※この作品はR-18です。

戦国恋姫 盲目のサムライ   作:一日三食MEN

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 どうも、後日編開始です!実質これが盲目のサムライの最終章みたいなものです。やはり、最後は手に入れた平穏をかみしめながら終わらせたいと思いこうしました。

 最初はこの二人です!

 


後日編
エーリカ・時人 似た立場同士 R-18


 鬼と吉野との戦いが終わり鬼の呪いは日の本に広まってしまったが、元凶を葬ることは出来た。そして、久遠達正室と結菜達側室とアキラ隊の愛妾連合との祝言も終了。近いうちに麦穂や秋子、心といった愛妾達との祝言も行われることになった。その為、

 「アキラ・・・ふふ、お前の妻に正式になれる時が来たのだな」

 「アキラ殿、私、今度愛のこもったご飯を作りますので楽しみにしてください!」

 「あ、ああああああ、あきら、アキラと!」

 「和奏ちん。おち・・・つけないよね。雛もドキドキが止まらないよ~」

 「アキラ様!犬子、たっぷり可愛がってね!」

 「かかか!アキラ、小夜叉や他の娘達の妹、作るの楽しみにしておるぞ!」

 「はん!それを言うなら、孫を楽しみしているじゃないのか?武の腕ならともかく、アキラの子作りは絶対に母には負けねえからな!」

 織田の皆は既にこんな感じでデレデレ状態だ。壬月も今までに見たことないくらいの笑顔を出している。

 「え、えっと、祝言っすか?あの、その、えっと!」

 「柘榴、照れてる。(ぼそ)松葉もだけど」

 「うううううう、私、私、本当に、本当に!祝言をうううう!」

 越後に戻っているメンバーがいる為この三人しかここにはいないが、照れている二人に祝言を上げられるなんて思わなかった秋子は嬉し涙を流している。

 「アキラ殿と祝言・・・女の幸せを得られるなんて、思わなかった」

 「春日、その気持ちわかるぜ。あたいも同じだぜ」

 「春日様もこなちゃんも、アキラ様なら絶対に幸せにしてくれますよ!」

 「さ、三人共、ろうしてそんなにうれしそうなのら!」

 そわそわしている三人に突っ込む妻にはならない兎々。他にも湖衣や悠季もまた言葉では恥ずかしがったり憎まれ口をたたいているが、顔が真っ赤になっていた。アキラを最初は奪って裏切るつもりだったが、完全に嫁になる気満々の白百合は

 

 「祝言の時にもう既に子供が出来たと言うて他の嫁達を焦らすのもありじゃのう!」

 

 どうやって嫁達を仰天させるか考えていた。

 

 

 だが、そんな中で一人だけ俯いている女性がいた・・・それはエーリカだった。彼女もまたアキラの妻になっているが、一つだけ彼女らとは違う点があった。

 「皆さんは気にしないでしょうが・・・私は、私は」

 「あら?どうしたの、エーリカさん」

 その点を思い悩んでいると、結菜がやってきた。

 「あ。結菜さん」

 「何か暗い顔しているけど。悩み事かしら?」

 「・・・何でもないです」

 「そんなわけないじゃない。親戚の私には話せないかしら?」

 「え?親戚?」

 「そうよ。尾張の家で会った時にそう言っていたじゃない」

 結菜は笑顔で彼女の腕を掴んで歩きだした。

 「あ、ああ!」

 「とりあえず、二人っきりになった方がいいみたいね。さあ、行くわよ!」

 こうされると断れない。結局そのまま引きずられるように連れていかれた。

 

 二条館の一室に入った。

 「あの、えっと」

 「アキラやほかの皆は大忙しだから大丈夫よ」

 「そ、そうではなくて・・・」

 「ほらほら!」

 強引に迫る結菜。思えば、彼女の親戚にはろくなのがいなかった。その中でエーリカは親しめる感じを持っているのだろう。だから、結菜は力になりたいのだ。

 因みにアキラやほかの皆が何故大忙しなのかというと、この洛中の復興工事の話し合いをしているからだ。家屋に火をかけたり、アキラと狂の戦いで木端微塵になったりと、結構な被害が出ているからそれを直すためとその際にかかる費用、人手などいろいろと手配をする必要がある。

