※この作品はR-18です。

戦国恋姫 盲目のサムライ   作:一日三食MEN

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 どうも、リアルが忙しく寝る時間が増えた三MENです。

 ここからの第九.五章は一話二話と書きません。その話のヒロインを書きます。何故なら、そう書かないとどの話でヒロインにしたか分かりませんから!え?完全にお前の頭悪さだって?・・・とりあえずこの章だけはそうしますので・・・すいません。

 では、久しぶりの間章です!


第九.五章 この章と書いて間章23と読む
双葉・結菜 いったい何人増えたの? R-18


 

 アキラと太白の闘いが終わった次の日、久遠達は上洛の用意を始めた。その際、活躍したのが詩乃が勧めたころだった。万単位の兵の移動の食料や馬の飼い葉、移動速度などは、川並衆の棟梁をしていたころならうまく計算できるのでは?とのことで、実際その計算を見せてもらった久遠達当主陣は異論なしでこの大役を彼女に任せた。

 「ころ、頑張りなさい」

 「うう、大役だよ~こんな仕事、したことないよ~(ビクビク)」

 詩乃は、嬉しそうにころにエールを送った。

 「それはそうとアキラ様。昨日のケガは大丈夫なのですか?」

 「そうよ、話し合いにはあんたも参加してほしかったから出てもらったけど」

 「辛いなら、言って」

 体から血もそれなりに流したので、やはり彼女達は心配だった。

 「問題ありませんよ、あれくらいのケガなら向こうでは日常茶飯事です」

 「あ、あれで日常茶飯事か」

 「ええ。灯の十分の九殺しの方がもっと苦しかったですし」

 その言葉にアキラ以外の皆が冷や汗を流した。実際、クビラ戦後に灯の悪口を言った後ボロボロにされたアキラを見たから、その例えは分かりやすかった。

 「そ、そうか・・・分かった」

 「・・・そうだ、ころに頼みたいことがもう一つありました(ニヤリ)」

 「え?な、何ですか。お頭?・・・何か、とっても嫌な予感がするんですが」

 「大したことありませんよ。以前、隊の皆で食事をした際に光璃の料理の先生をしてもらおうという話がありましたよね。それを近いうちにと思いまして」

 「うん、お願い。アキラの食べたいものはころが一番知っていると聞いた」

 「(ノД`)・゜・。は?」

 一瞬放心状態になったころ。言葉の意味が理解すると、

 「な、ななななな、なああああ、思いっきり大事じゃないですかあああ!わ、わわわわ、私が!ひ、ひひ、光璃様の!」

 だが、光璃一人で止まらなかった。

 「それなら我もやるぞ!ころ、頼む!」

 「それは聞き捨てならないわね。光璃に負けたくないし、私も頼もうかしら」

 「おや、二人生徒が「私もお願いしますね、ころ」ふふ、更に増えましたね」

 「え、えええええええええ~~~~~Σ( ̄□ ̄|||)!!!!」

 詩乃はともかく、残り三人が国の主。ころにしてみたら、今回の仕事以上に大きな役目を与えられたようなものだ。しかもそこに、

 「ころ!余も習いたいぞ!」

 「う~む、ころ殿の料理の腕は某も一目置いておりますからな。ここは某も」

 共にいた一葉と幽も参加したいと言ってきた。日の本の将軍とその側近までもがころ先生のお料理教室で学びたいとのことだ。

 「な、何で!こんなことになっているの~~!!」

 彼女らの申し出を断ることは、ころには絶対にできないことだ。汗と涙を流しながら大パニック状態になった。

 『葵や真琴辺りも学びたいと言ったらさらに面白そうですね・・・声をかけて見ましょうか』

 その彼女を見て、あくどいことを考えながらアキラは評定の間を後にした。

 

