※この作品はR-18です。

カルデア女英霊奪還作戦   作:野比のび太

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治療兼セックス(ナイチンゲール)

 

「私とセックスしましょう」

 

「は……?」

 

 ナイチンゲールの言葉を受けたマスターは素っ頓狂な声を上げた。唐突なその言葉に驚いたのは勿論だが、それ以上に何故そんな話になったのかがわからないからだ。

 

 本日、マスターは謎の体調不良を感じて医務室に検査を受けに来ていた。と言っても、微妙に気怠いと言うだけで体に大した異変があった訳では無いのだが、些細な違和感でも一大事に繋がる可能性があると言うDr,ロマンの言葉に従って念のためにやって来たと言うのが真相だが。

 医療スタッフによる問診と様々な機材による検査を受けたマスターであったが、特に体に異変が見当たる訳では無かった。やはり体力を消耗したことによる一時的な倦怠感であると結論付けたマスターであったが、最後に診察を行ったナイチンゲールからの予想外の一言を受けて冒頭に戻ると言う訳だ。

 

「え? いや、別に構わないけど……何で?」

 

「無論、治療の為です。詳しい説明はセックスをしながら行いますので、服を脱いでください」

 

「え、あ、はぁ……?」

 

 かなり強引なナイチンゲールに従うマスター。別段、彼女とのセックスが嫌な訳では無いのでそれは良いのだが、心配なのはナイチンゲールの底なしの性欲だ。

 文字通り搾り取られて再起不能になる可能性を考えると怖いが、それは自分にはどうする事も出来ないので彼女の良心に期待するしか無いとマスターは思った。

 

「マスター、準備は出来ましたか?」

 

「ああ、うん。出来たよ……っっ!?」

 

 少しだけ憂鬱な気分になりながらもナイチンゲールの言葉を受けて彼女の方向へと振り返ったマスターは、今の彼女の姿を見て絶句した。

 ナイチンゲールはいつの間にやら着替えており、蛍光色のナース服とも呼べない露出の激しい格好になっていたのだ。その姿に見覚えがあるマスターは、脳裏にある映像を思い浮かべて息を飲む。

 

 概念礼装『トリック・オア・トリートメント』……カルデアの特別動画投稿サイトにアップされていた同名の映像では、まったく同じ格好をしたナイチンゲールが多数のカルデアの職員と乱交に興じている姿が記録されていた。

 普段の彼女が絶対にしないであろう露出の激しい仮装。いやらしいを体現したかの様なそのコスプレを身に纏い、男たちの放った白濁に溺れる彼女の姿を思い出したマスターは、自分の中の雄の律動が疼き始めた事を感じる。

 

「ふふっ……♡ 気に入って貰えた様ですね。では、始めましょうか……♡」

 

 早くも声に熱を帯びさせたナイチンゲールは、早速マスターの勃ち始めている肉棒へと手を伸ばす。

 素手とは違うゴム手袋の感触に包まれて悶絶するマスターは、更にそこから肉棒を扱き始めたナイチンゲールの奉仕を受けて表情を歪ませた。

 

「うっ、くぅっ……!!」

 

「……さて、では説明を開始しましょうか。何故私がこの様な治療をしているかというと……それは恐らく、あなたの不調の原因が欲求不満にあるからだと考えたからです」

 

「えっ……!? い、いや! ありえないでしょ!? 今のカルデアの状況で俺が欲求不満!?」

 

 ナイチンゲールの頓珍漢な推察を聞いたマスターは最初に上げた声とほとんど同じ素っ頓狂な叫びを上げた。それほどに彼女の言う事が理解出来なかったのだ。

 淫紋令呪を刻まれたサーヴァントたちの相手をする毎日を送るマスターは、誇張無しに毎日女性たちと体を重ねている。正直きついと思わない訳では無いが、役得だと言う思いと何より大切な彼女たちの為と思えばそう苦労をしているとも思わなかった。

 毎晩性欲を発散し、俗に言うお楽しみな日々を過ごしている自分が欲求不満であるはずが無い。だが、ナイチンゲールは手コキを続けながら大真面目に自分の考えを述べる。

 

「マスターがそう考えるのも無理はないでしょうが、実際あなたは欲求不満なのだと私は思います。その証拠に、あなたは毎晩女性の相手が出来ている。性交に満足しているのなら、これは明らかにおかしいでしょう」

 

「あ……」

 