 それに洛中の外で鬼が出現したら倒しに行くため、人手がその時に減ったりするのでそういう対策も立てないといけない。その為、アキラや久遠達のみならずアキラ隊の愛妾達も忙しいのだ。

 その中で結菜は奥の管理のみの仕事で、エーリカは今だ仕事を貰える立場じゃなく、ボランティアみたいな感じで親のいない子供達の世話をしている。だから、こうした話をできる時間があるのだ。

 「お茶も飲んで落ち着いたら話して!」

 お茶を出して、リラックスさせようとするが中々口を開かない。そこに

 

 「同じアキラの妻なんだから、遠慮しない!」

 「あ。アキラ様の、つ、妻」

 

 この一言が逆に彼女を沈ませてしまった。

 「え!な、何!私何か落ち込ませるようなこと言った?」

 「いえ、な、何でも、ないです」

 落ち込んだ顔をしているのを見て、明らかにこれが原因だと気付いた。

 「・・・ねえ、エーリカさん。私って信用できない?」

 「い、いいえ!そんなことは!」

 「もし話したくないなら、そのまま黙秘してもいいけど・・・問題は解決しないわ。誰にも話さないって約束するから話して」

 自分を思ってくれる。それは分かっているが、果たして口にしていいのか。それに悩んでいたが、

 「・・・話します」

 話すことにした。結菜も真剣に聞く。彼女の口から出たのは

 

 「私は・・・祝言を上げられないですよね」

 

 祝言を上げる立場じゃない。という言葉だった。

 「え?どうして?同じ妻じゃない。立場は違うけど、あなたも「いえ、私はその資格がないのです」何故?」

 「だって、私は・・・吉野に、鬼側だった立場」

 この言葉で分かった。つまり、一時的とはいえ敵の立場だったから妻の立場でもそれは出来ないのでは?それを彼女は気にしていた。これが、エーリカと他の妻達の違う点であり、ずっと彼女が不安に感じていた事だ。

 「エーリカさん。別にそんなの気にしなくても」

 「でも!私も、鬼を」

 「ここにいる皆はこう言うわ。あなたはもう私達の味方であり、共に同じ人を愛する妻だと。だから、気にすることはないの」

 「・・・いえ、気にします。皆さんがそうでも、私は」

 かなり重症だと思った。以前、久遠が将軍の一葉と会わせる条件として鉄砲を仕入れる際にとても世話をした事は聞いたが、これほど気にする人とは思わなかった。これはさすがに自分がいくら言っても無理だと思った。

 『これは、夫に何とかしてもらうしかなさそうね』

 だから、彼女の愛する人に頼むことにした。

 

 

 その日の夜、エーリカのいる部屋に向かうアキラ。

 「エーリカ、入っていいですか?」

 「え。あ、アキラ様!え、はい!ど、ど、どうぞ!」

 予想外で焦ったが、すぐに襖を開けた。だが、

 「失礼します」

 「失礼するぜ」

 アキラだけじゃなく時人も一緒だった。二人っきりじゃないことに少しだけ残念に思いながら、二人に茶を出して世間話を始めた。

 「前がルイス・エーリカ・フロイスで今は南光坊空海だったっけ?」

 「はい、でもいつも通りエーリカとお呼びください。私は、ただのエーリカです」

 「ああ・・・あとエーリカって、この世界で消滅したと同時に私達の世界に行って、おじ様が作ったと思った鏡を支える金具で、こっちの世界に戻ってこれた。だったっけ?私達の時はアキラに会うために結構苦労したのに」

