ぐちゅぐちゅと言う水音が響く部屋の中、アルトリアは快感に呻き、悶えていた。そんな彼女の膣に潜り込んだ二本の指が器用に動き、一切の無駄も無く彼女を責め立てる。
「ひんっ♡ はひぃっ♡」
「おっ! イった、イった!」
自身の弱点を突かれたアルトリアは短い悲鳴を上げて絶頂を迎えた。荒い呼吸を繰り返すまま、彼女は何かを恐れているような表情を浮かべる。
「それじゃあ、また罰ゲームだね!」
「あ、あぁぁぁぁっっ♡」
マスターが笑顔で彼女にそう告げると同時にアルトリアの体が電撃を受けたかの様に跳ね上がった。同時に膣からは愛液が大量に噴き出す。
「これで6回目……もう大分感度も高まったよね?」
「あ、あうぅ、あふぅ……っ♡」
マスターにその大きな胸を揉まれ、コンプレックスである陥没乳首を弄られた彼女は力無い声を上げた。だが、その体には信じられないほどの快感が叩き込まれている。
このゲーム空間にて、彼女の体はマスターにとある設定を施されていた。それは、
一度、二度、三度……と、マスターの手によって成す術も無く絶頂させられ続けたアルトリアの体は発情しきり、さらにかなり敏感な体にされてしまっていたのだ。
「あ、あぁ……♡ すごい……っ、空気の流れですら、感じてしまう……♡」
「ふふふ……ふーーっ!」
「はひぃっ♡♡♡」
マスターによって起立させられた己の乳首に息を吹きかけられただけで体をくねらせるアルトリア。その膣から潮を噴き、顔はだらしない表情を浮かべている。
「くっくっく……! 準備は万端だね。それじゃあ、始めようか?」
「は、い……?」
アルトリアはマスターの一言に青ざめる。ここまで感じさせられ、絶頂させられ続けたと言うのにも関わらず、これらはすべて準備だったと言うのだ。
これから始まることこそが本物のお仕置き。この敏感な体でそんなものを受けたら、自分はどうなってしまうのだろうか?
「さて、それじゃあ……場所を変えるとしようか」
アルトリアの頬を優しく撫でながら彼女にそう告げたマスターは部屋の扉を開く。そして、再びアルトリアの姿を見るとニヤリと笑った。
「あっ♡ あっ♡ あぁっ♡」
「ほら、頑張ってよお馬さん!」
「は、はいっ、マスター……♡」
数分後、アルトリアはカルデアの廊下を歩いていた。と言っても、マスターが普通に彼女を移動させるはずがない。
彼女は今、両腕をマスターに掴まれ、後背位の体位で彼に犯されながら足を進めていた。アヌスには馬の尻尾を模したバイブが挿入され、それもまた容赦無く彼女を責め立てている。
「早くしてよアルトリア。まだ鞭打ちが足りないの?」
「ま、マスター、待ってくださ……んひぃっ♡」
のろのろと進むために遅々として目的の場所に辿り着かないアルトリアに業を煮やしたマスターは後ろから激しく彼女へと肉棒を叩き付けた。膣を抉られる快感に爪先立ちになりながらアルトリアは喘ぐ。
「なんで進まないのさ? こんなにお尻を叩かれて進む様に言われてるのにさ……」
「ほひぃっ♡ まっへ、まっへくらさ、まひゅたー……♡ きもちよしゅぎて、あひがしゅしゅみま……あへぇっ♡」
「……もしかしてアルトリア、こうして欲しくてわざとゆっくり進んでるの? 俺に犯して欲しくて、こんなことしてるんだ?」
「ひ、ひがいましゅ……♡ こんな、こんなことしゃれたら、ふちゅうはすすむことなんかできにゃい……んえぇっ♡」
敏感になった体を弄ばれながらの移動が捗るわけも無い。当然のことなのだが、マスターはそれをアルトリアのせいだと言わんばかりに彼女を言葉で責める。
「おっぱいもお尻もこんなに育っちゃってさ……。こんなドスケベな女だったら、そうなっちゃうよね!」
