こんにちは!正月はニートになっている三MENです!
明日からまた仕事はじめです。だから、今日までは思いっきり引きこもります!え?威張れない?・・・言わないでください!
今回は三つの話です
2017年3月4日・・・み~ちゃんのH、少し表現増やしました。
2017年4月2日・・・もう少し追加しました。
桐琴との月に照らされての抱き合いも終わり、他の陣も一通り見てきて最後に壬月の陣になった。
『??誰でしょうか?あ、出てきました・・・女性の草みたいですね』
入ろうとしたら、女性とすれ違いで中に入った。
「失礼します」
「・・・アキラか」
「どうしました?その顔は悩んでいるみたいですが」
「・・・本当は目が見えているんじゃないのか?と疑うくらい、顔色を見るのがうまいな」
皮肉の込めた文句を言ったが、否定はしなかった。
「ここに入る際に女性の草とすれ違いましたが、何か言われたのですか?」
「それも見ていたのか・・・ああ。その草だが、子を授かっているらしい」
「ほう、それはめでたいですね」
「私もそう思うが・・・この状況でそれはちょっとな」
「なるほど、その子の為にもこの任務から外れたい。と言ってきたのですね」
「一応、任務が終わるまではいてほしいから止めはしたが、私自身がそういう経験がないからどう対応すればいいのか分からなくてな」
悩んでいる中、アキラは二人の女性を思い出した。
『狂!私達の子供よ!』『この子達が絶対に幸せになりますように』『ねえ狂。私達親子仲良く暮らせるといいわね』
一人は既に双子を産み、幸せな生活を送っている自分の初恋の人。
『京、ついにできたね』『ずっと、ずっと夢見ていたわ。あなたとこの子と三人で仲良く暮らす日を』『これでゆやさんと一緒ね。京、もう一人お願いね』
もう一人は少し大きくなったお腹をさすりながら、夫に嬉しそうに話しかける未来が見える女性。
どちらも自分達の子をとても大切に、そして愛していた。
「そうですね・・・向こうの世界で、ある二人の女性が子ができた時はとても嬉しそうにしていたのを覚えています。誤解のないように言っておきますが、違う男の人との間にできた子なので私の子ではありませんよ」
アキラの捕捉に苦笑いをした壬月。
「それくらいはさすがにわかっている。でも、やはり嬉しいものなのだな」
「私も子を持った経験がないからわからないですが、子供は夫と妻の愛の結晶というものみたいですよ」
「なら、今回の侵攻が終わったら休むようには言っておくか」
「それがいいと思います。出来るなら、母体に影響を与えないよう自分の傍に置くことも進めます。子供は母体の調子が悪かったら、そのまま産まれずに死ぬこともありますから」
「・・・難しいものだな。子供を産むというのは」
「そうですね」
とりあえず、さっきの草はすぐ安静にできるところに仕事をつかせるということで話がついた。しかし、壬月の悩みが解決したわけではなかった。そんな中、ある一言が彼女から出された。
「アキラ、子作りをやってみないか?」
その言葉に一瞬意識が飛んだ。
「今、なんと?」
「子供を作るあれをやってみないか?と言ったんだ」
聞き間違いなかった。壬月はそういう意味を込めて言っていた。
「ちゃんと理解している。男と女が抱き合って愛し合うあれの事だということも、それとただの興味でこんなことを言っているわけではない」
「・・・あなたが勢いで言うような人でないことは理解しています」
「あいつの気持ちも理解したいのは確かだが、お前とそういうことをしたいという気持ちは正直あるんだ・・・お前と水浴びしたあの時からな」
「あの時・・・ですか」
「あの体とお前の言葉を聞いて、女としての心が疼いた・・・恥ずかしい話、お前と裸で抱き合う姿を夢まで見た。そして、今回のあいつの件を聞いてやってみたいと思ってしまった」
だが、アキラにとってその行為はある一つの肩書を手に入れることにもなる。
