また、オリキャラである雪風ミカサの挿絵も過去回に先駆けてここで初公開。
ちなみにミカサは原作の漫画にはいなかったマリを元ネタに、自分なりに今までのエヴァにはいなかったタイプのキャラとして加えたサブヒロイン枠です。
本作はあくまでアスカとレイのエロがメインテーマです、そこはハーレムであっても変わりません。
──季節は夏真っ盛り。シンジ達の通うネルフ学園では毎年恒例の臨海学校があり、いよいよ当日を迎える。
シンジ達が臨海学校で向かうのは神奈川県内に位置するネルフ学園から遠征用の大型バスで二時間ほど行ったところにある、とある海岸沿いのリゾート地だ。
「──という事で今日からの臨海学校。事故や怪我などないよう各自気をつけて。自然を甘く見ると痛い目に遭うからね」
担任のミサトが宿泊施設に到着するなり、開口一番で生徒達に注意を促す。教師陣からの注意事項を聞いても生徒達は待ち切れないといった様子だ。
そんな浮き足立つ生徒達を前にして、ミサトは言葉を続ける。
「とまぁ、堅苦しい話はここまでにして──そーら! みんないっぱい遊びたかったら猛ダッシュで着替えてこーい!」
そう言ってミサトはパンっと手を叩く。その瞬間、興奮止まらない生徒達は一斉に更衣室へと向かって走り出した。
シンジもそれに続いてゆっくりとした歩調で更衣室に向かう。
(臨海学校かぁ……ったく、元気な奴ばっかだよな)
周りに群がる意気揚々のクラスメイトを見て、シンジは苦笑いを浮かべつつ溜息を漏らす。
……とはいえ、クラスの大半がこれから起こる楽しい出来事に胸を躍らせているのだ。子供らしくはしゃぎ回るのも無理はないだろう。
そんな事を考えながらシンジが遅れて更衣室のドアを開けると……
「あ、えっ……?」
ドアノブを手にしたまま固まって動けなくなるシンジ。そこは男子更衣室ではなく、今まさに下着を脱ごうとしている着替え途中の女子達で満員だった。
「なっ……!? シ、シンジ……?」
「きゃあああ~っ!? 変態ッ!」
「うわわっ!? ご、ごごごめんなさぃぃいい!!」
ちょうどシンジの対面に立っていた全裸のアスカを先頭に、キャーキャーと顔を真っ赤に染めて悲鳴を上げる少女達に謝りながら、シンジは慌てて女子更衣室のドアを勢いよく閉める。
(や、やってしまった……!)
シンジは両手で顔を押さえ、心の中で頭を悩ませ抱え込む。よりにもよって、このタイミングで女子更衣室に突撃、乱入してしまうとは……
ある意味でお約束とも言えるラッキースケベだが、シンジにとっては不幸以外の何物でもない。
女子更衣室の入口で頭を抱えて立ち尽くすシンジ──するとその時、不意に背後から足音が聞こえてきた。
シンジはビクリと体を震わせてから恐る恐る視線を向ける。すると……
「──やりますね、白昼堂々と女子更衣室に突入するなんて……さすがです」
「ミカサァッ!?」
そこにいたのは、まるでやる気を感じないダルそうな表情を浮かべた緑髪に黄色い瞳を持つ美少女──雪風ミカサだった。
ミカサは普段こそ不気味な黒髪ウィッグと地味なガリ勉眼鏡でその美しい素顔と身体を隠していたのだが、例の学校肝試しの一件でミサトや生徒達に迷惑を掛けたと考えたのか、最近はミカサ得意の変装術を見せる事なく本来の姿で過ごす機会が増えていた。
ミカサはいつも通りにシンジを蔑む目付きで一瞥すると、そのままスタスタと素通りして女子更衣室に入ろうとする。
「あ……そのマフラー、こんな真夏の暑い日でも着けてるんだ……」
シンジがぽつり呟くと、ミカサはピタリとその足を止めた。そしてゆっくりとシンジに振り返って言い放つ。
「何か問題でも? 別に暑いと感じませんし……何より、これはミカサのアイデンティティなので」
そう言って、臨海学校にはあまりにも季節外れな赤いロングマフラーを首元に巻いたミカサは今度こそ女子更衣室の中へと消えていった。
(はは……綾波さんよりも変な人だなぁ……)
未だ謎が多い雪風ミカサの事を一言で表すなら、その一言に限るだろう。見た目だけはアスカやレイにも匹敵するスタイル抜群の完璧な美少女なのに、中身はとても残念な感じになっているのだ。
(……って、僕も早く水着に着替えて来なきゃ!)
