマスターの肉棒を膣内に迎え入れるべく腰を下ろしていた。子供のキツイ膣圧に呻くマスターに強く抱き着いたアナは、腰を上下させると共に泡だらけの全身で彼の胸板を洗い始めた。

 

「はっ♡ はっ♡ はっ♡ おちんぽ、ごしごしっ♡ マスターさん、ごしごし……っ♡ 気持ち良いですか、マスターさんっ♡」

 

「うん……っ! アナの体ちっちゃいのに柔らかくて、ふわふわしてて……乳首のコリコリも可愛くって堪らないよっ!!」

 

「良かったです……♡ 手持ち無沙汰だったら、私のお尻を揉んで下さい♡ お尻スポンジもみもみして、楽しんで下さいね……♡」

 

 言われるがままにアナの尻に手を伸ばしたマスターは、小さなそこを両手で何度も揉み解した。アナの尻肉は片手で包み込めるほど小さく、されどとても柔らかい。ついさっきまでこの尻が自分の背中に擦れていたのだと思えば、マスターの肉棒の滾りも高まると言うものだろう。

 アナの膣、そして尻を楽しみ、彼女と深く繋がり合うマスター。しかし、そんな彼の様子に少し苛立ちを抱える女性もここには存在した。

 

「……随分と楽しそうですが、私のことをお忘れでは無いでしょうか?」

 

「メドゥー……んっ!?」

 

 突如として頭を掴まれ、強引に振り返らされて唇を奪われたマスターは、熱いメドゥーサとのキスに眼を白黒させる。酸欠で頭がぼうっとして来る中、長い口付けを終えたメドゥーサは頬を少しだけ膨らませて彼を詰った。

 

「……小さく愛らしい少女に夢中になる気持ちは分かりますが、私のことをおざなりにされては嫉妬するというものです。ましてやそれがもう一人の自分だというならば、尚更でしょう?」

 

「ご、ごめん! そんなつもりは無かったんだけど……!」

 

「……まあ、肉棒を挿入している方に意識を傾けてしまうのは仕方が無いことでしょう。ですが、唇と視線は私の方に向けて下さいね?」

 

「う、うん、わかったよ!」

 

 幼い自分に嫉妬心を燃やしたのか、メドゥーサの奉仕はより激しいものに変化していった。唇を重ね、舌を絡ませ、マスターの背中に胸が潰れるほど押し付けながら、全力で彼の背中を擦り続ける。前面を洗うアナと後背部を洗うメドゥーサ、二人は競い合う様にマスターに奉仕を続け、彼の官能を高めていく。

 

「あぁっ! ぐっ、うぅぅっ……!!」

 

 肉棒を包む小さな膣の感触はとてもキツく、肉棒を咥え込んで離さない蛇の様だ。しかし、そこからは離れて欲しくないという甘えの感情がありありと感じられ、小さな子宮口は亀頭にキスされる度にちゅうちゅうと喜んで吸い付いている。

 尻肉の柔らかさ、僅かに感じる胸の膨らみ、痛いほどに勃起している乳首……ぶしゃぶしゃと愛液を撒き散らし、マスターに抱きしめられる悦びに打ち震えながら一心不乱に腰を振るアナは、彼に快楽を感じて貰おうと必死になっていた。

 そして、メドゥーサもまた舌を器用に動かして彼に快楽を享受させている。流石は蛇の怪物と呼ぶべきか、その舌技には目を見張るものがあった。絡め、引き出し、唾液を送り込み、メドゥーサは様々な手法を使ってマスターに甘い快楽を与え続ける。

 大きな胸で彼の背中を洗うことも忘れはしない。その巨体をコンプレックスとしている彼女であったが、今はこれも武器と開き直ってマスターを満足させる為に使うことにした様だ。彼女もまた乳首を尖らせ、硬くしながらも、一生懸命にマスターの背中にそれを擦り合わせている。

 