「・・・最後に聞きます。それは私の妻になるということでいいですか?」
「(こくん)ああ、嫁にしてくれ。私は、心からなりたいと思っている」
彼女の顔はいつものからかう顔でも、武将の顔でもない。一点の曇りもない真剣な顔だった。
「分かりました・・・壬月さん」
「こちらに」
「あ、ああ」
両者ともに気持ちの整理がついた後に、壬月を座らせキスをした。
「ん。ちゅちゅくちゅ、じゅる・・・ごく。ぷ、ぷふぁ・・・せ、接吻というのは、はあ、はあ・・・こんなに気持ちよかったのか」
「ふふ、覚悟してください。今からやるのは、それ以上ですよ」
壬月の服を少しずつ脱がしていった。そして、水浴びの時に見たあの大きな胸をさらけ出した。
「あ、あの時も、裸を見せたはずなのに・・・恥ずかしいな」
「恥ずかしがることはありません。あなたの全てが、美しいです」
「う、美しいだと!く、か、からかうな!」
言われたことがないであろう言葉に赤くなっていく壬月を見て少し悪戯心がわいた。もう一回キスをしたが、さっき以上に舌の動きを激しくした。
「ん!おい、ん!ちゅ、あ、んちゅく。き。気持ちいい」
その舌の動きに徐々に快楽が体を支配し始めたせいで力が抜けていった壬月。アキラはキスを続けながら右手で胸を上下に揉んでいき、左手で更に服を脱がせていった。ついには全裸になった。
「もっとだ。もっとやって、くれ。ああ、そうか。これが愛し合うか」
でも、快感に夢中になっている壬月は、アキラに求められる事が嬉しく裸になっても恥ずかしいと思わなかった。そんな彼女の乳首に手を付けた。ドキッとした彼女が視線を下にやると、既にアキラのあの固い刀が姿を現していた。
「・・・大きな刀だな。でも、それが。わたしのここで」
「では、いきますよ」
少し震えたが覚悟はできていると分かり、そのまま胸を揉んだ時から蜜を出し続けている壺に刀をつけた。刀が蜜で濡れていった。
「こ、こい・・・ああ!ん!こ、これが、これが、子作り」
「壬月さん、愛してますよ・・・あなたの真剣な想い、しっかり受け止めます」
愛している。この言葉で一気に彼女の気持ちは頂点に達しようとなった。壬月の体を机の上に乗せ、そしてついに壺に刀が入った。
「うごく、ああ、すごい!こんなの、初めて・・・強く、だ。抱きしめて、お願い。アキラ、おま、いや、あなたに・・・」
「もちろんです・・・でも、これもやりますよ」
止めていた左手で強く抱きしめ、右手でさっきの乳首をころころ転がす様にいじった。すると、電撃が全身に走ったかのように壬月の体がのけぞった。体も左右に激しく揺らし、灯が照らした汗を流した彼女が、懇願するような求めをする姿が扇情的で余計にアキラに彼女をもっと抱きたい欲が産まれた。転がす勢いを更に増した。
「も、いい!駄目になる。だめになる。ああ、くるくるくる!きてしまう~!」
「ええ!でも、まだです!もっと、もっとあなたが、ほしい!」
もはや、乱れに悶えるその姿は、水浴びで見た姿とはもはや別物だった。接吻をするたびに彼女の顔を、両手で二つの乳首を転がしつねるたびに彼女の胸を、そして刀を動かす速度をどんどん上げるたびに彼女の体全てを、もっと求めたい欲望が強くなった。
「ああん!ダメ・・・女に、女に・・・お前を愛する女に、なってしまう」
「なりなさい。あなたは、私の女です。妻です・・・離しませんよ」
その言葉が彼女の体の感度を上げたと言っても過言ではない。一気に快楽の海にもぐりこんだ。アキラの方も支配欲みたいなものが生まれたのか、思わずその言葉を言った。
「なら・・・して、くれ。お前だけを、お前しか体を許さない、私に」
「もちろん、です、では、いきますよ!」
再度心の眼で全身を見た。初めてなのに、熟女の魅力というのか。それが一気にアキラに性欲を上げた。そして、ついに。
「く!こっちも・・・すごい。いきましょう・・・あなたは、わたしの、もの」
