今回からまた間章です!今回は三河の二人と妻二人です。
何とかして、150件記念小説考えないと・・・
4月18日 二人の自慰追加
美濃に戻り、上洛準備が続いている中アキラは山の中にいた。
「たまには刀を振るわないと・・・」
ここ最近、森一家に呼ばれた時くらいしか刀を振るっていないので、腕が落ちてないか心配だった。
「久しぶりのイメージトレーニングを始めますか」
意識を集中して、目の前に対戦相手がいるイメージをした。もちろん、アキラのイメージする相手は一人しかいない。
『狂・・・イメージでも勝てたことがない。今回こそ!』
半刻後にアキラはその場に座り込んだ。
「・・・無明神風流殺人剣の奥義の避け方と対処。これを完全にうまくできないと、やはり勝てませんね」
イメージトレーニングは敗北だったようだ。でも、いつもの事だから特に悔しがる様子はない。刀をしまってある方向を向いた。
「・・・二人とも、もう終わったので出てきていいですよ」
「アキラ様、綾那達がいるの知っていたですか!」
「あの、すいません。お邪魔してしまって」
出てきたのは綾那と歌夜だった。
「後をつけてきたのですか?」
「はいです!アキラ様、山に入ったのを見かけましたので!」
「それで、綾那が追いかける!と言って・・・」
申し訳なさそうに頭を下げる歌夜。
「ははは、問題ありませんよ。もしかして、見ていたのですか?」
「はい!とてもすごい剣舞でした!」
「私も同じ感想です。でも、まるで誰かと戦っていたように見えましたが」
「その通りです、今まで一度も勝てたことがない漢がいましてね。その漢と想像の中ですが戦っていました」
「はえ?想像なのです?」
「はい、でも全くと言っていいほど勝てません。断言していいです。綾那でも百回戦って全敗するでしょう」
この言葉に二人とも驚いた。
「あ、綾那がですか!」
「はえ~~~。そんなすごい人がいるですか!」
「ええ。でも、私の世界の話ですから・・・もう会えないですけどね。それより、せっかく来たのですからちょっと付き合ってもらいませんか」
「「???」」
二人の頭の上に『?』が出た。
「アキラ様。この野草は食べられますか?」
「ええ。大丈夫です。あ、そちらは毒ですので」
「アキラ様!食べられる草、持ってきたです!」
「・・・すごいですね。全部確かに食べられます。よく分かりましたね、見分けがつきにくいものまでありますよ」
「えへへ~」
ちょうど山にいるので、食べられる野草やキノコを探していた。この後久遠の家に行って自分の手料理をごちそうしようと思っているから、その食材探しというわけだ。
「それにしてもアキラ様って不思議な方ですよね」
「・・・どういうことです?」
「だって、田楽狭間の天人という肩書を持っているだけでなく久遠様の夫もやっていて、更に葵様から聞きましたが足利将軍様と仲がいいらしいじゃないですか。それなのに、アキラ様自身がそんなに偉いと正直思えなくて」
素直に言った歌夜にアキラは笑みを浮かべた。
「なるほど・・・そうですね。私はそんな偉いとは思ってませんよ。どんな時でも自分は上にいる人間じゃなく下にいる人間と考えています。それ相応の力を持っているわけではありません」
「ですが、先ほどの剣舞を見ると相当強いことが分かります。おそらく私達二人がかりでも負けるでしょう」
「そ、そ、そんなこと・・・・・・な、ないです!」
歯切れが悪いところからすると、綾那もそう思っていることが分かる。
「上に立つものは強いだけじゃだめですよ。実際、あなた達の主である葵さんはお二人より強いですか?」
「・・・いいえ」
「上に立つものに必要なのは・・・そうお二人も感じられたと思います。鞠のような強い心と並外れた精神力。そして、全てを受け入れる器。私はその器がありませんからね、ですから上に立とうと思わないのですよ」
「どうして、そこまで立ちたいと思わないのですか?」
「前へ出るより、誰かを出させて自分は陰で支える。そっちの方が性に合ってます。前に出るのは久遠達で十分です」
「アキラ様は前に出て首級をとろうと思わないです?」
「ええ、隊の皆をしっかり養う。久遠をしっかり支える。それができれば十分です」
アキラの答えに二人は何故?という顔になった。
「不思議そうですね・・・でも、いつか分かりますよ。首級をとることだけが大切というわけではないことが」
「そう・・・ですか?」
