※この作品はR-18です。

戦国恋姫 盲目のサムライ   作:一日三食MEN

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 どうも、間章が段々オリジナルになっている三MENです!
 
 というわけで、今回もオリジナル間章です!最初は心と粉雪、夕霧と薫に分けようと思ったのですが、ありきたりだな~。と思い、料理上手な二人にしました!

 では、どうぞ!・・・ある将軍様のみっともない一面もあるよ!


心・薫 たくさん、食べてね!

 

 その日、すぐに二人は動いた。まだ、明け方になったばかりだ。

 「心ちゃん。今日しかないね」

 「はい!しっかり食べてもらいたいです!」

 台所で料理上手な二人が気合を入れて料理をしていた。

 

 

 「「「はあ、はあ、はあ・・・」」」

 「ふふ、三人とも随分と腕を上げましたね」

 アキラは地面で大の字の三人に声をかけた。

 「いや、アキラ。からかいにしか聞こえないよ」

 「そうだよ、アキラ君・・・そりゃ、敵うわけないと分かっていたけど」

 「でもでも、それがアキラ様だワン!」

 早朝、アキラはいつも通りアキラ隊の皆の裸の海の真ん中で目を覚ました。昨日は正室四人・双葉・結菜で、一昨日は壬月・麦穂・白百合・葵に浅井姉妹だった気が・・・いつも通りなので気にしないように。

 とりあえず、起きてすぐに体を動かした。決戦前なので血も気持ちも高ぶっていたので、狂やほたるのイメージでトレーニングをしていた。そこに

 

 「「「おはよう!アキラ(君・様)!」」」

 

 三若がやって来て、彼女ら相手にトレーニングをして・・・和奏・雛・犬子が地に倒れているという事だ。

 「では、頑張って起きてくださいね。私は朝食を食べてきます」

 「ちょ!僕らこのままなの!」

 「奥さんなのに、それは無いんじゃない~」

 「せめて起こしてよ~!アキラ様がこうしたんだから~」

 「結菜のご飯が呼んでますので、失礼します」

 「「「置いてかないで~~」」」

 三人のエコーを聞きながら、アキラその場を去った。

 

 

 自分の部屋に着くと、そこにはアキラ隊の皆が既に出て行って代わりに

 

 「お兄ちゃん!待っていたよ」

 「お待ちしておりました、アキラ様」

 

 薫と心が三人分の朝食を用意して待っていた。

 「あれ?アキラ隊の皆さんは?」

 「「え、え~と、その、あ、あははは」」

 「・・・まあ、いいでしょう」

 アキラの流しにホッとする二人。どうやら、三人になりたいために出てもらったようだ。

 「それで、何か用ですか?」

 「う、うん!あのね、今日一日お兄ちゃんのご飯を作らせてほしいの!」

 「はい、お願いします!」

 二人が頭を下げてきた。

 「そ、それは問題ないですが。どういう心境の変化が?」

 そう言われて、薫も心も真っ赤になって黙った。

 

 『ど、どうしよう。どう答えよう・・・お兄ちゃんのあの夢の事、話す?う、ううん!それはダメ!』

 『夢の事は、やっぱり話せません!あ、あのアキラ様を見て、少しでも何かしたいと思ったなんて・・・恥ずかしくて言えません!』

 

 夢のアキラを見て、自分ができることを考えた結果料理を食べてもらうということにしたようだ。二人とも結構奥手なので、直接話すのは恥ずかしい。そこで何とか思いついたのが、

 

 「え、えっとね、心ちゃんといろいろ研究した成果を見てもらいたくて!」

 「そ、そうです!まずはアキラ様に食べてもらおうと!」

 

 研究結果を見てもらいたいという言葉だった。

 「ふむ、甲斐にいた時も結構頑張っていましたからね。なるほど」

 二人が試行錯誤しているところはアキラも見たことがあるので、うまく納得させられた。

 「では、早速いただきましょう」

 「「は、はい!」」

 二人の料理の味はばっちりなので、アキラも楽しみだ。だが、二人の方は

 『『う、うう、ちゃんと食べられるかな?』』

 恥ずかしいのか、ドキドキしていた。

 

 

 朝食後、仕事に向かうために部屋をでたアキラ。その入れ替わりに二人の女性が入った。

 「どうでした?うまくいきましたか?」

 「・・・その顔からすると、何かあったみたいね」

 アキラの世話なら代表的な二人とも言える双葉と結菜だった。話からすると、どうやらこの二人に今日一日変わってもらったようだ。

 「は、はい・・・緊張して、味が」

 「わ。わからなかったです。あ、アキラ様と一緒に食べられるだけで」

 研究成果を食べてもらいたいと言うのは嘘じゃなかったが、アキラが喜んで食べていたのと一緒の時間を過ごせたことが嬉しかったのか、そっちに夢中になっていつの間にか食べ終わっていたのだ。

