※この作品はR-18です。

戦国恋姫 盲目のサムライ   作:一日三食MEN

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 あけおめ!一日遅れの正月企画スタートです!

 ユーチューブ見て思いつきました!

 注意・今回のこれは本章の世界観は完全無視してください。キャラ崩壊しますがまったく気にしないでください。あくまでバカ小説として見てください。


正月特別企画 王様ゲーム! 織田家編

 

 「王様げーむ?何だそれは」

 アキラが久遠にあるゲームの事を言った。それは言った通り王様ゲームである。四聖天時代によくやっていたゲームだ。でもその時は、敵を一番多く倒した者が王様となって負けた者全てが命令を聞くという遊び方だった。

 姉弟でもそういう遊びをしていた庵樹から正しい遊び方を聞いてだまされていたことにやっと気づいたアキラだった。その時ほど、わざと違う説明をした灯と梵を叩きのめそうと思ったことはなかった。因みにほたるも同じように騙されていたが、あまりの運の良さに負けてもうまく逃げれたり、うまい事王様になったりしたので特に文句はなかったという。

 

 「これはこの木の棒に一つだけ赤いしるしがありますよね」

 「ああ、これがなんだというのだ?」

 「そして、この筒状の箱にこれらを入れて全員で一斉に引いてその棒を引いたものが王様。つまりその時だけ久遠よりも偉い立場になり、その者がほかの棒に書かれている数字を持ったものに命令ができるゲームです」

 「我よりも偉くなれるだと!」

 「そうです。例えば、三番が二番と抱き合いなさい。とか一番が四番に好きと言いなさい。とかそういう命令ができます・・・しかも、その命令は撤回ができない。つまりどんな命令も絶対!にやらないといけないのです」

 「ど、ど、ど、どんな命令も」

 「絶対~!これは楽しそう~」

 「うわ~、雛ちゃんの目が輝いている」

 アキラの説明に目を輝かせた雛。ワクワクと言った空気が目にも見えるくらいに楽しそうだ。

 「因みに、命にかかわるような命令はなしですよ。例えば、壬月さんと和奏がガチで戦うとか」

 「ふむ、それも考えていたのだが・・・」

 「やめてあげてくださいね。せいぜい五割くらいで戦ってあげてください」

 「それでも十分に死にかけますよ!」

 麦穂の言葉に突っ込んだ和奏。

 「かかか!遊べると聞いて評定の間に来たが面白そうじゃのう!」

 「ああ!俺だったら一緒に鬼退治ついでに戦わせろ!だな!」

 「あの~二人とも、アキラ君の説明聞いてた~?」

 「雛ちゃん。諦めなよ。この二人は死ななければ問題ない。と思っているくらいだと思うから」

 和奏達三若は必然的にこう思った。この二人だけは絶対に王様にならないでくださいと。

 「うふふ、さあ。どんな命令をしようかしら」

 この王様ゲームの参加者はアキラ・久遠・結菜・壬月・麦穂・和奏・雛・犬子に今回の趣旨を聞いてやってきた桐琴と小夜叉だ。織田勢で遊ぶことにしたのだが、アキラ隊の皆まで入れると人数がオーバーになってしまうので、今回は外すことにした。

 「では、全員で十人ですね。ちょっと待ってください(からから)よし、混ぜました。これでどれが当たりかは私も分かりません。王様だーれだ!と言って引きます。そその後で、王様になった人は手を挙げてください。そして、全員でなければ何人でもいいので命令してその時に引いた番号の人はその命令を絶対に行うこと。いいですね」