「う~ん、やっぱり分からないです!」
武士の存在意義がそれだと信じている今の二人には、結局分からなかった。
「私から言えるのはそれだけです・・・野草取りの協力ありがとうございました。三分の一ほどいただきますので残りの野草はお二人でどうぞ」
「え!全部アキラ様にあげようと思って頑張ったですのに!(ガーーン!)」
「でしたら、宿にもっていって今晩の葵さんへの食事に出してもらうよう頼んだらどうです?喜んでくれますよ」
「あ!それはいい考えです!早速頼むですよ!」
「ちょ、綾那、走ったら転ぶわよ!」
「だ~いじょうぶで~~す!」
声を響かせながら綾那は山道を野草やキノコをたくさん抱えて降りて行った。
「さて、あと一息です」
その後、鹿を狩り肉を半分ほど隊の皆にあげて、残り半分とさっきの野草達を持って久遠の家に行った。二人に自分が作ることを伝えて台所に行き、数分後に準備も終わって、後はいただきますを言うだけとなった。
「ねえ、本当に大丈夫なの?」
「大丈夫ですよ。向こうでは毎日のように食べてきたものです」
「結菜、アキラに任せろ。夫を信じることが妻の役目であろう」
「・・・わかったわよ」
三人の視線の先にはぐつぐつと煮込まれている鍋があり、中身はさっき取ってきたもののオンパレードだ。ただ、結菜はちょっと不安そうだった。
「では、いただきます」
「いただきます!」
「う、いただきます・・・美味しい!」
早速、絶賛の声が響いた。
「とっても美味しいわ!ただ具材を入れて煮ただけなのに、どうしてこんなに美味しいの!こんなに簡単に作れるのに!」
「野菜や肉から出た旨味が合わさっているからでしょうね。味噌汁だと味噌の濃い味の方が優先されてしまいますが、鍋はそちらが優先になりますので」
「なるほど。今度は私が作ろうかしら」
「それは楽しみですね。結ちゃんの独自の鍋料理も食べてみたいです」
「・・・なあ、アキラ。我が作ったら、食べてくれるか?」
「ほう~久遠の作った鍋ですか・・・爆発しないといいですね」
「な!アキラ!」
「ふふ、そうね~。久遠、気を付けてね」
「ゆ、結菜まで・・・」
だが、二人ほどの料理の腕がないため強く言い返せない久遠だった。
食事はいろいろと話題が出して、楽しみながら食べ終わることができた。
「美味しかったわね・・・」
「ああ、量は多かったが幸せな気分だ」
「私も、あの熱さ耐久あ~んがなければ幸せでしたね」
「なあ!あ、あれは金柑が「ダメよ、彼女のせいにしちゃ。間違えたのは久遠でしょう」ううう~~」
言い訳しようとした久遠に突っ込みを入れる結菜。
「本当にお腹が一杯になりましたね。今日はもう、ここで寝ていきますね」
「それって、泊っていくってことでいいかしら?」
「そのつもりでここに来ましたからね。長屋の皆にも伝えています」
「という事は三人でまた寝れるわね!すぐに用意するわ!」
嬉しそうに食べ終わった空の鍋と器を下げに行った。
「では、私達は布団の用意をしますか」
「まさかと思うが・・・また一つの布団に三人で寝るとか言うなよ」
「何を言い出すかと思えば・・・・当たり前じゃないですか!」
「自信を持って嬉しそうに言うな!」
「久遠と結菜の二人と一緒に寝ると思うとワクワクしますよ!」
「・・・勘弁してくれ~」
久遠の言葉も聞き入れず、案の定布団は一つ枕は三つだった。
三人とも着替えも終わり、布団に入った。
「では、おやすみなさい」
「うん、おやすみ」
「・・・・・・お、おや、すみ」
結菜は嬉しそうに、久遠は恥ずかしそうに言って二人はまぶたを閉じた。
『すぐに眠れそうです。三人で寝ることに慣れてしまったからでしょうか・・・それは少し寂しい気が。せっかく女性の・・感触が、感じ、ら・・・れ・・』
アキラは満腹と安堵感に身を委ねて完全に眠りに着いた。だから、気づかなかった。
「ん。んん、あ、ああ、暖かい・・・」
結菜が顔を赤くして、自分の手を胸に押し付けていることに。
「あ、アキラ。も、もっと。気持ちいいの」
「・・・ゆ、結菜。な、何を」
「み、見ての通り。あ、あああ・・・よ」
さらに腕を胸に挟むようにして、アキラの手が結菜のあの部分に触らせた。
「んん!いいの、アキラ・・・ほしい。ほら、久遠も」
「なあ!そ、そんなことで、でき・・・る・・か」
「大丈夫。もう完全に、ああん、寝ているから。ほら、アキラの、手。あ!今びりって、すごいの・・・が、きた!」
