まさかこんなにも難産&長文になるとは……
それにしても今回書いてみてキョウコのキャラが本当に難しいと思った……いやいやあなた絶対こんな人じゃないでしょう。
さて、そんな作者の密かな悩みは毎度考えてるサブタイトルのネーミングセンスの無さです(笑)
──時刻は午後。第3新東京市内に位置する高級マンションの一室で、明るいうちから極上の美酒に酔いしれる二人の美女が。
事の発端は今から少し前、幼稚園で喧嘩中だったシンジと仲直りしたアスカの母親であるキョウコが挨拶にやって来た。
そこで碇夫妻へのお土産にと持参した高級な酒を白湯と偽って
(母さん……いや、僕だけの女ユイ)
碇ユイ──若き日本の天才女子大生として活動していた時に当時交際していたゲンドウの純粋で情熱的な(ユイ曰く“子供みたいな告白の仕方でちょっと恥ずかしい”)プロポーズを受けて結婚。
大学生時代から清らかな関係を築いていた碇夫妻の新婚旅行は箱根の温泉旅館に二人だけで宿泊するという、登山好きの碇夫妻ならではの旅行となった。そこでユイ自らゲンドウに子作りを迫る形で結婚初夜を迎え、その日のうちに第一子となる息子シンジを身籠り、特に母子生命の危険もなく無事に出産。
現在においても住居となっている高級マンションで愛する夫と息子に囲まれ、妻として、母親として、女としてラブラブで幸せな新婚生活を送る。
そんな彼女もシンジ出産から五年が経過した今は29歳。あと一年で三十路に入るというのに、淫猥な性欲の塊のような女性として理想の身体は何時までも若々しく、まだ20代前半の現役女子大生と言っても間違いなく通用するだろう。
実はユイ、研究所の仕事が休日の時には必ず予約制の高級エステに通っている。というのも愛する息子が日々成長するに連れて彼女自身はどうしても肉体的に衰えてしまうので、それを危惧したユイ自らの決意で身体を綺麗に磨く事にしたらしい。
ちなみにエステの件はシンジとゲンドウにも予め話しており、お互いに“彼女を一番に愛している”と豪語する二人からも快諾されている(ただし本当の理由は二人に伝えていない様だが)。
閑話休題。
(くすっ……本当に、いつ見てもまるで芸術の様ないやらしい身体をしているよ)
そして現在……ユイは普段の彼女の部屋着でもある薄い色合いのニットワンピースを着用しており、それが清楚な彼女の容姿に良く似合っていた。
ニットワンピースは肌の露出こそ全くないものの、ユイの場合はたわわに実った巨乳が服の生地をこれでもかと言うくらいにツンと押し上げている為、服越しにも見事なボディラインが丸分かりとなってしまっている。
やはり巨乳人妻にニットワンピースやセーターはエロの定番ネタだけあって破壊力抜群だろう。
赤ん坊のシンジが生まれて間もない新婚時代、自宅でお風呂上がりに白色を基調としたニットのワンピース“だけ”を着てリビングで過ごしていたユイのエッチな姿を幸運にも目撃してしまった仕事帰りのゲンドウが、玄関先で赤面したまま鼻血を流して気絶するという“碇家の珍事件”が起きたくらいだ。
いくらユイが来年30歳だとしても、世の男性達にはまだまだ魅惑の宝石の様に見えてしまうのだろう。
そして──もう一人。
(キョウコさん……僕は今日初めて会ったけど、あなたの事が一目で好きになってしまいました。だから今日からは母さんと一緒に僕専用の性奴隷ママになってもらいます)
──恋の始まりに理由なんて要らない。主人公のシンジ的には好きになる女の子がエロければいいのだろう。
加えてキョウコは白いブラウスに薄いカーディガン、紺色のスカートというお洒落で落ち着いた服装。女性向けのファッション雑誌に読者モデルの金髪巨乳美女として掲載されていても何ら不思議ではない。
キョウコは見た目通りのお淑やかで優しい大人のお姉さんという印象だが、同じ年頃のユイとは似て非なるタイプの美女に見える。