「あああああ。お、お前の・・・もの。いい!いいいいいい、くくくくくく!」
壬月もアキラを力強く抱きしめ、そして接吻をした。彼女の蜜の壺にはアキラの熱いものが入っていった。彼女の大きな胸もアキラの胸につぶされた。更に接吻も口の中で熱い愛を絡め合った。
「ん。ちゅう~~ん、アキラ・・・好きだ」
全ての心の鎧を脱いで、だたの壬月となった彼女が心から愛の言葉を言った。その言葉にドキッとしたアキラ。それをごまかすように
「まだ・・・いいですよね」
「・・・ああ、もっと、お前を、アキラをこの体で受けたい」
ただの女の壬月がアキラの性欲と愛をまた受けた。
全てが終わり、お互い着替えが終わったころは顔を真っ赤にしていた。
「まずい・・・これが、愛し合う。子供を作るか。本当に、まずい。溺れそうだ。何か麦穂がアキラの名前を言いながら悦に浸っていた気持ち、やばいくらいわかる」
「そ、そうで、すか。で、では。私は戻ります」
「あ。ああ。そ、そうだ、な」
ぎこちない態度と言葉で何とかアキラは陣を出た。動きからして、恥ずかしがっているのが分かる。そのアキラの背中を見る。
『やばい・・・あいつに抱かれたことばかり何度も思い返される。明日が大きな戦いだというのに・・・だが、悪くない気持ちだ。本気であいつとの子供が・・・欲しいと思った。私は麦穂じゃないのに・・・あんなに求めて・・・でも、本当に、欲しい。それに、もっと、もっとあいつに、抱かれたい!くそ、どうしてもこの考えが止まらない!ああもう!』
やはり大きく感じるその背中に想いを強くしたが、初めての快楽と処女を失ったこととどんどん出てくる淫らな願望が彼女の体に力が入らなくなっていき、まっすぐ立てなくなってしまい苦戦していた。
「アキラ様~~!」
今度こそアキラ隊の陣に戻ろうとしたら、綾那と歌夜と出会った。
「すいません。夜分遅く」
「構いませんよ、それより何かご用ですか?」
「あのですね!アキラ様に会いたかったのです!」
「綾那が会いたいと駄々をこねて「こねてないです!」・・・こういうわけで」
「なるほど。ふふ、ありがとうございます」
むすっとする綾那を見て少し笑顔になった。
「それで、どうしてこんな夜更けに陣にいなかったのですか?」
「・・・見回り、というところでしょうか」
さっきまで浅井の夫婦に桐琴と壬月の四人といろいろやってきたなんて言えないので、間違っていない言葉でごまかした。
「そうですか・・・アキラ様も何か感じたのですか?綾那も似たようなことを」
「そうです。手筒山城を攻めても全然手ごたえがなかったです!森のお母さんと小夜叉とで鬼退治したあの時より手ごたえなかったです!」
「私も綾那と同意見です。葵様も注意しながら指揮していたのですが、全くと言っていいほど戦おうとせずむしろ倒されようとする。更にはあっという間に搦手門から出て行って」
手筒山城の方も敦賀城と同じだったことに、少し考えた。
「こちらも同じです。あっという間に絡めて門から出て行って、船に乗って・・・歌夜、今回のこれが鬼じゃなくて人相手ならどうです?」
「そうですね・・・不気味さを感じます。何を企んでいるのだろうと」
「ええ、全くです」
だが、二人で考えても答えが出ずにさらに悩もうとした時だった。
「でも、考えても仕方ないです!どこからでもいいから来るなら来い!です」
この綾那の言葉が響いたのは、そしてはっとした。
「・・・そうですね。変に考えれば考えるほど悪い方向になってしまいます(向こうの時はいつもそれだったのに、どうして忘れていたのでしょう。出たとこ勝負、それが一番だったじゃないですか)」
かつての自分と一緒にいた仲間達の基準がそれだった。だが、ここでは指揮をする立場になっていたことでその事を忘れていた。
「綾那の単純な発想が、この戦いで一番大きなことかもしれませんね」
「ええ。綾那、感謝します」