 自分の部屋に戻ると

 「旦那様!もうケガは大丈夫ですか!」

 双葉が涙目で抱き着いてきた。さっきの彼女達同様大いに心配していた。

 「ええ、問題ありませんよ」

 「心配させないでください。双葉は・・・旦那様がいつも、心配で、心配で」

 「すいませんでした。あと、お茶をもらえませんか?」

 「あ、はい!」

 頭を撫でながらお茶を頼み、飲んでリラックスした。だが、双葉は傍を離れない。

 「旦那様、お聞きしたいことがあります・・・旦那様は姉様や久遠様達と一緒に京へ・・・戦いにいかれますよね」

 「それが何か?」

 「ふ、双葉はその前の坂本城で・・・留守番です。一緒に戦えません」

 ここまでで分かったが、最後まで言わせた。

 

 「あの・・・私も旦那様の力になっているのでしょうか?」

 

 オドオドしながらアキラの顔を見て言った。やはり、不安があるのだろう。

 「不安なのですね。自分は何もできていないと思って」

 「・・・はい」

 「大丈夫ですよ。あなたは私を愛するだけでいいのです。それが私の力になります」

 「で、でも、それじゃあ」

 実際に何かしたいという気持ちが強いのか、その言葉だけではまだ不安が高い。だから、アキラはあの漢の話をした。

 「ある漢はですね。ある一人の女性に愛されたから最強になれたのですよ」

 「え?な、何の事です?」

 「その漢はですね。自分の為に戦っているように見えて、その女性の為だけに戦っていた。その思いが最強の肩書を手に入れた」

 突然話し始めたが、双葉はそのまま聞いた。

 「その女性もまた、その漢の事を心配して・・・とても愛していました。その女性は双葉、あなたに似ている」

 「わ、私に!」

 「そうです。その女性も力がなく、優しい。その女性がした事はただ一つ。愛することだけです・・・そう、私はあなたから愛という無限の力をもらえるのですよ」

 「私が、旦那様に、力を」

 「だから、大きく役に立っていますよ」

 

 『もしかして、その漢の人って狂という人で女性がゆやさんっていう人じゃ・・・』

 

 夢で二人の事は知ったので、容易に想像できた双葉。ゆやの例えは、双葉にとっては

 「はい、旦那様!双葉は・・・旦那様をとっても、とっても愛しています!」

 元気にするには十分な例えだった。嬉しそうにアキラの肩に頭を乗せて、アキラの手を握った。

 「旦那様・・・」

 顔を赤らめながら、アキラにキスをしようとしたが

 「アキラ。いる?」

 そこに結菜が入ってきて、慌てて離れた。何をしようとしたのかすぐにわかった結菜は謝罪した。

 

 

 用事があるからと、双葉と一緒についてきてほしいと言われて部屋を出た。

 「どこにいくのですか?」

 「くればわかるわよ」

 そう言われたが、アキラは分からなかった。何故なら、結菜の部屋とは反対に向かって歩いているのだ。

 「「あ!お兄ちゃん!」」

 「兄様!」

 「兄上!」

 すると、浅井夫婦と武田姉妹がいた。

 「四人そろって何をしているのですか?」

 「うん!真琴さんとお市さんに側室の事を聞いていたの」

 「か、薫だけでやがるよ!ゆ、夕霧は」

 「な~に、照れてるの。夕霧ちゃんもお嫁さんなら、一緒に聞けばいいじゃない」

 「は、ははは」

 夕霧が否定しても、薫と市が追いつめる。その光景に真琴が汗を流す。

 「あ!お兄ちゃん。薫ちゃんに夕霧ちゃん、双葉様と結菜お姉ちゃんもいれた私達五人がしっかり支えてあげるね!それと、今度市達を抱いてね♪」

 「あの、市。僕も側室だよ。でも、兄様。お願いします」

 「そうそう!夕霧ちゃんの説得は任せてね。だから、薫達も忘れちゃダメだよ」

 「だ、だから~~!今は薫に側室の心構えを「今って言うなら、すぐだね」ううう~お市殿って、こんなにぐいぐい押す人だったでやがるか~」

 「あははは、僕は慣れたから」

 どんどん追いつめられる夕霧を更に追いつめる市と薫。さっきよりも多く汗を流して見る真琴。結菜の約束があるので、場を離れた。

 

