竹林での話 あと一時間半 別路【幽々子×妖夢】
偽りの月が照らす深夜の竹林。太々と育った青竹の群れが涼しげな音を出している。
つい先ほどまでは戦闘の喧騒が周囲を騒がせていた。
「これから、妖夢にお仕置きをします」
紅魔館の主人と従者の後ろ姿を見送った西行寺幽々子は、従者の魂魄妖夢にそう言った。
「……ふぇ」
少し間を置いて、妖夢は間の抜けた声を上げた。
「お尻ペンペンです」幽々子が笑顔で言う。
「で……でも……」妖夢は眉をひそめ、不条理といった感じで言う。
「私が危険な目に遭ったんだから、当然です。一つ間違えば、私は妖夢に斬られていたのよ」
幽々子は目を細め、少しばかり強めの口調で言った。
「ううっ」と、妖夢が小さく呻く。
「いいわよね……妖夢……返事は?」
亡霊姫はさっきよりも強めの口調で聞き返す。
「……はい」
「ふふっ。じゃあ、折角だからこの場所を利用しようかしら」
幽々子は、にっこりと従者に微笑んだ。
「幽々子様……こんなの……はずかしいです」
妖夢が萎縮した声をもらす。それは無理もない事だった。
幼い剣士の未成熟な肉体は空中で四つん這いの姿で拘束されていた。
両手首と両手足が太い青竹に結びつけられている。手首の方はさらに長剣の端々と括り付けられ、がっしりと固定されていた。
緑色のスカートは捲られ、少女の白く小さな臀部が月光に照らされている。
身につけていた白い下着――ドロワーズは引き下ろされ、左足首に引っかかっている。
剥き身の白いお尻は後ろに突き出す格好になっているが、性器はむきだしになっていない。
体を固定している竹と同じ太さの竹が陰部に張り付いていた。
それは、若干妖夢の下半身によって後方に押され、反り返っている。
「そうね。下界でこんな破廉恥な姿をするなんて……ね。いやらしい妖夢」
「それは……幽々子様が……」
いやらしい笑みを浮かべ、幽々子は従者の後ろから剥き出しの臀部を視姦する。
対して従者の妖夢は、主人の顔色を伺う事が出来ず、また下半身を露出している事の恥ずかしさと、これからされる事の不安で抗議の声が震えていた。
「準備も出来た事だし、始めるわ」
妖夢の抗議の声を無視し、意地悪い主人は従者への罰を与える。
幽々子は従者の股間に密着している青竹を掴むとぐっと、後ろに引っ張る。
竹が弧を描き、ぐぐぐっとしなっていく。
そして、幽々子は竹から手を離した。
空を切る音。続いて、ぴしゃんと妖夢の股間に叩き付けられる音が静かな竹林に鳴り響く。
「ひうっ」
股間に走る衝撃に妖夢は悲鳴を上げた。
青竹は少女の股間に深く食い込んでいた。
「幽々子様、そこはお尻じゃ……」と震える声。
「おかしいわね。もっと強くした方が良いのかしら?」
幽々子はすっとぼけた感じで言った。
従者の抗議などどうでもいい。ただ自分のしたいように従者の肉体を弄ぶだけ――
幽々子は竹を掴む。
「そんなことじゃ……ひうっ」
妖夢の抗議の声を無視し、幽々子は竹を引っ張り、手を離していた。
ぴしゃん。
二度目の股肉への容赦ない肉叩き。
さらに叩きなぐる。
ぴしゃん。ぴしゃんぴしゃん。
青竹は無遠慮に幼い割れ目に食い込む。
それだけではない。小さな肉豆を押し潰す。叩き潰す。
女の敏感な部分を刺激され、拘束された少女の体が戦慄く。
「ひいぃっ……ひああぁっ……んひぃいっ」
「狙いが甘いのかしら? 全然妖夢のまんまるお尻に当たらないわ」
幽々子は笑みを浮かべ、普段とは異なる従者の声を引きずり出そうと竹をしならせる。
ぴしゃん。ぴしゃん。ぴしゃん。
ぴしゃん。
びちゃんっ。
少女の肉に叩き付けられる音が変わる。水音が混じっている。
亡霊姫が割れ目にへばりつく青竹を引っ張ると、にちゃあっと肉門と竹との間に淫らな糸が引いていた。
それに構わず、幽々子は再び従者の股間に竹を叩き付けた――と、
「ひあああぁ」
零れる悲鳴。そして――水音。
「あ……あぁ」
度重なる股撃に、ぷしゃあっと妖夢は潮を吹いた。
湯気立つ熱い飛沫が、空中で飛散する。
もあっと淫靡な牝臭が周囲に広がった。
「あらあら、妖夢ったら、お外でお漏らし?」いたずらっぽく幽々子は笑う。
「……ちっ……違いますっ……これは……」
下半身から来る脱力感を感じながら、妖夢は主人の言葉を不定する。
「はしたない妖夢には、もっときついお仕置きが必要なようね」
「……そんな……これはゆ」
意地悪っぽく言い、幽々子は先ほどまでの倍以上に青竹をぐぐぐぅとしならせ、妖夢の股間に容赦なく叩き付ける。
「ひああ」
主人への抗議の声も叩き潰される。
「……うぅ……ひいぃ」
びちゃんっ。
水音混じりの幼肉叩きの音と共に、悲痛な幼声が漏れ出る。
童女の愛蜜が渋く。
はしたないお汁は妖夢の太腿、ふくらはぎ、スカート、幽々子の衣服にも付着し、淫蕩な空間がじわじわと広がっていく。
