こんばんは!肩が重く感じる三MENです!今回の間章はひよ・ころ・市の話と詩乃の夜這い(偽)です!一気に真冬になったよ・・・。
4月12日詩乃の自慰シーン追加しました
「う~む、私にはこのような茶のどこがうまいのか分かりませんね?」
「ちょ!お頭!せっかくお市様が」
「あはははは!お姉ちゃんと同じ!」
「え!じゃあ、久遠様も同じことを?」
ひよところと話をしていたら。市からお茶に誘われたアキラ。入れてもらった茶を飲んでも、わからない顔をする。そんな反応に市は笑う。
「ちゃんとした席では対応しているけど、いざ相手がいなくなると」
「「うまくない茶をうまいと言う相手はただのバカだ!」ですか?」
アキラを指して頷く市。
「あったり!さっすがお姉ちゃんの旦那様!」
「伊達に久遠の夫をしていませんよ」
「「羨ましいな~久遠様」」
「ほらほら、二人とも元気を出して!」
羨ましそうにアキラを見る二人に声をかける市。その市がアキラに聞いた。
「そうだ、お兄ちゃんに聞きたいことがあったんだけど・・・ひよって、役に立っているかな?」
「え、お、お市様!な、な、何を!」
「いきなり、どうしたのです」
「ちょっと気になって。尾張にいたときからだけど、ひよってちょっと臆病なところもあるし」
「そうそう、武士になるならある程度の荒事もできるようにって言っているけど、中々うまくならないんだよね」
「あ!ひどいころちゃん!私これでも頑張っているんだよ!」
ひよところの言い合いが始まった。その光景を見てアキラはなぜそのようなことを聞いたのか少しわかった。
『なるほど、自分の気に入っているひよがしっかりやれているのか知りたいということですか。尾張にいたとき。と言っていたから、おそらくその時からひよに目をかけていたのでしょうね』
「そうですね。ひよには結構助けられています。特に、隊の運営はひよがいなかったら潰れていたかもしれませんし、ひよところの二人がいるからこそアキラ隊が作れたと言っても過言ではありません」
しっかり心から思っていることを言った。市は伊達に真琴の妻をやっていないし、久遠の妹でもある。そういった嘘は見破れる目を持っていると思ったからこそ、アキラは本心を言った。それを聞いて、ひよはうれし泣きをしながら喜んだ。
「そう、よかった。お兄ちゃん、これからもお願いね」
「ええ、詩乃も含めて守っていきますよ」
「「お、お頭~~(てれ)」」
自分達を守ってもらえる。そういう意味合いの返しにひよところは真っ赤になった。
「そうだね!じゃあ、私はまこっちゃんのところに行くね」
「それなら私も行きます。確か、久遠と話していますからね。三田村の一件も説明した方がいいと思いますので」
「そうだね!じゃあ、一緒に行こうか!」
そう言って、アキラが部屋を出た。アキラが出たのを確認して、こっそり二人のところに移動した市。
「ねえねえ二人って、詩乃も含めてお兄ちゃんの事大好きなんだよね」
「「!!!ば、ばれてる!」」
「そりゃ、真っ赤になったり照れたりしたらね~。お兄ちゃんとお姉ちゃんくらいだよ。気づいてないのって・・・でも、その気持ちはずっと持ち続けていたら、いつかきっといいことあるよ」
「「え?」」
市の言うことにキョトンとする二人。
「ど、どういうことですか?」
「私も分からないけど、お姉ちゃんね多分お兄ちゃんの事で大きなことを考えているみたい。あくまで妹としての勘だけど、それはひよやころや詩乃も大きく関わってくることだと思うの。だから、今はその気持ちをしっかり大事にしていてね」
「は、はい!」
「わ、わかりました!」
そして、市も部屋を出た。二人はその後、残っている茶を飲んで・・・素直な感想を述べて片づけた。
真琴の部屋に行き四人で話をした後、久遠には久しぶりに市と家族の話をしてやるように説得したら今夜は三人で語り合いたい。ということになり、アキラは部屋に戻りずっと久遠と一緒だった布団で寝ようとした・・・ら
「・・・ZZZZ」
すると詩乃が部屋に入り、自分の入っている布団に入った。だが、詩乃から反応がないところを見ると寝ぼけているようだ。