 ナイチンゲールにその事実を指摘されたマスターは、初めてその異常さに気が付いた。

 そうなのだ。本当にサーヴァントたちとのセックスに満足したのなら、連日続けて彼女たちの相手が出来る訳が無いのだ。

 いくら淫紋令呪の効果で強化されたとは言え、彼はただの人間だ。それが、人知を超えた身体能力を持つサーヴァントを相手に毎晩腰を振れる訳が無い。

 しかし、現に今彼はそれが出来ている……その事実から考えるに、マスターは毎晩のセックスに満足してはいないと言う結論が導き出されるのだ。

 

「で、でも! 俺は皆とのセックスに不満があるわけじゃ……」

 

「それもわかっています。あなたは嘘のつけない性格をしていますからね。……そこから考えるに、その優しさと淫紋令呪による成長があなたの体調不良の原因だと推察されるのです」

 

「ど、どう言う意味?」

 

「あくまで私の仮説ですが……あなたは、女性サーヴァントたちとの縁を復活させる度に淫紋令呪の強化を受けることになる。そして、彼女たちが力を付ける毎に更に強化を施されることになります。その強化には精力も含まれている……ならば、あなたは自分でも気が付かない間にとんでもない精剛になっているのでしょう」

 

「せ、精剛……!?」

 

「女性たちを抱き、その都度彼女たちの力を高めていく中であなたの精力も強まって行く……自分では満足していると思っても、実際はあなたは完全に満足していないのですよ」

 

「そ、そんなことって……」

 

 やや茫然としながら首を振るマスターであったが、決してその仮説に心当たりがない訳では無かった。確かにナイチンゲールの言う通りかもしれない。

 こうやって考えてみれば、ただの人間である自分がサーヴァントを相手に上位でセックスが出来る事自体がおかしいのだ。彼女たちが淫紋令呪の効果で感じやすくなっているとは言え、毎回圧倒してしまうのは確かにおかしい。

 それもデミ・サーヴァントであるマシュや、本来の力を失っているモードレッドの様な相手ならばまだしも、底なしの性欲を誇るタマモキャットや、強力な英霊であるアルトリアを相手に彼女たちが気を失うまでセックスを続けられるのだから、自分はどこか狂ったレベルにまで性欲が高まっているのであろうとマスターは思う。

 そして、自分はセックスの中で気を失ってしまったサーヴァントたちを無理矢理起こして相手をさせる様な真似はしない。基本的には、彼女たちが満足したと判断した時点でセックスは終わりとなる。

 自分も気持ちが良かったからそれで良しとしていたが、今その淀みがこうやって表面化してしまったとなるとそれに対する対抗策も考えなければならなくなってしまった。

 

「……その問題を手っ取り早く解決するには、あなたが満足するまでセックスをすれば良い。しかし、あなたは鬼畜を演じることは出来ても心の底から鬼畜にはなりきれません。限界を迎えたサーヴァントたちに無理やり相手をさせることが、あなたに出来ますか?」

 

「無理……だと思う」

 

「私も同意見です。そうなると次に現実的なのは、人数でカバーしつつあなたの性欲を満足させることですが……あなたは、毎晩のセックスで満足しきれないからお前たち全員で相手しろと彼女たちに言えますか?」

 

「……無理」

 

 その言葉を聞いた女性たちがどれほど傷つくか想像したマスターは顔を青くしてぶんぶんと首を振った。サーヴァントたちも人間、そんなぞんざいな扱いはしたくないし、彼女たちのプライドを傷つける様な真似もしたくない。

 

「であるならば、問題の解決に必要なのは『一人であなたが満足行くまで相手が出来るサーヴァント』と言うことになります。さて、最後の質問です。今のカルデアにその条件を満たしているサーヴァントは何人いますか?」

 

 考えるまでもない。今、マスターと体を重ねているサーヴァントたちの中ではそれを満たせる相手はいないだろう。残るはクー・フーリンかロビンフッドと契約しているサーヴァントだが……それも無理だ。

 エリザベートは勿論、スカサハも現在は霊基が育ちきってはいない。性経験が豊富な彼女ならばその条件を満たせる可能性が高いだけに非常に惜しい所だ。

 となると……もう、残るは一人だけだ。マスターは少しだけ俯きながら、目の前の女性に答える。

 

「婦長だけです……」

 

「結構、良く分かっている様ですね」

 

 マスターの返事に頷いたナイチンゲールは彼をベッドに座らせると自らの大きな乳房で彼の陰茎を挟み込んだ。そのまま涎を胸に垂らして潤滑油にすると、手慣れた動きでパイズリ奉仕を始める。

