※この作品はR-18です。

ドラゴンボールC【本編完結】   作:SHV(元MHV)

3 / 39
興が乗ったので書き上げてしまった。

勢いでやってちょい後悔。

明日は六時起きだ(白目)


物語の変遷/サイヤ人の過去

あれから一週間。俺たちの生活はまさしく覚えたての猿だった。

 

トイレや食事、風呂に就寝と、それ以外の時間はひたすら求めあっていた。

 

いまもそうだ。起き抜けに俺の逸物をくわえてきたブルマに興奮し、上半身にだけパジャマを着せた状態で後ろから犯している。

 

「んうっ!ふぅ、っ、くあ、あはぁっ…!」

 

まだ未発達な乳房を後ろから揉みしだき、乳首をこねる。こちらが与えた刺激に反応するように、膣内(なか)がきゅうきゅうと逸物をしぼり刺激してくる。

 

その刺激に逆らわず、耳元でブルマの名を呼びながら射精する。

 

「ひぐ…っ!うあ、あ、あああっ…っ!」

 

出しながらも注挿を続け、膣の中を精液と愛液が混ざりあう。

 

ごぽり、と泡を立てながら膣から逸物を抜くと、緊張の途切れたブルマが荒い息を吐(つ)きながら寝具に突っ伏する。

 

「…ぁう、はあっ、はあっ、はあっ…!」

 

尻をつきだすようにしているブルマを見ていると再びムラムラしてくる。

 

俺は思い付いたように彼女の尻をつかむと、そのまま舌を這わせた。

 

尻を舐めながら移動させ、膣から溢れた二人の体液をすくいとるように膣口を舐める。ぴくぴくと震えるブルマの反応を楽しみながら、徐々に舌を尻穴周辺へと這わせていき、わざとらしく音を立ててぴちゃぴちゃと舐めていく。

 

ふぅー、ふぅー、と。さきほどまでは息切れで息を荒くしていたブルマが、今度は違う意味であっという間に息を荒くしていく。俺は刺激に慣れてきた頃を見計らい、一息に舌をその柔らかなすぼまりへ突き刺す。

 

「んうあっ!?」

 

さすがに尻穴に舌が入るということに驚いたブルマが身を起こすが、それにタイミングを合わせるようにしてほぐれた尻穴に人差し指を挿入する。

 

「やっ!?ちょ、ちょっと、そこは、あっ!?」

 

ブルマの抗議を無視するようにして反対の手を今度は膣へと入れる。膣内にあるブルマの性感体を刺激しながら、尻穴の性感体を探す。

 

「そこはぁ、だめ、だめよぅ、おしり、きたなあっ、くああっっ…!!」

 

見つけた。

 

俺は体を浮かせたブルマの下へ器用に回り込むと、指の位置はそのままに豆を口の中へとしまいこむ。

 

「~~っ!?~~~っっっ!!」

 

声にならない悲鳴をあげるブルマが我慢の限界を迎え、膣から潮を漏らす。

 

顔にそれを浴びながらも舌も指も動きをとめず、ブルマを刺激する。

 

それから小一時間は刺激しただろうか。すっかり痙攣するブルマが潮だけでなく失禁までしたころ、俺はようやく彼女を三点の同時刺激から解放する。

 

どうやら気を失ったようだ。

 

俺は気を失った彼女を抱き上げると、対面座位の形へと移行して彼女の膣口へと逸物をあてがい、一気に突きいれる。

 

よほど意識を深いところまで落としているのか、一度くらいの突きいれで目は覚まさない。しかし膣だけはしっかり反応し締め付けていることを確認すると、俺はブルマの体を持ち上げ逸物をぎりぎりまで抜き、再び激しく奥まで突きいれるのを繰り返す。

 

子宮口はすっかり下りてきており、いつでも俺の精液を飲み込もうと収縮を繰り返しているのが逸物からの感覚で理解できる。

 

いずれブルマが経産婦になったらポルチオ(子宮口)セックスを試そう。

 