「ち、ちがいまひゅ……♡ わたしは、すけべなんかじゃ……」
「こんなにおまんことろとろにしといて何言ってるのさ? 気持ち良いんでしょ? 素直になりなよ……!」
「あへっ♡ んへっ♡ ほあぁぁっっ♡」
否定の言葉を口にするアルトリアだったが、それもマスターの腰の動きによって掻き消され、快楽に流されてしまう。自分がだらしないアクメ顔を晒していることを自覚しながらもそれをどうしようも出来ないまま、アルトリアはマスターによってされるがままになっていた。
「ほら、そろそろ
「ああぁんっ♡ んあぁぁっ♡ はぁぁぁぁっ……♡」
もう反応をすることすら出来ないアルトリアは白目を剥いて気絶寸前まで追いやられていた。そんな彼女の意識を覚醒させるべく、マスターは彼女の中に精を解き放つ。
「あひぃぃぃぃぃっっっ♡♡♡」
爆発する快感、飛び散る熱い精液、逞しい肉棒の動き……その全てに翻弄されるアルトリアは大きく背中を仰け反らせて喘ぎながら絶頂すると動かなくなった。
マスターがとんとんと子宮をノックすれば体が反射的に震える。だが、快感によって意識を焼き切らせたアルトリアにはしばらく回復する様子が見受けられなかった。
「……さあ、アルトリア。仕上げに入ろうか……!」
自分の肉棒を受け入れたままぐったりとしている騎士王の背中を見ながら、マスターは悪戯っぽく彼女へと囁いた。
「あ、う、あ……」
「あ、やっと気がついたね。遅いよ、アルトリア」
「こ、こ、は……?」
意識を取り戻したアルトリアは、自分が吊るされていることに気がついた。脚もM字開脚の姿勢を取らされたまま固定され、閉じることが出来ない。
そして徐々にぼんやりとしていた視界がはっきりしていくにつれ、アルトリアはさらにもう一つの事実に気がついた。
「これ、は……!?」
「良いでしょう? アルトリアのスケベな本性をきっちり撮っておこうと思ってさ」
部屋に仕掛けられたカメラの数々……アルトリアの前後左右だけでは無い。天井や床と言った場所にも幾つもカメラが取り付けられており、アルトリアの全身をそのレンズに収めている。
「良い記録になると思わない? これでばっちりアルトリアの恥ずかしい姿を撮って、何度も見返してあげるからね!」
そう言う彼の手の中にも小型のハンディカメラがあった。自分の羞恥溢れる姿が記録されていると知ったアルトリアは顔を赤らめて抵抗を試みる。
「や、やめてくださいマスター! こ、こんなの、恥ずかしすぎます……!」
「……その恥ずかしいことを喜んでする様に変えてあげようと思ってね。ドスケベのアルトリアに相応しい人生を用意してあげるよ……!」
そう言いながらマスターが近づいてくる。開いた脚の間に体を入れると、大きく起立した陰茎をアルトリアへと見せ付ける。
そして、彼女の秘所にそれをあてがうと………一気に奥まで突き入れた。
「んひぃぃぃぃっっっ♡♡♡」
「あ、わかってると思うけどさっきイった分、アルトリアの感度は上がってるからね! で、挿れた途端にまたイって感度がまた上がりましたよ、っと……」
「あへあぁぁぁっ……♡」
挿入される所と肉棒を受け入れてすぐに絶頂してしまった姿をカメラに収められたアルトリアだったが、もはや羞恥を感じる余裕すら無かった。ただマスターの肉棒が与えてくれる快感に酔いしれるばかりだ。
「……さあ、アルトリア。宣言しようか? アルトリアは、俺のものになるってさ……!」
「そ、そんなぁ……!? はへぇっ♡♡♡」
ぐずぐずに溶け切った心に忍び込む様に響くマスターの言葉。それを聞いたアルトリアは、快感に蕩けながらも反発の意を示した。