「ふっ♡ んふっ♡ んうぅうぅっ……♡ 乳首が擦れて、熱い……っ♡ 胸全体が燃えているみたいで、興奮します……っ♡♡♡」

 

「おちんぽ固いです……♡ がちがちで、あつあつで、おまんこ火傷しちゃう……♡ お尻も優しく揉まれるの気持ち良くって、スケベなお汁が止まりません……♡」

 

 前と後ろを二人のメドゥーサに挟まれ、奉仕される。幼い肉体と成熟した肢体、その二つの感触を堪能し、違いを楽しむ。自分以外の誰がこんな贅沢な遊戯を楽しめるだろう? この二人は、自分以外の誰にもこんなことはしてくれないはずだ。

 自分はとても幸運な男だ。こんな自分に懸命に奉仕し、愛してくれる女性たちが沢山居るのだから……その幸福を噛み締め、快楽を享受したカルデアのマスターは、アナを抱き締める腕に思い切り力を込めると吼える様にして叫び声を上げた。

 

「アナっ! メドゥーサっ! もう……イクっっ!!」

 

「あ、あ、あっっ♡♡♡ おちんぽびくびくしてますっ♡♡♡ 熱いの来るっ♡♡♡ 私のおまんこ種付けされちゃいますっ♡♡♡」

 

「くっっ! つ、次は私の番ですからね? そのまま連戦なんて始めたら承知しませんからっ!」

 

 期待に満ちたアナの嬌声と嫉妬が滲むメドゥーサの声。二つの声を耳にしながら、マスターは二人によって高められた性欲を一気に解放する。膨れ上がった肉棒を幼い膣の最奥にねじ込み、亀頭を子宮口にぴっちりと押し付け、その中身に自分の遺伝子を夥しく放ち、満足気な咆哮を上げた。

 

「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!」

 

「んっはあぁぁぁあぁあぁぁぁああぁああぁあぁぁああぁあっっ♡♡♡ あづっ、あづいぃいぃいぃっっ♡♡♡ おまんこもえるっ♡♡♡ こげちゃうっっ♡♡♡ ひぃいぃいいぃいぃいぃいぃいいぃっっ♡♡♡」

 

 そのか細い喉からどうしてそんな大きな声が出るとかと思わせるほどの声量を上げ、アナは全力で達した。体は大きく伸び切り、表情はだらしなく蕩け、胎の中に注がれる精液の熱さに堪らず舌を放り出してアヘっている始末である。

 びくり、びくり、と細やかな痙攣を続けるアナの体。それは彼女の蜜壺も同じで、吐き出された精液を美味しそうに飲みながら一枚一枚の肉襞をびくびくと震わせてマスターの射精を促し続けていた。根元からこそぎあげる様に蠢く膣は、開発されきった娼婦のそれと全く同じだ。そんな動きを幼い穴の膣が行っていることに不思議な高揚感を感じたマスターは、肉棒に一滴の精液も残さぬとばかりに彼女の子宮へと己の欲望を全て叩き込む。

 

「あぐ、あ……♡ お腹、いっぱいです……♡ 赤ちゃん♡ マスターさんの赤ちゃん出来ちゃう……♡ 姉さまたちを差し置いて、私が一番にお母さんになってしまいます……♡」

 

 精液でぽっこりと膨れた腹を撫でながら、夢見心地でアナは呟いた。これだけ濃く熱い精液を大量に射精されたのだ、幼い彼女がそう思ってしまってもおかしくは無いだろう。そうして、本当にそうなってしまった時のことを考えたアナは、その幸福に身を震わせて二度目の絶頂を迎えてしまった。

 

「はうぅううぅうっ♡♡♡ 妊娠アクメ、決めます……っ♡♡♡ マスターさんの赤ちゃん産めるって考えただけで、私はイっちゃうんですぅ……♡♡♡」

 

