「……首尾はどうだ?天草四郎時貞」
「滞りなく。全てが順調です、ソロモン様」
城の廊下を歩みながら傍らの男性英霊に語り掛けたソロモンは、彼の返答にふんと鼻を鳴らして満足気に笑った。先日の一件で受けた屈辱は拭いされてはいないが、自分の策が上手くいっていることを確認出来ると幾分かは気が晴れる。
そのまま歩み続けたソロモンは、廊下の突き当りにある巨大な扉の前で立ち止まった。そして、手をかざしてその扉を開くと、内部の光景を見てどす黒い笑みを顔に浮かべる。
扉の先に広がっていた光景……それは、悪夢という言葉がぴったりの惨状であった。高く、高くに伸びる巨大な壁のあちらこちらに、女性英霊たちが拘束されているのだ。
それも、ただの拘束ではない。彼女たちは、一人一人にスペースを与えられ、周囲の状況を視覚出来ない様に仕切を作られた状態で、特殊な空間魔術を使った壁に体を突っ込まれていた。領域にはそれぞれ二つの魔法陣が並べて描かれており、片方に上半身を突っ込むともう片方の魔法陣から突っ込んだ体の部位が出て来る。その体勢で体を拘束すれば、その人物の尻と顔が横並びになった無様な壁尻の完成だ。そして、その状態になった女英霊たちは、ソロモンの部下たちによって激しく犯され続けていた。
「あぎぃいいぃっっ! ぎいぃいぃぃっ!! 無理っ! むりぃいいいっっ! もう、やめてえぇっっ!」
「こわれるっ! こわれちゃううっっ! 霊基が、こわれりゅうぅうっ!!」
拘束された女英霊たちは、狂った様に鳴き叫んでは男たちに慈悲を請っている。自分の顔の真横で男たちに犯される尻を眺め、徹底的に嬲られていることで精神的な疲弊も激しいのだろう。しかし、真に彼女たちを追い込んでいるのは、そんな生易しいものではなかった。
淫紋刻印……ソロモンが先日作り出した新魔術をベースとし、更なる改造を施したこの魔術刻印は、第二の淫紋令呪と言っても過言ではないほどの力を秘めていた。刻印された者の戦闘力、性的感度、忠誠心を著しく高め、淫紋令呪の効果を更に引き出す様に調整された新たな魔術は、女英霊たちの尻と魂に深々と刻まれることとなり、今もその作業の真っ最中という訳だ。
カルデアに奪還された時のことを考え、淫紋令呪の主が変わった時には刻印も消滅する様にしているのだが、今はそんなことはどうでも良いだろう。問題は、この刻印を受ける者には、途轍もない負担がかかるということだ。
既に淫紋令呪という強力すぎる魔術をその身に宿す女英霊たちに、同じ様な強さと効果を持った魔術を施せば、彼女たちの霊基は凄まじい反応を見せる。勿論、悪い意味でだ。
強力な二つの魔術による反発に耐えられなくなった霊基は容易く崩壊し、雲散霧消してしまう。この問題に対してソロモン達がどんな工夫を講じたかと言えば……
ただのゴリ押し、その一言に尽きる策。召喚サークルを壁に描かれた魔法陣に固定し、霊基の消滅を確認した場合、即座にその英霊を再召喚する。無様な壁尻状態で何度も召喚される女英霊たちの霊基が淫紋令呪と淫紋刻印の魔力に慣れるまで何度もその責め苦を繰り返し、それまで何度も嬲り、犯し、そして彼女たちを屠るのだ。
数日前から始まったこの狂気の宴は、ここまで休みなく続いている。この場で泣き叫ぶ女英霊たちが、何度死と再生を繰り返したかなど、考えたくもない。その回数こそが彼女たちが苦しんだ証であり、死という一瞬の休みを与えられた後、再び全快した体を嬲られる絶望を味合わなければならないのだから。
この無慈悲な責めを免れた英霊はほんの一握りだけだった。次の作戦に必要な戦力、何か不具合があった場合に困ると判断された者のみが魔術刻印を受けることを避け、男たちの暴力を受けずにいる。それ以外の英霊たちは全て拷問を受けていた。便所サーヴァントたちのまとめ役であるマタ・ハリも、ソロモンに深い忠誠を誓っている清姫や頼光もその例外ではない。彼女たちもまた、ソロモンの部下に延々と嬲られ、魔術刻印を刻まれる苦しみに悲鳴を上げているのだ。
