……ちなみに、今回の話はかなり完成度低い。
いつも以上におかしい作者の文章がさらにおかしくなっているので注意。何なら読み飛ばしてもいいくらい。
うぅ……余裕ができたら書き直したいかも(泣)
──入院生活4日目。
あれからユイは少しずつ妊娠前の状態へと身体が戻り始めているようだ。ゲンドウと結婚して子供を作ってからは一時的に失われつつあった性欲をここにきて転生したシンジとのエッチを切っ掛けに再び取り戻したらしい。
今日も朝起きてから欲情中のユイは眠そうなシンジをベッドに誘い、時折様子を見にやって来る看護師達の目を盗んでは、ベッドの布団に隠れてシンジと二人で背徳ある性行為にハマっていた。
──そして現在。
「はい、これでお仕舞い。ふふっ。いっぱい出してすっきりしたでしょ?」
ユイは母親らしくシンジの異臭を放つオムツを取り替え、赤ん坊用のお尻拭きで丁寧に汚れた股間やお尻をふんわりと優しく拭いた。前世で過ごした年齢的にこの行為は男として死にたくなるほどの屈辱なのだが、そうは言ってもこればかりは仕方ない。何しろ赤ん坊なら性別関係無く誰しもが避けて通れない羞恥であるのだから。
(うぅ……ユイさん、恥ずかしいからそんなニコニコ顔して見ないでぇ……)
顔を真っ赤に染めて両手で顔を隠し、シンジは早く新しいオムツを穿かせてほしいと願うのだった。
シンジにとって悪夢の時間が終わり、下半身の不快感から解放されたシンジは宛ら強姦された女のような虚ろ目でベッドに寝転がっていた。
ちなみにシンジのオムツを取り替え終わったユイは外出中である。というのも碇親子の退院日が近いので、担当の先生から今後の生活についての注意点や細かいアドバイスを聞きに行っているのだ。
(うぅ……母さんに汚いお尻見られたぁ……お漏らしオムツも、ちっちゃい赤ちゃんおちんちんも……やだもう僕恥ずかしくてお嫁にいけないよぉ……)
女の子っぽい事を呟きながらシンジが身悶えしてユイの帰りを待っていると、病室の外からクスクスと楽しそうな様子で笑うパジャマ姿のユイが戻ってきた。
(うぅ……くそぅ、ユイさんまだ笑ってる……そんなに愉悦がいいかよぉ……愉悦愉悦ってあぁもう、笑いたければ笑えばいいと思うよ!? ……ごめん、ちょっとこの台詞言ってみたかっただけ)
……どうやら転生した精神は肉体に引っ張られるものらしい。転生してから毎日少しずつ“碇シンジ”の人格(?)になりつつ、彼は病室のベッドに戻ってきたユイを見て可愛らしく頬をぷくぅと膨らませて不貞腐れる。
……尤も、この世界は原作とは違う『碇シンジ育成計画』が舞台の世界。何かしらキャラ崩壊してしまっているユイやゲンドウの例にもれず、シンジも既にこの世界の愉快な住人の一人になり始めているようだ。
「ごめんねシンジ。母さん遅くなって。ふふっ、ちょっとさっきの会話を思い出しちゃって……くすくす」
不貞腐れたシンジが待つベッドに戻ってからもまだ笑っているユイに対し、シンジはむすっとした不機嫌顔でメモ帳にペンを走らせる。
──母さんは羞恥プレイが好きですか、そうですか。
なんて事を書くと、さすがのユイもシンジの態度がご機嫌斜めな事に気付いたのか、慌ててクスクス笑いを止めてシンジを自分の胸元に抱き寄せた。
「ふふっ、ごめんごめん。違うのよ? 母さん、別にシンジのお漏らしで笑っていた訳じゃないの」
優しく宥めるように言い聞かせながら、ユイはさらに詳しい話をする。
別の病棟に位置する診察室から帰る途中、偶然にも他の入院中の母親達と出会したらしく、少し子育ての事で話し合っていたとの事。そして今が幸せな若妻達の話題は赤ん坊のオムツの話に。
ある母親が元気な男の子のオムツを取り替える最中、その子が嫌がって泣きながら暴れ出してしまい、驚いた事にその母親の顔に向かっておしっこを掛けられたそうな。
「──でね? やっぱり皆さんそういう経験があるみたいなの。そしたら何だか急に面白くなっちゃって。それでさっきまで皆さんと笑っていたのよ」
(なるほど。そうだったのか……)
ユイの説明を聞いたシンジはようやく納得すると、ユイに向かって「悪かったよ」とでも言うように、ピンク色のパジャマ越しに大きく張り詰めて膨らんだ風船のようなEカップおっぱいをぽんぽんと軽くタッチした。
「ふふっ。わかってくれた?」