 きゅっと締まる膣からは容量が足りずに行き場を失った精液が噴き出して来ている。達しながらもそれを勿体無いと感じたアナは、がくがくと小鹿の様に震える脚で立ち上がると、自らまんぐり返しの格好を取って精液の落下を防ごうとしたのだが、そんなことで精液の逆流は止まる筈も無かった。ごぽり、と音を立てて噴水の様に勢い良く噴き出したザーメンは、アナの願いも虚しく次々と彼女の膣から溢れ出ていってしまう。

 

「あ、あぁ……っ! いかないでぇ……! マスターさんの精子、お腹の中に残ってぇ……♡♡♡ お願いですから、私の赤ちゃん袋の中で元気に泳ぎ回って下さい……っ♡♡♡」

 

 泣きそうな声で溢れ出て行く精液に語り掛けるアナ。まんぐり返しの卑猥な格好とぷりぷりと揺れる柔尻、そして石鹸水のぬるぬるとした光沢に照らされる体が彼女の姿を見るマスターの興奮を再燃させる。

 自分の種を望むアナを引き倒し、肉棒を叩き込み、彼女の子宮が膨れ上がるまで精を注いでやりたい……そんな思いと共に復活した肉棒を携えるマスターであったが、彼が行動を起こすよりも早く、大きな尻が彼の目の前に突き出された。

 

「……言ったでしょう? そのまま連戦などは許さないと……次は私の番ですよ、マスター」

 

「あ、ああ……分かってるよ、メドゥーサ」

 

「そうですか? 随分と幼い私にご執心の様子だったので心配だったのですが……あなたがそう言うのなら、そうなんでしょうね」

 

 メドゥーサの皮肉にチクリと胸を痛ませたマスターであったが、苦笑いを浮かべて彼女を誤魔化す。メドゥーサもそれ以上彼を追及することはせず、自分の性器を開いて尻をマスターへと突き出した。

 

「さあ、私にもお相手させてください……ここに、あなたのモノをどうぞ……!」

 

 びっしょりと濡れた肉厚の性器はいやらしい臭いを撒き散らして挿入の時を今か今かと待ちわびている。ごくりと唾を飲み込んでから立ち上がったマスターは、メドゥーサの尻を両手でがっしりと掴むと――

 

「……えいっ!」

 

「んへっ!? んほぉおおぉおぉおぉおおぉおぉおぉおぉっっ♡♡♡ おっ、おぉっっ♡♡♡ お、おひりぃいっ!?」

 

 ――性器では無く、尻穴の方へと肉棒を挿入した。予想外の行動に驚きながらも、メドゥーサは尻穴を穿られる快感に呂律が回らなくなっている様だ。こびりついた精液とアナの愛液が潤滑油になっているお陰か尻穴での抽挿も難無く行え、いきなりトップスピードのピストンを食らうメドゥーサは尻肉をぶるぶると震わせながら喘ぎ叫ぶ。

 

「な、なんでっ♡♡♡ こっちのあなにっ♡♡♡ わ、わたしはっ♡♡♡ まえの、ほうに――っ」

 

「……なんか、メドゥーサを見てると意地悪したくなっちゃうんだよね。それに……メドゥーサのお尻、とっても大きくてエッチだったから、つい……」

 

「んお、おぉっ♡♡♡ わたしのおしりが、みりょくてきだと……?」

 

「ああ! ムチムチしてて、ぷるぷる震えて……とっても可愛く思えちゃったからさ! だから、こっちにしたんだけど……良いよね、メドゥーサ?」

 

「う、あ……っっ♡♡♡」

 

 自身の巨体をコンプレックスに思っていたメデゥーサにとって、今のマスターの言葉は深く胸に刺さった。この大きな体を魅力的だと、可愛いと言って貰えたことに悦びを感じたメドゥーサは、尻をふりふりと振ってマスターの質問に答える。

 

「……か、構いませんよ……♡♡♡ もう挿入してしまったことですし、私のおし……け、けつまんこも火照ってしまいました♡ マスターのおちんぽで鎮めて頂かなければ、どうしようもありませんしね……♡♡♡」