「二人とも??どうしたです?・・・あ」
?を出し続ける綾那に感謝して、そのお礼として頭を撫でた。
「・・・ほわ~~、気持ちいいです。体がほわほわになる感じです」
「それは何より・・・歌夜もどうです?」
「え・・そ、そんな・って、あ・・・気持ちいい」
「ほわ~~。雲の上にいる気分です~」
「そ、そう、そうね。天に昇るというか、とても暖かい気持ちになるというか」
綾那は心地よさそうに、歌夜は照れながらも嬉しそうに撫でられていた。
『何か不思議です~~母様に抱きしめられている気分です~』
『以前見えたあの傷だらけの手・・・ただすごいとしか見なかったけど、今はこの人のこの手に包まれたい。そして、この人に抱かれ・・・って私、何を考えて///』
綾那は純粋に母の温もりを思い出したが、歌夜はちょっとピンクな妄想をしてしまっていた。
二人と別れ自分の陣に戻ったアキラ。だけど、隊の皆は少し暗かった。
「?皆さん、どうしました?」
「あ。お頭・・・えっと」
「あの、その」
「アキラ様?あれ?」
「何かスッキリしてますわね」
「アキラ~どうしたの?」
「でも、少しほっとしましたね」
皆がアキラを見て困惑していた。でも、何やら安堵感のある空気になっていた。
『もしかして、私がピリピリしていたから不安にさせてしまったのでしょうか・・・それは悪いことをしましたね』
ずっと緊張感を持ったことにより、隊の皆を心配させたことへの謝罪を心の中でした。越前に入ってから気づいていたからこそ、その気持ちは大きかった。
「あの、アキラ様。何かありましたか?」
「はい。さっき綾那に会いまして、彼女の単純だけどそれが一番な言葉にほっとしたんですよ」
そう言いながら見せた笑顔に本当に六人はほっとした。
「そうですか。よかったです」
「うんうん!お頭はそうやって笑っていてほしいです」
「はい、私をさらった時も」
「鞠を見つけてくれた時も!」
「私を仲間に入れた時も」
「二条館で鬼と戦っていた時も」
そして、六人が一斉に同じことを言った。
「「「「「「笑っていました」」」」」」
それを聞き、自分の笑顔がどれだけこの隊では重要だったのか。その事を初めて気づいた。
「分かりました。これからも皆さんのために笑っていきましょう」
「はい・・・あの~それでですね」
ひよの何か言いたげな視線に嫌な予感がした。
「それとは別になるのですが・・・」
「アキラ様。今夜誰と寝ますか?」
「はじめは真面目な軍議でしたのですが・・・」
「後ろからという言葉に・・・私もですけど皆さんが・・・」
「鞠なの!アキラと寝るのは鞠なの!」
さっきまでのシリアスな空気があっという間にコメディにかわった。
「ハニー!私が一番槍ですわ。さあ、この体好きに」
「ああ、梅ちゃんずるい!私だって最初に抱かれたい!」
「まあ、私は殿でいいので」
「詩乃、まさか朝まで寝るためですか?」
「あ!それがあった!さすが詩乃ちゃん!あくどいことはすぐ気づく!」
「鞠も!鞠も!皆と寝るの~!」
あっという間に本人がOKを出してないのに第二回アキラに抱かれたい大会が開催された。だけど、その光景を見て笑顔になる。
『やれやれ、私の意見も聞かないで・・・でも、これがうちの隊でしたね。この賑やかで騒がしく、そして笑顔が絶えない。四聖天の時や壬生一族と戦う時もこんな感じでしたね。隊長という立場に立ち、いろんなことがあったために忘れてましたよ。気づかせてくれて、本当にありがとう。必ず、守って見せますよ』
それは心からの笑顔だった。因みに明日が大戦になるので、結局誰もアキラと一緒に寝れなかったとさ・・・ちゃんちゃん。
というわけで間章でした。
壬月の想いと綾那と歌夜のアキラへの思いと想い。そして、アキラへの隊の皆の不安な思い、それとアキラの存在の大きさを書きました。
では、本章に戻ります。シリアス続きになることをご了承ください。