今から五年前、当時24歳だったキョウコは“デキ婚”したドイツ人の夫に生後間もない赤ん坊のアスカ共々捨てられ、僅か数年程で離婚──後にキョウコの夫は婚約以前から浮気関係にあったとあるドイツ人の愛人女性と再婚──するなど、心の底から愛し、心身共に尽くして貢いできた男性にあっさりと裏切られ、見放され、深い悲しみと絶望に襲われ──そんな度重なるショックのあまり精神を病んでしまった暗い過去を持つキョウコ。
それからは落ち込む暇なく女手一つで幼いアスカを懸命に育て、ドイツに滞在中は母娘二人の厳しい生活の為に嫌々ながら複数のドイツ人男性と何度も淫猥な肉体関係を持った事さえある。
それが順風満帆な人生を歩む幸せ一杯なユイとの決定的に異なる波乱万丈な人生を生きたキョウコの女性としての魅力なのかもしれない。
「えへへぇ……ユ~イさん♪」
それは本当に突然の出来事だった。無防備に両足を僅かに開いてソファに座るユイと同様に頬を赤く染め、先程から必要以上にとろ~んとした堪らぬ色気を放つキョウコ。
ただ部屋の中を意味もなく見据えているだけだったキョウコが、何の前触れもなくユイに向かって妖艶に微笑んだかと思えば、次の瞬間いきなりユイのだらしなく開いた魅惑の唇に自らの唇を強引に押し当て始めたのだ。
「んぅ……!? ~~んん!?」
「えっ、ちょっ!? キョウコさん!? いきなり何して──えっ、えぇ!?」
これには突然のキスをされたユイだけでなく、間近で見ていたシンジも素直に驚愕してしまう。正直全く予想にしていなかった出来事だけに、もしかしたら二人がレズだったかとも一瞬考えてしまったシンジ。
しかし普段からユイの素性を誰よりも知るシンジが改めて思うに、同性愛者の可能性は極めて低いだろう。となれば、キョウコの隠された性癖がお酒の力で開花したか……
(……いやいや、なんて考えてる場合じゃないでしょ……嗚呼でも、母さんキスしている時ってこんな顔してるんだ……何かちょっとずるいな……)
突如始まった母親同士の卑猥な粘膜接触を目の当たりにし、シンジは自分の母と濃厚なキスを交わすキョウコを羨ましく、また同時に妬ましく注視していた。
「んちゅ……うふふ。ユイさん、思ったとおりぃ~♪」
「ふぇ……?」
薄い桜色の唇から蕩けた透明の唾糸を引かせたユイを見て、仄かに頬を赤く染めたキョウコは何かに気付いたらしい。
「ねぇ、あなた……旦那以外の男の人とえっちぃ事してるでしょ? それもかなりの頻度で抱かれてるぅ?」
「っ……!?(えぇっ、もしかしてバレてる!?)」
まさかの大胆発言に思わず吹き出しそうになるシンジ。一方でユイはキョウコが告げた言葉の意味が分からないでいるのか、蕩けた表情で可愛らしく首を傾げてしまう。
「そ、それは……どういう意味ですかぁ……?」
「うふふ。ユイさん、旦那さんとのエッチじゃ満足できない? まぁ~でもぉ、そうよねぇ? だってあの人、頭の中仕事ばかりで奥さんとのエッチな事とか全然興味なさそうだしぃ」
「……そ、そんっ……なこと……ありませんから……」
「本当にぃ? そうは言ったってあなたの身体は旦那でちっとも満足できてないって感じよぉ? そ・れ・に~♪」
言いつつ、キョウコはユイのパンパンに張った肌白い乳房を優しく掬い取るように愛撫すると、途端に黒ずんでいないままの綺麗なピンク色の乳首から白い母乳がピュ~ッと気持ちの良い音を立てて元気良く噴き出してしまう。
「あらまぁ、その歳で赤ちゃん妊娠してもないのに……ふふっ、ほんとにエッチなおっぱいママさんね♪ ……って、私も人のこと言えないけど……」
「んあぁっ!? ぁ、あぁっ……やっ、だ、めっ……いやっ……で、出ちゃ……んんぅっ、ふぁあぁんっ!」
クスッと笑い、キョウコがユイの母乳を舌先でペロッと舐める。たったそれだけの事でユイの乳首は痛々しい程に赤みを帯びた熱を持ち、先端からまたしても母乳を噴き散らしてしまう。