 「うふふ、その気持ち分かりますよ。私も喜んで食べてくれて、天にも昇るくらい嬉しかったですから」

 「私の場合は最初はただ世話をする人という立場だったわね。だから、味なんて考えもしなかったけど・・・今考えるともったいなかったわね。ずっと二人きりだったのに」

 結菜は出会ってしばらくは胡散臭い人として接していたので、その頃はそこまでの考えはなかった。それに、アキラも上手いと言って食べていたので文句はなかった。

 「えっと、次はお昼ですが・・・」

 「それは無理ね。今日は一発屋に行くという話を聞いたわ」

 「「「一発屋?」」」

 薫と心、双葉も訊ねた。

 「とっても美味しい食事処ね。特に焼き魚定食は私でも勝てないわ」

 「ええ!結菜さんがそこまで言うくらいの腕なんですか!」

 まさか、結菜が敗北宣言したことに双葉は驚いた。

 「そうね。料理を作っている親父さんの腕は、見習いたいくらいよ。アキラは尾張にいる時もほぼ毎日そこに行っていたわ」

 「どの道、夕飯が最後と言う事ですね」

 「あの、何か好きな食べ物ってないのですか?」

 ラストチャンスに何とかして挽回したい二人は必死な顔で訊ねた。

 「絶対に外せないのが、豆腐の味噌汁ね。あれは喜んで食べていたわ」

 「ですが、主となる料理を何にすれば・・・」

 「アキラだったら、どんなものでも喜んで食べるけど」

 結菜の言う通りだが、薫も心も喜んでもらいたい気持ちを持っている。それでは、アキラに気をつかわせてしまうという考えになるのでダメだ。

 「他に何か。ないでしょうか?」

 「厳しいわね。それしか思いつかないわ。どれもおいしいと言ってくれたのは嬉しいけど、特別好んで食べたものはそれ以外なかったから」

 双葉と結菜も一緒に考えてくれるが、どれもおいしそうに食べた姿しか思い出せないので、どれがいいか思いつかない。難しい顔をする中

 「・・・あの一発屋って、どこでしょうか?」

 心が一発屋の場所を訪ねた。

 

 

 夜。アキラの食事を作る薫と心。

 「心ちゃん、よくあんなことを思いついたね!」

 「私も最初は考えませんでした。ですが、よく行っていると結菜様も言っていたのでもしかしたらと思ったのです」

 どうやら、光明が見えたようだ。笑顔で話しながら、作業をしている。

 「きよさんって人、すごいですね。鞠さんと公方様が食べに来たのに、全く態度を変えないで接客してましたし」

 「・・・鞠ちゃんはともかく、公方様だって気づいてないんじゃない?」

 「あ!」

 どんな人にも気軽に接するきよに感心した心だが、鞠の事は知っていても一葉がまさか将軍だと気付いてないのでは?と突っ込んだ。

 確かに、まず顔を知っているはずがないので気付かないし、鞠は「一葉ちゃん」としか呼ばないので、それが将軍の名だなんて思いもしない。そもそも、日の本の一番偉い将軍がまさか護衛なしで城下に降りて、自分の店にご飯を食べに来るなんて絶対に思わないだろう。かつて鞠が今川氏真と知った時は、思いっきりびっくりして自分が打ち首になるんじゃないかと思ったくらいだ。もし、知ったら屋根を突き破るくらい驚くだろう。

 「教えない方がいいかもしれないね」

 「そうですね・・・聞いたところ久遠様も食べに行ったことがあるとか」

 「あ、あははは。近い内、お姉ちゃんや美空お姉ちゃんも招待しそう」

 「葵様や真琴様も呼んだら、とんでもないことに・・・」

 顔を青ざめた二人。というか、心はともかく薫もそれに近い立場にいることに気づいていないようだ。

 「こ、この話題はやめよう!今はお兄ちゃんに喜んでもらう事が大事!」

 「そ、そうですね!」

 話を無理矢理やめた。四人の名前を出した瞬間、訊ねた時の一葉を思い出したからだ。

 

