こんばんは!三MENです。
最近、ゆったりできて幸せです。
3月15日 エロ表現追加。
「お買い物、楽しみだね!お姉ちゃん!」
「・・・(ぶい)」
「お二人とも・・・買い物ではなくて買い出しですよ」
「そうですわよ!渡した紙に書かれているもの以外はダメですわよ!」
暇つぶしに歩いているとそんな声が聞こえて寄ってみたら、楽しそうにしている烏と雀に説明している雫と梅がいた。
「買い出しですか?」
「ハニー。ええ、ちょっと私達はまだ仕事があって、手の空いているこちらの二人に任せようと思ったのですが・・・」
「大丈夫だよ!お菓子以外は絶対に買いません!」
「・・・(こくこく)」
「それが買ってはいけないものですよ」
なるほど、これは二人が不安になるのも分かる。
『烏なら問題はないですが、こっちは明らかに問題ですね。雀ならお菓子を餌にした罠に簡単に引っかかりそうですからね・・・狂や梵が食料調達しないで酒しか持ってこないみたいに・・・あの時は本当に苦労しましたよ』
「お兄ちゃん!そうだ、お兄ちゃんも一緒に行かない!」
「・・・(こくこく)」
二人がアキラの袴を掴んで頼んできた。
「私ですか?ええ、いいですよ」
「そうですね。買い出し先の魚津も治安があまりよくないですし・・・お願いできますか?」
「う~~ん。できればもう一人いて欲しいですわ・・・いつの間にか雀さんがどっかに行って、いなくなってそうですし」
梅の指摘はまさにアキラの不安に思ったことだった。
「雀が迷子になると思っているの?そんなこと「・・・(゜-゜)」、お姉ちゃん、何でそんな目で見ているの」
自信満々に大丈夫と言おうとしたが、姉には信用されていなかった。
「だったら鞠が行くの!」
そこに、鞠が元気な声でやってきた。
「ほう、鞠も来ますか」
「それなら問題ありませんね。鞠さんなら任せられます」
「ええ、お願いします、鞠さん」
こちらの二人もホッとした顔で鞠に頼んだ。
「はいなの!さあ、お買い物に行こう!」
「お~~!」
「・・・(こくこく!)」
三人のちびっこと一緒に買い物に行くことになった・・・と思ったら
「あれ?アキラ。買い物?」
庵樹に出会った。
その後、庵樹も加わって五人で買い物に魚津の街までやってきた。
「お菓子が楽しみだね、お姉ちゃん!」
「・・・(こくこくこく!)」
「アキラ~、庵樹お姉ちゃん!早く!」
「??庵樹お姉ちゃん?」
「ああ、そう呼ばれるようになったんだよ・・・鞠ちゃんなら大歓迎だけどね」
照れ臭そうに、でも嬉しそうに鞠に手を振った。そんな呼び方をしてアキラはあることを思い出して、彼女に訊ねた。
「兄弟達には別れはしたのですか?寿里庵や遊庵達には」
「ああ・・・あんたを追いかけたいと言ったら、喜んでいたよ。やっと庵樹にも春が来たって・・・二度と会えないってのに」
「それでもあなたの幸せの為に笑顔を見せていたのですね・・・なら」
彼女の手を掴み、自分の腕に絡ませた。
「これくらいはしましょうか・・・今もあなたの幸せを願っているはずですから」
「・・・まあ今くらいなら」
照れながら、少し嬉しそうにアキラの腕を抱きしめた。
「ああ!ずるいの!」
「お兄ちゃん!雀もやりたいです!」
「・・・(じ~~)」
それを見て羨ましそうに見る三人。だが、その手には団子があった。
「・・・その団子は何ですか?」
「おいしそうだったから買ったの!」
「大丈夫だよ!ちゃんとお兄ちゃんとお姉ちゃんの分もあるから!」
「・・・鞠ちゃんがいても変わらなかったな」
やれやれと思いながら、その団子をもらって食べた。
「えへへ~~、アキラと手をぎゅっなの!」
「・・・(゚д゚)!」