そんなことを考えていると、繰り返される激しい抜き差しにブルマが目を覚ます。

 

「あにゃっ!?ひゃうんっ!な、なんで、なにが、ああうっ!」

 

「ブルマ」

 

「あう、もう、やめへ、こわれる、こわれひゃう」

 

「愛してるぞ」

 

その言葉を言われた瞬間のブルマの顔をどう現せばいいものか。

 

表情は半泣きになり、ただでさえ赤い顔がさらに真っ赤に染まっていく。

 

間もなく訪れた射精を子宮口へ逃さず叩き込むと、ブルマは獣のような声をあげて達した。

 

 

 

「あー、なんだかまだ股間が変な感じ。でもなんでかしら、あれだけやったのに別に体に不調がないのよね。ちょっとした脱水症状になってもいいくらいなのに」

 

冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出したブルマは上にタンクトップ、下はショーツのままと刺激的な姿だが、自身の起きている状況をまず分析するあたりは幼くても科学者の卵であるがゆえか。

 

「そりゃ、無意識の間に俺が飲ませていたからな。口移しで」

 

「く、口移しっ?寝てる間にキスしたってこと?」

 

顔を赤らめて聞き直してくるブルマだが、キスどころじゃないことをこの一週間散々やっただろうに。

 

それと体調がおかしくないのは俺がセックスをしながら回復の気を送り続けていたからというのもある。

 

でなければ加減したとはいえ、あれだけセックスし続けて問題が起きないわけがない。

 

「まあそうなるな。それで、いまさらだが今後どうするんだ。俺のせいで一週間も時間を使わせたわけだし、できることならきょ「あああああ!すっかり忘れてた!そうよ、ドラゴンボールよ!」うりょくしないでもないが…」

 

さて、もとから誘導するつもりだったが勝手に向こうからドラゴンボールの話を持ち出してくれたことだし。このまま話に乗っかるか。

 

「ドラゴンボール?この星にも存在しているのか」

 

「え?なによ、あなたの星にもあったの?」

 

「いや、俺が知っているのはナメック星という星にあったものだ。そこで願いを叶えてもらったから、いまこうしてブルマと出会えている」

 

俺とブルマは一週間の間、本当にセックスばかりしていたわけだが会話すらなかったわけではない。

 

俺が宇宙人、サイヤ人だということも知っているし、ブルマが夏休みを利用してここに来たことも聞いている。

 

「そ、そうなんだ。えっと、あたしの願いはね、その、素敵な彼氏が欲しいってのだったんだけど」

 

「おいおい聞き捨てならないな。自慢じゃないが、俺は自分以上の男なんぞ早々いないと自負しているぞ」

 

「うん、知ってる…。だからその、あたしとしては願う必要がなくなっちゃったっていうかなんていうか」

 

照れながらうつむくブルマだが、この場合俺は後々西の都に行くことになるのだろうか。

 

「そうか、じゃあどうする?というより、夏休みはまだ残ってるのか?」

 

「夏休みはまだ大丈夫よ。ねえ、あなたはなにか願いたいことはないの?」

 

そう言って真新しい交換したシーツの上を進んで上目使いに見上げてくるブルマ。

 

もう一度押し倒したい欲求を抑えつつ、俺は自分のあごに手を当てて考える。

 

記憶があやふやだが、ここでドラゴンボール探索を逃せば、たしかピラフが世界征服の願いを叶えるはずだ。

 

とはいえ世界征服といってもなにをするんだろうか?ましてやあのピラフが。

 

「そうだな。だったらちょっとした旅行ついでにドラゴンボール探しに行くか」

 

「(きゃ~~、新婚旅行?ううん、まだ結婚してないから婚前旅行ね!)」

 

小声でいう必要がわからない。それと悪いが俺には全部聞こえている。

 

「よし、そうと決まれば行くとするか」

 

「え!今から行くの!」

 

「ははは、さすがにこのままじゃな。お互いシャワーくらい浴びたいだろ?それと飯だ。まだ朝飯も食ってないしな」

 