そこでようやく思い出したシンジは急いで男子更衣室へと走り出す。
やがて黒い半ズボンタイプの水着に着替えを終えたシンジは一人でゆっくりと砂浜に到着する。
楽しそうに海辺で遊ぶ生徒達の声が聞こえる中、シンジはそれぞれ水着に着替えたトウジとケンスケを発見して二人の元に歩み寄る。
「おっす、碇。こっちこっち」
「なんや碇。えらい遅かったやないか」
二人は先に海に入っていたらしく、上半身は裸で、下半身に男物の海水パンツを穿いていた。
「うん、ちょっとね……」
シンジは砂浜に座り込む二人の隣に腰を下ろして辺りを見渡す。
「まぁええわ。そんな事よりここらではっきりさせときたい事があるんや……」
トウジはニヤリと笑うと、シンジに向かって顔を近付けて問い詰める。
「惣流と綾波さん──どっちが本命なんや?」
「な、何だよそれ……僕は別に……」
トウジの質問にシンジの顔が一気に紅潮する。シンジは慌てて誤魔化そうとするが、トウジとケンスケはシンジの肩に腕を回してくる。
「まぁアレや。センセが悩むのもよう分かる。惣流はスタイルええのは昔から分かっとったが──」
トウジの言葉を聞いてシンジは思わずアスカの方を見る。するとそこには、ヒカリや他の女子達に混ざってビーチバレーを全力で楽しむアスカの姿があった。
アスカは14歳の中学生とは思えない真っ赤なビキニ姿で、その見事なプロポーションを惜しげもなく周囲に晒している。
「くぅ~、なんやあのけしからん格好と牛みたいにたわわな乳は! 男を誘っているとしか思えん!」
「そうだね。見なよ碇、惣流がああやってバレーボールを高々と飛ばす度にあの収まり切らない“別のボール”がたぷんたぷん揺れているじゃないか!」
興奮気味に鼻息を荒げるトウジとケンスケ。確かにアスカは胸元の深い谷間や尻のラインなど、男の劣情を誘う様な部位が極めて多く、思春期の男にとって目のやり場に困る存在だ。
そんなアスカの弾けんばかりの巨乳や桃尻が激しく躍動する度に、シンジはついアスカのビキニ水着に視線を奪われてしまう。
……だが、同時にシンジはもう一人の美少女が気になってしまう。
「まぁ分かるで碇。確かに惣流は身体の抱き心地こそ最高かもしれへんが、何せあの泣く子も黙る恐ろしい性格で大幅減点や。その点、天使のように優しい綾波さんのスレンダーな“バディー”もこれはこれで唆るわな」
アスカの次にシンジ、トウジ、ケンスケの目を奪うのはやはりというべきか、白いワンピース水着に身を包んで砂浜を一人で寂しそうに歩くレイだった。
普段はシンジも彼女の学生服やパジャマ姿ばかり見ているせいか、ああやって水着で過ごす姿は新鮮に感じる。
(綾波さん……ちゃんと僕の買った水着着てくれてる。嬉しいな、あの水着でまたエッチしたいけど……)
シンジはレイの透き通るような白く美しい肢体に目を奪われる。レイの身体はアスカの様に女性らしい丸みのあるムチムチでプリップリッな肉感的な魅力はないが、代わりにスラリとした長い手足や細いウエストに程よく実った発育途中の胸や臀部、太腿はまさに芸術品の様で、見る者を魅了するには十分な美しさだった。
「しかしワシらが今回センセの新しい嫁候補として注目するのはあの二人じゃあらへん──雪風や、雪風!」
「そうそう。肝試しが終わってからの雪風は凄いアピールしてきたよね。さっきもさ、男女みんなで混合ビーチバレーをしていた時なんて、彼女が敵チームの惣流目掛けてアタック決めた瞬間にボールがパァンって破裂してみんな驚いてたくらいだよ」
トウジとケンスケはミカサについて興奮気味に語り合う。シンジにとってはアスカやレイに続く第3の女になるかもしれない彼女……シンジはそんなミカサの姿をきょろきょろと探すと、すぐにその姿を発見する。
ミカサは意外にもちゃんと水着姿に着替えており、ビーチパラソルの下で一人静かに読書していた。
「うわっ、えっろ……っ!」
思わず呟くシンジ。ミカサは中学生でありながらも上下黒のパレオ水着を大胆に着ている。更には黒いサングラスを掛け、相変わらずの赤いロングマフラーを首元に巻いてこれでもかと言うくらいに個性をアピールしていた。