従者の絶頂を求め、幽々子は何度も何度も剥き出しの股間に青竹を叩きつける。
びちゃっと霧のような愛液が空中に舞う。
幽々子が青竹を引っ張る。
妖夢の陰部と竹の間に淫らな糸が渡され、それがぷつんと切れる。その蜜橋を再び架けようと少女の股間に叩き付ける。
「ひいいぃ……うぅ……やだ……やだぁ……」
熱水の音。
陰核を何度も何度も叩かれ、再び妖夢はだらしなく潮を吹いた。
竹林の土質に少女の牝汁のシャワーが降り注ぎ、湿っていく。
「あらあら、妖夢ったらまたお漏らし? もっときつく躾をしけないといけないのかしら?」
「ち……が……い……ますぅ」
「じゃあ。なんなの? 妖夢」
「そ……それは……」
「それはぁ?」
「……」
「妖夢ぅ?」
従者はぶんぶんと頭を左右に振る。
「い……言えません」
「ふぅーん。そう……」
幽々子はからかうような調子で呟く。
「私は妖夢の口からHな言葉を聞きたかったんだけどなあ……」
落胆した声で亡霊姫は続ける。
「もっと直接的な刺激の方がいいのかしら?」
幽々子は袖口から扇子を取り出した。
妖夢の白い股間は白い肌が縦に一直線に赤く腫れている。
ひくひくと蠢く愛液まみれの肉貝は、月明かりでぬらねらと照り光っていた。
縦筋の少し上にある小さな肉蕾は、何度も叩き付けられ赤く腫れ上がている。
幽々子はくるりと天地逆さになり、背中で先ほどまで弄んでいた青竹を押ししならせた。
幽々子は右手で袖から扇子を取り出し、逆さ状態で従者の股間に顔を近づける。
扇子の扇面は和紙ではなく、滑らかな絹生地で濡れても問題はない。
左手で少女の淫門をくぱぁっと開き、そのピンク色の峡溢な肉筒に扇子を無遠慮に突き刺した。
「っ―――――」
少女の処女膜は呆気なく破れ、初めての異物挿入の激痛に妖夢は大口を開けるが、言葉がでない。涙が零れる。
幼剣士の下半身が痙攣するように戦慄く。
苦痛に喘ぐ様を、幽々子は顔が見えないもののそれを理解しつつも、構わず幽々子は肉洞を広げるように扇子を回転させ、ぐりぐりと膣壁を穿りまくる。
蜜壺を穿る粘着音が響く。
「妖夢。痛いのは最初だけよ。女の子はね、皆ここをこんな風に弄くられるのが気持ちいいのよ」
主人の言葉に対する返答はなく、主人に聞こえる悲鳴を零し始める。
「いぃ……やめっ……ひいいぃ……やへへっ……」
従者の制止の言葉を聞かず幽々子は無遠慮に、より激しくかき混ぜる。
時折、深く扇子を差し込み、子宮の入り口を広げるかのように穿りまくる。
ぐちゃぐちゃっ、ぐちゅぐちゅっ。にちゅにちゅっ。
少女の秘裂を乱暴にかき混ぜる。
妖夢は身をよじるが、拘束された体は動かない。
竹は涼しげに揺れるだけ――と。
「んっ……はああぁ……んくっ……ひぃいんっ……」
妖夢が甘い声を漏らし、そして――
「んんんーーーっ」
押し殺すような声を上げ、妖夢は絶頂した。
「あらあら、妖夢ったら、そんなに声を押し殺さなくったっていいのよ。少し前までははしたないくらい大声を上げていたのよ、妖夢」
愛蜜シャワーをまき散らす従者を笑う。胎内を捏ね回す手は緩めない。
扇を少しばかり開く。
挿入棒の幅が広がり、より大きく牝穴を占有する。
次の絶頂を引きずり出そうと、亡霊姫はより激しく掻き回す。
「んんっ……んあっ……ゆ……ゆぅ……ゆゆこ……ひあっんっまぁ……んふっ……ひゃめ……ひゃめへっひぃんっ……」
喘ぎと懇願の混じる声を無視し、肉壺を攪拌する手は緩めない。
愛蜜が親骨、仲骨を伝って幽々子の手を濡らしていく。
じゅぶじゅぶっずぶぶっ。
にちゅにちゅっにちゃっ。
ぬぷっぬちゅっ、ずっちゅっずっちゅっずぷぷっ。
ぷしゃああぁぁ。
「っいやああぁあーー」
少女の盛大な潮吹き、痙攣する下半身。絶頂を拒絶する悲鳴。
主人の従者への責めは変わらず、いやより一層激しいものへとなっていった。
「はっ! これじゃあ、罰じゃなくて、ご褒美じゃない」
魂魄妖夢があさましく十回目の絶頂に達し、幽々子は扇子を蜜壺から引き抜いた。
扇子は蜜濡れで、月光の光に照らされ妖しく光っている。
広げてみると、天のぎざぎざ 仲骨の隙間で粘着質な蜜糸が引いていた。
絹生地も少女の分泌した粘液を吸い、ぬらるらと光る。
度重なる絶頂で意識が朦朧としている妖夢には、主人の声が聞こえていなかった。
「……なんてね」
言い、幽々子は扇子を閉じ、舌を出し扇子に纏わり付いている愛蜜をぺろりとなめた。
「そろそろかしら?」
ぺろぺろと棒付きキャンディーを舐めるように、幽々子は少女の恥蜜の味を楽しむ。
度重なる絶頂で息が荒くなっている妖夢。
その顔は涙、鼻水、唾液でぐしゃぐしゃだった。
下半身を苛む淫激がなくなったが、いまだにオルガスムスの余韻は解けず、だらしなく舌を出し、唾液を垂らしている。
脱力し、頭を垂れる妖夢。
涙でふやけた視界。
そこには、仄かに輝く光があった。
続く