「鞠ちゃん、ずるい!とお姉ちゃんも雀も思います!」
「すまないね・・・でも、離したくないんだ」
「鞠もなの!ごめんなの!」
とてもショボンとする烏と雀を見て、
「まあ、順番ということで帰りにしましょうか」
「・・・(〃´∪`〃)ゞ」
「お願いします!とお姉ちゃんも雀も言ってます!」
その提案をしたら二人ともすぐに笑顔に戻った。
それから、団子も食べ終わって今度こそ買い出しを始めた。
『ふと、思ったのですが・・・私の腕を絡めている庵樹と元気よく手を握っている鞠。この姿って何か』
「なあアキラ。私達って・・・お、親子。み、みたいだな(テレテレ)」
「・・・そうですね」
「え!まさか・・・肯定するなんて」
今まさに思っていた。そして、アキラが肯定したことに庵樹は驚いた。
「あなた達に会う前にいろいろありましたから」
「そうだったわね。妻が何人もいて・・・環境があなたを変えたのね。ねえ、私達も妻になっていい?」
腕を握る力を強くして、自分の胸に腕を埋めた。
「世界を超えてまで、私を追ってくれたのです。全力で想いに答えます」
「・・・ありがとう(にこ)」
肩に頭を置く庵樹。それを真似するかのように、腕に抱き着く鞠。早く変わってくれと揺さぶってくる雀と烏。微笑ましい光景に少しだけ笑顔になった。
買い出しも終わり、帰り道は雀と烏の手を握った。二人とも顔を赤くしながら嬉しそうに握り返した。
「さて、後はまっすぐ帰るだけですね」
「・・・」
「できるだけゆっくり帰りましょう!とお姉ちゃんと雀が言ってます!」
「そうだね。さっきまでは私達が独占したからね」
「うん!二人ともたっぷり甘えるといいの!」
皆、笑顔になって陣に向かい始めた。庵樹も鞠もアキラに抱き着けて満足していた。
陣に到着して、四人と別れたら
「主様!ちょうどいいところに!」
「申し訳ありませんが、お時間よろしいですか?」
一葉と幽に捕まって、そのまま森まで引っ張られた。目的地には水を入れた器があり隣にはたき火をするための準備もあった。
「ちょっと湯で清めたいのじゃ。でも、余の個人的な頼みを忙しそうに皆にするわけにはいかないのでの」
「そこにちょうど暇そうなアキラ殿を見つけたというわけです。アキラ殿でしたら我々も問題ないですし」
「大有りでしょう・・・裸を見せてもいいのですか?」
「余は構わん!むしろ、妻だから思いっきり見るがいい!」
「某も、アキラ殿は大丈夫と判断しております」
二人がそういうなら、と無理矢理納得したアキラ。
「・・・分かりました。ではお湯を作りましょう。枯れ枝を集めてきてください。いいですか一葉、枯れ木ですよ!その辺の木を切ってくるのはダメですよ!」
「何故そこまで言うのじゃ!どうしてその辺の木を切るのはダメなのじゃ?」
「水を含む木は燃えにくいからです。枯れている木の枝ならすぐ燃えるからです」
「・・・公方様、三千世界で切ってはい出来上がり。何てことをしようとしていたのではないでしょうな?」
「別に問題なかろう?」
「「大有りです!」」
二人してツッコんだ。枝探しにお家流はやり過ぎだと思った。
「あ~~!!」
でも、やってしまった。いくら、枯れ果てた木でやったから問題ない!と言っていたが、それとこれとは話が別だろうと本気で思ったアキラだった。
とりあえず、彼女達の要望通りお湯を沸かした。その後、アキラは後ろを向いて心の眼でも見ないようにした。
「背を向けるな。見てもよいと言ったのに」
「アキラ殿、いいですぞ」
そんなアキラの姿に、二人はからかっている。
「全く、そういうからかい「ほれほれ!」うわ!」