 最初は優しく、徐々に激しく乳房を揺らすナイチンゲールは、ぬちゃぬちゃと言う淫らな水音を胸の谷間から響かせながらパイズリを続ける。表情一つ変えずに胸を揺らす彼女を見たマスターは、思わずこう問いかけた。

 

「でも、婦長は良いの? カルデアの職員の相手をする上に、俺の性欲発散まで手伝うなんてキツくない?」

 

「私に気遣いは無用です。看護師が患者の回復の為に尽力するのは当然の事……そこに気を回すのならば、自らの体調不良を治す事に集中してください」

 

「ううっ……!?」

 

 マスターの問いかけにそう答えるや否や、ナイチンゲールは胸の谷間から飛び出している彼の亀頭に唇を這わせた。舌で先っぽを舐め、カリ首までをも舐め取る彼女の舌使いに悶えるマスターは、肉棒をいっそう滾らせてその奉仕に応える。

 

「……それに、私も自分で納得してこう言う事を行っています。マスターは、私が誰彼構わず体を重ねるふしだらな女だとお思いですか?」

 

「え……?」

 

 亀頭を口に含み、ちゅぽんっ♡ と音を立てて吸った後でそれを吐き出したナイチンゲールは、上目遣いでマスターにそう尋ねた。

 淫らな服装に身を包んだナイチンゲールの上目遣いに心臓を高鳴らせたマスターに向け、ナイチンゲールは自分の思いを告げる。

 

「今の私に言われても説得力は無いでしょうが、私も一人の女としての矜持があります。自分が認めた男性以外と体を重ねるつもりはありません」

 

 真剣な表情のまま乳房でマスターの肉棒を扱くナイチンゲールは、切実な思いを彼に告げる。彼女の胸の内を初めて聞くマスターは、興奮以外の熱い感情が湧き上がって来る事を感じていた。

 

「世界を救うと言う非常に困難な行為、しかも一度は徹底的な敗北を味わった後での再起……それを成し遂げようとするあなたやカルデアの職員の皆様は、私にとって尊敬する方々であると思っています。そんな方々の為に私が役立てるのならば、それは身に余る光栄です」

 

「ふ、婦長……!?」

 

「はっきりと言わせて頂きましょう。私は、あなたを含むカルデアの皆様に抱かれることに女としての幸せと誇りを感じています。あなたたちの子供なら孕んでも構わない……いえ、むしろ孕ませて頂きたいと本気で思っているのです。こんな私に言われても困るだけでしょうがね」

 

 マスターは驚愕した。ナイチンゲールがこんな事を思いながら日々働いていたのだと知って心の底から驚いた。

 元々、彼女は献身を苦としない性格であることは知っていた。だが、それは人の命を救うと言う崇高な使命から来る感情であり、性交を行っているのは単純な快感目的だとマスターは思っていた。

 実際の所、そう言う部分もあるのだろう。しかし、それ以上にナイチンゲールは女性として自分たちに奉仕することを幸福と捉えている……その事を知ったマスターは、自分を卑下するナイチンゲールに向けてはっきりとした口調で言う。

 

「そんな事ないよ! ナイチンゲールは綺麗で、素敵な女性だ! そんな風に思って貰えるなんて光栄だし、男冥利に尽きるよ!」

 

「マスター……?」

 

「きっとそう思うのは俺だけじゃない。カルデアの皆も、ナイチンゲールがそう言う風に思ってくれてるって知ったら大喜びするよ! ナイチンゲールは素敵な女性だって皆が言うに決まってる!」

 

「……ふふっ♡ あなたが嘘やお世辞でそんな事を言う人物ではないと言う事は知っています。なら、その言葉は紛れもない本心なのでしょう……ありがとうございます、マスター♡ 私の方こそ、その言葉は身に余る光栄だと感じますよ……♡♡♡」

 

 マスターの言葉に一瞬驚いた表情を見せたナイチンゲールは、頬を赤らめて小さく笑いながらそう言った。

 その姿の愛らしく、美しい事を言ったら言葉で表せる物では無く。彼女の乳房に挟まれている肉棒をより硬くしたマスターは湧き上がる興奮を隠せずにいた。

 

「ご、ごめん、婦長っ! もう、射精()るっっ……!!」

 

「あっ……♡♡♡」

 

 不意打ちとも取れるナイチンゲールの愛らしい姿に欲望を爆発させたマスターは、普段の彼からは考えられない早さで達してしまった。だが、その射精はいつもと同じく激しい物であり、精液の濃さと量もいつも以上の物となっている。

 ナイチンゲールの美しい顔に、豊かな乳房に飛び散る白い精液……自らの欲望で彼女を汚したマスターが荒い呼吸を繰り返していると――

 

