今年に入ってからどういう訳か突然の激しい頭痛に悩まされるようになり、とてもじゃないですが小説を書いてられるような状態じゃありませんでした。
5月に入ってようやく頭が割れるような激しい痛みも落ち着いてきたので、少しずつ小説の方も執筆再開しています。
まだ作者の体調が万全とは言えませんが、引き続きこの小説をお楽しみください。
前回、アスカを虐め過ぎたシンジは反省していた。というのも、シンジが幼稚園でアスカに声を掛けると、彼女は明らかに警戒した様子でシンジから逃げ出すようになった為だ。
他の園児達はシンジとアスカの微妙な関係の変化に気付いたのか、喧嘩中の二人は以前よりも其々遊びに誘われたりで、シンジはアスカと二人で話す機会を失ってしまった。
それから数日後……アスカを虐めて泣かせたのは不味かったと反省し、悩みに悩んだシンジはこの問題を早急に解決する為、困った時に頼れる母親の知恵を借りる事に。
──その晩、残業中のゲンドウを残して仕事から一足先に帰ってきたユイに幼稚園での話を持ち掛けたシンジ。
すると疲れた様子の彼女に部屋のベッドで待っている様に言われ、シンジは自分の部屋で大人しく全裸待機する事に。
実は自他共に認める大のお風呂好きらしいユイは、帰宅後に必ず入浴を済ませてからシンジとの淫らな背徳行為に挑む。
事前に絶妙な温度加減で沸かしておいたお風呂にユイが一人で浸かっている間、シンジは疲れているであろうユイに代わって自ら夕食を作ったり、リビングや台所の掃除をしたりでエッチまでの待ち時間を有効活用している。
こうして転生するまでは家事など何一つ出来なかったのだが、これも碇シンジに憑依転生してしまった影響なのか。
最近では見た目こそ愛くるしい普通の幼稚園児ながら、料理や清掃と云った家事が密かな趣味になりつつある。
ユイはとっても良い事だと褒めてくれたが、それまで自分の思うがままに生きてきたシンジとしては何とも複雑な様で。
──とその時。
「シンジ、入っていい?」
部屋の外でユイの声が聞こえてきた。どうやらお風呂から出てきたらしい。
いつもならもう少し長風呂のユイだが、今日は事前に相談したい事があると言ってあった。
どこか思い詰めた様子の息子をあまり待たせてはいけないと思ったのか、それとも単にベッドで愛する“ムスコ”とイチャイチャしたかったのか──それは定かではないが。
シンジの部屋の扉を開けたユイが白いバスタオルだけを纏った非常に際どい格好で現れる。
「わぁ~、すっごい格好だねぇ」
わざとらしい子供っぽさを演じて普段通りにユイを迎え入れるシンジに対し、右手で胸元のバスタオルを抑えたユイが呆れた口調で言う。
「もうっ、またそうやって子供のフリして……それにお風呂上がりの格好だって毎日見ているじゃない」
それもそうだ。しかしシンジが他の子供と同じく幼稚園に通っていられる時期はそう長くない。
やはりどの世界どの時代であろうと時間が経つのは早いもので、シンジも来年には幼稚園を卒園して小学生の仲間入りとなる。
何しろ父と母が
しかし天才と持て囃されようがシンジとてまだ5才の幼子に過ぎない。ユイやアスカを含めた自分専用のハーレムを作るという性的願望が心裏にあるとは言え、現状で幼稚園児のシンジがやれる事は限られるし、これ以上にやたらと女性に手を出したりして小さい頃からあまり大人の前で不自然に目立ち過ぎるのも不味い。
加えてシンジは両親の仕事の関係上、他の子供より大人と接する機会が圧倒的に多いのだ。シンジのように幼い頃から大人の話ばかりを間近で聞いて見て育った子供は、普通の家庭で子供らしく純真無垢に育ってきた子供に比べて遥かに精神面での成長が早まるという。
つまりシンジが幼稚園で天才、利口と言われても何ら不思議じゃないのは、両親共に天才科学者という“優れた血筋”による影響だと周囲の大人達は考える訳で。
だからこそ表と裏を使い分け、普段から利口な生き方を見せる事で大人を惑わし、同い年の子供からは慕われる……その裏でユイやアスカのようにシンジの“股間に響いた”女性が都合良く手の届く範囲に現れたら、性的本能のままに自分の支配領域へと誘導して堕とす。
子供と大人、馬鹿と天才を使い分けて臨機応変に立ち回る……今はそれでいい。原作の物語が始まる14歳──“運命の時”が来るまでは貴重な幼少期を少しでも“
「……まぁね。それより母さん。ちゃんと僕の話を聞いてくれる?」
「えぇ、もちろん。教えてシンジ……幼稚園で何か嫌な事でもあったの?」
……数分後。
「……そっか。それでシンジはその女の子と喧嘩しちゃったのね」