「それで、一体どれほどの雌奴隷たちが刻印を完了させた?」
「二、三割と言った所でしょうか? 完全なる定着を果たしたサーヴァントはおりませんが、マタ・ハリを始めとした能力が低いサーヴァントたちの霊基にはようやく馴染み始めて来ている様です。その脆弱さ故に霊基の消滅も早く、再召喚回数は数え切れぬほどになっているそうですが」
「ふん、無様な奴らだ。なら、ステータスが高い雌奴隷たちはどうなっている?」
「そちらは再召喚の回数こそそこまで多くはありませんが、持ち前の対魔力や魔術に抗う能力が高いせいで刻印があまり上手くいってはいないそうです。徐々に慣れ始めている様ではあるのですがね……」
天草四郎の報告を受けたソロモンは、小さく舌打ちをしてから女英霊たちを拘束している壁に近づく。
泣き、叫び、慈悲を請う彼女たちに忌々し気な視線を向け、ぎりりと歯を食いしばった彼は、先日味わった屈辱を胸に一人の英霊の姿を探し、彼女を見つけ出した。
数人の男に囲まれ、息も絶え絶えになっているその女性。美しい銀色の髪は既に乱れ、尻も口回りも精液でべっとりと汚れていた。元々大きかった乳房は更に膨れ上がり、以前よりも遥かに巨大なものになっている。男たちはその乳房を引っ叩き、彼らの親指ほどもある乳首を強く抓り上げながら、彼女のことを詰っていた。
「おい、気合入れろよ! カルデアに寝返ったお前の乳からは美味そうなミルクがびゅーびゅー出てんだぞ? なんでてめえはそんなことも出来ねえんだ!?」
「ひっ、ぐひいぃ……っっ! お、おゆるしください……! もうしわけ、ありま……ああぁぁあぁっ!?」
「謝罪の言葉なんざ要らねえんだよ! 申し訳ないと思ってんのなら、とっととその爆乳からミルク出せる様にしやがれっ! この雌牛がっ!」
「ひぎぃいいぃいぃいっっ! ふひぃいいぃいいんっ!」
男たちに詰られ、全身を嬲られるその女性の名は、『アルトリア・ペンドラゴン・オルタ』……反転し、冷酷かつ暴虐な王と化した彼女が、聖槍を手にして肉体を成長させた存在だ。しかし、嵐の王としての威厳は今の彼女には欠片も無く、他の英霊同様に男たちに犯されるひ弱な雌奴隷へと堕ち切っていた。
「お、おっ! おおおっ……! む、ねがぁ……しびれっ!! ちつも、こわれて……っ」
「なに気取った言い方してんだよっ!? デカ乳とまんこだろうがっ! 肉便器のくせして、格好付けてんじゃねえっ!!」
「ひぃいいっっ!! す、すびば、せ……ひぎぃいいぃいぃぃいっっ!!」
今、アルトリアは、男たちから凄まじいまでの凌辱を受けていた。元々大きかった乳房は以前よりも二回りは大きく膨れ上がり、乳首もまた成人男性の親指と見紛う程にまで巨大化している。臀部も数倍も腫れ上がり、尻肉にはいくつもの手形が重なる様にして刻み込まれていた。
戦うための存在ではなく、男たちに犯される存在へと肉体を変質させられてしまったアルトリア。しかし、ソロモンの部下たちはそこまで堕ちた彼女の姿にも満足せず、更に無様な存在へと彼女を貶めようとしている。
上半身と下半身、並び立つアルトリアの肉体を躾けながら凌辱を続け、罵声を浴びせながら、男たちは彼女の肉体に魔術刻印を刻み込もうとしていた。
「こわっ、こわれてしまううぅっ!! かくが、ほうかいを、はじめ、てぇっ!」
「幾らでもぶっ壊れちまえよっ! 何度だって召喚して、そのエロい体を犯しまくってやるからよっ!!」
「おっっ! おぉおおおぉおおっ!! んごおぉおおぉおぉおおっっ!!」