トレードマークのマフラー以外は黒一色で統一されているにも関わらず、ミカサが纏うと不思議とエロティックな雰囲気を感じてしまい、シンジ達3人を含む男子生徒達はミカサの艶めかしさに興奮気味に釘付けになっていた。
これがギャップ萌えというものだろうか……あまり素を見せてくれないミカサの普段とのギャップが激しすぎるが故に、却ってその差が色っぽく見えてしまうのだ。
「なんやあのスケスケな黒い布切れみたいなのは……ワシ初めて見たで。中学生のくせにあんなもん着けて恥ずかしくないんかいな」
「きっと普段から見せ慣れていないからこそ、ああいう風にここぞってイベントで大胆な恰好をしているんだと思うよ」
トウジとケンスケはミカサの破廉恥極まりない姿を見て口々に感想を述べる。確かにミカサは露出の多い水着を着ている割に顔色は何一つ変わっていない。
……恐らく、羞恥心よりも自分の個性を優先して行動しているのだろう。だがそのおかげでミカサのエロさは際立っているのだが……
アスカやレイに負けず劣らずのミカサのエッチな水着姿を鼻の下を伸ばしただらしないスケベ顔で凝視するシンジ。
すると不意に休憩中だったミカサと目が合ってしまう。赤面したシンジは慌てて目を逸らすが、ミカサは読書していた本を置き去りにしてゆっくりと立ち上がり、スタスタとシンジ達の方へ歩み寄ってきた。
歩く度にたゆんたゆんと弾むミカサの風船おっぱいに、見惚れていた男子生徒達はもちろんの事、周りで遊んでいた女子生徒達までもがミカサの水着姿に目を奪われる。
……どうやらミカサは着痩せするタイプらしい。普段の学生服ではそこまで大きくは見えないが、今の彼女のバストサイズは間違いなくFカップ以上はあった。
シンジは改めてミカサの隠れた美貌に目を奪われ、ごくりと唾を飲み込む。するとミカサはシンジ達のところにやって来て声を掛ける。
砂浜に座り込むシンジ達を中腰の姿勢で見下ろすミカサ。するとシンジの鼻先で彼女の豊満な乳房がぷるんと揺れて寄せ上げられ、そのままいやらしく強調される形に……しかしミカサ本人は気付かない。
「シンジ様……また女の子の身体を見ていたのですか?」
「うっ、ぁ……あの、その……」
シンジは図星を突かれて言い淀む。するとミカサはまるで小動物を見る様な嗜虐的で意地の悪い笑みを浮かべて、わざとらしくシンジの股間を覗き込んだ。
シンジのそこはアスカ、レイ、ミカサの水着姿を見た影響なのか、水着越しに大きなテントを張っていた。
目の前に迫りくるミカサのたわわに実った乳袋を凝視したまま、シンジは顔を真っ赤に染めて慌てて両手で股間を隠す。
するとその間にミカサは興奮止まらないシンジを尻目にトウジとケンスケに話し掛ける。
「そう言えば、お二人とも……先程ミサトが呼んでましたよ。何でも男の人に手伝って欲しい事があるとか」
「「な、なにぃ~!?」」
ミカサの口から発せられた予想外の言葉に、トウジとケンスケは待ってましたとばかりに勢いよく立ち上がる。
「すまんなセンセ! ちと用事思い出してもうた! ワシらはこれで失礼するわ!」
「大人のお姉さんなミサト先生からの呼び出し──あぁ、神は碇ばかりに良い思いをさせないんだ~!」
トウジとケンスケは大喜びでその場を離れていく。シンジはそんな二人の後ろ姿を呆然と眺めていたが、ふと我に返るとミカサに向かって口を開く。
「あのさ、ミカサ……」
「はい、何でしょうか?」
シンジは少し躊躇いながらも勇気を出して聞いてみる事にした。
「もしかして、僕が“こうなること”を予想してあいつらを……?」
シンジは未だ膨らんだままの股間に視線を落としながら問い質すが、ミカサはチラッとシンジの立派に反り立った股間の剛直を見てから首を横に振る。
「……いいえ、まさか。私はただ、姫に頼まれたからシンジ様を呼びに来ただけです」
「姫って……えっ、アスカが?」
シンジは意外な人物の名前を聞いて驚くが、ミカサは黙って頷く。シンジはアスカが一体何を考えているのか分からなかったが、とりあえずミカサの言う通りに従ってアスカの元へと向かう事に。
──真っ赤なビキニを着たままでアスカは人気が少ない岩陰に隠れる様に立っていた。周囲には誰もおらず、辺りには波の音だけが響いている。