 

「ありがとう、メドゥーサ! ……それじゃあ、動くよ? 可愛い声をたっぷり聞かせてね……!」

 

「おっ、おぉぉおぉおんんっ♡♡♡ おほぉおぉおぉおぉおぉっっ♡♡♡ んっほぉおおぉぉおんっっ♡♡♡」

 

 巨大な質量を持った物体が尻の中で暴れ回る快感に吼えるメドゥーサ。口から洩れる声はとても愛らしいとは形容出来ない声で、まるで野獣の様な咆哮だ。

 しかし、マスターはその嬌声を耳にして己の獣欲を滾らせる。肉棒にダイレクトに伝わる衝動は、その硬さと熱さをより一層向上させてセックスを更に乱れた物にする手助けをしていた。

 

「おっっ♡♡♡ んおぉおおぉおぉおぉおぅうぅうっ♡♡♡ おうぅうぅうっ♡♡♡ んほぉぉおぉおぉおぉおぉおぉっっ♡♡♡」

 

 自分が間抜けな声を上げる度、マスターの肉棒は硬くなる。自分の獣染みた声を聞いて、マスターは興奮してくれている……彼の言葉には嘘が無いことを知り、彼が自分の様な大女に欲情してくれていることを知ったメドゥーサの声は際限なく大きくなっていった。音が反響する大浴場では彼女の声は何度も木霊し、彼女自身やマスターの興奮を尚更煽ってくれていた。

 

 尻が跳ねる。もう何度も達している。だけどまだ、より高い快楽の高みへと連れて行かれてしまう。一体自分はどうなってしまうのか? メドゥーサが怖れにも近い期待を抱いたその瞬間、マスターは一度腰を止めると彼女の耳元へと顔を近づけてこう囁いた。

 

「メドゥーサ……ちょっと本気を出して良いかな?」

 

「本気、ですか……? い、今まで、手加減をしていたと……?」

 

「う~ん……まあ、そういうことになるのかな?」

 

「……心外ですね。私は見ての通り、頑丈さが取り柄の女です。そんな私に手加減など不要、そうでしょう?」

 

「そう? なら、本気で行かせて貰おうかな? あ、一応言っておくけど、覚悟しておいてね? メドゥーサが思っている以上に凄いと思うからさ」

 

 マスターの言葉に喉をごくりと鳴らしたメドゥーサは、背中をブルリと震わせてその快感に期待の感情を抱く。彼自身がそこまで言うのだからその快感は自分の想像を絶しているのだろう。相当の心構えをしたメドゥーサは彼が動きを再開することを黙って待っていたのだが、不意に自身の尻穴に違和感を覚えた。

 

(何? この感覚は……? 何かが動いている様な……?)

 

 挿入されているマスターの肉棒は動いていないのに、何かが腸壁を擦っている様な感覚を覚える。これは何なのか? 不意に訪れた謎の感覚にメドゥーサが意識を傾けた、その瞬間だった。

 

「おほっひいいぃいぃいぃいぃぃいぃいぃぃぃぃぃぃいいぃいっっ♡♡♡ んへおぉおぉおぉおぉっっ♡♡♡ お? おっほおおぉおぉおぉおおぉおおぉおぉおぉおぉおおぉおぉっっ♡♡♡」

 

 その快感は唐突に現れた。まるで巨大なドリルがメドゥーサの尻穴を穿っているかの様に、激しい魔力の奔流が彼女の尻の中で暴れ回っているのだ。先ほど感じた違和感はこの快感の前触れだったのだろう。だがしかし、この快感は予想を超えるとか、そう言った範疇を完璧に超えていた。

 

「な、なんなん、で、すかっ♡♡♡ これ、はああぁあぁあぁぁあぁっっ♡♡♡ お、おしり、なにもしてないのにほじられてっっ♡♡♡ お、おかひくな、るうぅうぅうぅぅうぅぅうぅぅうぅぅうっっ♡♡♡」

 

