どうも、そろそろカイロを使おうか考える三MENです。
ついに戦いが始まりです!今回はあの親子がメインになっている気が・・・。
越後では、
「・・・空気が重い。何かが始まる」
「お父さん!どうしたの?」
「どうかしたのですか、あなた?」
「何でもない。今日は出来る限り家にいるように、いいね」
「??は~~い」
『アキラ。向こうの世界でアンテラを救ってくれたように、この世界も救ってください・・・この子の為にも』
買い物から帰ってきたクビラ親子が家に帰ってきた。
甲斐では、
「む・・・この感じは」
「おじちゃん。どうしたの?」
「今日は何をするの?」
「そうだな。ちょっと剣術の特訓をしたらもう帰るか」
「「「え~~。もう~」」」
「ははは、お父さんやお母さんと一緒にいることも大切だぞ」
「「「はあああい」」」
『・・・アキラ、頼んだぞ。私はこの子達を守る。お前はお前の守るべきものを守れ』
子供達に剣術を教える太白が皆の頭を撫でて、それぞれの家に帰し始めた。
アキラ達は、上洛するために京への道を歩いていた。
「いよいよですね」
前を見て呟くアキラ。だが、その顔は険しい。
「ああ・・・だが」
「ねえ、アキラ」
「・・・・・・聞きたいことは分かりますが、敢えて聞かないでください」
久遠と美空がアキラの横顔を見てその言葉を受け入れた。
『『いったいどうしたの(だ)?アキラ』』
あと少しで京というのに、ここまでずっとこの調子なのだ。二人・・・いや、
「お頭どうしたのかな?」
「とても、辛そうに見えるんだよね」
「ハニーに聞いても、何でもないの一点張りですの」
ひよ・ころ・梅の会話で分かる通り、彼女ら愛妾達もまたアキラの様子がおかしいことに気づいていた。
こうなったのは、今この時ではなく・・・坂本城を出る時だった。
上洛の為の作戦を壬月が各勢力に伝達した。まず織田はアキラ隊・長尾衆・森一家・浅井衆と共に五条大橋に向かって正面突破。次に武田は京を別の入り口から入りそこから鬼を討伐していく。松平は最重要任務として、吉野が手に入れた村・吉水に行きそこを調査するという事になった。
『アキラ、終わったら子作り』
『アキラ様、葵は何人でもあなたの子を産みたいです』
その際、作戦上離れてしまうこの二人は舌入れの情熱的なキスをして、続きは戦いが終わってからと言った・・・当然、
『アキラ!我もだぞ!』
『光璃に負けてたまるもんですか!』
『兄様、お願いします!』
『『お頭!私達も忘れてないですよね!』』
『(ゴゴゴ)アキラ様。朱雀は今ほど切れそうになったことはありません』
アキラの嫁達も皆アキラに二人と同じようなキスをした。しかし、
『そうですね。終わったら、やりましょうね』
そのキスに答えたアキラは、無表情でそう答えた。この態度から、様子がおかしいことに気づいた彼女達。しかもその後、
『何!アキラ、今なんて言った!』
『・・・エーリカは尾張に帰しました。と言ったのです』
『ちょっと!私達そんなこと聞いてないんだけど!』
『当然です。今朝皆がまだ寝ている時に行かせたのですから』
『・・・嘘。どうしてそんなこと言うの?アキラが、一人で帰すなんてありえない』
『何もありませんよ。後、エーリカからの情報はちゃんと仕入れてます』
エーリカがいないことに気づき、彼女達がアキラに訊ねるとこの返しだった。自分に想いを持つ彼女を、しかも苦しそうなのに尾張に帰したと言った。明らかにアキラらしくない行為だ。何故そんなことをしたのか?と聞いた質問に対する返答は
『全てが終わってからです』