布団の中ではアキラの手で自慰をする結菜。滅多に見ない淫らな顔をする結菜を見ているうちに、久遠の理性が崩壊してしまった。そして、ついに・・・
「アキラ・・・お、お前が、ん!わ、悪いんだからな!」
久遠もアキラの手を自分の割れ目の中にいれた。結菜の淫らな姿を見ているうちに既に濡れてしまったので、簡単に入れることができた。
「アキラの、手が。我の、我の・・・に!」
「いいのよ。ああん!私達は、妻。何だから」
結菜はずっと入れていた手を抜いて、それを口の中にいれた。
「ちゅ、ペロ、ちゅる、ん、私と。アキラの、味」
「ゆ、結菜、ど、どうだ?」
「うん、いいの。久遠も、やった方が、いいわ」
その指の周りを舐め、その腕を自分の胸に挟めて、おっぱいでパフパフし始めた。その姿がさっきよりもとてもいやらしく見え、久遠も割れ目の中の手をどんどん動かした。その時だった。
「ん。んん・・・」
アキラの声にビクンとなった久遠。だが、結菜の方は全く気にせず続けた。
「アキラ、アキラ・・・愛しているわ」
アキラの脚に自分の脚を絡めて、太ももに自分の割れ目を擦り付けていた。来ていた肌襦袢も脱げて彼女の上半身ががあらわになった。
「ゆ、結、菜」
「久遠は、もう、しないの?」
「う、ううう。わ、分かった。も、もう・・・」
久遠も割れ目にいれている手を抜いて、それを舐め始めた。そして、自身の割れ目には自分の手を入れて自慰をやり始めた。
「はあ、はあ、ん!あん!あん!」
結菜のようにパフパフはしてないが、アキラの指を舐める。それだけでも、二人はどんどん欲情していき、割れ目の蜜が出てくる。それらをアキラにばれないようにやる。その緊張感が二人を更に溺れさせていった。
「あ。ああ!あ、アキラ!す、好きだ!ああ!いい。私を、中から、あたためて。んん!すごい・・・あたためて。くれ・・・あああ!溺れる、溺れてしまう!」
「久遠、一緒に・・・アキラに。。あ!あ、あああああ!お、おぼ、い、いい、いいの!・・・溺れましょう」
「アキラ、お、お前の、お前のが・・・ほ、欲しい」
「私も、私もよ。ねえ、アキラ・・・ちょうだい」
寝ているため当然反応はないが、二人は気にせず舐めていたアキラの手を再びそれぞれの割れ目に持っていき・・・まるでアキラのそれが入ることを想像して、入れた。
「あああ!あう、あん!!!アキラ、アキラが。アキラ~~!」
「いいわ!欲しかった、ビリってきた!アキラ、もっと、もっとよ~~!」
手を出し入れし続けた。アキラの手を入れる前からどれだけの蜜を出してしまい布団を濡らしてしまったが、もうどうでもよかった。ただただ、アキラの温もりがあり、アキラの匂いがあり、そして、アキラにせめられる。それが今の二人にとって気持ちを最大限に高ぶらせる。
しがみつくように腕を抱きしめ、自分の胸をその腕に押し付け、体を上下に動かし、アキラの手を両手で出し入れし続ける。胸が腕にこすれ、更に欲情し、割れ目が手で濡らされていく。二人ともどうなっているのかわからないくらい、よがっていた。
「結菜、アキラ、結菜!」
「ああ、久遠・・・私達、淫らに、淫らに~!」
「うん!アキラなら、アキラにだったら。淫乱でも、何でも、滅茶苦茶でも、なろうぞ!」
「ええ!アキラ、アキラ、ああん!いいわ!いいわ!」
ラストスパートの時が来た。どんどん、布団を濡らし、自分を溺れさせ、割れ目から蜜を漏らし、淫らによがっていく。そして・・・
「「ああああああ!アキラ~~!!好き~~!!」」
アキラの指が彼女らの女の壁の手前までついたところで、二人は絶頂を迎えて蜜もアキラの手を全部濡らすくらい出た。
「あ。あ、結菜・・・」
「久遠・・・気持ち、よかったわね」
二人は視線を合わせた。そして、頷き合い、
「また・・・やろうな」
「ええ。アキラに包まれて、ね」
そのまま眠りについた。
アキラの意識が夢に行っている時に、二人は自分の想いを全部吐き出した。次の日アキラは自分の布団の中に二人がいることに気づき、何かをしたことは気づいたが敢えて何も聞かなかった。
一方、二人の方はアキラの顔を見るに見れなくなってしまい、でもその日の夜再びアキラを連れ込んで、二人して一緒に寝た布団でまた夢の世界にいったアキラの体を使っていろいろやってしまったのは別の話。
はい!最後の方、またやってしまいました・・・。でも、これが二人の気持ちだと思うので。
次の間章もお楽しみに!