こうして主に俺がブルマへの欲情を抑えつつ、昼過ぎには準備が終わった。

 

ちなみにブルマが髪をセットしている間は外で修行していた。一種の型稽古のようなもので、五分もあれば終わるそれをあえて一時間かけて行う。

 

それを二回ほど繰り返した頃、ようやくブルマが出てきた。

 

「ごめ~ん、なかなか髪が決まらなくて」

 

両手を合わせて謝るブルマが可愛いし、俺はそんなことを気にしてなどいない。

 

なにより彼女が髪をセットしたりケアする時間が長いのは知っている。

 

「気にすることはない。なんなら今度、髪の状態を高品質に保つトレーニングでも教えてやろうか」

 

「なにそれ!?教えてね!絶対だからね!」

 

思った以上の食い付きだったが、この程度のことならいくらでも教えてやれる。

 

「ああ、わかったわかった。それじゃ家をカプセルに戻すから離れていてくれ」

 

「え!この家カプセルハウスだったの!?この規模のモデルならかなりの額がしたはずだけど」

 

「まあ甲斐性があるってことさ。ああ、移動手段だがひとつ提案があるんだ」

 

ちなみに家を購入した資金は沈没船から引き上げた財宝だ。カプセルにした金庫にまだ数億ゼニー入っている。

 

「移動手段?あたしはここに来たとき乗ってた車以外にバイクくらいしかないけど、ジェット機でもあるわけ?」

 

「いいや、そんなもんよりよっぽど早い。俺がブルマを抱えて飛んでいくんだ」

 

「いい~~!?」

 

「論より証拠だ。それ、行くぞ!」

 

「わ、ちょ、ちょっと待ちなさいよ~」

 

お姫様抱っこが恥ずかしいのかブルマがやや体をこわばらせるが、構わず抱き上げその場で浮きはじめる。

 

「わっ!ほんとに浮いてる!」

 

「衝撃や慣性、風圧とか諸々どうにかするから楽にしてていいぞ」

 

充分な高度を取ると、事前にブルマから聞いたドラゴンボールのある方角へと飛びはじめる。

 

「すごいわね、ざっと音速近い速度が出てるように見えるのに体になんの負担もかからないわ。それに、これだけの高度があれば相当寒いはず。一体どういう原理なのよ?」

 

「説明すると面倒だな。たゆまぬ研鑽の結果だと思ってくれ」

 

地球に来てかれこれ20年は経つ。

 

その間勿論戦闘力を上げるための修行はしてきたが、それだけじゃない。いまなら簡単な魔法くらいなら使うことだってできる。

 

そうしてブルマと飛んでいる最中、ふと眼下に動くものを見つける。

 

よく見ればそれは海亀だった。なぜこんなところにいるんだろうか。竜巻ででも飛ばされたか?

 

それにしては五体満足に見える。

 

「悪いがブルマ、下に妙なものを見つけた。一度降りるぞ」

 

「わかったわ」

 

そうして降りてみると、そこにいたのは確かに海亀だった。

 

おまけにしゃべる。ただの海亀ならかっさばいてスープにでもしようかと考えていたんだが。

 

「~~ぷはっ!生き返りました。ありがとうございます、わたしはなにを隠そう亀です」

 

差し出した塩水を飲み干した海亀に自己紹介されたが、つっこんだほうがいいんだろうか。

 

「重ね重ね申し訳ないんですが、どうかわたしを海まで連れていってもらえないでしょうか」

 

「えー、いやよめんどうくさい。せっかくの婚前旅行なんだから余計な寄り道なんてしたくないのよ」

 

「そ、そんなことを言わずにどうか。お礼もちゃんとさせていただきますから」

 

少女相手に必死に懇願する海亀。実にシュールだ。

 

「まあいいんじゃないかブルマ。俺なら別に手間じゃないし、海まで5分とかからんだろう」

 

「優しいのねあなたってば♪ちょっと亀、そのお礼とやらが価値のないものだったらアンタどうなるかわかってるんでしょうね」

 