「んはぁぅ……はぁ……ぁ……はぁ……ぁん……はぁ……ぁはぁん……んふぅ……はふぅ……はぁ……」
「うふふふ、いっぱいピュ~ッしたから気持ちよさそう──ユイさん、私もね? 自分のいやらしい身体のことはよく理解してるつもりなの。これまで持て余してきた切ない女の性欲を誰か男の人にぶつけたい──ねっ? ユイさんもそう感じてるんでしょ?」
キョウコの鋭い指摘にすっかり追い詰められて余裕の無いユイは弱々しく首を横に振り、か細い声で「ち、違うのぉ……」と否定し始める。しかしエッチに関してはどうやらユイより経験豊富らしいキョウコの方が一枚上手の様で。
「あらあら、駄目よぉ? そんな嘘言わないで。あなたこれだけいやらしい身体しておいて……クスッ♪ すぐ傍に可愛い息子のシンジ君だっているのよ?」
「ぁぅ……私は……っ……やだ……私ってこんな……ぁぁ……」
まさか、シンジとの搾乳行為で普段から胸部への快感や刺激に慣れている筈の自分が
「ふふっ、ユイさん顔真っ赤ぁ♪ こんな彼女、普段じゃなかなか見れないからすっごく新鮮ね~」
「うぅ……いやぁ……そんなに、うぅ……み、見ないで……くださいっ……」
絞り出すように唾液で濡れた唇を泣き震わせて開くユイだが、ここでふと、肌白い胸の谷間に浴びた自分の母乳が視界に入る。来年で三十路になるというのに結婚前と何ら変わらない、果てない淫欲に飢えた卑しい牝の身体を見て、堪らずユイはつぅ……と涙まで流してしまう。
「ユイさん駄目よ。好きでもない男の人達と浮気エッチで性欲を発散してたって、身体も心もちっとも満足できないで悲しいだけっていうの分かるでしょ?」
まるで自分に言い聞かせるような口振りだ。察するところキョウコの過去には忌まわしい男との秘密があるらしい。
「……大丈夫。ユイさんの性欲は私が何とかしてあげちゃう♪ でもその前に邪魔な服、ここで脱ぎ脱ぎしちゃいましょ? お互いお酒でだいぶ火照ってきちゃってるものね……ふふっ、私達ってほんとえっちぃ♪」
そう言うや否や、キョウコは大胆にもユイの着ていたニットワンピースを手慣れた様子で脱がせ、瞬く間に彼女の上半身の肌を外気に露出させた。
しかもどういう訳かユイはブラジャーなどの拘束具を身に付けておらず、これは普段の生活から彼女が下着も着けずにこの自宅で過ごしているというエッチな想像を掻き立たせる。
「ぁ、ゃん……だめ……いやっ……やめて、ください……っ! こんな……シンジの前で……あぁっ!」
簡単に服を脱がされ、恥ずかしさの中に僅かの怒気を孕んだユイが笑顔のキョウコに向かって口を開くも、キョウコは予めその隙を狙っていたのだろう。
「怒らない怒らない♪ お酒飲んで素直になりましょ? ねっ?」
寄り掛かる姿勢でユイのむっちりと柔らかく肉付いた色気ある太腿に手を重ねると同時に、ソファ近くのテーブルに置いてあった飲み掛けのコップをもう片方の手で掴み取る。
「うふふ♪ ほ~らぁ、キョウコお姉さんがちゅーしてあげるからぁ♪」
「えっ……? あっ、あの……? いったい何を……?」
そのままコップの中身を一気に口へと含むキョウコ。対するユイは彼女のその行動が理解出来ないでいるのか、身動きする事もなくただ呆然と見つめるしかない。
とその時、不意にキョウコがユイの身体をグイッと引き寄せたではないか。
「きゃっ……!?」
ソファに座ったまま引っ張られてしまったユイは訳も解らず、何故だか急接近してくるキョウコのニヤニヤとした意味深な笑顔を見て怯えてしまう。
そして……
「んぶっ……!? んんぅ、んん~~っ!?」
突然の出来事だった。温かく濡れた柔肉の感触が唇の中一杯に広がり、続いて生暖かい酒の風味が甘く蕩けた口腔内に浸水していく。