 「それで、もし金具が壊れてしまったらエーリカは戻ってこれなかったし、狂との戦いも実現できなかった・・・終わったことを言っても仕方ありません」

 「だな!しっかし、本能寺で会った時はちゃんと話はできなかったが、あんたも同じようにこの世界の外から来たんだって?」

 「ですが、その記憶を吉野に封じられてしまって・・・代わりにアキラ様の敵になるよう鬼を作る記憶を「ふ~~ん。でも、それがあったからアキラを好きになれたってことだよな!」・・・え?」

 話しているうちに暗くなるエーリカだが、時人の解釈にえ?と思いながら顔を上げた。

 

 「だってよ、もし最後までその事すら思い出せなかったら向こうの私達の世界に行けなかっただろうし、アキラの妻にだってなれなかったと思うぜ?だけど、それがあって自分を思い出して、その鬼を作った分苦しいこともあったらしいが、あんたは乗り越えてアキラと再会できたし妻にだってなれた。さっきアキラも言っただろう。終わったことを言っても仕方ないって!」

 

 そう言われて、そういう解釈もできるのかと唖然としたエーリカ。

 「それによ、アキラの敵になっていたことを悔いているなら私はどうするんだよ。向こうの世界じゃ、私だってアキラの敵だったんだぜ」

 「・・・え?アキラ様の、敵だった?」

 「そうですよ。しかも、当時は結構残酷なこともしていましたし」

 「そういうことだ。だから、いつまでも過去を気にするなよ!」

 彼女は嘘と思った。何しろ、今の時人は自分と同じようにアキラを心から愛している女だ。祝言を上げた時の顔がとても幸せそうだったのを覚えている。そんな彼女が以前はアキラの敵で、しかも残酷なことをしていた。

 「(あ、そうか。あの夢をエーリカは見てなかったもんな)それに、頑張って償いだってしているんだろ?聞いてるぜ、洛中の身寄りのない子供の世話をしているって」

 「そんなあなたを祝言の式に出さない。なんてことをしたら、他の妻達に叱られてしまいますよ」

 二人の笑顔に目に涙を潤ませるエーリカ。

 「・・・本当に、本当に、いいのですか?」

 「勿論!」

 「当然です!」

 「う、うう、う、れ、嬉しい(ぐす)」

 その涙をこぼして、本当に嬉しい顔をした。

 

 「怖かった・・・本当に、自分はアキラ様の、妻をしていいのか。あんなことをしたのに、アキラ様に、愛されていいのか。アキラ様がよくても、皆さんが、よくないかもしれないって、思って」 

 

 優しい彼女だからこそ、こうして罪をした後の周りの皆からの不安が強い。そして、同時に怖くなる。

 「エーリカ、分かるよ。その気持ち・・・私だってアキラと戦った後、自分が本当にそのまま一緒に行動していいのか不安だった。自分を認めてもらえるか、心配だったよ・・・でも」

 「でも?」

 彼女の肩を掴んで、同じ不安をした時人が語る。

 

 「アキラの仲間が手を差し伸べないで、見せてくれたんだ・・・自分が進むいばらの道を。必死にあがきながらも立ってその足で進むべき道を。だからさ、エーリカにも見えるはずだ。エーリカが進むべきいばらの道が」

 

 あの時のアキラ達の励ましがどれだけ自分を救ってくれたのか。そして、今の自分を作り上げたのか。

 「私の、進む・・・いばらの道」

 だから、今度は時人がそれをする番だ。そう感じて、彼女の気持ちを立たせるよう話した。

 「そうだよ。私もいまだその道を歩き続けている。エーリカ、お前も歩き始めているんだよ、その道を」

 そう言われて、ここに戻ってきた時からの事を思い返す。親のいない子供達の世話をして、少しでも頑張った自分を、

 『エーリカ姉ちゃんが無事でよかった!』

 『私、エーリカ様みたいなお姉ちゃんになりたい!』

 『ねえねえ、エーリカ様ってアキラ様のお嫁さんなの?』

 元気な笑顔を見せてくる子供達を。そして、

 