一葉に無理矢理顔を向けられた。二人ともそれなりに服を脱いでいるが、一応胸や下の部分は隠していた。
「どうじゃ、余のおっぱいは」
「某も見せているのですから、感想を言ってほしいですな」
このからかいを見て、少しだけ反撃に出た。
「では・・・まず幽は素敵な体つきをしていますね。もともと顔もかわいいですし、その艶やかな姿は美の象徴とも言えますね。できることなら抱きしめたいです」
本気で答えた反撃に、言葉を失った幽。
「・・・っは!あ、ああ、危ない危ない・・・やばすぎです」
「幽よ。相当危なかったな」
「はい・・・本気でいいと思ってしまいました」
予想外でしかも心も動かされたのか、かなり顔を赤くした幽。
「主様!今度は余じゃ!さあ、言ってくれたもう!」
「分かりましたよ。では、かず「のわああああ!」??(ゴン!)ごば!」
わくわくする一葉に、何を言うか決めた時だった。誰かがアキラの頭にごっつんこした。無防備で後頭部だったため、そのまま気絶してしまった。
「ぬ、主様!」
「あ、アキラ殿!」
「いつつつ、こんなに飛ばされるとは」
「いや~、結構すごい攻撃だったな。半分ほど本気で出しちゃったよ」
そこにやってきたのは時人で、アキラにぶつかったのは桐琴だった。手合わせをしていたみたいで、時人はそれなりに本気で技を出して彼女は吹き飛ばされたようだ。
「よもや、この槍を使っても勝てないとは・・・時人、すごい強いな。じゃが、絶対に近いうち勝ってみせるからな!」
「私は半分とはいえ本気で戦える相手がアキラ以外にいたことに驚いたよ。しかも、その槍を紅虎より使いこなせているし・・・こりゃ全力でやらないとやばい時が来るかもな」
だが、二人はアキラがどうなっているか気にしなかった・・・。どうやら、戦いの結果の方に意識がいっているみたいだ。
「これはしばらくは目が覚めないだろうな」
「そうですな・・・どうしましょう」
残された二人の視界には山小屋があった。
その後、アキラは起きたが少しぼんやりしていた。どこかの山小屋なのか、小さな建物の中にいた。
「起きましたかな?」
「・・・幽ですか?」
「はい、それより大丈夫ですか?」
後頭部をさすった。一応問題はなさそうだ。
「まだぼんやりするような・・・」
「そうでしょう・・・これはまだ夢ですから」
「夢?」
「そうです・・・夢です」
不思議そうに思いながら幽の方を見ると・・・ほぼ全部服を脱いでいた。今になって気づいたが、アキラの服も寝ている時に脱がされていたのか全裸だった。
「夢なのですから・・・夢でしかできないことをしましょう」
「・・・あなたがそういうなら」
彼女の上に覆いかぶさり、抱きしめてキスをした。ただし、ディープなものを何もしない。
「・・・やらないのですか?」
「ふふ、夢なら、すぐに覚めるのはもったいないでしょう」
キスのターゲットを唇から頬に、耳に、そして首にした。
「アキラ殿・・・某は、少し照れますぞ」
「私の印を、たくさんつけますね」
ついに幽の乳首に到着した。両方の乳首を一つにまとめるように中央に寄せて、まとめて口の中に入れて吸うように舐め始めた。
「ああああああ!な、何が!こ、これは、くすぐったい、けど!すごく体がビリビリしますぞ!」
そのビリビリに戸惑っている彼女に、アキラはおっぱいも揉み始めた。
「う!その、胸を揉まれるのは・・・あ!だ、ダメです・・・某、感じる~~!」
「なら、もっと揉みましょう。あなたの体を全て触れたいですから」
「なああ!う、あ、く、くる!」
アキラの言葉に一気に真っ赤になる幽。乳首舐めをやめ、胸で欲情したのを確認した後、もう一つの個所の欲情も確認した。
「さて・・・あなたのここはもうよさそうですね」