「アスカ、来たよ」
シンジはアスカの方に歩いていく。するとアスカはシンジの呼び掛けに振り向くと、いきなり不満そうな表情を見せた。
「ちょっと! 遅いじゃない! あんたが来ないと始まらないでしょ!」
「ごめん、トウジやケンスケと話し込んじゃってさ。それで、一体何を始めるつもりなの? それに何でこんな所に……?」
シンジがそう聞くと同時に、アスカの後ろから今度はレイが現れた。アスカと同じくレイも水着姿で、先程見た時と同様に落ち着いた白のワンピース水着を着用していた。
「碇くん……私、ちょっと頼みたい事があって」
「あ、綾波さんまで……」
レイはアスカの一歩後ろに控えて、何やら思い詰めた様な真剣な眼差しをシンジに向ける。
いつもと様子が違うレイにシンジは何故か嫌な予感を覚える。そしてそんなシンジの不安を肯定するかの様に、ミカサが代表して告げる。
「お二人とも、シンジ様に直接お聞きしたい事があるそうです。それではミカサは役目を済ませたので先に戻っていますね。後の事はご自由に──」
ミカサはそれだけを言うとそそくさと何処かに去って行ってしまった。どうしても嫌な予感しかしないシンジは行かないでとミカサを引き留めようとするが、それよりも早くアスカがシンジの手を掴む。
「ほらっ! ミカサはい~の! あんたはこっち来て!」
「ちょ、ちょっと引っ張らないでよ!」
アスカに手を引かれるがままに歩き出すシンジだったが、背後から付いて来るレイの事も気になってしょうがなかった。
(……こういう時、考えられる展開はだいたいエッチな事で間違いないだろうけど……)
シンジはつい想像してしまう。この前……シンジはレイと二人でデート中に水着売り場の試着室に入った際、レイの選んだ可愛らしい水着姿に興奮してしまい、最後はユイから密かに学んでいたというご奉仕フェラにまで発展してしまった。
あの時は良いタイミングでアスカの乱入があってやむを得ず中断されたが、レイもレイなりに何かをしようとしているのではないか……シンジはそんな妄想をしながらアスカとレイに連れられて岩陰の向こうに広がる砂浜に辿り着く。
「えっとさ……アスカ、一体ここで何をするつもりなの?」
シンジはきょろきょろと周囲を見渡す。だが周囲に他の生徒や先生の姿はなく、シンジ達以外誰一人いない。
シンジの問い掛けに対してアスカは振り返らずに立ち止まって答える。
「決まってるでしょ? 男と女が密会するには打って付けの場所と言えば……わかるでしょ?」
「……ッ!!」
シンジは息を飲む。つまりここは男女の逢瀬を楽しむ為のスポットであり、シンジはアスカとレイに導かれるままこれから3人で──
シンジはごくっと生唾を飲み込む。そんなシンジの反応を察したのか、アスカは不敵な笑みを浮かべてシンジの方を振り向いた。
シンジの目の前で立ち止まったアスカはその場でくるっと回って大胆に真っ赤なビキニの水着を見せつける。
「この前は話せなかったけど……今日その女と二人で相談して決めたのよ。エッチ大好きなあんたがあたし達どちらを選ぶのかってね!」
言いつつアスカはレイに目配せをする。するとレイは小さく首を縦に振ってからアスカの隣に並び立つ。
「碇くん……この間は途中で終わらせちゃってごめんなさい。でも、今日は絶対に最後までエッチできるから……」
レイは頬を赤らめてシンジに謝ると、アスカと一緒にシンジの正面に回り込む。
「さぁシンジ、覚悟は決まった? どっちと先にセックスするの!?」
アスカとレイはシンジの左右に立って両腕に抱き着くと、それぞれの胸を押し付ける様にしてシンジに迫った。
二人の乳房が腕に押し潰されてむぎゅ~と柔らかく形を変えていくのがシンジにも伝わる。
「うっ、ぁ……ぅ……え、えぇ……っ」
シンジは二人の柔らかな感触に動揺を隠せない。だが二人はお構いなしにシンジにぐいぐい迫ってくる。
「シンジ、ちゃんと答えなさいよ! もちろん、あたしとエッチよね!?」
「碇くん、私を選んでくれるよね……?」
アスカとレイは必死の形相でシンジに迫る。だがシンジは二人の乳房の気持ち良さに頭がいっぱいになり、まともに考える事ができない。
