こんにちは、やっとぶり返した風邪も治りそうな三MENです。風邪というのはぶり返しが治すのに苦労しますね・・・
では長かった第六章もそろそろ終わりになりそうです。今回は春日山城に帰った時の事です。
6月10日 話の最後に美空の自慰を入れました!
「「ただいま帰りました!」」
あの戦いは途中で雨もあって服は汚れていたが、笑顔で手を繋いで空と名月は春日山城に戻ってきた。
「二人ともお帰りなさい!」
でも、構わず笑顔で出迎えて二人を抱きしめる美空。後ろでは
「帰りましたぞ!どや!」
「愛菜!お帰りなさい!」
こちらもまた笑顔で出迎える秋子。
『二人ともお帰りなさい!』
『『ただいま、お母さん!』』
それを見て、ゆやが双子を出迎える光景を思い出したアキラ。
「いいものですね。やはり」
「はい、親は子を大切に思うその姿はいいものです」
そして、もう一つ親と子の出迎えもあった。
「母~、帰ったぜ~」
「おお、クソガキ。どうだった?」
「いや~~、たくさん鬼を殺せてよかったぜ!」
「鬼が出たという情報を聞いた時は出ようかと思うたが」
「へっへ~~、母の出る幕はなかったぜ!」
「言うたな、今度また手合わせでもしようかのう~」
こっちもまたそれなりに楽しそうだ。
空の後継ぎ決定の宴会が決まり、すぐに準備が始まった。アキラ達はひとまず自分達の部屋に戻った。
「国の後継者の決定だから、相当な出来事だったのですね」
「それはそうですよ。でも、よかったです。名月様がああいう方で」
「綱成も名月様の考えを変えさせることをしなかったからこそ、今回の空様の後継ぎが決められたようなものです」
詩乃と雫の言う通り、名月を溺愛しているから決まったようなものだ。
「でも、二人なら絶対にいい国にしてくれるの!」
「そうだね。あの二人ならやってくれると思うよ」
鞠と庵樹の言葉に頷いた。
「ふ~~スカッとしたぞ!それはそうと、後継ぎが決まったそうじゃな!余のおかげじゃ!(`・∀・´)エッヘン!!」
「楽しそうに鬼を殺していただけのお人がよく威張れますね~」
「でも、あれがあったから鬼も全滅できたし」
「あながち、公方様のおかげと言えなくもないですものね・・・」
一葉のドヤ顔に突っ込む幽。あの時一緒にいたひよところは苦笑いで呟いた。
「ところでハニー。何やら黒幕に会ったと詩乃さんから聞きましたがどんな奴でしたの?私達は鉄砲で鬼を倒すことに意識を向けていたので気づけなかったですが」
「何!それは本当か!」
「何で一緒にいたちんくしゃが・・・って好き勝手に鬼を殺すのに夢中なら気づけないのも仕方ありませんでしたね」
「おい、くそちょろぎ!何か言ったか!」
「いいえ。何にも」
「まあまあ、落ち着いてください。どうだったのですか?アキラ様」
二人がいつも通りの喧嘩になりそうだったのを雫が抑えた。
「ええ、梅の言う通りです。私と同じ背格好の男でしたね・・・ただ、はっきり言いますと三流ですね」
「三流ですか・・・越前の時は上級の鬼。おそらく鬼となった朝倉義景が策や戦略を使っていたのに今回はただの乱入だけ。そう考えると確かにその通りですね」
「詩乃の言う通り、戦いになれてない。でも、鬼を操れる。それに悦に浸っているだけの王様バカとでも言いますか」
「それはそれで厄介ですよ。人より何倍も強い鬼を操れる。しかも、その鬼は三好衆を鬼にした薬で作ることができる」
無知でも力を使えることに変わりない。確かに厄介と言えば厄介だ。
「鬼の認知度が低い国でそれを使うと」
「一気に鬼の国が越前の次にできてしまうと言うことですな」
幽の言葉に一同言葉を失う。
「でも、私に意識を向けているみたいなので、そっちまでは行く気配はないみたいです。それにわざわざ遠くへ行くのも面倒ですし。明らかに面倒なことはしないみたいな顔もしていましたから」
「主様の言葉も一理あるが・・・でも奴は何故主様に?それはどうしてだ?」
「そこまではまだ分からないですが・・・」
やはり気になるのは