豚の様な鳴き声を上げ、涙と涎に塗れた醜い表情でアルトリアが呻く。美しく気高かった彼女の面影はとうに消え去った。今の彼女は快楽に堕ち、ソロモンに服従を誓った無様な肉便器……男たちの欲望を満たすためだけの、哀れな性奴隷だ。
ジリジリと焼け付く様な痛みを尻に感じ、その痛みによって霊核にひびが入る程の衝撃を感じているアルトリアは、痛みに耐えかねて醜い叫び声を上げる。しかして、男たちは彼女に慈悲を与えることはなく、既に何度も繰り返している召喚と凌辱の輪廻がこれからも行われることを示唆する言葉を口にするだけだ。
泣き、喚き、狂うアルトリアの姿に何とも言えぬ興奮と愉悦を感じるソロモンは、天草四郎をその場に待機させて彼女の元へと近寄った。そして、囲いを作る男たちを下がらせると、アルトリアの目の前に立って彼女を見下す台詞を口にする。
「ククク……! 無様なものだな、嵐の王よ。今のお前は、そうやって無様に泣き叫んでいる姿が良く似あっているぞ」
「あ、ぅ……ソロモン、さま……!」
「なんだ、この体は? 乳も尻も肥え太り、犯されるための体としか言い様がないではないか。馬ではなく男に跨り続け、槍よりも男根を掴み続けた結果、ただの雌に堕ちたか? んん?」
つい先日、正の道を歩んだもう一人の彼女に嘲られたことに屈辱を感じたソロモンは、その怒りを目の前のオルタに向けてぶつける様にして彼女を詰り続けた。
アルトリアの大きな尻を打ち、乳房を蹴り上げ、呻く彼女に向けて侮蔑の視線を送った後、ソロモンは自らの陰茎を取り出して、彼女の下半身の前に立つ。
「ほれ、魔術王の慈悲をくれてやろう……! 刻印が定着し易くなる様に工夫も凝らしてやる、偉大なるソロモン王に感謝し、忠誠を胸に深く刻めっ!!」
「あぎぃいぃいいぃいいぃいいっっ!! いっ、ぎぃいぃいいぃいっっ!!」
両手に魔力を溜め、アルトリアの尻肉の形が変わってしまう程の握力を込めてそこを掴んだソロモンは、そのまま一息に彼女の膣を穿ち、強化した肉棒で子宮を打つ。淫紋令呪の効果によって昂っているアルトリアの体は、その暴力的な快感を前にしてあっという間に絶頂を迎えてしまった。
達した彼女のことなど気にせず、ソロモンはトップスピードで腰を振り始める。深く、深く、奥まで快感を抉り込む様に腰を叩きつけながら、アルトリアの霊基に魔力と命令式を送り込み、魔術刻印が定着しやすい様にその体を変質させていった。
「おぐっ! おごぉおおっ!! ぎ、ぎぎぎぎぎいぃぃっ!!」
「おうおう、良い反応ではないか……! そうしてイキ狂い、対魔力をすり減らせ。お前の肉体を好きにするなど、このソロモンにかかればいとも容易いことなのだからな」
「へごっ! おごぉぉっ!? あ、が、が、がぁぁ……!?」
尻から流れ込むソロモンの魔力が、アルトリアの肉体を侵食していく。注ぎ込まれた魔力はアルトリアの肉体全てに行き渡り、その精神にまで影響を及ぼし始めた。
既にソロモンたちに都合の良い人格が張り付けられているアルトリアの意識が、更なる汚泥に塗り潰される。元の人格など、アルトリア・ペンドラゴン・オルタという英霊の存在など、元から無かったかの様に彼女を作り変えながら、ソロモンは彼女に話しかけた。
「答えろ、嵐の王よ……貴様の存在意義はなんだ?」
「お、オォ……! わ、私は、アルトリア・ペンドラゴン・オルタ……! ソロモン様と、その部下の殿方に股を開き、性処理をするための肉便器、です……!!」
「その通りだ。正史、外史問わず、アルトリア・ペンドラゴンと名の付いた英霊は全てその使命のために我らに全てを捧げる……そうだな?」
「は、い……! 私たちの全ては、ソロモン様のために……!!」
この狂った価値観を決して忘れ得ぬように、絶対のものとすべくために、ソロモンは腰を激しくグラインドさせてアルトリアの膣を穿った。子宮と膣に命令と意識を刻み込むかの様なストロークはアルトリアの精神を削り、命令術式への抵抗をみるみるうちに弱めてしまう。