 「「「「「おう!」」」」」

 「じゃあ、始めますよ」

 全員円状に座った。不思議と緊張した空気に全員がゴクリの息をのんだ。

 「「「「「王様だ~れだ!」」」」」

 「・・・やった~~!犬子だ~~!」

 最初に引いたのは犬子だった。

 「く!犬子か」「でも、ちょっと安心ね」「ああ、そう無茶は言わないだろう」

 「(*´σー`)エヘヘ~。じゃあ、二番と六番が七番をこれで叩く!」

 そう言って犬子が取り出したのははりせんだった。

 「じゃあ、それぞれ名乗り上げてください。因みに私は五番なので違います」

 「あら?私が二番ね」「結菜様が二番ですか。ボクが六番です」

 「・・・我が七番だ」

 何と、七番は久遠だった。

 「あら久遠だったの?ふふふ、災難ね~」

 「ええええええ!ででで、でっきませんよ!」

 和奏は全力で拒否をするが「この王様げーむではこの棒を持つ王様の命令は?」とアキラに言われてしぶしぶ受け入れる。

 「かかか!まさか家臣に叩かれるところを見れるとは面白いのう!」

 「なるほど。これは少しこの遊戯をバカにしていたな」

 「ええ、私達があれを受けていたのかもしれないと思うと」

 ぱ~ん!といういい音が聞こえた。

 「く~~!次だ!次いくぞ!」

 頭を押さえて涙目になりながら、さっさとやれ!と言ってきた。

 「分かりました・・・では」

 「「「「「王様だ~れだ!」」」」」

 「よっしゃあ~~!俺だ!」

 『『『終わった・・・さようなら人生』』』

 引いたのは小夜叉だった。この時点で三若は既に現世への別れの挨拶をとしていた。

 「それじゃあ!一番と四番は俺と戦え!もちろんガチでだ!」

 「ほう~~。クソガキ、いい度胸だ」

 「ふむ、小夜叉とガチはそう言えばあまりなかったな。それは楽しみだ」

 「・・・・・・え?」

 どうやら一番が桐琴で四番が壬月だったようだ。さすがに、この最凶二人と戦うのはさすがの小夜叉でも厳しいのか呆然としていた。

 『『『ありがとう神様!』』』

 こっちはこっちでガチで神様に感謝していた。

 「さあ、いこうかのう。ふふふ、クソガキ。お前の望み通りガチで闘ってやる」

 「ああ、王様の命令は絶対だったな」

 「ちょ、ちょ、ちょ!あ、あ、アキラ!」

 「まあ、一つだけ言えることがあるとすれば・・・自業自得です」

 アキラからの助けもない。完全孤立状態になった。

 「かかか、壬月と二人でクソガキボコりか。楽しみじゃ!」

 「五臓六腑、久々に全力で使うか!」

 もはや、二人の笑みが悪魔の笑みに見えたのは全員一緒だった。

 「あああああああ!ヘルプミ~」

 桐琴に引きずられ、小夜叉が退場していった。

 