「んっ……♡ 久しぶりに味合わせて頂きましたが、魔力も精液もあの時よりかなり濃く、味わい深い物になっていますね……♡ これは、期待が出来そうです……♡♡♡」

 

 大口を開けたナイチンゲールが、指でマスターの放った精液を拭って彼の目の前でそれを舐め取って見せたのだ。じっくりと味わう様に精液を咀嚼した後で感想を述べたナイチンゲールの瞳は熱を帯びて潤んでおり、ハートマークが浮かんでいる。

 最後に亀頭からわずかに溢れる精液を吸い取るべくそこに吸いついたナイチンゲールは、献身的な奉仕で彼に快楽を与えながら大好きな精液を味わった。一度目の射精で放たれた精液を全て口に含んだナイチンゲールは、女の表情を見せながらマスターに声をかける。

 

「さあ、何も遠慮は要りません……♡♡♡ 目の前に居るのはあなたの欲望を完全に受け止めきれる女。そして、あなたの相手をすることを悦びだと感じている女……♡ 是非とも、あなたの心行くまでその情欲を浴びせて下さい、マスター……♡♡♡」

 

 今まで見た事の無い女としての表情を覗かせる彼女の姿は、マスターの欲望の炎を激しく燃え盛らせた。射精を終えたばかりの肉棒が先ほど以上に反り返り、彼女の全てを味わい尽くしたいと主張し始める。

 ビクビクと脈打つ肉棒を乳房で挟むナイチンゲールもまた彼の興奮を肌で感じている様だ。蕩けた笑みを見せてマスターを挑発する彼女に向け、マスターは己の欲望を解き放つかの様に襲い掛かった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「婦長……っ! ナイチンゲールっっ……!!」

 

「はっ♡ はっ♡ はっ……♡ 興奮していますね、マスター……♡ おちんぽが、逞しくなって……っ♡」

 

「ぐっ! っっ~~~!!」

 

「んっっ♡♡♡ ……14回目の射精、ですね……♡ まだまだ量も多く、素晴らしい射精です……♡」

 

 後ろからナイチンゲールを抱き締め、彼女の性器に肉棒を擦り付けての射精。素股と言う性器同士を擦り合わせるプレイで興奮を与え合う二人は、荒い呼吸を吐きながら行為を続ける。

 マスターは、ナイチンゲールの魅力的な体を存分に使って快感を貪っていた。喉の奥まで肉棒を突っ込んでのイマラチオや、最初と同じパイズリを多くのバリエーションで楽しみ、こうやって素股で肉棒を扱いて貰い、何度も射精を行って来た。

 マスターが肉棒を滾らせ、その欲望をナイチンゲールに放つ度、彼女は回数のカウントを行いながらマスターの事を褒め称えてくれる。蕩けた表情で自分を称えてくれるナイチンゲールの言葉に気を悪くするはずも無く、マスターは彼女の声を聞いては次の射精に対する思いを強めていた。

 

「はぁっ……! っっ……!」

 

 ナイチンゲールの言葉が正しいならこれで14度めの射精だ。だが、それでも自分の中の興奮が治まる気配は無く、肉棒も硬く勃起して天を突かんばかりに怒張したままだ。

 本当に底なしの性欲を持つ様になってしまった自分自身に驚嘆したマスターであったが、今はそれよりもナイチンゲールの肢体を貪ることを優先して彼女に抱き着く腕の力を強める。しかし――

 

「あ、れ……?」

 

 ぼんやりと、視界が歪む。体から力が抜け、ベッドの上に自然と横たわってしまう。

 どうやら自分自身でも気が付かない内に体力を消耗していた様だ。精力は尽きぬが、それと体力の問題は別物。いくら鍛えていてもこればっかりは仕方が無い。

 

 正直、マスターは焦った。こんな中途半端な終わりなど死んでも御免だ。少し休んでから行為を再開すれば良いだけの話なのだろうが、その休憩時間すらも惜しく思えてしまう。

 もっと存分に、一秒の無駄も無くナイチンゲールを感じたい……そんな風に湧き上がる情欲と共に激しく彼女を求めるマスターの視線を受けたナイチンゲールは、彼に向かい合った状態でふっと微笑む。

 

「どうやらお疲れの様ですね。しかし、まだ満足はしていない様子……なら――」

 

 自分の乳房に手を伸ばしたナイチンゲールは、その頂点を隠すピンクと黄緑の色をした僅かな布切れを指で摘まんだ。それをずらし、ピンク色をした乳首を露出させたナイチンゲールは、マスターへと胸を差し出して言う。