 新たに出現したこの快楽はあまりにも強烈だった。言葉にするならば、尻穴の中で嵐が暴れ回っている様な感覚だろう。快楽の暴風が止むことなく暴れ回り、メドゥーサの尻の中で竜巻を起こしている、そんな感覚が延々と続くのだ。しかも、この竜巻はただ暴れ回っているだけではない。部位によって魔力を弱めたり強めたりして勢いを操作し、単調にならないペースでメドゥーサを責め続けているのである。

 こんな快楽など知る訳も無かった。想像の範疇を超えるとか、そう言った次元を超えていた。異次元の快楽に喘ぐメドゥーサの手首を掴み、再動の構えを取ったマスターは、動き始める前にこの快楽の正体を彼女に教えるべく口を開く。

 

「これね、この間再臨したアルトリアから貰ったスキルなんだ。淫紋令呪を刻まれたサーヴァントの成長は、そのマスターの成長をも促す……アルトリアが成長した結果、俺もこんなスキルを手に入れたみたい」

 

「んぉおおぉぉおおぉぉぉぉおぉぉぉおっっ♡♡♡ うおぉぉおぉおぉおぉぉおぉぉおぉおぉおぉおおぉぉっっ♡♡♡」

 

「仕組みは単純でね、アルトリアの持ってる槍は分かるでしょ? そう、凄い量の魔力が渦巻いてるあの槍と同じ仕組み……俺のちんぽを中心にして、凝縮された魔力が竜巻みたいに渦巻いてるって訳さ! これを使うと俺も疲れちゃうんだけど、味わった皆が凄く悦んでくれるからつい使っちゃうんだよね!」

 

「んごおぉおぉぉおおぉおぉおぉぉおぉおぉぉぉっっ♡♡♡ おほっっ♡♡♡ んほぉおぉおぉおぉおぉおぉおおぉおぉおぉおぉおぉっっ♡♡♡ まっへぇっ♡♡♡ まっへくらは……」

 

「……最初は感じ過ぎて辛いかもしれないけどさ、すぐに良くなるよ……! だって、今のメドゥーサ、良い顔してるもん」

 

 ずるずると竜巻を伴って尻穴から引き抜かれる肉棒、ゆっくりとしたその動きだけでも、メドゥーサの意識を刈り取るだけの威力がある。もしも、この肉棒で激しく突かれたりなどしたら、自分はどうなってしまうのだろうか?

 もう意識がついていかない。括約筋が魔力の奔流に打ちのめされ、延々と続く激しい排泄感と共に尻穴絶頂を繰り返している。文字通り、尻穴を掘削される感覚と快感に全身を支配されながら、メドゥーサは自分の尻に向けて腰を突き出したマスターの動きに合わせ、喉が裂けんばかりの声で叫んだ。

 

「おおおぉおぉおぉおぉぉぉっぉぉぉおぉっぉおおぉぉぉおぉぉぉおぉっぉぉおぉぉおぉぉぉぉおぉぉっっ♡♡♡♡♡ おおぉおっっっ♡♡♡ んほへあぁあぁぁぁあぁぁっっ♡♡♡ おひぃいぃいんんっっ♡♡♡ おおぉぉおおぉぉおおぉぉおぉおぉぉぉっっ♡♡♡」

 

 たった一回のピストン、ギリギリまで引き抜かれた肉棒が再び自分の尻穴に収まり、思い切り尻肉を腰が打ち付ける。その一回の動きの間に、メドゥーサは十は下らない回数の絶頂を迎えていた。何もかもが、彼女の想像を絶していた。

 肉棒を中心に渦巻く竜巻はメドゥーサの尻穴をこじ開けながらその腸壁を削っていく。しかし、その動きには一切の痛みはなく、ただ激しい快楽をメドゥーサの尻穴に押し付けるだけだ。ドリルの様に腸内を奥深くまで掘削されながらも息苦しさは殆どない。あったとしても、その息苦しさは途轍もない快楽を伴う息苦しさなのだから、拒むつもりにはなれない。