それだけだった。これ以上は追及しても無駄であり、何よりアキラ自身も答える気がない。だから、エーリカの事は後で聞くことにした。
その後、坂本城に非戦闘員の双葉と結菜を残して、出陣をした。すぐ後で作戦を開始するために武田衆と松平衆と別れ、つい先ほど先陣の長尾衆とも別れ、もうすぐで五条大橋のところまでやってきた。アキラの様子がおかしいのはまだ続いていた。いい加減に元のアキラに戻ってほしい気持ちを持っているが
「アキラ様。そろそろつきます」
「・・・ええ」
「あの、森一家と長尾衆はどう動かすのですか?」
「・・・うむ」
詩乃と雫の言葉もあまり聞こえていないように見える。どんなに話しかけても返答もそっけないのだ・・・そこに、
「アキラ!(ばきい!)」
「く、な!」
桐琴が森一家から抜け出し、目の前にやってきてアキラを殴った。
「いい加減にしろ!お前が何を隠しているか。今は全部後にしろ!」
「あ・・・」
襟首を掴んで叫んだ。
「いいか!お前の指揮一つでここからの戦いが勝つか負けるかに別れる!それなのに、貴様がそんな態度でどうする!」
「・・・桐琴」
久遠は思わず止めようとしたが、桐琴の言っていることはすべて正論であり自分が言おうと思っていた事でもあった。
「いいか!ワシが心底惚れた男はな!どんな苦しみも!辛さも!悲しみも!全部背負ってもなお自分を見失わないいい男だ!その男が、何をふさぎこんでいるんだ!そんな男を好きになった記憶はない!」
全員が桐琴の叫びで夢のアキラを思い出しながら、力強く頷いた。
「アキラ様。桐琴さんの言う通りです。お願いですから・・・私達を導いてください!」
「そうです!アキラ様らしくないです!」
「主様、余も同意見じゃ!余が心から愛する男はうじうじするような男ではない!」
「某もですぞ。そのような男に体を、心を、許した覚えはありませぬ」
「「「「そうですよ!いつものアキラ様に戻ってください!」」」」
皆がそう言ってきた。それを聞いてアキラはやっと
『・・・そうでした。あの頃の、限界の壁にぶつかった時のあの自分に戻るところでした。あの事があったからと言ってうじうじしてはいけない。前に進まないといけない!そして・・・吉野を斬る!これこそが、やるべきこと!』
自分自身の気持ちに整理をつけた。
「ええ、皆さん。すいませんでした。いつまでもこのままではいけませんね」
「その通りだ、アキラ!」
「兄様、よかった。元に戻って」
「うんうん!これがお兄ちゃんだよ!」
「よかった~~。お兄ちゃんが元に戻ったよ!」
「・・・」「心配していた。とお姉ちゃんも言ってます!」
「歌夜は、そんなアキラ様が大好きです!」
皆がアキラ復活したことに喜んだ。
「さあ、さっさと終わらせて皆に私の子を産んでもらわないといけませんね。ふふ、覚悟しなさい。腰をたたなくしてあげますから」
「「「「「え、ええええ!そ、それは楽しみです!」」」」」
恥ずかしがりながらも、目を輝かせる皆。そんな彼女達を見て心から笑った。
「ははは!なら、頑張りましょう!」
「「「「「はい!」」」」」
久遠達、皆がいつも通りのアキラらしい振る舞いに元気になって決戦の地まであと少しなのに、緊張が抜けた笑い声を出しながら歩を進めた。その中で、
『・・・・・・ご主人様』
アキラをじっと見る小波の目が不安そうだった。ただ一人、アキラの護衛として影からずっと見守り続けている小波。それをずっとしていたがために、彼女はアキラの隠し事を目撃していた・・・知っていた。
『全て終わるまで話すな・・・その命令、辛いですよ。ご主人様』
だが、アキラから話すな、という命令を受けたために口を閉ざしていた。だが、それに草らしからぬ人らしい気持ちを持って辛く感じていた。