ユイが微笑みを浮かべてシンジの頭を優しく撫でる。シンジは照れ隠しにメモ帳とペンを握ると、ユイの豊満な胸を枕にして新しい要望を書き出した。
──外に出たくなった。
シンジから渡されたメモ帳の文字を確認し、ユイは少し考える素振りを見せた後で許可を与えた。
「……そう、わかったわ。母さんが抱っこしてあげるから、一緒に行きましょうか」
母親の顔でユイが囁くと、さっそくベッドから起き上がって病室を出る。勿論、シンジも一緒だ。シンジにとっては転生してから初めての外となる。
やはり病室に閉じ籠ってばかりも良くない。シンジに対して素直になりつつあるユイとの病室エッチも勿論大事だが、適度な休息は人間誰しも必要だろう。
それに乳児生活もユイとのエッチ以外は退屈な時間に過ぎないので、シンジはちょっとした刺激を病室の外に求めていた。
病室を出て入院病棟の患者や妊婦達が集まる屋内広場にやって来ると、瞬く間にユイは数人の患者や妊婦達に囲まれてしまう。
「おぉ、ユイちゃん! その赤ちゃんがユイちゃんと旦那さんの子供かい? ユイちゃんに似て可愛いじゃないの~、えぇ?」
(……なんだこいつ?)
その中でもユイの姿を一番に発見するなり、気安い態度で歩み寄ってくる中年の男性患者。頭髪はやや禿げ掛かっているものの、人柄の良さそうな笑顔でユイとシンジに手を振って挨拶する。
……尚、男性の片腕は事故か何かで骨折でもしているのか、白い大きめのギプスを装着している。
「ふふっ。こんにちは。皆さんもお元気そうで」
「はははっ、おじさんはいつだって元気元気! そりゃ元気だけれど──いやぁ~、ここで毎日ユイちゃんに会えないと、おじさん生きた心地がしなくなっちゃうよ~。それにユイちゃん、いつも病室に居てばかりであまり外を出歩いてくれないじゃない? もうここに集まって話したり、囲碁や将棋くらいしかする事のないおじさん達はそれはもう寂しくて寂しくて──」
「くすっ。はいはい、わかりましたから」
どうやらユイとは既に知り合いらしい。その中年男性だけでなく、老若男女問わず様々な人達がユイに挨拶してくる。
(母さん、すごい人気なんだな。まぁ、まだ20代で大学卒業したばかりの天才巨乳若妻だし、頭も良くて優しくて可愛くてしかもエッチ好き。そりゃあ、こんな女性が近くにいたら周りの人が放っておかないか……納得)
おとなしくユイに抱っこされたシンジが静かにユイと他の人との人間関係を見守っていると、不意に広場に設置された大型テレビのニュース番組が目に止まる。
『今年も箱根の紅葉がすごく綺麗で、山登りに訪れる観光客も──』
どうやら箱根の紹介をニュース番組のコーナーでやっているようだ。神奈川県の箱根と言えば、原作『新世紀エヴァンゲリオン』とも繋がりの深い場所であり、シンジも前世では地元が神奈川県で箱根に近かった為、よく聖地巡礼に訪れていた。
(そっか。そう言えば原作って箱根が舞台だったな……ん?)
その時、シンジの脳裏に奇妙な違和感が芽生える。
(箱根、紅葉、山登り……あっ! もしかして今の季節って秋なの!?)
違和感の正体……それは四季の存在。原作ではシンジやアスカが生まれる前に南極大陸でセカンドインパクトと呼ばれる世界規模の大災害が勃発し、その影響でシンジ達が暮らす日本からは四季が消え、海は真っ赤な血の如く不気味に染まり、原作では一年中毎日が真夏の世界だった。
しかしテレビに映った箱根の紅葉を見て、この世界にはシンジが誕生した現在でも四季が存在している事に気付く。
「シンジ? どうしたの?」
急に様子の変わったシンジを見て、ユイは不思議そうに首を傾げる。シンジは慌ててユイの胸をパジャマ越しに小突いてテレビのニュースを控え目に指差す。
「テレビのニュースが気になるの? あらほんと……紅葉が綺麗ねぇ」
しかしユイは天然なのか、暢気な事を言ってさほど気にしている態度を見せない。広場に集まったユイ以外の人もテレビのニュースを何人かは見ているものの、全員が秋の季節をすんなりと受け入れている。
(前々からおかしい世界だとは思っていたけど……)
どうやらこの世界について少し自分で調べる必要ができたみたいだとシンジは思考する。
(セカンドインパクトが起きてない世界──ってことは使徒も存在しない? ネルフやゼーレ、綾波レイのクローンとか渚カヲル──そして何よりシンジの人生を散々苦しめたエヴァンゲリオンそのものが……ない?)