徐々に、徐々に……アルトリア・ペンドラゴン・オルタの全ては、ソロモンの望むものへと変化しようとしていた。その変化に追い打ちをかけるべく、ソロモンは彼女に向けて罵声を浴びせ掛ける。
「そうだ、貴様らはソロモン王のための肉便器、雌奴隷、そして都合の良い駒だ。だと言うのにも関わらず、正の歴史を辿った貴様は愚かにもカルデアのマスターなどという取るに足らない男の元に走り、このソロモン王を裏切った! その罪、万死に値する!」
「そ、その、通りで、ございま、す……! 同じアルトリア・ペンドラゴンとして、ランサーの彼女として、肉便器として……謹んで、お詫び申し上げます……!」
「ふん、肉便器の詫びなどには欠片の価値もないわ。それよりも面白くないのは、裏切り者であるアルトリア・ペンドラゴンが、貴様らよりも肉体が成熟しているということよ。偉大なるソロモン王の寵愛を受けて進化している貴様たちよりも、凡庸以下の魔術師であるあの男の元に降った女の方が成長しているとは、どういうことだ?」
「も、もうしわけありま……がひぃいいぃいいいっっ!!」
カチカチと歯を鳴らし、怯えながらソロモンに向けて謝罪の言葉を口にしようとしていたオルタは、彼から強烈なピストンを食らって白目を剥いた。バチバチと脳内で弾ける火花に意識を持って行かれる彼女の耳は、愚劣な主からの非道な命令を耳にしている。
「馬鹿が、雌奴隷の謝罪など価値はないと言ったばかりだろうに。我が求めるのは結果、貴様らが獅子王にも負けぬ雌になったと言う結果のみ。アルトリア・ペンドラゴン・オルタよ、その身を以って、ソロモン王の心を満たしてみせろ!」
「がぁあぁあぁあぁあぁっっ!? がっぎいぃいぃいいいぃいいっっ!?」
ソロモンは部下に命じて、アルトリアの巨大な乳房をそれぞれ揉ませ始めた。乳首に対する刺激を主とした愛撫に不意を打たれ、なおも続くソロモンの激しいピストンに狂い、アルトリアは獣の様に叫ぶ。
「オメーも獅子王みたいにミルクを出せる様になれよ! じゃなきゃ、ソロモン様の方があのクソ男よりも下みたいじゃねえか!」
「悪いのはてめえらだろうが! 毎日の様にセックスしてもらいながら満足しねえ、貪欲な淫乱女であるお前たちのせいだろうがよ!」
「おごごごごっっ! んごぎぃいいぃいっ!! あがっ! がぁっ! ががが、ぎぃぃぃいっ!!」
「オラッ! とっとと魔術刻印を受け入れねえか! 向こうのアルトリアにも負けない強さとエロさを得て、カルデアの奴らをぶっ潰すためにはそれが必要なんだよっ!!」
「ぎゃぁあぁぁぁぁぁぁっっ!!」
精神を崩壊させながら男たちの罵声を耳にするアルトリアは、意識に刻まれる彼らへの絶対的な服従から来る感情によってその命令を実行しようとしていた。耳だけではなく、彼女を犯すソロモンもまた同様の命令を魔力と共に直接アルトリアの霊基へと流し込んでおり、体の内外問わずに響く絶望的な命令に、アルトリアは屈しようとしていたのだ。
ミシリ、メキリと……アルトリアの心が歪み、そして折れた。まだ僅かに残っていた『アルトリア・ペンドラゴン・オルタ』としての残滓は、この瞬間に掻き消されてしまった。
それと同時に彼女の卑猥に腫れ上がった臀部には、下腹部に刻まれている淫紋令呪と同じ模様の刻印が浮かび上がる。火花を散らし、精神と肉体を完全に変質させたアルトリアは、それらの現象が全て収まった後で、快楽による叫び声を上げた。
「おおぉおぉおおぉおおぉおおぉおおぉおおっっ♡♡♡ んごぉおおぉおおぉおおぉおおぉっっ♡♡♡」
「おっ! おおっ!?」
今までとは違う、艶の乗った喘ぎ声。雌奴隷に堕ちた際よりも無様で卑猥なその声を耳にした男たちの目の前では、彼らの親指ほどはあるアルトリアの乳首から、勢い良く母乳が噴き出される光景が繰り広げられていた。