ついに、五条大橋に前を歩く長尾衆が到着した。
「随分といるわね~~」
「いいお出迎えっす!」
「うん。血が騒ぐ」
「はあ~~、本当に、暴れるのが好きな子達だ事」
その五条大橋に隙間がないほど鬼達がいる。好き放題暴れられそうと三バカ・・・もとい長尾の暴れん坊三人組はワクワクしていた。その三人の目を輝かせている姿に秋子は頭を抱えた。
「さて、後は本陣からの命令を待つのみね」
「ええ!すぐに戦わないんっすか!」
「全く、本陣から鏑矢が上がってからって言ったでしょう」
「柘榴、やっぱりバカ」
「松葉ひどいっす!」
家臣三人の漫才を見ながら、美空は
『アキラ、いい加減にしなさいよね。この戦いはあなたのための戦いと言っても過言ではないのよ。さあ、出しなさい。あなたの答えを!』
アキラが自分の望む答えを待っていた。
本陣では、
「長尾衆、五条大橋まで到着しました!」
「苦労、アキラどうする?」
「どうする。ですか・・・ふむ」
早馬からの報告を聞き、長尾衆への指示を考えるアキラ。そんなアキラに、
「おいおいおい!忘れたのか、アキラ?」
小夜叉が声をかけた。
「小夜叉、忘れたとは何を?」
「俺達の目的だ。言ってみろ!」
「私達の、目的・・・鬼を殲滅する事」
「やっぱり忘れてんな・・・何が何でも、が抜けてんだろ!」
「かかか、そうじゃ!アキラ、ワシらの目的は何が何でも鬼を全殺しにすることじゃ!」
そこに桐琴も加わった。
「だからな、アキラ」
「いいか。アキラ」
森親子が二人そろって口を開いた。
「今、何が大切か。それを口に出してくれればいいだよ!」
「おうよ!そしてわしらは、その言葉に、夫の想いに命を燃やして戦おうぞ!」
二人の言葉にアキラはまぶたを開いた。そこには二人の笑顔があった。任せろ!と言わんばかりの頼もしい笑顔が。
『この時ばかりは、あいつになりましょうか・・・変に考えず、ただただ一つの目的のために必死になり、そして・・・熱く燃えるあの親友に!』
常にクールでいようとする自分とは対照に熱く燃える親友・紅虎。この時だけは、彼を見習うべきだと思い、皆を見回した。
「ふ、やりましょう!この肩に乗せている魂達の為にも・・・今から出す命令はその魂の数をさらに増やすひどい命令になる。だが、決めた。覚悟を持「何を言っているんじゃ、主様」は?一葉?」
決意の言葉を言っている途中で一葉が割り込んだ。
「主様。余はお主の妻じゃ、愛する夫が背負うと決めたその業。妻の余も背負う!」
「一葉の言う通りだ。それが夫婦だ。皆でその業を背負い、魂を肩に乗せよう!」
「そうですよ、お頭!私達だって、背負わせてください!」
「私もその覚悟を持っています。私は全てをあなたに捧げたのですから」
「詩乃さん!ここであぴいるはずるいですわよ!私だって全てを捧げてますわ!」
「綾菜も、ず~~っとアキラ様と一緒です!」
「ご主人様、お願いします。私もご主人様と同じものを背負わせてください!」
「太四老の頃は背負う事をしなかったが、今なら背負いたいと思う。アキラ、お前と共にいたいんだ!」
一葉が宣言したのと同時に、久遠・ひよと妻達がどんどん言ってきた。彼女達も皆、小夜叉・桐琴と同じ笑顔だった。最後に、
「アキラ!鞠達はみ~~んなアキラの事だ~~い好きなの!久遠も、美空も、光璃も、葵ちゃんも、アキラ隊の皆がアキラの事を支えたいと思っているの!だから、支えさせてほしいの!」
鞠の純真な笑顔と言葉にアキラは決めた。
「皆さん。私の背中、頼みますよ!!」
「「「「「おう!」」」」」