 渦巻く魔力だけではなく、マスターの肉棒も確実に強化されていた。魔力の奔流にばかり気を取られていると、熱された超合金の様な硬さと熱さを誇る彼の肉棒に弱点を突かれて終わらぬ絶頂を繰り返す羽目になる。現にメドゥーサはそうであり、何度もピストンをされている為にそこから降りることが出来ないでいるのだ。

 そして、荒れ狂う魔力はそれを纏う肉棒に相応しい形へと嵌められた穴を形成していく。主の魔力が染み込み、それに順応してしまったメドゥーサの尻穴は、あっという間に躾けられ終えてしまった。

 

「おぉおぉおぉおおぉおぉおおぉぉんっっ♡♡♡ んほおぉおおぉおおおぉおおぉおぉおぉおぉぉおおぉぉおっっ♡♡♡ とまっ、とまらないぃいぃぃいぃぃいぃっっ♡♡♡ ケツアクメとまらな、ひぃいぃいいぃいぃいぃいぃぃぃいぃぃぃっっ♡♡♡」

 

 涎が、涙が、汗が、愛液が、潮が、尿が、絶頂が……何も止まらない、止められない。この肉棒に全てを支配されて、快楽に酔わされている。メドゥーサ(支配する者)の名を冠する自分が、この肉の棒一つに抗えないまま淫らで無様な姿を晒し続けているのだ。

 ピストンを受け続けるメドゥーサのたわわな乳房は縦横無尽に暴れ回り、先端の突起は痛いばかりに腫れ上がっている。下半身から勢い良く噴き出すのは尿と愛液の混合液、彼女が無意識に放つ、屈服の証だ。

 

「ほら、見て御覧なさい……♡ 未来のあなたは、あんな風に喘がされているのよ。愛する人の手で無茶苦茶にされることを悦び、女の幸せに浸っているの……♡ 駄妹、未来のあなたがそうなるんだから、今からそうなったとしても結果は同じでしょう? 心を開放して、マスターに媚びてしまいなさい……♡」

 

「はぅ……ぁ♡」

 

 目の前で未来の自分の痴態を眺め、姉であるステンノにそう囁かれたアナの子宮がぐんぐんと疼き始めた。そして、姉の言葉を意識が肯定し始める。

 彼は化け物になる運命の自分を愛してくれている。自分もまた、そんな彼に並々ならぬ思いを抱いている。未来の自分がああして彼に抱かれて快楽を享受するなら、今からそうなってしまったとしても何の問題も無い。

 愛されたい、自分も彼に……。そんなアナの想いと現在進行形で彼に愛されるメドゥーサの淫紋令呪はシンクロした様に光り出すと彼女たちの霊基を強化し始めた。当然、そうなると感じる快感もまた一段と跳ね上がり、マスターとセックスを続けているメドゥーサはその快楽を前に狂った様に叫び声を上げた。

 

「ほひぃいぃいぃいぃいいぃいぃいぃいぃいぃいいいぃいぃっっ♡♡♡ おほぉおおぉおおぉおぉおぉおぉおぉおおぉぉぉぉぉっっ♡♡♡ んほぉおぉおぉおおぉおっっ♡♡♡ おおぉおぉおおぉおおぉおおぉおおんっっ♡♡♡ んほぉおおぉおおぉおおぉおぉおおおぉおっっ♡♡♡ おおおぉおぉおおおぉおおぉおおぉおぉおおっっ♡♡♡♡♡」

 

「ああ……♡ なんて下品な声……♡ マスターさんとのセックスが気持ち良いんですね? 気持ち良過ぎて、ケダモノみたいになっちゃってるんですね……♡」

 

 喘ぐメドゥーサの顔を覗き込んだアナは、うっとりとした声でそう呟いた。感じる快感こそ増したが、淫紋令呪の再臨により精神面の強化を得たメドゥーサは、その言葉に対して視線で返答を返す。

