ぐだ男が女性サーヴァントとイチャコラする話 作:ドラーグEX
別作の息抜きにちまちま書いてたら、筆が乗って書ききってしまいました。
エロくなかったらごめんなさい。
カルデア内の一部屋。
その部屋の主人である少年——人類最後のマスターがベッドに横たわり、穏やかな寝息を立てていた。
新たな特異点の探索を終え、次の特異点を見つけるまで少年に与えられた束の間の休眠。
「……ん」
その眠りを妨げる圧迫感。
少年はまだ目覚めきっていない思考でその正体を勘ぐる。
(清姫かな……)
「マスターさん。マスターさん。起きてください」
想定とは異なる声に、パッと目を開ける。
最初に目に飛び込んできたのは、ほの暗い常夜灯に照らされる黒いジャージと、その間から覗く『セイバー』と書かれた体操着。
眼鏡の似合う文系バーサーカー。えっちゃんこと、謎のヒロインXオルタが体操着姿で少年に馬乗りになっていた。
「おはようございます、マスターさん。時間的にはまだ夜ですが」
「どうしたの……? 珍しいね」
「マスターさんも目を覚まされたことですし、さっそく——」
目をこすって身体を起こした少年に、Xオルタはひし、と抱きついた。
「え、えっと……えっちゃん?」
「最近、マスターさんと一緒にいる時間が不足していました。オルトリアクターの稼働は糖分が必要ですが、今の私にはマスターさん成分も不可欠です」
「あー……」
言われて思い出す。確かに最近、彼女の部屋で一緒に和菓子を食べたり、本の話をしたりしていなかった。
「いいんです。怒っているわけじゃありません。マスターさんにも都合がありますし、私一人にかまっていられないことも理解しています。けど……」
背中に回ったXオルタの手に力が入るのがわかる。
「私だってマスターさんのこと、大好きなのに……」
「えっと、つまり……寂しくなっちゃった?」
「……っ!?」
少年の言葉に弾かれるように顔を上げたXオルタは、照れ隠しなのかわずかに語勢を強めて反論した。
「ず、ズルいです。そういう言い方、まるで私が子どもみたいですっ」
苦笑する少年を「とにかく」とXオルタは押し倒す。
「考えた結果、マスターさん成分の補充を行い、そしてグッと距離を近づけようという極めてセイバーらしく、かつバーサーカーな結論に至りました。……いや、ですか?」
最後に見えた不安に揺れる瞳。普段はどちらかと言えばクール系の彼女だが、マスターである少年にだけ見せる一面がある。そんな彼女を無碍にはできなかった。
「嫌なわけないよ。……おいで?」
「で、ではっ、合意の上ということで……」
二人の顔が近づいて、唇が触れ合う。
最初はついばむようなキスだったが、どちらともなく舌を絡め、求め合うように激しくなっていく。
「……んうっ!?」
キスの最中、少年の身体がピクリと跳ねた。
キスを続けながら、Xオルタは少年の反応を楽しむように笑った。
「えへ……どう、ですか? キスしながら、乳首クリクリってされるの……気持ちいいですか?」
「こ、こんなのどこで覚えてっ……!」
「勉強、しました。マスターさんに喜んでほしくて……」
舌をねぶり合う二人。Xオルタは自分のへそのあたりに熱いものが当たっているのに気づいた。
「マスターさん。なにやら、固いのが当たってますよ?」
唇が離れ、わずかに互いの舌先が唾液の糸で繋がる。Xオルタは身体を下に動かして少年のズボンの盛り上がってるところに顔を寄せた。
「失礼しますね」
「あ、ちょ、えっちゃん待って——!」
ズボンを下着ごと下げると、少年の大きくなったペニスが目の前に露わになった。
「これが、マスターさんのおちんちん……。想像してたのよりおっきくて、とっても熱くて、固いです……。臭いのに、目が離せません……!」
熱っぽい視線を脈打つペニスへ向け、竿を手で包みこむ。
「えっちゃんの手、ひんやりしてて、いい……」
「こうやって手でシコシコしたり、先っぽを手のひらで擦すると、気持ちいいんですよね?」
冷たい手で弱いところを弄られて、少年は腰を浮かせて快感に震える。先走りが漏れ、ニチャニチャとねとついた音と強い雄の匂いが二人を興奮させる材料になる。
「うああっ、それダメっ! それヤバいっ!」
「マスターさん、イキそうですか? 精液、出ちゃいますか?」
「あっ、あ……も、もう……!」
「でも、ちょっとだけ我慢してください」
絶頂寸前、Xオルタの手が止まった。
「ふぁ……? な、なんでっ?」
「安心してください。ちゃんと、イかせてあげますから……」