『鬼血を刀に浴びせろ』
この言葉だ。二つの刀に鬼血を浴びさせて何になる?でも、あいつはそれを目的で今回鬼を出したと言ってもいいのかもしれない。
『これから先、斬り続ければ何かわかるかもしれない。気に入りませんが、あの言葉に乗せられるとしましょう。それに、この刀が手放す気は絶対にありませんし』
「アキラ隊の皆さん!お待たせしたっす!」
「宴会、準備できた」
考えをまとめたところで柘榴と松葉が報告にやってきた。
「とりあえず、今は楽しみましょう」
「「「「「はい!」」」」」
話しを区切り、楽しむために宴会の場に向かった。
宴会場で空の「かんぱ~い」とちょっと弱弱しい声が大宴会の始まりだった。
「ほれほれ!アキラ!飲まんかい!」
「そうじゃぞ!楽しめと言うたではないか!」
「まあ、某も賛同しましょう」
酒を浴びるように飲む桐琴に一葉と幽。すでに彼女らの周りには酒の入ったお銚子・・・いや樽が見えるのは気のせいではない。
「うん!越後の焼き魚も美味しいです」
「そうですね、詩乃」
「ころちゃん!お米も美味しいよ!」
「全く、ひよはおかずよりそっちなんだから」
アキラ隊の良心は静かに食事をしていた。
「アキラ~~、こっちに来るの~」
「そうですよ、アキラ様!綾那の演武を見るです!」
「ちょっと!それはダメ!」
「鞠様も蹴鞠をしてはダメです!」
綾那と鞠は城下の街でやった演武をやろうとして、歌夜と小波に止められている。
「・・・関わらないようにしよう」
「賛成です。絶対に被害が来ます」
「綾那が楽しそうだけど・・・まあ、だな」
向こうの世界出身の三人は、被害にあわないよう身を小さくして食事をしていた。
「柘榴~。まだ勝てないのか~」
「ううう、せめて三番目だけには~」
「何で、また」
「だから!三番目じゃねえっていうの!」
庭では小夜叉と戦ってボロボロの柘榴とまたつき合わされた松葉とニヤニヤしながら柘榴をからかう沙綾。
「本当に・・・今回も無事でよかった」
「よかったですね。秋子」
静かにお酒を飲んで愛菜が無事でよかったことに泣く秋子に付き合う貞子・・・ただ、彼女らの傍にも酒樽があるのは気のせい、と思いたい。
「美空お姉さま、私頑張ります」
「私も、空様をしっかり支えられるよう頑張りますの!」
「愛菜もしっかり空様をお支えいたしますぞ!どや!」
「ええ、ありがとう・・・三人ともお願いね」
主賓の空は名月・愛菜と一緒に美空に意気込みを言っていた。それを聞いた美空も嬉しそうに三人の頭を撫でていた。
『宴会と言えば・・・う、無理矢理飲まされた記憶が、いや、ダメです。思い出すな。四聖天のあの飲兵衛共と一緒「ほれ!飲まんかい!」むぐう!』
過去の痛い経験を思い出し、必死で忘れてようとしていた時に瓢箪を無理矢理アキラの口につけて酒を飲ます桐琴。
「ほれ、一気、一気!」
何時の間にか中心に連れてこられ、更に一葉の掛け声に皆も言う。
『なぜ、さっきまで普通に食事していた詩乃や朱雀達まで!』
考えられたのはここまでだった。そこから先、アキラの記憶は失った。
次の日、アキラは自分の部屋で起きた。ちゃんと服も来ていた。いつも添い寝をするアキラ隊の皆もこの時はいなかった。
『・・・何があったのでしょうか?昨日は一気飲みさせられた以降の記憶がありません』
部屋を出て確認しようと誰かを探した。
「歌夜ぽん、おはようございます」
「(ビク)、あ、あああ、アキラ様!お、おお、おおおお」
「?どうしました?」
「なななな、何でもありませしゅ!」
すぐに見つかった歌夜に聞いたが、走り去っていった。
「はて?何か「あ!」ん?」
振り向いた先にいたのはひよところ、更には秋子に幽だった。
「あ、おはようござ「「お、おはにょうぎょじゃいばじゅ!」」??」
挨拶しようとして思いっきり動揺して舌を噛んだひよところが走り去っていった。
「あああ、そそそ、ううう」
「えっと、そのですな・・・あの」
残った秋子と幽も顔を真っ赤にして俯いていた。
「どうしました?」