ちなみにだがブルマは俺のことを“あなた”と呼ぶ。気分はすでに新婚状態のようだ。

 

「あ、ありがとうございます!はて、それにしてもどうやってわたしを「こうやってだ」ええっ!?」

 

みなまで言わせず亀を背中へと気で“張り付ける”。わたわたしているが別に短時間だし体勢に問題はないだろう。

 

そして俺たちは無事に亀を海まで送り届けると、俺のカプセルハウスを取り出して一晩を過ごす。

 

 

 

「はぅ、あぁ、あ、あ、も、おしり、やぁ」

 

じゅぷじゅぷと音を鳴らして俺はブルマの尻穴をいじくり続ける。

 

俺の技術力なら道具を使うよりも確実に尻穴を開発してやれる。もうかれこれ三時間近く尻穴を弄くっている。

 

豆は自己主張激しくそそりたち、息を吹き掛けるだけでブルマは嬌声をあげる。

 

俺は我慢汁がしたたる剛直と化した逸物をゆっくりとブルマの膣へと埋めていく。

 

「あぁ…!うあ…!あ゛あ゛あ゛!」

 

濁点混じりの母音をあげながらブルマは何度もイく。

 

指を3本挿入した尻穴を刺激しながら、どこかゆったりとした動きで注挿を繰り返す。

 

こうして交わっていて改めて思うが、驚くべきはブルマのポテンシャルだ。

 

はじめは処女を奪った彼女から記憶を消すつもりだった。妊娠させるつもりで種付けしたとはいえ、俺の子種では早々孕むことがないのは知っている。

 

だが、俺は彼女に溺れた。記憶操作などする気も失せるほどに。

 

端から見れば俺に依存しているのは彼女だろう。

 

だが実際は違う。俺が彼女に依存しているのだ。もはや手放すことなど考えられないほどに。

 

「んっ、どう、した、の?」

 

後ろから突かれながら顔だけこちらへ向けブルマが訪ねてくる。

 

その仕草にどきりとしながらも、俺は動きを止めずにブルマへ答える。

 

「少し、考え事をしていただけさ。気に、するな」

 

「だい、じょうぶ、よ」

 

「なに?」

 

思わず動きを止めた俺と向かい合うようにブルマが体勢を変える。

 

ぐりゅん、と膣が回転する動きに射精しそうになるが腹筋に力を入れてこらえる。

 

「あたしは、いなくならないから。だって、こんなにもあなたが好きなんですもの」

 

「ーーーッ!」

 

俺はその言葉だけで射精していた。

 

歓喜が自分を支配しているのがわかる。まるで何かに目覚めそうなほど。

 

「あれ?あなた、髪の色が「ブルマァァァ!」きゃあっ!」

 

俺は全霊をこめて彼女を抱いた。起こりえた未来など知ったことか。

 

フリーザ?人造人間?魔人?

 

誰が来ようが構うものか。俺が過ごすこの幸せを邪魔しようというなら、ドラゴンボールで生き返れないように魂すらも粉微塵にしてくれるっ!

 

その日はめちゃめちゃセックスした。ちょっとブルマが死にかけたので次からは気を付けようと思いたい。

 

 

 

一晩明けて。俺は一睡もできなかったが、気分は爽快だ。

 

冷静になればなにか自分の身にとんでもない変化が起きている気もするが、いまはまだ検証しなくてもいいだろう。

 

ブルマは眠ったままだ。心臓が止まったときは本当に焦った。まさか短期間で同一人物に二度も蘇生術を施すことになろうとは。猛省せねば。

 

海を眺めながら自分の問題点を洗い出していると、不意に水平線に人影が見えた。

 

しばらくすると、そこにはアロハを着た老人を乗せた亀の姿があった。

 

「お待たせいたしました。約束通り、お礼として武天老師様をお連れしました!」

 

「はろ~」

 

ブイサインをするファンキーなじいさんにしか見えないが、俺にはじいさんが内包する実力がわかる。

 

