暑さに負けて、アイス食べる三MENです!
今回はこの二人です!まあ、実際は四人かもしれませんが・・・。
「今日は絶対に手合わせも禁止だからね!」
「わ、分かったので・・・落ち着いてください」
「落ち着けないわよ!太白さんとあんな激しい戦いをして、更に桐琴・小夜叉の二人とあんなボロボロになる戦いまでして!私達の事も少しは考えなさい!」
「は、はい・・・すいませんでした」
アキラは自室で結菜から説教を受けていた。理由は今言った通り、傷だらけになるくらいの手合わせをやってくることだ。妻としての心配もあるが、それ以上に
『あの夢を見て以来・・・本当に不安なのよ。いつあなたがまたあんなことになるんじゃないかと』
時人戦の再起不能レベルの重症の姿が目に焼き付いているのだ。だから、どうしても傷ついた姿をこれ以上見たくないのだ。
「本当に、やらないわよね?」
アキラは必死すぎる結菜の言葉に思わず
「はい!やりません!」
と、言うしかなかった。
「そう・・・なら、信じてあげる」
何とか信じてもらえたが、気持ちがまだ暗い感じだ。
「ありがとうございます。結菜に一つ頼みがあるのですが」
「何かしら?」
「膝枕、いいですか?少し眠気が出てきて」
「何だ、そんなこと?うふふ、いくらでもいいわよ」
アキラの珍しい甘えに笑顔になった結菜は自分の膝を叩いた。
「では、さっそく「ア~キ~ラ~さ~~~ん!」??」
突然自分を呼ぶ名が聞こえた。それと同時に襖が開き、
「見っつけたっす!」
「見つけた」
柘榴と松葉は入ってきた。柘榴が後ろからアキラの頭に抱き着いた。彼女のおっぱいがアキラの頭にのっかった。
「探したっすよ!やっと見つかってよかったっす!」
「会いたかった」
松葉の方も、アキラの右腕に抱き着いて自分のおっぱいを押し付けた。
「・・・歌夜の言ったこと分かった。アキラを好きになると、こうしているだけで幸せな気持ちになれるって」
「っす!アキラさんといると、と~~っても気持ちいいっす!」
「誤解されそうな言葉ですが・・・せっかく結菜の久しぶ「じろ~」こ、これは私のせいではないでしょう!」
二人とも顔を赤らめながら、自分のおっぱいでアピールしていた。
「ふ~~ん、アキラって、越後じゃそうやって楽しんでいたんだ」
当然、膝枕ができると思った結菜は不機嫌だ。
「誤解のないよう言いますが、こんな抱き着きはされたことないです!」
「松葉はある」
「綾那と柘榴の槍授業の時ですか?ここまで強く抱き着いてこなかったです!」
「じゃ、これからは裸で抱き着くっす!」
「って、何でそんなことになるんですか!」
「公方様が言っていた。裸で抱き着けば抱いてくれるって」
「やっぱり、楽しんでいたじゃない!」
『・・・一葉は京の決戦が終わるまで接触禁止にしましょう』
二人の更なる誤解を招く発言に、結菜はもはやプンプン状態だ。元凶である一葉へのお仕置きが決定した。
評定の間では、久遠達国の当主達が今後の話し合いをしていた。
「は、はくしょん!」
「どうした一葉。風邪か?」
「いや、これは主様が余を抱きたいと言っているのであろう。ふふふ」
「それはないと思うわ」
「はい、私も美空様の意見に賛成です」
「・・・わ、私もです、公方様」
「むしろ、その逆」
「主ら酷くないか!」
当人以外の五人はいい感をしていた。
結菜がプンプンしていると、
「結菜様もどうっすか?」
柘榴が誘ってきた。その途端、笑顔に戻った。
「あら、私もいいの?」
「アキラの嫁なら」
「じゃあ、早速させてもらいましょう」
頭に柘榴、右腕に松葉、そして左腕に結菜が抱き着いた。そこに、
「二人とも、ここにいたのね。私のところに来てと言ったでしょう」
「「あ、秋子(さん)!」」
柘榴と松葉を呼んだ秋子がやってきた。
「アキラ様、ごめんなさいね。って結菜様まで!」
「うふふ、二人が羨ましくなっちゃってね」
「そ、そうですか・・・うずうず」
二人だけじゃなく結菜まで抱き着いている姿を見て、そわそわする秋子。
「アキラさん、秋子さんも抱き着きたいそうっすよ!」
「秋子もいいでしょ?」
「な、ななな、なに言うてまんのよ!」
図星だった。口調がおかしくなった。
「秋子、言葉が変よ」
「・・・秋子は柘榴と松葉を探していたようですが?」