力強い笑顔と声に、彼女らも力強い笑顔と声で答えた。
「五条大橋の鬼どもを殲滅せよ!その勢いで京に入ります!」
そして、ついに命令を出した。
「鏑矢三本、空高く放ちなさい!」
詩乃の命令に兵が答えた。鏑矢三本・・・総攻撃の命令をアキラが出した。
『かつて狂は私に背中を任せた。今は私が皆に背中を任せた。これがあの時の狂の気持ちなのですね。ふふ、こんなに背後の心配をする必要がないのは初めてです!』
アキラは彼女らの頼もしさと力強さそして愛に、ただ前だけを見る決意をした。
鏑矢三本を見た長尾衆の前にいる美空。
「三本ね。うふふ、嬉しいわ」
それを確認した彼女は嬉しかった。
「御大将、どうした?」
「嬉しいって、どういう意味っす?」
「鏑矢三本は総攻撃の合図ですよ!鬼が充満する五条大橋にその合図は無謀ですよ」
「いいのよ、それで!アキラは元に戻ったと言う事なんだから!」
この鏑矢で美空は無言だったアキラが元に戻ったことを知った。悩んでいたら、総攻撃という命令は出さないことを知っているからだ。だが、そのこと以上に、
「あの、どういう事っす?」
「この戦いは大きな犠牲が出るわ。アキラは自分がその業を背負う覚悟、そう上に立つものの覚悟を持ったのよ」
「上に立つものの覚悟・・・業、ですか?」
「どんなものでも、ただで手に入るものなどない。絶対に対価が必要になる。今回の戦いだって、この日の本を平和にするためにはたくさんの兵の命が無くなるわ。その命と魂を背負う覚悟をアキラは持ったのよ」
アキラがこうした覚悟を持ったことが、美空は何よりうれしかった。
「だから、あいつがそれを背負うのなら妻の私も正面から受け止めるわ!」
「・・・そうですね。あの人はどんな時も前に進むお方。どんなに苦しい時も、辛い時も・・・あの夢で見たように立ち上がるお方」
「そんなあいつだから、私は心底惚れたのよ。これ以上ないくらい、あいつになら身も心もあげたいくらいにね」
「はい・・・私もそんなあの人だから、抱かれたいと思い、この人生を捧げたいと思った」
美空と秋子は頷き合った。共に、アキラに抱かれ愛を貰った二人。はた目から見ている柘榴と松葉は羨ましそうに見ていた。
「松葉~、羨ましいっすね~」
「松葉は戦いが終わったら抱かれるつもり」
「な!ま、松葉!く、柘榴も負けられないっす!」
「ふふふ、じゃあ、どっちが速く抱かれるか勝負」
「受けて立つっす!」
「こら!何しているのよ!さあ、先陣きるわよ!・・・あと、抱かれるのは私が先だからね!」
「ず、ずるいです!私が・・・」
「・・・みんなで抱かれよう」
「「「それだ!」」」
誰が一番早く抱かれるか言いあっているうちに、松葉の一言で結論がついた。そして、
「いくわよ!柘榴!」
「はいっす!」
長尾衆の毘沙門天・不動明王の記す旗を掲げ、兵達の意気を最大限まで高め
「かかれええええ~~~~!!!!!」
美空の号令で五条大橋の鬼達に突撃していった。
長尾衆が突撃した報告を受けた壬月と三若。三若の少し腰抜けな会話に壬月は頭を抱えたが、長尾衆のすぐ後に突撃予定の森一家の会話に笑顔で入り込んだ。
「そろそろ、あの荒くれ共の番か」
「うう、あのキチガイさん達。本当に周りを見ないで暴れまくるからな~」
「でも、アキラ君の話じゃあれでも自分から見たら大人しい方だって」
「そ、そうだね。夢で見た四聖天だったっけ?あの人達と狂っていう人と比べたら、不思議と大人しいっていうのも納得しちゃうね」
「あの夢と比べること自体間違いだが・・・私は森一家の中だと桐琴と小夜叉より各務が一番のキチガイだと見ているぞ」
「「「え?あの人が?」」」