びちゃびちゃと床を汚し、濁った臭いを周囲に撒き散らすアルトリア。男たちはこぞって彼女の乳房を掴み、その先端を口に咥えて、ミルクの味を堪能する。
「ん~……! これがサーヴァントのミルクの味か! まあ、悪くはねえんじゃねえの?」
「ケケケッ! 体に力が戻って来たぜ……! これでお前をもっと犯せるなあ!」
「お、オォ……♡ 私は肉便器♡ 雌奴隷♡ ちんぽに仕える無様な存在♡ ちんぽ♡ ちんぽ♡ ちんぽぉぉおぉっ♡♡♡」
「……なんだ、こいつ? 余りの快楽にぶっ壊れちまったのか? 面倒な奴だな」
「案ずるな、今の所は肉体があれば性交には問題はあるまい。魔術刻印の完全なる定着を確認した後に、催眠によって最適な性格を植え付けてやればそれで良い」
精神崩壊を迎えたアルトリアに萎えた視線を送る男たちに向け、ソロモンはそう言いながら彼女の尻を強く張った。散々手間取らせてくれた礼と正の彼女に馬鹿にされた怒りを叩きつけるかの様なスパンキングを受け、アルトリアは盛大に潮と母乳を噴き出しながら絶頂に達する。
「おおっほおおんっっ♡♡♡ キモチイイっ♡♡♡ んぎもじいいひいいぃぃんっっ♡♡♡ おうっ♡♡♡ おんっ♡♡♡ おほほほおおんっっ♡♡♡」
「あははははっ! おもしれえっ! この性格じゃあ戦いには役立たなさそうだが、セックスの時は楽しめそうだな!」
「始めの頃はすまし顔で凛としてたのにな! 今じゃあ完璧に雌堕ちしたただの便器だろ!?」
「おおんっ♡♡♡ そうでふぅっ♡♡♡ アルトリア・ペンドラゴンは便器ですぅっ♡♡♡ セイバーもランサーもリリィもオルタも関係なく、私たちはソロモン様とおちんぽ様に服従する肉便器なんですっっ♡♡♡ 便器が男のふりしていてすいませんでしたっ♡♡♡ こんなエロい体しておいて、男の人たちの肉便器にならなくて申し訳ありませんでしたぁっっ♡♡♡」
無様で、淫らで、見ているだけで彼女がどれだけ惨めな存在かを感じさせる表情を浮かべ、アルトリアは男たちに媚びる。意識の変化による自身の存在意義の定着は淫紋令呪を介して世界の歴史にも影響を及ぼし、カルデアに居る彼女以外のアルトリア・ペンドラゴンたちにも更なる淫らな変質を迎えさせることとなることを、彼女は知らない。知る由もない。ただただ、自分を肉便器と称して、男たちに快楽を強請るばかりだ。
「おちんぽっ♡♡♡ ちんぽくださいっ♡♡♡ この雌奴隷におちんぽの恵みをっ♡♡♡ 皆様の聖槍を握らせてくださいませっ♡♡♡ おまんこでも、けつまんこでも構いませんっ♡♡♡ 口も乳も、私の全ては皆様の玩具ですっ♡♡♡ ちんぽに奉仕させて下さいっ♡♡♡ 雌奴隷アルトリア・ペンドラゴン・肉便器オルタにっ♡♡♡ 皆様のおちんぽをくださいぃぃっ♡♡♡」
黒々と輝く淫紋令呪と魔術刻印をその身に刻んだアルトリア・オルタは、そう叫んがことを最後に男たちの輪の中に消えた。これから先、終わらぬ凌辱が彼女の身を襲うのだろう。そして、それら全ての行為によって、彼女は一層無様な存在へと堕ちてしまうのだろう。
そんな未来を予期させるアルトリアの叫びにニヤリと笑みを浮かべたソロモンは、衣服を正した後で自分を待つ天草四郎の元に戻る。そして、何事もなかったかのように彼と次の作戦についての話し合いを再開した。
「それで? 勝算はあるのだろうな? そのために貴様の選抜した雌奴隷たちには魔術刻印を行わず、男のサーヴァントたちも一部解放したのだぞ?」
「勿論ございます。天下に名高い8人の英霊の力を振るい、戦いに挑めば……カルデアのサーヴァントたちなど、敵ではございません」
そう、ソロモンへと自信満々に言い放った天草四郎が指を鳴らせば、彼の背後から数名の英霊たちが姿を現した。