「(うう、恥ずかしい)えっと大きな戦いが始まりますので、その前に気分転換してはどうかと、御大将に言われたもので」
「じゃ、ここでアキラさんに抱き着きながら話すっす!」
「賛成」
「そうね、私もいいかしら?」
「い、いいですけど・・・あの、私も、抱き着くのですか?」
「「「勿論(っす!)」」」
「二人はともかく、結菜様まで」
だが、勇気が振り絞れないのか距離を置いて話を始めた。
最初の話題は久遠の次に妻になった結菜の事だが、本当に最初だけで
「へ~、アキラさんってやっぱりスケベなところもあったんっすね」
「そうよ。私と久遠の裸をこっそり見ていたし」
「アキラ、スケベ」
「松葉ちゃん。そうやって困らせない」
「べ、別にいいのですよ・・・ははは」
すぐにアキラの話題となった。たくさん妻を作り彼女達を何回も抱き、越前までのアキラを知っている結菜の発言でアキラ=スケベで納得がしてしまった。しかも、彼女から女の扱いがひどくなったと言われ、嫁が増え続けているため文句が返せない。結局、身が縮まる思いで彼女らの話を聞いていた。
そのアキラの話題もやっと終わり、次に出た話題は、
「ねえ、美空様ってどんな人なの?皆が集まった時にお会いしたけど」
三人の主、美空の事だ。
「私も興味がありますね。自分の事を話してくれませんし・・・仏門に入っていたことくらいしか知りません」
アキラの視線が秋子に、結菜の視線が柘榴に向いた。
「変わり者」
「ええ、分かっています」
「アキラ・・・ちょっとひどくない?」
「否定できないっす!」
「まあ・・・その通りね」
松葉の言葉に即同意するアキラに否定しない柘榴と秋子を見て唖然とする結菜。そこでふと気づいたアキラ。
「私が甲斐に行った後は、出家癖は出ませんでしたか?」
「空様がいましたので、問題なかったです」
「でも、アキラさんがいなくて寂しそうにしてたっす」
「出家癖?」
「嫌なことがあるとそう言う」
美空の身の上話をしていると、更に気付いたアキラ。
「仏門に美空ですか・・・あの性格で尼さん。どうなるか興味ありますね」
「(コクリ)弁慶」
アキラの言葉に松葉も頷き、その名前が出た。
「刀狩りをしていた時の、ですか?」
「っすね!」
「ずいぶんと酷いこと言うわね。私達の主なのに」
「秋子、反対?」
「・・・間違ってないわね」
結菜第二回目の唖然が出た。
再び評定の間。
「くしゅ!」
「今度は美空様ですか?」
「風邪じゃないし、どんな噂かしら?」
「越後きっての破壊神?」
「修羅の女帝?」
「言ってくれるわね、あなた達!」
「お、落ち着いてください!」
光璃と久遠のツッコミに青筋を出す美空。真琴が必死に止めに入った。
その後は美空の戦いの話になり、秋子が汗を流しながら話した。敵陣に並足で柘榴と松葉と数人の兵を連れて入ったことがあり、別の戦いでも『神の加護があるから矢など当たらない!』と言って敵の前に堂々と出て、三昧耶曼荼羅で敵兵をぶっ放した過去を明かした。
「アキラさん!お願いですから、御大将を無茶させないでくださいね!」
ここまで話して、必死に頼む秋子だが・・・
「でも、アキラさんが一番無茶してるんじゃないっすか?」
柘榴の一言で、ハッと気づいた。それは結菜と松葉もそうだった。
「稲葉山城に観音寺城、更には春日山城に忍び込んだし」
「春日山城は大手門をぶっ壊したっすよね~。大分出来上がってはいるっすけど」
「駿府では、武田信虎と一騎討ちをしたとも聞いた」
「・・・川中島では、美空様と光璃様を止めるために苦しむ体を押してましたね」
四人の視線が一気にアキラに向いた。
「ははは、その程度無茶に入りませんよ」
「「「「思いっきり入るわよ(っす)!」」」」
「そうですか?う~ん、おかしいですね」
本当に不思議そうにする姿を見て、秋子は悟った。
「・・・アキラさんも同じ種類の人だったのですね」
「そうよ。どんなに無茶をするな!と言ってもやっちゃうわね。私や久遠、詩乃達に何回も約束したのに」
その話で不安な目でアキラを見る秋子。汗を流して、話題を変えた。
「えっと・・・美空は趣味とかないのですか?」
「話かえたっす!」
「無茶はやめて。御大将も私達も悲しむ」
松葉の悲しそうな目に、思わずウッときた。
「趣味ですか・・・あれは趣味と言っていいのか」
「そうっすね。御大将って、刀を集めるのが趣味なんですよ」
「別におかしくないですが」