「やれやれ、このまま「・・・アキラ様?」しようと思ったのですが」
「あれ?私、どうしてアキラ様の布団に?」
「それはこちらのセリフです。いきなり部屋に入り、布団まで入ったときは驚きましたよ」
これは本心だ。自分を求めてきたのでは?とすら思ったくらいだった。
「・・・私、まだ襲われてないですよね」
「ご要望ならと言いたいですが、久遠の泣く姿が目に浮かぶのでしませんよ」
その言葉を聞き目を輝かせた。
「なら、久遠様がいい。と言ったら、私を襲ってくれるのですね」
「そこでそういう考えになるあなたの頭の中。一度見てみたいです」
「どうぞどうぞ。アキラ様以外入ってません」
「部屋に戻りなさい・・・送っていきます」
これ以上の対応は不利になりそうと思い、呆れながら詩乃を起こし部屋まで連れて行った。「襲ってくれないのですか?」という言葉を無視して・・・その帰り道に今度は庭に金柑頭の異人がいた。
「あ、アキラ様」
「エーリカ、何を思っているのですか?」
「・・・本当なら今頃が鬼を倒すいい時だったのに」
「ああ、満月が最も鬼の力が活発になるでしたね。その満月が過ぎたから鬼も力を少しずつ失うからですか」
「はい、少しずつですが・・・あの悪魔を倒すための協力を得られたというのに、こうしているしかないなんて」
彼女の顔を見るアキラ。本当に悲しそうな顔をしていた。
「・・・あなたの考えは私には分かりません。ただ、これだけは言えます。どんな物事・結果に行くための近道はありません。まっすぐに見える道もたくさん曲がりくねっている道になったりします。その道をずっと進めるかどうかは自分次第です・・・エーリカ、あなたは本当に鬼を全滅したいのですか?」
最後に聞いた質問に言葉を止めた。
「も、もちろんです!どうして、そういうことを聞くのですか」
「・・・それならいいのですが。あなたの見る先がどうもそうじゃないように思えまして。でも、覚えていてください。私はあなたとこれからも仲良くしたいです」
「はい。わ、私も、アキラ様と、な、仲良く、したい・・・です」
とぎれとぎれ、気持ちを必死に抑えて話した。
「では、私は寝ます。エーリカ、おやすみなさい」
「はい、おやすみなさい」
去っていくアキラを見送った。
そして、エーリカは一人再び月を見上げた。
『どうすればいいの。私はこれから明智十兵衛光秀としての役目をしなければならない。努めなければならない。でも、それは・・・アキラ様と。いや、やらないと・・・いやだ、アキラ様は私と仲良くしたい。そう言ってくれた』
次は池に視線を移しそれに映った月を見た。
『あの人に・・・あの人とずっと一緒にいたい。あの人と、離れたくない』
そして、かつてこの同じ場所でアキラに言われた言葉を思い出した。
『あなたも努力をすればきっと少しでも思いがかなうかもしれません』
それを思い出して、はっとした。
『そうだ、努力だ。アキラ様は努力をずっと続けてあそこまで強くなられた。なら私も努力をしてみないとダメだ。決められた道筋、それに歩くのが運命・・・いいえ、そんなことない!見つけないとダメ!私が本当に歩きたい道を!アキラ様と歩ける道を!例えほんの少しの可能性でも見つけられれば・・・』
アキラの一言が、今後のエーリカの運命を大きく変えることになった。
『アキラ様。あなたに出会えて本当に良かった。私はずっとこのままだと思っていた。でも、あなたと出会えたからこそ本当の自分を見つけることができるかもしれない。本当にありがとうございます』
再度月を見たエーリカ。その顔は今まで見たことのないくらいの笑顔だった。
余談・アキラに送ってもらって自分の部屋に戻った詩乃。
「・・・アキラ様。私はあのまま抱かれてもよかったのに」
詩乃は布団の中でがっかりしていた。折角久遠は部屋にいなかったということは、あのまま二人で寝たら、彼女にとってはパラダイス銀河だった。あの布団でアキラと一緒にいた事が分かった瞬間、すぐに事後まで妄想したために余計にがっかりだった。