「うん、そうなんだ……」
ベッドの上でお互いに抱き合って何事かと聞いてくるユイに対し、シンジは幼稚園でアスカと云う可愛い女の子と仲良くなったと正直に話して聞かせた。
「でも間違ってないよね? 僕は幼稚園の女の子の中でアスカが一番好きだから仲良くなりたいと思った。それだけなのに……アスカは僕を否定するんだ」
実の息子に早くもガールフレンドが出来た事をユイは喜ぶが、喧嘩してしまったと聞いて直後に悲しい顔を浮かべてぽつり言う。
「……ふぅ。そういうところは不器用なのね、あの人に似て……」
「……母さんは嫌? 僕が母さんを好きだって理由で毎日エッチするのって。やっぱり身体目当ての軽薄男って思われたりしちゃうのかな……?」
「そうねぇ……母さんは全然嫌じゃないわ。何度も言う様だけれど、母さんシンジとのエッチが今一番の幸せだと感じているの。シンジが私を好きだと言ってくれるように、私もシンジを世界の誰よりも深く愛しているの」
頼れる母から待ち望んでいた答えが聞ける。シンジの表情に本来の明るさが戻る……だが。
「……だけどシンジ、人を大切に想う心っていうのはね。今のあなたみたいに一方的に相手に向けるものじゃないの」
ユイの口から出た意味深な言葉に、シンジの表情が固まってしまう。
「えっ……?」
自分は愛しているつもりでも……それはやはり相手への依存に過ぎないのか。
相手を想う事は押し付ける事じゃない。相手を愛する事は縛る事じゃない。ユイはそう言い出した。
「シンジがこれからもアスカちゃんと仲良くなりたいって本当に思うなら、もっと相手の気持ちも考えて大切にしてあげなきゃ駄目ってこと」
「……そっか」
確かに言われてみたらその通りかもしれない。今までシンジは前世で自分が知っている二次元のキャラクターだからという理由の下、ユイやアスカとエッチして将来のハーレムに加えるという個人的な願望から、“好き”、“愛している”という言葉を幾度となく彼女達に伝えてきた。
その言霊に込められた愛情は濁って歪んでこそいるものの、彼女達に対するシンジの本心には違いない。
実際、結婚して旦那がいるユイも実の息子と肌を重ねるようになってからは母親として、一人の女として、シンジに対して誰よりも深く強い愛情を注ぐようになった。
そんな今だからこそユイは理解したのだ。お互いがお互いを想い合い、愛し合う事が愛情の真理なのだと……
「母さん……僕、明日またアスカちゃんと話してみる事にするよ。嫌われるかもしれないけど、正直に謝ってアスカちゃんに僕の好きって気持ちを伝える」
「シンジ……そうね、それがいいわ」
自分の知らないところで日々前向きに歩いて成長していく息子をユイは嬉しく思う反面、何処か寂しげな表情で微笑んだ。
(でも……それはつまり、もう母親の私とはエッチしないってことになるのよね……?)
赤ちゃんの頃から成長したシンジとエッチな間柄になってからというもの、ユイは密かに考えている事があった。
それは成長に連れて着実に進む息子の親離れ……今より成長したシンジがいつの日か、ユイやゲンドウから自立して自分達の下を去っていくかもしれない……という不安からくるものだ。
まだ結婚して間もないゲンドウが家族を守り養う為に仕事を選んだように、シンジも何れユイを捨てて他の若くて可愛い女の子──例えば先程の会話で出たアスカ──を選ぶかもしれない。
それがユイには何故だか無性に嫌だった。
「ふぅ……はぁ……」
「母さん? どうしたの?」
何やら先程からユイの様子がおかしい。とりあえず理由を聞く事にしたシンジだが、ユイは「だって……」と言葉を濁すばかり。そんな彼女の態度を不審に思ったシンジは幼稚園児とは思えない大人の表情でユイに訊ねた。
「もしかして母さん……僕の知らない間に父さんとセックスでもしてた? 久しぶりに夫婦の愛をその淫らな身体で確め合っちゃった?」
意地悪っぽく聞いてみるシンジ。勿論シンジに依存している現在のユイが今更ゲンドウと“浮気”しているなど有り得ない事である。
シンジはそれをちゃんと理解した上で敢えてユイに聞いてみたのだ。
「し、してないわ……本当にセックスしてないの! シンジとの約束だから……あの人とはあれから5年間、もうずっとエッチどころかキスだってしてないんだからぁ……っ!」
しかしながらその効果は覿面だった。ユイは他人には絶対言えない“病院での秘密”を共有するシンジに見捨てられる事を酷く恐れている節がある。
シンジを妊娠してから現在に至るまでゲンドウと一切の性的接触を禁止したのも、実を言うとシンジではなくユイの方から先に言い出した事だったりする。