 あなたも味わってみればいい、そうすればすぐにわかる……。彼女の目は、そう言っていた。だがしかし、この快楽を幼い自分に味わわせるのは些か危険だとも感じていたのだ。

 

 

「ま、マスターさん……♡♡♡ 次は、私のお尻に……けつまんこに本気おちんぽ下さい……♡♡♡ 未来の私みたいに、お尻の穴をぐちゃぐちゃにして欲しいです……♡♡♡」

 

「だ、めぇ……♡♡♡ こんなちんぽを味わってしまったら、こどものうちからぜいたくまんこにそだってしまいます……♡♡♡ だ、だから、だめぇ……♡♡♡ マスターの本気ちんぽは、大人だけの特権にしてくらさいぃ……っ♡♡♡」

 

「そんなの狡いです……♡♡♡ 私のおまんこはこんなに蕩けてるのに……♡♡♡ そんな風に喘ぐ姿を見せつけられて、それをお預けされるなんてひど過ぎますよ……♡♡♡」

 

「んぁぁっっ♡♡♡ マスターっ♡♡♡ い、今は、私とセックスしてるんでしょう? な、なら、腰をがんがんふってくらはい……♡♡♡ 私のけつまんこ、本気ちんぽでじゅぽじゅぽしてっ♡♡♡ ケツ穴の中にどっぷりザーメンぶちまけてくださぁい……っ♡♡♡」

 

 膣から精液を垂れ流し、小さな尻を振っておねだりを続けるアナ。尻に挿入された肉棒をもぐつきつつ、大きな尻を振って快楽を生み出すメドゥーサ。そんな風に完全に快楽に染まった二人の眼を見て満足気に微笑んだステンノは、マスターの横に立つと彼に声をかけた。

 

「それじゃあマスター、私はこれで失礼するわ。駄妹二人とたっぷり楽しんで頂戴」

 

「え……? ステンノは一緒にしないの?」

 

「あら? マスターは私のことを抱きたかったのかしら?」

 

「うん、そりゃあそうだよ! だって、ここでしっかりとステンノの心を繋ぎ止めて、もう二度とソロモンなんかの手に渡さない様にしておくのは大事なことでしょ?」

 

 くすくすと笑い、自分では意地の悪いと思う質問をマスターへと投げかけたステンノであったが、当の彼から至って真面目な返答を受け、ポカンとした表情を浮かべた。そして、自分の身を案じてくれている優しい青年に対し、微笑みを浮かべて左手の甲へとキスを落とす。

 

「……私も、あなたに抱かれることを望んではいるわ。でも、今はその時じゃあないの……その時が来るまで、私の妹たちを可愛がってあげて、お願いよ、マスター」

 

「ステンノ……」

 

 訳がある、と言うよりもステンノもまだ心の準備が出来ていないのかもしれない。長きに渡る凌辱は、彼女の心を予想以上に痛めつけているのかもしれないのだ。もしくは、自分よりも彼女が大切に思う妹たちの心の安定を優先しているのかもしれない。だからこそ、自分から率先してマスターが彼女たちを抱くためのお膳立てを整えてくれたのだろう。

 

「……軽い言葉だけど、愛しているわ、マスター……♡ だからほんの少しだけ待って頂戴。時が来たら、あなたに私の全てを捧げるから……」

 

「……うん、わかったよ。焦らなくて良いから、ステンノの心の準備が出来たら言ってね」

 

「ふふふ……! 優しいのね、ますます好きになりそうよ。その調子で可愛い妹たちのことをよろしくね……♡」

 

 そう言い残し、ステンノは尻を振りながら脱衣場へと歩んで行った。扉を開け、彼女の姿が見えなくなったことを確認した後、マスターはステンノの頼み通りにメドゥーサたちを可愛がるべく腰の動きを再開させて彼女たちを悦ばせたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『……マスター、聞こえてる? 見えてるかしら? 今、あなたに抱かれることは出来ないけど、代わりに私の恥ずかしい部分を見せてあげるわね……♡ これが私からのお礼だと思って、少しだけ待ってて頂戴』