おぼろげな記憶では彼が戦った様子を思い出せないが、ひょっとしてその気になればラディッツくらいなら倒せるんじゃないだろうか?それだけの力を感じるが…

 

「ふむ。亀から助けてもらった者の姿はそれとなく聞いておったが、お主もしや孫悟飯という名に覚えはないか?」

 

やはりその質問が着たか。俺は出来る限り表情を作らず、包拳礼をつくって武天老師と向き合う。

 

「はい、孫悟飯は我が師父。そして養父でもあります。武天老師様のお噂はかねがね伺っております」

 

「これこれ、そうかしこまらんでもよい。して孫悟飯のやつは息災か?」

 

その言葉に、苦い記憶が蘇る。

 

「いえ、師父は5年前に襲ってきた魔族に討たれて…」

 

「…そうか、惜しい男を亡くしたな」

 

「武天老師様にそう言っていただけて、師父も喜んでいるでしょう」

 

「そうさな。まあ、あやつのことだ。案外あの世でも達者にやっておるじゃろうて。そうじゃ、お主の名を聞いておらなんだのう」

 

その言葉に俺は若干のとまどいを覚えながらも、目の前の大師父へと告げる。

 

「悟空。孫悟空、というのが俺の名です」

 

それは、この世界が決定的に違っていることを示すなによりの事実だった。

 

 

 

 

 

 

 

あれから少しして、俺はポルンガに叶えてもらった残りの願い二つを省みていた。

 

残りの願いのひとつは、界王と同じように離れた場所を探知する能力だ。

 

さすがにテレパシーは使えないが、今後のことを考えるとなにかと後手にならないように身に付けたほうがいいだろうと考えた。

 

だが、この能力の使い勝手が悪いこと悪いこと。

 

集中すればなんとかできなくもないが、それでもせいぜい数百メートル。ぶっちゃけそのくらいの距離であれば新しいこの体は相手の表情まで見える。

 

仕方なく俺は最長老様に泣きつくと、潜在能力解放の要領であっさりと能力を使いこなせるようにしてくれた。

 

またそれに伴って俺の戦闘能力も上がったように感じる。

 

最長老すげえ、とか思っていたがその反則じみた行為にネイルだけは怒っていた。

 

なんでも、まじめにやればその程度できるようになれるのだから努力を惜しむな、だそうで。

 

俺は楽できるならそれでいいと思うのだが、まじめなナメック星人には気に入らないらしい。

 

それともうひとつは宇宙船の強化にするつもりだったが、現状が気になりすぎたのでサイヤ人に関して詳しく説明できないか、ポルンガへ聞くことにした。

 

結果として、いまの俺の状態はかつて存在した古代のサイヤ人、原種サイヤ人とでもいうものらしい。

 

かつてもその戦闘力はすさまじかったが、気性が荒かったわけではなく、むしろ必要な時以外は戦うことすらしなかった穏やかな種族だったという。

 

だが一度戦いとなればその勢いはすさまじく、戦闘民族の名はこの頃に当時の界王神がつけたそうだ。

 

またこの頃は大猿化といった能力はなかったらしく、大猿化というのは後に子孫らがかつての力を引き出すため進化した結果獲得したものらしい。

 

そうなった原因というのがなんでも、原種サイヤ人の絶滅にあるそうだ。

 

かつてその存在は唐突に現れた。

 

突然変異で現れた破壊神にも匹敵する実力者。

 

後に、伝説のスーパーサイヤ人と呼ばれる存在が現れたことによって、それを止めようとした原種サイヤ人がが皆殺しにされてしまった。

 

ちなみに今残っているサイヤ人はすべて伝説のスーパーサイヤ人の子孫らしく、他の種族を孕ませできたことによる雑種なのだそうだ。

 

ちなみにこの影響で、一部の種族と交わるとサイヤ人原種の血が引き出され、戦闘力の高い子供が生まれやすくなるらしい。

 

とはいえ、いまのべジータ王は純血主義とも言える思想を持っているため、他種族を孕ませたものは妻子もろとも処刑されるそうだが。

 