……だとすれば、何て素晴らしく平和な世界だろう。シンジはこの時点で原作とは明らかに異なる時間を進んでいく世界の姿に興味を持ち、今後の未来に想いを馳せずにはいられない。
(シンジ、どうしたのかしら? さっきから様子が変だけど……)
一方、テレビに視線を向けた状態で固まったシンジの不可解な行動を心配そうな表情で観察していたユイだったが、不意にシンジがユイのパジャマを引っ張って帰るという指示を出した為、ユイは気になりつつも他の人達に会釈をしてから自分の病室へと戻るのだった。
この世界が自分の知る原作とは違う世界かもしれないと疑い始めたシンジがユイに連れられて病室へと戻ってから数時間後。
そろそろユイと行う授乳や愛撫にも飽きてきたシンジ。
確かにユイの身体は完璧に近い抜群のスタイルと言える。
20代を過ぎても女の魅力があり、彼女を毎日抱く事に抵抗は全く感じないだろう。
しかしだ。赤ん坊の状態でできる性的行為は限られる。シンジの手足はまだ小さく、ユイのたわわに実ったEカップの乳房を掴む事さえ困難。左右あるおっぱいのどちらかを両手で触ったり掴む必要がある。
つまり、大人の男らしく片手で乱暴に掴んで揉む──などの動作は今のシンジには無理難題と言える。その為にユイに行う愛撫も中途半端な感じになってしまい、現状は手よりも舌を使う事になる。
しかし舌を使ってユイの胸を責めるには些か内容に限界があり、手や性器を使うように様々な快感を与えるのに向いてない。
そして授乳は普段の生活でも必然的に母乳を飲む必要がある以上どうしても飽きやすく、内容的にも普段の授乳の時とあまり変わらない。
……要するに、シンジはユイとの性的なプレイ内容に若干のマンネリというか不満を感じている訳だ。
そこでユイとできる新しいエッチの発見はないかと考えていると、シンジはふと先程ユイから教えてもらった母親達の会話である事を閃く。
(……そうだ。僕には“おしっこ”があるじゃないか。これは間違いなく育成計画に使える)
何も自分からユイに快感を与える事がエッチではない。ユイの方から積極的に奉仕してもらい、今から少しずつユイを従順な淫乱性奴隷として育成するのだ。
その為にはユイに“男”を覚えさせる必要がある。これまでの人生で夫のゲンドウしか男を知らないユイは、自慰くらいしか性的な行為を自分の意思でした事がなく、都合の良い事にユイは自慰とセックス以外の性知識をほとんど知らない。
大学生時代は常に勉学の成績で首位だった天才とは言え、性に関する知識は無知と言っていい。
そんな彼女を実の息子となったシンジが一から性奴隷に仕込み、夫のゲンドウすら知らないところで快楽の虜に堕ちたユイを自分だけのモノにしたい。
その計画の実現には、赤ん坊の頃からユイに奉仕を教え込む必要があるとシンジは考えた。
そこに先程の母親達の会話が出てくる。実は今までも本編で語られていないところでユイに下半身の世話をしてもらっていたシンジだが、それは赤ん坊の頃に誰もが受ける人生最初の羞恥だとシンジは感じていた。
……だとすれば、とんでもない思い違いもあったものだ。シンジは自分が羞恥を感じるのではなく、相手に──つまりこの場合は母親のユイだが──羞恥を感じさせる事の重要性に今更ながら気付く。
(母さんの顔や胸におしっこを飛ばしてぶっかける──そんな赤ちゃんらしいエッチなプレイがあったんだ!)