キョウコの大胆過ぎる口移しによってまたしても強引に苦手な酒を飲まされるユイ。シンジからの視線では生憎と見えないが、酩酊状態にあった彼女の瞳は驚愕と混乱に見開かれていた。
「んふぅ……んちゅ……んぅ……んむっ……んん……ぁん……」
「んんっ!? ……ん、んん……んぐっ、んぐっ……んくっ、ん……んくっ……んくっ……んぅ……っぁん……」
重なり合う二人の唇の端から漏れ出した僅かな酒が流れ落ち、それは首から鎖骨を通って負けず劣らずな二人の豊満な胸の谷間へと滴り集う。
これを谷間酒と呼ぶのは意味合いが若干異なるかもしれない。だがこれはこれで、彼女達の胸元へと吸い込まれるようにゆっくりと流れ落ちる酒の水滴が、ある意味で谷間酒とはまた違った別の卑猥さを感じさせてもいる。
「ふぅっ……あらぁ?」
とここでキョウコ、一旦口を離して自らの手の甲で口元を軽く拭いつつ、何やら興味深いものを発見する。その好奇な視線の向く先はソファの隣──ぐったりとしながら酒気を含む涎を気持ち良く垂らして快感に浸るユイの見事に育った柔らかそうなおっぱいを捉えて放さない。
「あらあらぁ~♪ うふふふふ♪ ねぇ、ユイさん……ひょっとしておっぱい、旦那さんと結婚した頃より大きくなったんじゃなぁい?」
「んふぁ……はぁ……はふぅ……ふぅ……ふぅ……ふぇぇ……?」
ユイの推定Eカップは確実にある自慢の巨乳が新婚時代の頃と比べ、また一段と大きく柔らかくエッチに育ったと指摘する目敏いキョウコに対し、酩酊状態で満足に口も動かせないユイは朧気な意識の中でぷっくりと膨らんだ桜色の唇を小さく開いてみせた。
「はぁ……はぁ……おっぱい……今も、昔も……はぁ……変わらない、ですから……」
(ふ~ん……そう……へぇ~? そうやってシラを切るつもりなんだぁ……うふっ、ふふふふふ♪)
……言える訳がない。例の病院で普通とは異なる息子を産んでからというもの、ほぼ毎日のように母子二人で乱れた性活を送ってきたシンジとユイ。
最初はユイの母乳もそのうち出なくなるだろうと常識的に考えられていた。しかしどういう訳かユイのEカップおっぱいは未だに変わらぬ高品質な状態を保ち続けていた。
安全性や健康面は勿論、量質共に何の問題もなく、極めて濃厚で甘く蕩けるように栄養豊富な美味しい生乳ミルク──そんな極上の一杯を“シンジだけが”いつでもどこでも好きな時に気持ち良く飲めるようにと、淫乱聖母なユイは毎日の噴乳に励んでいた。
どうやらシンジが転生したこの世界──ユイをはじめ、巨乳の女性は妊娠していなくても母乳を出すという特異な体質ばかりが存在するらしい。かといって巨乳の女性全員が胸や脳に関する何かしらの病気を発症しているという事でもない。
因みに言うと、妊娠してもいないのに母乳が出る女性はシンジの前世にも少数ながら存在していた。
ただし前世の世界での場合、その殆どは体質だったり、『高プロラクチン血症』と呼ばれる女性ホルモンの病気が原因とされているのだが、どうもシンジが転生したこの世界では一般的に巨乳の女性は妊娠している、いないに関わらず母乳を出してしまうのが世界共通の認識となっているらしい。
また、更に言うと巨乳の女性は例外なく性欲旺盛で淫乱エッチの素質があるという事も、毎日繰り返されるユイとの性行為でシンジが知った事だ。巨乳美少女のエッチが大好きな変態のシンジにとって、何と素晴らしく都合の良い世界なのだろうか……
閑話休題。
……さて、彼がシンジに憑依転生してから五年が経過した今、シンジとユイは家族関係を超越した、ある種の主従関係のような──それこそ事実上のご主人様と性奴隷のような──“イケない状態”にまで発展してしまっている。
それでも表向きはユイが母親らしく振る舞っているが、こうしてエッチな事をする時にはその立場が逆転し、ユイは自分が産んだ息子に従うだけの可愛くエッチな牝母へと堕ちていく。
それらの家庭内事情は当然、同じ家で暮らすゲンドウや他人には絶対にバレてはいけない二人だけの大事な秘密だ。