「あ、う……っ、うぁ……っ」
シンジはもう我慢できなかった。二人に求められている……その事実にシンジの理性はあっさりと崩壊していく。
シンジは本能のままに両手を二人の腰へ回すと、そのまま力任せに二人を引き寄せて抱き締める。
「きゃあっ! ちょっとバカシンジ! いきなり何すんのよ!」
「碇くん……嬉しい……」
いきなりの行動に驚くアスカと、嬉しそうに微笑んでシンジを抱き返すレイ。その間にシンジは言葉を選びながら自分の正直な気持ちを口に出す。
「あ、あのさアスカ、綾波さん……ぼ、僕こんなの選べないよ。できれば二人と一緒にエッチしたい……っ!」
シンジはそう言ってアスカとレイの身体を強く抱き締める。するとアスカとレイは一瞬だけ驚いた顔をするが、すぐにやれやれとばかりに苦笑する。
「はぁ……まぁ、あんたはそう言うわよね。いいわ、それなら──」
予想していた通りの答えにアスカは溜息を吐くと、仕方がないといった感じで隣に並び立つレイと互いに顔を見合わせる。
「碇くん……はい、これ」
「えっ……オイル?」
レイはいつの間にか用意していたのか、オイルの入ったボトルを差し出してシンジに渡す。それは肌に塗り込むタイプの日焼け止めだった。
シンジは不思議そうな顔をしながらも受け取ると、アスカが頬を赤らめて言う。
「ほ、ほら……去年あんたが臨海学校行った時に話してたでしょ? 来年こそはあたしの身体にオイル塗ってエッチしたいって……」
「え、あれ覚えてたんだ……い、いいの?」
シンジは驚きながらもアスカに確認する。以前シンジが臨海学校で海に訪れた時に彼女に言った一言を覚えていたのか、アスカは恥ずかしそうにこくっと頷く。
シンジは感動しつつ、レイから受け取った日焼け止めのオイルを自分の掌にとろぉ~と垂らす。
「じゃ、じゃあ……まずは二人の背中から……」
シンジは揃って砂浜に寝そべるアスカとレイの背後に回ると、まずはアスカの真っ白な背筋に指を這わせる。
「ひゃんっ……! ちょ、ちょっといきなり何すんのよ!」
「ご、ごめん。なんかすごい光景だからつい……」
シンジは慌てて謝る。すると今度はアスカの隣に寝そべるレイが口を開く。
「ねぇ、碇くん……私の方もお願いしていい?」
「ほ、ほんとにいいの?」
「うん……早く塗って」
シンジはレイの白いワンピース水着に包まれた形の良いぷるんとした桃尻に視線を移すと、恐る恐る手を伸ばす。
シンジはレイの水着の上から優しく撫でる様にしてオイルを背中に塗り込んでいく。
「ぁん、ふっ……く、擽ったい」
「ご、ごめん綾波さん……もう少し我慢して」
シンジはレイの水着の布越しに感じる柔らかい白肌の感触にドキドキしながら、丹念にレイの背中にオイルを塗り込んでいく。
レイは少し擽ったそうにしているが、シンジの手が卑猥に動く度にビクッと反応しながら甘い喘ぎ声を漏らしてしまう。
「んっ……ゃんっ、碇くん……そ、そこはだめ……あんっ!」
「綾波さん、動かないで……! 上手くオイル塗れないよ……!」
「ぁ、あぁん……だ、だって……碇くんがわざとエッチな塗り方するから……はぁ、はぁ……んっ♡」
(うわぁ……やばい、綾波さんの声聞いてたら興奮してきた)
レイが身を捩る度に揺れる大きな桃尻がシンジの目を奪う。そしてそんな魅力的なお尻が目の前にあると、どうしても触れたくなる衝動に駆られてしまう。
「碇くん、思ったより上手ね……でも、さっきから同じとこばかり塗ってる。もっと満遍なく塗ってくれないと、後でたっぷりエッチしてあげないかも……?」
少し不満げな声でレイはシンジを煽る。その挑発的な態度にシンジはドキッとしつつも、言われた通りにレイのお尻の割れ目にオイルを擦り付け始めた。
「満遍なくって、こう……?」
「んっ……ぁん、そこ気持ちいい……♡ はぁ、はぁ、はぁ……お願い、もっとお尻の方もちゃんと塗って欲しいの」
レイの要望に応えてシンジは水着の股布を食い込み気味にずらし、直接アナルの方にもオイルを塗り込み始める。
「えっと……こんな感じでいい?」