 再び三人に戻る。

 「市を見て思いだしましたが・・・小谷に泊まってからでしたね。夫婦で寝るしきたりを作ったのは」

 「そうね・・・今思うと久遠もよく続けられたわね。あの頃は今ほどデレデレじゃなかったから」

 「お市さんも、妹としてアキラ様の事を気にしていたのでしょう。双葉も妹なので、よくわかります」

 「おかげで久遠の真っ赤な顔を見れて楽しいですよ」

 「私もよ。アキラと一緒に寝られるの」

 「羨ましいです。双葉も旦那様と」

 そこで口を止めて、二人は赤くなった。今、結菜と双葉の頭の中には抱かれた時のアキラの傷だらけの体がある。鮮明に思い出して、恥ずかしくなった

 「どうしました?」

 「「な、なんでもないわ(です)!」」

 顔を横に振ったその時だった。

 

 「アッキラ様~~!!!(ドッゴーーン!)「ぐふ!」」

 

 大砲の玉と書いて綾那と読む破壊力抜群の攻撃がアキラに命中したのは・・・完全に不意打ちをくらったアキラはそのまま意識を失った。

 

 

 意識が戻ると、そこは庭だった。そこでは

 「僕ら織田に挑むとはいい度胸だ!」

 「弱小織田が一番強い長尾に勝てると思っているっすか?」

 「何を言うのら!武田の方が一番のら!」

 「三河武士の力を見せるです!歌夜!小波!やるですよ!」

 四つの勢力に分かれて戦いが始まろうとしていた。ただし、武力ではなく

 「アキラ~!アキラも蹴鞠するの!」

 蹴鞠勝負だった。それぞれの腕、いや脚ききの戦力が集まった。

 「武ではなく、蹴鞠の戦いですか」

 「昔じゃ考えられなかったわね」

 「これも、旦那様が頑張ったからです!」

 「ふふ、ありがとうございます」

 双葉と結菜の手を握ったアキラ。妻二人と微笑ましい空気を作った時に

 「で、アキラ様はどこに入るです?」

 綾那が訊ねてきた。

 「・・・は?」

 「何のために綾那がアキラ様を連れてきたと思ってるですか!」

 これで、ちょっとした騒ぎが始まった。

 「お頭。織田ですよね!」

 「長尾っす!人数少ないっすから!」

 「武田に入るんだぜ!」

 「鞠となの!アキラ~いいでしょう!」

 「双葉様と結菜様もやりませんこと?同じ織田なら大歓迎ですわ!」

 「お願い、嫁の松葉のところに来て」

 「ああ、あの、心のところに」

 「私達の三河にどうぞ!」

 「ご主人様。き、来て、ください・・・ご主人様、小波は・・・身も心もご主人様と一緒に・・・」

 「アキラ様!犬子達を捨てる気!」

 「あ~ん、あ~ん、アキラ君にすてられた~(棒読み)」

 ・・・いや、大騒ぎとなった。

 

 大騒ぎとなったあの場は、結菜との約束を持ち出して何とか抜け出した。

 「危なかったです・・・何処入ってもまずかったですし。というか、松葉が嫁という言葉を出していたような」

 「柘榴ちゃんもそうだけど、あなたの嫁になるって言っていたわ」

 「は?あの二人もですか?いったいどうし・・・ってどうしたんです、結菜。そんなあんたのせいでしょ!的な目で私を見て?」

 

 『あの夢の事を知らないのよね。でも、あのアキラを見て言いだしたんだから』

 『私達ですら、あの旦那様を見て更に好きになったのですから・・・うふふ、旦那様らしいです』

 

