※この作品はR-18です。

if は〇ない編    作:ポンタロー

4 / 5
小鳩

 珍しく寝つきの悪い夜だった。

 でも理由ははっきりしてる。

 やってないからだ。ここしばらくは、誰ともやっていない。

 だから、寝つきが悪いのだ。だから、こんなにも悶々としてる。

 あいつらとやる快感を覚えてからは、自分性欲を処理する機会はめっきり減った。

 しかし、このままではとても眠れそうにない。

 俺は、渋々、自分の手を股間へと移動させる。おかずは誰に……

 コンコン

 その時、ドアから控えめなノック音が響いた。

 誰かは聞かずとも分かる。

 だって、この家には、俺の他に一人しかいないのだから。

「開いてるぞ」

 俺がそう声をかけると、ゆっくりとドアが開き、予想通りの人物が入ってきた。

「あの……あんちゃん、今日、一緒に寝てもええ?」

 予想通りの人物――小鳩は、小さな声でそう言った。

 妹萌えの奴らなら、一発でクラッときてしまうような仕草でそう言った。

 今日の寝巻は、最近のお気に入りらしい、俺のワイシャツ一枚だった。

 そうだ。今日はこいつにしよう。

 俺は内心でニンマリと嗤い、小鳩を手招きする。

 それを見た小鳩は、嬉しそうに顔を輝かせて、俺のベッドに入ってきた。

 小鳩が、俺にしがみつくようにして体を寄せる。

 風呂上りらしく、シャンプーのいい香りが俺の鼻腔をくすぐった。

 わが妹ながら、その寝顔はまるで天使のようだ。

 これだけ愛らしければ、将来はさぞ美人になるだろう。

 小鳩は、ベッドに入って早々に、安らかな寝息を立て始める。

 俺は、そんな小鳩の体に、ゆっくりと手を伸ばした。

 ワイシャツの下から手を入れ、撫でるようにして太ももの感触を楽しむ。

「んっ……」

 小鳩が小さく身じろぎした。

 しかし、俺は構わず太ももから下着へと手を滑らせる。

 そして、手を下着の中へ。

 すべすべぷにぷにの尻の肌触りが、俺の股間をさらに滾らせた。

 そんなに肉付きはいい方じゃないと思っていたが、中々どうして悪くない。

 俺は興奮を隠せず、小鳩の尻をもみしだく。

「んんっ……やぁ……」

 小鳩が、拒むようにして身をよじらせた。

 ちょうど仰向けになるようなカッコになってしまったため、俺の手が小鳩の尻から離れてしまう。

 俺は、我慢できずに、まだ寝息を立てている小鳩に覆い被さった。

 そして、起こさないようにゆっくりとワイシャツのボタンを外す。

 ちょうど半脱ぎの状態になった。

 予想通りブラは着けていない。

 俺は、申し訳程度に膨らんだ小鳩の胸に、無我夢中で吸い付いた。

 そして、その先端にある小さな突起を甘噛みしながら、舌先で転がしたり、激しく音を立てて吸い上げたりしてみる。

「んんんっ……」

 小鳩がまたも声を上げた。

 その胸が、俺の唾液でテラテラと光る。

 俺は、もう我慢できなかった。

 小鳩のパンツに手を伸ばす。

 そして、ゆっくりと下にずらし、そのまま脱がせていく。

 小鳩はまだ起きない。

 俺は、小鳩の秘所を守る薄い茂みに、ゆっくりと顔を近づけた。

 濃密な匂いが、俺の鼻をつく。

 そして、それと同時に、俺の中の情欲は一気に猛り狂った。

 俺は、ゆっくりと小鳩の秘所に口を近づけ、舌を這わせた。

「んん……ん……」

 舌で秘所を弄られた小鳩が、切なそうに、俺の顔を太ももで挟み込む。

 俺は、さらに舌の動きを強めた。

「んん♡ ん……あっ♡」

 徐々に、小鳩の言葉に喘ぎが混じりはじめ、秘所が湿り気を帯び始める。

 感じているのだ。俺の舌技で。

 さらに興奮した俺の股間は、もう爆発寸前だった。

 俺は、切なげに喘ぐ小鳩の秘所に、爆発寸前だった自分のモノをあてがい、そのまま一気に挿入を開始する。

「え! ……ひぎっ!」

 さすがに目を覚ました小鳩が、小さな叫びを上げた。

 しかし、俺はためらわずに挿入を続ける。

 やがて、処女膜に行き当たった。

 俺は、心の中で小さく嗤い、一気に小鳩を突き立てる。

「あがっ! イタァァァァァ!」

 小鳩の劈くような悲鳴が、俺には心地よくて仕方なかった。

 小鳩の狭い秘所が、俺のモノをグイグイと締め付ける。想像以上の快感が、俺の中を駆けめぐっていった。

「イタッ! あんちゃん、なんで……イゥグ!」

 小鳩が、混乱しながら口をパクパクさせる。

 その目に映った怯えの色が、俺の嗜虐心をくすぐった。

 俺のモノが、小鳩の最奥部へと達する。

 残念ながら全てを収めきることはできなかったが、中々具合がいい。

 俺は、一気に腰を振り始めた。

「あっ! イタッ! あんちゃ、痛い! ヤア! ヤメテェェ!」

 小鳩が必至に懇願するが、俺は動くのをやめなかった。

 やめられるわけがない。こんなに気持ちいいのに。

 妹を犯しているという背徳感が、俺をさらに滾らせる。

「イタァ! 痛い! いたいぃぃぃ! ……ん! んん!」

 俺は、小鳩の乳首を甘噛みしながら、さらに腰を振り続ける。

 全く。どうして気づかなかったんだ。妹を犯すのがこんなに気持ちいいなんて。

 こんなに気持ちいいのなら、もっと早くこうしておけばよかった。

 よし。これからは、欲求不満になったらこいつを使おう。

 俺は、そう決意して、泣きながら悲鳴を上げる小鳩を犯し続ける。

「クッ!」

 しかし、あまりの締め付けに、俺はあっさりと射精してしまった。

「クソッ!」

 俺は悪態をついた。まだだ。まだヤリ足りない。

 俺は、力なく横たわる小鳩の口に、無言で自分のモノを押し込んだ。

「えっ? ぐむっ!」

 強制的に咥えさせられた小鳩が、混乱したように目を白黒させる。

「歯を立てるなよ。立てたりしたらお仕置きだからな」

 そう言って、俺は小鳩の頭を掴んで、腰を振り始めた。

「ぐむっ、やっ、じょぽ、はんひゃ、やめ……ぐぽ、じゅぷ、じゅぽぽ……」

 最初は僅かに抵抗を示していた小鳩が、やがて、あきらめたようになすがままになった。

 俺は、そのまま腰を動かし続ける。

 俺のモノが、またその硬さを取り戻してきた。

 俺は、満足して、小鳩の頭から手を離す。

「さて……」

 もはや、快楽をむさぼることしか考えられなくなった俺は、再び小鳩の体に手を伸ばした。

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。