仕事で多忙なゲンドウの代わりに性欲旺盛なシンジとのエッチをその淫らな若妻の身体で受け入れる……それがユイとシンジが密かに交わした“母とのお約束条項”だ。
そんなユイのエッチ過ぎる誓いを改めて聞き、最高なまでにご満悦なシンジはベッドの上ですっかり淫らに発情した彼女の胸をよしよしと撫でてやる。
「ぁん……っ! っもぅ……」
敏感に火照った乳房を愛撫されて擽ったそうに上半身を揺らすユイ。同時に五年間も劣らず変わる事の無かった見事なEカップおっぱいがぷるんっと勢い良く弾け跳び、それは何回か上下動した後でシンジの小さな子供の手に収まった。
「こ、こらぁ……んむぅっ」
自分の胸を玩具にされてしまい、僅かな怒気を含めてユイが抗議しようと唾液で濡れた唇を開く。それを見てシンジはすかさずユイの唇に自らの唇を重ね合わせ、強引に舌を彼女の咥内へと突き入れた。
「んんっ!? ん、んむぅ……んぁっ……んんっ、んっ……ぁん、ちゅむ、ちゅっ……」
くちゅくちゅっと卑猥な音を立て、二人の母子がベッドの上で何度も絡み合う。
端から見たら到底受け入れられそうにない異常な光景に思われるだろう。夫婦しか立ち入る事を許されていない神聖な領域で、どういう訳か血の繋がった母親と息子がお互い全裸になっているのだから。
しかしシンジもユイもそれを気にする様子は見られない。まるで近親相姦が正しい性の営みであるかのように、公然とその行為は続けられる。
「ねぇ……さっきの話の続きだけど、どうして寂しそうにしてたのさ?」
そんな中でふとシンジは真面目な顔で訊ねる。先程アスカの話を出した辺りからユイの様子が変わった事に気付いていたのだ。
「だって……可愛い彼女が出来たら、その……もう私とはエッチしないんでしょう……?」
……と、何やら落胆気味にぽつり言う。ユイは素直に思った事をシンジに話した。
「へぇ……母さん嫉妬しちゃったんだ?」
ユイの告白を聞いてニヤリと笑うシンジ。
「ぁ……だ、だって……私の知らないところでシンジが他の若い女の子と仲良くしてるって聞いたら、何だかすごく嫌っていうか……」
言いつつ恥ずかしそうに顔を赤らめるユイ。もじもじとした可愛い仕草をしながら左右の目を泳がせるユイに対し、シンジは子供とは思えない危険漂う笑顔を浮かべた。
「ふぅん? ……まぁ、母さんはもう僕無しじゃ生きていけないほど淫乱な身体に開発されちゃったからね。嫉妬しなくても大丈夫だから、母さんは余計な事なんて考えずにこれからも僕とだけエッチしてようね?」
そこまで言い終えたところでシンジは一旦言葉を止め、仄かに甘いシャンプーの香りが漂うユイの茶色い髪を右手で撫でると同時に、ぷるっとしたその柔らかく濡れたエッチな唇にぷちゅっと軽い口付けを落とす。
「ぁ、んっ……んちゅ……もぅ……またそうやって母さんを虐めて……ぁんっ、本当に、んぁ、しょうがない子なんだからぁ……っんもぅ……」
キスの合間に囁いてからユイも自ら積極的に舌先と唾液を絡ませていく。この背徳ある性行為の間だけ、二人は母子の関係を超越した淫らな恋人へと変貌する。
「はぁ、はぁ、はぁ……大好きよ……愛してるわ、シンジ……」
「はぁ、はぁ……うん。母さんはこれから僕がずっと守っていくから……母さん、愛してるよ」
こうしてシンジとユイはいつまでも仲良く抱き合ったまま、夫婦顔負けの濃厚なキスを交わし、二人だけの濃密な愛を確かめ合うのだった。
サブタイトルで近親相姦と言っておいて本番してないじゃんって思われるかもしれません。
これって詐欺になるんですかね……?
シンジとアスカの話が終わり次第、またエロメインの話になる予定です。
更新ペースは上げていきますので次回もお楽しみに。
今後、ヒロインたちとのエロ回がかなり増える予定です。そこで少しでもキャライメージをしやすいようにAIを使った挿絵を導入しようか迷ってます。アンケート結果によって採用するかしないか決めるので、もしよければ皆さんお答えください。
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AI挿絵が欲しい
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AI挿絵は要らない
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原作キャラの挿絵だけ欲しい
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オリキャラの挿絵だけ欲しい