おしっこ……もはや謎の感動すら覚えてしまう魔法の言葉のように思えてくる。シンジは今まで何度もオムツの取り替えをユイにしてもらい、その度におしっこが自分のお尻を湿らせて濡らす生理的不快感に悩み苦しんでいた。
しかし今度は違う。おしっこをオムツに漏らす前にユイを呼び、シンジがおしっこを漏らしたと錯覚したユイの手でオムツカバーが外される瞬間、ユイの顔や胸に向かっておしっこのシャワーを浴びせ掛けるのだ。
……これしかない。前世で過ごした精神的には立派な男と言える赤ん坊のシンジが羞恥を感じるくらいだ。間違いなくユイも羞恥を感じてくれるはず。
そうと決まれば行動あるのみ。シンジは自分用のメモ帳にペンを走らせ、豊満なEカップおっぱいを丸出しにしたボタン全開の状態でピンク色のパジャマを着ているユイへと示す。
──おしっこ。
シンジから渡されたメモ帳に軽く目を通したユイは急いでベッドから起き上がる。
シンジは泣いてこそいなかったものの、明らかに自分の股間を気にするような妙にそわそわした素振りを見せており、ユイはシンジがおしっこをオムツに漏らしたと誤認した。
「あらあら。待ってね? 母さんが綺麗にしてあげるから──」
言うと同時にユイは手慣れた動作でシンジの足を左右に開かせ、“湿っていない”オムツカバーを外す。
「──えっ?」
漏らしていない。布製のオムツはレモン色に染まっておらず、股間のどこを触って見ても濡れていなかった。それに独特なアンモニア臭もしない。
ユイが困惑した表情でシンジにどういう事かと視線を向ける──と、その瞬間。我慢の限界に達した無色透明なおしっこが噴水の如く飛び出して飛沫を撒き散らし、目の前にいたユイの顔や胸をぐしょぐしょに濡らしてしまった。
「……ねぇ、シンジ」
俯いたままの髪の毛からぽたっ、ぽたっと滴るおしっこ。パジャマの上着はびっしょりと濡れて白い柔肌にぴっちりと張り付き、そのエロ過ぎる透け具合がユイの見事な巨乳っぷりをシンジに見せ付けている。非常に眼福な光景だった。
「どういうことか……説明してくれるわよね?」
俯いた顔を上げたユイが若干の怒気を放ちながらニコッと微笑む。しかしその表情は僅かに赤くなっており、シンジの思惑通りユイは羞恥を感じているらしい。
シンジの突然の行動が理解できずにいたユイだが、シンジはまだ尿道に残っていたおしっこをピュッとユイの顔や胸に再び射尿した。
「きゃぁっ──!?」
他人に向かっておしっこを撒き散らす……赤ん坊だからできるその変態的行動に堪らぬ快感と興奮、さらには自分の母親に対する優越感を感じたシンジ。きゃっきゃっと楽しそうな赤ちゃん声で笑うと、シンジは次に小さな手で自分の股間をちょんちょんと指差し、続いてもう片方の手でユイの口を生意気に指差す。
「しーし、まっま。しーし、まっま、しーし♪」
「シンジ……そ、それってもしかして……」
促される両手の動きとその赤ちゃん言葉で不可解だったシンジの行動の意図を何となく察したのか、ユイは見る見るうちに顔を真っ赤に染め上げて恥じらう。
「お、おしっこしたばかりの……お、おちんちんを口に入れろ……って事?」
「ちゃーん♪」
震えながら紡がれたユイの恥ずかしい言葉に対し、満面の笑みを浮かべて笑い声を上げる上機嫌なシンジ。
「うぅ……で、でもねシンジ? 母さんと毎日エッチするのは“特別に”許可したけれど……さ、さすがにそのちっちゃいおちんちんじゃまだ無理──」
失礼な母親だ……率直な感想を述べてシンジを説得するユイに対し、シンジは明らかに表情を曇らせる。
そもそもシンジのおちんちんは当然ながら包茎だ。普通の赤ん坊と違うところと言えば、シンジのおちんちんは赤ん坊にしては比較的大きいサイズという事くらいか。
それでも今回のおしっこ掛けという変態的行為を考案したシンジの見解としては、将来のユイとの浮気セックスの為にも早く自分のおちんちんの包皮を剥いておきたいのだ。
その為にユイの顔や胸に先程のおしっこを浴びせ、そのままの流れでユイにおちんちんを扱いてもらおうと考えていた。
「うーん……でもねぇシンジ。さっき外出してきた時、赤ちゃんのお世話の事で小児科の先生からこんな話を聞いてたの。それによると、シンジのおちんちんは──」
──さて。ここで本編の話とは別に、少しだけ赤ちゃんに関する豆知識を紹介したい。
今回は前回の授乳に続いて“おちんちん”の解説をしていきたい。
男の子は産まれながらに皮を被った“おちんちん”と呼ばれる性器を必ず持っている。そして包茎とは、赤ん坊のおちんちんの亀頭が皮に覆われている状態の事をいい、赤ん坊の頃は包皮と亀頭が癒着していて簡単に皮を剥く事ができないとされる。