「はぁ、んぅ……っ! えぇ、すごく良い感じよ……んんっ」
レイは気持ち良さそうに身を震わせて悶える。その姿を見ている内にシンジの興奮はどんどん高まっていく。
シンジはそのままレイのお尻だけでなく、太腿の内側など際どい部分まで丁寧にオイルを塗り込んでいった。
「はぁ、はぁ、はぁ……んっ、はぁ……」
「綾波さん大丈夫? なんか、息荒いけど……」
「だ、大丈夫……ちょっと熱くて苦しいだけだから」
頬を上気させて熱い吐息を漏らすレイ。そんな彼女の様子にシンジは心配になるが、レイは苦しさを堪えてシンジに微笑み掛ける。
その健気に振る舞う姿にシンジは心を打たれると、最後の仕上げにとレイの身体を掴んで仰向けの体勢にしてあげた。
「次は前の方だけど……綾波さん、塗っていい?」
「……うん、気持ち良くなりたい」
「じゃあ、失礼して」
レイはシンジにされるがままに砂浜の上で仰向けになると、そのまま目を瞑って呼吸を整える。
「碇くん……早く塗って」
「わかった……」
シンジは意を決すると、レイの真っ白な水着越しのお腹から控えめに膨らんだ可愛らしい胸元へと、ゆっくり手を伸ばして大量のオイルを垂らしていく。
「んんっ! つ、冷たくて気持ちいい……♡ ぁ、あぁんっ……はぁ、はぁ……碇くん……胸、おっぱいにもいっぱいかけて……?」
レイは身体中に広がる冷たい感覚にゾクゾクと身悶えながら胸への愛撫を催促する。シンジはレイの言う通り胸にもオイルを垂らしてあげると、そのまま優しく揉む様にマッサージを始めた。
両手でレイのちょうど掌に収まるサイズ感の乳房を鷲掴み、オイルを乳肉全体に馴染ませていく。
「ぁ、はぁ……んっ、碇くん……おっぱい気持ちいい……ぁんっ、ぁ、あぁっ……♡」
レイはオイルを塗られただけで気持ち良くなっているのか、うっとりした表情でシンジに甘えた声を出す。
その艶めかしい声にシンジの興奮は更に高まり、両手の動きが段々と大胆なものになっていく。
オイルによってぬるぬると光るレイの乳房を激しく揉むと、その柔らかな弾力でシンジの両手を押し返してくる。
シンジはその感触を楽しむ様に何度も乳房を揉んでは離すを繰り返していると、その動きに合わせてレイの口から切なげな吐息が漏れた。
「んっ、んん……はぁ、はぁ……碇くん、やらしい……ぁあっ!」
「綾波さんこそ、すごいエッチだよ」
シンジがそう言ってレイの汗掻いた首筋を舐めると、彼女は身体をビクンと大きく跳ねさせる。同時にシンジにオイルを塗られて感じていたレイの身体に変化が訪れた。
シンジが執拗にレイの身体を満遍なく弄っていたせいか、彼女の股間部分がじんわりと濡れてきたのだ。
寝そべるレイは無意識のうちに足をモジモジと動かし、何かに耐える様な仕草を見せる。
シンジはそれに気付くと、ゆっくりとレイの身体から離れて未だ残る掌の感触を確かめる様に自分の手を眺めた。
「ね、ねぇ……そろそろあたしの番でしょ? ほら、さっさとオイル塗りなさいよ」
とここで待ち切れない様子のアスカがシンジにオイルを塗ってほしいと命令を下す。
アスカは砂浜の上にうつ伏せになっており、後ろから見ると彼女の真っ赤なビキニがお尻の割れ目の部分ギリギリまで見えてしまっている。
シンジはアスカの言う通りにオイルを塗ろうと背後へ回り込むが、ここでふと悪戯心が芽生えてしまう。
アスカは今オイルを塗ってもらう為に寝そべっている……つまり無防備の状態だ。
そんな状態のアスカにエッチなオイルマッサージを仕掛ければどうなるのか……シンジは興味本位でアスカのお尻に人差し指をそっと当てると、ビキニの水着越しにアスカのアナルをぐりゅっと押し込んだ。
「んひぃっ!?ちょ、ちょっとバカシンジ……あぁんっ!」
突然の肛門刺激にアスカは驚き、思わずお尻をシンジ目掛けてぐいっと高く突き上げる卑猥な屈服ポーズを見せる。
「待ち切れなかったんでしょ? ごめんごめん。じゃあ早速塗るよ」
シンジはニヤニヤと笑って謝りながらもアスカの突き出されたお尻の谷間にオイルを流し込み、両手を使ってお尻全体を痴漢の手付きでいやらしく撫で回す。
「んぁん……っ、く、このぉ……ひゃうんっ!ちょっと、どこ触ってんのよ! んんっ……やぁんっ!」