 結菜は呆れた目で、双葉の方は嬉しそうな目で見ていた。そうやって歩いていると、

 「おう、愛しの夫ではないか」

 「アキラ。あんたも飲むかい?」

 白百合と庵樹の声が聞こえた。そっちに振り向くと、年上組と時人と朱雀がいた。

 「庵樹はともかく二人もこっちにいるとは珍しいですね」

 「ははは!確かに、向こうの皆と蹴鞠をしていそうだな」

 「その発言にツッコミを入れたいんだが・・・アキラ忘れてないか?」

 「私達、アキラ様より年上ですよ?」

 この三人は不老長寿の壬生一族。いつ生まれたかは知らないが、最低でも二十歳以上にはなっている。

 「はは、時人と朱雀がそういう風に見えなかったので忘れていました」

 「そういうことだから」

 「拙らと酒を飲むのも、問題ないってことさ」

 そんな彼女らの手には杯があった。というか、白百合と壬月は既に楽しんでいる。

 「私らも、顔を合わせて話をしているという事さ」

 「アキラ殿もどうです?結構いける口でしょう?」

 「・・・そ、そう、ですね」

 共に飲もうと誘うが、秋子だけは暴走アキラを思い出した。

 「う~ん、今回は約束があるので遠慮します。また今度で」

 「何じゃ。嫁のわしがこの胸で飲ませようというのに、この一杯だけ・・・どうじゃ?」

 白百合が自分の胸に先を注ぎ、朱雀のおっぱい酒をやってアキラに迫った。

 「う~む・・・じゃ「ア・キ・ラ」、頂きますか」

 結菜の怒りも流して、胸に顔をつけてズズズと飲んだ。その際パフパフをやってきたり、小さく喘ぎ声が聞こえたのは気のせいにした。

 「御馳走様・・・と白百合。嫁という言葉が聞こえたのですが?」

 「かかか!わしも春日も嫁になることにしたわ!」

 「よ、よろしく頼む!///」

 「春日まで・・・いったい何が?」

 さっきの二人といい、とことん疑問に思うアキラだった。

 『本当に本気だったな』

 『はい・・・うう、私もやればよかった』

 『恋敵が増える一方です・・・どうすれば』

 「これからはわしも抱くんじゃぞ!ふふふ、この体以外目に入らないくらい性の技を叩き込んでやるわ!」

 「拙はそこまで求めないが・・・アキラ殿との子は産みたい。よろしく頼む!」

 『本気でヤバいぞ!一刻も早く手を打たないと』

 『はい!も、もう・・・ためらっていられません!』

 『貞子ちゃんに聞いた、いやらしすぎる方法を実践するときです!』

 既に嫁の壬月・麦穂・秋子はこの二人の本気度の高さに不安を高めた。さすがの壬月も女の魅力が相当ある白百合が相手では不安なのだろう。

 「ふふ、アキラ・・・ますますモテモテだな」

 「狂や梵天丸のやつが見ていたら激怒するな」

 「女を抱きまくって楽しむ。昔はそれが楽しみでしたからね」

 アキラとの絆は正室らより強いこっちの三人は、余裕で二人の言葉を流した。

 

 部屋を出たら結菜がもう白百合に手を出したのか、聞いてきた。どうやら白百合のあの言葉が二人を不安にしていた。

 「大丈夫ですよ。嫁と言っても貞子ほどではないでしょうし・・・(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」

 自分で貞子の名前を出した途端、恐怖に震えた。

 「し、しっかりしなさい!」

 「さ、貞子さんって、旦那様に一体何をしたのでしょう?」

 「聞かないで、くださ、い」

 深呼吸をして落ち着こうとしていると、

 「アキラ、様!ど、どうしたのですか!顔が真っ青ですよ!」

 「おや、誑し殿・・・(プイ)」

 前から葵と悠季がやってきた。葵はアキラの顔の青さに抱き着いてきたが、悠季は顔を真っ赤にして横を向いた。

 「な、何でも、ありません」

 「そうですか・・・よかった。大好きなアキラ様が苦しそうな姿をするのは葵はとても辛いです・・・何か不安があったら言ってください(ぎゅ)」

 抱き着きながら、アキラの手を握り自分の胸に置いた。

 「そ、それに・・・葵は、いつでも・・・あなたを(ウルウル)」

 「あ、葵様!さ、さあ!い、行きましょう!それでは、夫・・・ではにゃく、たらちどの!しちゅれいしまちゅ!」

 とろんとした熱のある目と顔になって求める姿を見て、悠季は慌てて手を引っ張って去っていった。彼女らしくない焦りがおかしな言葉にさせていたが。

 「・・・おかげで落ち着きました」

 「それは、よかったわね」

 アキラその焦りで落ち着きを取り戻し、結菜と二人が行った方を見ていたが、

 「あの方・・・アキラ様の妻になって変わりましたね。以前は幕府にご機嫌取りに来る人達みたいな顔をしていましたのに。今はとても明るくなっています」

 双葉だけは初対面と今の違いを見ていた。

 