「「!!!な、何でもないです!」」
顔を近づけると、二人も走り去った。
「・・・秋子ならともかく、幽まであんな風になるなんて。確実に記憶がない時に何かしましたね。でも、いったい何を?」
どれだけ思い出そうとしても記憶がない。とりあえず顔を洗おうと水場に向かった。
その頃、ある部屋では昨日の被害者が集まっていた。何の被害者かというともちろん酔ったアキラに何かされた被害者である。
「・・・まさか、主様が酔いつぶれるとあんなことをするとは」
「役得と思えたのに・・・」
「逆に、悶々としましたわ・・・」
「あの、皆さん。あの後・・・やりました?」
歌夜の質問に全員が頷いた・・・数人はその時の事を思い出したのか、股に手をやった。
「だって、当の本人は気づけばいなくなっていましたから!」
「探しても見つからないなら、自分でするしかないですよ」
「ううう、ご主人様の事を想ってすることがこんなに恥ずかしいことだったなんて!」
「アキラは向こうの世界でも酒を飲まないから、まさかああなるなんて私達も思いもしなかったよ・・・」
いったい何が起こったのか・・・。
回想
『ちょっと!アキラ様』
『ありゃ?気を失ったかな?』
『全く、酒に弱いのか。つまらんのう!』
『・・・でも、今なら何かするチャンスでは』
『『『『『っは!((;゚д゚)ゴクリ…)』』』』』
『皆!アキラに変なことしちゃダメなの!』
『い、いえ、これは介抱であって変なことでは』
『そ、そうですわ!鞠さん、誤解しな「(むく)」あ、起きましたわ』
『『『『『(もう少し眠っていてほしかった)』』』』』
『おう!起きたならもう一杯むご!』
『な!あ、アキラ様!』
『ぐちゅ、ちゅ、ぺろ、ごく』
『『『『『う、羨ましい』』』』』
『・・・っは!な、何をしているのよ!アキラ!』
『(や、やばい!これは、お、堕ちる!せ、接吻が、とんでもない!)』
『むぐ、ちゅちゅ、もろ、ごく、ぷぷぷ』
『空や名月だっているのよ!そんなものを見せるの(。-`ω-)』
『ぷふぁ・・・(がし、むちゅ)』
『(!!!!な、何を!何をするのよ!)』
『(・・・・・・ダメじゃ。何も、考え、られん、アキラ)』(バタ)
『『美空お姉さま・・・』』
『(パンパン!)(は、離れなさい!って駄目!こいつ、とんでも、う、む、あ、す、すごく、気持ち、いい・・・ダメ。ああ、何か、堕ちると言うか、そんな、感覚が・・・!!む、胸を、ああ!何を!何をする・・・の、だ、ダメ!)』
『(っぱ)・・・』
『(は、離れた・・・で、でも、せっかく気持ちよかった・・って何考えているのよ!でも、でも、もうちょっとして・・・ううう!)』
『は、はううう!』
回想終了
このように酔いまくったアキラは最初は桐琴に次は美空とその場にいた全員に次々と接吻・・・しかも滅茶苦茶濃厚かつされた彼女らを欲情させるような接吻をしたのだ。しかも、快楽の頂点までもう少し!というところでやめて別のターゲットを見つけてやり、最後の松葉を終えるといつの間にかいなくなり何とか抱いてほしいが探しても見つからず、全員諦めて自慰で発散したのだ。
「・・・今度は絶対に飲ませないようにしましょう。こんなことがまた起こったら」
「余は発狂するぞ!」
一葉の言葉に誰もツッコまなかった。結局あの時の事は夢ということで無理矢理納得させた彼女らであった。
だが、頭では納得させても体はどうかと言うと覚えてしまった快楽はそう簡単に抜くことは出来ない。アキラに抱かれたことのある人達ならまだいい。そう言う快楽は少しは慣れているが・・・慣れていない者は、特にアキラを想う人物は頭から離れず・・・この人物は自室に戻って、誰もいないのを確認してやり始めた。
「うう、ダメ。ダメなのに」
それは何と美空だった。自分の下着が湿っていることに気づき、それを脱いで確認した。
『ちゅ、むちゅ、じゅる、みゅちゅ。ぴゅりる・・・』
アキラに無理やり舌を絡めた情熱かつ淫らなキスをされたことを思い出した。