ゴクリと唾を飲み込み、Xオルタはペニスを口に含んだ。
「うああっ!?」
ビリビリと痺れるような快感。
絶頂寸前で行われたフェラチオに、たまらず少年は声を上げた。
Xオルタの頭が上下し、ジュポジュポといやらしい音を立てる。
「こう、んっ、いうのも……練習、したんですっ。うんっ……」
「そんな喋りながら……あうっ!」
小さな舌が裏筋を這い、亀頭の先端、先走りに濡れた尿道をほじる。
空いていた両手は玉を包み、中で精子を貯めさせるように優しく揉んでいる。
亀頭と玉の同時責め。少年はそう長くは耐えられかった。
「もう、げ、限界……出させてっ!」
「いい、れふよ。びゅーっへ、らひへくだふぁい」
トドメとばかりにXオルタがカリ首を舌でくすぐった。
「うっ、ぐぅぅっ!」
少年はXオルタの頭を掴み、ペニスを喉奥に押し込み、唸り声とともに絶頂を迎えた。
「んぶっ! んうぅ……!」
熱く粘つく精液が口内にぶちまけられた。尿道の奥の残りも吸い上げ、舌の上で転がす。
「マスターさんの精液……粘っこくて、味も濃いです。喉に絡みついてきますよ……」
ごっくんと喉を鳴らして飲み込み、自分の絞った精液の感想を述べる。
「和菓子とはまた違った美味しさで……」
しかしその言葉は途中で止められた。少年の怒張が、まだまだ収まっていなかったのだ。
「マスターさん、絶倫ですね」
「………………」
「マスターさん? どうしま——わっ!」
今度は少年がXオルタを押し倒した。まんぐり返しの体勢で、ぐっしょりと濡れたスパッツが少年の眼前に置かれる。
「ま、マスターさん……?」
「今度は、俺の番だよ」
眼鏡の奥で目を白黒させるXオルタにおかまいなしに、少年はスパッツ越しに恥丘を指でなぞる。
「ひぅ……っ!」
少年の指が敏感な部位、クリトリスに当り、身体が跳ねた。
「……ん?」
何かに感づいた少年は、Xオルタのクリトリスを苛めながら、その引き締まったヒップを撫でた。
「あっ、やぁっ……」
「えっちゃん、もしかして、スパッツの下には何も履いてない?」
「ぱ、パンツは、動いた後で蒸れるので……ひゃんっ!」
クリトリスを責められて感じている姿をもう少し見ていたい気もしたが、それ以上の願望が少年を次の行動に移した。
「では、さっそく……」
スパッツが剥ぎ取られ、濡れそぼった蜜壺が外気にさらされた。
「えっちゃんのここ、ベトベトで、ヒクヒクしてるよ。俺のしゃぶって興奮した?」
「そ、そんな、言わないでっ……」
少年は精液と唾液に濡れた肉棒を、赤面するXオルタの秘裂にあてがい、二、三度擦り付ける。
「俺、えっちゃんの中に入れたい……」
その言葉だけで、Xオルタは軽くイキそうになった。自分の鼓動がうるさいくらいに聞こえる。下腹部が疼いてたまらない。
「ど、どうぞ。来て、ください。私のおまんこで、いっぱい気持ちよくなってください……っ!」
そして、二人は一つになった。
「うっ……あああっ!?」
待ちわびていた感覚に、身体中が歓喜する。Xオルタはシーツを握りしめ、押し寄せる快感に意識が飛びそうになるのを懸命に堪える。
「ああ、えっちゃんの柔らかいところに当たって、やばい……っ!」
少年はピストンを繰り返して膣内を責める。突くたびに駆け巡る快感が吐精を促す。
快感に囚われていたのはXオルタも同じであった。
「ふあっ、あっ、あああっ!」
突かれるたびに愛液が溢れ、二人の腰を濡らしていく。
満足に呼吸もできないほどの強烈な快感がXオルタを飲み込むが、まだ止まらない。
少年はXオルタの体操着を捲り、胸を曝け出した。
「えっちゃんの、おっぱい……!」
硬くしこる乳首をつまみ、続けてその膨らみを形が変わるほどに掴む。手のひらいっぱいにもちもちと吸い付く感触を味わっていると、Xオルタの膣内がきゅっと締まるのが伝わってきた。
「やっ、胸、弱くて……うぅぅっ!」
「うん、
少年のカリ首がXオルタのクリトリスの裏側、Gスポットを抉るように刺激する。
子宮の入り口に亀頭がコツコツと当たり、その度にXオルタは涙をこぼし嬌声を上げる。
「ま、ますたっ、さんっ! わらひ、もうらめ、れすっ!」
両手を手を繋ぎ、身体を密着させる。少年の胸板でXオルタの胸がわずかに潰れる。身体全体を使った前後運動は互いの乳首も刺激し、性感を高めていく。
「イく……っ! イっちゃい、ます……!」
「俺もっ、もうそろそろ
「ましゅたーさん……キス、して……っ! ちゅ……して、ほしいぃ……!」
「えっちゃん、えっちゃん……!」