 「ふ~、中々楽しかったな。さて、まだまだ楽しみはこれからじゃ」

 「ああ、腕も結構上げていたな。皆の者、待たせてすまなかった」

 本当に楽しそうな顔で戻ってきた二人。桐琴の手にはぼろ雑巾と書いて小夜叉と読む人物が握られていた。

 「大丈夫ですか・・・」

 だが反応がない。完全に気を失っているようだ。

 「どうする、小夜叉が退場「私がやる」・・・分かりました」

 何故か各務が隣にいた。いつの間に、というツッコミは放棄して、小夜叉の代わりに彼女がバトンタッチすることになった。

 「「「「「王様だ~れだ!」」」」」

 「あら、私ね」「ゆ、結菜・・・」

 嬉しそうに王様の棒を持つ結菜に久遠は怖れていた。

 「そうね~。じゃあ二番と八番と九番は上を脱いで」

 「「「「「は?」」」」」

 「そして、五番に自分の胸を見せる」

 「・・・・・・結ちゃん、いじめですか?」

 アキラは五番の棒を上げる。

 「命令は絶対よね~~。さあ、残りも手を挙げて」

 「ど、どうしましょう。あ、あ、アキラ殿に!」

 「各務、面白いのう!」

 「うん。アキラ、じっと見ていい」

 どうやら、胸に自信のある麦穂・桐琴・各務が選ばれたようだ。

 「アキラ・・・(ゴゴゴゴゴ)」

 「じゃ、じゃあ・・・うう恥ずかしい気持ちでいっぱいです」

 「ほれ!遠慮せず触ってもいいぞ!」

 「むしろ、ずっとやって」

 「あの、ですね。さすがに、妻の」

 久遠はおろか、それなりにある結菜よりもおおきい桃・・・いやメロンが目の前に六つ。さすがのアキラも動揺する。因みにこのメンバーの中でナンバーワンの壬月はスイカだ。

 「じれったいのう!」

 「ずるい!」

 「うう!もうどうにでもなれです!」

 三人が上半身だけ脱いで桐琴が顔に、各務が背中に、やけになった麦穂が胸に、それぞれ自分の胸を押し付けた。

 「ほれほれ。おっぱいは気持ちいいじゃろう~」

 「アキラ、どう?」

 「あ、熱く、私の。あそこ」

 「つつつつつ、次です!終わりです、終わり!」

 何とか意識をしっかり持って終わりを告げて、ゲームを再開した。

 『あ、危なかった・・・もしもう少し続けていたら』

 「落ち着け・・・落ち着くんだ」

 久遠が静かに怒っているのが分かる。

 『す、スタンドが見える!ってスタンドって何ですか!』

 そんな彼女を見て、心で一人ボケツッコミをしたアキラだった。

 

 「「「「「王様だ~れだ!」」」」」

 「・・・やった!我だ!我が王様だ!」

 そうしている間にも再開され、久遠が王様になった。

 「ふふふ!見せてやる!これが王様の力というものを!五番と八番は接吻しろ!とてもとても熱く濃厚なやつをな!」

 「・・・何故でしょう。呪われているのでしょうか?」

 「ええええ!雛、困っちゃう!!」

 「・・・え?」

 五番はアキラで八番は雛だった。久遠はてっきりアキラ以外の皆の中で選ばれると思ったが、完全に予想外だった。

 「いきますよ」「う、うん」

 放心状態の為止める間もなく、二人は接吻した。しかも。

 「「くちゅ、ちゅちゅ、ごく、あ、んくちゃ」」

 命令通り、恋人がするような接吻をこれでもかというくらいやった。

 「うわ~~、羨ましい!」

 「うん・・・犬子もしてほしい」

 「あは、( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」

 「む、麦穂!正気に戻れ!」

 「ほう~。これはこれは」

 「アキラ・・・各務にもやってほしい」

 「あんな接吻、私してもらってない!」

 「うううう~~我は・・・なんてことを言ってしまったんだ!」

 数分後に唇が離れた。だが、雛はアキラから離れようとしなかった。

 「アキラ君・・・雛」

 「「「「「すと~~~~っぷ!」」」」」

 もう一度やろうとした雛を慌ててアキラから離した。

 

 「え~~、で、では、最後にしましょう」

 「えへへ~。アキラ君と、アキラ君と~~」

 「ううう!アキラ!」

 「諦めなさい久遠。それに、あなたがああしろと言ったのよ」

 雛の蕩け具合にギロ!とアキラを見るが、結菜の言う通りの為文句が言えなかった。

 「「「「「王様だ~れだ!」」」」」

 「・・・ほほう!私だな」

 「「「ええええ!」」」

 最後は壬月だった。その笑顔に思わず全員で叫んだ。

 「では、四番以外の全員が・・・四番に全裸を見せる!」

 「「「「「な!」」」」」

 何ともとんでもない命令だった。さっきは三人が胸を見せて押し付けたが今度は一人を除いて全員が全裸だった。

 「まさか・・・見えたのですか?」

 「ああ、でも見てはダメという決まりはないだろう?」

 どうやら、棒を抜いた際にこっそりアキラの数字(四)を見たみたいだ。

 「さあ!王様の命令は絶対だ!やってもらおうか!」

 

 その後、評定の間で血だまりに倒れる嬉しそうなアキラの姿が発見された。そのアキラの姿を、たまたま用事があってやってきたひよが発見した。現場にいた皆に話を聞いても、壬月と桐琴は(・∀・)ニヤニヤしており、結菜と各務は嬉しそうにしており、残りの皆は真っ赤になって俯き、さらに小夜叉がボロボロになって気絶中。全くと言っていいほどどうなっているのか分からないため。アキラ大出血事件は迷宮入りになりそうになったところを事情を聴いた名探偵詩乃の活躍により解決。だが・・・

 

 「さあ、アキラ様。今度はアキラ隊でやってもらいますよ!」

 

 そう、事件はまだ終わっていなかった。

 




 以上!正月特別企画でした!

 どうです!このような皆も悪くないでしょう!

 アキラ隊編も足利・松平・浅井のもやろうと思ってます!

 でも、いつになるかな・・・
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