 館を一周するかのように歩いていると、

 「おら!これでどうだ!」

 「かかか!まだまだじゃ!」

 「でも、アキラの方が上」

 森親子が手合わせをして、各務がそれを見ていた。

 「(くんくん)!!アキラ!」

 匂いで傍にいることに気づき、その場からジャンプしてアキラに飛び込んだ・・・五メートルくらい離れていたのに。

 「はあ、はあ、はあ・・・ダメ、もう」

 アキラの顔を見て匂いを嗅いだだけでさっきの葵以上の蕩け顔になり服も乱した。

 「か、各務!止まりなさい!」

 「無理!アキラ・・・私の、ここ(ドゴ、バタ)」

 下着を脱いでびしょびしょになっている自分の秘所を見せようとしたが、背後から桐琴が彼女を気絶させた。

 「全く、盛るならわしらも混ぜろって」

 「母!俺もいれているのか!」

 「何じゃ?今までもアキラに可愛がってもろうたじゃろうが」

 「い、言うな~~!」

 「ま、まあ・・・ありがとうございます」

 「じゃが、各務の気持ちはわしらも一緒じゃ。近いうちに抱いてもらうぞ」

 そう言いながら胸当てを外して、秋子や白百合に負けないその胸をアキラに見せた。それを見た結菜と双葉は、

 「い、行くわよ!ほら!」

 「そ、そうです!」

 「かかか!今回は側室殿に譲るかのう!」

 桐琴の笑い声をバックコーラスにしてその場を走り去った。

 

 

 やっと結菜の、いや結菜と双葉の部屋だ。アキラの側室で奥の管理も一緒の部屋がやりやすいという事で二人一緒なのだ。

 「いろいろありましたが・・・用は終わりましたか?」

 「あら?気づいていたの?」

 「何の用かまでは知りませんが、皆さんと話をすることが用だったのでしょう?」

 「そうだったのですか?」

 「ええ。今のアキラのお嫁さんが何人いるかの確認だったんだけど・・・ほぼ全員だったわね」

 呆れ汗を流す結菜に反論できない。

 「そうでしたね。やはり、旦那様は素敵です!」

 「あ、あははは。そうね(あの夢がなくてもこうなっていたでしょうし)」

 「えっと、小夜叉や悠季は「なろうと思っているわ。心の整理がついてないだけ」そ、そうですか」

 「それで、後は」

 二人の事も既に見抜いている結菜が双葉に視線をやった。

 「そうですね、後は私達二人だけです」

 すると、二人がアキラを左右から抱き着いた。

 「では、二人の意思表示を見せてください」

 「・・・もう、相変わらず意地悪ね」

 「はい、旦那様」

 二人は服を脱ぎ始めた。

 

 すぐ裸に・・・と思いきや、中に別なものを着ていた。

 「ふふ、中々面白いものを着ていますね」

 「・・・あなたが喜ぶと思って買ったのよ」

 「はい、どうです。旦那様」

 着ていたものは某長編シリーズのRPGに出てくる服だった。結菜が踊り子用の服で双葉がビスチェだった。その着ている雰囲気が結菜はいやらしい色っぽさが出て、双葉の方は清楚な色っぽさを出していた。