 『あなたが戻ってきた!今はそれだけで十分です!!』

 

 自分が戻ってきたことを心から感動していたアキラの姿。それらを思い出して、

 「はい、私も歩かないといけませんね・・・いばらの道を」

 ようやく笑顔を取り戻した。心の整理がついたみたいで、二人ともホッとした。

 

 

 二人とも満足のいく結果を結菜に報告できそうなので、ここで退室しようと思ったが、

 「あ、アキラ、様。あの、その」

 エーリカがアキラの袖を掴んで離そうとしない。代わりに自分の服を脱ごうとしている。つまり、そういう事だ。

 「ははは、どうやら私だけ「いえ、あの、時人さんも、い、いてください」へ?」

 彼女の様子を見て時人がアキラを置いて出ようとしたが、時人の袖も掴んで部屋から出そうとしなかった。

 「私・・・あの、お、お二人に・・・」

 「・・・そうですか。で「おい、何だそれは」??」

 アキラに抱かれたい気持ちもあるが、自分を立ち直らせてくれた時人も一緒に抱かれるべきと考えてそう言ったのだが、エーリカが服を脱いで出したあるものを見て機嫌が悪くなった。

 「え?と、時人さん?」

 「なあ、前にここで会った時は違ったよな」

 「え?あの、何の事でしょうか?」

 「どうしたのですか?時人」

 「何のこと~。とぼけるな!」

 時人の機嫌が悪い理由が分からない二人。彼女がイライラしている理由は、

 

 「何で胸が大きくなってるんだよ!」

 

 エーリカのバストサイズが以前より大きくなっていたことだ。

 「前は私と同じぐらいだったじゃないか!それなのに、今じゃ麦穂くらいにデカくなってるじゃないか!何でだよ!」

 「あ、え、えと(思い当たることといったら、アキラ様のあの二本の刀が何ですよね。何か喜ばせもしろと言われたので・・・もしかしたら)」

 時人のずるいぞ!を連発する中で冷や汗を流す。思い当たる事はただ一つ、自分で努力の太刀と友情の太刀だ。おそらくアキラの世界の送る時に、彼女の体を綺麗な状態に戻す際に何かしたのだろう。だが、これはさすがに説明に困る。何しろ体験しない事には理解は不可能だからだ。だからといって簡単にできるものじゃない。

 「い、いつの間にか「それで納得できるか!(むにゅう)」ひゃ、あ、ああ!」

 それしか言えないが、当然納得できるはずがない。その胸を揉みだす時人。

 「こ、れ、の!どこがいつの間にだ!」

 「で、でも、あ、ああん!そ、それ、にゃ、あん!しか、言え、あ、みゃん!なくて」

 揉まれていくうちに感じていくエーリカ。

 「ああもう!私だって大き(もみもみ)きゃう!な、あ、アキラ!」

 「なら、そうなるよう、頑張って大きくしますね」

 「「う、あ、ああん!や、うう!」」

 アキラも時人の胸を揉み始めた。だが、時人は一瞬手を止めたがすぐにまた動かした。そのまましばらく揉み続けているうちに、

 『『あ、ああ、ぬ、濡れちゃう』』

 下着を濡らしたのを感じた。二人とも足が震えたのを見て、

 「二人とも、遠慮せずにどんどんどうぞ」

 「「あ、アキラの、ううん!え、エッチ・・・」」

 アキラは時人の胸を揉むのをやめて、二人の濡らした割れ目に指を入れた。そこからどんどん動かしていき、二人の喘ぎ声を響かせる

 「あ、う・・あん!」

 「ひゃ!あ、アキラ、はあ、た、頼む、よ」

 「ええ。もちろんです(ちゅ)」

 「ひゃ、あ、ああ!」

 快楽に耐えているエーリカ。その隣で既に耐えないで負けた時人はアキラを求めた。それに答えたアキラは彼女にキスをして、それを見たエーリカは今だ動かしている指に悶えながらも驚きの声を上げた。