そして先程強引に飲まされた酒の効力で次第に意識が朦朧としてきている中で、シンジとの淫らな思い出をぼんやりと思い浮かべていたユイ。
親友キョウコの妖艶な魔の手から愛するご主人様兼息子のシンジを守ると密かに決意を抱き、ユイは酩酊状態でありながらも薄れ行く意識を無理矢理に目覚め起こした。
「ん……ねぇ……? キョウコさん……もう、さっきみたいな事はやめましょう……? お互いにお酒を飲んで酔っているから、だと思いますけど……これ以上は、そのぅ……シンジの教育にも悪いと思うんです……」
とにかく、酒のせいでこれ以上イケない方向に流されては駄目……ユイは暴走気味なキョウコに言い聞かせるのだが……
「……あら、もう終わり? つまらないわねぇ……これからが楽しくなるって時に──ふふっ、いいわぁ。そっちがそう出るなら、私は私のヤり方で教えてもらうだけですもの♪」
すると突然、目を細めたキョウコがシンジの見ている前でユイの露出された柔胸を揉み始めたではないか。しかもこの人……先程までの穏やかな表情とは違って明らかに本気モードだ。
「んっ……ぁん……や、ぁ、あぁっ……だめっ……ぁん……シンジが……んんっ……子供が見てますからぁっ……!」
口ではダメと言いながら、この時既にユイの表情には微かな淫欲が見え隠れしていた。今や彼女にとってご主人様に等しいシンジ以外の人物に自慢のEカップ巨乳を触られるという屈辱にも似たその行為に肉体は卑しくも震え、先程のキスより刺激的に感じてしまう。
その一方で大人しく見ているだけだったシンジ……
(はぁ……はぁ……母さん、なんてエッチなんだ……はぁ……はぁ……!)
自分との性行為以外で初めて見せるユイの母親らしくない恥態に興奮でもしたのか、シンジは先程から涎を垂らしたスケベ顔で人妻達の行為を見続けている……最早キョウコの前で隠す気もないらしい。
(あらぁ、なるほどねぇ……そういうことぉ)
そしてキョウコは母親に欲情した子供の異常な態度を見て何かを悟ったのだろう。自分で納得したという仕草で意味深に頷くと、先程から伝わる胸部への快感で小刻みに上半身を震わせるユイの耳に向かってふぅ、と甘く優しい吐息を吹き掛けて囁く。
「うふふ、分かっちゃった~♪ ユイさんったら、シンジ君とエッチしちゃってたのねぇ。それも旦那さんには内緒で何度もイケない浮気を繰り返して……ねっ、そうでしょ?」
「っ……!?」
堂々と言われた途端、ユイの反応に直ぐ様変化が起きた。動揺のあまり目は見開かれ、高鳴る胸は激しい程にビートを加速していく……はっきり言って図星だった。
それでもキョウコにはシンジとの秘密の関係を言いたくないのか、負けじとユイは弱々しく首を横に振りつつ否定する。
……が、しかし。
「違っ……違うんです! やだ……そんなつもりなんて……やあぁ……」
「うふふふふ♪ 何だか私、すっごく“イケないこと”を知っちゃったって感じねぇ~♪」
ユイの抵抗も虚しく、キョウコは彼女の心境の変化に息子シンジの存在が強く影響していると確信した様子。
そうなればキョウコの狙いは頑なにエッチな秘密を隠し通そうとする強情なユイから息子のシンジへと目敏く移り変わる。
ユイの秘密を聞き出すにはシンジをまず先に──何杯も飲んだ酒の効力も手伝っていよいよ本気になったキョウコ。悪戯を思い付いた魔女のように妖艶に微笑み、ソファの前で立ち尽くすシンジに見せ付けるかのようにユイの乳肉を再び揉み始める。
「ひゃぅっ……! ぁ、ん……あっ、く、んっ……ふぁ……ぁん……だ、だめ……っ」
むにゅっむにゅっという卑猥な音が聞こえてきそうなほど、ユイの張り詰めた乳房は柔らかく滑らかに弾む。キョウコの指が埋まりそうなくらいに食い込み、ユイの胸の形をいやらしく変える中で、その圧倒的な白い二つの膨らみは弾力と包容を扇情的に伝えてくる。