そう……つまり今回のシンジの件を借りるなら、赤ん坊の頃からおちんちんの皮を剥いた状態にする必要は無い。
何故なら赤ん坊のおちんちんの包皮の入口はまだとっても小さい為、無理に包皮を剥こうとすると皮が切れて血が出てしまう事があるらしい。
ただし赤ん坊のおちんちんは清潔に保つ必要があるのも事実。包茎の状態では包皮と亀頭の間に恥垢と呼ばれる垢や汚れが溜まり、ここに細菌が入り込んでしまうと痛みを伴う炎症などを引き起こす場合がある為、定期的に包皮を剥いて清潔に保っておいた方がいいのだ。
そんな時に役立つのが、母親達の間で“むきむき体操”と呼ばれているもの。それだけ聞くと何やら母親が赤ん坊に対して実施する卑猥な行為のように聞こえるかもしれない。
勿論、むきむき体操でいやらしい事は何もない。しかし赤ん坊からしたら非常に重要な問題となる。
むきむき体操を赤ん坊の頃から毎日やっていたかどうかで、その男の子は今後の人生を母親によって決められてしまう──とはさすがに言い過ぎかもしれないが、それだけの問題になり兼ねないのも事実。
何故なら赤ん坊の頃から包皮の輪が狭い場合、おしっこをする時に包皮におしっこが溜まって膨らんでしまう事や、細くしか出ないなどの排尿障害を起こすとされる。
その他に赤ん坊のおちんちん全体や包皮が赤く腫れたり、おしっこをする時に赤ん坊が泣き叫びながら激しい痛みを感じたりする亀頭包皮炎になる可能性すらある。
さらには性器の発育の妨げになる可能性、将来的に包茎おちんちんでコンプレックスを感じたりする事になるなど、産まれたばかりの赤ん坊にとってはあまり嬉しくない事だらけ。
……とは言え、普通の赤ん坊にとってはおちんちんが包皮を被っているのは男の子として正常な状態である。
先程のシンジのように特別焦って包皮を剥く必要は本来ない。それに包皮は成長に伴って自然と剥けるようになり、思春期の頃には大多数が包茎を卒業するはずなのだから。
しかしシンジは普通の赤ん坊とは違う存在だ。赤ん坊にしては比較的大きいサイズのおちんちんもそうだが、何よりシンジは精神年齢が成人した男性とほぼ同じである。
シンジが先程から包茎のおちんちんを嫌がる理由はそこにくる。せっかく前世では素晴らしく女性泣かせな一物を持っていたのだから、生まれ変わったこの世界でも立派なペニスくらいは自分のステータスとして引き継ぎたい。
それだけがシンジの乳児時代一番の切なる願望だった……。
「ねぇ、シンジ……それでもその未成熟なおちんちんで赤ちゃんの頃から母さんとエッチしたいって言うの?」
ユイが小児科の医師から今日聞いてきた話の内容をシンジにすべて説明した後、ユイはもう一度シンジに優しく訊ねる。
ユイの説明を聞いている最中、ずっと項垂れていたシンジがようやく顔を上げてユイを見つめる。その瞳は赤ん坊ながら黒く濁っており、何やら邪悪な意思のようなものを感じさせる。
「母さん、シンジのおちんちんの事は何も気にしないわ。それでも、シンジがどうしてもって言うなら──」
言い掛け、ユイはオムツカバーを外して左右に足を開かれた状態で停止していたシンジの丸出しになったおちんちんへと視線を向けてクスッと微笑む。
「──“エッチな”むきむき体操、試してみる?」
次回の内容はちょっとだけ寝取られ注意報発令。
誰が……とは言いません。
そもそもユイがシンジとエッチする描写がある時点で薄々こうなるな、と本作を読まれる前から気付いてほしかったり(やめろ
ちなみに、この作品の女性キャラがシンジ以外の男とエッチするような展開はまずありませんのでご安心ください。
今後、ヒロインたちとのエロ回がかなり増える予定です。そこで少しでもキャライメージをしやすいようにAIを使った挿絵を導入しようか迷ってます。アンケート結果によって採用するかしないか決めるので、もしよければ皆さんお答えください。
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AI挿絵が欲しい
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AI挿絵は要らない
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原作キャラの挿絵だけ欲しい
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オリキャラの挿絵だけ欲しい