「も、もう!忘れる!って思えば思うほど」
そう思うと、逆に走馬燈のように思い出すものだ。思い出すたびに、下着を自分の液が更に出てくる。
「アキラ・・・接吻だけだったけど、も、もし、あれが」
押し倒されて、無理やり脱がされて、抵抗できないようにされて・・・と思うと彼女はビクン!と体がはねた。
「な、何!今、思っただけ、なのに、凄い、ビリってきた・・・」
いじっていた秘所からの快感の電気に驚いた。
「こ、こっちも、ぞくって、きた」
こちらもいじっていた自分の乳首から全身をゾクゾクさせた。
「あいつ・・・なら」
アキラにされるとどう思うか・・・それを考えた時
『あう!く!す、凄いぞ!は、ははは!さ、さすが、う、く、ああ!あ、アキラ、じゃ、わし、が、本気で、つ、う!が、がああ!ほ、惚れた、お。漢、じゃ』
かつて目撃してしまった桐琴の自慰を思い出した。彼女もまたアキラを想ってやっていた。しかも周りの目を気にしないでやっていた。自慰に貪り悦ぶ桐琴の痴態と快楽に溺れていく姿を鮮明に思い出し、彼女のやっていた通りにやってみた。
胸をいろいろ揉みながら、乳首をつねったり転がしたり
「あうん!な、何、アキラにされると思うと、こんなに、体が、変になるの!」
秘所をいじるだけではなく、桐琴は指を入れて動かしていたからそれをやった。
「んく!こ、こんなの、これを、やったの!」
一瞬で絶頂にいきそうになり、更に液が一気に出た。目を閉じてアキラにされている妄想をして、再びやりだした。
「あ、あ、は、は、いう、あう!」
少しずつ力加減を入れて、徐々に強くしていった。
「あ・・・は・・・」
数分続けていると蕩けていった。数分続けたら、
「アキラ、アキラ・・・も、もっと」
股を大きく広げて、指の動きが速くなっていた。あの時の桐琴同様お構いなしでやっている。そこから更に数分後、
「好き。好き。好きよ、アキラ~~!」
誰もいないことも影響して、ついに名前を呼びながら続けた。指がびしょ濡れになり、そこを見ながら出てくる液を見た。本来の彼女なら真っ赤になって
『な、何をしているの、私は!』
と言って自慰をストップするのだが、
「もう・・・エッチ。アキラ。こんなに、濡らさせて」
快楽に支配され、悦に浸った笑顔で名前を呼んだ。既に美空は欲情の波に飲み込まれており、アキラの名を一回呼ぶごとに、更なる快楽のスイッチが押されている。
「いいわ!アキラ、アキラ、ああん~~アキラ~~~!」
そして、喘ぎ声を高らかにだして自慰を続行した。数分後、
「あっはあああああああん♡!ああああああああ!」
最後の絶頂に達し、割れ目から液が勢いよく出た。脱力感が一気に体を襲い、その場で崩れ落ちた。
「あ、あはははは、や、やっちゃった・・・あいつを、想って、やっちゃった。ど、どうし、よう・・・」
体の熱も冷めて、落ち着きを取り戻した時はどうしようもなかった。アキラにされた妄想をして自慰までやってしまった。完全にごまかせることではなかった。
「・・・うん。もう、吹っ切れましょう!私はあいつが好き!好きだからやった!そうよ、好きだからやったのよ!あ、あの女だってそうだったんだし!」
桐琴がそうだから自分もそうだという認識で、自分の気持ちを受け止めた。
「よし!好きだからやった・・・という事でいいんだけど」
好きと言う気持ちは認めたのはいいが、今彼女を困らせているのは自慰をして出した液だ。床には結構濡れた後がある。それをどうするかが、今の彼女の問題だった。
だが、問題はそれだけじゃなかった。その問題は美空ではなく
「は、はうう、な、名月ちゃん。ど、どうしよう」
「こ、ここは、こっそりいくしかないですわ!」
「う、うん・・・すごかったね」
「そ、そうですわね・・・はう」
二人の娘の問題だった。
今回のオリジナル話はどうでしたか?
四聖天の頃はまだ酔いつぶれて眠りこけただけだと思いますが、ここではもういろんな女性を抱いているのでこんな展開にしてみました。
では、次は間章です!