「おっぱい、こんなにパンパンに張っちゃってとっても苦しそう……きっと“誰かさん”の為にエッチなおっぱいミルクをピューって出したくて仕方ないのねぇ……クスッ、かわいい♪」
何故だかシンジの方に蠱惑的な視線を頻繁に送りながら、ソファに座ってユイを拘束愛撫するキョウコはその手の卑猥な動きをまるで緩めようとしない。対するユイの方は既に限界が近いらしく、隠す事も速やかに放棄してどこまでも淫乱で破廉恥な格好を曝していく。
「……っぁ……も、もう……はぁ、はぁ……だ、らめ、れしゅ……わたっ、私……ぁ、ぁん……あっ、あぁっ、んあぁっ……ぁ、おっぱい出ちゃ……いゃ、ゃぁん……あっ、んあぁぁっ、ふぁあああぁあんっ!」
真っ昼間のリビング全体に響き渡るくらいの声量で淫猥に満ちた甲高い声を上げると同時に、熱を帯びてぷっくりと膨らんだ可愛らしい薄桜色の乳頭から、ピューッと勢いよく湧き出てくるミルクの色合いをした濃厚で温かな天然母乳。
(……えっ? まさかユイさん、おっぱいだけでもうイッちゃったの? やだうそ……流石にこれは早すぎない?)
正直もう少し楽しめると思っていたキョウコの予想と異なり、早くにユイの限界が訪れてしまった様だ。
「はっ、はっ、はふ……はぁ、はぁ……はふぅ……んふぅ……はぁ……ふぅ……」
だがそれは無理もない。元々性感帯だったユイの胸は五年間にも及ぶシンジとの調教期間を経て、性感度が一般的な巨乳女性の何倍にも膨れ上がっていたのだ。
更に言うとシンジがまだ赤ん坊だった頃から毎回いやらしく集中的に愛撫された挙げ句、母乳を吸い出されながら舌でれろれろと敏感になった乳頭を執拗に舐め転がされたりもして、病院で転生したばかりのシンジと出会った頃に比べてすっかり快楽に染まり堕ちてしまった淫乱なユイ。
そうやって普段から毎日エッチな事ばかりしていた為か、慣れ親しんだ刺激と強烈な快感が一気に脳内まで押し寄せ、シンジによって育成開発された身体の隅々にまで拡散してしまったらしい。
その一方でキョウコは先程から興奮した様子でユイの胸元に釘付けとなっているシンジに向かって優しく手招きする。
「おいで、シンジ君~♪ エッチなママとの乳搾り、私達でもっともっとお手伝いしてあげましょ?」
「……ごくっ。は、はぃ……僕も、はぁ……はぁ……お手伝い、します……あぁ、もうだめだ……こんなの見たら、我慢なんてできない……っ!」
ユイを利用したキョウコの言葉巧みな誘惑に負けたシンジは唾を大きく飲み込むと、涎を垂らしただらしない表情でふらふらと歩み寄り、極上の巨乳美女達が待つミルクの匂いが香るソファにぼふっと勢いよく倒れ込むのだった。
(うふふふふ……やったぁ、シンジ君陥落ぅ~♪ これでユイさんとシンジ君のえっちぃ秘密、後でぜ~んぶ聞かせてもらうんだから♪)
今回は当初の予定より長文になった影響でエロの展開が大きくズレてしまった……
次回こそユイ&キョウコとの3Pです。
今後、ヒロインたちとのエロ回がかなり増える予定です。そこで少しでもキャライメージをしやすいようにAIを使った挿絵を導入しようか迷ってます。アンケート結果によって採用するかしないか決めるので、もしよければ皆さんお答えください。
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AI挿絵が欲しい
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AI挿絵は要らない
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原作キャラの挿絵だけ欲しい
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オリキャラの挿絵だけ欲しい