『美濃で助けてもらった時は気づかなかったけど、アキラ様の手。とても力強く、とても温かく・・・とても傷だらけだった。アキラ様、いったいどんな生き方をしていたのでしょうか?あんなに、あんなに傷だらけになって』
そう考えると心も体も熱くなった。
『あのお方に身も心も捧げる・・・私はそう言った。それはつまり』
さっき彼女を連れてきたアキラの体の温かさ。寄り添うように歩いてここまで来たのだ。その体の温もりが詩乃は忘れられなかった。そして、同時に胸が高鳴った。
『アキラ様のあの体の温もり。あの人の手が、そう、あの手で私の体を抱きしめたら。胸を、揉んだら。もし、裸で抱き合ったら・・・ああ♥』
頭の中で思い描くのは、アキラが自分を抱きしめ、服の隙間に手を入れて胸を揉み、自分に接吻している姿だった。現実の自分は右手が胸の先にある固い突起に、左手が服の中にある股間を覆う下着に動いた。
『アキラ様・・・ああ、あなたに抱きしめられて。私、私は』
その下着から湿り気が出たので、左手でそれを確認した。
『あ、濡れている。アキラ様のさっきの手が、こ、ここに』
そう思いながら下着の上から、濡らした彼女のヴァギナの筋を撫でた。アキラ(自分)の手がそれをした瞬間、ビリッとした電撃が全身にきた。
『あう!な、何。今、雷みたいなしびれが全身に!そ、それに・・・胸の方も』
アキラ(自分)の手で胸を揉まれている。優しく、時には荒々しく・・・その考えが体の感度を上げたのか、びり!っとした刺激が詩乃を襲った。
『じ、自慰って、こんなにびりびりするものなの?何か、怖いけど・・・アキラ様にされている。と思うと、もっとしたい。滅茶苦茶にされたい、そう思う!』
手が震えながら、今度は遠慮しないで乳房の全体を撫でる様に揉み、まんこの入り口をくすぐるようにいじった。すると、
「あう!」
思わず声を出し、同時に感じたことない快感が襲った。
『き、気持ちいい。すごい、これ!ああ、アキラ様。アキラ様、アキラ様。あ、はあ、はあ、アキラ様に、胸が、あん!いいの。気持ちいい。も、もう、もっと、ひう!力強く、時間をかけて、やってください。あう!こ、この股間からの刺激も、ああん!す、すごい。アキラ様がやっているものだと思うと、あああん!』
乳房を揉む力が増し、まんこも下着の脇から手を入れてじかにいじった。
『あああ!そんな、無理やり!・・・ら、乱暴です、アキラ様。でも、ああ!も、もっと、やってください。し、下の方も、好きなだけ・・・あうううう!』
どちらも、荒々しく揉んでいじりだした。特に、まんこは愛蜜がどんどん出てくるにつれて、気づかないうちに指を中に入れて指を動かしていた。
『つ、ついに、アキラ様の、アキラ様のが!』
妄想の中では、アキラのあの性の太刀・・・ペニスが入ったのだろう。乳房の方も左右交互に残った手で、揉み続けた。
『あああううう!も、もう、ダメ!あああ、何、この、すごい快感!これが、あ、アキラ様が、アキラ様が~~!ああああああああ!」
生まれて初めての快感。それがアキラにされていると思うことで、
「アキラ様~!私、私!いいです!・・・あああううううんんん♡!」
あっという間に絶頂を迎えた。その快楽に放心状態になった。乱れた服のまま、まんこからあふれ出た蜜が布団に濡らしたが、詩乃はいまだ余韻が残る気持ちよさにその事を忘れ、その快感に身をまかせながら眠りについた。
『もう、詩乃ちゃん。声出さないでよ』
『これじゃあ、私達もやりたくなっちゃうよ~~』
ただ、最後のところは声に出してしまったため、自慰をした際に出したいろんな音で起きた二人に丸聞こえだった。二人が詩乃と同じことをしたのか?それは、翌朝三つの濡れた布団が物語っていた。それを起こしに来た市がにやにや顔で見たのは別の話。
最後の方はエーリカの想いになりました。アキラへの想いをはっきり自覚しました!今後のエーリカはどう動くか。
次は特別編にしようと思います。村正の生前の屋敷に行ってどうなるか・・・。それで第三章を完全に終わりにします。