 

「どうぞ、私の母乳(ミルク)をお飲み下さい……♡ マスターから頂いた濃厚な魔力のお陰で、既に私の胸はパンパンになっていますから……♡」

 

 目の前に突き出されたナイチンゲールの乳房を見たマスターはごくりと喉を鳴らしながらそれを凝視した。彼女の言う通り、ただでさえ巨乳なナイチンゲールの胸は、溜まりに溜まった母乳のせいでパンパンに張って更に肥大化していたのだ。

 硬く尖った乳首の先からは僅かに白い液体が滴り落ちており、甘い匂いをぷんぷんと放っている。淫らであり、涎が垂れる程の芳醇なその匂いを嗅いだマスターは、無我夢中でナイチンゲールの乳首に吸いついた。

 

「ふあぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡ はぁっ♡ あぁっ……♡ そんな、がっついて……♡ マスターが私のミルクを、美味しそうに飲んでいる……っ♡」

 

 右の乳首に吸いついたマスターは、すぐに口の中に広がる甘い味に興奮を滾らせた。喉を鳴らし、濃厚なナイチンゲールの母乳を飲み干したマスターの体に活力が満ちて来る。

 ナイチンゲールの母乳には回復効果があることは記憶していた。自分が世話になっている精力剤の成分にも含まれている彼女のミルクは、栄養満点と呼ぶに相応しい物なのだろう。

 一口ごとに体に力が戻り、肉棒の滾りも雄々しくなって行く。体力を回復するマスターが力任せにナイチンゲールの乳房を揉みしだくと、彼女の乳首からは大量の母乳が噴き出して来た。

 

「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡」

 

 噴乳の快感に大声を出して喘ぐナイチンゲールは、体を大きく仰け反らせて涙目になっていた。膣からも愛液が噴き出し、その快感の大きさを物語っている。

 まだまだ大量に溢れ出る母乳を喉を鳴らして飲み続けるマスターは、左の乳首に吸いついて再び飲乳を始めた。彼が乳首から直接母乳を吸い取る度、ナイチンゲールの体は力が抜ける様に彼にもたれ掛かって来る。

 

「あ、あ……♡ おっぱいミルク、直飲みされて……♡ 興奮が、治まりません……っ♡♡♡」

 

「ぷはぁっ……!! ナイチンゲールのミルク、美味しいよ……! もっともっと飲ませてっ!」

 

「あぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡」

 

 自分の精液が姿を変えたナイチンゲールの母乳を求めるマスターは、彼女をベッドに押し倒しながらなおも乳首に吸いついて母乳を吸い続けた。既に体力は回復しきっているが、あまりにも美味なナイチンゲールの母乳を求める気持ちが止まらなかったのだ。

 右と左、両方の乳首を擦り合わせたマスターは同時にそれを口の中に放り込む。ナイチンゲールの大きな乳房を伸ばす様に引きながら乳首を吸えば、激しい嬌声と共に大量のミルクが口の中に流れ込んで来た。

 

「ふあぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡ あぁっ♡ んあぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡ すごいっ♡ すごいぃ……っ♡♡♡ こんな、激しい搾乳……初めてですっ♡♡♡」

 

「あぁ……あぁぁぁっ!! ごめん、ナイチンゲールっっ! 俺、もう我慢出来ないっっ!」

 

「んひぃぃぃぃぃぃぃっっ♡♡♡」

 

 燃え盛る興奮を抑えきれなくなったマスターは、押し倒したナイチンゲールの体に圧し掛かる様にして己の怒張を彼女の膣に叩き込んだ。

 一気に子宮まで貫き、膣を震わせるほどの快感をナイチンゲールに与えながら彼女に覆い被さったマスターは、甘いミルクの味を残す舌を伸ばして彼女の舌を絡め捕る。

 

「んふっ♡♡♡ ふ~っ♡♡♡ ふぅぅぅっっ♡♡♡」

 

「あぁ、ナイチンゲール……っ! おまんこ凄いよっ、ぎちぎちにきついのに、ふわふわで……俺のちんぽを優しく包み込んでくれてる……っ!」

 

「ま、マスターのおちんぽも素晴らしいです……♡♡♡ 前にセックスした時よりも大きく、硬くなっているのがわかります……♡♡♡ 最高のおちんぽだと言っても過言ではないでしょう……♡♡♡」

 