もう一度舌を絡め、濃厚なキス。
直後、少年はXオルタの
「ふあぁぁぁっ! で、出てる……っ! ますたーさんの、せーし、私の
少年の射精と同時にXオルタも絶頂し、互いに弾けた獣欲に身体を震わせる
ペニスが抜かれ、二人はベッドに身体を投げ出した。
「はぁ……はぁ……。ますた……さん、わらひ、まだ、イっひぇまふ……」
Xオルタの秘裂から、真っ白な液体が垂れる。薄暗い明りに照らされる汗や体液に濡れた肢体が少年をいっそう興奮させる。
二度の射精を終えてもまだ少年のペニスは勃ったままだった。
「えっちゃん……! エロすぎるよ!」
「ふぇ……? あうぅっ!?」
少年はXオルタの腰を掴み、もう一度秘裂に肉棒を挿入した。絶頂の余韻に浸っていたXオルタを、新たな快楽が襲う。
「ま、すたーさん!? まってくだ……ああっ!」
少年が後背位の体位で覆い被さってXオルタの腰を掴んで乱暴に腰を打ち付け、彼女の胸がピストンの動きに合わせてぷるぷると揺れる。
肌と肌がぶつかり、溢れ出る愛液を肉棒が押し込むいやらしい音が室内に響き、二人の熱い吐息がそこに織り交ぜられた。
「や……! こんなっ、動物みたいに……! 奥、グリグリってぇ!」
乱暴な、レイプみたいな暴力的なセックスなのに、ゾクゾクする。身体の昂ぶりを抑えられない。
「な、なんれぇ……こんにゃ、きもひぃ……!」
だらりと舌が垂れ、Xオルタはもはや呂律が回らないほどメロメロにされていた。
身体も無意識に少年を求め、精液を搾り取ろうとペニスをきゅうきゅう締め付ける。
「あ、ひゃあ、まふたーひゃん、おひんひん、なかでっ、おっきくなってます……!」
押し広げられていく自分の内側。
このまま射精されたらどうなってしまうのだろう。
イく。
イキたい。
イかせて。
もっと強く。
もっと激しく。
もっと! もっと! もっと!
爛れた欲望がXオルタの頭の中で渦巻く。
そして少年が、待ちわびていた言葉を耳元で囁いた。
「えっちゃん、出るよ……! 一番奥っ、
「は、はひっ……! わらひもっ、また、イキますうぅっ!」
少年はペニスを先端ギリギリまで引き抜き、力いっぱい、内臓を押し上げるように押し付けた。子宮口にぶつかった瞬間ペニスが震え、精液が吐き出された。
「うぐぅっ!」
「ふあああぁぁぁぁぁぁっ!!」
子宮口に亀頭がピッタリと密着した状態での射精。精液は、一滴残らず子宮へと注ぎ込まれた
「あ……ぅ………」
予想以上、そして限界以上の快感の爆発。
この日最大の絶頂に、Xオルタの意識は塗りつぶされた。
◆◆◆
「マスターさんのケダモノ」
頬を膨らませたXオルタが、同じ布団の中で横たわる少年をジトーっと睨む。二人とも生まれたままの姿であった。
「あはは……。ごめんごめん。つい興が乗っちゃって」
謝る少年だが、Xオルタは糾弾を続ける。
「私、イキっぱなしなんて初めてでした。ちょっと怖かったんですからね」
「でも、あんな風になったってことは気持ちよかったんだよね?」
少年の思わぬ反撃に面食らう。
「そ、それは、その……はい。よかったです。とっても。最後の……」
「ん?」
「さ、最後の後ろからの行為もっ! 気持ちよかった、です。……うぅ」
言い切ってから、途端に恥ずかしくなって顔の下半分を隠してしまう。
「えっちゃん」
少年はこの愛らしいバーサーカーを抱き寄せ、頭を撫でた。
「明日は、一緒にいようね」
「え……?」
「一緒にお茶して、一緒に本を読んで。君が望むなら明後日も、その次の日も」
「マスターさん……」
「それから——
「〜〜っ!?」
少年にお腹をさすられて、顔を紅潮させる。
「こ、今回は特別にやっただけです! 慢性化したら私がダメに……! いえ、慢性化したらダメです。今のはバーサーカー的言い間違えでした。忘れてください」
反論されないように一息に言ってから、少年の胸に顔を寄せて目を閉じる。
「ふふ、はいはい。おやすみ、えっちゃん」
困ったように笑った少年もXオルタを抱き枕にして、寝息を立て始めた。
(明日もマスターさんと一緒……。ちゃんと、言質取りましたからね)
たまらなく嬉しくて、思わず口の端が上がる。
(……今度は、どんな風にシてもらおうかな)
少年の腕の中で、Xオルタは幸せな気持ちのまま眠りにつくのだった。
なんとまさかの立て続けのバーサーカーでした。
えっちゃんは可愛い。セーラー服もヴィラン衣装も素敵だけど、運動着姿がやはり良い。
そしてむっつりスケべだったらもっと可愛いのではないかと思いました。
またいつか更新します。