「一日中、部屋に閉じこもって刀の輝きを見て二やついたり、磨いて「フフフ」と寒気がする声で笑ったりしてたっすよ」
「いい歳の女性がする趣味じゃなかったわね~」
「うん、御大将一日ず~~っと部屋から出なかった」
「それ、久遠も同じよ」
「・・・はあ!」
美空の趣味を久遠もやっていると聞き、アキラは思わず声を出した。
「久遠の場合は鉄砲だったけど」
「あ、納得しました」
ただし、『鉄砲』の言葉ですぐ納得した。
「鉄砲を分解すると、さっきの美空様みたいに「ククク」と笑みを浮かべては楽しそうにしていたわ。あれは、さすがにちょっとひいたわ」
「・・・二人とも地味に似たもの同士ですね」
「「「うんうん」」」
この言葉に長尾の三人は心から頷いた。
三回目の評定の間。
「「くしゅん!」」
「何じゃ、今度は久遠もか」
「三人もくしゃみをするなんて、どんな噂なのでしょう?」
「えっと、アキラ様の事だから」
「変な噂」
「「・・・納得できてしまう(わ)」」
真琴の言葉に続いた光璃。その言葉に思わずガクッと肩を落とした久遠と美空。
話も終わり柘榴・松葉・結菜が、またアキラに抱き着いた。
「アキラさんの妻になったのは、やっぱり嬉しいっすね~」
「秋子がデレデレになる気持ちわかる」
「ちょ!あ、アキラさんの前でそんな!」
「秋子、気にしなくていいわよ。私達は全員その想いを持っているから。それに、いい加減我慢もやめたら?」
三人は遠慮なく抱き着いているが、秋子だけは抱き着いていない。
「秋子、遠慮はいりませんよ。さあ、どうぞ」
「そうっす!それに、今度いつできるか分からないっす!」
「抱きしめられるまたとない機会」
「ほらほら、やったもの勝ちよ」
「う、うううう~~!あ、あ、アキラさ~~ん!」
皆からの誘いに欲望が負け、正面からアキラに抱き着いた。三人よりビッグなボインをアキラに押し付けた。
「あ、アキラさん!あなたを想って・・・ま、また、大きくなりました!」
「「え!また!」」
「あ、秋子!まだ大きくなるの!」
「はい!もう隠しません!」
どこが大きくなったのか、言わなくてもわかった。そう言われて、アキラは無意識に彼女のビッグボインを見た。
「秋子さん・・・乳神様と呼んでいいっすか?」
「巨乳神の方がいいかも」
「秋子乳神様!私達もどうか大きくしてください!」
「「してください(っす)!」」
三人もそれなりにあるが、秋子に対してはもはや神扱いだった。
「ちょ、ちょっと!それはいくら何でも!」
「ははは。その胸、気持ちいいですよ秋子」
抱き着きをやめて秋子に土下座して頼む三人。解放されたアキラは唯一抱き着いている秋子を抱きしめた。彼女のおっぱいがむにゅと大きくつぶれる。
「あ、アキラさん・・・ああん!もう、ああ」
「ふふふ、好きですよ秋子」
「はうん!もう、もう!」
「秋子!ダメよ!」
アキラからの好きで欲情して、脱ごうとしたが慌てて結菜が止めた。
「さすがに止めるわ!もう、アキラもアキラよ!」
「愛しているのは本当ですから」
「う、と、とりあえず、秋子は我慢しなさい!」
「そうっすよ!桐琴さんとの戦いの疲れが取れてないっすから!」
「我慢して」
「も、もう~~!じゃ、じゃあ!じ、自分を・・・な、なぐ~~/////」
「あ、ちょっと待ちなさいよ!二人とも悪いけどアキラを見てて!」
「「わかった(っす)!」」
欲情した秋子が我慢できるはずがなく、自慰をしようと思ったが言葉にするのが恥ずかしくなり逃げていった。結菜は秋子を追いかけていき、三人が部屋に残された。
柘榴と松葉は何をしているのか?というと。
「このままず~~っと、いたいっすね」
「いたい」
「二人が気に入ったならいいですよ」
アキラを左右から抱きしめて、それ以上の事はしなかった。秋子とは違って、好きな人として見ても
『御大将や秋子さんみたいに抱いてもらうのは・・・まだ恥ずかしいっすね』
『抱かれたいけど・・・やっぱり二人っきりで、たくさんアキラに』
そこまでの踏ん切りがつかないので、これが精いっぱいだ。
「アキラさん、どうっすか?松葉より柘榴のおっぱいが気持ちいいっすよね?」
「松葉が上。柘榴が下」
お互いの言葉に、二人の間で火花が散った。
「それは聞き捨てならないっす!柘榴の方が上っす!」
「松葉の方がもっと上」
「ほらほら、落ち着いて。二人とも」