「はぁっ! はぁっ! ナイチンゲール! おっぱい吸いながらセックスしても良いよねっ!? ナイチンゲールのミルク飲みながら腰振って、ナイチンゲールのおまんこぐちゃぐちゃにしたいんだっ!!」

 

「はい……♡♡♡ あなたのしたい様にしてください……♡♡♡ 私の体を好きに使って、あなたの性欲を発散して構わないのですよ……っ♡♡♡」

 

「っっ!! ぐぅあぁぁぁぁっっ!!」

 

 獣の様な咆哮をマスターが上げた。同時に彼は己の理性を焼失させる。

 再びナイチンゲールの両方の乳首を口の中に放り込んだマスターは、激しくそれに吸いつきながら腰をグラインドさせ始めた。甘い母乳を飲みながら、甘く蕩けたナイチンゲールの膣を穿つマスターの下でナイチンゲールは嬌声を上げ続ける。

 

「あひぃぃぃぃぃぃぃっっっ♡♡♡ しゅごっ♡ しゅごしゅぎるぅぅぅぅっっ♡♡♡ マスターのおちんぽっ♡ こんなに気持ち良いなんてぇっ♡♡♡」

 

「あ~っ♡ あぁ~~っ♡ のうが、とけるぅっ♡♡♡ ミルクすわれながらのピストン♡ きもちよすぎるぅっ♡♡♡」

 

「子宮がっ♡ 乳首がぁっ♡ 私の、女としての全てが……悦んでいるっ♡♡♡ マスターにご奉仕出来ることを、幸福に感じているぅぅぅっっ♡♡♡」 

 

 普段の鉄面皮を快楽に蕩けさせ、ナイチンゲールが甘い喘ぎ声で叫びを上げる。既に彼女の体は火照り、熱を帯びて自分を抱くマスターがくれる快感に媚び切っていた。

 

 勃起した乳首は彼の吸いつきに合わせて激しく射乳を行っている。噴水の様に母乳を噴き出す度、ナイチンゲールは堪らない脱力感と共に凄まじい快感に身を襲われて涎を垂らした。

 蕩けた膣はマスターの肉棒を柔らかく包み、彼の動きに合わせて子宮口も吸いつきを行っていた。細やかな痙攣を続けるナイチンゲールは、降りて来られない程の絶頂感に包まれながらも腰を振り続ける。

 

「おぉぉぉぉぉっっ♡♡♡ おまんこっ♡ こわれるぅっ♡ はぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♡♡♡」

 

 淫らな膣壁が肉棒に絡み、肉棒がその膣壁を反り返ったカリ首で抉る。一枚一枚の肉襞を擦られる度、ナイチンゲールの理性もまたこそぎ落とされているのではないかと思う程の快感を感じる。

 そうやって引き抜かれた肉棒が再び膣の中に叩き込まれる度、ナイチンゲールは体を大きく跳ね上げて悦楽に喘いだ。ぎりぎりと引き絞られる弓の様にマスターの腰に力が込められている光景を見ると、ナイチンゲールの中の期待に火が点いて止められなくなってしまうのだ。

 そして、マスターはその期待を越える程の快感を与えてくれていた。子宮を叩かれる度、ナイチンゲールの中で激しく快感のシグナルが火花を散らして彼女の思考を真っ白に染め上げてしまうのだ。

 

「あっ♡ あっ♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡」

 

 一心不乱に、無我夢中で腰を振るマスターは、それでいながら的確にナイチンゲールの体を悦ばせていた。数多くの女性との性交による経験が彼女たちに快楽を与える方法を覚えさせ、無意識のうちにそれを行える様になっているのだろう。

 凶悪なマスターの肉棒でそんな腰遣いをされては女はひとたまりも無い。力強さと繊細さを併せ持つマスターのピストンを受けて呆気なく絶頂したナイチンゲールは、膣を激しく痙攣させてマスターの肉棒を締め上げる。

 

「ふあぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡ で、でてるぅっ♡♡♡ 15回目っ♡ ザーメンどぴゅどぴゅでてるぅっ♡♡♡」

 

 マスターもまたナイチンゲールの絶頂に合わせて射精を行っていた。だが、肉棒の硬さを衰えを知る事は無く、そのままピストンを続けてナイチンゲールを責め立てている。

 射精しながらのピストンを行うマスター。搾乳されながら種付けをされるナイチンゲール。どちらもが言葉にできない程の快感を感じながら、互いにその快感を増幅させる様に動き続けている。

 

「あひぃぃぃぃぃぃぃっっっ♡♡♡ す、すりこまれているぅっ♡♡♡ マスターのザーメンが、わたしのまんこにすりこまれてぇっ♡♡♡ すごいまりょくかんじるっ♡♡♡ ぜんぶおっぱいミルクになってしまうっ♡♡♡」