 「「ちゅ、むちゅ、じゅる、ちゅちゅ、じゅるり」」

 「あ、ああ。(う、羨ましい・・・わ、私、私も、あ、ああ!)」

 二人の濃厚かつ欲情を誘うキスにエーリカは心底羨ましいと思った。そして、いつの間にか時人は彼女の胸を揉むのをやめてアキラに抱き着いて更に情熱的な姿を見せた。その姿にもっと羨ましくなり、ついには自分で胸をいじり慰め始めた。

 「「ぷふぁ、はあ、はあ」」

 熱いキスが離れ、二人の口の間に涎の橋が出来た。それが落ちた時に、エーリカは自分の胸とアキラの手で割れ目の責めで絶頂に達した。時人もキスの間ずっと割れ目を責め続けられていたので、彼女もまた蕩けていてその場に座り込んだ。

 「あ、アキラさ、ま~。あ、ああああ!はあ、はあ、お、お願い、しま、す」

 エーリカはもう我慢が出来ない。二人の熱いシーンを目の当たりにしたのもあるが、

 「わ、私の。私を、愛して、ください」

 愛する人に抱かれたい欲望が抑えきれないのだ。

 「そうですね。ようやく、本当に、ようやく」

 「は、い・・・」

 アキラは全部脱ぎ、エーリカも残していた下着も全部取り、二人とも全裸になった。

 「エーリカ、あの時見た時よりいやらしいですよ」

 「も、もう、当然ですよ・・・だって、アキラ様に抱かれるために」

 「これ以上ない嬉しいことです(抱き)」

 「あ、あああ、う、ううう」

 抱きしめると、彼女が泣きだした。

 

 「嬉しい。私、アキラ様に抱かれている。アキラ様に愛されている・・・アキラ様に女を、あげられる。とても、とても嬉しい」

 

 それを聞いて床にそのまま二人で横になった。

 「愛してますよ、エーリカ」

 「はい・・・アキラ様。私、辛かった。鬼に犯され、捧げたかった体を弄ばれ、更に鬼子まで作らされて・・・アキラ様にこうして愛されることが出来ないと思った。それがとても辛かった」

 涙を流して、アキラの顔を見た。

 「でも、奇跡が起こって。私は新しい私になって・・・そして、こうしてアキラ様に愛してくれる体になった。心になった。もう、嬉しくて嬉しくて涙が・・・止まらないんです」

 「私も、妻が苦しんだのに何もできなかった。それが苦しくてつらかった・・・でも、こうしてあなたが戻って来てくれた。私の妻になるために・・・ちょっと痛みの涙が出ますが、我慢してくださいね」

 「・・・はい。アキラ様、存分に私の体を愛してください」

 「ええ、満足してもなお更なる満足を得るまでずっと愛します」

 笑顔で言うと、ついにアキラの性の太刀が姿を現し、彼女の割れ目に刺していく。

 「アキラ様・・・キスして」

 「ええ、共に、一緒に」

 涎がはみ出るくらい熱いキスをしながら思いっきり抱き合って、ついに彼女の女の壁を・・・貫いた。

 「あ、い、あ・・・う、アキラ様。やっと、やっと」

 「ええ、私の女に、妻になりました」

 「ううう、あああああ!う、あ、あん!」

 貫いた痛みでキスが離れる。だがそれ以上に嬉しさの涙が出るエーリカ。念願だった想い・・・やっと、かなったのだから。

 「このまま一気に行きますよ」

 「はい、あ、ああきて!アキラ様。もっと、もっと!ぐちょぐちょの滅茶苦茶にして~~!!」

 ここからはアキラのペースで腰を動かす。彼女はすべてをアキラに任せ、そして快楽と愛欲に溺れていった。

 「あ、ああ、ひゃ!きゃ!あう、あああ!」

 「淫らな顔、素敵です」

 「も、もう・・・でも、あなただけにしか」

 「ええ、私以外に見せてはいけませんよ」

 笑顔で頷き合って、もう一度キスをする。今度は絶対に離れない、そんな思いが見えるくらいの力強くアキラに抱き着いてよがりながらも淫猥に乱れていくエーリカ。

 『あ、あああ!もう、もう!私、い、いい!』

 心でどんどん溺れていく実感があるが、もっと溺れたい気持ちでいっぱいだ。そして、ついに二人の絶頂の瞬間が来て・・・

 