「「アキラ(さん)は黙って(ください)!」」
自分にそう言ってくる姿が、とある二人に見えて思わず笑った。
「何、笑っているんすか!」
「どうして?」
「今の言い争うあなた方・・・美空と光璃でしたよ」
「「・・・え!」」
「柘榴が美空で、松葉が光璃でした」
確かに言葉が多い美空が柘榴で、言葉が少ない光璃が松葉。そう考えれば見えないこともない。その言葉を聞き汗を流す二人。
「そ、それは、勘弁っす」
「松葉達の喧嘩があの二人と一緒なんて・・・いや」
あの二人の喧嘩がいきたくない境界線らしく、言い争いが止まった。
「あの二人の低レベルな喧嘩と一緒なのは、勘弁ですよね~」
二人とも、同じテンポで頷いた。
最後の評定の間。
「「くしゅ!」」
「美空様が三回連続で、ついには光璃様まで出しましたね」
「アキラに三回も噂されて羨ましいと思うべきか」
「その噂が変な噂だから気の毒と思うべきか・・・ですね」
「・・・ふ、ふん!アキラは私の事を何回も話すくらい想っているのよ!」
「美空様・・・強がりもほどほどにした方が」
「美空と一緒の噂なんて、鳥肌が立つ」
「それはこっちのセリフよ!何、喧嘩売っているなら買うわよ光璃!」
「「「まあ、まあ、落ち着いて」」」
「余は見てみたいぞ!」
当主三人は止めに入ったが、将軍様はむしろやれと煽った。
その後、アキラと柘榴に松葉はどうしたか。
「・・・ZZZ( ˘ω˘)スヤァ」
アキラは仮眠を取っていた。元々、結菜に膝枕を頼んでいたがいなくなったため
「幸せ」
「ずるいっす!」
「柘榴じゃ暴れて落ちる」
「うう、言い返せないっす」
松葉が代わりにやっている。羨ましいが、彼女の指摘にがっかりした柘榴。
「・・・柘榴。アキラってすごいね」
「夢の事っすか?・・・そうっすよね。柘榴達より身分が低く、柘榴達より戦う才能がないけど、強くなるために柘榴達より命がけで戦かってたっすからね」
「あの背中」
「柘榴も目に焼き付いているっすよ。一生忘れられないっすよ」
話していると顔を赤くしてきた。そんな中、松葉がアキラの唇を指で触れて、それを自分の唇に触れた。
「(かああああ)」
さっきよりも更に真っ赤になった。松葉自身間接キスの事は知らないが、それでも触れたことに照れた。
「何か柘榴も・・・眠くなったっす。おやすみっす、松葉」
「え・・・あ、ずるい」
柘榴がアキラを抱き枕にして寝た。今度は松葉が柘榴を羨ましがった。
『アキラさんに抱き着くと、幸せな気持ちでいっぱいっす・・・柘榴、夢でアキラさんの凄さを見て、と~~っても大好きになったんっすよ。だから、京での戦いが終わったら抱いてくださいっす・・・すや』
『ずるい、松葉もしたかった。今度してもらおう。秋子みたいに・・・裸で・・・な、なにを考えて!それならむしろアキラが松葉に・・・ううう、も、もう、考えないでおこう』
柘榴も内心照れていたが、少ししたら眠りについた。松葉の方は、徐々にそっち方面の考えの方が出てきてしまい、膝枕してなかったら秋子同様逃げていただろう。深呼吸をして落ち着きを取り戻して、アキラが起きるまで美空はおろか柘榴すら見たことがない幸せそうな顔で彼の寝顔を見ていた。
逃げ出した秋子はというと・・・
「あ、あああ!アキラさん!もっと、もっと・・・私を、私の体・・・蹂躙して」
結菜を振り切って部屋に戻り、欲情を自慰で発散していた。
「母上!久しぶりに、二人・・・っきりで・・・は、なし・・・」
そこに、娘がノックなしで入ってきた。
「アキラさん~~!おっぱいを揉んで~ここに入れて~、私の淫らで卑猥なこの姿を見て~~み・・・て・・・」
「・・・し、失礼したですぞ!(^▽^;)」
「あ、愛菜~~!ま。待って~~!」
アキラではないが確かに見た。慌てて逃げていく娘を追いかける母親。その後、愛菜はしばらく秋子との会話ができなくなり、秋子はしばらく避けるようになった愛菜の姿を見てショックを受けたとさ。ちゃんちゃん♪
ここでは、この二人が本当の妻になりたい気持ちを持たせる意味を込めて、敢えて秋子と結菜を外しました。秋子はエロ担当のキャラになりつつあります。というか、あの体はその為のキャラとしか思えない・・・自分本当に煩悩高いな。
次回も続きます!ただ、原作にするかオリジナルにするか・・・まだ悩んでいます。お楽しみに!