この大量のカメラに録画された状態で敗北宣言をすると言うのは、屈辱的な上に羞恥心が半端では無い。そう考えて尻込みするアルトリアだったが、そんな彼女に対してマスターが仕掛けたのは意外な手であった。
「……なってくれないの? 俺のものに……。他の奴の所に行っちゃうの?」
「え……!?」
突然、甘えた声を出したマスターがアルトリアへと不安げな瞳を向けたのだ。そのまま子供が母に甘える様に彼女の乳に吸い付いて彼女へと質問をする。
「アルトリアは俺の女になりたくないの? 俺に忠誠を誓ってくれないの?」
「そ、そんなことはありません! 私は、命を懸けてあなたのことを守る所存です!」
「そうだよね! ……じゃあ、言ってよ。俺のものになるってさ……!」
「で、ですが、その……」
「お願い、アルトリア……! そう言ってくれたら俺、アルトリアのことをずっと大事にするからさ……!」
「えっ……!?」
甘い声でそんなことを言われては、流石の騎士王も心をぐらつかせてしまう。そんな彼女の動揺を見て取ったマスターは、彼女にトドメを刺すべく最後の一言を口にした。
「愛してるよ、アルトリア……。だから、俺にその忠誠を見せてよ。俺のことを愛してるって、証明して見せて?」
「っっ……!!!」
優しく愛を囁かれ、じっくりと快感にその身を漬けられた騎士王はついに陥落した。一度俯いた彼女が顔をあげると、何事かを話そうとしてぱくぱくと口を開閉する。
マスターはそんな彼女の顔にカメラのレンズを向けると宣言を口にする様に促す。ややあって、アルトリアの口からは忠誠を誓う言葉が飛び出してきた。
「わ、私、騎士王、アルトリア・ペンドラゴンは……カルデアのマスターに永久の忠誠を誓います……!」
「……ありがとう、アルトリア。でも、もっとエッチな言葉で言って欲しいな」
アルトリアに淫らな口調での宣言を求めるマスター。一度線を越えてしまったアルトリアは、その求めに迷い無く応えることを決意する。
考えられる限りの淫らな言葉、目の前の彼に興奮してもらえる様にと考えつくされた台詞を頭の中に思い浮かべながら彼女は口を開く。
「私、アルトリア・ペンドラゴンは、マスターのおちんぽに完全服従いたしますっ♡ 淫らに育ったこの体をマスターに捧げることをここに宣言いたしますっ♡」
「良いよ……! すごくエッチだ……! もっと、その調子で続けて!」
「はいっ♡ 私の口まんこはマスターの舌を絡ませ、おちんぽを味わうためにあります♡ 乳まんこはマスターに揉んで頂き、パイズリ奉仕をするための物ですっ♡ けつまんこは出す所では無く、マスターのおちんぽを挿れる所♡ そしておまんこは、いつでもマスターのおちんぽを突っ込んで頂くために常にぐちゃぐちゃに濡らしておきます♡ こんな全身まんこのドスケベサーヴァントでよろしければ、お側に置いて下さいっ♡」
アルトリアは一息に淫らな宣言を口にすると体を捻って回転させる。そして、一番近い位置にあるカメラへと自分の尻を突き出すと、マスター目掛けて叫んだ。
「見ててください、マスター♡ 私のけつまんこからぶっといバイブが捻り出される所を見てくださいっ♡ 淫乱騎士王のドスケベな本性、カメラで撮ってくださいぃっ♡」
そう叫んだアルトリアは淫らに腰をくねらせて大きな尻をカメラの前で振りまくった。そのままいきむ彼女の姿を部屋中のカメラが記録し続ける。
「ん~~~っ……♡」
いきむアルトリアの肛門が膨れ上がる。バイブが尻穴から少しずつ抜けていく。
「んほぁぁぁぁっっ♡♡♡」
やがて大きな音を立ててバイブが彼女のアヌスから排泄された。尻穴がバイブを吐き出すところから今もなおぽっかりと広がっているアナルの様子までをしっかりとカメラに捉えられたアルトリアは恍惚の表情を見せながら荒い呼吸を繰り返している。