 『『んん!ああああ、アキラ様(エーリカ)!!!』』

 

 キスでふさがっているため、心で叫んでお互いの目を見て・・・絶頂に達した。アキラの想いが、彼女の奥深くに届く。それを感じたエーリカは、

 「アキラ様・・・絶対に離れません」

 「ええ、もちろんです。離れないでくださいね」 

 アキラに再度抱き着いて、一度離れ離れになった辛さを温もりで癒し合った・・・時だった。

 

 「アキラ・・・もう、見せつけるなよ」

 

 時人の自慰をしながら文句を言ったのは。既に服も全部脱いで準備万端だ。

 「ふふ、もちろん忘れてませんよ」

 「すいませんでした。では・・・」

 そう言って起き上がろうとするが、エーリカは腰が立たない。それでも何とか体を転がして、時人の傍まで来た。そして、正座をして

 「時人さん。存分に溺れてください」

 「え?」

 時人に膝枕をした。そして、

 「きゃああ!ああ、な、何を!」

 「お返しです。それにアキラ様が言ったではないですか。大きくしますって、協力しますので」

 エーリカが時人の胸を揉みだした。

 「時人。では、行きますよ」

 アキラは時人の両足を広げて、完全に割れ目が見えるようにした。その割れ目に性の太刀を少し入れた。

 「ちょ!い、今あああ!びりびり来る!こ、こんな時にされたら!」

 「だから、溺れてください」

 「そうですよ。快楽に溺れましょう・・・三人でね」

 アキラとエーリカの顔がちょっと怖く見えた時人。

 「あ。ああああ!ふ、二人とも~~!!」

 その後、時人の悲鳴に近い喘ぎ声が響いた・・・。 

 

 

 そんな三人の愛の語り合いも終わり、アキラと時人は寝ている中エーリカだけは目を覚ました。当然、アキラが真ん中だ。

 

 『女の幸せ。私には無縁と思っていた・・・あの時の、明智十兵衛光秀の頃の私はただただ使命を果たすだけの存在。そう認識させられていた。でも、今は違う。今はアキラ様の妻・・・これは使命でも何でもない。私が心から望んだ想い』

 

 アキラの手を握り、自分の胸に手を置いた。

 

 『ドキドキする。これからはこうした日々を過ごせるなんてとても幸せ・・・でも、私の罪が消えたわけではないし、償わないといけない。その罪で出来たいばらの道。でも、アキラ様は時人さん。他にもたくさんのアキラ様の妻の皆さんも一緒・・・そう、一人じゃない。背中を支えてくれる人がたくさんいる。だから、いばらのとげに恐れずに進みます。ありがとうございます、アキラ様。これからも、ずっと一緒です♡』

 

 自分のこれから先の償いと幸せを思いながら、彼女はまた眠りについた。

 

 

 

 数日後、愛妾達の祝言の中に笑顔でアキラと誓いのキスをするエーリカの姿があった。

 




 
 お互いアキラの敵だったという共通点があります。また、辛い出来事を潜り抜けたという共通点もです。だからこそ、この二人の絡みを入れたいと思いました。


 次回は誰と誰にしよう・・・一人じゃさすがに話がすぐに終わりそう。余り絡むことのなさそうな人たちにしたいから。例えば、ひよと白百合とか。双葉と春日とか。う~ん、難しいな。

 徐々に出していくので、お楽しみに。
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