「ほらアスカ、大人しくしてないとお尻の穴にオイル流し込んじゃうよ?」
シンジはオイルでヌルヌルになった手でアスカの真っ白な桃尻を触りながら、水着越しに割れ目に食い込ませた秘裂を親指と人差し指で擦る。
すると既にオイルを塗った部分から溢れ出していた蜜が潤滑油となり、水着越しにでもくちゅくちゅといやらしい水音が聞こえ始めた。
「んっ……くぅん! はぁ……ぁんっ♡ ば、ばっかじゃないの!? あぁだめ、それ気持ちぃ……いゃぁんっ!」
敏感な性器を責められて感じてしまったのか、アスカは腰をビクビクさせながら甘い声で淫らに喘ぎ出す。
そんな彼女にシンジは容赦なく食い込ませたビキニの真ん中をぐりゅっと指先で強く押し込む。
その瞬間、アスカの秘裂からぷしゅっ、ぷしゅっという潮吹き音と共に透明な汁が噴き出した。
その強烈な快感にアスカはビクッと身体を大きく痙攣させると、そのまま力が抜けた様に突き上げていたお尻をヒクヒクさせながら砂浜に倒れ込んでしまう。
「はぁ、はぁ、はぁ……こ、こんなのダメぇ……はぁ、はぁ……」
「あれ? もしかしてイっちゃった?」
「う、うるさい……あんたが変なことするからでしょ……」
シンジはそんな彼女を見てやり過ぎたかなと反省するが、アスカはうつ伏せで倒れたまま息を整えつつ口を開く。
「うぅ……ま、まぁ気持ち良かったし、今日は許してあげるわ。それより早く続き、しなさいよ」
「はいはい。じゃあ次は足だね」
シンジはそう言うとアスカのむっちりと肉付いた太腿に手を伸ばす。そしてその滑らかな肌にオイルを塗り込み始めた。
「どう、気持ちいい?」
シンジはオイルでぬるぬるとしたアスカの太腿を撫で回しながら、垂らしたオイルを少しずつ下へと広げていく。
太腿から膝、ふくらはぎ、足首、足の甲……シンジはレイにしてあげた時と同じ要領でアスカの下半身にオイルを塗り込んでいく。
……だが、レイと違ってシンジはわざと途中で際どい部分を撫でたり突付いたりする。その度にアスカは身体をビクつかせて淫らに反応してしまう。
「はぁ、はぁ……バカシンジ、そこ弱いからもっと優しくして……あぁんっ!」
「ここ? もっと下?」
「ひゃんっ……ぁんっ、そ、そこはぁ……んぁっ、んんっ……♡」
シンジはオイルで滑りが良くなったアスカの太腿やお尻を何度も上下に往復して撫で回し、その動きに合わせてアスカは切なげに甘い吐息を漏らす。
やはり普段からシンジに調教されていた分、レイより反応が良いアスカに気を良くしたシンジはそのままアスカを仰向けにひっくり返す。
「きゃっ……」
「さぁアスカ。今度は仰向けだから恥ずかしいとこ丸見えだよ」
仰向けになってビキニ越しの乳房を晒す形になったアスカ。そんな彼女を見下ろしながらシンジはニヤリと笑うと、オイルまみれの手でアスカの溢れ落ちそうな乳房を掴み上げた。
「やぁん! ちょっと、何すんのよ……ぁんっ、んんっ♡」
「……あれ? アスカ、もしかしておっぱい大きくなってない?」
シンジは以前より大きくなった気がするアスカの乳房を揉みながら聞く。するとアスカは頬を赤く染めながら、目を逸らして答えた。
……それはまるで、図星を突かれたの様に。
「そ、そんなわけ……あたしは別に何も……あっ、やぁんっ!」
「ふ~ん。答えないんだ……まぁ良いけど」
シンジは適当に相槌を打つと、少しだけ意地悪をしてみる事にする。
シンジはオイルで滑るアスカの胸を鷲掴みにしたまま、その先端にある可愛らしい乳首を水着越しにきゅっ、きゅっと摘み上げる。
「ひゃうっ……! ちょ、ちょっと……ぁんっ、乳首は……ぁあっ♡」
「じゃあ正直に答えてよ。ほんとはまたエッチに成長しちゃったんじゃないの?」
シンジはニヤニヤと笑いながらアスカの乳輪をなぞる様に指を這わせ、そのままビキニの中に手を入れて直接アスカの乳房を揉みしだく。
アスカはその言葉と愛撫によって興奮してしまったのか、シンジに胸を揉まれる度に艶めかしい声を出して堪らず叫ぶ。
「はぁ、はぁ……ち、違うもん……っ、あぁんっ♡ ひゃうんっ!」
「違わないじゃん。だってほら、もう乳首ビンビンに勃ってるし。たしか前に聞いた時はFカップだったよね?」