そんな彼女の尻肉を掴んだマスターは、バイブが抜けて広がりきった彼女のアナルの中へと自分の陰茎を捻り込んだ。
「んほぉぉぉぉぉぉぉっっっ♡♡♡」
「ほんと、淫乱な王様だね。尻穴にちんぽをぶち込まれて感じてるんでしょ?」
「はいぃっ♡ マスターちんぽをけつまんこでもぐもぐして、もうイキそうになってますぅっ♡」
「ははっ! 丁度良いや! カメラの前で見せて上あげなよ、ケツアクメ決めるアルトリアの姿をさぁ!」
「はいっ♡ はいぃっ♡ 喜んでケツアクメ、決めさせていただきますぅっ♡」
激しいアナルセックスを繰り広げるアルトリアは正面にある無数のカメラへと視線を向ける。
今、自分の淫らな姿を撮影されていると言う羞恥すらも快感のスパイスとして享受するようになった彼女は、蕩けた笑みをカメラに見せながら淫卑な言葉を口にした。
「どうぞ記録してくださいっ♡ この淫乱がマスターのおちんぽに敗北してケツアクメを決める様をっ♡ だらしなく緩みきった顔も♡ 上下に揺れるエロ乳も♡ ケツアクメ決めて潮吹きするまんこも♡ マスターのおちんぽを受け入れてるデカケツもっ♡ 淫らな私の全てを見てくださいっ♡♡♡」
普段の凛々しさや威厳が消え去ったアルトリアはそんな淫らにもほどがある台詞を口にすると尻穴を強く締めた。その途端にアナルから与えられる快感が段違いになり、彼女は瞬時に絶頂を迎える。
「んほぉぉぉぉぉっっっ♡ けちゅあくめきめてりゅぅぅっっ♡♡♡」
先ほどの宣言通りアルトリアの表情は緩み、乳はたわわに揺れ、膣からは潮を噴き、大きな尻はなおもマスターの剛直を受け入れて痙攣していた。
だが、360度全てからその姿を録画されながら未だに続くアナルセックスの快感を前にした彼女からしてみれば、そんなものは些細なことでしか無かった。
「あぁっ♡ あぁぁぁ……っ♡ ましゅたぁ♡ ましゅたぁぁっ……♡」
愛しい主の名前を呼びながら尻を震わせると、アルトリアは彼が与えてくれる快感の海へと意識を沈ませて行ったのであった。
「……ん~、実に良い! やはり強い女性が快楽に沈む姿は見ていて心が躍るねぇ!」
ガラスの向こう側でマスターに抱かれるアルトリアの姿を見たダヴィンチちゃん仮面が呟く。そして、隣へと視線を移す。
するとそこには、やや不満げな表情を浮かべたマシュがマスターとアルトリアへと睨む様な視線を送っている姿があった。
「……ずるい、です……!」
口から出るのは正直な思い。彼に淫らな姿を見せつけたのも忠誠を誓ったのも自分の方が先のはずだ。なのに、アルトリアが嬉しそうな表情で彼に責められ、自分はそれを指を咥えて見ていることしか出来ないでいる。
彼が望むのならば……いや、望まずとも自分の体と心は彼のモノだ。快感に狂わされずとも、その事実は変わらない。
彼が望むならどんな淫らな言葉も口にする。彼が望むならどんな痴態でも晒す。そして彼が望むならば何時でもこの体と心を捧げさせて頂く。マシュはそう思っている。彼の恋人にも奴隷にでもなる覚悟はとっくの昔に出来ているのだ。
「じゃあ、その思いも彼に伝えないとね……! 私にも快感を叩きこんで、あなたのモノにしてください、ってちゃんと言うんだよ?」
「……はい」
そんな自分の思いを察したダヴィンチちゃん仮面の言葉に頷いたマシュは次の扉へと足を進める。一刻も早く彼に抱いて欲しいと願いながら、彼女は自分にお仕置きが下されることを待ち侘びる。
背後で繰り広げられる二人のセックスを見た後、マシュは次の部屋へと続く扉を開いてその先へと歩き出した。
次はW聖女だ、これも本当だ