 

 その夜、自身の携帯端末を確認したマスターは、見覚えの無い映像が記録されていることに気がついた。それを再生してみれば、そこには風呂上がりのステンノが自身の裸体を撮影した姿が映っていた。

 

『……さあ、見て頂戴。これが完成された女神、ステンノのおまんことお尻の中よ……♡♡♡』

 

 カメラの前で四つん這いになったステンノは、尻と性器を大きく広げて恥ずべき穴の中身をレンズへと曝け出した。ふりふりとお尻を振り、淫猥に男を誘う格好を取りながら、彼女は歌う様に囁く。

 

『いつか、準備が整ったら……この穴に、あなたの猛々しいおちんぽを挿れて頂戴ね……♡ 約束よ、マスター……♡♡♡』

 

 肛門をひくつかせ、性器を曝け出し、最後に笑顔を見せたステンノの顔を映し出して映像は終わった。その映像を見終えたマスターは、あれだけ吐き出した欲情が再燃していることを感じ取り、肉棒を滾らせる。だが、問題はない。何故なら、この場に彼の相手をする女性が存在しているからだ。

 

「マスターさん……♡♡♡ おちんぽください……♡ ちっちゃなお尻とおまんこに、たくさん種付けしてください……♡」

 

「大柄で、だらしのない体ですが……あ、あなたの望むことはすべてさせて頂きます♡ だから、その……おちんぽを、お恵みください……♡♡♡」

 

 ベッドの上で四つん這いになり、尻を振る二人のサーヴァントたち。先ほど風呂場で綺麗にした筈の体は、既に彼女たちの漏らした愛液でぐちゃぐちゃに汚れていた。

 ぷっくりと膨れた肛門とぱっくり開いて充血した膣、石鹸と雌の臭いを振りまく二人の尻に手を置いてマスターはふっと微笑む。

 

「手加減しないよ? それでも良い?」

 

「「はいっ♡♡♡」」

 

 揃って返事を返した二人のメドゥーサにもう一度微笑みを見せ、マスターは滾る性欲を彼女たちと共に発散すべく熱い夜を過ごしたのであった。

 

 

 





三姉妹じゃないぞ! チームG 
チームコンセプト『女神を好きに出来る、夢の一時をあなたへ』

チームメンバー

ステンノ
メドゥーサ
メドゥーサ(ランサー)


エウリュアレを除いたゴルゴン三姉妹で構成されるチーム。現在はステンノは裏方で妹たちを煽ることに集中しており、本格的な性交はまだこれから行う模様。

メドゥーサを含めた全員が美しい女神であり、彼女たちを好きに出来るという破格の待遇を受けられることは正に天にも昇る幸福である。幼女たちと成熟した女性というアンバランスな組み合わせも幅広い趣向に対応出来ると考えると強みになる。

問題点は、成長していない女神たちの体力が少ないこと。ライダーのメドゥーサを除き、全員があまりにも低体力なのでセックスの回数があまりこなせないことが弱点である。
だがしかし、ランサーの彼女も一生懸命頑張っている様であり、気合で限界を超えることも多々ある模様。むしろステンノを抱く機会が待っていることや、成長ぶりを考えるとそこも楽しみになるのかもしれない。



メドゥーサ
メドゥーサ(ランサー)

淫紋令呪第一再臨完了 スキル『行為続行A』習得



『行為続行A』

ナイチンゲールが身に着けたスキルと同系統のスキルであり、Aランクである為に若干効果が落ちる。しかし、その分発動条件が緩くなっており、こちらの方が使い勝手は良いかもしれない。
というより、ナイチンゲールが不死身過ぎてあまり発動の機会が無い訳であって、本当はかなり優秀なスキルなのである。なお、ランサーのメドゥーサの戦闘続行はこのスキルに上書きされた。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。