そう言ってシンジが親指でくにっと軽く乳首を潰すと、それに連動するかの如くアスカのお腹がピクッと動いた。
同時に大量の蜜液が股間部からぷしゃあぁ……っと噴出され、砂浜の上に大きな黒い染みを作る。
「あぁっ……はぁ、はぁ……ば、バカぁ……そんなの覚えてるなんて……ぁんっ、んんっ……♡」
「そりゃあね。僕達が子供の頃から毎日触ってたせいでアスカの身体はどんどん淫らに開発されていったんだし」
シンジはそう言うとアスカのビキニの肩紐をずらすと、彼女の豊満な乳房をぷるんと解放してしまう。
アスカはシンジの奏でる絶妙な力加減と巧みな指使いに抗えず、されるがままにあんあんと可愛らしい喘ぎ声を漏らして感じてしまう。
シンジはそんなアスカの反応を楽しみながら、彼女の硬く尖ったピンク色の突起をオイルに濡れた指先で弄ぶ。
「ひぃんっ! い、言うからぁ……やぁんっ! だめ、だめぇ! あ、あぁっ、おっぱい出ちゃう……いやあぁんっ!」
するとアスカはそれだけでイってしまったのか、ぷっくりと膨らんだ乳首から勢いよく白い母乳をぷぴゅ~っと気持ち良さそうに放出し、身体をもう一度ビクンと跳ねさせて何度目かも分からない絶頂を迎えた。
「はぁ、はぁ、はぁ……じ、Gカップぅ……この前測ってみたら、んっ♡ そうなってて……あぁっ、んんっ!」
「へぇ~、いよいよ大台か。よくここまで豊胸頑張ったね。偉いよアスカは」
「うぅ、シンジぃ……もぅいいでしょ……? 早く、あたし達とおまんこしてよぉ……♡」
シンジはアスカの頭を撫でながら褒めるが、アスカは度重なる潮吹き絶頂にすっかり身も心も蕩けてしまい、涙目になりながら可愛らしくおねだりを開始する。
「わかったって。じゃあ、えっと……綾波さんと二人で仲良く横になって僕にエッチなおねだりしてよ」
シンジはそう言うと自分の水着を脱ぎ捨て、既にガチガチに硬直している反り立った肉棒を露にする。
するとアスカは待っていましたとばかりにレイと顔を合わせて頷き合う。アスカとレイは砂浜の上に仲良く寝転んだまま、二人揃って水着をずらしたその蜜壺を指でくぱぁっと開いてシンジに見せつける。
「はぁ、はぁ……ご主人様ぁ、あたしのおまんこ寂しいって待ってるからぁ……♡」
「お願い、碇くん……私と初めてのエッチな思い出作り……してほしい♡」
アスカとレイは息を合わせ、互いの秘所を手でくぱぁと押し広げたままシンジに向かって誘惑する。
二人はそのままシンジに犯されるのを期待しているのか、瞳の奥底に危険なハートマークを宿して雌奴隷の様に熱い視線をシンジに向ける。
そんな二人の淫乱過ぎるお誘いを受けたシンジは誰にも邪魔されない秘密の場所で思う存分にその発情した身体を楽しむべく、意気揚々とアスカとレイに覆い被さるのだった……
【次回予告】
ネルフ学園で行われている真夏の臨海学校。
発情したアスカとレイに誘われたシンジは、欲望の赴くままに二人と乱交する。
その頃、ミカサはミサトに頼まれてビーチから姿を消したシンジ達の様子を見に行く。
性欲が暴走するシンジに対し、ミカサはやむを得ず性処理すると言い出して……?
次回、『ドキッ!水着だらけの臨海学校 後編 ★(アスカ、レイ、ミカサ)』
今後、ヒロインたちとのエロ回がかなり増える予定です。そこで少しでもキャライメージをしやすいようにAIを使った挿絵を導入しようか迷ってます。アンケート結果によって採用するかしないか決めるので、もしよければ皆さんお答えください。
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AI挿絵が欲しい
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AI挿絵は要らない
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原作キャラの挿絵だけ欲しい
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オリキャラの挿絵だけ欲しい