 

 射精による熱い精液の感触。ピストンを受けることによる膣の快感。射乳による脱力感。

 その全てが合わさり、ナイチンゲールを多幸感を伴う凄まじい快感が襲う。終わらない、止まらない絶頂を前に、鉄の女ですらも快感に屈して全身を蕩けさせた。

 

「あ、あ、あっっ♡♡♡ んあぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡ んひぃぃぃぃぃぃぃっっ♡♡♡」

 

 体が馬鹿になる。己の意思を離れてのた打ち回り、制御出来なくなってしまう。

 快感に意識が崩れ去る。理性が焼き切られ、悦楽の海に全てが飲み込まれてしまう。

 絶頂から降りて来られない。さらに押し上げられる。上へ、もっと上へ……自分の知らない快感を植え付けられるナイチンゲールは、アヘ顔を晒して体を痙攣させていた。

 

「あへっ♡ へあぁ……っ♡ しゅごいっ♡♡♡ しゅごいぃ……っ♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡」

 

 どんなに快感に翻弄されていようとも、今のマスターが彼女を休ませることは無い。腰を振り、母乳を飲み、ただひたすらにナイチンゲールを求めて来るのだ。

 それで良い、とナイチンゲールは思った。自分の体を使い、彼の性欲を満足させることこそが自分の望みであり、彼に求められる事は本望だと本気で思っていた。

 ソロモンの下で男を知り、このカルデアで女の幸せを知ったナイチンゲールは、自らの運命に満足しながらマスターを受け入れる。そんな彼女の目の前で、マスターの様子は豹変した。

 

「グ、オォォッ! オォォォォォォォッッ!!」

 

「これは……! 報告に聞いていた『狂化』ですね……!」

 

 マスターの性的興奮が頂点に達した時に見られる変化。こうなったマスターは、女英霊を蹂躙することしか頭になくなってしまうと聞いている。

 報告では、狂化状態のマスターはタマモキャットとマシュの二人を完膚なきまでに叩きのめし、雌奴隷の何たるかを教え込んだと聞く。そんな状態の彼を目の前にしたナイチンゲールは……顔を赤らめ、淫らに笑った。

 

「なんて、素晴らしい……♡♡♡ なんて凄まじく、雄々しい事でしょう……♡♡♡ こんな男性の相手が出来るなんて、女として至上の幸福としか思えません……っ♡♡♡」

 

 逞しい肉棒は先ほどよりも更に大きく、硬くなっていた。見れば分かる、これは全ての雌を屈服させる為にある物だ。これを叩き込まれれば、雌は彼に屈するしか無くなるのだ。

 

 引き締まった体とそれに宿る人間離れした性欲。だが、彼はやたらめったらに雌を貪り喰らう事はしない。自分が愛し、自分を愛する雌のみを相手する雄なのだ。

 ナイチンゲールは知っている。彼は優しく、気高い人間である事を……。只の人間であるはずの彼は、自分を襲う絶望に負けずに愛する者たちを取り戻す戦いを続けている。その原動力となる愛は、人間の持つ最も偉大な感情である事も彼女は知っていた。

 

 絶望に負けず、それに立ち向かう強さを持つ彼に愛されるのなら。

 獣を超える程の性欲を持ちながら、それを律することが出来る彼に心から求められるのなら。

 欲望のタガが外れ、自分が理性を失うまでの雌であるとその行動を以って証明して貰えるのなら……それは、きっと何よりも光栄なことなのだとナイチンゲールは知っていた。

 

「……さあ、来てください、マスター……♡♡♡」

 

 力強い彼の腕が自分を組み伏せる。自分が下、彼が上。そんな上下関係を示す体位に自然となる。

 自分の雌穴が彼の肉棒に媚び始める。上から子宮を叩きのめし、雌の体に己が遺伝子を植え付けるのに最適な体位である『種付けプレス』の体勢を取ったマスターは、歯を剥き出しにしてナイチンゲールの上で吠えた。

 

「オォォォォォォォッッ!!」

 

「んはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡」

 

 そして始まる逞しいピストン。雄々しい肉棒が、蕩け切った膣を支配するかの様に激しく出入りして快楽を生み出す。

 ナイチンゲールの膣が、子宮が、全身が……この雄に屈服しろと叫んでいた。ナイチンゲールは、その叫びに従順に従ってマスターに全てを差し出す。

 