 『ははは!これほどうまい店があるとは!うむ!感心じゃ!』

 『一葉ちゃん、落ち着いて食べるの!』

 『別にいいだろ。幽もいない。たまには好きに食べたいのじゃ!』

 『も~~、ごめんね、きよちゃん』

 『う~ん。鞠ちゃんにそう言われちゃ仕方(がちゃ~ん)・・・』

 『あ~~!一葉ちゃん、お皿割ったの!』

 『おお、すまぬ。悪い、ちゃんと弁償『ねえ、鞠ちゃん』(びく!)な、何じゃ!こ、このぷれっしゃあは!幽でも、出さんぞ!』

 『え、えっと、ごめんね』

 『鞠ちゃんは謝らなくていいのよ~。でも、この人にはちょ~~っとお仕置きが必要と思ってね~~』

 『ちゃ、ちゃんと弁償すると言うておるじゃろうが!た、頼む!勘弁してくれたもう!そ、それに余はしょ『あのね~、あなたが誰であろうとやっていいことと悪いことの区別くらいは分かるでしょう!』ひ!』

 『と、言うわけで、借りていくね(ずるずる)』

 『ま、鞠~~、助けてくれ~』

 『あ、あははは。ごめんね一葉ちゃん・・・えっとこれってじごうじとく。だったけ?』

 『さああ~、お父さんと一緒に説教するからね~~!』

 『主様~~!助けてくれ~~!』

 

 その光景を目の当たりにしたのだ。ここまで行儀が悪かったら将軍と思うわけもない。余りの展開にこの時の薫と心は放心状態だった。村娘に引きずられて、二人の怒鳴り声を受けて戻ってきたときは

 

 『ごめんなさいなのじゃ、もう騒がないのじゃ、静かに食べるのじゃ』

 

 長年付き従った幽ですら見たことがないくらいへこんだ一葉となっていた。もし、本当に当主達が一発屋に行くことになったら、真琴と葵はともかく三人が一葉と同じようなことになる可能性が高い。万が一、本当にそうなったら・・・と思ってしまったのだ。

 だから忘れることにした。

 「と、とりあえず!きよさんからの助言をもとに頑張ろうね!」

 「はい!薫様!」

 料理に集中した二人だが、顔は引きつっていた。

 

 

 そして、夜。

 「お兄ちゃん!お待たせ!」

 「これが薫様と私の合作です!」

 そう言って出したのは、

 「鍋?ですか?」

 「「うん(はい)!」」

 かつて、アキラが妻や隊の皆によく作った鍋だった。ひよやころと食べに来たときに鍋をよく食べた話をして、それをきよが覚えていたのをあの茶番の後で聞いたのだ。心も、鍋なら甲斐でよく作って粉雪や春日達と一緒に食べたので簡単に作れる。

 何よりアキラは手の込んだものより、大雑把に出来るものの方が好きと双葉や結菜以上にアキラの好みを知っているひよところにも聞いたので、今回これに決めたのだ。だが、そうなると鍋だけで足りてしまい豆腐の味噌汁がいらなくなってしまうが、双葉・結菜のアドバイスを無駄にしたというわけではない。

 「鍋の中に、豆腐ですか?」

 現代なら鍋に入れるのは当たり前に思えるが、この時代ではおそらくあまり考えないだろう。久遠が以前言った田楽にするくらいなので、アキラもこれは初めてらしくキョトンとしていた。

 「「さあ、どうぞ!」」

 「では、いただきます」

 豆腐や肉を器によそってアキラに渡した。ドキドキしながら食べる姿を見る二人。

 「いいですよ。豆腐によく味が染みています」

 笑顔で答えるアキラに

 

 「「やった~~!」」

 

 思わずハイタッチする二人。二人も安心して、食べ始めた。その時の会話できよが一葉に説教したことを話すと、

 

 「ははは!さすがの一葉もきよちゃんには敵いませんか!」

 

 豪快に笑った。その後、アキラの方から美空や光璃も連れて行ったらどうなるか?という話になり、思いっきり内心冷や汗を流した二人だった。

 

 

 鍋も食べ終わり、満足そうにするアキラ。

 「二人ともご馳走様でした」

 「「はい、お粗末様でした」」

 そんなアキラを見て、二人も満足している。

 「それで、お二人はどうして今日私に料理を食べさせたい。と思ったのですか?」

 彼女らの目的も果たしたようなので、訊ねることにした。

 「「え、それは」」

 「もう、本当の事を話してください。食の研究成果を試したいのは本当でしょうけど、あなた達の本当の狙いを聞かせて欲しいです」

 そう言われて、顔を真っ赤にした。もじもじして照れくさそうに言った。

 

 「お兄ちゃんの奥さんとして、食べてほしかったの・・・///」

 「アキラ様の妻ですから・・・愛する人に食べてほしくて///」

 