「い、言わないでくだされ・・・あう!」
脚の内側が、濡れ濡れで床にもそのシミができていた。だから、その液体の出所に指を入れた。
「ご、強引ですぞ・・・ううん!ああ、そんなに!」
「強引にもなりますよ。あなたの艶やかな美の象徴であるその体を見ればね」
さっき言った言葉をもう一度言った。それを聞き、心からドキッとして思わずアキラの背中に腕を回し自分からキスをした。
「あ、暖かい、ん!・・・あああ!アキラ、殿・・・素敵な、ひゃ!か、体、です」
「この傷だらけの体をほめてくれるのは光栄です」
「はあ、はあ、はあ・・・もう、ダメです。も、もう・・・欲しい、です」
自分の左手を割れ目に持っていき、そのままアキラの手を自分のペースで出し入れし始めた。どんどん濡れていく二人の手。
「その体、某、楽しみに、ん!そ、そこは!」
「私も・・・もう、我慢できません」
「あ、ちょ、強引ですぞ・・・で、でも、それああ!」
手を抜いて、脚を広げて女性の割れ目を丸見えにした。アキラの一太刀を。
「あ、は、入・・・る。ああ、い、痛い!ああああ!うん!で、でも・・・でも、嬉しい。ああ、動く。痛い・・・のに、だん、だん、気持ちよく・・・あ、あ、あああ。お、おぼ、れ、溺れますぞ」
アキラの動きに、あの壁を貫かれた痛みがなくなっていき、女の情欲と快楽、ただただ肉欲の波に流されていきたい願望がわいた。
「もっと、動いてくだされ・・・もう、某は、某は!」
完全に普段のあの顔ではなくなり、アキラに抱かれている心から喜ぶ女の顔となった幽。脚をアキラに搦めて快楽を貪る事のみに夢中になった。
「・・・だ、出しますよ。幽・・・あなたの心に!」
「ああああ、だ、出して、ああん、ああああ、く、くだされ~~~!」
熱く濃厚で涎が出るのもお構いなしの情熱的なキスをしながら、アキラの太刀からの熱い想いに幽はすごく満足した。
「・・・愛しております。アキラ殿」
そして、最後に自分の立場を忘れてしまった心からの言葉を言った。
幽との事の後、アキラは眠気が強くなり再び眠りについた。山小屋から服を着て出てきた幽の前に一葉が来た。
「幽よ。どうだった?余の夫様は」
「素敵・・・でした」
「・・・やらんが、妻なら一緒にやってもいいぞ」
「いえ、某は「双葉も喜ぶと思うが?」・・・すいません」
「構わん。主様を意識していたのは二条館の頃から知っておった」
その言葉に、また心から驚いた。
「なんと!ど、どうしてそれを!」
「・・・余や双葉が主様を想って、あれをしている声を聴いていただろうが・・・気づいてないと思っておったのか?」
「声は出さないようにしていましたのに・・・気付かれていたとは」
「そういうことじゃ。だから、お主が望むならいいぞ・・・どうじゃ、余はよき将軍じゃろう!家臣に優しき言葉をかけたぞ!」
「・・・それを言わなければ少しは見直したのですが・・・考えさせてください」
「構わん。時間はまだたっぷりある。よく考えて結論を出せ」
「は!」
背中を向けて一葉も陣に戻っていった。残されたのは幽と寝ているアキラのみ。
『・・・どうしましょうか、私も妻になってよろしいものか。公方様はよく考えてと言っておりましたから、焦らずに結論を出しましょう・・・その間につまみ食いくらいなら、許されますよな』
扉を開けて寝ているアキラを見て、再び彼の傍に服を着たまま寝転がり添い寝をした。ちょうど、腕を伸ばしていたのでそれを枕にして・・・。
間章はここまでとなります!次は本章に戻ります・・・アキラ、予期せぬ再会があります。
お待たせしました!感想に書いた三人以外の原作キャラついに登場します!