ちなみに戦闘力が落ちたのも、この頃雑多に血が混じった影響らしい。

 

その後は寿命すら克服したかに見えた伝説のスーパーサイヤ人だったが、銀河の支配を百年ほど続けたある日。

 

直系の子孫らから“突然変異”として正しい心を持つサイヤ人らが生まれた。

 

それは他の種族と交わった影響もあったらしいが、一種の宇宙の反作用とでもいうべきもの。強すぎた伝説のスーパーサイヤ人に、宇宙が拒絶反応を示したのだ。

 

やがて力をつけた正義のサイヤ人らは自らの始祖へと挑んだが、その実力差は圧倒的。

 

しかし、あわやというところで神の力を持つスーパーサイヤ人ゴッドが誕生。

 

伝説のスーパーサイヤ人を上回る力を見せたが、神の力を使い果たしたゴッドは負け、残りの正義のサイヤ人らも皆殺しにされてしまう。

 

そうして戦いは伝説のスーパーサイヤ人が制したそうだが、そこに乱入者が現れた。自らを殺す可能性がある存在であることにより力の行使を止められていた破壊神だ。

 

さすがの伝説のスーパーサイヤ人も消耗が激しく、現れたビルスに食って掛かったことによりあっさりと“破壊”されてしまったらしい。

 

こうして残ったサイヤ人は、その後もいくつかの人間型生物と混血を作りながらも戦闘力を落としていき、離散と集合を繰り返していく。

 

そうして宇宙船を扱うほどの知力と銀河の生命体のなかでは高い潜在能力を誇りながら、その生活はみすぼらしく落ちこぼれていったそうだ。

 

逆に言えば、それだけのポテンシャルがあったからこそ、べジータ王の台頭によって一気に勢力を増したわけでもあるのだが。

 

俺はこれを聞いて、原作映画でブロリーにべジータが恐怖したのは伝説のスーパーサイヤ人の子孫としてもっとも血を濃く受け継いでいたためでもあるのかと仮説を立てたが、証明できることでもないので忘れることにした。

 

ちなみに潜在能力解放の際記憶を読まれたように感じたが、最長老は笑みを深くするのみで何もいってこなかった。

 

その後数日間、最長老のもとで遠隔視能力の指導をあらためて受けたり(最長老も普通に使えた)しながら能力を十全に使いこなせるようになった手応えを得ると、ナメック星を離れることにした。

 

すると最後にネイルが組手を申し出てきたので受けると、驚くべきことに勝ってしまった。

 

まだこの体に慣れていないので正確な測定はできないが、恐らくいまの俺の戦闘力は十万を越えているように感じる。

 

とんでもないインフレだが、それに無自覚だった俺にそのことを気づかせようとするネイルなりの気づかいだったのだろう。

 

改めてお礼を言うとそっぽを向かれてしまったが。

 

宇宙船で向かう次の目的地は、いろいろ考えたが地球にした。

 

ヤードラット星に行くには恐らく修行が足りないし、なにより心臓病が怖い。

 

他にも神聖樹の種を回収しておいたりしたかったが、どこにあるのかもわからない。

 

だったらこの物語の原点である地球が無難だろうと考えたのだ。

 

…それに、この体になってから急に性欲を感じるようになった。

 

ナメック星人には悪いが、地球へ行くのは女を求めてという理由もある。

 

このとき俺はまだ知らなかった。

 

すでに物語の根幹が破壊されていることに。




ブルマの台詞が感嘆符だらけな件(´・ω・`)

それと主人公がまだ無自覚ながらセックスで覚醒した件。

…こんな早い予定ではなかったんだが。

ちなみに孫悟飯を殺した魔族はガーリックJr.一味。

理由はドラゴンボールを集めているのを邪魔したから。

そのあとどうなったかって?天界に乗り込んだ主人公が神様がドン引きするくらいぼっこぼこにしてデッドゾーンにぽいです。次回過去編で書くかも。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。