その数は総勢七名。全員が恭しく膝を付き、ソロモンと天草四郎に対して敬服の意を示している。
不死の竜殺し。施しの英雄。魔獣の皮を纏いし狩人。世界の悲喜劇を記した文豪。シャルルマーニュ十二英雄の騎兵。霧の町を震え上がらせたシリアルキラー。狂気によって生み出された人造生命体。
それら七人の英霊を従え、ソロモンへと視線を向ける天草四郎は、淡々とした口調のまま、こう述べた。
「魔術王の力によって強化されたこれら稀代の英霊を率いるのは、歴史上類を見ぬ英傑であり、聡明なる長であるソロモン王、貴方です。手駒も、頭脳も、カルデアの者共では敵わないでしょう。こちらの勝利は、ほぼ確定的かと」
「そうか、そうだな……! 見ていろ、カルデアのマスター。今度こそ貴様らを叩き潰し、これまでの雪辱を晴らしてくれようぞ!」
女英霊たちの叫びが木霊する部屋の中で、ソロモンが大きな高笑いを上げる。勝利を確信し、憎き敵を叩き潰す瞬間を妄想する彼の笑い声は、段々と大きさを増していった。
そして、そんなソロモンのことを天草四郎含む八人の英霊はただじっと見つめ、出陣の時を待ち続けるのであった。
これは、平等なる戦いだ。
願いを叶える権利も、許された戦力も、得られる情報も、全てが等しく平等だ。双方に差があるとすれば、それは用兵のみ。戦いの優劣を決めるのは、これまでに積み上げて来た物とこれからに懸ける想い、そしてこの瞬間に何を選ぶかという選択のみだ。
かつての戦場にて、選ばれし戦士たちは待つ。戦いの時を、ただ待ち続ける。
あの日、相まみえた英霊たちが再び集う瞬間が、刻一刻と近づいていた。
ソロモン側の女英霊たち 魔術刻印『淫紋刻印』刻印完了
カルデアに押され始めたソロモンが危機感を覚え、新たに作り出した魔術。淫紋令呪と同じ効果を持つ魔術を霊基に刻む魔術刻印として変化させたもの。
その効果は絶大であり、刻まれた者は淫紋令呪を二重に刻まれたことと同じだけの強化を受ける。能力の向上も飛躍的に高まっており、以前とは格別の力を入手した。
だが、強大な魔力を誇る刻印には、被験者の霊基と精神に多大なる負担を与えることも確認されている。雌奴隷と堕ちたソロモン側のサーヴァントたちはその負荷に耐え切れず、肉体を何度も崩壊させ、ついには精神までもが崩壊してしまった者も多数確認された。
それらの英霊たちの意識を再構築し、ソロモン達は自分たちに都合の良い精神構造を彼女たちに強いる。女英霊たちは、より深い快楽と絶望の闇に囚われることとなるのであった。
母乳生成(汚泥)
今回、アルトリア・ペンドラゴン・オルタ(ランサー)が習得したスキル。一見、ナイチンゲールやアルトリア・ペンドラゴン(ランサー)が習得したスキルと同じ様に見えるが、実際は大きく違う。
通常の『母乳生成』は、彼女たちの霊基から余った魔力に生命力を付与し、それを乳房から母乳として噴射する効果を持つ。つまりはどれだけミルクを噴き出してもそれは彼女たちの余剰魔力であり、肉体的にはまるで影響はない。
だが、アルトリア・ペンドラゴン・オルタ(ランサー)が習得したスキルは、自身の霊基を削ってでも母乳を生成するという効果を有したものとなってしまった。これはおそらく、魔術刻印の際に意識に刻み込まれた命令が自分の生命活動よりも男性への奉仕を優先させたためであろう。
本来は彼女の肉となり、血となるはずの魔力が母乳に変化しているため、その味は実に不味い。他の『母乳生成』スキル習得者のそれと比べれば、正に雲泥の差である。
また、重ねて言うがこの母乳はアルトリアの魔力を無理に削って作り出された物であるため、射乳すればするほど彼女は力を無くしてしまう。母乳自体に含まれている魔力や活力、栄養素も乏しいため、母乳を作り出せばだすほどに損をするスキルとなっている。