 それを見て、少しだけ照れくさくなったアキラ。

 「で、でしたら、甲斐にいた時にでも」

 「うん、したかったんだけど」

 「仕事が多くて出来なかったのです」

 そう、彼女らはアキラのように比較的動ける立場ではない。薫は光璃の影武者として動くときもあるし、心は武田軍の食事係や秋子と一緒に同盟軍の書類整理を担当しているため中々時間が取れない。だからこそ、何とか今日一日という時間が取れたチャンスを無駄にしたくなかったのだ。

 「そうですか。ありがとうございます」

 二人の頭を撫でて、キスをした。

 「「あ・・・」」

 

 『おそらく、いろいろ聞きまわったのでしょうね。結菜やひよ・・・きよちゃんや親父さんにも。それも全部私を喜ばせたいがため』

 

 二人が休める時間なのに自分のために使ったことに嬉しくなった。

 「ふむ、満足はしましたが、まだ満腹ではないですね」

 だからこそアキラは、

 「え?でも、もう食べきってしまって」

 「あの、これで・・・」

 不安そうな二人を、

 「何を言っているのですか?目の前にあるじゃないですか」

 「「え?」」

 押し倒して、

 

 「あなた達というご馳走が残っているじゃないですか」

 

 この言葉を言った。

 「「え、えええ!」」

 もちろん、ご馳走の意味は理解できた。自分達を抱きたい、そう言っていることに。

 「おや、いけませんか?ご馳走を残す主義ではないのですが」

 「あ、あの、その・・・(ふるふる)」

 「そ、そう、ですね。残しちゃ、ダメ・・・ですよね」

 二人とも抵抗しない。ビックリしたが、アキラが求めるなら答えたいのだ。

 「では・・・」

 服を脱がさないで、そのままで二人の胸を揉み、順番にディープなキスをした。

 

 「お、お兄、ちゅむ、ちゃんの、ああ」

 「はあ、あ、アキラ、様。わ、ちゅ」

 

 蕩けて行き、二人の下着に少し濡れた。今度は服の隙間に手を入れて、直に二人のおっぱいを揉み始めた。

 「「あ、ああん!」」

 感じた顔と喘ぎ声と共に、下着の濡れが一気に広がった。

 「おや、二人とも濡れちゃってますね」

 「も、もう、意地悪・・・」

 「は、恥ずかしいです」

 キスをやめて下に顔を向けた。胸の先の突起を優しく愛撫しながら、今度は首筋にキスをした。まるで、吸血鬼が血を吸うみたいにその個所を吸い始めた。

 「あ、あん、きゃう!」

 「も、う、あ、うん!」

 どうやら、二人の一番弱い敏感なところだったようで更に下着を濡らしていき、ついに床にまで彼女らの蜜が来た。

 「おやおや、私の部屋を濡らして」

 「「はあ、はあ。だ。だって~」」

 二人の顔はもう欲望に負けて、ただただ性に溺れようとしているメスの顔だ。

 「ふふ、いい感じに出来上がりましたね」

 服を脱がせて裸にして、自分も裸になった。

 「あ。お兄ちゃん・・・素敵」

 「体も、それも、そして・・・何もかもが、すごいです」

 脱がされていることに気づいてないのかもしれない。何もかもが見られているが、二人とも隠そうとしない。アキラは女性一番の二人の秘部に手を付けた。

 

 「では、メインディッシュ。ご馳走になりますよ」

 

 二人の秘部に指を入れて、動かした。

 「「あ、ああああ、ひみゃああああん!」」

 感じた顔と喘ぎ声、さらに綺麗な体に指にかかる彼女らの蜜、そして・・・

 

 「お兄ちゃん。薫を、薫を・・・食べて」

 「アキラ様。私を、もっと、食べて、ほしい、です」

 

 愛を求めてアキラに伸ばす二人の手。アキラの性欲は最大限まで高まり、

 

 「では、頂きます。最後まで、食べさせてもらいますよ」

 

 今日最後の食事に入った・・・完食は、次の日までかかりそうだ。

 

 

 

 因みに、きよに説教を受けた一葉はというと・・・

 「幽よ!今日の仕事頼んだぞ!」

 「ダメです!やってもらいますよ!・・・は~、昨日のあの大人しすぎて仕事も進んで取り組んだ公方様は、やっぱり夢だったのですな」

 一晩寝たら、すっかり忘れて元に戻ったとさ。ちゃん♪ちゃん♬

 




 
 というわけで、最後はやっぱり自分が食べられるという終わり方でした。まあ、定番ですが、外せませんよね~。

 きよの一葉説教はどうでした?中々、ありえそうなことだと思います。さて、当主が一発屋に行く・・・果たしてフラグになるかならないか。

 次回は・・・さすがに三若にするか。結構伸ばしているし。では、お楽しみに!
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