 「あなたの好きにしていいのよ」

 「旦那様。私達を一杯愛してください」

 二人とも、葵や各務と同じくらいの蕩けを見せた。

 「ええ、愛してますよ」

 まず結菜の胸のブラを取り払っておっぱいをいじり、双葉は脱がさないでそのまま手を入れて同じようにいじりだした。

 「あ、ああ、ん、嬉しい・・・私も」

 「はい・・・もっと、お願い、します」

 よがり始めた彼女達の顔が欲情を高めた。しばらくおっぱい全体や乳首を責め続けて、じらし続けて彼女達を更に喘がせていると、

 「ふふ、下が濡れてますね」

 「「もう、意地悪(です)」」

 秘所から流れ出た液が二人の脚を濡らしていた。そこで、責めるのを胸ではなくそこにした。ただし、

 「ふふ。ここは」

 「「(ズン!)ひゃう!あ、ああ!(どさ)」」

 指を一気にその秘所に入れた。敏感になっていたために、それだけで軽く達した。腰も抜けてその場で座り込んだ。

 「まだまだですよ」

 少し放心した二人に情熱的なキスをした。涎が結菜は胸に、双葉は秘所に流れ落ちて・・・そのまま二人を寝かした。

 「双葉。綺麗ですよ」

 「は、はう・・・だって」

 双葉の秘所をどんどん指でいじり、舌も使って液を出していった。その責めに体をビクンビクンさせて体を左右に揺すった。

 「あ。あああ。ひゃん!あうん!す、すごい・・・旦那様」

 「ちょっと、私は!」

 「ふふ、結菜はこれを頼みます」

 「え?・・・ええ、いいわ」

 双葉に構うアキラにむ~としていた結菜だが、アキラの性の太刀を見て涎を飲み込み、自分の両胸で挟んで遠慮なく舐め始めた。

 「アキラの味、アキラの匂い・・・そして、アキラの熱を私が」

 すぐに股をもじもじした。両手で胸を動かして、アキラの性の太刀に刺激している一方、秘所も双葉と同じくらい液を出していた。

 「う、くう!ゆ、結、菜!」

 「あなたにこれをすることを考えていたのよ。アキラ、さ!!な!」

 責められるアキラを見て嬉しそうにしていた結菜だが、アキラの足の指が彼女の秘所を刺激した。手ほど丁寧ではないが、結菜をよがらせるには十分な責めだ。

 「きゃ!も、ああ!!」

 「さあ、皆で・・・」

 「「ああん!あああ!(こくん)」」

 アキラの二つの責めと結菜の頑張りのおかげでついに三人は・・・絶頂した。

 「ぐ、う、ぐううう!」

 

 「「ああああああ!あっく~~~~!」」

 

 最後に結菜は性の太刀を顔の穴の奥に入れて、そこに熱いアキラのあれが出た。二人もまた快感が全身を駆け巡って秘所からの液がどどっと出た。結菜が体を引きずって、横になっている双葉にアキラのあれを半分ほど口移しをした。

 「アキラのよ。たくさん、くれたわ」

 「・・・旦那、様」

 熱すぎるくらいの蕩けた目で二人は愛おしそうに飲み込んだ。そして、顔だけアキラに向けて、

 

 「「御馳走様(です)」」

 

 そう言った・・・その姿に、アキラは更に欲情を駆り立てた。口から若干残ったあれと涎が流れ、二人のおっぱいには汗が流れ、秘所の部分の布が完全にぐっしょりになるくらいに濡れている。ここから先は、欲望が体を動かした。残っていた布の部分を完全にはぎ取って全裸にした。

 「「きゃ!」」

 「覚悟はいいですね!」

 アキラは目を開けて、二人の艶姿をしっかり目に焼き付け、抑えていた理性もやめて欲望だけで体を動かした。

 「「あ、あああ~~~ん。アキラ(旦那様)~~」」

 とても嬉しそうに悦んだ声で、二人は高らかに喘ぎ声を出した。

 

 一刻後に、同じ側室の三人とまだ認めない一人がこの部屋に入って、三人の予想は出来たその姿を見て、約一人が騒いだのはまた別の話。

 




 
 というわけで最初はこの二人です。まずはやはり双葉・結菜のあの間章じゃないと始まらないですし。ここからがいろんな人を出していきます。

 今回のこの九.五章と書いて間章23と読むこの章はそれなりに長くなると思います。原作の間章を今までは二つ付けて一つの間章の話にしていましたが、ここでは一つずつになりそうなので・・・。

 それに、あることに気づきました。いろんなゲームの装備の衣装がそれなりにエロい!そのゲームの登場キャラの服装も結構エロい!そう、例えば代表的なあのDQの踊り子さんとか!そう言う服も彼女らに着せていこうと思っているので・・・え?その衣装を彼女らはどこで手にいれたのって?それはもちろん、お気に入り300件記念小説のあの店からです!・・・という事にしてください!
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