思わず聞き返した三人。アキラにベタ惚れで恋するヤンデレモードの(見えている部分は)大人しいイメージだったので、壬月がそう言ったことに疑問だった。
「今の各務はアキラ大好き人間になっているからな。あいつに会う前の各務を知っているものからすれば信じられないと思うが・・・」
「僕達もですよね~」
「「うんうん」」
「聞きたくないのか?」
「「「聞きたいです!」」」
アキラ大好き人間ってところにツッコミを入れた和奏。顔を少し赤らめてギロッとする壬月に大人しくなって各務の過去を聞く三人。かつては鬼兵庫と呼ばれるほどの武の腕前を持ち、各務一人で相手の屋敷に入り計五十五人を斬り殺した経歴も持ち、その頃から桐琴に可愛がられていたとの事。身分は元美濃国主の妹でお嬢様だったが、森一家の空気ですっかり森化したことに三人とも怖れた。
「でも、今はアキラ君にべったりだよね~。ちょっとおかしいと思う行動をすることもあるけど」
「うんうん、隊の仕事がない時は必ずと言っていいほどアキラ様の後をおいかけていたよね」
「あの時の各務さんの空気と顔も別の意味で怖かったな・・・うう、寒気がした」
「「和奏(ちん)ヘタレ~~」」
「う、へ、ヘタレ言うな~~!」
だが、説得力がなかった。すぐ後の、壬月の一喝で三人とも真面目に戻ってそれぞれの隊に戻った。
「桐琴姉御!まだですかい!」
「お嬢!オラ、ゾクゾクすっぞ!」
「各務姉さん!まだ動かないんすか!」
五条大橋手前で暴れたくて暴れたくて仕方がない!って感じの森一家が元頭・現頭・裏頭に訊ねた。
「馬鹿者が!今行ったらごちゃごちゃになるだろうが!能無しのクズ共が!」
「全く!ちった空っぽの頭使いやがれ、てめえら!」
「それまで我慢・・・アキラ隊にいたかった」
桐琴と小夜叉はいつも通り罵声を隊の皆に飛ばしたが、各務はアキラの傍で戦えないことにがっかりしていた。
「でも、早くしないと長尾に」
「いいか!橋の中央は長尾の奴らがいる。だから、動きが止まった時を狙って端から俺達が突入だ!」
「え、でも、端って長尾の連中が埋め尽くされているんですが?」
「まだあるじゃろう・・・欄干が!それで移動して、あそこに入るんじゃ!」
「「「「え、えええええ!む、無茶苦茶な!」」」」
「「ああん!森一家ならやって見ろや!出来ねえって言うなら頸狩るぞ!」」
森親子の案にビックリ知る兵達。二人の恐怖すらする殺気を込めたガン飛ばしに
「「「「「うっひょおおお!これだ!これこそ姉御とお嬢だ!!!」」」」」
彼らは大興奮した・・・三若曰く森一家全員がキチガイ。それは間違ってなかった。
「行くぜ馬鹿ども!さあ、この戦!俺達が仕切る!」
「バカクズ共!叫べ、叫べ、叫ぶんじゃ!」
「「「「ひゃっはああ~~!!!!俺達は姉御達に一生ついていきますぜ!」」」」
二人の叫びに一家の兵達はさらに大興奮した。
「行くぜ、てめえら!三途の川喜んで渡ろうぞ!」
「馬鹿ども!森鶴の旗を掲げんかい!」
「おおよ!」
兵の一人が旗を掲げた。それと同時に
「織田の家中!一番槍は、悪名高き森一家!」
「神だろうが、仏だろうが、頸を狩って狩って狩りまくる!それが、ワシら一家の心意気じゃ!」
「そして、望むは茨の修羅道!」
「「さああ。推して参るぜえええ!」」
「「「「「ひゃあああっはあああああ!!!!」」」」」
森一家の突撃は始まった・・・そして、ついに鬼VS人との決戦が始まった。
今回は桐琴と小夜叉が主役回のような気がする話でした!アキラの様子がおかしかったのは、前回のエーリカ同様後々に明らかになります。
次回はついに京突入です!