「おぉぉぉぉぉっっ♡♡♡ んあ゛あ゛あ゛あ゛っっ♡♡♡」

 

 理性など、体裁など、人間としての矜持など、捨てる。今ここに居るのは只の雌だと自分に言い聞かせ、彼の肉棒に敗北を認める。

 

「いぐっ♡ いぐっ♡ イクイクイクっっ♡♡♡ イク~~~~~~~っっ♡♡♡」

 

 今夜何度も喫するであろう敗北アクメを決めながら、全てを投げ打ったナイチンゲールはマスターとの性交にただ耽って行った……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ……う……」

 

 マスターが最初に感じたのは凄まじい虚脱感だった。全身に力が入らず、体を満足に動かせない状態である事に次いで気が付く。

 その次に、追いついた感覚が感じたのは部屋の中に充満する()()()()だった。精液、愛液、尿、母乳……セックスの中で放たれたであろうそれらの物質の臭いが複雑に入り混じったその臭いは、まさしく性の臭いと表現するに相応しい物だった。

 

「う、あ……!」

 

 そして……彼は今まで感じたことの無い満ち足りた感覚に満足げな呻きを上げる。体は疲れ切っているのに、爽快で晴れやかな気分になっているのだ。朝に感じていた気怠さは、もう何処かに消え失せていた。

 

「……お目覚めですね、マスター」

 

「っっ……ナイチンゲール……!」

 

 疲れ切った自分の頭をそっと撫でながら声をかけて来たナイチンゲールの顔を見た時、マスターは断片的に狂化状態に陥っていた時の記憶を取り戻した。自分は、数えきれないほどに彼女の体に精を放ったのだ。

 桃色の美しい唇に、母乳を放つ柔らかな乳房に、女の象徴である膣と子宮に、丸みを帯びた尻とその中央の窄まりに……何度も己の逸物を突っ込み、欲望を解き放った。その証拠に、ナイチンゲールの体は精液でべっとりだ。

 

「だい、じょうぶ、なの? ナイチンゲール、疲れてない?」

 

「疲れてはいますが、あなたほどではありません。まだ動く余裕はありますし、お望みならばセックスのお相手も務められますよ」

 

「ああ、そう……」

 

 彼女の返答を聞いたマスターは、本当にナイチンゲールの性欲は底なしなのだなと思い苦笑した。その言葉通り、ナイチンゲールは膣と尻穴から精液を滴らせながらもマスターの体を抱えて備え付けのシャワールームへと歩き出す。

 

「まずはシャワーを浴びましょう。体を洗ったら、私の母乳を飲んで体力を回復させてください」

 

「うん……そうさせてもら――」

 

――ぶぴぃぃぃぃぃぃっっ♡♡♡ ぷぅぅぅぅぅぅぅっっ♡♡♡

 

 マスターの言葉を掻き消す程の大きな音がシャワールームに木霊する。狭い個室には、その放屁の音が良く響いた。

 

「……失礼、締りの無いけつまんこが緩んでしまったようです。お恥ずかしい所をお見せしました」

 

 その音を響かせた張本人であるナイチンゲールは、ぽっかりと開いた尻穴から精液を噴き出しながら顔を赤らめて謝罪した。

 恥じらいを見せる彼女の姿に興奮を感じたマスターではあったが、もう肉棒を勃たせる余裕はない。それよりも、自分が彼女に放った精液の量に驚く気持ちの方が強かった。

 

「……合計何回射精したか、聞きたいですか?」

 

「か、カウント出来てたんだ……!?」

 

「患者の治療経過を記録するのは当然の事です」

 

 事も無げにそう言い切ったナイチンゲールの顔を見ながら、マスターはあの激しいセックスの中でそんな余裕を持ち続けられる彼女に感服に近い感情を抱く。同時に、まだまだ彼女に勝つには時間がかかりそうだとも思った。

 

「取り合えずの話ですが、数日の間は安静にしていて下さい。セックスも当然禁止です」

 

「結構。皆さんには私が報告しておきますので、安心して体を休めて下さい。ああ、それと……」

 

 今後の計画を話していたナイチンゲールは、不意にマスターの耳元に口を運び……

 

「……最高に気持ち良いセックスでした♡ マスターがお望みならば何時でもお相手しますので、気兼ね無くお声がけ下さいね……♡♡♡」

 

 セックスの時に出していた甘い声で、彼にそう言った。

 その言葉を聞いたマスターは、多少の恐怖を感じながらもそれと同時に抗い難い魅力を感じて喉を鳴らして蕩けた表情のナイチンゲールへと視線を注いだのであった。

 

 

 

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